JP2023090944A5 - - Google Patents
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Description
しかしながら、特許文献1に記載の遊技機には、改良の余地がある。
そこで、本発明の課題は、従来の遊技機を改良した封入式の遊技機を提供することにある。
本発明は、
遊技球が流下する遊技領域を備えた遊技盤と、
前記遊技盤が取り付けられる本体枠と、
前記遊技領域に向けて遊技球を発射する打球発射装置と、
前記打球発射装置によって発射された遊技球が前記遊技領域から回収された後、回収された遊技球を揚送するための揚送装置と、
前記揚送装置の近傍に配置される球磨き部材と、
遊技の進行を制御する主制御手段と、
を備え、
前記遊技領域を流下した遊技球を循環させることで遊技を行うようにした遊技機であって、
前記揚送装置によって揚送される遊技球が前記揚送装置に設けられた開口部を介して前記球磨き部材と接触して球磨きが行われ、
前記開口部は遊技球が通過し得ない大きさとされ、
循環する遊技球の総数が適量であるか否かを判定する封入球数判定手段を備え、
前記球磨き部材が未装着状態であっても前記主制御手段による遊技制御が可能とされる
ことを特徴とする。
また、本発明とは異なる別の発明として以下の手段を参考的に開示する。
[解決手段1]に係る封入式遊技機は、遊技領域が区画形成され、前記遊技領域を転動流下する遊技球が入球可能とされた入賞口と、前記遊技領域を転動流下し、前記入賞口に入球しなかった遊技球が回収されるアウト口と、を備えた遊技盤と、前記遊技盤が嵌め込まれて収容される本体枠と、前記本体枠の上部に配置され、前記遊技領域に遊技球を発射する打球発射装置と、前記入賞口に入球した遊技球と前記アウト口に回収された遊技球とを合わせて回収する回収口を有する球回収装置と、前記球回収装置によって回収された遊技球を前記打球発射装置に向けて搬送する球搬送装置と、を備え、遊技球の払い出しを行うことなく、前記打球発射装置、前記遊技盤の前記遊技領域、前記球回収装置および前記球搬送装置による遊技球の循環経路において、所定数量の遊技球を閉鎖的に循環させて遊技を行わせる封入球式遊技機において、前記打球発射装置は、前記本体枠に対して可動に設けられており、前記打球発射装置の位置が前記遊技盤に対して正規位置にあることを検出する位置検出手段と、前記打球発射装置の作動を制御する発射制御手段とを備え、前記発射制御手段は、前記位置検出手段を介して前記遊技盤に対して前記打球発射装置が正規位置にあることを検出したことを条件として、封入された全ての遊技球の数が、適量であるか否か、過不足を判定する封入球数判定制御手段と、前記封入球数判定制御手段によって封入された全ての遊技球の数が適量であると判定されたことを条件として、少なくとも前記打球発射装置の作動を許可する作動許可手段と、を備えた、ことを特徴とするものである。
遊技球が流下する遊技領域を備えた遊技盤と、
前記遊技盤が取り付けられる本体枠と、
前記遊技領域に向けて遊技球を発射する打球発射装置と、
前記打球発射装置によって発射された遊技球が前記遊技領域から回収された後、回収された遊技球を揚送するための揚送装置と、
前記揚送装置の近傍に配置される球磨き部材と、
遊技の進行を制御する主制御手段と、
を備え、
前記遊技領域を流下した遊技球を循環させることで遊技を行うようにした遊技機であって、
前記揚送装置によって揚送される遊技球が前記揚送装置に設けられた開口部を介して前記球磨き部材と接触して球磨きが行われ、
前記開口部は遊技球が通過し得ない大きさとされ、
循環する遊技球の総数が適量であるか否かを判定する封入球数判定手段を備え、
前記球磨き部材が未装着状態であっても前記主制御手段による遊技制御が可能とされる
ことを特徴とする。
また、本発明とは異なる別の発明として以下の手段を参考的に開示する。
[解決手段1]に係る封入式遊技機は、遊技領域が区画形成され、前記遊技領域を転動流下する遊技球が入球可能とされた入賞口と、前記遊技領域を転動流下し、前記入賞口に入球しなかった遊技球が回収されるアウト口と、を備えた遊技盤と、前記遊技盤が嵌め込まれて収容される本体枠と、前記本体枠の上部に配置され、前記遊技領域に遊技球を発射する打球発射装置と、前記入賞口に入球した遊技球と前記アウト口に回収された遊技球とを合わせて回収する回収口を有する球回収装置と、前記球回収装置によって回収された遊技球を前記打球発射装置に向けて搬送する球搬送装置と、を備え、遊技球の払い出しを行うことなく、前記打球発射装置、前記遊技盤の前記遊技領域、前記球回収装置および前記球搬送装置による遊技球の循環経路において、所定数量の遊技球を閉鎖的に循環させて遊技を行わせる封入球式遊技機において、前記打球発射装置は、前記本体枠に対して可動に設けられており、前記打球発射装置の位置が前記遊技盤に対して正規位置にあることを検出する位置検出手段と、前記打球発射装置の作動を制御する発射制御手段とを備え、前記発射制御手段は、前記位置検出手段を介して前記遊技盤に対して前記打球発射装置が正規位置にあることを検出したことを条件として、封入された全ての遊技球の数が、適量であるか否か、過不足を判定する封入球数判定制御手段と、前記封入球数判定制御手段によって封入された全ての遊技球の数が適量であると判定されたことを条件として、少なくとも前記打球発射装置の作動を許可する作動許可手段と、を備えた、ことを特徴とするものである。
本発明によれば、新たな態様の遊技機を提供することができる。
Claims (1)
- 遊技球が流下する遊技領域を備えた遊技盤と、
前記遊技盤が取り付けられる本体枠と、
前記遊技領域に向けて遊技球を発射する打球発射装置と、
前記打球発射装置によって発射された遊技球が前記遊技領域から回収された後、回収された遊技球を揚送するための揚送装置と、
前記揚送装置の近傍に配置される球磨き部材と、
遊技の進行を制御する主制御手段と、
を備え、
前記遊技領域を流下した遊技球を循環させることで遊技を行うようにした遊技機であって、
前記揚送装置によって揚送される遊技球が前記揚送装置に設けられた開口部を介して前記球磨き部材と接触して球磨きが行われ、
前記開口部は遊技球が通過し得ない大きさとされ、
循環する遊技球の総数が適量であるか否かを判定する封入球数判定手段を備え、
前記球磨き部材が未装着状態であっても前記主制御手段による遊技制御が可能とされる
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP2021148171A JP2021191477A (ja) | 2019-10-28 | 2021-09-10 | 遊技機 |
JP2023078101A JP7444419B2 (ja) | 2019-10-28 | 2023-05-10 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2021148171A Division JP2021191477A (ja) | 2019-10-28 | 2021-09-10 | 遊技機 |
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---|---|
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JP2021148171A Pending JP2021191477A (ja) | 2019-10-28 | 2021-09-10 | 遊技機 |
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Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019195590A Pending JP2020011142A (ja) | 2019-10-28 | 2019-10-28 | 遊技機 |
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Country Status (1)
Country | Link |
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Family Cites Families (11)
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JP5938648B2 (ja) * | 2012-02-09 | 2016-06-22 | 豊丸産業株式会社 | 封入式遊技機 |
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JP6337317B2 (ja) * | 2013-12-24 | 2018-06-06 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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JP2023104303A (ja) * | 2022-01-17 | 2023-07-28 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池システム |
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2019
- 2019-10-28 JP JP2019195590A patent/JP2020011142A/ja active Pending
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2021
- 2021-09-10 JP JP2021148171A patent/JP2021191477A/ja active Pending
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2023
- 2023-05-10 JP JP2023078101A patent/JP7444419B2/ja active Active