JP2023067490A - 空調管理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本開示は、エレベーター装置で用いられる空調管理装置に関する。
特許文献1に、エレベーター装置が記載されている。特許文献1に記載されたエレベーター装置では、かごに可動ダクトが備えられる。可動ダクトは、かごが移動していれば閉鎖位置に配置される。可動ダクトは、かごが停止すると開放位置に配置される。開放位置に配置された可動ダクトは、吹出口に対して間隔を空けて対向する。
特許文献1に記載されたエレベーター装置では、かごに備えられた可動ダクトと、吹出口が形成されたダクトとの間に間隔が形成される。このため、吹出口から吹き出された空気を効率的にかごに導くことができないといった問題があった。
本開示は、上述のような課題を解決するためになされた。本開示の目的は、エレベーターのかごに空気調和機を設置する必要がなく、且つ吹出口から吹き出される冷気又は暖気を効率的にかごに導くことができる空調管理装置を提供することである。
本開示に係る空調管理装置は、かご室が形成されたかごと、かごが移動する方向とは逆の方向に昇降路を移動するつり合いおもりと、を備えたエレベーター装置で用いられる空調管理装置である。当該空調管理装置は、第1接続部を有し、冷気又は暖気を吹き出すための吹出口が第1接続部に形成され、吹出口が昇降路で開口する吹出装置と、かごに設けられ、第2接続部を有し、かご室に通じる取込口が第2接続部に形成され、かごが特定の位置に配置されると取込口が吹出口に対向する取込装置と、第1接続部と第2接続部とが接近及び離隔するように、吹出装置又は取込装置の少なくとも一方を駆動する駆動装置と、駆動装置を制御することにより、かごが特定の位置に停止している時に第1接続部と第2接続部とを接触させる制御装置と、を備える。
本開示に係る空調管理装置であれば、エレベーターのかごに空気調和機を設置する必要がなく、且つ吹出口から吹き出される冷気又は暖気を効率的にかごに導くことができる。
以下に、図面を参照して詳細な説明を行う。重複する説明は、適宜簡略化或いは省略する。各図において、同一の符号は同一の部分又は相当する部分を示す。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1における空調管理装置が用いられたエレベーター装置の例を示す図である。エレベーター装置は、かご1、及びつり合いおもり2を備える。かご1は、昇降路3を上下に移動する。昇降路3は、建物に形成された上下に延びる空間である。かご1及びつり合いおもり2は、ロープ4によって昇降路3に吊り下げられる。図1は、1:1ローピング方式のエレベーターシステムを一例として示す。
図1は、実施の形態1における空調管理装置が用いられたエレベーター装置の例を示す図である。エレベーター装置は、かご1、及びつり合いおもり2を備える。かご1は、昇降路3を上下に移動する。昇降路3は、建物に形成された上下に延びる空間である。かご1及びつり合いおもり2は、ロープ4によって昇降路3に吊り下げられる。図1は、1:1ローピング方式のエレベーターシステムを一例として示す。
ロープ4は、巻上機5の駆動綱車6に巻き掛けられる。巻上機5は、かご1を駆動する。即ち、駆動綱車6が回転する方向に応じて、かご1は上下に移動する。つり合いおもり2は、かご1が移動する方向とは逆の方向に昇降路3を移動する。制御装置7は、巻上機5を制御する。即ち、かご1の移動は、制御装置7によって制御される。
図1は、巻上機5及び制御装置7が昇降路3の上方の機械室8に設けられる例を示す。巻上機5及び制御装置7は、昇降路3に設けられても良い。巻上機5は、昇降路3の頂部に設けられても良いし、昇降路3のピットに設けられても良い。
かご1にかご室9が形成される。かご室9は、乗客が乗るための空間である。かご室9のための空気調和機は、かご1に設けられていない。図1に示す例では、かご室9のための空気調和機11は、つり合いおもり2に設けられる。以下に、本エレベーター装置に用いられる空調管理装置について詳しく説明する。
図2は、実施の形態1における空調管理装置を模式的に示す図である。図3は、空調管理装置の機能を説明するための図である。空調管理装置は、つり合いおもり2に設けられた空気調和機11に加え、吹出装置12、取込装置13、駆動装置14、制御装置15、及び温度計16を更に備える。
空気調和機11は、冷気又は暖気の少なくとも一方を発生させる。空気調和機11は、冷気及び暖気の双方を発生できることが好ましい。以下においては、空気調和機11をクーラーとして用いる例について説明する。即ち、空気調和機11は冷気を発生させる。
吹出装置12は、空気調和機11が発生させた冷気を吹き出すための装置である。吹出装置12は、空気調和機11に支持される。吹出装置12は、つり合いおもり2に支持されても良い。取込装置13は、吹出装置12から吹き出された冷気をかご室9に取り込むための装置である。取込装置13は、かご1に設けられる。図4は、吹出装置12及び取込装置13の例を示す斜視図である。
吹出装置12は、水平投影面上でつり合いおもり2からかご1側に突出する接続部21を備える。接続部21に、空気調和機11からの冷気を吹き出すための吹出口22が形成される。吹出口22は、水平投影面上でかご1側を向くように昇降路3で開口する。吹出装置12の接続部21は、水平投影面上でかご1に接近及び離隔するように可動する。好適な例では、接続部21は、空気調和機11に接続されたダクトの一部である。吹出口22は、ダクトの先端部分に形成される。
取込装置13は、水平投影面上でかご1からつり合いおもり2側に突出する接続部23を備える。接続部23に、かご室9に通じる取込口24が形成される。取込口24は、水平投影面上でつり合いおもり2側を向くように昇降路3で開口する。接続部21と接続部23とが同じ高さになる特定の位置Pにかご1が配置されると、取込口24は吹出口22に対向する。図2及び図4は、かご1が位置Pに配置された状態を示す。
また、取込装置13は、案内部25を更に備えても良い。案内部25は、接続部23に設けられる。案内部25は、水平投影面上で接続部23からつり合いおもり2側に延びるように配置される。
案内部25は、接続部21が接続部23に対して接近している時に接続部21を接続部23に導くための部材である。図2及び図4に示す例では、案内部25は筒状である。案内部25の中心軸は、円筒形状である接続部23の中心軸に対して一直線状に配置される。案内部25の一方の端部は、接続部23の先端部分に設けられる。取込口24は、案内部25の内側で開口する。また、案内部25は、接続部23から離れるに従って径が大きくなる。これにより、接続部21を接続部23に導くための案内面26が案内部25に形成される。
駆動装置14は、吹出装置12を駆動する。具体的に、駆動装置14は、水平投影面上で接続部21が接続部23に接近及び離隔するように吹出装置12を駆動する。駆動装置14は、例えばモータである。駆動装置14は、空気調和機11に支持される。駆動装置14は、つり合いおもり2に支持されても良い。
制御装置15は、駆動装置14を制御する。具体的に、制御装置15は、駆動装置14を制御することにより、かご1が位置Pに停止している時に接続部21を接続部23に接触させる。制御装置15は、空気調和機11に支持される。制御装置15は、つり合いおもり2に支持されても良い。他の例として、制御装置15は、制御装置7の一機能として備えられても良い。制御装置15と空気調和機11及び駆動装置14との間には、電源及び制御のためのケーブル17が接続される。
温度計16は、かご1に設けられる。温度計16によってかご室9の温度が測定される。温度計16によって測定された温度の情報は、制御装置15に送信される。
以下に、図5から図7も参照し、空調管理装置の動作について説明する。図5は、実施の形態1における空調管理装置の動作例を示すフローチャートである。具体的に、図5は、制御装置15の動作フローを示す。
制御装置15では、空調管理を行うための開始条件が成立したか否かが判定される(S101)。開始条件は予め設定される。一例として、夏季であれば、温度計16によって測定された温度が第1設定温度を超えると、開始条件が成立する。他の例として、かご1に対する呼びがない待機状態が一定時間継続すると、開始条件が成立する。
開始条件が成立すると(S101のYes)、制御装置15から制御装置7に対して動作指令Cが送信される(S102)。当該動作指令Cは、かご1を位置Pに停止させるための指令である。制御装置7は、制御装置15から動作指令Cを受信すると、巻上機5を制御して、かご1を位置Pに停止させる。位置Pは、かご1が特定の乗場に停止した時の位置であることが好ましい。一例として、位置Pは、かご1が1階の乗場に停止した時の位置である。
かご1が位置Pに停止することにより、接続部23が接続部21と同じ高さに配置される。また、取込口24が吹出口22に対向する。かご1が位置Pに停止すると、制御装置15は、駆動装置14を制御することにより、接続部21を接続部23に接近させる(S103)。
図6及び図7は、空調管理装置の動作を説明するための図である。図6及び図7は、図4に相当する図である。図6は、接続部21が接続部23に接近している状態を示す。図7は、接続部21が接続部23に接触した状態を示す。
図6に示すように、S103において、接続部21は矢印D1に示す方向に移動する。この時、接続部21の中心軸が接続部23の中心軸に正確に一致していなければ、接続部21は、接続部23に接触する前に案内部25の案内面26に接触する。接続部21が案内面26に案内されることにより、接続部21は、接続部21の中心軸が接続部23の中心軸に一致するように矢印D2に示す方向に変位する。接続部21が案内面26に接触した後も吹出装置12が駆動装置14によって駆動されることにより、図7に示すように、接続部21の中心軸が接続部23の中心軸に一致した状態で接続部21と接続部23とが接触する。
接続部21が接続部23に接触すると、制御装置15は、空気調和機11を動作させる(S104)。これにより、空気調和機11で発生した冷気は、吹出装置12及び取込装置13を通過し、かご室9に供給される。
S104でかご室9への冷気の供給が開始されると、制御装置15では、かご室9の温度が第2設定温度になったか否かが判定される(S105)。第2設定温度は予め設定される。第2設定温度は第1設定温度より低い温度である。S105の判定は、温度計16によって測定された温度に基づいて行われる。かご室9の温度が第2設定温度になると、S105でYesと判定される。
かご室9の温度が第2設定温度になっていなければ(S105のNo)、かご1に対して呼びが登録されたか否かが判定される(S106)。例えば、かご1に対する呼びは、制御装置7において登録される。制御装置7は、かご1に対する呼びを登録すると、呼びが登録された旨の登録情報を制御装置15に送信する。制御装置15が当該登録情報を制御装置7から受信すると、S106でYesと判定される。
S105或いはS106でYesと判定すると、制御装置15は、空気調和機11を停止する(S107)。これにより、かご室9への冷気の供給が行われなくなる。また、S105或いはS106でYesと判定すると、制御装置15は、駆動装置14を制御することにより、接続部21を接続部23から離隔させる(S108)。これにより、かご1が上下に移動しても吹出装置12と取込装置13とが干渉しない位置に接続部21が配置される。
本実施の形態に示す例では、吹出装置12の接続部21と取込装置13の接続部23とを接触させた状態で、空気調和機11からの冷気をかご室9に送ることができる。このため、本実施の形態に示す例であれば、接続部21の吹出口22から吹き出される冷気を効率的にかご室9に導くことができる。
以下に、本空調管理装置が採用可能な他の例について説明する。空調管理装置は、可能であれば、以下に示す複数の例を組み合わせて採用しても良い。
図4に示すように、吹出装置12の接続部21は、磁石21aを備えても良い。かかる場合、取込装置13の接続部23は磁性体である。この例であれば、S103において、接続部21を接続部23に吸着させることができる。また、S103において磁石21aが案内部25に吸着してしまうことを防止するため、案内部25は非磁性体であることが好ましい。
なお、取込装置13の接続部23に磁石が備えられても良い。かかる場合、吹出装置12の接続部21は磁性体である。
本実施の形態では、取込装置13が案内部25を備える例について説明した。他の例として、吹出装置12が案内部25と同様の機能を有する案内部を備えても良い。かかる場合は、接続部23が接続部21に対して接近している時に、当該案内部によって接続部23が接続部21に導かれる。
本実施の形態では、案内部25が筒状の部材である例について説明した。案内部25の形状は筒状に限定されない。案内部25のうち、接続部21の直上或いは直下に配置され得る部分は、他の部分より小さく形成されても良い。この例であれば、例えば図7に示す状態でかご1が上方或いは下方に動いてしまった場合でも、接続部21が案内部25を乗り越えることができ、吹出装置12及び取込装置13が損傷することを防止できる。
本実施の形態では、駆動装置14が吹出装置12を駆動する例について説明した。他の例として、駆動装置14は、取込装置13を駆動しても良い。かかる場合、駆動装置14は、かご1に支持される。また、駆動装置14は、水平投影面上で接続部23が接続部21に接近及び離隔するように取込装置13を駆動する。他の例として、駆動装置14は、吹出装置12と取込装置13との双方を駆動しても良い。
本実施の形態では、空気調和機11がつり合いおもり2に設けられる例について説明した。この例であれば、かご1の上に空気調和機11を設置する必要がなく、かご1の上に広い作業スペースを確保することができる。また、空気調和機11をつり合いおもり2に設けることにより、空気調和機11の重量をつり合いおもり2の重量として利用することができる。
他の例として、空気調和機11は、昇降路3に設けられても良い。また、空気調和機11として、建物の部屋のための空調設備を利用しても良い。かかる場合、例えば、昇降路3に隣接する空調された部屋の空気が吹出口22から吹き出される。乗場が空調されていれば、乗場の空気が吹出口22から吹き出されても良い。
図8は、制御装置15のハードウェア資源の例を示す図である。制御装置15は、ハードウェア資源として、プロセッサ31とメモリ32とを含む処理回路30を備える。処理回路30に複数のプロセッサ31が含まれても良い。処理回路30に複数のメモリ32が含まれても良い。
本実施の形態において、制御装置15が有する機能は、プログラムとして記述されたソフトウェア、ファームウェア、又はソフトウェアとファームウェアとの組み合わせによって実現できる。当該プログラムは、メモリ32に記憶される。制御装置15は、メモリ32に記憶されたプログラムをプロセッサ31によって実行することにより、上述した各機能を実現する。メモリ32として、半導体メモリ等が採用できる。
図9は、制御装置15のハードウェア資源の他の例を示す図である。図9に示す例では、制御装置15は、プロセッサ31、メモリ32、及び専用ハードウェア33を含む処理回路30を備える。図9は、制御装置15が有する機能の一部を専用ハードウェア33によって実現する例を示す。制御装置15が有する機能の全部を専用ハードウェア33によって実現しても良い。専用ハードウェア33として、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC、FPGA、又はこれらの組み合わせを採用できる。
1 かご、 2 つり合いおもり、 3 昇降路、 4 ロープ、 5 巻上機、 6 駆動綱車、 7 制御装置、 8 機械室、 9 かご室、 11 空気調和機、 12 吹出装置、 13 取込装置、 14 駆動装置、 15 制御装置、 16 温度計、 17 ケーブル、 21 接続部、 21a 磁石、 22 吹出口、 23 接続部、 24 取込口、 25 案内部、 26 案内面、 30 処理回路、 31 プロセッサ、 32 メモリ、 33 専用ハードウェア
Claims (6)
- かご室が形成されたかごと、
前記かごが移動する方向とは逆の方向に昇降路を移動するつり合いおもりと、
を備えたエレベーター装置で用いられる空調管理装置であって、
第1接続部を有し、冷気又は暖気を吹き出すための吹出口が前記第1接続部に形成され、前記吹出口が前記昇降路で開口する吹出装置と、
前記かごに設けられ、第2接続部を有し、前記かご室に通じる取込口が前記第2接続部に形成され、前記かごが特定の位置に配置されると前記取込口が前記吹出口に対向する取込装置と、
前記第1接続部と前記第2接続部とが接近及び離隔するように、前記吹出装置又は前記取込装置の少なくとも一方を駆動する駆動装置と、
前記駆動装置を制御することにより、前記かごが前記特定の位置に停止している時に前記第1接続部と前記第2接続部とを接触させる制御装置と、
を備えた空調管理装置。 - 前記取込装置は、前記第1接続部が前記第2接続部に対して接近している時に前記第1接続部を前記第2接続部に導くための案内部を更に備えた請求項1に記載の空調管理装置。
- 前記吹出装置は、前記第2接続部が前記第1接続部に対して接近している時に前記第2接続部を前記第1接続部に導くための案内部を更に備えた請求項1に記載の空調管理装置。
- 前記第1接続部又は前記第2接続部の一方に磁石が備えられ、
前記第1接続部又は前記第2接続部の他方は磁性体であり、
前記案内部は非磁性体である請求項2又は請求項3に記載の空調管理装置。 - 前記つり合いおもりに設けられた空気調和機を更に備え、
前記空気調和機からの冷気又は暖気が前記吹出口から吹き出される請求項1から請求項4の何れか一項に記載の空調管理装置。 - 前記昇降路に設けられた空気調和機を更に備え、
前記空気調和機からの冷気又は暖気が前記吹出口から吹き出される請求項1から請求項4の何れか一項に記載の空調管理装置。
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- 2021-11-01 JP JP2021178777A patent/JP2023067490A/ja active Pending
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