JP2017142711A - 表示制御方法、プログラム、および表示装置 - Google Patents

表示制御方法、プログラム、および表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】編集されたページ画像あるいは参照されたページ画像であることを見易く表すことが可能な表示制御方法、プログラム、および表示装置を提供する。【解決手段】表示画面の第1領域に前記ページ画像を表示する第1表示ステップと、表示画面の第1領域と異なる第2領域に複数のサムネイル画像を表示する第2表示ステップと、第1表示ステップで表示されるページ画像に対して第1操作が行なわれる場合に、ページ画像に対応するサムネイル画像に第1表示強調を施す第1表示強調ステップと、第2表示ステップで表示されるサムネイル画像に対して第2操作が行なわれる場合に、サムネイル画像に第2表示強調を施す第2表示強調ステップと、を含む表示制御方法。【選択図】図3

Description

本発明は、表示装置のページ画像およびサムネイル画像の表示制御方法、表示制御方法を実行するプログラム、および表示装置に関する。
複数のページ画像で構成される文献を表示装置の表示画面に表示して、表示されたページ画像の内容を編集したいという要望が生じる場合がある。例えば、特許文献1には、第1の技術として、自己が編集したいページ画像に対して実施された他者の編集結果をページ画像に対するサムネイル画像として、ページ画像とは別の表示領域に表示する技術が開示されている。また、第2の技術として、複数のページ画像をずらしながら重ね合わせて、他者の編集結果をページ画像に対するサムネイル画像として、編集されたページ画像の一部露出している部分に重ね合せて表示する技術が開示されている。
特開2008−210192号公報
ユーザーが、表示されたページ画像の内容を編集する時、他のページ画像の内容を参照したい場合が往々にして生ずる。その場合、ユーザーは、参照したいページ画像を探して内容を参照し目的を達成する。しかし、再度同じページ画像を参照したいことが度々生じるため、ユーザーは、書籍であれば対象のページに附箋を貼り付けるなどして後で使い易いように工夫する。また、どのページが編集されたかが分かるように、色違いの附箋を貼り付けたり、ページの角を折ったりすることがある。
表示装置におけるページ画像の編集においても、特許文献1の第2の技術を応用して、重なり合ったページ画像にサムネイル画像あるいはアノテーション(上述の附箋に相当)を貼付することによって、編集されたページ画像あるいは参照されたページ画像であることを表すことはできる。しかしながら、サムネイル画像あるいはアノテーションの貼付では、ページ画像と重なって見難い上、サムネイル画像あるいはアノテーションの内容を読み取らなければ何を表しているのか分からないという課題がある。さらに、サムネイル画像あるいはアノテーションの貼付がたくさんある場合は、互いが重なり合って内容が読めないという課題が生ずる。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
(形態または適用例)
本発明の表示制御方法は、ページ画像および前記ページ画像に対応するサムネイル画像を表示画面に表示する表示制御方法であって、前記表示画面の第1領域に前記ページ画像を表示する第1表示ステップと、前記表示画面の前記第1領域と異なる第2領域に複数の前記サムネイル画像を表示する第2表示ステップと、前記第1表示ステップで表示される前記ページ画像に対して第1操作が行なわれる場合に、前記ページ画像に対応する前記サムネイル画像に第1表示強調を施す第1表示強調ステップと、前記第2表示ステップで表示される前記サムネイル画像に対して第2操作が行なわれる場合に、前記サムネイル画像に第2表示強調を施す第2表示強調ステップと、を含む。
この方法によれば、ページ画像を第1領域に表示し、サムネイル画像を第2領域に表示する。そのため、サムネイル画像で文献の構成を確認しつつ、ページ画像およびサムネイル画像に対する操作を行うことができる。さらに、ページ画像に対する第1操作が行われた場合は、対応するサムネイル画像に第1表示強調を施し、サムネイル画像に対する第2操作が行なわれた場合は、サムネイル画像に第2表示強調を施す。そのため、サムネイル画像に施された表示強調の形態によって、対応するページ画像に対する操作が行なわれた場合とサムネイル画像に対する操作が行なわれた場合とが区分できる。
本発明において、前記第2表示ステップは、前記第2領域に複数の前記サムネイル画像を表示し、複数の前記サムネイル画像は部分的に重畳して表示されることが望ましい。
この方法によれば、複数のサムネイル画像を、ページ画像のページ順に基づいて隣り合うサムネイル画像と部分的に重畳するように所定の方向に並べて表示するため、表示画面の第2領域には、タイル状に配置される場合に比べてより多くのサムネイル画像が表示可能となる。
本発明において、前記第2操作が行なわれる時、第1領域に表示される前記ページ画像と前記第2表示強調が施される前記サムネイル画像とを関連付けて記憶する記憶ステップを含み、前記第1領域に前記第1の前記ページ画像が表示される時、前記第2領域に、前記第1の前記ページ画像に関連付けて記憶され前記第2表示強調が施された前記サムネイル画像が表示されることが望ましい。
この方法によれば、第1領域に第1のページ画像が表示されている時にサムネイル画像に第2操作が行なわれた場合、第2操作に基づく第2表示強調が施されたサムネイル画像が、第1のページ画像に関連付けて記憶される。さらに、第1のページ画像が表示される時、記憶されたサムネイル画像が表示される。そのため、第1のページ画像が表示されている時に、関連するサムネイル画像およびそのサムネイル画像に対応するページ画像を容易に確認できる。
本発明において、前記第2表示強調が施された前記サムネイル画像は、外部からの指示により前記第2表示強調の表示および非表示が切り替えられることが望ましい。
この方法によれば、第2表示強調が施されたサムネイル画像の表示を制御できる。そのため、第1表示強調が施されたサムネイル画像および第2表示強調が施されたサムネイル画像を同時に表示させることもできるし、第1表示強調が施されたサムネイル画像だけを表示させることもできる。そのため、ユーザーは、見易い表示を適宜選択することができる。
本発明において、前記第1操作は、前記ページ画像に対して行われる編集操作であり、前記第2操作は、前記サムネイル画像に対応する前記ページ画像を参照する画像参照操作であることが望ましい。
この方法によれば、第1操作はページ画像に対して行われる編集操作であり、第2操作はサムネイル画像に対して行われる画像参照操作である。したがって、サムネイル画像の表示形態を確認することによって、そのサムネイル画像に対応するページ画像に対して編集が行なわれたのか画像参照が行なわれたのかが判別できる。
本発明のプログラムは、上述の表示制御方法における各ステップを表示装置の制御部に実行させる。
この構成によれば、表示装置において、上記形態または適用例に記載の表示制御方法がソフトウェアにより実施可能となる。
本発明の表示装置は、ページ画像および前記ページ画像に対応するサムネイル画像を表示する画像表示部と、外部からの入力を取り込む入力部と、前記ページ画像および前記サムネイル画像の表示を制御しかつ前記ページ画像および前記サムネイル画像の少なくとも一方に対する操作を制御する制御部と、を備え、前記制御部が、上述のプログラムを実行する。
この構成によれば、ページ画像とサムネイル画像とを画像表示部に同時に表示してページ画像の編集操作が可能になる。さらに、サムネイル画像の表示形態を異ならせることによって、編集されたページ画像と参照されたページ画像とが区分される。ページ画像が表示されている時に、そのページ画像に関連して記憶されたサムネイル画像を表示させることができるため、そのページ画像に対して参照された他のページ画像を容易に確認でき使い勝手が向上する。
本発明に係る表示装置の一例の外観を示す図。 表示装置のシステム構成を示すブロック図。 表示装置の処理の一例を示すフローチャート。 画像表示の一形態を示す図。 表示装置と画像表示の他の一形態を説明する図。 画像表示の他の一形態を示す図。 本発明に係る表示装置の他の一例の外観を示す図。
(第1実施形態)
以下、本発明を適用した表示制御方法の第1実施形態について図面を参照して説明する。第1実施形態では、本発明を適用した表示装置として、画像を含む文献の一例である電子マニュアルや電子書籍あるいはユーザーが作成する文献を閲覧し編集可能なビューワー10を例に挙げて説明する。
なお、以下の説明で参照する図面では、説明および図示の便宜上、部材ないし部分の縦横の縮尺を実際のものとは異なるように表す場合がある。また、説明に必要な構成要素以外は図示を省略する場合がある。
(表示装置の概要)
図1は、表示装置としてのビューワー10の外観を示す図であり、ビューワー10を表示画面1側から見た正面図である。表示画面1は、電子マニュアルや電子書籍あるいはユーザーが作成する文献の各ページ画像を表示し、各ページ画像を縮小したサムネイル画像を表示する。ビューワー10は、表示画面1が配置される面に、入力部7としてボタン7A〜7Fを備える。入力部7はユーザーの操作を受け付け、入力信号として処理する。すなわち、ユーザーは入力部7を操作して、ビューワー10に所定の入力を行う。
(表示装置のシステム構成)
図2は、ビューワー(表示装置)10のシステム構成を示すブロック図である。図2に示すように、ビューワー10は、バスBUSに接続される画像表示部2、制御部3、VRAM(Video RAM)4、RAM(Random Access Memory)5、文献記憶部6、および入力部7を備える。バスBUSに接続される各部間での信号あるいは情報の受け渡しは、バスBUSを介して行われる。
画像表示部2は、液晶パネルなどの表示画面1と表示画面1に画像を表示させる信号を出力する表示駆動回路(不図示)とを含む。画像表示部2は、VRAM4に記憶される画像データを画像として表示画面1に表示させる。
制御部3は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAMを備える。制御部3は、ROMに記憶されたプログラムに基づいてビューワー10の各部を制御する。例えば、制御部3は、各種画像データをVRAM4に記憶させる制御や、入力部7から送られる入力信号からユーザーにより操作されるボタンや操作された内容を特定し、操作されたボタンや内容に基づいてビューワー10を動作させる制御を行う。さらに、制御部3は、表示画面1に表示する画像に対する画像処理を制御する。画像処理としては、例えば、ページ画像の編集やサムネイル画像に対する表示強調の処理が行われる。
VRAM4は、展開された画像データが記憶されるメモリーである。VRAM4に記憶される画像データが表示画面1に表示される。
RAM5は、制御部3によって実行され画像処理の内容および画像データとの関連付けが記憶されるメモリーである。
文献記憶部6は、書換え可能なメモリーであり、電子マニュアルや電子書籍あるいはユーザーが作成する文献などの文献データを記憶する。文献記憶部6は、複数の異なる文献データを記憶することができ、適宜文献データの書き換えが可能である。文献記憶部6は、例えばビューワー10が内蔵する半導体メモリーであってもよいし、SDメモリーカードなどの着脱可能な外部メモリーであってもよい。
入力部7は、ボタン7A〜7F(図1参照)を備える。入力部7は、ボタン7A〜7Fが操作されると、操作されたボタンに対応する入力信号を制御部3へ送信する。
(表示装置の動作)
図3は、ビューワー(表示装置)10の処理の一例を示すフローチャートであり、ひいては制御部3によるページ画像およびサムネイル画像の表示の流れを示す。以降、図3のフローチャートに沿って、図4および図5を参照しつつ制御部3の動作を説明する。そのため、図4および図5について、先に説明する。
図4は、画像表示の一形態を示す図である。ビューワー10の表示画面1は、仮想線A(一点鎖線)で仕切られるページ画像表示領域D1(第1領域)とサムネイル画像表示領域D2(第2領域)とを有する。ページ画像表示領域D1には、文献記憶部6に記憶される文献データの一部のページであるページ画像が表示される。図4には、文献データの1ページが、1枚のページ画像P6として表示される例を示す。一方、サムネイル画像表示領域D2には、文献データの複数のページに対応するサムネイル画像S1〜S11が、ページ画像のページ順に基づいて隣り合うサムネイル画像と部分的に重畳するように表示画面1の横方向(図面の正面視で左右方向)に並べて表示される。そのため、タイル状に配置される場合に比べ、より多くのサムネイル画像が表示される。
図4は、サムネイル画像表示領域D2に並べて表示された複数のサムネイル画像S1〜S11の列の中央に表示された1枚のサムネイル画像S6に対応するページ画像P6が、ページ画像表示領域D1に表示された例である。本例は、ページ画像P6に、第1操作としての二つの編集操作が行なわれたことを示す。
編集操作の一つは文字情報の編集であり、ページ画像P6に記載された文字情報「色再現性」に編集が加えられたことが、網掛けMで示される。編集操作の他の一つはユーザーによるコメントの貼付であり、コメントがアノテーションA6として附箋の形態でページ画像P6に付される。つまり、ページ画像表示領域D1には、ページ画像P6に対して行われる編集操作の内容が表示されるため、ユーザーは、ページ画像表示領域D1を視認することによって、ページ画像P6に行われた編集操作の内容を知ることができる。
また、ページ画像P6に何らかの編集操作(第1操作)が行なわれたことは、サムネイル画像S1〜S11の表示形態に反映される。具体的には、図4の例では、編集操作が行なわれたページ画像P6に対応するサムネイル画像S6の輪郭線を二重線とする表示強調(第1表示強調)が施される。したがって、ユーザーは、サムネイル画像S1〜S11の表示形態を確認することによって、どのサムネイル画像に対応するページ画像に対して編集操作が行なわれたかを知ることができる。図4では、サムネイル画像S6に加えて、サムネイル画像S3,S11の輪郭線が二重線であるため、サムネイル画像S3,S11に対応するページ画像P3,P11に何らかの編集操作が行なわれたことが分かる。
一方、ここでは図示はしないが、例えば、輪郭線が二重線でないサムネイル画像S5が選択されて対応するページ画像P5がページ画像表示領域D1に表示された場合は、ページ画像P5に対して、図4に図示する網掛けMやアノテーションA6に類する表示はされない。これは、ページ画像P5には、ページ画像に対する編集操作(第1操作)が行なわれていないためである。
図5は、ビューワー10と画像表示の他の一形態を説明する図である。なお、図4と同一の構成部位については、同一の符号を使用し、重複する説明は省略する。
図5は、図4の画像表示状態において、ページ画像P6に対する編集操作のために他のページ画像が参照された状態を示す。具体的には、図5は、サムネイル画像S3,S5,S9が点滅していることを示す。これは、ページ画像P6に対する編集操作の時に、ページ画像P3,P5,P9を参照するためにサムネイル画像S3,S5,S9を選択する操作(第2操作)が行なわれたことを示す。
ユーザーは、ページ画像P6の表示中に他のページ画像を参照したい場合は、参照ボタン7Eを押圧した後ボタン7C,7Dを操作して参照したいページ画像に対応するサムネイル画像をサムネイル画像S1〜S11の列の中央に移動させ、再度参照ボタン7Eを押圧する。これにより、列の中央に移動されたサムネイル画像が選択され、選択されたサムネイル画像に対応するページ画像が表示画面1に表示される。選択されたサムネイル画像に対応するページ画像は、例えば、編集中のページ画像P6に並べて配置し、参照可能に表示されてもよい。
このようにサムネイル画像に対して操作(第2操作)が行なわれたサムネイル画像は、図5に示すように点滅表示される(図5では、S3,S5,S9)。
また、ユーザーは、表示切替ボタン7Fを押圧することによって、サムネイル画像に対する表示強調の表示/非表示を切り替えることができる。具体的には、図5の例において、サムネイル画像S3,S5,S9の点滅を表示させるかあるいは非表示とするかを切り替えることができる。つまり、サムネイル画像S3,S5,S9が点滅している状態で表示切替ボタン7Fが押圧されると点滅は停止する。また、サムネイル画像S1〜S11が点滅していない状態で表示切替ボタン7Fが押圧されると、サムネイル画像S3,S5,S9が点滅を始め図5に示す表示状態となる。
続いて、図3のフローチャートに沿って、制御部3の動作を説明する(図4および図5参照)。なお、説明を分かり易くするため、以下では、図4および図5の記載に基づいて、ページ画像表示領域D1に表示されるページ画像をページ画像P6と特定し、サムネイル画像表示領域D2に表示されるサムネイル画像をサムネイル画像S1〜S11と特定して説明する。しかしながら、ページ画像およびサムネイル画像とも、これに限定されるものではない。
つまり、ビューワー10においては、入力部7のボタン7A〜7Fが操作されることによって、複数のサムネイル画像Sx〜Szから1枚のサムネイル画像Syが選択される(x,y,zは、x<y<zを満足する自然数。)。ビューワー10は、選択されたサムネイル画像Syに対応するページ画像Pyをページ画像表示領域D1に表示する。すなわち、ユーザーは、ボタン7A〜7Fを操作してサムネイル画像表示領域D2に表示される複数のサムネイル画像Sx〜Szから所望のページを示すサムネイル画像Syを選択し、当該所望のページをページ画像表示領域D1に表示されるページ画像Pyとして視認することができる。
ステップS01:制御部3は、入力部7のボタン7A〜7Fを使用してユーザーに指定された文献データを文献記憶部6から読み出し、文献データからページ画像とサムネイル画像とを作成する。具体的には、サムネイル画像表示領域D2に表示するサムネイル画像に対応するページ画像が作成される(図4では、サムネイル画像S1〜S11に対応するページ画像P1〜P11が作成される)。その後、ページ画像P1〜P11を基にして、ページ画像のページ順に基づいて隣り合うサムネイル画像と部分的に重畳するように横方向に並べて表示されるサムネイル画像S1〜S11の列が作成される。
ステップS02:制御部3は、図4の例では、サムネイル画像S1〜S11の列の中央に位置するサムネイル画像S6に対応するページ画像P6とサムネイル画像S1〜S11とをVRAM4に展開して記憶させる。画像表示部2は、VRAM4に記憶されたページ画像P6とサムネイル画像S1〜S11とを画像として表示画面1に表示させる。
ステップS01およびステップS02により、表示画面1のページ画像表示領域D1にページ画像P6を表示する第1表示ステップとサムネイル画像表示領域D2にサムネイル画像S1〜S11を表示する第2表示ステップとが実行される。これにより、表示画面1には、図4に示す形態で画像表示が行われ、ユーザーがページ画像P6の閲覧と編集を行なえる状態となる。
ステップS03:制御部3は、ページ画像表示領域D1に表示されたページ画像P6がユーザーによって編集されるか否か確認する。確認の結果、ページ画像P6が編集されている場合は、ステップS04の処理に進む(ステップS03のY)。一方、編集されていない場合は、何も処理はしないでステップS05の処理に進む(ステップS03のN)。
ステップS04:制御部3は、編集されたページ画像P6に対応するサムネイル画像S6に対して、輪郭線を二重線とする表示強調(第1表示強調)の処理を施す(第1表示強調ステップ)。さらに、サムネイル画像S6に対する第1表示強調処理の結果をRAM5に記憶し、ステップS05の処理に進む。これにより、図4に示すように、サムネイル画像S6が、輪郭線が二重線である形態で表示される準備が整う。詳細は後述するが、図4は、サムネイル画像S6の他に、サムネイル画像S3,S11が上述と同様にして第1表示強調処理を施されたことを示す。
ステップS05:制御部3は、ページ画像P6の表示中に他のページ画像が参照されたか否か確認する。具体的には、参照ボタン7Eおよびボタン7C,7Dが操作されて、サムネイル画像が選択されたか否かを確認する。確認の結果、サムネイル画像が選択された場合は、対応するページ画像が参照されたものとしてステップS06の処理に進む(ステップS05のY)。一方、サムネイル画像を選択する操作が行なわれない場合は、他のページ画像が参照されなかったものとして、何の処理もせずステップS07の処理に進む(ステップS05のN)。
ステップS06:制御部3は、選択されたサムネイル画像に対して、サムネイル画像を点滅させる表示強調(第2表示強調)の処理を施す(第2表示強調ステップ)。さらに、その表示強調処理の内容およびページ画像P6との関連付けをRAM5に記憶させる(記憶ステップ)。その後、ステップS07の処理に進む。これにより、参照されたページ画像に対応するサムネイル画像が点滅表示される準備が整う。図5は、サムネイル画像S3,S5,S9が点滅表示され、ページ画像P6に対してサムネイル画像S3,S5,S9が操作されてページ画像P3,P5,P9が参照されたことを示す。
ステップS07:制御部3は、ステップS06においてRAM5に記憶された第2表示強調(サムネイル画像の点滅)処理の履歴を表示させる指示があったか否かを確認する。具体的には、図5の例において、サムネイル画像S1〜S11が点滅していない状態で表示切替ボタン7Fが押圧された場合は、第2表示強調の履歴を表示させる指示があったものとしてステップS09の処理に進む(ステップS07のY)。一方、サムネイル画像S1〜S11が点滅していない状態で表示切替ボタン7Fが操作されない場合、あるいはサムネイル画像S3,S5,S9が点滅している状態で表示切替ボタン7Fが押圧された場合は、第2表示強調の履歴を表示させない指示があったものとしてステップS08の処理に進む(ステップS07のN)。なお、制御部3は、第2表示強調の履歴が表示される状態であることを示す表示フラグを内蔵RAMに記憶しており、ステップS07ではその表示フラグを参照して上記処理を行う。
ステップS08:制御部3は、ステップS04の処理においてRAM5に第1表示強調の結果が記憶されている場合、その結果を反映したサムネイル画像S1〜S11の表示を行う。具体的には、本実施形態ではページ画像P3,P6,P11が編集されたため、サムネイル画像S3,S6,S11が第1表示強調(輪郭線が二重線)されてRAM5にその結果が記憶され、その結果を反映させて、図4に示すように、サムネイル画像S3,S6,S11の輪郭線を二重線にしてサムネイル画像S1〜S11をサムネイル画像表示領域D2に表示する。一方、ページ画像P1〜P11のいずれも編集されずRAM5に第1表示強調の結果が記憶されない場合は、ステップS02で表示された画面表示を維持する。さらに、前述の表示フラグを消去する。
ステップS09:制御部3は、ステップS04の処理での第1表示強調の結果およびステップS06の処理での第2表示強調の結果がRAM5に記憶されている場合、その結果を反映したサムネイル画像S1〜S11の表示を行う。具体的には、本実施形態では、ページ画像P3,P6,P11が編集され、ページ画像P6に対してページ画像P3,P5,P9が参照されたため、図5に示すようにサムネイル画像S1〜S11を表示する。つまり、ページ画像P6がページ画像表示領域D1に表示される時、サムネイル画像表示領域D2に、サムネイル画像S3,S6,S11が第1表示強調(輪郭線が二重線)されて表示された上に、サムネイル画像S3,S5,S9の第2表示強調(サムネイル画像の点滅)を追加して表示する。さらに、前述の表示フラグを立てる。
以上のステップをROMに記憶されたプログラムに基づいて制御部3が実行することによって、図4および図5に示すように、ページ画像表示領域D1にはページ画像P6が表示され、サムネイル画像表示領域D2には、ページ画像のページ順に基づいて隣り合うサムネイル画像S1〜S11が部分的に重畳するように並べて表示される。さらに、編集されたページ画像に対応するサムネイル画像が二重線の輪郭線で表示され、参照されたページ画像に対応するサムネイル画像が点滅表示される。さらに、ユーザーが、サムネイル画像の点滅を表示させるか非表示とするかを適宜選択することができる。
なお、ステップS07の処理は、常時あるいは定期的に繰り返して行うことが望ましい。これにより、ユーザーがサムネイル画像の点滅の表示/非表示を選択するために表示切替ボタン7Fを操作した時に、ユーザーの操作に即応して表示形態が変更可能となる。
(作用効果)
上述のように、第1実施形態によれば、ページ画像がページ画像表示領域D1に表示され、サムネイル画像がサムネイル画像表示領域D2に表示されるため、ユーザーは、サムネイル画像で文献全体の構成を確認しつつページ画像を編集できる。さらに、編集が行われたページ画像に対応するサムネイル画像と参照されたページ画像に対応するサムネイル画像とが、それぞれ異なる形態で表示されるため、サムネイル画像表示領域D2を視認して、ページ画像に行われた編集の違いが判別できる。さらに、ページ画像表示領域D1に表示されたページ画像に対して参照されたページ画像のサムネイル画像が判別可能に表示されるため、繰り返してページ画像の編集を行う場合に作業性が向上する。さらに、サムネイル画像表示領域D2において附箋の貼付などは行わずサムネイル画像自体の表示強調によって判別可能に表示させるため、サムネイル画像の判読性の低下も生じない。そのため、サムネイル画像を隣り合うサムネイル画像と部分的に重畳するように並べて複数のサムネイル画像の表示を行う場合でも、上述の判別性および判読性の低下が生じることがない。さらに、参照されたページ画像のサムネイル画像に対する点滅は表示/非表示の選択が可能なため、ユーザーの用途に応じてサムネイル画像表示領域D2の表示を使い易いように切り替えることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、例えば下記のように、様々な変形を行いユーザーに最適の表示形態を選択することが可能である。
(変形例1)
第1実施形態においては、ビューワー10の表示画面1は、仮想線A(一点鎖線)によってページ画像表示領域D1(第1領域)とサムネイル画像表示領域D2(第2領域)とに仕切られる例を説明した。しかしながら、ページ画像表示領域D1およびサムネイル画像表示領域D2の配置はこれに限られず、図6に示すように両者の領域が一部重なってもよい。図6は、画像表示の他の一形態を示す図であり、ページ画像表示領域D1の下部(図面の正面視で手前側)とサムネイル画像表示領域D2の上部(図面の正面視で手前側から遠ざかる方向)とが一部重なる。そして、ページ画像表示領域D1にページ画像P27,P28が表示され、サムネイル画像表示領域D2にサムネイル画像S21〜S32が表示される。その結果、ページ画像P27,P28とサムネイル画像S21〜S32とが一部重なって表示される。
上記のように、ページ画像表示領域D1とサムネイル画像表示領域D2の区分は様々な形態が考えられ、ページ画像表示領域D1とサムネイル画像表示領域D2とを横並びとしてもよいし、中央にページ画像表示領域D1に配置しその周囲にサムネイル画像表示領域D2を配置してもよい。
(変形例2)
図6では、ページ画像表示領域D1に、サムネイル画像S21〜S32の内見開き状態で表示される2枚のサムネイル画像S27,S28に対応するページ画像P27,P28が表示される。本例に示すように、ページ画像表示領域D1に表示されるページ画像の枚数は限定されない。
(変形例3)
図6の例では、ページ画像が編集されたことを示す第1表示強調としてサムネイル画像が引き上げられる処理が行なわれる。図6においては、サムネイル画像S23,S25が、引き上げられた形態で表示され、ページ画像P23,P25が編集されたことが分かる。
また、ページ画像P27,P28に対して参照されたことを示す第2表示強調としては、サムネイル画像が網掛けされる。図6では、サムネイル画像S26,S30が、網掛けされた形態で表示され、ページ画像P26,P30が参照されたことが分かる。
その他、第1表示強調処理または第2表示強調処理として、サムネイル画像自体あるいはサムネイル画像中に表示される文字の拡大、カラー化、網掛けなどを行なっても構わない。
(第2実施形態)
図7は、本発明に係る表示装置としてのプリンター20の外観を示す図である。図7に示すプリンター20は、表示画面1、ケース21、および印刷媒体排出部22を備える。表示画面1は、画像を表示するとともに、光透過性を有する感圧式のタッチパネルを備え入力部7として機能する。プリンター20は、ケース21内に印刷機構、ロール状の印刷媒体、印刷機構制御部を備え、外部機器から印刷データを受信するインターフェイスを備える。プリンター20は、さらに、図2に示す画像表示部2、制御部3、VRAM4、RAM5、文献記憶部6、および入力部7を備える(不図示)。プリンター20は、印刷機構制御部によって印刷機構を制御して、内部の印刷媒体に印刷データを印刷し、印刷媒体排出部22から印刷された印刷媒体を排出する。
表示画面1には、外部機器から受信して文献記憶部6に記憶された印刷データや文献記憶部6に記憶される電子マニュアルや電子書籍あるいはユーザーが作成する文献などが表示される。この時、表示画面1の表示は、第1実施形態およびその変形例の説明と同様の表示形態で表示される。
(作用効果)
そのため、第2実施形態によれば、ユーザーは、多数のサムネイル画像を一覧表示で確認しつつ印刷したいページ画像に対する編集を行った後印刷が可能となるため、誤印刷を防止できる。
1…表示画面、2…画像表示部、3…制御部、4…VRAM、5…RAM、6…文献記憶部、7…入力部、7A〜7F…ボタン、7E…参照ボタン、7F…表示切替ボタン、10…ビューワー、20…プリンター(表示装置)、21…ケース、22…印刷媒体排出部、BUS…バス、A…仮想線(一点鎖線)、D1…ページ画像表示領域(第1領域)、D2…サムネイル画像表示領域(第2領域)。

Claims (7)

  1. ページ画像および前記ページ画像に対応するサムネイル画像を表示画面に表示する表示制御方法であって、
    前記表示画面の第1領域に前記ページ画像を表示する第1表示ステップと、
    前記表示画面の前記第1領域と異なる第2領域に複数の前記サムネイル画像を表示する第2表示ステップと、
    前記第1表示ステップで表示される前記ページ画像に対して第1操作が行なわれる場合に、前記ページ画像に対応する前記サムネイル画像に第1表示強調を施す第1表示強調ステップと、
    前記第2表示ステップで表示される前記サムネイル画像に対して第2操作が行なわれる場合に、前記サムネイル画像に第2表示強調を施す第2表示強調ステップと、を含むことを特徴とする表示制御方法。
  2. 請求項1において、
    前記第2表示ステップは、前記第2領域に複数の前記サムネイル画像を表示し、複数の前記サムネイル画像は部分的に重畳して表示されることを特徴とする表示制御方法。
  3. 請求項1または2において、
    前記第2操作が行なわれる時、第1領域に表示される前記ページ画像と前記第2表示強調が施される前記サムネイル画像とを関連付けて記憶する記憶ステップを含み、
    前記第1領域に前記第1の前記ページ画像が表示される時、前記第2領域に、前記第1の前記ページ画像に関連付けて記憶され前記第2表示強調が施された前記サムネイル画像が表示されることを特徴とする表示制御方法。
  4. 請求項1から3のいずれか一項において、
    前記第2表示強調が施された前記サムネイル画像は、外部からの指示により前記第2表示強調の表示および非表示が切り替えられることを特徴とする表示制御方法。
  5. 請求項1から4のいずれか一項において、
    前記第1操作は、前記ページ画像に対して行われる編集操作であり、
    前記第2操作は、前記サムネイル画像に対応する前記ページ画像を参照する画像参照操作であることを特徴とする表示制御方法。
  6. 請求項1から5に記載の表示制御方法における各ステップを表示装置の制御部に実行させるプログラム。
  7. ページ画像および前記ページ画像に対応するサムネイル画像を表示する画像表示部と、
    外部からの入力を取り込む入力部と、
    前記ページ画像および前記サムネイル画像の表示を制御しかつ前記ページ画像および前記サムネイル画像の少なくとも一方に対する操作を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部が、請求項6に記載のプログラムを実行する表示装置。
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