JP2023086465A - ステータ - Google Patents

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裕一 久戸瀬
Yuichi Kudose
圭太 岩屋
Keita Iwaya
貴晴 室岡
Takaharu Murooka
悠介 山本
Yusuke Yamamoto
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Abstract

【課題】コイル端子の位置ずれが抑制されるステータを提供することを課題とする。【解決手段】ステータ10は、環状のステータコア12と、ステータコアの軸方向端部に突出したコイルエンド部31bを備えたコイル本体部と、コイル本体部と接合されてステータコアの外部へ引き出されると共に端部にコイル端子52U,52V,52Wが設けられた動力線50U,50V,50Wと、コイルエンド部を覆う第1樹脂モールド部62と、コイル本体部と動力線とを接合する接合部を覆う第2樹脂モールド部64U,64V,64Wと、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、ステータに関する。
従来、三相コイルが有するコイルエンド部と、その三相コイルの入力側端部と動力線とを接合する接合部とを一体に固定する樹脂モールドを備えたステータが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1のステータは、コイルエンド部と接合部とを樹脂モールドによって一体に固定することで、動力線を安定して固定できるとしている。
特開2019-68494号公報
ところで、動力線は、三相コイルが位置する側とは反対側に、コイル端子を備えている。コイル端子は、ボルトによって端子台に取り付けられる。このため、コイル端子は、端子台に設けられたボルト締結用孔に対して位置決めされることが求められる。しかしながら、特許文献1に開示されたステータでは、コイルエンド部と接合部とを一体に固定する樹脂モールドを形成する樹脂が硬化する際に、その樹脂の収縮に伴って、動力線の位置が変化し、コイル端子の位置がずれることがある。コイル端子の位置がずれると、コイル端子を端子台に装着することが困難となる。
そこで、本明細書開示の発明は、コイル端子の位置ずれが抑制されるステータを提供することを課題とする。
本明細書開示のステータは、環状のステータコアと、前記ステータコアの軸方向端部に突出したコイルエンド部を備えたコイル本体部と、前記コイル本体部と接合されて前記ステータコアの外部へ引き出されると共に端部にコイル端子が設けられた動力線と、前記コイルエンド部を覆う第1樹脂モールド部と、前記コイル本体部と前記動力線とを接合する接合部を覆う第2樹脂モールド部と、を備える。
本明細書開示の発明は、コイル端子の位置ずれが抑制されるステータを提供することができる。
図1は第1実施形態のステータの斜視図である。 図2は第1実施形態のステータの平面図である。 図3は図2におけるX1-X1線断面図である。 図4は比較例のステータの平面図である。 図5は図4におけるX2-X2線断面図である。 図6は第2実施形態のステータの平面図である。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。ただし、図面中、各部の寸法、比率等は、実際のものと完全に一致するようには図示されていない場合がある。また、図面によっては細部が省略されて描かれている場合もある。さらに、各図間に描かれている各要素の縮尺が異なっている場合がある。
(第1実施形態)
<ステータの構成>
まず、図1から図3を参照して、第1実施形態のステータ10について説明する。ステータ10は、ステータコア12と、コイル本体部30と、動力線50(50U,50V,50W)と、第1樹脂モールド部62と、第2樹脂モールド部64とを備える。ステータコア12は、環状とされており、ステータ10の内側には円柱状の空間が形成されている。この空間に図示しないロータが回転自在に設置されることによって、回転電機が構成される。なお、以下の説明では、ステータの軸方向、周方向及び径方向は、図1に示す方向に設定されているものとする。
ステータコア12は、概ね円筒状をなす磁性体部品である。ステータコア12は、例えば、電磁鋼板等の磁性板を軸方向に積層することにより形成される。また、ステータコア12は、周方向に沿って延びる円環状のヨーク14と、ヨーク14の内周面より径方向内側へ突出する複数のティース16とを含む。複数のティース16は、周方向に互いに間隔をおいて配置されている。周方向に隣接する2つのティース16間には、スロット18が形成されている。スロット18は、径方向内側に開口するとともに軸方向両側において開口した溝状に形成されている。
ステータコア12の外周面には、取付部20が形成されている。取付部20は、ステータ10の軸方向に延在しており、径方向外側へ突出した部分に、軸方向に沿って延びる貫通孔22が設けられている。貫通孔22には、図示しないボルトが挿通され、ステータ10が図示しないケースに固定される。本実施形態には、このような取付部20が周方向に等間隔で3つ設けられている。
コイル本体部30は、ステータコア12のティース16に間に複数のセグメント導体(図3参照)が配置されることで形成されたセグメントコイルとして設けられている。なお、コイル本体部は、ステータコアのティースに集中巻で巻装されて形成された形態であってもよい。
セグメント導体34は、略U字状をなす平角導線であり、これが複数組み合わされることで、セグメントコイルが形成されている。セグメント導体34自体は、従来用いられているものであるので、その全体像の図示は省略するが、各セグメント導体34は、2本の直線部分とこの直線部分を繋ぐ連接部分を備えるが、2本の直線部分の先端部以外は絶縁皮膜によって覆われている。セグメントコイルは、例えば、次のように構成される。セグメント導体34の2本の直線部分を軸方向一方向側から、周方向へ所定数のスロット18を隔てた2つのスロット18に挿入する。続いて、軸方向他方向側においてスロット18から突出した直線部分の先端部を他のセグメント導体34と接近するように折り曲げる。そして、径方向において互いに隣接する別のセグメント導体34の直線部分の先端部に溶接等によって接合される。これにより、所定数のスロット18を隔てた複数のティース16に跨って巻回されたセグメントコイルが構成される。
コイル本体部30は、三相コイル、つまり、U相コイル32U、V相コイル32V、W相コイル32Wを含む。U相コイル32Uは、複数のセグメントコイルが渡り線(又はバスバ)などによって直列接続されて構成される。V相コイル32V及びW相コイル32Wも同様に、複数のセグメントコイルが渡り線(又はバスバ)などによって直列接続されて構成される。
各相コイル32U,32V,32Wの各一端部は、図示しない中性点において互いに電気的に接続されている。他方、各相コイル32U,32V,32Wの各他端部(入力側端部)は、径方向外側に引き出されて、各相の動力線50U,50V,50Wの一端部にそれぞれ接続されている。
各相の動力線50U,50V,50Wの他端部には、コイル端子52U,52V,52Wが設けられている。コイル端子52U,52V,52Wは、図示しないインバータ等の外部電気回路に接続される。これにより、コイル本体部30は、外部電気回路から三相交流電圧が印加可能な状態となる。
図3を参照すると、W相コイル32Wの入力側端部である引き出し線36Wは、ステータコア12の内周側から径方向外側へ延出する径方向部分38aと、軸方向に沿って曲がった軸方向部分38bとを有する。引き出し線36Uの軸方向部分38bの先端は、接合部40においてW相動力線50Wの一端部と接合されている。接合部40は、例えば、溶接などによって形成されている。W相動力線50Wは、接合部40から引き出し線36Wの軸方向部分38bに沿って延び、その後、屈曲されてコイル端子52Wが設けられた他端部まで延びている。
U相コイル32U及びV相コイルの各引き出し線についても、W相コイル32Wと同様に、接合部40を介してU相動力線50U及びV相動力線50Vの各一端部にそれぞれ接続されている。接合部40は、各相について形成されており、各接合部40は、ステータコア12の外周面よりも径方向外側に位置している。
コイル本体部30は、その軸方向の一方向端部にコイルエンド部31aを備える。また、コイル本体部30は、その軸方向の他方向端部にコイルエンド部31bを備える。他方向端部に設けられたコイルエンド部31bには、コイルエンド部31bを覆う第1樹脂モールド部62が設けられている。
一方、各相についての接合部40には、各接合部を覆う第2樹脂モールド部64U,64V,64Wが設けられている。
ここで、第1樹脂モールド部62と第2樹脂モールド部64U,64V,64Wについて、詳細に説明する。
[第1樹脂モールド部]
まず、第1樹脂モールド部62について説明する。第1樹脂モールド部62は、ステータコア12の軸方向の他方向端部に突出したコイルエンド部31bを覆うように形成されている。コイルエンド部31bは、環状に形成されているため、第1樹脂モールド部62もこれに倣って環状に形成されている。第1樹脂モールド部62は、例えば、ワニス等の絶縁性樹脂によって好適に構成されるが、これに限定されるものではなく、例えば、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂によって構成されてもよい。また、従来公知の樹脂材料の中から、適宜選択することができる。なお、コイル本体部30は、通電されると発熱するが、第1樹脂モールド部62の材料として、コイル本体部30の線膨張係数と近い線膨張係数を有する材料を選定することで、第1樹脂モールド部62におけるクラックの発生を抑制することができる。
[第2樹脂モールド部]
つぎに、第2樹脂モールド部64U,64V,64Wについて説明する。第2樹脂モールド部64U,64V,64Wは、いずれも、第1樹脂モールド部62とは、分離された状態で形成されている。これにより、各動力線の端部に設けられたコイル端子52U,52V,52Wの位置ずれを抑制することができる。第2樹脂モールド部64U,64V,64Wは、第1樹脂モールド部62と同様に、例えば、ワニス等の絶縁性樹脂や、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂によって構成される。本実施形態では、第2樹脂モールド部64U,64V,64Wと、第1樹脂モールド部62とは、同一の樹脂材料によって形成されているが、両者を異なる樹脂材料を選定するようにしてもよい。異なる樹脂材料を選定する場合は、樹脂材料の硬化時の収縮率に着目して選定する。具体的に、第2樹脂モールド部64U,64V,64Wを形成する樹脂材料は、できるだけ、硬化時の収縮率が小さいものを選定することが望ましい。収縮率が小さい材料を選定することで、樹脂材料の硬化時における第2樹脂モールド部64U,64V,64Wの変形が小さくなる。この結果、動力線50U,50V,50Wの移動量が小さくなり、ひいては、コイル端子52U,52V,52Wの位置ずれが小さくなるからである。
<効果>
ここで、第1樹脂モールド部62と、これと分離している第2樹脂モールド部64U,64V,64Wを設けることの効果について、図4及び図5に示す比較例のステータ100と対比して説明する。なお、図4は、比較例のステータ100の平面図であり、図5は図4におけるX2-X2線断面図であるが、第1実施形態のステータ10と共通する構成要素については、同一の参照番号を用いて説明する。
比較例のステータ100は、その軸方向の他方向端部に第1実施形態のステータ10と同様にコイルエンド部31bを備え、さらに、このコイルエンド部31bを覆う樹脂モールド部160を備える。但し、この樹脂モールド部160は、第1実施形態とは異なり、コイルエンド部31bを覆うコイルエンド固定部160aと動力線150U,150V,150W毎に設けられた接合部40を覆う3つの接合部固定部160bが一体に設けられている。樹脂モールド部160は、単一の樹脂材料によって形成されている。このため、樹脂モールド部160の硬化時には、その全体が収縮するため、接合部40を覆っている接合部固定部160bは、コイルエンド固定部160aに相当する部分の収縮の影響も受けると考えられる。つまり、樹脂モールド部160の寸法は、本実施形態における第2樹脂モールド部64U,64V,64Wの一つ一つの寸法と比較して大きいため、そう変形量が大きくなる。この結果、比較例では、接合部40の移動量が大きくなり、ひいては、動力線150U,150V,150Wの端部に設けられたコイル端子152U,152V,152Wの位置ずれ量が大きくなる。
これに対し、本実施形態では、第1樹脂モールド部62と、これと分離している第2樹脂モールド部64U,64V,64Wが設けられている。このため、樹脂材料の硬化時において、第2樹脂モールド部64U,64V,64Wが第1樹脂モールド部62の影響を受けることがない。この結果、コイル端子52U,52V,52Wの位置ずれが抑制される。
(第2実施形態)
つぎに、図6を参照して、第2実施形態について説明する。第2実施形態のステータ70は、第1実施形態における第1樹脂モールド部62に代えて第1樹脂モールド部72を備える。また、ステータ70は、第1実施形態における第2樹脂モールド部64U,64V,64Wに代えて第2樹脂モールド部74U,74V,74Wを備える。第1樹脂モールド部72と、第2樹脂モールド部74U,74V,74Wとは、その位置関係を分かり易くするために、異なる網掛けを付して示している。なお、第1実施形態と第2実施形態とにおいて、共通する構成要素については、図面中、同一の参照番号を用いる。
第1樹脂モールド部72と第2樹脂モールド部74U,74V,74Wは、一体に設けられているが、両者の硬化時の収縮量(収縮率)は異なっている。具体的に、第2樹脂モールド部74U,74V,74Wを形成する樹脂材料として、硬化時の収縮量(収縮率)が小さい材料を選定している。これにより、動力線50U,50V,50Wの移動量が小さくなり、ひいては、コイル端子52U,52V,52Wの位置ずれ量を小さくすることができる。
第2樹脂モールド部74U,74V,74Wは、ステータ70の製造時において、第1樹脂モールド部72の形成工程とは、別工程によって形成することができる。例えば、第1樹脂モールド部72を先に形成し、第1樹脂モールド部72における樹脂の硬化が完了した後に、第2樹脂モールド部74U,74V,74Wを形成する。これにより、動力線50U,50V,50Wは、第1樹脂モールド部72の硬化時の収縮の影響を受けることがなく、コイル端子52U,52V,52Wの位置ずれ量を小さくすることができる。
なお、第2実施形態のステータ70では、第1樹脂モールド部72と第2樹脂モールド部74U,74V,74Wは、一体に設けられているが、両者の線膨張係数は異なっている。ステータ70は、コイル本体部が通電されることで発熱するため、第1樹脂モールド部72と第2樹脂モールド部74U,74V,74Wは繰り返しの熱ストレスを受ける。第1樹脂モールド部72と第2樹脂モールド部74U,74V,74Wは、それぞれ、線膨張係数が異なる部材を包含していることから、繰り返しの熱ストレスを受けることで、クラックを生じさせる可能性がある。
そこで、第2実施形態では、第1樹脂モールド部72の線膨張係数と第2樹脂モールド部74U,74V,74Wの線膨張係数を異ならせておくことで、繰り返しの熱ストレスを受けることに起因するクラックの発生位置を制御する。具体的に、繰り返しの熱ストレスに起因するクラックを第1樹脂モールド部72と第2樹脂モールド部74U,74V,74Wとの接合位置に発生させる。これにより、コイルエンド部31bを覆っている第1樹脂モールド部72や、接合部40を覆っている第2樹脂モールド部74U,74V,74Wにおけるクラックの発生を抑制することができる。つまり、第1樹脂モールド部72の線膨張係数と第2樹脂モールド部74U,74V,74Wの線膨張係数を異ならせておき、材料間の線膨張係数の相違に起因する寸法変化を第1樹脂モールド部72と第2樹脂モールド部74U,74V,74Wとの接合位置で吸収する。
以上のように、本明細書開示のステータによれば、第1樹脂モールド部と第2樹脂モールド部とを備えるため、コイル端子の位置ずれを抑制することができる。
上記実施形態は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。
10、70、100 ステータ 12 ステータコア
14 ヨーク 16 ティース
18 スロット 20 取付部
22 貫通孔 30 コイル本体部
31a,31b コイルエンド部 32U U相コイル
32V V相コイル 32W W相コイル
34 セグメント導体 36U、36V、36W 引き出し線
38a 径方向部分 38b 軸方向部分
40 接合部 50 動力線
50U U相動力線 50V V相動力線
50W W相動力線 52、52V、52W コイル端子
62、72 第1樹脂モールド部
64U、64V、64W、74U、74V、74W 第2樹脂モールド部

Claims (1)

  1. 環状のステータコアと、
    前記ステータコアの軸方向端部に突出したコイルエンド部を備えたコイル本体部と、
    前記コイル本体部と接合されて前記ステータコアの外部へ引き出されると共に端部にコイル端子が設けられた動力線と、
    前記コイルエンド部を覆う第1樹脂モールド部と、
    前記コイル本体部と前記動力線とを接合する接合部を覆う第2樹脂モールド部と、
    を備えたステータ。
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