JP2023069217A - ベーカリー用小麦粉 - Google Patents

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匡昭 木本
Masaaki Kimoto
康嗣 藤井
Yasutsugu Fujii
一民 塚本
Ichitami Tsukamoto
聡 貴島
Satoshi Kishima
翔平 幸西
Shohei Konishi
浩一 伊藤
Koichi Ito
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Abstract

【課題】硬すぎず、サクサク感があり口溶けの良いベーカリー食品を製造することができるベーカリー用小麦粉の提供。【解決手段】下記の性質:粗蛋白含量が7.0質量%以上かつ9.0質量%未満、平均粒径が80~105μm、マルトース価が60~85mg/10g、灰分が0.25~0.55質量%、を有するベーカリー用小麦粉。【選択図】なし

Description

本発明は、ベーカリー用小麦粉に関する。
より高品質のベーカリー食品を製造するための小麦粉及び小麦粉を含む組成物が提供されている。特許文献1には、粒径が60~180μmの小麦粉を70~90重量%含むことを特徴とした菓子用小麦粉組成物が記載されている。特許文献2には、粒径100~300μの小麦粉を20~100重量%含んだ粗粒小麦粉を含有するクッキー類等用ミックスが記載されている。特許文献3には、主としてソフト系小麦からなる原料小麦を常法により製粉して得られた小麦粉から、(A)主として粒径が15μm未満の小麦粉で構成され、平均粒径が15μm未満の小麦粉からなる部分、及び(C)主として粒径が40μmを超える小麦粉で構成され、平均粒径が40μmを超える小麦粉からなる部分を分取し、該(A)と(C)の部分を混合することを特徴とする、製パン用小麦粉の製造法が記載されている。特許文献4には、粉の粒径150μ以下が90%以上であり、かつ20μ以下の粒子を20積算体積%以下としたことを特徴とする薄力小麦粉、及びこれを含有するクッキー用粉が記載されている。特許文献5には、穀粉原料としてマルトース価が170mg/10g以下の小麦粉を用いることを特徴とする、春巻きの皮の製造方法が記載されている。
特開平4-356152号公報 特開平5-168397号公報 特開2008-072954号公報 特開2001-000098号公報 特開2000-333631号公報
本発明は、硬すぎず、サクサク感があり口溶けの良いベーカリー食品を製造することができるベーカリー用小麦粉を提供する。
本発明は、下記の性質を有する、ベーカリー用小麦粉:
粗蛋白含量が7.0質量%以上かつ9.0質量%未満、
平均粒径が80~105μm、
マルトース価が60~85mg/10g、
灰分が0.25~0.55質量%、
を提供する。
また本発明は、前記ベーカリー用小麦粉を含有するベーカリー食品用ミックスを提供する。
また本発明は、前記ベーカリー用小麦粉を含有する原料粉を用いることを特徴とする、ベーカリー食品の製造方法を提供する。
本発明のベーカリー用小麦粉を用いれば、硬すぎず、サクサク感があり口溶けの良いベーカリー食品を製造することができる。
本明細書において、「ベーカリー食品」(又は単にベーカリー)とは、一般に穀粉と副材料を含む生地を、必要に応じて発酵させた後、加熱(例えば、焼成、蒸し、揚げ等)することで製造される食品である。ベーカリー食品の例としては、食パン(角型食パン、イギリスパン等)、ロールパン、菓子パン(あんパン、クリームパン等)、総菜パン(カレーパン等)、ハード系のパン(フランスパン、ドイツパン等)、クロワッサン、デニッシュ、イタリアパン、ナン、ピタパン等のパン;ピザ;中華まん及び蒸しパン;パネトーネ、クグロフ、シュトーレン、ワッフル、クレープ、パンケーキ、ホットケーキ、スポンジケーキ、バターケーキ、マフィン、マドレーヌ、フィナンシェ、クッキー、クラッカー、ビスケット等の焼き菓子類、ドーナツ等の揚げ菓子類、などが挙げられる。好ましくは、本発明で製造されるベーカリー食品は、焼き菓子類又は揚げ菓子類である。焼き菓子類の好ましい例としてはマドレーヌ、フィナンシェ、クッキー、クラッカー、ビスケットが挙げられ、揚げ菓子類の好ましい例としては、ドーナツが挙げられる。
本発明は、ベーカリー用小麦粉を提供する。本発明のベーカリー用小麦粉(以下、単に「本発明の小麦粉」ともいう)は、粗蛋白含量が7.0質量%以上かつ9.0質量%未満であればよく、好ましくは7.5~8.8質量%、より好ましくは8.0~8.6質量%である。本明細書における小麦粉の粗蛋白含量は、ケルダール法に従って測定した値をいう。
本発明の小麦粉が由来する原料小麦は、普通小麦(6倍体小麦)であり、好ましくは薄力系小麦などの軟質小麦である。該原料小麦は、国内産小麦品種由来の小麦であっても外国産小麦品種由来の小麦であってもよく、好ましい例としてはウエスタンホワイト(WW)が挙げられる。
本発明の小麦粉は、平均粒径が、80~105μmであればよく、好ましくは85~98μmである。好ましくは、本発明の小麦粉は、粒径が148μm以上の画分を好ましくは10~30体積%、より好ましくは15~30体積%含有するか、又は粒径が95.96μm以上の画分を好ましくは30~60体積%、より好ましくは35~50体積%含有する。
より好ましくは、本発明の小麦粉は、粒径が148μm以上の画分を10~30体積%含有し、粒径が95.96μm以上の画分を30~60体積%含有し、かつ平均粒径が80~105μmの範囲である。
さらに好ましくは、本発明の小麦粉は、粒径が148μm以上の画分を15~30体積%含有し、粒径が95.96μm以上の画分を35~50体積%含有し、かつ平均粒径が85~98μmの範囲である。
本明細書において、小麦粉の平均粒径、及び小麦粉の粒度分布(又は小麦粉中における所定の粒径を有する画分の割合)は、マイクロトラック法を用いて乾式で測定された値をいう。測定には、市販の機器(例えば、日機装株式会社製「マイクロトラック粒径分布測定装置9200FRA」)を用いることができる。マイクロトラック法では、サンプルから所定の粒径の粉が検出される頻度(「検出頻度割合」)に基づいて、該サンプルの粒度分布を測定する(上記の日機装株式会社製の装置9200FRAに添付された資料「マイクロトラック粒度分析計測定結果の見方」参照)。
本発明の小麦粉は、従来の通常のベーカリー用小麦粉と比べて低いマルトース価を有する。本発明の小麦粉のマルトース価は、60~85mg/10gであればよく、好ましくは70~85mg/10gである。小麦粉のマルトース価とは、小麦粉中のアミラーゼによって小麦粉の澱粉がどれだけ分解されるかを表す指標である。小麦中に存在するアミラーゼは、小麦粉中の生澱粉をほとんど分解しないが、損傷澱粉を分解する。したがって、マルトース価が高い小麦粉は、損傷澱粉の含有割合が高く、マルトース価が低い小麦粉は、損傷澱粉の含有割合が低い。本明細書において、小麦粉のマルトース価は、AACC(American Association of Cereal Chemists)の公定法(22-15)により測定された値をいう。
本発明の小麦粉は、前述した原料小麦の穀粒を調質後、粉砕、篩い分け、純化、さらに複数の滑面ロールによる粉砕工程(それぞれブレーキング工程、グレーディング工程、ピュリフィケーション工程、及びリダクション工程という)、及び篩い分けを経て、前述した所定の粒度の画分を採取することで製造することができる。このとき、上記粉砕(リダクション)工程でのロールの種類や回転速比などを調整することで、マルトース価の低い小麦粉を製造することができる。
本発明の小麦粉は、灰分が、好ましくは0.25~0.55質量%、より好ましくは0.3~0.5質量%である。本明細書における小麦粉の灰分は、直接灰化法(ISS Standard Methods No.104/1)に従って測定した値をいう。
本発明の小麦粉は、ベーカリー食品の原料粉として使用される。すなわち、本発明のベーカリー用小麦粉を含有する原料粉を用いて、ベーカリー食品が製造される。該原料粉のうち、好ましくは30質量%以上、より好ましくは50質量%以上が本発明の小麦粉である。
本発明で製造されるベーカリー食品の原料粉は、本発明の小麦粉以外の他の穀粉を含んでいてもよい。当該他の穀粉の例としては、本発明の小麦粉以外の小麦粉、ライ麦粉、大麦粉、コーンフラワー、そば粉、米粉などが挙げられ、これらのいずれか1種又は2種以上を使用することができる。本発明の小麦粉以外の小麦粉の例としては、本発明の小麦粉以外の薄力小麦粉、ならびに、中力小麦粉、準強力小麦粉、強力小麦粉、デュラム小麦粉、全粒小麦粉などが挙げられ、これらのいずれか1種又は2種以上を使用することができる。該原料粉中における該他の穀粉の含有量は、好ましくは0~70質量%、より好ましくは0~50質量%である。
本発明で製造されるベーカリー食品は、前述した本発明の小麦粉及び他の穀粉以外の他の材料を含有することができる。当該他の材料としては、ベーカリー食品の製造に通常使用され得るもの、例えば、イーストや発酵種;イーストフード;重曹、ベーキングパウダー等の膨張剤;砂糖、ブドウ糖、果糖、転化糖、水あめ、麦芽糖、乳糖等の糖類;卵又は卵粉;グルテン、卵白粉等の蛋白質類;澱粉類;脱脂粉乳、全脂粉乳、チーズ粉末、ホエー粉末等の乳製品;ショートニング、バター、マーガリン、その他の動植物油等の油脂類;乳化剤、膨張剤、増粘剤、甘味料、香料、着色料、アスコルビン酸等の添加剤;食塩等の無機塩類;グルコシダーゼ、グルコースオキシダーゼ、アミラーゼ、リパーゼ、ヘミセルラーゼ、プルラナーゼ等の酵素類;食物繊維、などが挙げられ、これらのいずれか1種又は2種以上を使用することができる。当該他の材料は、前述した本発明で製造されるベーカリー食品の原料粉に含まれていてもよく、あるいはベーカリー食品の製造過程で原料粉とは別途に添加されてもよい。当該他の材料が該原料粉に含まれる場合、該原料粉中における当該他の材料の含有量は、好ましくは50質量%以下である。ベーカリー食品の製造に用いる本発明の小麦粉、ならびに前述した他の穀粉及び他の材料の配合は、製造するベーカリー食品の種類に応じて適宜変更することができる。
本発明の小麦粉を含有する原料粉は、ベーカリー食品用ミックスとして提供されてもよい。当該ベーカリー食品用ミックスは、本発明の小麦粉を含有し、必要に応じて、さらに前述した他の穀粉及び他の材料を含有することができる。当該ミックスにおける本発明の小麦粉、該他の穀粉及び他の材料の含有量は、前述のとおりである。
前述した本発明の小麦粉を含有する原料粉、及び他の材料から生地を調製し、必要に応じて発酵させた後、加熱(例えば、焼成、蒸し、揚げ等)することにより、本発明のベーカリー食品を製造することができる。本発明のベーカリー食品は、本発明の小麦粉を含有する原料粉を用いる以外は、該ベーカリー食品の種類に応じた通常のレシピに従って製造することができる。例えば、本発明の小麦粉を含有する原料粉に、必要に応じて糖、油脂、卵、乳、膨張剤、水分などを適宜加えて混合し、ベーカリー食品の生地を調製することができる。調製される生地はドゥであってもバッターであってもよい。調製した生地を、必要に応じて発酵もしくは成形し、次いで加熱することでベーカリー食品が製造される。好ましくは、生地を焼成又は油で揚げ、焼き菓子類又は揚げ菓子類が製造される。あるいは、調製した生地を、そのまま、又は発酵もしくは成形した状態で冷蔵又は冷凍保存し、必要に応じて解凍及び加熱してベーカリー食品を製造してもよい。
以下、実施例を挙げて、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例にのみ限定されるものではない。
(1.小麦粉の製造)
薄力用小麦であるウエスタンホワイト(WW)を調質後、製粉した。ブレーキング工程、グレーディング工程、ピュリフィケーション工程、及びリダクション工程を調整することにより、表1記載の性質を有する小麦粉No.1~8を製造した。No.5の小麦粉は対照として用いた。
Figure 2023069217000001
試験例1)ドーナツ
下記の配合及び製造工程によりドーナツを製造した。小麦粉には、表1の小麦粉No.1~8のいずれかを用いた。ただし製造例1-9では小麦粉No.1と小麦粉No.5の7:3ブレンド粉を用いた。
〔生地配合:質量部〕
小麦粉(表1のNo.1~8のいずれか) 100
グラニュー糖 30
ベーキングパウダー 5
全卵 25
牛乳 25
ショートニング 5
水 10
〔工程〕
・ミキシング:低速2分→高速2分(ビーター使用、生地温度25℃)
・成形:プランジャー(41mm)にて30g/個のドーナツ型に成形
・フライ:180℃、1分→反転してさらに1分
製造したドーナツを、10名の訓練されたパネラーにより下記評価基準に従って官能評価した。評価結果の平均値を表2に示す。No.1~4の小麦粉を用いたドーナツは対照と比べて若干硬さがあるものの、サクサク感と口溶けがともに顕著に向上した。
〔評価基準〕
(サクサク感)
5点:対照より優れる
4点:対照よりやや優れる
3点:対照と同等である
2点:対照よりやや劣る
1点:対照より劣る
(口溶け)
5点:対照より優れる
4点:対照よりやや優れる
3点:対照と同等である
2点:対照よりやや劣る
1点:対照より劣る
(硬さ)
3点:ファーストバイト時に硬さがほとんど気にならない(対照と同等)
2点:ファーストバイト時に硬さをやや感じるが許容できる硬さである
1点:ファーストバイト時に硬さを強く感じ、不適である
Figure 2023069217000002
試験例2)クッキー
下記の配合及び製造工程によりクッキーを製造した。小麦粉には、表1の小麦粉No.1~8のいずれかを用いた。
〔生地配合:質量部〕
バター 55
上白糖 45
食塩 0.3
全卵 17
小麦粉(表1のNo.1~8のいずれか) 100
ベーキングパウダー 0.5
〔工程〕
ミキシング
1.バターを軟らかくし、砂糖、食塩を加えて立てる。
2.全卵を3~4回に分けて加え、クリーム状にする(比重0.8)。
3.小麦粉とベーキングパウダーを一緒に篩って加え、混ぜ合わせる。
4.生地は冷蔵庫で一晩寝かせる。
伸ばし・成形
1.生地をもみ直して、5mm厚に延ばす。
2.直径6cmの円型で抜いて天板に並べる。
焼成
上火180℃ 下火170℃ 約15分
製造したクッキーを試験例1と同様の手順で官能評価した。評価結果の平均値を表3に示す。No.1~4の小麦粉を用いたクッキーは対照と比べて若干硬さがあるものの、サクサク感と口溶けがともに顕著に向上した。
Figure 2023069217000003

Claims (7)

  1. 下記の性質を有する、ベーカリー用小麦粉:
    粗蛋白含量が7.0質量%以上かつ9.0質量%未満、
    平均粒径が80~105μm、
    マルトース価が60~85mg/10g、
    灰分が0.25~0.55質量%。
  2. 粒径が95.96μm以上の画分を35~50体積%含有する、請求項1記載のベーカリー用小麦粉。
  3. 粒径が148μm以上の画分を15~30体積%含有する、請求項1又は2記載のベーカリー用小麦粉。
  4. 焼き菓子類又は揚げ菓子類用の小麦粉である、請求項1~3のいずれか1項記載のベーカリー用小麦粉。
  5. 請求項1~4のいずれか1項記載のベーカリー用小麦粉を30質量%以上含有するベーカリー食品用ミックス。
  6. 請求項1~4のいずれか1項記載のベーカリー用小麦粉を30質量%以上含有する原料粉を用いることを特徴とする、ベーカリー食品の製造方法。
  7. 前記ベーカリー食品が焼き菓子類又は揚げ菓子類である、請求項6記載の方法。
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