JP2023090184A - 印字方法、プログラム、印字装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のラベルの印字内容を効率よく編集可能とする。【解決手段】印字方法は、複数のラベルLが配置されたラベルシートLSに印字する印字装置100が実行する方法であって、複数のラベルLのうち第1ラベルを編集するステップS1~S4と、第1ラベルの次の第2ラベルの編集を開始する第2改ラベル操作があったときに、第1ラベルの編集内容を第2ラベルにコピーするステップS8~S10と、を備える。【選択図】図6
Description
本発明は、複数のラベルが配置されたラベルシートに印字する印字装置が実行する印字方法、印字方法をコンピュータに実行させるプログラム、及び、印字方法を実行する印字装置に関する。
従来、複数のラベルが配置されたラベルシートに印字する印字装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。この印字装置では、複数のラベルの印字内容を編集する際には、特定の1つのラベルについて編集が完了した後に、「改ラベル操作」がされて、他のラベルについて編集が開始される。
従来の印字装置においては、改ラベル操作がなされた後、次のラベルの印字内容によらず、次のラベルの編集が最初から実行されていた。すなわち、次のラベルにおいて前のラベルと同一の印字内容を使用したい場合であっても、次のラベルの編集時に、前のラベルで行った編集作業を繰り返し実行する必要があった。また、ラベルの編集には複数の操作が必要であり、この場合には、次のラベルの編集時に、前のラベルの編集時に行ったのと同一内容の複数の操作を繰り返して実行する必要があった。この結果、複数のラベルの編集を効率よく行うことができなかった。
本発明の目的は、複数のラベルが配置されたラベルシートに印字する印字装置において、複数のラベルの印字内容を効率よく編集可能とすることにある。
本発明の一見地に係る印字方法は、複数のラベルが配置されたラベルシートに印字する印字装置が実行する方法であって、以下のステップを備える。
◎複数のラベルのうち第1ラベルを編集するステップ。
◎第1ラベルの次の第2ラベルの編集を開始する改ラベル操作があったときに、第1ラベルの編集内容を第2ラベルにコピーするステップ。ここでいう「編集内容」とは、ラベルに入力された文字内容と、ラベルに文字を印字するときの文字の大きさ、配置、装飾の種類などの印字レイアウトと、を含む概念である。
◎複数のラベルのうち第1ラベルを編集するステップ。
◎第1ラベルの次の第2ラベルの編集を開始する改ラベル操作があったときに、第1ラベルの編集内容を第2ラベルにコピーするステップ。ここでいう「編集内容」とは、ラベルに入力された文字内容と、ラベルに文字を印字するときの文字の大きさ、配置、装飾の種類などの印字レイアウトと、を含む概念である。
上記の印字方法では、第1ラベルの編集後に改ラベル操作がなされたときに、第1ラベルの編集内容を第2ラベルにコピーしている。これにより、第1ラベルと同一の印字内容を第2ラベルに使用する場合に、第1ラベルの印字内容を第2ラベルに反映させる作業を、「改ラベル操作」との1つの操作により容易に実行できる。この結果、複数のラベルを編集するための作業量を減少できるので、複数のラベルを効率よく編集できる。
第1ラベルの編集内容を第2ラベルにコピーするステップでは、第1ラベルに入力された文字内容を第2ラベルにコピーしてもよい。これにより、第2ラベルに印字する文字の入力を省略できるので、複数のラベルを効率よく編集できる。
第1ラベルの編集内容を第2ラベルにコピーするステップでは、第1ラベルの印字レイアウトを第2ラベルにコピーしてもよい。これにより、第2ラベルの印字レイアウトを指定する操作を省略できるので複数のラベルを効率よく編集できる。
編集内容に基づいてラベルに印字したときの印字状態を表示するプレビュー画面を表示するステップをさらに備えてもよい。この場合、プレビュー画面では、プレビュー画面に表示されているラベルの印字枚数を設定可能であってもよい。これにより、ラベル毎の印字枚数を容易に設定できる。
本発明の他の見地に係るプログラムは、上記の印字方法をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
本発明のさらに他の見地に係る印字装置は、複数のラベルが配置されたラベルシートに印字する装置である。印字装置は、複数のラベルのうち第1ラベルを編集後、第1ラベルの次の第2ラベルの編集を開始する改ラベル操作があったときに、前記第1ラベルの編集内容を第2ラベルにコピーする制御部を備える。
上記の印字装置では、制御部が、第1ラベルの編集後に改ラベル操作がなされたときに、第1ラベルの編集内容を第2ラベルにコピーしている。これにより、第1ラベルと同一の印字内容を第2ラベルに使用する場合に、第1ラベルの印字内容を第2ラベルに反映させる作業を、「改ラベル操作」との1つの操作により容易に実行できる。この結果、複数のラベルを編集するための作業量を減少できるので、複数のラベルの編集を効率よく実行できる。
ラベルシートに配置された複数のラベルの印字内容を効率よく編集できる。
1.第1実施形態
(1)印字装置の構成
以下、第1実施形態に係る印字装置100を説明する。印字装置100は、図1に示すようなラベルシートLSの同一面上に相互に区画されて配置された複数のラベルLに文字を印字可能な装置である。図1に示すラベルシートLSの各ラベルLは、第1印字副領域Laと、第2印字副領域Lbと、を有する。第1印字副領域Laは、ラベルLの上部に配置され、第1印字領域枠線La1により囲まれている。第2印字副領域Lbは、第1印字副領域Laの下方向に並んで配置され、第2印字領域枠線Lb1により囲まれている。印字装置100は、ラベルLの第1印字副領域Laと第2印字副領域Lbに個別に文字を印字できる。なお、上記のような構成を有するラベルLは、「インデックスラベル」と呼ばれる。図1は、ラベルシートの構成を示す図である。
(1)印字装置の構成
以下、第1実施形態に係る印字装置100を説明する。印字装置100は、図1に示すようなラベルシートLSの同一面上に相互に区画されて配置された複数のラベルLに文字を印字可能な装置である。図1に示すラベルシートLSの各ラベルLは、第1印字副領域Laと、第2印字副領域Lbと、を有する。第1印字副領域Laは、ラベルLの上部に配置され、第1印字領域枠線La1により囲まれている。第2印字副領域Lbは、第1印字副領域Laの下方向に並んで配置され、第2印字領域枠線Lb1により囲まれている。印字装置100は、ラベルLの第1印字副領域Laと第2印字副領域Lbに個別に文字を印字できる。なお、上記のような構成を有するラベルLは、「インデックスラベル」と呼ばれる。図1は、ラベルシートの構成を示す図である。
各ラベルLは、ラベルシートLSから分離できる。ラベルシートLSから分離されたラベルLは、ラベルLを使用したい箇所に貼り付けることができる。
なお、印字装置100で印字可能なラベルシートは、図1に示すような「インデックスラベル」に限られない。印字装置100で印字可能なラベルシートとしては、例えば、各ラベルに1つの印字領域のみを有するものがある。また、ラベル及び/又は印字領域の寸法(縦幅、横幅)も種々存在する。さらに、印字領域枠線を有しないラベルもある。
また、印字装置100は、かな、漢字、アルファベットなどの一般的な文字に限られず、英数字、アラビア数字などの数字、各種記号(例えば、円内に数字が記載された記号)など、各種の文字コードで管理される「文字」を印字副領域に印字可能である。
本実施形態の印字装置100は、ラベルシートLSの複数のラベルLのそれぞれに異なる印字レイアウトを設定でき、異なる文字内容を印字できる。そのため、本実施形態の印字装置100では、印字レイアウトの設定及び印字する文字内容の入力を、ラベルL毎に行う。印字装置100では、1つのラベルLについて印字レイアウトの設定及び文字内容を入力後、「改ラベル操作」をすることにより、次のラベルLの印字レイアウトの設定及び文字内容の入力が可能となる。
ここで、「文字内容」とは、ラベルLに印字する文字内容そのものを意味し、ラベルLに文字を印字するときの文字の大きさ、配置、装飾の種類を意味しない。一方、「印字レイアウト」とは、ラベルLに文字を印字するときの文字の大きさ、配置、装飾の種類などを意味する。
以下、図2~図4を用いて、印字装置100の構成を説明する。図2は、印字装置の斜視図である。図3は、印字装置の上面図である。図4は、印字装置の制御構成を示す図である。印字装置100は、表示部1と、入力部3と、シート供給口5と、印字部7と、制御部9と、を備える。
表示部1は、印字装置100の本体Bの上部に設けられる。表示部1は、印字装置100の操作をするための操作画面を表示する。後述するように、ラベルLの第1印字副領域La及び第2印字副領域Lbに印字する文字を入力する際、表示部1には、ラベルLを模した入力画面UI(図5)が操作画面として表示される。図2及び図3に示すように、表示部1は、長方形の表示領域を有するが、左右方向だけでなく、上下方向にもある程度の寸法を有し、従来よりも大きな表示領域を有する。表示部1は、例えば、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどの表示装置である。
入力部3は、本体Bにおいて、表示部1の下部に設けられ、印字装置100の操作を受け付ける。図2及び図3に示すように、入力部3は、複数のキーにより構成されている。具体的には、入力部3は、主として文字を入力するための文字入力キー3aと、その他の操作キーと、を有する。入力部3は、操作キーとして、操作の確定、実行を指令するための実行キー3bと、改ラベル操作を行う改ラベルキー3cと、カーソルの移動を行うカーソルキー3dと、ラベルシートLSへの印字を実行する印刷キー3eと、入力画面UIにおいてタブの切り替え、つまり、文字入力を許可する文字入力領域を切り替えるタブ切替キー3fと、機能切替キー3gと、印字プレビューを表示するプレビューキー3hと、を主に有する。なお、入力部3は、操作キーとして、印字装置100で実行可能な他の機能を指令するためのキーを有している。
シート供給口5は、本体Bにおいて、入力部3の下部に設けられる。シート供給口5には、印字対象のラベルシートLSが供給される。シート供給口5には、一対の用紙ガイド5aが設けられている。一対の用紙ガイド5aは、互いに離間又は接近することで、その間隔を調整可能となっている。これにより、シート供給口5は、複数種のサイズのラベルシートLSを供給可能となっている。
印字部7は、ラベルシートLSのラベルLに印字する。印字部7は、印字機構7aと、シート搬送機構7bと、を有する。印字機構7aは、例えば、熱転写方式によりラベルLに印字する機構である。シート搬送機構7bは、シート供給口5に供給されたラベルシートLSを印字機構7aまで搬送するとともに、印字機構7aにより印字されたラベルシートLSを外部に排出する。
制御部9は、CPU9aと、RAM、ROMなどの記憶装置9bと、入出力インタフェース9cと、を有し、印字装置100を制御する。CPU9aは、各種情報処理を実行する。記憶装置9bは、CPU9aにより実行されるプログラム、文字データ、印字装置100の制御に必要なパラメータ等を記憶する。入出力インタフェース9cは、CPU9aと、記憶装置9bと、表示部1と、入力部3と、印字部7との間の信号及びデータの入出力を行う。制御部9は、印字装置100の制御を、CPU9aが記憶装置9bに記憶されたプログラムを実行することで行う。なお、印字装置100の制御の一部が、制御部9を構成するハードウェアにより実現されてもよい。
制御部9は、CPU9aと、記憶装置9bと、入出力インタフェース9cと、を個別のデバイスとして有するコンピュータシステムにより実現されてもよいし、これらの構成を1つのチップに集積したSoC(System on Chip)にて実現されてもよい。
(2)入力画面
次に、図5を用いて、ラベルLに印字する文字を入力する際に表示部1に表示される入力画面UIの構成を説明する。図5は、入力画面の構成を示す図である。図5に示すように、入力画面UIは、ラベルLを模した外観を有している。また、入力画面UIでは、ラベルLのいずれの印字副領域に対する文字の入力がなされているかが容易に認識可能となっている。具体的には、入力画面UIは、第1文字入力領域IA1と、第2文字入力領域IA2と、第1タブT1と、第2タブT2と、を有する。
次に、図5を用いて、ラベルLに印字する文字を入力する際に表示部1に表示される入力画面UIの構成を説明する。図5は、入力画面の構成を示す図である。図5に示すように、入力画面UIは、ラベルLを模した外観を有している。また、入力画面UIでは、ラベルLのいずれの印字副領域に対する文字の入力がなされているかが容易に認識可能となっている。具体的には、入力画面UIは、第1文字入力領域IA1と、第2文字入力領域IA2と、第1タブT1と、第2タブT2と、を有する。
第1文字入力領域IA1は、第1印字副領域Laに印字する文字の入力を受け付けて表示する。第2文字入力領域IA2は、第2印字副領域Lbに印字する文字の入力を受け付けて表示する。
第1タブT1は、第1文字入力領域IA1に連結された状態で、第1文字入力領域IA1の側部に配置される。第1タブT1には、「A画面入力」との文字が付されている。第1タブT1は、第1文字入力領域IA1への文字入力が許可されるとアクティブ化される。第2タブT2は、第2文字入力領域IA2に連結された状態で、第2文字入力領域IA2の側部に配置される。第2タブT2には、「B画面入力」との文字が付されている。第2タブT2は、第2文字入力領域IA2への文字入力が許可されるとアクティブ化される。
本実施形態において、タブが「アクティブ化」されると、例えば、当該タブに付された文字と、当該タブに連結された文字入力領域の枠線とが、濃い色で表示されるか、及び/又は、太く表示される。図5に示す例では、第1タブT1がアクティブ化されている。また、文字入力が許可された文字入力領域には、カーソルCU1が表示される。または、タブがアクティブ化されているか否かにより、タブに付された文字とタブに連結された文字入力領域の枠線とを異なる色で表示してもよい。例えば、タブがアクティブ化されているときに、タブに付された文字とタブに連結された文字入力領域の枠線とを青色で表示し、タブが非アクティブ化されているときには、タブに付された文字とタブに連結された文字入力領域の枠線をグレーで表示してもよい。
図5に示すように、入力画面UIの側部においては、印字装置100の状態を示す表示がなされる。具体的には、入力画面UIには、ラベル種類インジケータD1と、ラベル番号インジケータD2と、上付下付インジケータD3と、文字配置インジケータD4と、文字飾りインジケータD5と、文字サイズインジケータD6と、字体インジケータD7と、入力変換インジケータD8と、印字方向インジケータD9と、バッテリ残量インジケータD10と、が表示される。
ラベル種類インジケータD1は、印字対象のラベルシートLSの種類を示す。ラベル番号インジケータD2は、現在文字の入力が行われているラベルLの番号を示す。上付下付インジケータD3は、入力された文字が上付きされるか下付きされるかを示す。文字配置インジケータD4は、印字副領域における文字の配置状態を示す。文字飾りインジケータD5は、入力された文字に対してなされる文字飾りを示す。文字サイズインジケータD6は、印字副領域における文字サイズを示す。字体インジケータD7は、印字副領域に印字される文字の字体を示す。入力変換インジケータD8は、現在設定されている文字変換モードを示す。印字方向インジケータD9は、印字副領域に印字される文字の方向を示す。バッテリ残量インジケータD10は、バッテリの残量を示す。
(3)印字装置の動作
以下、図6を用いて、印字装置100におけるラベルシートLSの印字動作を説明する。図6は、ラベルシートの印字動作を示すフローチャートである。以下の説明では、新規のラベルシートLSを印字する動作を例にとって説明する。
以下、図6を用いて、印字装置100におけるラベルシートLSの印字動作を説明する。図6は、ラベルシートの印字動作を示すフローチャートである。以下の説明では、新規のラベルシートLSを印字する動作を例にとって説明する。
印字装置100にて新規の印字動作が開始されると、ステップS1において、印字対象とするラベルシートLSの種類を指定する。ここでは、図1に示すようなインデックスラベルを有するラベルシートLSが指定される。
ラベルシートLSの種類を指定後、ステップS2において、ラベルL(第1ラベルの一例)における印字レイアウトを指定する。具体的には、制御部9が、図7に示すようなレイアウト選択画面LOを表示部1に表示し、入力部3から印字レイアウトの選択を受け付ける。図7は、レイアウト選択画面を示す図である。
印字装置100においては、図7に示すような7種類の印字レイアウトLO1~LO8を選択可能である。選択可能な印字レイアウトは、第1印字副領域Laと第2印字副領域Lbに同一の文字を印字する印字レイアウトLO1~L04と、第1印字副領域Laと第2印字副領域Lbに異なる文字を印字する印字レイアウトLO5~LO8と、に大別される。
また、文字を横書きとする印字レイアウト(印字レイアウトLO1、LO3、LO4、LO5、LO7、LO8)と、文字を縦書きとする印字レイアウト(印字レイアウトLO2、LO6)のいずれかを選択できる。さらに、第1印字副領域Laと第2印字副領域Lbにおいて、文字を互いに反対向きとする印字レイアウト(印字レイアウトLO3、LO4、LO7、LO8)を選択できる。
レイアウト選択画面LOにおいては、例えば、カーソルキー3dを用いてカーソルCU2を所望の印字レイアウトの表示部分に移動させた後に、実行キー3bを押すことで印字レイアウトを指定できる。なお、印字レイアウトは、入力画面UIにおいて第1文字入力領域IA1又は第2文字入力領域IA2に文字を入力中においても変更できる。
印字レイアウトを選択後、ステップS3において、制御部9は、図5に示すような入力画面UIを表示部1に表示させる。このとき、制御部9は、入力画面UIの第1文字入力領域IA1又は第2文字入力領域IA2のいずれに対して文字の入力を許可するかを決定し、文字入力を許可すると決定した文字入力領域に連結されたタブをアクティブ化する。
なお、図5に示す入力画面UIでは、第1文字入力領域IA1への文字入力が許可された状態となっているが、入力画面UIを表示後にタブ切替キーを押すことで、文字入力を許可する文字入力領域を第2文字入力領域IA2に切り替えることができる。また、タブ切替キーを押すことで、文字入力を許可する文字入力領域を第2文字入力領域IA2から第1文字入力領域IA1に再度切り替えることもできる。文字入力を許可する文字入力領域の切替は、入力画面UIが表示されている間のどのタイミングでも行うことができる。
ステップS4において、制御部9は、文字入力が許可された文字入力領域に対する文字の入力を入力部3の文字入力キー3aから受け付ける。制御部9は、文字入力キー3aを用いて入力された文字を、文字入力が許可された文字入力領域に表示させる。
第1文字入力領域IA1及び/又は第2文字入力領域IA2への文字入力を終了後、ステップS5において、制御部9は、改ラベル操作がなされてか否かを判断する。具体的には、制御部9は、改ラベルキー3cが単独で押されたか、又は、改ラベルキー3cと機能切替キー3gとが同時に押された場合に、改ラベル操作がなされたと判断する。
詳細は後述するが、改ラベルキー3cのみが単独で押された場合に実行される改ラベル動作と、改ラベルキー3cと機能切替キー3gとが同時に押された場合に実行される改ラベル動作とは異なっている。つまり、改ラベルキー3cのみが単独で押された場合の「改ラベル操作」と、改ラベルキー3cと機能切替キー3gとが同時に押された場合に「改ラベル操作」とは異なっている。以下の説明では、改ラベルキー3cのみが単独で押された場合を「第1改ラベル操作」と呼び、改ラベルキー3cと機能切替キー3gとが同時に押された場合を「第2改ラベル操作」と呼ぶ。
第1文字入力領域IA1及び/又は第2文字入力領域IA2への文字入力を終了後に、改ラベル操作がされなかったと判断した場合(ステップS5で「No」)、制御部9は、ステップS6において、入力部3を用いて行われた操作に基づく各種動作を実行する。例えば、印刷キー3eが押された場合には、制御部9は、ラベルシートLSの各ラベルLに印字を開始する。また、例えば、プレビューキー3hが押された場合には、制御部9は、現在入力画面UIに表示されている文字をラベルLに印字したときのプレビューを、表示部1に表示させる。また、この段階までにラベルLに設定した印字レイアウトと、ラベルLに対して入力された文字とを、を記憶装置9bに保存することもできる。
第1文字入力領域IA1及び/又は第2文字入力領域IA2への文字入力を終了後に、改ラベル操作がされたと判断した場合(ステップS5で「Yes」)、制御部9は、ステップS7において、上記の第1改ラベル操作、又は、第2改ラベル操作のいずれがなされたかを判断する。
改ラベル操作として、改ラベルキー3cのみが単独で押された場合、つまり、第1改ラベル操作がなされた場合(ステップS7で「第1操作」)、印字動作は、ステップS2に戻る。すなわち、次のラベルL(第2ラベルの一例)の編集が新たに開始される。具体的には、次のラベルLに対して新たに印字レイアウトを設定し、次のラベルLの第1印字副領域La及び第2印字副領域Lbに印字する文字を新たに入力する。
一方、改ラベル操作として、改ラベルキー3cと機能切替キー3gとが同時に押された場合、つまり、第2改ラベル操作がなされた場合(ステップS7で「第2操作」)、次のラベルLの編集が開始されるが、第1改ラベル操作とは異なり、前のラベルLの編集内容が、次のラベルLにコピーされる。
具体的には、ステップS8において、制御部9は、前のラベルLに対して設定されていた印字レイアウトを、次のラベルLの印字レイアウトとしても設定する。また、ステップS9において、制御部9は、前のラベルLの第1印字副領域La及び第2印字副領域Lbに入力された文字内容を、それぞれ、次のラベルLの第1印字副領域La及び第2印字副領域Lbにコピーする。その後、ステップS10において、制御部9は、前のラベルLの編集内容を次のラベルLにコピーした状態の入力画面UIを、表示部1に表示させる。
例えば、前のラベルLの入力画面UIにおいて、図8の(a)に示すように、第1文字入力領域IA1に「あいうえおかき」との文字が入力され、第2文字入力領域IA2に「ABCDEFG」との文字が入力された後に、第2改ラベル操作(改ラベルキー3cと機能切替キー3gとを同時に押す操作)がなされた場合には、次のラベルLの入力画面UIとして、図8の(b)に示すように、前のラベルLの入力画面と同じ画面が表示される。図8は、第2改ラベル操作がされたときの入力画面の変化の一例を示す図である。
図8に示すように、次のラベルLの入力画面UIのラベル番号インジケータD2には、前のラベルLの入力画面UIのラベル番号インジケータD2に表示されていたラベル番号から1だけ増加したラベル番号が表示される。例えば、前のラベルLの入力画面UIのラベル番号インジケータD2に「改ラベル1」と表示されていれば、次のラベルLの入力画面UIのラベル番号インジケータD2には「改ラベル2」と表示される。これにより、前のラベルLの入力画面UIと次のラベルLの入力画面UIとが同じ外観を有していても、ラベル番号インジケータD2の表示に基づいて、入力画面UIに現在表示されているラベルLのラベル番号を容易に認識できる。
次のラベルLの入力画面UIが表示された後、印字動作は、ステップS5に戻る。すなわち、次のラベルLの入力画面UIを表示中に改ラベル操作がなされれば、さらに次のラベルLの編集が開始される。なお、例えば、前のラベルLの印字レイアウトのみを使用したい場合には、次のラベルLの入力画面UIにおいて、次のラベルLの第1印字副領域La及び/又は第2印字副領域Lbに印字したい文字を、それぞれ、当該入力画面UIの第1文字入力領域IA1及び/又は第2文字入力領域IA2に入力することもできる。
このように、印字装置100では、特定の1つのラベルL(第1ラベル)の編集(印字レイアウトの設定、及び、印字したい文字の入力)後、次のラベルLの編集の開始を指令する第2改ラベル操作がなされた時に、当該1つのラベルLの編集内容が次のラベルLにコピーされる。具体的には、1つのラベルLに対して設定された印字レイアウトが次のラベルLの印字レイアウトとして設定され、1つのラベルLに入力された文字内容が次のラベルLにコピーされる。第2改ラベル操作は、改ラベルキー3cと機能切替キー3gとを同時に押すとの1つの操作により行える。このため、印字装置100では、特定のラベルLと同一の印字内容をそれ以降のラベルLに使用したい場合に、以降の各ラベルLに対して1つのキー操作のみで印字内容の編集を実行できる。この結果、印字装置100では、複数のラベルLを編集するための作業量を大幅に減少できるので、複数のラベルLを効率よく編集できる。
また、特定のラベルLの印字レイアウトを以降のラベルLにおいて使用したい場合に、特定のラベルLに対して設定された印字レイアウトを以降のラベルLにコピーすることで、以降のラベルLに対して印字レイアウトを指定する操作を省略できる。この結果、複数のラベルLを効率よく編集できる。
さらに、特定のラベルLに入力された文字内容を以降のラベルLにおいて使用したい場合に、特定のラベルLに入力された文字内容を以降のラベルLにコピーすることで、以降のラベルLに対して文字の入力を省略できる。この結果、複数のラベルLを効率よく編集できる。
また、印字装置100では、改ラベル操作として、改ラベルキー3cのみが押される第1改ラベル操作と、改ラベルキー3cと機能切替キー3gとが同時に押される第2改ラベル操作と、が存在する。第1改ラベル操作が行われた場合には、次のラベルLについて新たな印字レイアウトの設定と新たな文字の入力とがなされる一方、第2改ラベル操作が行われた場合には、次のラベルLについて、前のラベルLの印字レイアウトがそのまま使用され、かつ、前のラベルLで入力された内容がそのまま次のラベルLにコピーされる。これにより、次のラベルLに前のラベルLの内容をコピーするかに否かを自由に選択可能となるので、改ラベルによるラベルLの編集作業の柔軟性を担保できる。
(4)実施形態の共通事項
上記第1実施形態は、下記の構成及び機能を共通に有している。
本発明の一見地に係る印字方法は、複数のラベル(例えば、ラベルL)が配置されたラベルシート(例えば、ラベルシートLS)に印字する印字装置(例えば、印字装置100)が実行する方法であって、以下のステップを備える。
◎複数のラベルのうち第1ラベルを編集するステップ。
◎第1ラベルの次の第2ラベルの編集を開始する改ラベル操作(例えば、第2改ラベル操作)があったときに、第1ラベルの編集内容を第2ラベルにコピーするステップ。
上記第1実施形態は、下記の構成及び機能を共通に有している。
本発明の一見地に係る印字方法は、複数のラベル(例えば、ラベルL)が配置されたラベルシート(例えば、ラベルシートLS)に印字する印字装置(例えば、印字装置100)が実行する方法であって、以下のステップを備える。
◎複数のラベルのうち第1ラベルを編集するステップ。
◎第1ラベルの次の第2ラベルの編集を開始する改ラベル操作(例えば、第2改ラベル操作)があったときに、第1ラベルの編集内容を第2ラベルにコピーするステップ。
上記の印字方法では、第1ラベルの編集後に改ラベル操作がなされたときに、第1ラベルの編集内容を第2ラベルにコピーしている。これにより、第1ラベルと同一の印字内容を第2ラベルに使用する場合に、第1ラベルの印字内容を第2ラベルに反映させる作業を、「改ラベル操作」との1つの操作により容易に実行できる。この結果、複数のラベルを編集するための作業量を減少できるので、複数のラベルを効率よく編集できる。
(5)他の実施形態
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態及び変形例は必要に応じて任意に組み合せ可能である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態及び変形例は必要に応じて任意に組み合せ可能である。
(A)図6を用いて説明した印字動作内の各ステップの処理内容、及び、各ステップの処理順等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更できる。
(B)改ラベル操作として、次のラベルLに前のラベルLの印字レイアウトの設定のみを反映させるための操作と、次のラベルLに前のラベルLにて入力された文字内容のコピーのみを行うための操作と、を個別の操作として設けてもよい。
(C)複数枚のラベルシートLSを印字する際に、ラベルシートLS全体の印字状態を表示するシート印字レイアウト表示画面を、1枚のラベルシートLSの印字毎に表示部1に表示してもよい。具体的には、1枚目のラベルシートLSの印字終了後に、2枚目のラベルシートLSのシート印字レイアウト表示画面を表示部1に表示し、この印字レイアウトで2枚目のラベルシートLSの印字状態を確認した後に、2枚目のラベルシートLSの印字を開始できる。
(D)設定された編集内容に基づいてラベルLに印字したときの印字状態を表示するプレビュー画面を表示部1に表示してもよい。プレビュー画面は、例えば、ラベルLに印字する文字を入力中に、入力部3のプレビューキーを押すことにより表示される。また、プレビュー画面において、現在表示されているラベルLの印字枚数が設定可能であってもよい。例えば、プレビュー画面に印字枚数を設定するためのインタフェースを設け、このインタフェースにて、プレビュー画面に表示中のラベルLの印字枚数を設定できる。これにより、ラベル毎の印字枚数を容易に設定できる。
また、プレビュー画面において印字枚数を「0」又は「なし」と設定した場合には、プレビュー表示されているラベルLを印字せず、当該ラベルLに関するデータ(文字内容、印字レイアウトなど)を印字装置100の記憶装置9bに記憶させてもよい。
(E)改ラベルの種類(第1改ラベル操作、第2改ラベル操作)の選択を、入力画面UIに表示されたインタフェースを用いて行ってもよい。また、第2改ラベル操作を行うためのキーを入力部3に設けてもよい。
(F)印字レイアウト表示画面PRにおいて、各印字副領域に多数の文字を表示する場合に、「■」(黒四角)などの図形にて文字を表示してもよい。この場合、「■」にて表示された部分を拡大表示することで、「■」で表された内容を確認可能としてもよい。
本発明は、複数のラベルが配置されたラベルシートに印字する印字装置に広く適用できる。
100 印字装置
1 表示部
3 入力部
3a 文字入力キー
3b 実行キー
3c 改ラベルキー
3d カーソルキー
3e 印刷キー
3f タブ切替キー
3g 機能切替キー
3h プレビューキー
5 シート供給口
5a 用紙ガイド
7 印字部
7a 印字機構
7b シート搬送機構
9 制御部
9a CPU
9b 記憶装置
9c 入出力インタフェース
B 本体
UI 入力画面
T1 第1タブ
T2 第2タブ
IA1 第1文字入力領域
IA2 第2文字入力領域
D1 ラベル種類インジケータ
D2 ラベル番号インジケータ
D3 上付下付インジケータ
D4 文字配置インジケータ
D5 文字飾りインジケータ
D6 文字サイズインジケータ
D7 字体インジケータ
D8 入力変換インジケータ
D9 印字方向インジケータ
D10 バッテリ残量インジケータ
LO レイアウト選択画面
LO1~LO8 印字レイアウト
CU1、CU2 カーソル
LS ラベルシート
L ラベル
La 第1印字副領域
La1 第1印字領域枠線
Lb 第2印字副領域
Lb1 第2印字領域枠線
1 表示部
3 入力部
3a 文字入力キー
3b 実行キー
3c 改ラベルキー
3d カーソルキー
3e 印刷キー
3f タブ切替キー
3g 機能切替キー
3h プレビューキー
5 シート供給口
5a 用紙ガイド
7 印字部
7a 印字機構
7b シート搬送機構
9 制御部
9a CPU
9b 記憶装置
9c 入出力インタフェース
B 本体
UI 入力画面
T1 第1タブ
T2 第2タブ
IA1 第1文字入力領域
IA2 第2文字入力領域
D1 ラベル種類インジケータ
D2 ラベル番号インジケータ
D3 上付下付インジケータ
D4 文字配置インジケータ
D5 文字飾りインジケータ
D6 文字サイズインジケータ
D7 字体インジケータ
D8 入力変換インジケータ
D9 印字方向インジケータ
D10 バッテリ残量インジケータ
LO レイアウト選択画面
LO1~LO8 印字レイアウト
CU1、CU2 カーソル
LS ラベルシート
L ラベル
La 第1印字副領域
La1 第1印字領域枠線
Lb 第2印字副領域
Lb1 第2印字領域枠線
Claims (6)
- 複数のラベルが配置されたラベルシートに印字する印字装置が実行する印字方法であって、
前記複数のラベルのうち第1ラベルを編集するステップと、
前記第1ラベルの次の第2ラベルの編集を開始する改ラベル操作があったときに、前記第1ラベルの編集内容を前記第2ラベルにコピーするステップと、
を備える、印字方法。 - 前記第1ラベルの編集内容を前記第2ラベルにコピーするステップでは、前記第1ラベルに入力された文字内容を前記第2ラベルにコピーする、請求項1に記載の印字方法。
- 前記第1ラベルの編集内容を前記第2ラベルにコピーするステップでは、前記第1ラベルの印字レイアウトを前記第2ラベルにコピーする、請求項1又は2に記載の印字方法。
- 前記編集内容に基づいて前記ラベルに印字したときの印字状態を表示するプレビュー画面を表示するステップをさらに備え、
前記プレビュー画面では、前記プレビュー画面に表示されている前記ラベルの印字枚数を設定可能である、請求項1~3のいずれかに記載の印字方法。 - 請求項1~4のいずれかに記載の印字方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 複数のラベルが配置されたラベルシートに印字する印字装置であって、
前記複数のラベルのうち第1ラベルを編集後、前記第1ラベルの次の第2ラベルの編集を開始する改ラベル操作があったときに、前記第1ラベルの編集内容を前記第2ラベルにコピーする制御部を備える、印字装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021205009A JP2023090184A (ja) | 2021-12-17 | 2021-12-17 | 印字方法、プログラム、印字装置 |
CN202211321130.6A CN116265256A (zh) | 2021-12-17 | 2022-10-26 | 打印方法、程序、打印装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021205009A JP2023090184A (ja) | 2021-12-17 | 2021-12-17 | 印字方法、プログラム、印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023090184A true JP2023090184A (ja) | 2023-06-29 |
Family
ID=86744173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021205009A Pending JP2023090184A (ja) | 2021-12-17 | 2021-12-17 | 印字方法、プログラム、印字装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2023090184A (ja) |
CN (1) | CN116265256A (ja) |
-
2021
- 2021-12-17 JP JP2021205009A patent/JP2023090184A/ja active Pending
-
2022
- 2022-10-26 CN CN202211321130.6A patent/CN116265256A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN116265256A (zh) | 2023-06-20 |
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