JP2023068949A - アース接続構造およびそれを備える空気調和機の室外機 - Google Patents

アース接続構造およびそれを備える空気調和機の室外機 Download PDF

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Abstract

【課題】絶縁材料から作製されている箱状のケーシングと金属材料から作製されてケーシング上に配置されるトップカバーとから構成されているエンクロージャにおいて、トップカバーをアースに接続する。【解決手段】アース接続構造は、絶縁材料から作製され、立壁部102aを備えるケーシング102と、金属材料から作製され、垂壁部104bを備えるトップカバー104と、金属材料から作製され、立壁部102aに設けられたアース接続用端子110と、ケーシング102にトップカバー104を固定するねじ112を有する。トップカバー104の垂壁部104bが、ねじ112が通過する貫通穴104dを備える。ケーシング102の立壁部102aが、トップカバー104の貫通穴104dを通過したねじ112が通過する貫通穴102mを備える。アース接続用端子110が、ケーシング102の貫通穴102mを通過したねじ112と係合するめねじ穴110gを備える。【選択図】図13

Description

本開示は、アース接続構造とそれを備える空気調和機の室外機に関する。
例えば特許文献1に記載する空気調和機の室外機のエンクロージャは、ノイズ対策として、アースに接続されている。また、特許文献2に記載する空気調和機の室外機のエンクロージャは、上方が開いた箱状のケーシング(有底筒状体)と、ケーシング上に配置されるトップカバー(蓋体)とから構成されている。
特開2010-286215号公報 特開2013-120026号公報
ところで、特許文献2に記載する室外機のように、ケーシングとトップカバーとから構成されているエンクロージャをアースに接続する場合、両者を電気的に接続し、ケーシングをアースに接続することが考えられる。しかしながら、トップカバーが金属材料から作製され、ケーシングが樹脂材料などの絶縁材料から作製されている場合、トップカバーをアースに接続する構造が必要になる。しかし、その構造が、ケーシング内に格納されている格納物のレイアウトの変更を強いる可能性がある。
そこで、本開示は、絶縁材料から作製されている箱状のケーシングと金属材料から作製されてケーシング上に配置されるトップカバーとから構成されているエンクロージャにおいて、ケーシング内に格納されている格納物のレイアウトの変更を強いることなく、トップカバーをアースに接続することを課題とする。
上述の課題を解決するために、本発明の一態様によれば、
絶縁材料から作製され、第1の方向に延在する立壁部を備える箱状のケーシングと、
金属材料から作製され、前記ケーシングの立壁部上に配置される天板部および前記天板部の外周縁から延在して前記立壁部の外側に位置する垂壁部を備えるトップカバーと、
金属材料から作製され、前記ケーシングの前記立壁部に設けられ、アースに接続されるアース接続用端子と、
金属材料から作製され、前記ケーシングに前記トップカバーを固定するねじと、を有し、
前記トップカバーの前記垂壁部が、前記ねじが通過する貫通穴を備え、
前記ケーシングの前記立壁部が、前記トップカバーの前記貫通穴を通過した前記ねじが通過する貫通穴を備え、
前記アース接続用端子が、前記ケーシングの前記立壁部の前記貫通穴を通過した前記ねじと係合するめねじ穴を備える、アース接続構造が提供される。
本開示によれば、絶縁材料から作製されている箱状のケーシングと金属材料から作製されてケーシング上に配置されるトップカバーとから構成されているエンクロージャにおいて、ケーシング内に格納されている格納物のレイアウトの変更を強いることなく、トップカバーをアースに接続することができる。
本開示の一実施の形態に係る空気調和機の概略図 換気装置の概略図 換気運転中の換気装置の概略図 加湿運転中の換気装置の概略図 除湿運転中の換気装置の概略図 空気調和機の室外機の斜視図 換気装置の斜視図 トップカバーを取り外した状態の換気装置の斜視図 トップカバーを取り外した状態の換気装置の分解斜視図 アース接続用端子の斜視図 異なる視点から見た、アース接続用端子の斜視図 アース接続用端子が取り付けられた状態の換気装置のケーシングの部分的斜視図 異なる視点から見た、アース接続用端子が取り付けられた状態の換気装置のケーシングの部分的斜視図 アース接続用端子が取り外された状態の換気装置のケーシングの部分的斜視図 異なる視点から見た、アース接続用端子が取り外された状態の換気装置のケーシングの部分的斜視図 換気装置のケーシングにトップカバーが取り付けられた状態のアース接続用端子を示す断面図
本発明の一態様のアース接続構造は、絶縁材料から作製され、第1の方向に延在する立壁部を備える箱状のケーシングと、金属材料から作製され、前記ケーシングの立壁部上に配置される天板部および前記天板部の外周縁から延在して前記立壁部の外側に位置する垂壁部を備えるトップカバーと、金属材料から作製され、前記ケーシングの前記立壁部に設けられ、アースに接続されるアース接続用端子と、金属材料から作製され、前記ケーシングに前記トップカバーを固定するねじと、を有し、前記トップカバーの前記垂壁部が、前記ねじが通過する貫通穴を備え、前記ケーシングの前記立壁部が、前記トップカバーの前記貫通穴を通過した前記ねじが通過する貫通穴を備え、前記アース接続用端子が、前記ケーシングの前記立壁部の前記貫通穴を通過した前記ねじと係合するめねじ穴を備える。
このような一態様によれば、絶縁材料から作製されている箱状のケーシングと金属材料から作製されてケーシング上に配置されるトップカバーとから構成されているエンクロージャにおいて、ケーシング内に格納されている格納物のレイアウトの変更を強いることなく、トップカバーをアースに接続することができる。
例えば、前記ケーシングの前記立壁部が、互いに平行に前記第1の方向に延在する第1、第2、および第3の切り欠き部を備え、前記アース接続用端子が、前記第1の方向視で、前記第1、第2、および第3の切り欠き部を通過するS字状であってもよい。この場合、前記アース接続用端子が、前記立壁部の内側表面に対向する内側部分、前記立壁部の外側表面に対向する外側部分、前記内側部分と前記外側部分とを連結し、前記第2の切り欠き部を通過する連結部分、前記外側部分から延在して前記第1の切り欠き部を通過する第1の端部、および前記内側部分から延在して前記第3の切り欠き部を通過する第2の端部とを含んでもよい。この場合、前記めねじ穴が、前記アース接続用端子の前記内側部分に形成されている。
例えば、前記アース接続用端子が、前記第1の端部に、アースに接続されるアース接続部を備えてもよい。
例えば、前記アース接続用端子が、前記外側部分に、前記立壁部を挟持するクリップ部を備えてもよい。
例えば、前記アース接続用端子が、前記第2の端部から前記立壁部の外側表面に沿って延在する延長部を備える。
例えば、空気調和機の室外機のエンクロージャが、前記アース接続構造を備えてもよい。
以下、本開示の一実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本開示の一実施の形態に係る空気調和機の概略図である。
図1に示すように、本実施の形態に係る空気調和機10は、空調対象の室内Rinに配置される室内機20と、室外Routに配置される室外機30とを有する。
室内機20には、室内空気A1と熱交換を行う室内熱交換器22と、室内空気A1を室内機20内に誘引するとともに、室内熱交換器22と熱交換した後の室内空気A1を室内Rinに吹き出すファン24とが設けられている。
室外機30には、室外空気A2と熱交換を行う室外熱交換器32と、室外空気A2を室外機30内に誘引するとともに、室外熱交換器32と熱交換した後の室外空気A2を室外Routに吹き出すファン34とが設けられている。また、室外機30には、室内熱交換器22および室外熱交換器32と冷凍サイクルを実行する圧縮機36、膨張弁38、および四方弁40が設けられている。
室内熱交換器22、室外熱交換器32、圧縮機36、膨張弁38、および四方弁40それぞれは、冷媒が流れる冷媒配管によって接続されている。冷房運転および除湿運転(弱冷房運転)の場合、空気調和機10は、冷媒が圧縮機36から四方弁40、室外熱交換器32、膨張弁38、室内熱交換器22を順に流れて圧縮機36に戻る冷凍サイクルを実行する。暖房運転の場合、空気調和機10は、冷媒が圧縮機36から四方弁40、室内熱交換器22、膨張弁38、室外熱交換器32を順に流れて圧縮機36に戻る冷凍サイクルを実行する。
空気調和機10は、冷凍サイクルよる空調運転の他に、室外空気A3を室内Rinに導入する空調運転を実行する。そのために、空気調和機10は、換気装置50を有する。換気装置50は、室外機30に設けられている。
図2は、換気装置の概略図である。
図2に示すように、換気装置50は、その内部に室外空気A3、A4が通過する吸収材52を備える。
吸収材52は、空気が通過可能な部材であって、通過する空気から水分を捕集するまたは通過する空気に水分を与える部材である。本実施の形態の場合、吸収材52は、円盤状であって、その中心を通過する回転中心線C1を中心にして回転する。吸収材52は、モータ54によって回転駆動される。
吸収材52は、空気中の水分を収着する高分子収着材が好ましい。高分子収着材は、例えば、ポリアクリル酸ナトリウム架橋体から構成される。高分子収着材は、シリカゲルやゼオライトなどの吸着材に比べて、同一体積あたり水分を吸収する量が多く、低い加熱温度で担持する水分を脱着することができ、そして水分を長時間担持することができる。
換気装置50の内部には、吸収材52をそれぞれ通過し、室外空気A3、A4がそれぞれ流れる第1の流路P1と第2の流路P2とが設けられている。第1の流路P1と第2の流路P2は、異なる位置で吸収材52を通過する。
第1の流路P1は、室内機20内に向かう室外空気A3が流れる流路である。第1の流路P1を流れる室外空気A3は、換気導管56を介して、室内機20内に供給される。
本実施の形態の場合、第1の流路P1は、吸収材52に対して上流側に複数の支流路P1a、P1bを含んでいる。なお、本明細書において、「上流」および「下流」は、空気の流れに対して使用される。
複数の支流路P1a、P2aは、吸収材52に対して上流側で合流する。複数の支流路P1a、P1bそれぞれには、室外空気A3を加熱する第1および第2のヒータ58、60が設けられている。
第1および第2のヒータ58、60は、同一の加熱能力を備えるヒータであってもよいし、異なる加熱能力を備えるヒータであってもよい。また、第1および第2の加熱ヒータ58、60は、電流が流れて温度が上昇すると電気抵抗が増加する、すなわち過剰な加熱温度の上昇を抑制することができるPTC(Positive Temperature Coefficient)ヒータが好ましい。ニクロム線やカーボン繊維などを用いるヒータの場合、電流が流れ続けると加熱温度(表面温度)が上昇し続けるため、その温度をモニタリングする必要がある。PTCヒータの場合、ヒータ自体が加熱温度を一定の温度範囲内で調節するために、加熱温度をモニタリングする必要がなくなる。
第1の流路P1には、室内機20内に向かう室外空気A3の流れを発生させる第1のファン62が設けられている。本実施の形態の場合、第1のファン62は、吸収材52に対して下流側に配置されている。第1のファン62が作動することにより、室外空気A3が、室外Routから第1の流路P1内に流入し、吸収材52を通過する。
また、第1の流路P1には、第1の流路P1を流れる室外空気A3を室内Rin(すなわち室内機20)または室外Routに振り分けるダンパ装置64が設けられている。本実施の形態の場合、ダンパ装置64は、第1のファン62に対して下流側に配置されている。ダンパ装置64によって室内機20に振り分けられた室外空気A3は、換気導管56を介して室内機20内に入り、ファン24によって室内Rinに吹き出される。
第2の流路P2は、室外空気A4が流れる流路である。第1の流路P1を流れる室外空気A3と異なり、第2の流路P2を流れる室外空気A4は、室内機20に向かうことはない。第2の流路P2を流れる室外空気A4は、吸収材52を通過した後、室外Routに流出する。
第1の流路P1には、室外空気A4の流れを発生させる第2のファン66が設けられている。本実施の形態の場合、第2のファン66は、吸収材52に対して下流側に配置されている。第2のファン66が作動することにより、室外空気A4が、室外Routから第2の流路P2内に流入し、吸収材52を通過し、そして室外Routに流出する。
換気装置50は、吸収材52(モータ54)、第1のヒータ58、第2のヒータ60、第1のファン62、ダンパ装置64、および第2のファン66を選択的に使用して換気運転、加湿運転、および除湿運転を選択的に実行する。
図3は、換気運転中の換気装置の概略図である。
換気運転は、室外空気A3をそのまま換気導管56を介して室内Rin(すなわち室内機20)に供給する空調運転である。図3に示すように、換気運転中、モータ54は、吸収材52を回転し続ける。第1のヒータ58と第2のヒータ60は、OFF状態であって、室外空気A3を加熱していない。第1のファン62はON状態で、それにより第1の流路P1内を室外空気A3が流れている。ダンパ装置64は、第1の流路P1内の室外空気A3を室内機20に振り分ける。第2のファン66は、OFF状態であって、それにより第2の流路P2内に室外空気A4の流れが発生していない。
このような換気運転によれば、室外空気A3は、第1の流路P1に流入し、第1および第2のヒータ58、60に加熱されることなく吸収材52を通過する。吸収材52を通過した室外空気A3は、ダンパ装置64によって室内機20に振り分けられる。ダンパ装置64を通過して換気導管56を介して室内機20に到達した室外空気A3は、ファン24によって室内Rinに吹き出される。このような換気運転により、室外空気A3がそのまま室内Rinに供給され、室内Rinが換気される。
図4は、加湿運転中の換気装置の概略図である。
加湿運転は、室外空気A3を加湿し、その加湿された室外空気A3を室内Rin(すなわち室内機20)に供給する空調運転である。図4に示すように、加湿運転中、モータ54は、吸収材52を回転し続ける。第1のヒータ58と第2のヒータ60は、ON状態であって、室外空気A3を加熱している。第1のファン62はON状態で、それにより第1の流路P1内を室外空気A3が流れている。ダンパ装置64は、第1の流路P1内の室外空気A3を室内機20に振り分ける。第2のファン66は、ON状態であって、それにより第2の流路P2内を室外空気A4が流れている。
このような加湿運転によれば、室外空気A3は、第1の流路P1に流入し、第1および第2のヒータ58、60に加熱されて吸収材52を通過する。このとき、加熱された室外空気A3は、加熱されていない場合に比べて、吸収材52からより多量の水分を奪うことができる。それにより、室外空気A3が多量の水分を担持する。吸収材52を通過して多量の水分を担持する室外空気A3は、ダンパ装置64によって室内機20に振り分けられる。ダンパ装置64を通過して換気導管56を介して室内機20に到達した室外空気A3は、ファン24によって室内Rinに吹き出される。このような加湿運転により、多量の水分を担持する室外空気A3が室内Rinに供給され、室内Rinが加湿される。
なお、第1のヒータ58と第2のヒータ60のいずれか一方をOFF状態にすることによって室外空気A3が吸収材52から奪う水分量を少なくする、すなわち室内Rinの加湿量が少ない弱加湿運転が実行されてもよい。
加熱された室外空気A3に水分が奪われることにより、吸収材52の保水量が減少する、すなわち吸収材52が乾燥する。吸収材52が乾燥すると、第1の流路P1を流れる室外空気A3は吸収材52から水分を奪うことができない。その対処として、吸収材52は、第2の流路P2を流れる室外空気A4から水分を奪う。それにより、吸収材52の保水量がほぼ一定に維持され、加湿運転を継続することができる。
図5は、除湿運転中の換気装置の概略図である。
除湿運転は、室外空気A3を除湿し、その除湿された室外空気A3を室内Rin(すなわち室内機20)に供給する空調運転である。図5に示すように、除湿運転では、吸着運転と再生運転とが交互に実行される。
吸着運転は、室外空気A3に担持されている水分を吸収材52に吸着させ、それにより室外空気A3を除湿する運転である。図5に示すように、吸着運転中、モータ54は、吸収材52を回転し続ける。第1のヒータ58と第2のヒータ60は、OFF状態であって、室外空気A3を加熱していない。第1のファン62はON状態で、それにより第1の流路P1内を室外空気A3が流れている。ダンパ装置64は、第1の流路P1内の室外空気A3を室内機20に振り分ける。第2のファン66は、OFF状態であって、それにより第2の流路P2内に室外空気A4の流れが発生していない。
このような吸着運転によれば、室外空気A3は、第1の流路P1に流入し、第1および第2のヒータ58、60に加熱されることなく吸収材52を通過する。このとき、室外空気A3に担持されている水分が吸収材52に吸着する。それにより、室外空気A3の水分の担持量が減少する、すなわち室外空気A3が乾燥される。吸収材52を通過して乾燥した室外空気A3は、ダンパ装置64によって室内機20に振り分けられる。ダンパ装置64を通過して換気導管56を介して室内機20に到達した室外空気A3は、ファン24によって室内Rinに吹き出される。このような吸着運転により、乾燥した室外空気A3が室内Rinに供給され、室内Rinが除湿される。
吸着運転が続くと、吸収材52の保水量が増加し続け、その結果、室外空気A3に担持されている水分に対する吸収材52の吸着能力が低下する。その吸着能力を回復するために吸収材52を再生させる再生運転が実行される。
再生運転中、モータ54は、吸収材52を回転し続ける。第1のヒータ58と第2のヒータ60は、ON状態であって、室外空気A3を加熱している。第1のファン62はON状態で、それにより第1の流路P1内を室外空気A3が流れている。ダンパ装置64は、第1の流路P1内の室外空気A3を、室内機20ではなく、室外Routに振り分ける。第2のファン66は、OFF状態であって、それにより第2の流路P2内に室外空気A4の流れが発生していない。
このような再生運転によれば、室外空気A3は、第1の流路P1に流入し、第1および第2のヒータ58、60に加熱されて吸収材52を通過する。このとき、加熱された室外空気A3は、吸収材52から多量の水分を奪う。それにより、室外空気A3に多量の水分が担持される。それとともに、吸収材52の保水量が減少する、すなわち吸収材52が乾燥してその吸着能力が再生する。吸収材52を通過して多量の水分を担持する室外空気A3は、ダンパ装置64によって室外Routに振り分けられ、室外Routに排出される。これにより、除湿運転における再生運転中に、吸収材52の再生によって多量の水分を担持する室外空気A3が室内Rinに供給されることがない。
このような吸着運転と再生運転を交互に行うことにより、吸収材52の吸着能力が維持され、除湿運転を継続的に実行することができる。
上述の冷凍サイクルによる空調運転(冷房運転、除湿運転(弱冷房運転)、暖房運転)と換気装置50による空調運転(換気運転、加湿運転、除湿運転)は、別々に実行可能であり、また同時に実行することも可能である。例えば、冷凍サイクルによる除湿運転と換気装置50による除湿運転を同時に実行すれば、室温を一定に維持した状態で室内Rinを除湿することが可能である。
空気調和機10が実行する空調運転は、ユーザによって選択される。例えば、図1に示すリモートコントローラ70に対するユーザの選択操作により、その操作に対応する空調運転を空気調和機10は実行する。
ここまでは、本実施の形態に係る空気調和機10の構成および動作について概略的に説明してきた。ここからは、本実施の形態の更なる特徴について説明する。
図6は、空気調和機の室外機の斜視図である。また、図7は、換気装置の斜視図である。さらに、図8は、トップカバーを取り外した状態の換気装置の斜視図である。そして、図9は、トップカバーを取り除いた状態の換気装置の分解斜視図である。なお、図面に示すX-Y-Z直交座標系は、実施の形態の理解を容易にするためのものであって、実施の形態を限定するものではない。X軸方向は室外機30の前後方向を示し、Y軸方向は左右方向を示し、Z軸方向は高さ方向を示している。
図6に示すように、本実施の形態の場合、換気装置50は、室外機30の上部に設けられている。具体的には、換気装置50は、室外熱交換器32、ファン34、圧縮機36、膨張弁38、および四方弁40を格納する室外機30のメインケーシング100上に設けられている。
図7および図8に示すように、換気装置50は、室外機30の左右方向(Y軸方向)に長い略直方体形状であって、上方が開いた箱状のケーシング102と、ケーシング102上に配置されるトップカバー104とを備える。図9に示すように、ケーシング102内に、吸収材52、モータ54、第1のヒータ58、第2のヒータ60、第1のファン62、ダンパ装置64、および第2のファン66が格納されている。
換気装置50のケーシング102は、樹脂材料、すなわち絶縁材料から作製されている。具体的には、ケーシング102は、高さ方向(Z軸方向)に延在する筒状の立壁部102aを備える。その立壁部102aには、図9に示すように、室外空気A3がケーシング102内に流入するための複数の吸気口102b、102c、室外空気A4がケーシング102内に流入するための複数の吸気口102d、102e、およびケーシング102内の室外空気A4が外部に流出するための排気口102fが形成されている。また、立壁部102aには、換気導管56と接続する接続口102gが形成されている。さらに、ケーシング102は、吸収材52などの換気装置50の構成要素を位置決め固定するための凹凸形状を備える。すなわち、ケーシング102は、複雑な形状を備えており、そのため、複雑な形状が作製しやすい樹脂材料から作成されている。
なお、吸気口102b、102cを介して換気装置50のケーシング102内に進入した室外空気A3は、第1の流路P1の複数の支流路P1a、P1bに流入する。その後、室外空気A3は、上述したようにダンパ装置64を通過し、接続口102gを介して換気導管56に流入する。吸気口102d、102eを介してケーシング102内に進入した室外空気A4は、第2の流路P2に流入する。その後、室外空気A4は、上述したように第2の流路P2を流れ、排気口102fを介してケーシング102の外部に流出する。
換気装置50のケーシング102が樹脂材料から作製されているのに対して、トップカバー104は金属材料から作製されている。トップカバー104は、例えば鋼板から作製されている。また、トップカバー104は、図8に示すように、ケーシング102の立壁部102a上に配置される天板部104aと、天板部104aの外周縁から延在してケーシング102の立壁部102aの外側に位置する垂壁部104bを備える。
図8に示すように、トップカバー104は、複数のねじ106を介して、ケーシング102に固定される。具体的には、トップカバー104の垂壁部104bには、複数のねじ106のおねじ部106aが通過する貫通穴104cが形成されている。一方、ケーシング102の立壁部102aにおける垂壁部104bに対向する部分には、トップカバー104の貫通穴104cを通過したねじ106のおねじ部106aと係合するめねじ穴102hが形成されている。
図8に示すように、換気装置50は、トップカバー104をアースに接続するアース接続構造を備える。具体的には、換気装置50のケーシング102には、金属材料から作製され、トップカバー104と電気的に接続し、それによりトップカバー104をアースに接続するアース接続用端子110が設けられている。
図10Aおよび図10Bは、それぞれ異なる視点から見たアース接続用端子の斜視図である。また、図11Aおよび図11Bは、それぞれ異なる視点から見た、アース接続用端子が取り付けられた状態の換気装置のケーシングの部分的斜視図である。さらに、図12Aおよび図12Bは、それぞれ異なる視点から見た、アース接続用端子が取り外された状態の換気装置のケーシングの部分的斜視図である。そして、図13は、換気装置のケーシングにトップカバーが取り付けられた状態のアース接続用端子を示す断面図である。
図10Aおよび図10Bに示すように、本実施の形態の場合、アース接続用端子110は、金属板を曲げ加工することによって作製されている。図13に示すように、アース接続用端子110は、高さ方向(Z軸方向)視で、略S字状である。
図11Aおよび図11Bに示すように、アース接続用端子110は、換気装置50のケーシング102の立壁部102aの頂部、具体的にはトップカバー104の垂壁部104bに対向する立壁部102aの部分に設けられている。
本実施の形態の場合、図12Aおよび図12Bに示すように、アース接続用端子110が設けられるケーシング102の立壁部102aの部分には、立壁部102aの頂部から高さ方向(Z軸方向)に延在する第1、第2、および第3の切り欠き部102i、102j、102kが形成されている。図13に示すように、第1,第2、および第3の切り欠き部102i、102j、102kを通過するように、略S字状のアース接続用端子110が立壁部102aに設けられる。
具体的には、本実施の形態の場合、アース接続用端子110は、ケーシング102の立壁部102aの内側表面に対向する内側部分110aと立壁部102aの外側表面に対向する外側部分110bとを含んでいる。また、アース接続用端子110は、内側部分110aと外側部分110bとを連結して立壁部102aの第2の切り欠き部102jを通過する連結部分110cと、外側部分110bから延在して立壁部102aの第1の切り欠き部102iを通過する第1の端部110dと、内側部分110aから延在して立壁部102aの第3の切り欠き部110kを通過する第2の端部110eとを含んでいる。このような形状により、アース接続用端子110は、立壁部102aに対して位置決めされた状態で設けられる。
さらに、本実施の形態の場合、アース接続用端子110は、その第1の端部110dに、アースに接続されたリード線(図示せず)と接続するためのアース接続部110fを備える。本実施の形態の場合、アース接続部110fは、貫通穴であって、リード線のソケットと係合する。なお、リード線は、換気装置50のケーシング102内部から室外機30のメインケーシング100内部に向かって延在している。そして、リード線は、メインケーシング100内の制御基板(図示せず)に設けられ、アースに接続しているアース電極に接続されている。
アース接続用端子110とトップカバー104との電気的な接続は、金属材料から作製されたねじ112によって行われる。具体的には、アース接続用端子110には、ねじ112と係合するめねじ穴110gが形成されている。本実施の形態の場合、めねじ穴110gは、アース接続用端子110の内側部分110aに形成されている。
図11A、図12A、および図12Bに示すように、アース接続用端子110のめねじ穴110gと対向するケーシング102の立壁部102aの部分、すなわち第2の切り欠き部102jと第3の切り欠き部102kとの間に挟まれた部分に、貫通穴102mが形成されている。
図13に示すように、ケーシング102の立壁部102aの貫通穴102mに対向するトップカバー104の垂壁部104bの部分に、貫通穴104dが形成されている。
図13に示すように、ねじ112のおねじ部112aは、トップカバー104の貫通穴104dとケーシング102の貫通穴102mを順に通過し、アース接続用端子110のめねじ穴110gに係合する。その結果、ねじ112の頭部112bとアース接続用端子110の内側部分110aとの間に、ケーシング102の立壁部102aの一部分とトップカバー104の垂壁部104bの一部分とが挟持される。したがって、ねじ112は、ケーシング102にトップカバー104を固定するねじとしても機能している。その挟持により、ねじ112の頭部112bとトップカバー104とが電気的に接続し、ねじ112のおねじ部112aとアース接続用端子110が電気的に接続される。すなわち、金属材料から作製されたねじ112を介して、トップカバー104がアース接続用端子110に電気的に接続される。その結果、トップカバー104が、アース接続用端子110を介して、アースに接続される。
なお、このようにケーシング102の立壁部102aに設けられるアース接続用端子110であれば、ケーシング102内に格納されている格納物、すなわち換気装置50の吸収材52などの構成要素のレイアウトに影響することがない。
本実施の形態の場合、図11Aおよび図11Bに示すように、アース接続用端子110は、その外側部分110bに、ケーシング102の立壁部102aを挟持するクリップ部110hを備える。このクリップ部110hにより、アース接続用端子110が立壁部102aから抜け落ちることが抑制されている。なお、アース接続用端子110の連結部分110c、第1の端部110d、および第2の端部110eが、ケーシング102の第1の切り欠き部102i、第2の切り欠き部102j、第3の切り欠き部102kに対して、例えば隙間なく係合することなどによって実質的に分離不可能に係合する場合、クリップ部110hは省略することができる。
また、本実施の形態の場合、図11Aおよび図13に示すように、アース接続用端子110は、第2の端部110eからケーシング102の立壁部102aの外側表面に沿って延在する延長部110iを備える。例えば、図13に示すように、ねじ112のおねじ部112aが、ケーシング102の貫通穴102mを通過した後、めねじ穴110gにスムーズに進入できず、内側部分110aを立壁部102aから離れるように押す可能性がある。その結果、内側部分110aが立壁部102aから離れるように逃げる可能性がある。そのような内側部分110aの逃げを抑制するために、延長部110iが機能する。具体的には、延長部110iが、立壁部102aの外側表面に当接し、第2の端部110eを介して内側部分110aの立壁部102aから離れる方向の移動を制限する。なお、アース接続用端子110が十分な曲げ剛性を備えるなどして内側部分110aがねじ112のおねじ部112aに押されても逃げない場合、延長部110iを省略することができる。
以上のような本実施の形態によれば、絶縁材料から作製されている箱状のケーシング102と金属材料から作製されてケーシング102上に配置されるトップカバー104とから構成されている空気調和機10の室外機30における換気装置50のエンクロージャにおいて、ケーシング102内に格納されている換気装置50の構成要素のレイアウトの変更を強いることなく、トップカバー104をアースに接続することができる。
以上、上述の実施の形態を挙げて本発明を説明したが、本開示は上述の実施の形態に限定されない。
例えば、上述の実施の形態の場合、図10Bに示すように、アース接続用端子110において、アースに接続されるアース接続部110fは第1の端部110dに設けられている。しかしながら、本開示の実施の形態はこれに限らない。アース接続部は、ケーシング内に配置されるアース接続用端子の部分にあればよい。例えば、アース接続用端子110の内側部分110aに、アース接続部を設けてもよい。
また、上述の実施の形態の場合、アース接続構造は、空気調和機10の室外機30に設けられた換気装置50のエンクロージャに設けられている。しかしながら、本開示の実施の形態はこれに限らない。
すなわち、本開示の実施の形態に係るアース接続構造は、広義には、絶縁材料から作製され、第1の方向に延在する立壁部を備える箱状のケーシングと、金属材料から作製され、前記ケーシングの立壁部上に配置される天板部および前記天板部の外周縁から延在して前記立壁部の外側に位置する垂壁部を備えるトップカバーと、金属材料から作製され、前記ケーシングの前記立壁部に設けられ、アースに接続されるアース接続用端子と、金属材料から作製され、前記ケーシングに前記トップカバーを固定するねじと、を有し、前記トップカバーの前記垂壁部が、前記ねじが通過する貫通穴を備え、前記ケーシングの前記立壁部が、前記トップカバーの前記貫通穴を通過した前記ねじが通過する貫通穴を備え、前記アース接続用端子が、前記ケーシングの前記立壁部の前記貫通穴を通過した前記ねじと係合するめねじ穴を備える。
本開示は、室内機と室外機を備える空気調和機であれば適用可能である。
102 ケーシング
102a 立壁部
102m 貫通穴
104 トップカバー
104b 垂壁部
104d 貫通穴
110 アース接続用端子
110g めねじ穴
112 ねじ

Claims (6)

  1. 絶縁材料から作製され、第1の方向に延在する立壁部を備える箱状のケーシングと、
    金属材料から作製され、前記ケーシングの立壁部上に配置される天板部および前記天板部の外周縁から延在して前記立壁部の外側に位置する垂壁部を備えるトップカバーと、
    金属材料から作製され、前記ケーシングの前記立壁部に設けられ、アースに接続されるアース接続用端子と、
    金属材料から作製され、前記ケーシングに前記トップカバーを固定するねじと、を有し、
    前記トップカバーの前記垂壁部が、前記ねじが通過する貫通穴を備え、
    前記ケーシングの前記立壁部が、前記トップカバーの前記貫通穴を通過した前記ねじが通過する貫通穴を備え、
    前記アース接続用端子が、前記ケーシングの前記立壁部の前記貫通穴を通過した前記ねじと係合するめねじ穴を備える、アース接続構造。
  2. 前記ケーシングの前記立壁部が、互いに平行に前記第1の方向に延在する第1、第2、および第3の切り欠き部を備え、
    前記アース接続用端子が、前記第1の方向視で、前記第1、第2、および第3の切り欠き部を通過するS字状であって、
    前記アース接続用端子が、前記立壁部の内側表面に対向する内側部分、前記立壁部の外側表面に対向する外側部分、前記内側部分と前記外側部分とを連結し、前記第2の切り欠き部を通過する連結部分、前記外側部分から延在して前記第1の切り欠き部を通過する第1の端部、および前記内側部分から延在して前記第3の切り欠き部を通過する第2の端部とを含み、
    前記めねじ穴が、前記アース接続用端子の前記内側部分に形成されている、請求項1に記載のアース接続構造。
  3. 前記アース接続用端子が、前記第1の端部に、アースに接続されるアース接続部を備える、請求項2に記載のアース接続構造。
  4. 前記アース接続用端子が、前記外側部分に、前記立壁部を挟持するクリップ部を備える、請求項2または3に記載のアース接続構造。
  5. 前記アース接続用端子が、前記第2の端部から前記立壁部の外側表面に沿って延在する延長部を備える、請求項2から4のいずれか一項に記載のアース接続構造。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載のアース接続構造を備える、空気調和機の室外機。
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