JP2023063909A - プリンタ - Google Patents

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Koshiro Shimoda
将司 谷▲崎▼
Masashi Tanizaki
裕也 中村
Yuya Nakamura
哲郎 村松
Tetsuo Muramatsu
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
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Abstract

【課題】媒体の排出経路のばらつきを抑制できるプリンタを提供する。【解決手段】プリンタは、装置全体が左右方向に延びる。ケースの前面には、排出口25が形成される。印刷された媒体は、排出口25から排出される。排出口25は、上カバー22の開口の内側に形成される。上カバー22の開口の縁部が取り囲み部222である。取り囲み部222は、上カバー22において排出口25の全周囲を取り囲む。取り囲み部222のうち開口端224は、排出口25の下部を形成する。ケースの内部には、ヘッドユニット4が設けられる。ヘッドユニット4は、上カバー22により覆い被される。ヘッドユニット4は下板51を備える。下板51は、サーマルヘッド7を支持する。上カバー22は、凸部28bを有する。ヘッドユニット4の下板51は、開口54bを有する。凸部28bは、開口54bに係合される。【選択図】図10

Description

本発明は、プリンタに関する。
特許文献1の携帯型プリンタは、シャーシ組立体とハウジングが、互いに組み付けられることによって構成される。シャーシ組立体は、サーマルラインヘッドを支持する。サーマルラインヘッドは、被印刷用紙に印刷を行う。
ハウジングは、シャーシ組立体の外側を覆い装置外郭を形成する。ハウジングは、全体として、左右方向を長手方向とし、上下方向及び前後方向を短手方向とする、樹脂製の略直方体状である。ハウジングは、トップカバー、アンダーカバー、及びカバー部材により構成される。トップカバーは、平面視で前方に開口する略U字状である。カバー部材は、トップカバーの上面前方側に開閉可能に設けられる。アンダーカバーは、右側面視で略L字状である。装置外郭の上部は、トップカバー及びカバー部材で構成される。装置外郭の右部及び左部は、トップカバーで構成される。装置外郭の前部は、カバー部材及びアンダーカバーで構成される。装置外郭の下部は、アンダーカバーで構成される。及び下部を構成する。装置外郭前部において、カバー部材とアンダーカバーとの間には排出口が形成される。印刷が行われた被印刷用紙は排出口より排出される。
特開2011-251515号公報
上記プリンタは左右方向に延びる長尺状であるので、ハウジングを構成するトップカバー、アンダーカバー、及びカバー部材は、成形時に反りが生じる可能性がある。装置外郭前部で排出口を形成するカバー部材及びアンダーカバーに反りが生じた場合、印刷後に排出される被印刷用紙の排出経路にばらつきが生じ、被印刷用紙にしわが生じる可能性がある。
本発明の目的は、媒体の排出経路のばらつきを抑制できるプリンタを提供することである。
本発明の一態様に係るプリンタは、媒体に印刷する印刷ヘッドと、長尺方向に延び、前記印刷ヘッドを支持する支持部と、前記長尺方向に延び且つ前記印刷ヘッドに印刷された前記媒体が排出される排出口と、前記長尺方向に延び、前記印刷ヘッド及び前記支持部を覆うカバー部とを備え、前記カバー部は、前記長尺方向に延び且つ前記排出口の全周囲を取り囲む取り囲み部を備え、前記取り囲み部のうち前記長尺方向に延びる長尺縁部は、前記排出口の少なくとも一部を形成し、前記カバー部は、前記支持部に設けられた係合部と係合する被係合部を備えることを特徴とする。
本態様によれば、プリンタにおいて、媒体が排出される排出口の周囲を取り囲む取り囲み部のうち、長尺方向に延びる長尺縁部が排出される媒体の位置を規制する。また、カバー部は被係合部が支持部の係合部と係合するので剛性が高くなる。よって、プリンタは媒体の排出経路のばらつきを抑制できる。
本態様のプリンタは、前記カバー部と共に前記支持部を覆う第二カバー部を備え、前記カバー部は、前記第二カバー部に設けられた第二係合部と係合する第二被係合部を備えてもよい。プリンタにおいて、カバー部は第二カバー部と係合することで、剛性が更に高くなる。よって、プリンタは媒体の排出経路のばらつきを抑制できる。
本態様のプリンタの前記カバー部において、前記被係合部と、前記第二被係合部とは、前記長尺方向における同じ位置にあってもよい。カバー部において、被係合部と第二被係合部とは長尺方向における同じ位置にある。よって、プリンタは簡単な構成で媒体の排出経路のばらつきを抑制できる。
本態様のプリンタにおいて、前記係合部は、前記支持部が前記第二カバー部に固定される複数の固定部により挟まれる位置にあってもよい。プリンタに衝撃が加わる場合、支持部においてカバー部と係合する係合部に応力が集中する。係合部が複数の固定部により挟まれる位置にあるので、プリンタは支持部の剛性を高くすることができる。
本態様のプリンタにおいて、前記係合部は、前記カバー部の前記長尺方向における中央部で前記被係合部と係合してもよい。長尺方向において、カバー部の中央部は、カバー部の中央部以外と比較して撓み易い。係合部がカバー部の長尺方向における中央部で被係合部と係合するので、プリンタは媒体の排出経路のばらつきを抑制できる。
本態様のプリンタにおいて、前記係合部は、前記カバー部の前記長尺方向において、前記中央部を挟んだ位置で前記被係合部と係合してもよい。プリンタに衝撃が加わる場合、支持部においてカバー部と係合する係合部に応力が集中する。支持部はカバー部の長尺方向における中央部の被係合部だけでなく、中央部を挟んだ位置でも被係合部と係合する。これにより、支持部に加わる応力が分散される。よって、プリンタは支持部の剛性を高くすることができる。
プリンタ1の斜視図である。 プリンタ1の左上方から視た分解斜視図である。 図1に示すA-A線を矢印方向から視た断面図である。 プリンタ1の右下方から視た分解斜視図である。 ヘッドユニット4の斜視図である。 下板51の底面図である。 下カバー21の斜視図である。 上カバー22の斜視図である。 図1に示すB-B線を矢印方向から視た断面図である。 図1に示すC-C線の断面斜視図である。
<プリンタ1の概要>
図面を参照し、本発明の一実施形態に係るプリンタ1を説明する。以下では、図1の左下方、右上方、左上方、右下方、上方、および下方を、夫々、プリンタ1の前方、後方、左方、右方、上方、および下方とする。
図1に示すプリンタ1は、印刷データに基づいて媒体Dに画像を印刷できる。媒体Dは特定の媒体に限定されないが、例えばシート状またはテープ状であり、本実施形態では感熱タイプのカット紙である。
プリンタ1はケース2を備える。ケース2は直方体状であり、前後方向と上下方向よりも左右方向に長い。ケース2の後下部には、図3に示すバッテリ10が装着される。バッテリ10はプリンタ1に電源を供給する。ケース2の上面の左端部近傍に、入力部96が設けられる。入力部96は複数の押ボタンを含む。
図2、図3に示すように、ケース2は下カバー21と上カバー22と開閉カバー23を含む。下カバー21は板状であり、前後左右方向に延びる。下カバー21はケース2の下部を形成する。下カバー21の詳細な形状は後述する。上カバー22は下方に開口し、下カバー21の上側に組み付けられる。上カバー22には開口221が形成される。開口221は上カバー22の前面において上下方向の中央部から上端まで延びる。開口221は上カバー22の上面において前端から前後方向の中央部まで延びる。開口221は上カバー22において左端近傍から右端近傍まで延びる。以下では、開口221の全周囲を取り囲む上カバー22の縁部を取り囲み部222という。取り囲み部222のうち開口221の後部を形成する端部を「開口端223」といい、取り囲み部222のうち開口221の下部を形成する端部を「開口端224」という。上カバー22の詳細な形状は後述する。
開閉カバー23は板状であり、第1部分231と第2部分232を備える。第1部分231は前後左右方向に延びる。第2部分232は第1部分231の前端から下方に延び、且つ左右方向に延びる。開閉カバー23は開口221に嵌る。第1部分231の後端233は上カバー22の取り囲み部222によって回転可能に支持される。このため、開閉カバー23は第1部分231の後端233を軸として揺動することで、開口221を開閉できる。
以下では、図1に示すように、開閉カバー23が開口221を閉じた状態を基準として説明する。この場合、第1部分231の後端233は前後方向において取り囲み部222の開口端223と隙間を空けて対向する。さらに、第2部分232の下端234は上下方向において取り囲み部222の開口端224と隙間を空けて対向する。
ケース2の上面には挿入口24が形成される。挿入口24は開口である。開閉カバー23の後端233は挿入口24の前部を形成する。取り囲み部222の開口端223は挿入口24の後部を形成する。即ち、挿入口24は、開口221の内側に形成される。取り囲み部222は、挿入口24の全周囲を取り囲む。媒体Dは挿入口24からケース2内に供給される。
ケース2の前面には排出口25が形成される。排出口25は開口である。開閉カバー23の下端234は排出口25の上部を形成する。取り囲み部222の開口端224は排出口25の下部を形成する。即ち、排出口25は、開口221の内側に形成される。取り囲み部222は、排出口25の全周囲を取り囲む。媒体Dはケース2内で印刷された後、排出口25からケース2外に排出される。
図2、図3に示すように、プリンタ1はヘッドユニット4を備える。ヘッドユニット4はケース2内に収容され、支持板5とプラテンローラ6とサーマルヘッド7とヒートシンク8を含む。支持板5は下板51と左板52と右板53を含む。下板51は平面視で矩形状であり、前後方向よりも左右方向に長い。下板51の詳細な構造は後述する。左板52は下板51の左端から上方に延び、且つ前後方向に延びる。右板53は下板51の右端から上方に延び、且つ前後方向に延びる。左板52と右板53は左右方向において互いに対向する。
プラテンローラ6はケース2内の前斜め上方に設けられ(図3参照)、左右方向に延びる。プラテンローラ6は円筒部61と軸62を備える。円筒部61は弾性体であり、ゴム等によって構成される。軸62は円筒部61内を貫通し、円筒部61に固定される。軸62の左端621は左板52によって支持される。軸62の右端622は右板53によって支持される。プラテンローラ6は軸62を中心として回転できる。
プラテンローラ6はギア691等を介してモータ69と連結する。モータ69は左板52の右面において後下部に固定される。ギア691は左板52の左側で左板52によって支持される。モータ69は駆動することでギア691を介してプラテンローラ6を回転させる。
図2、図3に示すように、プラテンローラ6の回転中心Cは軸62の中心を通り、左右方向に延びる。プラテンローラ6は回転中心C周りに回転することで媒体Dを搬送方向に搬送する。搬送方向はプラテンローラ6によって媒体Dが搬送される方向であり、左右方向に直交する。
サーマルヘッド7はプラテンローラ6の下側に設けられる。プラテンローラ6の回転により媒体Dが搬送方向に搬送された場合、サーマルヘッド7は媒体Dに対して搬送方向に相対移動する。本実施形態では、搬送方向は後斜め上方と前斜め下方に延びる。以下では、搬送方向のうち後斜め上方を上流側といい、前斜め下方を下流側という。サーマルヘッド7は複数の発熱素子73を含む。複数の発熱素子73は、夫々、通電により発熱する。複数の発熱素子73は、媒体Dに接触し、発熱することで媒体Dへの印刷を行う。ヒートシンク8は、サーマルヘッド7に接触し、サーマルヘッド7を支持する。ヒートシンク8は板状であり、複数の発熱素子73の発熱によって生じた熱を放出する。
図4に示すように、ヘッドユニット4の後側には、バッテリカバー11が設けられる。バッテリカバー11は、下面及び後面が開口する箱状である。バッテリカバー11は、内側にバッテリ10を着脱可能に保持する。バッテリカバー11の左面は、ヘッドユニット4の左板52に固定される。バッテリカバー11の右面は、ヘッドユニット4の右板53に固定される。
図3に示すように、規定部材3はサーマルヘッド7の複数の発熱素子73よりも搬送方向の上流側に設けられ、ケース2内において挿入口24の下方に位置する。規定部材3は板状であり、左右方向に延び、且つ上カバー22の開口端223から前斜め下方に延びる。規定部材3は、媒体Dの搬送経路R(図3参照)を規定する。
<下板51>
図5、図6を参照し、下板51について説明する。下板51は、金属製部材である。下板51は、プリンタ1を制御する制御部(図示略)を下方から支持する。下板51は、第一板部511、第二板部512、及び第三板部513を備える。第一板部511は、平面視左右方向に長い矩形の板状である。
第一板部511は、後端に歯部57a、57bを有する。歯部57aは、第一板部511の左右方向の中央部からやや右側に設けられる。歯部57bは、第一板部511の左右方向の中央部からやや左側に設けられる。これら歯部57a、57bは、夫々の左右両側が前方に凹むことにより、その中央部分が後方に突出するように形成される。
第一板部511の左端には、2つの凸部591が設けられる。2つの凸部591は、夫々、第一板部511の右端から右方に突出して形成される。2つの凸部591は、右板53の対応する2つの孔(非図示)と係合する。第一板部511の右端には、2つの凸部592が設けられる。2つの凸部592は、夫々、第一板部511の左端から左方に突出して形成される。2つの凸部592は、左板52の対応する2つの孔(非図示)と係合する。第一板部511の右前角部と左前角部には、孔56が夫々設けられる。孔56には、締結部材81(図4参照)が挿通される。
第二板部512は、第一板部511の前端から上方に延びる正面視左右方向に長い矩形の板状である。第二板部512の左右方向の長さは、第一板部511の左右方向の長さと同じである。第一板部511及び第二板部512には、開口54a、54b、54cが設けられる。開口54aは、第一板部511及び第二板部512の左右方向の中央部に設けられる。開口54bは、第一板部511及び第二板部512の左右方向の右端部に設けられる。開口54cは、第一板部511及び第二板部512の左右方向の左端部に設けられる。即ち、左右方向において、開口54aは、開口54b、54cに挟まれる位置にある。開口54a、54b、54cは、互いに同形状である。開口54a、54b、54cは、第一板部511の前端部から前端まで延びる。開口54a、54b、54cは、第二板部512の上下方向の中央部から下端まで延びる。
開口54aは、左右方向において、歯部57a、57bに挟まれる位置にある。開口54bは、左右方向において、歯部57aと第一板部511の右前端部の孔56に挟まれる位置にある。開口54cは、左右方向において、歯部57bと第一板部511の左前端部の孔56に挟まれる位置にある。
第三板部513は、第一板部511の左端部から後方に延びる平面視前後方向に長い矩形の板状である。第一板部511の前端から第三板部513の後端までの長さは、左板52及び右板53の前後方向の長さと略等しい。第三板部513の後端部には孔58が設けられる。孔58には、締結部材82(図4参照)が挿通される。
<下カバー21>
下カバー21は、樹脂製部材であり、射出成形にて成形される。図7に示すように、下カバー21は、板部31、前縁部33を備える。板部31は、平面視左右方向に長い矩形の板状である。板部31は、凹部32、突出部35a、35b、孔37、38、39を有する。凹部32は、板部31の後端から前方に凹んで形成される。凹部32の左右方向の大きさは、バッテリカバー11の左右方向の大きさと略等しい。凹部32の前後左右の大きさは、バッテリカバー11の前後方向の大きさと略等しい。
突出部35a、35bは、凹部32の前側に設けられる。突出部35aは、板部31の左右方向の中央部からやや右側に設けられる。突出部35bは、板部31の左右方向の中央部からやや左側に設けられる。プリンタ1において、突出部35aは、歯部57aに対応する位置にある。プリンタ1において、突出部35bは、歯部57bに対応する位置にある。突出部35a、35bは、板部31の上面から上方に突出した直方体状である。突出部35aは、凹穴36aを有する。凹穴36aは、突出部35aの前面から後方に凹んで形成される。突出部35bは、凹穴36bを有する。凹穴36bは、突出部35bの前面から後方に凹んで形成される。プリンタ1において、凹穴36a、凹穴36bは、歯部57a、57bと夫々係合する。
孔37は、板部31の右前端部及び左前端部に設けられる。孔56には、締結部材81が挿通される。孔38は、板部31の右後端部に設けられる。プリンタ1において、孔38は、孔58に対応する位置にある。孔38には、締結部材82が挿通される。孔39は、板部31の左後端部に設けられる。プリンタ1において、孔39は、孔521(図4参照)に対応する位置にある。孔521は、左板52の後端部に設けられる。孔39には、締結部材83(図4参照)が挿通される。
前縁部33は、板部31の前端から上方に延びる正面視左右方向に長い矩形の板状である。前縁部33の左右方向の長さは、板部31の左右方向の長さと同じである。前縁部33は、凸部34a、34b、34cを有する。凸部34aは、前縁部33の左右方向の中央部に設けられる。凸部34bは、前縁部33の左右方向の右端部に設けられる。凸部34cは、前縁部33の左端部に設けられる。プリンタ1において、凸部34a、34b、34cは、開口54a、54b、54cに夫々対応する位置にある。凸部34a、34b、34cは、前縁部33の上端331から上方に突出して形成される。凸部34a、34b、34cは、互いに同形状である。
<上カバー22>
上カバー22は、樹脂製部材であり、射出成形にて成形される。図2、図8に示すように、上カバー22は、前部材26、上部材27を備える。前部材26は、正面視左右方向に長い板状である。前部材26の前面は、上カバー22の前面を形成する。前部材26は、上端から下方に凹んで取り囲み部222の下部及び前部を形成する。
前部材26は、外板261、内板262、凸部28a、28b、28c及び凹穴29a、29b、29cを有する。外板261は、内板262の前側に設けられる。外板261及び内板262は、正面視左右方向に長いU字の板状である。外板261の上下方向の長さは、内板262の上下方向の長さよりも長い。外板261の上端の位置は、上下方向において、内板262の上端の位置と略等しい。即ち、外板261の下端の位置は、上下方向において、内板262の下端の位置よりも下側にある(図8参照)。
凸部28a、28b、28cは、内板262の下端部の後側に設けられる。凸部28aは、前部材26の左右方向の中央部に設けられる。凸部28bは、前部材26の左右方向の右端部に設けられる。凸部28cは、前部材26の左端部に設けられる。プリンタ1において、凸部28a、28b、28cは、開口54a、54b、54cに夫々対応する位置にある。凸部28a、28b、28cは、内板262の後面の下端部から後方に突出して形成される。凸部28a、28b、28cの下端は、上下方向において、内板262の下端の位置と等しい。凸部28a、28b、28cは、互いに同形状である。
凹穴29a、29b、29cは、内板262の下面及び凸部28a、28b、28cの下面に設けられる。即ち、凹穴29a、29b、29cは、左右方向において、凸部28a、28b、28cと同じ位置にある。凹穴29a、29b、29cは、プリンタ1において、凹穴29a、29b、29cは、凸部34a、34b、34cに夫々対応する位置にある。凹穴29a、29b、29cは、内板262の下面及び凸部28a、28b、28cの下面から上方に凹んで形成される。凹穴29a、29b、29cは、内板262の前端から凸部28a、28b、28cの下端における前後方向の中央部まで開口する。凹穴29a、29b、29cは、互いに同形状である。
上部材27は、前部材26の上端から後方に延びる平面視左右方向に長いU字の板状である。上部材27の上面は、上カバー22の上面を形成する。上部材27は、前端から後方に凹んで取り囲み部222の上部及び後部を形成する。
上部材27は、筒271、272を有する。筒271は、上部材27の下面の右後端部から下方に延びる。筒272は、上部材27の下面の左後端部から下方に延びる。筒271、272は、軸心が上下方向に延びる円柱状である。筒271、272の上下方向の長さは、前部材26の上下方向の長さと略等しい。筒271、272は、下面から上方に向けてねじ穴が形成される。筒271、272には、締結部材82、83(図4参照)が夫々締結される。
<下板51、下カバー21、及び上カバー22の係合>
図2~図4、図9、図10を参照し、プリンタ1における下板51、下カバー21、及び上カバー22の係合について説明する。下板51は、ヘッドユニット4に予め固定されている。下板51は、凹穴36a、凹穴36bが歯部57a、57bと夫々係合した状態(図3参照)で、板部31上面の上側に配置される。
上カバー22が、下カバー21及びヘッドユニット4の上側から覆い被される。図9に示すように、凸部34a、34b、34cは、凹穴29a、29b、29cに夫々係合される。これにより、上カバー22の前部材26は、前後左右方向の変形が規制される。プリンタ1において、凸部34a、34b、34cの上端の位置は、上下方向において、凹穴29a、29b、29cの上端の位置と略等しい。プリンタ1において、下カバー21の前縁部33の上端の位置は、上下方向において、上カバー22の外板261の下端の位置と略等しい。
図9、図10に示すように、凸部28bは、開口54bに係合される。図示はしないが、凸部28a、28cは、開口54a、54cに夫々係合される。これにより、上カバー22の前部材26は、上下方向の変形が規制される。プリンタ1において、凸部28a、28b、28cの上端の位置は、上下方向において、開口54a、54b、54cの上端の位置と略等しい。プリンタ1において、上カバー22の内板262の後端の位置は、前後方向において、第二板部512の前端の位置と略等しい。
図2、図4に示すように、孔37及び孔56には、締結部材81が下方から上方に挿通される。締結部材81は、孔37及び孔56を挿通した後、ヘッドユニット4における下板51の上側に設けられる締結穴に締結される。これにより、下板51を介して、下カバー21とヘッドユニット4とが固定される。
孔38及び孔58には、締結部材82が下方から上方に挿通される。締結部材82は、孔38及び孔58を挿通した後、上カバー22の筒271のねじ穴に締結される。孔39及び孔521には、締結部材83が下方から上方に挿通される。締結部材83は、孔39及び孔521を挿通した後、上カバー22の筒272のねじ穴に締結される。これにより、下カバー21、ヘッドユニット4及び上カバー22が固定される。
<本実施形態の作用、効果>
プリンタ1において、ケース2は、左右方向に長い直方体状である。ケース2の前面には、排出口25が形成される。印刷された媒体Dは、排出口25から排出される。排出口25は、上カバー22の開口221の内側に形成される。開口221は、上カバー22において左端近傍から右端近傍まで延びる。上カバー22の開口221の縁部が取り囲み部222である。取り囲み部222は、上カバー22において排出口25の全周囲を取り囲む。取り囲み部222のうち開口端224は、排出口25の下部を形成する。上カバー22は、凸部28a、28b、28cを有する。ヘッドユニット4の下板51は、開口54a、54b、54cを有する。下板51は平面視で矩形状であり、前後方向よりも左右方向に長い。下板51は、左板52、右板53を介して、サーマルヘッド7を支持する。プリンタ1において、凸部28a、28b、28cは、開口54a、54b、54cに夫々係合される。プリンタ1において、取り囲み部222のうち排出口25の下部を形成する開口端224は、印刷された媒体Dの位置を規制する。また、プリンタ1が左右方向に長い直方体状であるので、ケース2では左右方向に交差する方向に反りが生じ易い。上カバー22は、前部材26に設けられる凸部28a、28b、28cが開口54a、54b、54cに夫々係合することで、下板51に勘合される。樹脂製の上カバー22は、金属製の下板51に係合されるので、特に前部材26の剛性が高くなる。これにより、開口端224を有する前部材26は、反り難くなる。よって、プリンタ1は、排出口25から排出される媒体Dの搬送経路Rのばらつきを抑制できる。
プリンタ1において、上カバー22が排出口25の下部を一体的に形成するので、排出口25の周囲に上カバー22と下カバー21との合わせ面がない。よって、プリンタ1は、排出口25の周囲の外観を良好にできる。
下カバー21は、凸部34a、34b、34cを有する。上カバー22は、凹穴29a、29b、29cを有する。プリンタ1において、凸部34a、34b、34cは、凹穴29a、29b、29cに夫々係合される。プリンタ1において、上カバー22は、下カバー21と係合することにより、剛性が更に高くなる。よって、プリンタ1は、排出口25から排出される媒体Dの搬送経路Rのばらつきを抑制できる。また、上カバー22と下カバー21とは、ケース2の前側で係合する。よって、ケース2の前側において、上カバー22と下カバー21との合わせ面がばらつくことが抑制され、プリンタ1の外観が不良となる可能性が低減される。
上カバー22では、凸部28a、28b、28cの位置が、左右方向において、凹穴29a、29b、29cと同じ位置にある。これにより、プリンタ1は、簡単な構成で、排出口25から排出される媒体Dの搬送経路Rのばらつきを抑制できる。
下カバー21とヘッドユニット4とは、締結部材81の締結、及び凹穴36a、凹穴36bの歯部57a、57bとの係合により固定される。締結部材81は、孔37及び孔56を挿通し、ヘッドユニット4の締結穴に締結される。開口54aは、左右方向において、歯部57a、57bに挟まれる位置にある。開口54bは、左右方向において、歯部57aと第一板部511の右前端部の孔56に挟まれる位置にある。開口54cは、左右方向において、歯部57bと第一板部511の左前端部の孔56に挟まれる位置にある。プリンタ1に衝撃が加わる場合、下板51において、上カバー22と係合する開口54a、54b、54cに応力が集中する。プリンタ1において、開口54a、54b、54cは、左右方向において、下カバー21とヘッドユニット4とが固定される複数の位置に挟まれる。プリンタ1は、ヘッドユニット4の下板51における開口54a、54b、54cの剛性を高くすることができる。これにより、プリンタ1は、衝撃が加えられた場合でも、開口54a、54b、54cが変形することを防止できる。
凸部28aは、前部材26の左右方向の中央部に設けられる。即ち、開口54aと凸部28aとは、プリンタ1における左右方向の中央部で係合する。プリンタ1は、前後方向と上下方向よりも左右方向に長い。左右方向において、上カバー22の中央部は、上カバー22の中央部以外と比較して撓み易い。開口54aと凸部28aとがプリンタ1における左右方向の中央部で係合するので、プリンタ1は排出口25から排出される媒体Dの搬送経路Rのばらつきを抑制できる。
凸部28b、28cは、開口54b、54cに夫々係合される。開口54bは、第一板部511及び第二板部512の左右方向の右端部に設けられる。開口54cは、第一板部511及び第二板部512の左右方向の左端部に設けられる。即ち、開口54b、54cと凸部28b、28cとは、プリンタ1における左右方向の中央部を挟んだ位置で夫々係合する。プリンタ1に衝撃が加わる場合、下板51において、上カバー22と係合する開口54a、54b、54cに応力が集中する。仮に、下板51が左右方向の中央部の開口54aのみを有する場合、プリンタ1に衝撃が加わると、応力が集中することで開口54aが変形する可能性がある。下板51は、開口54aと凸部28aによりプリンタ1における左右方向の中央部で係合するだけでなく、開口54b、54cと凸部28b、28cによりプリンタ1における左右方向の中央部を挟んだ位置で係合する。これにより、下板51に加わる応力が開口54aに集中せず、開口54b、54cに分散される。これにより、プリンタ1は、衝撃が加えられた場合でも、開口54a、54b、54cが変形することを防止できる。
上カバー22と下カバー21とは、締結部材82、83が筒271、272のねじ穴に締結することで、互いの後端部が固定される。これにより、ケース2の後側における上カバー22と下カバー21との合わせ面のばらつきが抑制され、プリンタ1の外観が不良となる可能性が低減される。上カバー22、ヘッドユニット4、下カバー21のうち、金属製の下板51を有するヘッドユニット4が最も剛性が高く、次いで、下板51及び下カバー21と係合する上カバー22が剛性が高い。比較的に剛性が低い下カバー21は、反りが生じた場合にも、締結部材81の締結、及び凹穴36a、凹穴36bの歯部57a、57bとの係合で下板51に勘合されることにより、反り量が低減される。これにより、下カバー21が下板51に勘合される際に下カバー21に生じる応力を抑制できる。また、下カバー21がケース2の下面を形成する部材であるので、下カバー21に反りが生じた場合にも、プリンタ1の外観への影響が低減される。
<変形例>
本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変更が可能である。上カバー22と下板51とが係合する形状は、上記実施形態に限定されない。例えば、上カバー22は凸部28a、28b、28cの代わりに凹部を備え、下板51は開口54a、54b、54cの代わりに上カバー22の凹部と係合する凸部を備えてもよい。上カバー22と下カバー21とが係合する形状は、上記実施形態に限定されない。例えば、上カバー22は凹穴29a、29b、29cの代わりに凸部を備え、下カバー21は凸部34a、34b、34cの代わりに上カバー22の凸部と係合する凹部を備えてもよい。下カバー21と下板51とが係合する形状は、上記実施形態に限定されない。例えば、下カバー21は凹穴36a、36bの代わりに凸部を備え、下板51は歯部57a、57bの代わりに下カバー21の凸部と係合する切り欠き部を備えてもよい。
上カバー22が下板51と係合する位置は、上カバー22の前部材26にあればよく、上記実施形態に限定されない。例えば、凸部28b、28cは、凸部28aと同じ前部材26の左右方向の中央部に設けられてもよい。凸部28aは、左右方向において、前部材26の中央部以外に設けられてもよい。左右方向において、凸部28a、28b、28cは、凹穴29a、29b、29cと同じ位置に設けられなくてもよい。上カバー22は、ヘッドユニット4の左板52又は右板53と係合してもよい。
下カバー21が上カバー22と係合する位置は、左右方向において、下カバー21とヘッドユニット4とが固定される複数の構成に挟まれなくてもよい。
下板51が下カバー21と係合する位置は、上記実施形態に限定されない。例えば、下板51の前端部と下カバー21の前縁部33とが係合してもよい。
上カバー22が下板51と係合する箇所は、3箇所に限定されず、1箇所でもいいし、2箇所以上の任意の数でもよい。上カバー22と下板51とが係合する箇所の数と、上カバー22と下カバー21とが係合する箇所の数とは、一致しなくてもよい。例えば、上カバー22と下板51とは3箇所で互いに係合し、上カバー22と下カバー21とは2箇所で互いに係合してもよい。
<その他>
上記実施形態において、サーマルヘッド7が本発明の「印刷ヘッド」の一例である。左右方向が本発明の「長尺方向」の一例である。下板51が本発明の「支持部」の一例である。排出口25が本発明の「排出口」の一例である。上カバー22が本発明の「カバー部」の一例である。取り囲み部222が本発明の「取り囲み部」の一例である。開口端224が本発明の「長尺縁部」の一例である。開口54a、54b、54cが本発明の「係合部」の一例である。凸部28a、28b、28cが本発明の「被係合部」の一例である。下カバー21が本発明の「第二カバー部」の一例である。凸部34a、34b、34cが本発明の「第二係合部」の一例である。凹穴29a、29b、29cが本発明の「第二被係合部」の一例である。孔56、歯部57a、57bが本発明の「固定部」の一例である。
1 プリンタ
2 筐体
4 ヘッドユニット4
21 下カバー
22 上カバー
25 排出口
28a、28b、28c 凸部
29a、29b、29c 凹穴
34a、34b、34c 凸部
36a、36b 凹穴
51 下板
54a、54b、54c 開口
56 孔
57a、57b 歯部
221 開口部
222 取り囲み部
224 開口端

Claims (6)

  1. 媒体に印刷する印刷ヘッドと、
    長尺方向に延び、前記印刷ヘッドを支持する支持部と、
    前記長尺方向に延び且つ前記印刷ヘッドに印刷された前記媒体が排出される排出口と、
    前記長尺方向に延び、前記印刷ヘッド及び前記支持部を覆うカバー部とを備え、
    前記カバー部は、前記長尺方向に延び且つ前記排出口の全周囲を取り囲む取り囲み部を備え、
    前記取り囲み部のうち前記長尺方向に延びる長尺縁部は、前記排出口の少なくとも一部を形成し、
    前記カバー部は、前記支持部に設けられた係合部と係合する被係合部を備えることを特徴とするプリンタ。
  2. 前記カバー部と共に前記支持部を覆う第二カバー部を備え、
    前記カバー部は、前記第二カバー部に設けられた第二係合部と係合する第二被係合部を備えることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
  3. 前記カバー部において、前記被係合部と、前記第二被係合部とは、前記長尺方向における同じ位置にあることを特徴とする請求項2に記載のプリンタ。
  4. 前記係合部は、前記支持部が前記第二カバー部に固定される複数の固定部により挟まれる位置にあることを特徴とする請求項2又は3に記載のプリンタ。
  5. 前記係合部は、前記カバー部の前記長尺方向における中央部で前記被係合部と係合することを特徴とする請求項1~4の何れかに記載のプリンタ。
  6. 前記係合部は、前記カバー部の前記長尺方向において、前記中央部を挟んだ位置で前記被係合部と係合することを特徴とする請求項5に記載のプリンタ。
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