JP2023060861A - サーバ、システム、および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】遠隔から端末の異常を検知して解消させる。【解決手段】制御部を備えたサーバであって、前記制御部は、機器から情報を収集する端末と通信し、前記端末からのデータの送信の状態から、前記端末の異常を検知し、前記端末に再起動の指示を送信する。【選択図】図1

Description

本開示は、サーバ、システム、および方法に関する。
従来、空気調和機等に設置された通信アダプタ等の端末に異常が生じたときの対処法が知られている。特許文献1には、通信アダプタが、通信の障害を検知すると、自機の再起動を実行することが記載されている。
特開2014-064203号公報
しかしながら、通信アダプタ等の端末が自身で異常を検知して再起動することができない場合には、サービスマン等が現地を訪問して端末の異常を解消させなければならない。本開示では、遠隔から端末の異常を検知して解消させることを目的とする。
本開示の第1の態様によるサーバは、
制御部を備えたサーバであって、
前記制御部は、
機器から情報を収集する端末と通信し、前記端末からのデータの送信の状態から、前記端末の異常を検知し、
前記端末に再起動の指示を送信する。
本開示の第1の態様によれば、遠隔から端末の異常を検知して解消させることができる。
また、本開示の第2の態様は、第1の態様に記載のサーバであって、
前記制御部は、
前記端末の異常をユーザ端末に通知する。
本開示の第2の態様によれば、ユーザに端末の異常を知らせることができる。
また、本開示の第3の態様は、第2の態様に記載のサーバであって、
前記制御部は、
前記ユーザ端末からの指示に応じて、前記端末に再起動の指示を送信する。
本開示の第3の態様によれば、ユーザが端末の再起動の要否を判断することができる。
また、本開示の第4の態様は、第1の態様に記載のサーバであって、
前記制御部は、
前記端末が再起動するべきか否かを判断し、
前記端末が再起動するべきと判断した場合、前記端末に再起動の指示を送信する。
本開示の第4の態様によれば、サーバが端末の再起動の要否を判断することができる。
また、本開示の第5の態様は、第1の態様から第4の態様のいずれかに記載のサーバであって、
前記端末からのデータの送信の状態は、前記端末から前記サーバへデータが送信されないことである。
本開示の第5の態様によれば、端末からサーバへデータが送信されていないことを検知することができる。
また、本開示の第6の態様は、第1の態様から第4の態様のいずれかに記載のサーバであって、
前記端末からのデータの送信の状態は、前記端末から前記サーバへ送信されたデータに異常があることである。
本開示の第6の態様によれば、端末からサーバへ送信されたデータに異常があることを検知することができる。
また、本開示の第7の態様は、第6の態様に記載のサーバであって、
前記データの異常は、データの一部欠落と、データの全部欠落と、データが最新のデータではないことと、データに矛盾があることとのうちの少なくとも1つを含む。
本開示の第7の態様によれば、端末からサーバへ送信されたデータの異常の詳細を検知することができる。
また、本開示の第8の態様は、第2の態様に記載のサーバであって、
前記制御部は、
前記端末の複数回の異常を検知すると、前記端末の異常を前記ユーザ端末に通知する。
本開示の第8の態様によれば、端末が異常ではないときにユーザ端末に通知してしまうことを防ぐ。
また、本開示の第9の態様は、第1の態様から第8の態様のいずれかに記載のサーバであって、
前記制御部は、
前記端末が再起動した後に、前記端末が正常であるか否かを判断する。
本開示の第9の態様によれば、再起動後に端末の異常が解消されたかを確認することができる。
本開示の第10の態様によるシステムは、
サーバと、機器から情報を収集し前記サーバと接続される端末と、を含むシステムであって、
前記サーバの制御部は、
前記端末からのデータの送信の状態から、前記端末の異常を検知し、
前記端末に再起動の指示を送信する。
本開示の第11の態様による方法は、
サーバの制御部が実行する方法であって、
機器から情報を収集する端末からのデータの送信の状態から、前記端末の異常を検知するステップと、
前記端末に再起動の指示を送信するステップと
を含む。
本開示の一実施形態に係る全体の構成を示す図である。 本開示の一実施形態に係る端末(通信アダプタ)のハードウェア構成を示す図である。 本開示の一実施形態に係るサーバのハードウェア構成を示す図である。 本開示の一実施形態に係る空調システムが実行する処理(ユーザが再起動の要否を判断する場合)のシーケンス図である。 本開示の一実施形態に係る空調システムが実行する処理(サーバが再起動の要否を判断する場合)のシーケンス図である。
以下、図面に基づいて本開示の実施の形態を説明する。
<用語の説明>
・本明細書において、「通信アダプタ」とは、制御機能と通信機能とを有する端末である。通信アダプタは、空気調和機の熱源側装置(室外機)から空気調和機の運転データなどを取得して、該空気調和機の運転データなどをサーバへ送信することができる。なお、通信アダプタは、端末の一例である。
<システム構成>
図1は、本開示の一実施形態に係る全体の構成を示す図である。ある物件に、空気調和機10-1、・・・、空気調和機10-n(nは、1以上の整数)が設置されるとする。
なお、物件とは、空気調和機が設置される場所である。例えば、物件は、建物、建物内のフロア等である。1つの物件には、1つまたは複数の空気調和機が設置される。
図1に示されるように、空調システム1は、空気調和機10-1、・・・、空気調和機10-n(以下、空気調和機10-1、・・・、空気調和機10-nを総称して空気調和機10ともいう)と、端末(通信アダプタ)20-1、・・・、端末(通信アダプタ)20-n(以下、端末(通信アダプタ)20-1、・・・、端末(通信アダプタ)20-nを総称して端末(通信アダプタ)20ともいう)と、サーバ30と、ユーザ端末40と、を含む。以下、それぞれについて説明する。
<<空気調和機>>
空気調和機10は、任意の機種の空気調和機である。空気調和機10-1、・・・、空気調和機10-nは、それぞれ、熱源側装置11-1、・・・、熱源側装置11-n(以下、熱源側装置11-1、・・・、熱源側装置11-nを総称して熱源側装置11ともいう)、および、利用側装置12-1、・・・、利用側装置12-n(以下、利用側装置12-1、・・・、利用側装置12-nを総称して利用側装置12ともいう)を有する。空気調和機10は、1台または複数台の熱源側装置11と、1台または複数台の利用側装置12と、を有する。なお、熱源側装置11は、室外機とも呼ばれ、利用側装置12は、室内機とも呼ばれる。
熱源側装置11-1、・・・、熱源側装置11-nには、それぞれ、端末(通信アダプタ)20-1、・・・、端末(通信アダプタ)20-nが接続されている。
<<端末(通信アダプタ)>>
端末(通信アダプタ)20は、制御機能と通信機能とを有する端末である(IoT(Internet of Things)のエッジとも呼ばれる)。端末(通信アダプタ)20は、サーバ30からの指示に応じて、再起動する。端末(通信アダプタ)20は、空気調和機10等の機器から情報を収集する。
端末(通信アダプタ)20は、LTE(Long Term Evolution)等の無線通信を介して、サーバ30と通信することができる。端末(通信アダプタ)20は、熱源側装置11から空気調和機10(具体的には、熱源側装置11と利用側装置12)の運転データなどを取得して、空気調和機10の運転データなどをサーバ30へ送信する。
<<サーバ>>
サーバ30は、任意のネットワークを介して、端末(通信アダプタ)20とデータを送受信することができる。サーバ30は、1つまたは複数のコンピュータから構成される。サーバ30は、端末20の異常を検知して、端末20に再起動の指示を送信することができる。
サーバ30は、端末20からのデータの送信の状態から、端末20の異常を検知する。以下、端末20からのデータの送信の状態について、[データの未送信]と[データの異常]に分けて説明する。
[データの未送信]
例えば、端末20からのデータの送信の状態は、端末20からサーバ30へデータが送信されないことである。つまり、端末20からサーバ30へデータが送信されないときに、端末20に異常が生じたと判断される。
[データの異常]
例えば、端末20からのデータの送信の状態は、端末20からサーバ30へ送信されたデータに異常があることである。データの異常は、データの一部欠落(例えば、存在すべきデータの一部がない)と、データの全部欠落(例えば、圧縮フォルダの中身のファイルがない)と、データが最新のデータではないこと(例えば、日付けが最新の日付けではない)と、データに矛盾があること(例えば、現在値が上限と下限の範囲から外れている)とのうちの少なくとも1つを含む。つまり、端末20からサーバ30へ送信されたデータに異常があるときに、端末20に異常が生じたと判断される。
サーバ30は、端末20に再起動の指示を送信する。以下、[ユーザが端末の再起動の要否を判断する場合]と[サーバが端末の再起動の要否を判断する場合]に分けて説明する。
[ユーザが端末の再起動の要否を判断する場合]
サーバ30は、ユーザ端末40から、端末20の再起動の指示を受信する。サーバ30は、ユーザ端末40からの指示に応じて、端末20に再起動の指示を送信する。その後、端末20は、サーバ30からの指示に応じて、再起動する。
[サーバが端末の再起動の要否を判断する場合]
サーバ30は、端末20が再起動するべきか否かを判断する。サーバ30は、端末20が再起動するべきと判断した場合、端末20に再起動の指示を送信する。その後、端末20は、サーバ30からの指示に応じて、再起動する。
<<<複数回の異常の検知>>>
サーバ30は、端末20の複数回の異常を検知すると、端末20の異常をユーザ端末40に通知してもよい。サーバ30は、端末20の複数回の異常を検知すると、端末20に再起動の指示を送信してもよい。なお、サーバ30は、端末20の異常率(例えば、異常が検知された回数/(異常が検知されなかった回数+異常が検知された回数))をもとに、端末20の異常をユーザ端末40に通知したり、端末20に再起動の指示を送信したりしてもよい。
<<<異常の解消の確認>>>
サーバ30は、端末20が再起動した後に、端末20が正常であるか否かを判断してもよい。例えば、サーバ30は、端末20からサーバ30へデータが送信されることによって、あるいは、端末20からサーバ30へ送信されたデータに異常がないことによって、端末20が正常であると判断することができる。
<<ユーザ端末>>
ユーザ端末40は、例えば、スマートフォン、タブレット、パーソナルコンピュータ等の機器である。ユーザ端末40は、端末(通信アダプタ)20の異常が検知されたことの通知をサーバ30から受信する。
<ハードウェア構成>
図2は、本開示の一実施形態に係る端末(通信アダプタ)20のハードウェア構成を示す図である。端末(通信アダプタ)20は、制御部201、通信装置202、記憶装置203を有する。
制御部201は、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサである。制御部201がプログラムを実行することによって、本明細書に記載の各処理が行われる。
通信装置202は、任意のネットワーク(例えば、LTE等の無線通信)を介して、サーバ30等と通信する送信機および受信機である。
記憶装置203は、制御部201がデータを記憶させるメモリである。
図3は、本開示の一実施形態に係るサーバ30のハードウェア構成を示す図である。なお、ユーザ端末40についても同様である。サーバ30は、制御部301、ROM(Read Only Memory)302、RAM(Random Access Memory)303を有する。制御部301、ROM302、RAM303は、いわゆるコンピュータを形成する。
また、サーバ30は、補助記憶装置304、表示装置305、操作装置306、I/F(Interface)装置307、ドライブ装置308を有することができる。なお、サーバ30の各ハードウェアは、バスBを介して相互に接続されている。
制御部(例えば、CPU)301は、補助記憶装置304にインストールされている各種プログラムを実行する演算デバイスである。制御部301がプログラムを実行することによって、本明細書に記載の各処理が行われる。
ROM302は、不揮発性メモリである。ROM302は、補助記憶装置304にインストールされている各種プログラムを制御部301が実行するために必要な各種プログラム、データ等を格納する主記憶デバイスとして機能する。具体的には、ROM302はBIOS(Basic Input/Output System)やEFI(Extensible Firmware Interface)等のブートプログラム等を格納する、主記憶デバイスとして機能する。
RAM303は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)やSRAM(Static Random Access Memory)等の揮発性メモリである。RAM303は、補助記憶装置304にインストールされている各種プログラムが制御部301によって実行される際に展開される作業領域を提供する、主記憶デバイスとして機能する。
補助記憶装置304は、各種プログラムや、各種プログラムが実行される際に用いられる情報を格納する補助記憶デバイスである。
表示装置305は、サーバ30の内部状態等を表示する表示デバイスである。
操作装置306は、サーバ30の操作者がサーバ30に対して各種指示を入力する入力デバイスである。
I/F装置307は、ネットワークに接続し、他のデバイスと通信を行うための通信デバイスである。
ドライブ装置308は、記憶媒体309をセットするためのデバイスである。ここでいう記憶媒体309には、CD-ROM、フレキシブルディスク、光磁気ディスク等のように情報を光学的、電気的あるいは磁気的に記録する媒体が含まれる。また、記憶媒体309には、ROM、フラッシュメモリ等のように情報を電気的に記録する半導体メモリ等が含まれていてもよい。
なお、補助記憶装置304にインストールされる各種プログラムは、例えば、配布された記憶媒体309がドライブ装置308にセットされ、該記憶媒体309に記録された各種プログラムがドライブ装置308により読み出されることでインストールされる。あるいは、補助記憶装置304にインストールされる各種プログラムは、I/F装置307を介して、ネットワークよりダウンロードされることでインストールされてもよい。
<処理方法>
図4は、本開示の一実施形態に係る空調システム1が実行する処理(ユーザが再起動の要否を判断する場合)のシーケンス図である。
ステップ11(S11)において、サーバ30の制御部301は、端末20からのデータの送信の状態から、端末20の異常を検知する。
例えば、S11の端末20からのデータの送信の状態は、端末20からサーバ30へデータが送信されないことである。
例えば、S11の端末20からのデータの送信の状態は、端末20からサーバ30へ送信されたデータに異常があることである。データの異常は、データの一部欠落と、データの全部欠落と、データが最新のデータではないことと、データに矛盾があることとのうちの少なくとも1つを含む。
ステップ12(S12)において、サーバ30の制御部301は、S12で検知した端末20の異常をユーザ端末40に通知する。なお、サーバ30の制御部301は、端末20の複数回の異常を検知すると、端末20の異常をユーザ端末40に通知してもよい。
ステップ13(S13)において、サーバ30の制御部301は、ユーザ端末40から、端末20の再起動の指示を受信する。
ステップ14(S14)において、サーバ30の制御部301は、S13のユーザ端末40からの指示に応じて、端末20に再起動の指示を送信する。その後、端末20は、サーバ30からの指示に応じて、再起動する。
ステップ15(S15)において、サーバ30の制御部301は、端末20が再起動した後に、端末20が正常であるか否かを判断してもよい。
このように、本開示の一実施形態では、ユーザ端末40を操作するユーザは、端末20の異常が検知されたことの通知を確認して、端末20を再起動させることができる。
図5は、本開示の一実施形態に係る空調システム1が実行する処理(サーバが再起動の要否を判断する場合)のシーケンス図である。
ステップ21(S21)において、サーバ30の制御部301は、端末20からのデータの送信の状態から、端末20の異常を検知する。
例えば、S21の端末20からのデータの送信の状態は、端末20からサーバ30へデータが送信されないことである。
例えば、S21の端末20からのデータの送信の状態は、端末20からサーバ30へ送信されたデータに異常があることである。データの異常は、データの一部欠落と、データの全部欠落と、データが最新のデータではないことと、データに矛盾があることとのうちの少なくとも1つを含む。
ステップ22(S22)において、サーバ30の制御部301は、S22で検知した端末20の異常をユーザ端末40に通知する。なお、サーバ30の制御部301は、端末20の複数回の異常を検知すると、端末20の異常をユーザ端末40に通知してもよい。
ステップ23(S23)において、サーバ30の制御部301は、端末20が再起動するべきか否かを判断する。
ステップ24(S24)において、サーバ30の制御部301は、S23で端末20が再起動するべきと判断した場合、端末20に再起動の指示を送信する。その後、端末20は、サーバ30からの指示に応じて、再起動する。
ステップ25(S25)において、サーバ30の制御部301は、端末20が再起動した後に、端末20が正常であるか否かを判断してもよい。
このように、本開示の一実施形態では、サーバ30は、端末20の異常を検知すると、端末20が再起動すべきか否かを判断して、端末20を再起動させることができる。
以上、実施形態を説明したが、特許請求の範囲の趣旨及び範囲から逸脱することなく、形態や詳細の多様な変更が可能なことが理解されるであろう。
1 空調システム
10 空気調和機
11 熱源側装置
12 利用側装置
20 端末(通信アダプタ)
30 サーバ
40 ユーザ端末
201 制御部
202 通信装置
203 記憶装置
301 制御部
302 ROM
303 RAM
304 補助記憶装置
305 表示装置
306 操作装置
307 I/F装置
308 ドライブ装置
309 記憶媒体

Claims (10)

  1. 制御部を備えたサーバであって、
    前記制御部は、
    機器から情報を収集する端末と通信し、前記端末からのデータの送信の状態から、前記端末の異常を検知し、
    前記端末が再起動するべきか否かを判断し、
    前記端末が再起動するべきと判断した場合、前記端末に再起動の指示を送信する、サーバ。
  2. 前記制御部は、
    前記端末の異常をユーザ端末に通知する、請求項1に記載のサーバ。
  3. 前記制御部は、
    前記ユーザ端末からの指示に応じて、前記端末に再起動の指示を送信する、請求項2に記載のサーバ。
  4. 前記端末からのデータの送信の状態は、前記端末から前記サーバへデータが送信されないことである、請求項1から3のいずれか一項に記載のサーバ。
  5. 前記端末からのデータの送信の状態は、前記端末から前記サーバへ送信されたデータに異常があることである、請求項1から3のいずれか一項に記載のサーバ。
  6. 前記データの異常は、データの一部欠落と、データの全部欠落と、データが最新のデータではないことと、データに矛盾があることとのうちの少なくとも1つを含む、請求項5に記載のサーバ。
  7. 前記制御部は、
    前記端末の複数回の異常を検知すると、前記端末の異常を前記ユーザ端末に通知する、請求項2に記載のサーバ。
  8. 前記制御部は、
    前記端末が再起動した後に、前記端末が正常であるか否かを判断する、請求項1から7のいずれか一項に記載のサーバ。
  9. サーバと、機器から情報を収集し前記サーバと接続される端末と、を含むシステムであって、
    前記サーバの制御部は、
    前記端末からのデータの送信の状態から、前記端末の異常を検知し、
    前記端末が再起動するべきか否かを判断し、
    前記端末が再起動するべきと判断した場合、前記端末に再起動の指示を送信する、システム。
  10. サーバの制御部が実行する方法であって、
    機器から情報を収集する端末からのデータの送信の状態から、前記端末の異常を検知するステップと、
    前記端末が再起動するべきか否かを判断するステップと、
    前記端末が再起動するべきと判断した場合、前記端末に再起動の指示を送信するステップと
    を含む方法。
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