JP2023070103A - リストバンドの小型時計ケースへの組付け - Google Patents

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Abstract

【課題】リストバンドを小型時計胴部に、より一般的には小型時計ケースに固定する。【解決手段】リストバンド10と小型時計胴部20に連結される連結要素11と、連結要素のハウジング11a内に退避された位置を占めることが可能なピン1と、受入要素21とを含む、リストバンドを小型時計胴部に固定する装置であって、少なくとも一つのインサート5を含み、固定装置は、ピンが連結要素内に退避された位置を占め、リストバンドを小型時計胴部から分離可能にさせる第一構成と、ピンが連結要素から突出した位置を占め、受入要素の穴21a内に位置され、インサートは、ピンと穴との間の接合面を形成する、及びまたはハウジングはピンの受入要素及びまたは連結要素それぞれに対する、回転の際の摩擦摩耗を最小化する、第二構成と、の少なくとも二つの構成を占めるよう設計される。【選択図】図1

Description

本発明は、リストバンドを小型時計胴部に固定する装置に関する。本発明はまた、少なくとも一つの当該固定装置を含み、固定装置はリストバンドと時計の胴部との間に配置される、時計、特に腕時計に関する。
リストバンドを、取り外し可能にかつ連接した態様で、腕時計の胴部に固定するために、様々な装置が使用される。例えば、従来技術における慣例の解決策において、小型時計胴部は二つの突出部対を有し、各突出部対はハウジングの範囲を定め、リストバンドの端に配置されたリンクを受ける。一つの突出部対の二つの突出部の間に延びるピンがリストバンドの当該リンクと係合し、それをこれら二つの突出の間の位置に保持する一方、当該ピンの周りを旋回することによりリストバンドと小型時計ケースとの相対的な連接を可能とする。
リストバンドを小型時計ケース、特に胴部に固定するこの方法は、理想的には以下の目的を達成しなければならない。
-特にリストバンドのあらゆる意図しない離脱を防ぐため、信頼性を有しなければならない。
-頑丈でなければならず、特にその機能性を経年的に劣化させるようなあらゆる摩耗を防がなければならない。
-リストバンドのユーザフレンドリーな取り外し及び固定、例えばリストバンドの簡単かつ迅速な交換を可能としなければならない。
-魅力的な審美的外観を有しなければならず、特に最高の時計における最高の審美的要求に適合するものでなければならない。
既存の解決策は上述した目的のいくつかは少なくとも達成するものの、さらなる改善の余地がある。そのため、本発明の目的はこの状況を改善することにある。
そのため、本発明の全体的な目的は、リストバンドを小型時計胴部に、より一般的には小型時計ケースに、固定するための改善された解決策である。
より詳細には、本発明の第一の目的は、リストバンドを小型時計ケースに固定するための信頼できる頑丈な解決策である。
本発明の第二の目的は、リストバンドを小型時計ケースに固定するためのユーザフレンドリーな解決策である。
本発明の第三の目的は、好ましくは、リストバンドを時計の文字盤に固定するための審美的な解決策である。
このため、本発明はリストバンドを小型時計胴部に固定する装置に関し、リストバンドまたは小型時計胴部のそれぞれに連結されることを意図される連結要素と、前記連結要素から突出する位置と、前記連結要素のハウジング内に退避された位置との、二つの位置を占めることが可能な少なくとも一つのピンと、小型時計胴部またはリストバンドのそれぞれに連結することを意図され、少なくとも一つの穴を含む、受入要素と、を含み、前記固定装置は少なくとも一つのインサートを含み、前記固定装置は、
前記少なくとも一つのピンが前記連結要素内に退避された位置を占め、リストバンドを小型時計胴部から分離可能にさせる、第一構成と、
前記少なくとも一つのピンが前記連結要素から突出した位置を占め、前記受入要素の前記少なくとも一つの穴内に位置され、前記少なくとも一つのインサートは、前記少なくとも一つのピンと前記少なくとも一つの穴との間の接合面を形成する、及びまたは前記ハウジングは前記少なくとも一つのピンの受入要素及びまたは連結要素それぞれに対する、回転の際の摩擦摩耗を最小化する、第二構成と、
の少なくとも二つの構成を占めるよう設計される。
本発明は、請求の範囲により詳細に定義される。
本発明の目的、特徴及び有利点は、非制限的な例示であって、添付の図面を引用する、ある一つの実施形態を説明する下記の詳細な説明に詳述される。
図1は、リストバンドを小型時計胴部に固定するための本発明の一実施形態に係る装置の分解斜視図である。 図2は、リストバンドを固定する構成における、リストバンドを小型時計胴部に固定するための本発明の実施形態に係る装置の、部分的に切断された斜視図である。 図3は、退避位置にあるピンを含む、本発明の実施形態に係る固定措置の斜視図である。 図4は、本発明の実施形態に係る固定装置の変形実施形態の上面図である。 図5は、本発明の実施形態に係る固定装置の変形実施形態の上面図である。 図6は、本発明の実施形態に係る固定装置の変形実施形態の上面図である。 図7は、本発明の実施形態に係る固定装置の変形実施形態の上面図である。
本発明の説明を簡単にするため、異なる変形実施形態における、対応するまたは同一の要素には、同一の符号を付与する。
本発明は、リストバンドを小型時計胴部に、より一般的には小型時計ケースに、固定するための装置に基づく。当該固定装置は二つの相補的な主要素、すなわち連結要素と受入要素とを含み、そのそれぞれが、リストバンド及び小型時計ケースに、またはその逆に、配置される。これら連結及び受入要素は、以下に説明するように、互いに取り外し可能に固定されるよう意図される。
図1から3は、連結要素11が連結リンクを形成するリストバンドリンクの形を取る、本発明の実施形態を示す。当該連結リンクは、リストバンド10の端部に配置されるよう意図される。有利なことに、連結リンクは他のリストバンドリンクと同じ形状および同じ外観を有する。
当該実施形態において、固定装置はさらに、胴部20に互いに対向して配置される、二つの実質的に平行な突出部の形を取る受入要素21を含む。各突出部は、特に止まり穴の形を取る穴21aを含む。二つの突出部にあるそれぞれの穴21aは、好ましくは実質的に一列に並んだ軸に沿って配置される。穴は好ましくは円形断面を有する。二つの穴の開口は互いに向かって配置される。二つの突出部の間の空間は、リストバンドの連結リンクによって占められるよう意図されるハウジングを画定する。突出部の目に見える外面は何ら変更されず、その外観を劣化させるような不連続性を有しない。しかしながら、代替的に、二つの穴は、貫通孔の特徴を有し及びまたは軸受面を形成され及びまたは互いに平行でない配置であってもよい。
固定装置はさらに、連結要素11を受入要素21に固定するまたは固定しないことを意図される、二つのピン1を含む。各ピン1は後述するように、図2に示す通り、連結要素11から突出した位置と、図3に示す通り、連結要素11のハウジング11a内に退避された位置との、二つの位置を占めることが可能である。
そのため、固定装置は、少なくとも二つの構成を占めるよう設計される。
-ピン1が連結要素内に退避された位置を占め、リストバンドリンクが小型時計胴部から分離可能となる、第一構成、及び
-ピン1が連結要素11から突出した位置に保持され、受入要素21のそれぞれの穴21a内に配置されることにより、連結要素11と受入要素21とをピン1の間に固定し、リストバンドを小型時計胴部に連結する、第二構成。
各ピン1は、連結要素11のハウジング11a内に位置される。二つのハウジング11aは好ましくは同一の軸A1に沿って延びる。さらに、ハウジング11aは横断通孔の形を取る。従ってこの穴は、連結要素の二つの対向する側壁または側面11bに開口する。各ハウジング11aは、並進運動において1自由度を有して、ピン1が軸A1に沿って自由に滑ることを可能とする。並進運動における当該自由度は、連結要素11の組付け及び取り外しをそれぞれ可能とするように、ピン1が連結要素11の側面11bに対して突出するまたは退避されるよう位置することを可能とする。代替的に、各ハウジング11aは側面11bに開口した止まり穴の形を取ってもよい及びまたは軸受面を有してよい。
連結要素11はさらに、連結要素11の壁から延びてピンのハウジング11aの少なくとも一部につながって開いた凹部2aを含み、それにより操作者は当該凹部2a内でピン1を操作することが可能となる。当該実施形態において、取り付け要素2は、凹部2aに配置することを意図されるカバーの形を取る。当該凹部に配置されると、以下に説明する通り、取り付け要素2はピン1と協働する。ねじなどの固定要素4によって、取り付け要素2が連結要素11のハウジング2aに固定されることが可能となる。そのために、連結要素11は雌ねじ4aを含む。取り付け要素2は好ましくは取り外し可能である。さらに、取り付け要素2は、有利には、凹部2aの形に対して相補的な形、特に凹部2aの体積に対応するまたは実質的に対応する体積を有することにより、連結要素11に固定された際に、その可視表面は連結要素11の及びまたは受入要素21の隣接する面に続き(または一致し)、実質的に連続面を形成する。この構成のおかげで、取り付け要素2は固定装置に一致可能となり、連結要素11およびまたは受入要素21の審美的外観を最適化することができる。加えて、取り付け要素2は好ましくは、連結要素11において見えない側に配置される。例えば、それは連結リンクにおける、装着者の腕と接するよう意図された面に配置される。代替的に、取り付け要素は他の形を取ってもよく、特に、連結要素11及びまたは受入要素21から突出してもよい。さらなる変形例において、取り付け要素は別の手段、例えば打ち付け、糊付け、クリップ留め、溶接、ろう付けなどによって、連結要素に固定されてもよい。従って、それは取り外し可能でなくてもよく、その場合、リストバンドがいったん胴部に取り付けられると取り外し可能ではなくなる。以下に説明される通り、別の変形例によると、取り付け要素は複数のパーツからなってもよく、及びまたは受入要素21内に配置されてもよい。その結果、凹部2aもまた、複数のパーツからなってもよく、及びまたは少なくともピンのハウジング21aの部分において受入要素21内に配置されてもよい。もちろん、取り付け要素または複数の取り付け要素の固定手段は、それに適応され、及びまたは受入要素内で対応するよう再配置される必要がある。
当該実施形態において、各ピン1は完全に同じ形を有し、連結要素11において対称に配置される。この連結要素11は、軸A1に垂直な正中面に対して実質的に対称な形を有する。各ピン1は、円筒形の中心部と、連結要素11の外部に向かって配置された、円筒形を有する第一機能部と、連結要素11の内部に向かって配置された、複数の機能面を有する、第二機能部とを有する。各ピン1の第一及び第二部分は、中心部のそれぞれの反対面に配置される。各ピン1は、少なくとも第一部分が連結要素の側面11bから突出する突出位置を占め、従って受入要素21の穴21aの位置を占めることが可能なよう、連結要素のハウジング11a内で並進移動される。第一部分はこのように、ピボット1aを形成するよう意図され、ピボットの周りを受入要素21が連結要素11に対して回転移動する。
各ピン1はさらに、第一部分とは反対の第二部分にも機能面を含む。特に、当該第二部分にある各ピン1の第一内側端は、当接面またはストップ1bを形成する。取り付け要素2は軸状第一当接部またはストップ2bを画定する少なくとも一つの第一面を含み、ストップ2bは各ピン1の当該ストップ1bと協働して、取り付け要素2が連結要素11に固定される際、各ピン1を連結要素11の側面11bから突出する位置に保持するよう意図される。言い換えると、取り付け要素2が連結要素11に固定されると、その第一面が突出位置における各ピン1のストップ1bと係合され、それによってピン1は連結要素11の側面11bから退避するよう移動することを防止させるため、結果としてピン1は突出状態を継続する。
加えて、各ピン1の第二部分は、取り付け要素2が存在する際にピン1が軸A1周りに回転することを防ぐため、図2に示す取り付け要素2の相補的部分3と協働することを意図される、非円筒形部分1cを含む。示される実施形態において、ピン1の非円筒形部分1cは三つの面1dから形成される三角断面を有し、三つの面のうち一つまたは他の面が取り付け要素2の相補的部分3と協働するよう意図され、それにより各ピン1の回転を防ぐ第二当接部3を形成する。取り付け要素2における当該回転第二当接部3は、従って、各ピン1が連結要素11に対して回転移動しないよう不動化することを可能とする。非円筒形部分1cは、代替的に、例えば、四角の、または三つの突出部を有する、または半月形の断面を有してよい。代替的に、ピン1の回転第二当接部3は、取り付け要素2にではなく、連結要素11に配置されてもよい。このタイプの変形例において、連結要素の回転第二当接部は、その突出位置においてのみピン1と協働可能である、または代替的に、その退避位置においても協働可能である。さらなる変形例において、ピン1の回転第二当接部3はまた、その突出位置においてのみピン1と協働するよう、穴21a内に配置されてもよい。さらに、ピン1の様々な機能的部分は、本発明による固定を可能とする他のあらゆる方法で配置可能である。例えば、別の設計の変形例によると、ストップ1bはピボット1aと同じ部分にあってよく、非円筒形部分1cが配置されるであろう別の部分に対向する。もちろん、この例は本発明を制限するものではない。以下に、可能な変形例を説明する。
要約すると、当該実施形態において、取り付け要素2が不在の場合、各ピン1は連結要素11に対して2自由度を有する。それらは軸A1に沿った並進運動と、同じ軸A1周りのピン1自体の回転である。ピン1が連結要素11から突出する位置にある際の取り付け要素の固定により、これらの2自由度を排除することが可能となり、ピン1はそれぞれ突出位置において固定状態に維持され、もはや連結要素11のハウジング11a内で回転できない。
本発明の実施形態に係る固定装置の操作について、以下に説明する。装置が、図2に示されるように、固定構成にある際に、職人はねじ4を緩めて外すことにより、取り付け要素2を取り外すことができる。それにより、連結要素の凹部2a及び当該凹部内に少なくとも部分的に配置された二つのピン1の第二機能部にアクセスすることが可能となる。職人はその後、それぞれのピンを、凹部2a内において突出位置から退避位置に並進移動させることが可能となる。この操作を助けるため、各ピン1は好ましくは、その第二機能部の高さにおいて、二つのピンを手動で並進運動させることにより退避を案内するための、ピンやピンセットといった簡単な道具の挿入を可能とする、ノッチまたは溝1fを含む。もちろん、例えば磁石といった、二つのピンを作動させることが可能な他のあらゆる手段または道具を想定することができる。この操作が完了すると、各ピン1の第一機能部、特にピボット1aは、連結要素11内に収容され、受入要素21の穴21aから解放される。連結要素11はそれにより、受入要素21から取り外し可能となる。反対の操作により、二つの要素は相互に締結可能である。
連結及び受入要素に対する連接の摩擦摩耗面を減らすため、ピン1及びまたはピン1を受け入れる受入要素21の受入面及びまたは連結要素11の受入面は、好ましくは摩擦摩耗を制限する材料、例えば有利にはジルコニア系の焼結セラミック製である。
それにもかかわらず、本実施形態によると、要求される審美的仕上げを得るために、その突出部を含む胴部を、従って受入要素21及びまたは連結要素11を、金属、特に例えば金や白金といった貴金属で作成可能とすることが必要である。同様に、ピンも鋼または貴金属製であってよい。もちろん、例えば複合材料など、他の材料も想定される。
この理由から、本発明は、固定装置の摩擦面において接合面を形成するインサート5を使用する。説明される実施形態において、当該摩擦面はピン1の第一部分に形成されたピボット1aと受入要素の穴21aとの間の接合面に位置する。従って当該実施形態において、インサート5は好ましくは、チューブまたは軸受の形を取る。それらは穴21a内に固定されてもされなくてもよい。代替的に、それらはピン1の第一機能部に固定されてもされなくてもよい。別の変形デザインによると、当該摩擦面はハウジング11aとピン1との間の、例えばピボット1aと連結要素のハウジング11aとの間の、接合面に位置されてもよい。当該変形例において、インサートは任意に、ハウジング11aに固定されてもよい。代替的に、インサートは任意に、ハウジング11aに(摩擦により)擦られる領域においてピン1に固定されてもよい。
インサートは有利には、焼結セラミック、または例えばセラミックと金属との混合からなる複合材料、またはポリマー(例えば熱可塑性物質)製であってもよい。インサートはこの種の材料から全体的にまたは部分的に作られてもよい。例えば、この種の材料により簡易塗装を形成してもよい。インサート5は、有利には、800HV以上の硬度を有する。
さらに、説明された実施形態において、ピン1の第一部分に形成されたピボット1aは、連結要素11の各側面11bと受入要素21の各側壁21bとの間の接触及びその結果としての摩耗を防ぐため、ピボットとインサート5の間の軸状当接部1eを画定する軸受面を含む。
本発明は、当然、説明された様々な要素の精密な形状に制限されない。従って、ピン1のピボット1aは、固定装置の二つの要素の連接を可能とする、他の形を有してもよい。例えば、ピボット1aは円錐形かまたは切断された円錐形であってもよい。もちろん、インサート5の形状はそれに応じて適合されてよく、従って、ピンの形状に対して相補的であってよい。
説明された実施形態において、連接の摩擦面がピン1と受入要素の穴21aとの間の、より詳細にはピン1とインサート5との間の接点に制限されるよう、ピンは好ましくは連結要素11と共に回転させられる。もちろん、逆もまた可能であり、連接の摩擦面がピン1と連結要素のハウジング11aとの間の、より詳細にはピン1とインサート5との間の接点に制限されるよう、ピンは受入要素21と共に回転させられる。
本発明は説明された実施形態に限定されず、多数の変形例を採用可能である。そのため、図4から7は、その変形例のうちの特定の特徴のみが説明される、本発明のいくつかの変形実施形態を示す。
例えば、上述した通り、取り付け要素2は異なる形を取ってよい。図4は、図1から3に示す上述の実施形態に対応する実施形態であって、取り付け要素2が連結要素11の大きな領域を占める実施形態の上面図を示す。
代替的に、ピン1は受入要素21に対して回転することを防止されてもよく、その場合、連結要素11がピン1に対して回転移動される。このタイプの変形例においては、以下に説明される図6及び7の変形例に示されるように、インサート5はピンと連結要素との間の接合面を形成する。インサート5は、従って、連結要素11に収容される。さらに、ピンは例えば、上述した非円筒形部分1cに類似した、突出構成において受入要素21に収容されることを意図される、非円形第一部分を含んでもよい。特に、ピン1は等しく、上述のピンに対して実質的に反対の形状を有することができ、第一部分は連結要素のハウジング内に収容されるピボットを形成し、非円筒形部分は連結要素の外側に向かって配向され、固定構成において受入要素の突出位置を占めることを意図される。さらに代替的に、ピボットを形成するピンの部分は、ピンの中央部分に対応してもよい。図7は、そのような実施形態の一例を図示する。
さらなる変形例によると、取り付け要素は、受入要素の高さにあるピンと協働するため、受入要素に形成可能である。当該協働は、当該ピンを突出位置に保持するよう、例えばピンの並進運動を、及びまたは回転運動を、少なくとも1自由度妨げることからなってもよい。一つの変形例において、一つの取り付け要素または複数の取り付け要素が連結要素及びまたは受入要素と協働可能である。例えば、第一取り付け要素は軸状の第一当接部を含んでもよく、第二取り付け要素は回転第二当接部を含んでもよい。これら第一及び第二取り付け要素は、それぞれ、連結要素及び受入要素に配置されてもよいし、逆であってもよい。
例えば、この変形例において、取り付け要素は胴部20の各突出部に固定可能である。図5はこのタイプの変形例を示し、胴部の対向する突出部はそれぞれ、各突出部に取り外し可能に取り付けられ、連結要素から突出したその位置を維持するように、言い換えるなら連結要素内に退避するその並進運動を防ぐように、ピンと協働するよう配置された、取り付け要素2を含む。図5に示す当該変形例において、各ピン1は、回転第二当接部3を設けることにより、前記連結要素により、少なくとも突出位置にある時、連結要素に対して回転不能であり、各ピンに対する各突出部の回転は、各突出部に収容されたインサートによって達成される。
さらなる変形例において、胴部に配置された受入要素は、二つの突出部を有する形を取ることはできず、例えば一つの突出部の形を取る。この変形例において、リストバンドの端に配置された連結要素11は、それぞれピン1を組み入れた二つの相補的なかつ別個の側部要素の形を取ることができ、これら二つのピン1は、リストバンドを胴部に固定するために一つの突出部の両側に位置するようになる。図6は、固定構成におけるこのタイプの実施形態を示す。取り付け要素2は、一つの突出の形を取る受入要素に配置され、連結要素の各側部要素は一つの突出部の穴の中に延びる突出するピンを含む。取り付け要素2はこれらのピンをその突出位置において及び受入要素に対して回転しないよう不動化する。連結要素の各側部要素は各対応するピンに対して回転移動可能に維持され、ピン1とそれを受けるハウジングとの間にインサート5を組み入れる。最後に、胴部は少なくとも一つの突出部を、特に一つまたは二つの突出部を、含むことができる。他のあらゆる胴部構造、特に発明の固定装置の要素であって一つ以上の突出部の形を必然的に取るものではない要素を含むものを想定することができる。
別の変形例において、固定装置は一つのピン1を含んでもよい。そのため、固定装置は少なくとも一つのピンを含む。別の変形例において、この少なくとも一つのピンは連結要素に対して並進移動しない。実際、ピンは別の動き、例えば回転、または並進及び回転運動の組み合わせにより、その退避位置とその突出位置との間を移動可能である。追加的に、ピンは連結要素に対して1、2またはそれ以上の自由度を持って移動可能であり、それらの自由度はその突出位置において減少されうる。
上述した通り、一実施形態によると、連結要素はリストバンドの端部に配置される。リストバンドがリンクの、特に金属リンクの組付けを含む場合、連結要素は有利には、連続した審美的外観を与えるため、リストバンドの他のリンクと同一のまたは類似の形を有する連結リンクの形を取る。ある変形実施形態によると、リストバンドは可撓性材料、例えば革、製であってよい。その場合、連結要素は、好ましくは完全にまたは部分的に隠された状態で、可撓性を有するリストバンドの端に統合可能である。代替的に、連結要素は、可撓性を有するリストバンドの端に配置された金属製端パーツの形を取ってもよい。
さらなる変形例において、連結要素は小型時計ケース、特に胴部に配置され、受入要素はリストバンドに設置される。例えば、図4から7に示された変形例の固定装置の構造は、逆であってもよい。つまり、すべての図において、受入要素21はリンクであってよく、連結要素11は胴部の一つ以上の突出部であってよい。
説明されたすべての変形例において、インサートは同じピンと、連結要素と受入要素の両方との間に位置されてよく、それによりインサートはピンを完全にまたは部分的に囲むことが可能である。この種の変形例は、摩耗を最大限減らすことができる。
相補的な方法で、すべての変形例において、取り付け要素は、その凹部への配置の際、及びまたは連結部材及びまたは受入部材からの退避の際、ピンをその退避位置からその突出位置へ自動的に並進移動するよう、及びまたはその逆に駆動するよう、ピンに作用する手段を含むことができる。
すべての変形例において、取り付け要素は有利には取り外し可能である。さらに有利には、固定装置は、取り付け要素が取り外された際に、第一構成にあってリストバンドが小型時計胴部から分離可能であり、固定装置は、取り付け要素が装置に固定された際に、第二構成にある。
すべての変形例において、ピンは好ましくは、有利にはジルコニア系の、セラミック、特に焼結セラミック製である。
本発明はさらに、上述した少なくとも一つの固定装置を含む、時計、特に腕時計に関する。このタイプの固定装置は、有利には、リストバンドの各端を取り外し可能に固定するため、小型時計ケース、特に胴部の両端に配置される。
1 ピン
1b ストップ
1c 非円筒形部分
2 取り付け要素
2a 凹部
2b ストップ
3 相補的部分
5 インサート
10 リストバンド
11 連結要素
11a ハウジング
20 小型時計胴部
21 受入要素
21a 穴

Claims (15)

  1. リストバンド(10)または小型時計胴部(20)のそれぞれに連結されることを意図される連結要素(11)と、前記連結要素(11)から突出する位置と、前記連結要素(11)のハウジング(11a)内に退避された位置との、二つの位置を占めることが可能な少なくとも一つのピン(1)と、小型時計胴部 (20)またはリストバンド(10)のそれぞれに連結することを意図され、少なくとも一つの穴(21a)を含む、受入要素(21)と、を含む、リストバンドを小型時計胴部に固定する装置であって、前記固定装置は少なくとも一つのインサート(5)を含み、前記固定装置は、
    前記少なくとも一つのピン(1)が前記連結要素(11)内に退避された位置を占め、リストバンドを小型時計胴部から分離可能にさせる、第一構成と、
    前記少なくとも一つのピン(1)が前記連結要素から突出した位置を占め、前記受入要素(21)の前記少なくとも一つの穴(21a)内に位置され、前記少なくとも一つのインサート(5)は、前記少なくとも一つのピン(1)と前記少なくとも一つの穴(21a)との間の接合面を形成する、及びまたは前記ハウジング(11a)は前記少なくとも一つのピン(1)の前記受入要素(21)及びまたは前記連結要素(11)それぞれに対する、回転の際の摩擦摩耗を最小化する、第二構成と、
    の少なくとも二つの構成を占めるよう設計される、リストバンドを小型時計胴部に固定する装置。
  2. 前記受入要素(21)の前記少なくとも一つの穴(21a)及びまたは前記連結要素(11)の前記ハウジング(11a)は、止まり穴の形を取る、
    請求項1に記載の固定装置。
  3. 特にカバーの形を取る、少なくとも一つの取り付け要素(2)を含み、前記固定装置の前記第二構成において、前記取り付け要素(2)は前記連結要素(11)に及びまたは前記受入要素(21)に固定され、前記少なくとも一つのピン(1)と協働して前記連結要素から突出した位置に前記ピンを保持する、
    請求項1または2に記載の固定装置。
  4. 前記少なくとも一つの取り付け要素(2)は、前記ピン(1)が前記ハウジング(11a)内で並進移動することを防ぎ、前記ピン(1)を前記連結要素から突出する位置に保持するため、前記第二構成における前記少なくとも一つのピン(1)の第一ストップ(1b)と協働する少なくとも一つの軸状第一ストップ(2b)を特徴とする、
    請求項3に記載の固定装置。
  5. 前記第二構成において、前記少なくとも一つのピン(1)は前記連結要素(11)に対してまたは前記受入要素(21)に対して回転しないよう不動化される、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の固定装置。
  6. 前記固定装置の前記第一構成において、前記少なくとも一つのピン(1)は前記連結要素(11)に対して自由に回転する、
    請求項5に記載の固定装置。
  7. 前記少なくとも一つの取り付け要素(2)または前記連結要素(11)または前記受入要素(21)は、前記連結要素(11)に対するまたは前記受入要素(21)に対する前記少なくとも一つのピンの回転を防止するよう、前記退避位置にある及びまたは前記突出位置にある前記少なくとも一つのピン(1)と協働する、
    請求項5または6に記載の固定装置。
  8. 前記少なくとも一つの取り付け要素(2)または前記連結要素 (11)または前記受入要素 (21)は、前記連結要素(11)に対してまたは前記受入要素(21)に対して前記少なくとも一つのピンが回転移動されることを防止するよう、前記退避位置及びまたは前記突出位置にある前記少なくとも一つのピン(1)の非円筒形部分(1c)と協働する、少なくとも一つの相補的部分(3)を有する、
    請求項7に記載の固定装置。
  9. 前記連結要素 (11)は、前記ハウジング(11a)の少なくとも一部がその中に配置される凹部(2a)を有し、及びまたは前記受入要素(21)は前記穴(21a)の少なくとも一部がその中に配置される凹部(2a)を有し、前記第二構成において、前記少なくとも一つの取り付け要素(2)が前記凹部(2a)を占め、その可視表面が前記連結要素(11)の及びまたは前記受入要素(21)の前記隣接する面に一致して実質的な連続面を形成するよう、前記少なくとも一つの取り付け要素(2)は前記凹部(2a)の体積に対応するまたは実質的に対応する体積を有するカバーの形を取る、
    請求項3から8のいずれか一項に記載の固定装置。
  10. 前記少なくとも一つのインサート(5)は、800HV以上の硬度を有する、
    請求項1から9のいずれか一項に記載の固定装置。
  11. 前記少なくとも一つのインサート(5)は、焼結セラミックまたは複合材料、特にセラミックと金属の混合からなる、またはポリマー、特に熱可塑性物質材料、から選択される材料から全体的にまたは部分的になる、またはコーティングを有する、
    請求項1から10のいずれか一項に記載の固定装置。
  12. 前記少なくとも一つのインサート(5)は、任意に、前記受入要素にあるまたは前記連結要素(11)の前記ハウジング(11a)にある穴(21a)に固定される、または、任意に、前記固定装置の少なくとも一つのピン(1)に固定される、チューブまたは軸受の形を取る、
    請求項1から11のいずれか一項に記載の固定装置。
  13. 前記連結要素(11)は、リストバンドの前記端に固定されるよう設計された連結リンクであり、前記受入要素(21)は、胴部に固定されるよう設計される少なくとも一つの突出部を含み、前記連結リンクの少なくとも一つのピン(1)が前記固定装置の接合面を形成するインサート(5)によって前記少なくとも一つの突出部の穴(21a)に収容される、または
    前記連結要素は、胴部に固定されるよう設計された少なくとも一つの突出部であり、前記受入要素は、前記突出部の少なくとも一つのピン(1)が前記固定装置の接合面を形成するインサート(5)によって前記連結リンクの穴(21a)に収容されるよう、リストバンドの端に固定されるよう設計された連結リンクである、
    請求項1から12のいずれか一項に記載の固定装置。
  14. 前記少なくとも一つのピン(1)はセラミック、特にとりわけジルコニア系の、焼結セラミック製である、
    請求項1から13のいずれか一項に記載の固定装置。
  15. リストバンドの少なくとも一つの端を胴部に取り外し可能に固定するための、請求項1から14のいずれか一項に記載の固定装置を少なくとも一つ含む、時計、特に腕時計であって、
    前記リストバンドは、前記固定装置の連結要素(11)である連結リンクを含み、前記連結リンクは、前記連結リンクの少なくとも一つのピン(1)が前記固定装置の接合面を形成するインサート(5)によって前記少なくとも一つの突出部の穴(21a)に収容されるよう、胴部に配置された前記固定装置の受入要素である少なくとも一つの突出部と協働するよう設計される、または
    前記胴部は、連結要素(11)である少なくとも一つの突出部を含み、前記少なくとも一つの突出部は、受入要素であるリストバンドの連結リンクと協働するよう設計され、前記少なくとも一つの突出部の少なくとも一つのピン(1)が、前記固定装置の前記第二構成における接合面を形成するインサート(5)によって前記連結リンクの穴に収容される、
    時計、特に腕時計。
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