JP2023075409A - 地盤改良工法における改良対象土の流動状態検知装置及び検知方法 - Google Patents
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Abstract
Description
地盤中で回転軸部材を軸線まわりに回転させることにより、前記回転軸部材に対してその径方向に張り出すように固定された撹拌部材によって改良対象土および固化材を混合かつ撹拌する際に、当該改良対象土の流動状態を検知する装置であって、
前記撹拌部材と比較して小さい張出量で前記回転軸部材の径方向に張り出し、かつ、当該回転軸部材に対して前記軸線まわりに回転自在に設けられた流動検知部材と、
前記流動検知部材の回転状態を監視する回転状態監視システムと、を備えている。
前記流動検知部材が、同軸に配置され、かつ、軸線まわりに異なる態様で回転駆動される一対の回転軸部材のそれぞれに対して固定された一対の撹拌部材の間に介在するように、前記一対の回転軸部材のうち少なくとも一方の撹拌部材と比較して小さい張出量で前記一対の回転軸部材の径方向に張り出し、かつ、当該回転軸部材に対して前記軸線まわりに回転自在に設けられていることが好ましい。
補助的な前記流動検知部材が、前記軸線の方向について前記一対の撹拌部材により挟まれている領域の外側の領域において、前記一対の回転軸部材のうち少なくとも一方の撹拌部材と比較して小さい張出量で前記一対の回転軸部材のそれぞれの径方向に張り出し、かつ、当該一対の回転軸部材のそれぞれに対して前記軸線まわりに回転自在に設けられていることが好ましい。
前記回転状態監視システムが、前記流動検知部材に取り付けられている状況監視モジュールを備え、
前記状況監視モジュールが、ハウジングと、前記ハウジングに収容された、前記流動検知部材の回転状態としての回転数を測定する回転数センサ、および、前記回転数センサにより測定された前記流動検知部材の回転数の時系列を記憶保持する記憶装置と、を備えていることが好ましい。
前記回転状態監視システムが、前記流動検知部材の回転状態としての、前記流動検知部材と前記回転軸部材との相対的な回転数の大小に応じて、前記撹拌部材と前記改良対象土とが一体的に回転している共回り現象の発生の有無または可能性の高低を判定するように構成されていることが好ましい。
本発明の一実施形態としての流動状態検知装置が適用される一例としての地盤改良装置は、図1に示されているように、回転軸部材110と、相対撹拌機構120と、掘削部材140と、を備えている。
本発明の一実施形態としての流動状態検知装置は、地盤中で回転軸部材110を軸線まわりに回転させることにより、回転軸部材110に対してその径方向に張り出すように固定された第1撹拌部材121および第2撹拌部材122のそれぞれによって、改良対象土と第1固化材吐出部および第2固化材吐出部のそれぞれから吐出される固化材とを混合かつ撹拌する際に、当該改良対象土の流動状態を検知する。
流動状態検知装置は、回転状態監視システム2をさらに備えている。図2に示されているように、本発明の一実施形態としての回転状態監視システム2は、第1状況監視モジュール21と、第2状況監視モジュール22と、を備えている。第1状況監視モジュール21は、流動検知部材40、第1補助流動検知部材41および第2補助流動検知部材42のそれぞれの基部(または第1環状支持部材、第2環状支持部材および第3環状支持部材のそれぞれ)に設けられているハウジングに収容されている。
掘削部材140が内側回転軸部材112とともに一体的に回転することにより改良対象土が掘削される。また、第1固化材吐出部および第2固化材吐出部のそれぞれから固化材が改良対象土に対して吐出される。第1攪拌部材121および第2撹拌部材122のそれぞれが外側回転軸部材111および内側回転軸部材112のそれぞれとともに回転することにより、改良対象土と固化材とが攪拌かつ混合される。さらに、第1攪拌部材121および第2撹拌部材122のそれぞれが回転している間、流動検知部材40、第1補助流動検知部材41および第2補助流動検知部材42のそれぞれが周囲の混合土の影響を受けることにより、回転ロッド1に対し相対的に静止していることにより、共回りが抑えられ、改良対象土と固化材との攪拌・混合が促進される。
当該構成の流動状態検知装置によれば、地盤に挿入される回転軸部材110が回転することにより、当該回転軸部材110に対して径方向に張り出すように固定して設けられている撹拌部材121、122によって改良対象土および固化材が混合かつ撹拌される。
本発明は、非混合撹拌領域の周囲の混合土の影響を必要としないため、固化材を用いる地盤改良工法の水平撹拌翼タイプ、多段水平相対撹拌翼タイプ、籠状相対撹拌翼タイプ等の多種の工法において使用が可能であり、さらに機械撹拌併用高圧噴射撹拌工法の中心部機械撹拌部分の混合状況を確認する場合にも応用できる。
地盤中で回転軸部材を軸線まわりに回転させることにより、前記回転軸部材に対してその径方向に張り出すように固定された撹拌部材によって改良対象土および固化材を混合かつ撹拌する際に、当該改良対象土の流動状態を検知する装置であって、
前記撹拌部材と比較して小さい張出量で前記回転軸部材の径方向に張り出し、かつ、当該回転軸部材に対して前記軸線まわりに回転自在に設けられた流動検知部材と、
前記流動検知部材に取り付けられている状況監視モジュールを有する回転状態監視システムと、を備え、
前記状況監視モジュールが、ハウジングと、前記ハウジングに収容された、前記流動検知部材と前記回転軸部材との相対的な回転数を測定する回転数センサ、および、前記回転数センサにより測定された前記流動検知部材の回転状態としての、前記流動検知部材と前記回転軸部材との相対的な回転数の時系列を記憶保持する記憶装置と、を備え、
前記回転状態監視システムが、前記流動検知部材と前記回転軸部材との相対的な回転数の大小に応じて、前記撹拌部材と前記改良対象土とが一体的に回転している共回り現象の発生の有無または可能性の高低を判定するように構成されている。
前記回転軸部材が、円筒状の内側回転軸部材と、前記内側回転軸部材を部分的に下方に突出させた状態で前記内側回転軸部材を全周にわたり囲繞する円筒状の外側回転軸部材と、により構成され、
前記内側回転軸部材および前記外側回転軸部材が、同一軸線まわりに相互に反対方向に回転駆動される、または、同一軸線まわりに同一方向に異なる回転速度で回転駆動され、
前記流動検知部材が、前記内側回転軸部材のうち前記外側回転軸部材から突出している部分と、前記外側回転軸部材とのそれぞれに対して固定された一対の撹拌部材の間に介在するように、前記一対の撹拌部材のうち少なくとも一方の撹拌部材と比較して小さい張出量で前記回転軸部材の径方向に張り出し、かつ、当該回転軸部材に対して前記軸線まわりに回転自在に設けられていることが好ましい。
前記一対の撹拌部材の間に介在する前記流動検知部材とは別個の前記流動検知部材としての補助的な流動検知部材が、前記一対の撹拌部材のうち上側の撹拌部材よりも上方に離間した位置および前記一対の撹拌部材のうち下側の撹拌部材よりも下方に離間した位置の少なくとも一方において、前記一対の撹拌部材のうち少なくとも一方の撹拌部材と比較して小さい張出量で前記内側回転軸部材および前記外側回転軸部材のそれぞれの径方向に張り出し、かつ、前記内側回転軸部材および前記外側回転軸部材のそれぞれに対して前記軸線まわりに回転自在に設けられていることが好ましい。
前記回転状態監視システムを構成する前記状況監視モジュールが、前記流動検知部材と前記回転軸部材との相対的な回転数の大小に応じて、前記撹拌部材と前記改良対象土とが一体的に回転している共回り現象の発生の有無または可能性の高低を判定するように構成されていることが好ましい。
前記回転状態監視システムが、地上に配置され、前記状況監視モジュールとしての第1状況監視モジュールとの相互通信機能を有する第2状況監視モジュールをさらに備え、
前記第2状況監視モジュールが、前記第1状況監視モジュールから受信した、前記流動検知部材と前記回転軸部材との相対的な回転数の時系列に基づき、前記流動検知部材と前記回転軸部材との相対的な回転数の大小に応じて、前記撹拌部材と前記改良対象土とが一体的に回転している共回り現象の発生の有無または可能性の高低を判定するように構成されていることが好ましい。
Claims (10)
- 地盤中で回転軸部材を軸線まわりに回転させることにより、前記回転軸部材に対してその径方向に張り出すように固定された撹拌部材によって改良対象土および固化材を混合かつ撹拌する際に、当該改良対象土の流動状態を検知する装置であって、
前記撹拌部材と比較して小さい張出量で前記回転軸部材の径方向に張り出し、かつ、当該回転軸部材に対して前記軸線まわりに回転自在に設けられた流動検知部材と、
前記流動検知部材の回転状態を監視する回転状態監視システムと、を備えている
改良対象土の流動状態検知装置。 - 請求項1に記載の改良対象土の流動状態検知装置において、
前記流動検知部材が、同軸に配置され、かつ、軸線まわりに異なる態様で回転駆動される一対の回転軸部材のそれぞれに対して固定された一対の撹拌部材の間に介在するように、前記一対の回転軸部材のうち少なくとも一方の撹拌部材と比較して小さい張出量で前記一対の回転軸部材の径方向に張り出し、かつ、当該回転軸部材に対して前記軸線まわりに回転自在に設けられている
改良対象土の流動状態検知装置。 - 請求項2に記載の改良対象土の流動状態検知装置において、
補助的な前記流動検知部材が、前記軸線の方向について前記一対の撹拌部材により挟まれている領域の外側の領域において、前記一対の回転軸部材のうち少なくとも一方の撹拌部材と比較して小さい張出量で前記一対の回転軸部材のそれぞれの径方向に張り出し、かつ、当該一対の回転軸部材のそれぞれに対して前記軸線まわりに回転自在に設けられている
改良対象土の流動状態検知装置。 - 請求項1~3のうちいずれか1項に記載の改良対象土の流動状態検知装置において、
前記回転状態監視システムが、前記流動検知部材に取り付けられている状況監視モジュールを備え、
前記状況監視モジュールが、ハウジングと、前記ハウジングに収容された、前記流動検知部材の回転状態としての回転数を測定する回転数センサ、および、前記回転数センサにより測定された前記流動検知部材の回転数の時系列を記憶保持する記憶装置と、を備えている
改良対象土の流動状態検知装置。 - 請求項1~4のうちいずれか1項に記載の改良対象土の流動状態検知装置において、
前記回転状態監視システムが、前記流動検知部材の回転状態としての、前記流動検知部材と前記回転軸部材との相対的な回転数の大小に応じて、前記撹拌部材と前記改良対象土とが一体的に回転している共回り現象の発生の有無または可能性の高低を判定するように構成されている
改良対象土の流動状態検知装置。 - 地盤中で回転軸部材を軸線まわりに回転させることにより、前記回転軸部材に対してその径方向に張り出すように固定された撹拌部材によって改良対象土および固化材を混合かつ撹拌する際に、当該改良対象土の流動状態を検知する方法であって、
前記撹拌部材と比較して小さい張出量で前記回転軸部材の径方向に張り出し、かつ、当該回転軸部材に対して前記軸線まわりに回転自在に設けられた流動検知部材の回転状態を監視する工程を含んでいる
改良対象土の流動状態検知方法。 - 請求項6に記載の改良対象土の流動状態検知方法において、
前記状況監視工程が、同軸に配置され、かつ、軸線まわりに異なる態様で回転駆動される一対の回転軸部材のそれぞれに対して固定された一対の撹拌部材の間に介在するように、前記一対の回転軸部材のうち少なくとも一方の撹拌部材と比較して小さい張出量で前記一対の回転軸部材の径方向に張り出し、かつ、当該回転軸部材に対して前記軸線まわりに回転自在に設けられている前記流動検知部材の回転状態を監視する工程を含んでいる
改良対象土の流動状態検知方法。 - 請求項7に記載の改良対象土の流動状態検知方法において、
前記軸線の方向について前記一対の撹拌部材により挟まれている領域の外側の領域において、前記一対の回転軸部材のうち少なくとも一方の撹拌部材と比較して小さい張出量で前記一対の回転軸部材のそれぞれの径方向に張り出し、かつ、当該一対の回転軸部材のそれぞれに対して前記軸線まわりに回転自在に設けられている補助的な流動検知部材の回転状態を監視する工程を含んでいる
改良対象土の流動状態検知方法。 - 請求項6~8のうちいずれか1項に記載の改良対象土の流動状態検知方法において、
前記流動検知部材に取り付けられている状況監視モジュールのハウジングに収容された回転数センサにより測定された前記流動検知部材の回転状態としての回転数の時系列を、前記ハウジングに収容された記憶装置に記憶保持させる工程と、
前記監視モジュールが地中から引き上げられた際に、前記記憶装置から前記流動検知部材の回転数の時系列を読み取るまたは受信する工程と、
読み取られたまたは受信された前記流動検知部材の回転数の時系列に基づき、地盤改良の質を評価する工程と、含んでいる
改良対象土の流動状態検知方法。 - 請求項6~9のうちいずれか1項に記載の改良対象土の流動状態検知方法において、
前記流動検知部材の回転状態としての、前記流動検知部材と前記回転軸部材との相対的な回転数を検知する工程と、
前記流動検知部材と前記回転軸部材との相対的な回転数の大小に応じて、前記撹拌部材と前記改良対象土とが一体的に回転している共回り現象の発生の有無または可能性の高低を判定する工程と、を含んでいる
改良対象土の流動状態検知方法。
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