JP2023056218A - 吸込口体及び電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】前部開口部とカバー体との隙間から入り込む塵埃の清掃体の清掃部材への絡み付きを抑制できる吸込口体及びこれを備えた電気掃除機を提供する。【解決手段】吸込口体7は、本体部70と、カバー体75と、清掃体72と、規制部76と、を備える。本体部70は、前部に前部開口部706を有する。カバー体75は、前部開口部706の一部を覆って本体部70に清掃体室702を区画し、前方の物体との接触により少なくとも一部が後方へと移動可能である。清掃体72は、清掃体室702に回転可能に配置される。規制部76は、清掃体室702に位置し、カバー体75との接触によりカバー体75の一部の後方への移動範囲を規制する。規制部76は、前部開口部706とカバー体75との隙間G2から入り込む塵埃の清掃部材721への絡み付きを抑制する位置にある。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、清掃体が配置された清掃体室の前部の前部開口部の一部を覆って配置されるカバー体を有する吸込口体及びこれを備えた電気掃除機に関する。
従来、電気掃除機に用いられる吸込口体において、最前部に開口された前部開口部を覆うカバー体を備えるものが知られている。このカバー体は、吸込口体に回転可能に配置された回転清掃体を収容する清掃体室の前部をなすもので、上部が吸込口体の本体部に回動可能に支持されている。そして、このカバー体は、壁等の物体に接触したときに下端部が後方下側に向かうように後方に回動することにより、被掃除部との高さ方向の間隙を狭くして、清掃体室の真空度を高めるように構成されている。
前部開口部とカバー体との両側には、カバー体が円滑に回動するためのクリアランスとして僅かな隙間が生じているため、この隙間から塵埃が清掃体室に吸引されて入り込むことがある。特に、髪の毛等の糸状ごみについては、清掃体室に入り込んだときに、回転する回転清掃体に絡み付かないようにすることが望まれる。
特許第4672553号公報
本発明が解決しようとする課題は、前部開口部とカバー体との隙間から入り込む塵埃の清掃体の清掃部材への絡み付きを抑制できる吸込口体及びこれを備えた電気掃除機を提供することである。
実施形態の吸込口体は、本体部と、カバー体と、清掃体と、規制部と、を備える。本体部は、前部に前部開口部を有する。カバー体は、前部開口部の一部を覆って本体部に清掃体室を区画し、前方の物体との接触により少なくとも一部が後方へと移動可能である。清掃体は、清掃体室に回転可能に配置される。規制部は、清掃体室に位置し、カバー体との接触によりカバー体の一部の後方への移動範囲を規制する。清掃体は、軸体と、清掃部材と、を有する。軸体は、本体部に回動可能に支持される。清掃部材は、軸体に配置される。規制部は、前部開口部とカバー体との隙間から入り込む塵埃の清掃部材への絡み付きを抑制する位置にある。
(a)は第1の実施形態の吸込口体の一部を示す正面図、(b)は(a)の一部を拡大して示す正面図である。 同上吸込口体の一部を下方から示す斜視図である。 (a)は図1(a)のI-I相当位置を示す断面図、(b)は図1(a)のII-II相当位置を示す断面図である。 同上吸込口体の一部を上方から模式的に示す平面図である。 同上吸込口体の斜視図である。 同上吸込口体を備える電気掃除機の斜視図である。 第2の実施形態の吸込口体の一部を拡大して示す正面図である。 同上吸込口体の断面図である。
(第1の実施形態)
以下、一実施形態について、図面を参照して説明する。
図6において、VCは電気掃除機を示す。電気掃除機VCは、電源部1からの給電により吸引源2が動作され、吸引源2の動作により生じた負圧の作用によって塵埃を空気とともに集塵部3に吸い込み、集塵部3において空気から分離した塵埃を集積する。本実施形態において、電気掃除機VCは、使用者が把持して操作するスティック型電気掃除機を例に挙げて説明する。これに限らず、電気掃除機VCは、床走行型すなわちキャニスタ型、アップライト型、ハンディ型等の任意のものとしてよい。
電源部1は、商用電源から電力を取得するコードリール装置でもよいし、電池でもよい。本実施形態では、電源部1は二次電池である。したがって、本実施形態の電気掃除機VCはコードレスタイプである。電源部1から吸引源2への通電量が制御部4により設定される。制御部4としては、マイコンが好適に用いられる。
吸引源2は、例えば電動送風機が用いられる。電動送風機は、電動機によりファンが回転されることで負圧を生じさせるように構成されている。
本実施形態では、集塵部3は、含塵空気を旋回させることで塵埃を遠心分離するサイクロン式のものである。これに限らず、集塵部3は、フィルタや集塵袋等でもよい。
電源部1、吸引源2及び制御部4は、掃除機本体5に配置される。集塵部3は、掃除機本体5に配置されていてもよいし、掃除機本体5とは別個の位置に配置されていてもよい。本実施形態において、集塵部3は、掃除機本体5に着脱可能となっている。
掃除機本体5には、本体吸込口50が形成されている。本体吸込口50は、吸引源2の吸引側に連通する。本実施形態において、本体吸込口50は、掃除機本体5に装着された集塵部3を介して吸引源2の吸引側に連通する。また、掃除機本体5には、使用者が把持して掃除操作する把持部51が形成されている。把持部51には、使用者によって操作される押しボタン等の動作設定部52が配置されている。動作設定部52は、使用者の操作に応じて吸引源2の動作を設定する信号を生成して制御部4に出力し、制御部4は、その出力された信号を受け取り、吸引源2をその信号に応じて動作させる。制御部4は、マイコン等が好適に用いられる。さらに、掃除機本体5には、本体排気口53が形成されている。本体排気口53は、吸引源2の排気側に連通する。
掃除機本体5の本体吸込口50には、吸引風路部6が接続される。吸引風路部6は、吸引源2の動作により生じた負圧を被掃除部CLに作用させる風路部である。吸引風路部6は、電気掃除機VCの種類に応じて適宜設定される。スティック型の電気掃除機VCの場合、吸引風路部6は、延長管60とアタッチメント61とからなる。これに限らず、吸引風路部6は、電気掃除機VCの種類に応じて、可撓性を有するホース体をさらに備えていてもよいし、アタッチメント61のみでもよい。
延長管60は、長尺に形成されたパイプである。延長管60は、一端部が本体吸込口50と接続され、他端部がアタッチメント61と接続されて、掃除機本体5とアタッチメント61との間の距離を取ることにより、使用者が床面等の被掃除部CLを電気掃除機VCにより立った姿勢のままで掃除することを可能としている。
アタッチメント61としては、掃除用途に応じた様々なものが選択的に用いられる。本実施形態のアタッチメント61は、吸込口体7である。吸込口体7は、床ブラシ、掃除ヘッド、吸込ヘッド等とも呼ばれ、床面等の被掃除部CLに沿って移動させながら塵埃を吸い込むアタッチメントである。なお、以下、吸込口体7の上下、左右、前後の方向については、吸込口体7を水平な被掃除部CL上に載置した状態で使用者から見た方向を基準として説明する。図1ないし図5においては、上方向を矢印U、下方向を矢印D、前方向を矢印FR、後方向を矢印RR、左方向を矢印L、右方向を矢印Rとして示す。
吸込口体7は、本体部70を備える。本体部70は、合成樹脂等の部材により形成されたケース体である。本体部70は、前後方向よりも左右方向に長い、すなわち横長の形状である。本体部70の後部に接続管71が接続されている。図6に示すように、接続管71は、吸込口体7と吸引源2とを連通させる管である。本実施形態において、接続管71は、延長管60を介して、又は、本体吸込口50に直接、接続可能となっている。接続管71は、本体部70の後部において、左右方向の中央部に配置されている。
また、図3(a)及び図3(b)に示すように、本体部70には、複数の室が形成されている。本体部70には、室としての吸引風路700が形成されている。吸引風路700は、本体部70の長手方向である左右方向に細長い形状に形成された吸引室である。吸引風路700は、被掃除部CLに向かい開口された吸込口7000を下部に有する。吸込口7000は、吸引源2(図6に示す)により生じる負圧を被掃除部CLに直接的に作用させる部分である。吸込口7000は、吸引風路700の下部の全体又は略全体に亘り形成されている。すなわち、吸込口7000は、左右方向に長手状に形成されている。
吸引風路700は、室としての連通室701と連通する。連通室701は、吸引風路700の後部に隣接して位置する。連通室701は、前後方向に延び、本体部70の後部に連なって、接続管71と連通する。すなわち、連通室701は、吸引風路700と接続管71とを連通する。
さらに、吸引風路700は、室としての清掃体室702と連通する。清掃体室702は、吸引風路700の前部に隣接して、本体部70の最前部に位置する。清掃体室702は、吸引風路700と同幅又は略同幅に形成されている。すなわち、清掃体室702は、吸引風路700と同様に左右方向に延びる長手状に形成されている。清掃体室702と吸引風路700との間には、隔壁703が形成されている。隔壁703は、左右方向に延びて形成され、下端部が本体部70の下面よりも上方に位置する。隔壁703の下端部に形成された連通風路7030を介して、清掃体室702と吸引風路700又は吸込口7000とが連通される。そのため、清掃体室702においては、吸引風路700と連通室701とが連通する位置に対応する部分で負圧が最も大きくなる。本実施形態では、清掃体室702は、左右方向の中央部において、最も負圧が大きく、両側部ほど負圧が小さくなるように構成されている。
清掃体室702には、駆動部である清掃体72が動作可能に配置されている。本実施形態において、清掃体72は、左右方向に軸線Xを有して前後方向に回転可能な回転清掃体である。清掃体72は、軸体720を備えている。軸体720は、柱状に形成され、両端部が本体部70に回動可能に支持されている。軸体720の外部には、清掃部材721が配置されている。清掃部材721は、清掃体72の回転に伴い被掃除部CLから塵埃を掻き出すものである。本実施形態において、清掃部材721は、微細な毛が密集して配設された毛ブラシである。清掃部材721は、軸体720の周方向の複数箇所に離れて配置されている。
清掃部材721は、毛ブラシの基端部が一体的にまとめられて軸体720に保持され、先端部側が軸体720から放射状に延びている。清掃部材721は、軸体720の両端部間に亘り壁状に連なっている。図1(a)及び図1(b)に示すように、清掃部材721は、清掃体72の軸線方向において、清掃体室702の両側壁部7020に対し僅かに離れた位置の間の範囲にある。すなわち、清掃部材721の両端部は、清掃体72の軸線方向すなわち左右方向において、両側壁部7020に対して僅かな隙間G1を介して近接して位置する。好ましくは、清掃部材721は、螺旋状に捻れた状態で軸体720に保持されている。
また、図3(a)及び図3(b)に示すように、清掃部材721の少なくともいずれかは、清掃体72の下部に位置する状態で、本体部70の下面よりも下方に延びるように軸体720からの突出長さが設定されている。本実施形態において、清掃部材721は、軸体720からの突出量が小さい第一清掃部材721aと、軸体720からの突出量が大きい第二清掃部材721bと、が設定されている。図示される例では、第一清掃部材721aと第二清掃部材721bとは、軸体720の周方向すなわち清掃体72の回転方向に交互に配置されている。
清掃体72は、図5に示す電動機73により駆動される。電動機73は、例えば電源部1(図6に示す)から給電を受けて動作する。電動機73の動作は、駆動制御部74により制御される。駆動制御部74は、使用者により設定された動作設定部52(図6に示す)からの信号に応じて電動機73の動作を設定する。電動機73の動力は、ギヤやプーリ、タイミングベルト等の伝達手段を介して清掃体72に伝達され、清掃体72が回転駆動される。好ましくは、電動機73は、清掃体72を図3(a)等にて矢印Aに示す反時計回り方向、すなわち吸込口体7の前進時の順方向に回転させる。これら電動機73及び駆動制御部74は、本体部70に形成された室としての電動機室704及び制御室705に収容される。電動機室704及び制御室705は、例えば本体部70の後部にて接続管71の両側に配置される。電動機室704及び制御室705は、本体部70において、図3(a)に示す吸引風路700の上方から後方に亘り、連通室701の左右に区画されており、隔壁703を隔てて清掃体室702と前後に隣接している。
また、清掃体室702の前部は、本体部70の外方と連通する前部開口部706に前カバーであるカバー体75が取り付けられて構成されている。前部開口部706は、本体部70の外殻の最前部に位置する。前部開口部706は、清掃体室702を介して吸込口7000と連通する。前部開口部706は、清掃体室702の前部の全体又は略全体に亘り形成されている。すなわち、前部開口部706は、左右方向に長手状に形成されている。本実施形態において、前部開口部706の両側部は、清掃体室702の両側壁部7020により規定されている。つまり、両側壁部7020が前部開口部706の両側縁を構成している。また、前部開口部706の上縁部は、清掃体72の軸線Xよりも上方に位置している。さらに、前部開口部706の上縁部は、清掃体72の軸線Xよりも前方に位置している。
カバー体75は、清掃体72の前方に位置する。カバー体75は、長手状に形成された四角形状であり、長手方向を左右方向とし、短手方向を上下方向として前部開口部706に配置されている。カバー体75により、前部開口部706の一部、本実施形態では過半が覆われて清掃体室702が本体部70に区画されるとともに、清掃体72の軸線方向において少なくとも清掃部材721が配置されている範囲に亘り左右方向に連なっている。カバー体75が、清掃体室702の前壁を構成する。
図1(a)及び図1(b)に示すように、カバー体75は、両側部が前部開口部706の両側部に近接して位置する。カバー体75の両側部と前部開口部706の両側部との間には、左右方向に僅かな隙間G2が形成されている。隙間G2は、カバー体75と前部開口部706との間のクリアランスである。好ましくは、隙間G2は、清掃体室702内における清掃体72と側壁部7020との隙間G1以下に設定されている。つまり、カバー体75の両側部は、前方から見て、清掃体72の清掃部材721と側壁部7020との間に清掃体72の軸線方向である左右方向にオーバーラップしている。
カバー体75は、本体部70に取り付けられている。カバー体75は、被掃除部CL、例えば吸込口体7がフローリング等の硬質の平坦な床面、あるいは絨毯等の軟質の床面上に載置された状態で、下端部750が本体部70の下面よりも上方にあり、被掃除部CLに対して上方に離れて位置する。そのため、正面から見て、清掃体72の清掃部材721の一部がカバー体75の下端部750より下方の位置で前部開口部706から露出している。また、カバー体75は、清掃体72に対し、前方に離れて位置する。
また、図3(a)に示すように、カバー体75は、前方の物体OBとの接触により少なくとも一部である下端部750が後方へと移動して被掃除部CLに接近するように形成されている。この下端部750の被掃除部CLの接近により、清掃体室702の真空度が向上されるように構成されている。以下、「物体」とは、壁や家具等の、掃除する部屋等のエリアに設置された静的な物体を言う。本実施形態において、カバー体75は、上端部751が本体部70に回動可能に支持され、下端部750が自由端状となっている。カバー体75の上端部751は、前部開口部706の上縁部に支持されている。そのため、カバー体75の回動軸線Yは、清掃体72の軸線Xよりも上方にある。また、カバー体75の下端部750は、清掃体72の軸線Xよりも下方にある。
そして、カバー体75は、二点鎖線に示す無負荷状態の位置又は自然状態の位置すなわち初期位置から物体OBとの接触により後方へと押し込まれて回動することで、下端部750が被掃除部CL及び清掃体72に接近して前部開口部706の開口面積を狭くするようになっている。なお、本実施形態では、カバー体75は、トーションばね、あるいはコイルばね等の付勢手段によって、初期位置に向かって付勢されている。そのため、カバー体75が物体OBと接触した状態ではこの物体OBとの接触を維持するとともに、カバー体75が物体OBから離れると初期位置に復帰するように構成されている。
また、カバー体75は、板状に形成されている。カバー体75は、本体部70に取り付けられた状態で厚み方向が前後方向となっている。カバー体75は、板厚方向に湾曲されている。図示される例では、カバー体75は、本体部70に取り付けられた状態で前側に凸状となっている。
図3(b)の二点鎖線に示すように、カバー体75の下端部750側の後方への移動範囲は、規制部76により規制される。本実施形態では、規制部76は、カバー体75と直接接触することにより下端部750の後方への移動範囲を規制する。図示される例では、カバー体75の後方への回動位置又は回動範囲が、規制部76により規制される。好ましくは、規制部76は、図2に示すカバー体75の当接部752と接触することにより所定の位置でカバー体75の下端部750の後方への移動を規制する。当接部752は、例えばカバー体75に形成されたリブである。当接部752は、規制部76と対向する位置でカバー体75に形成されている。本実施形態では、当接部752は、カバー体75の側部に位置し、後方に突出して形成されている。
規制部76は、清掃体室702に位置して本体部70に形成されている。規制部76は、カバー体75の後部に対向する位置に配置されている。図3(b)に示すように、規制部76は、清掃体72の軸線Xよりも前方に配置されている。つまり、規制部76は、カバー体75と清掃体72との間に位置する。規制部76は、清掃体72の軸線Xからの最短距離が、軸線Xから少なくともいずれかの清掃部材721の先端部までの距離以下に設定されている。本実施形態では、規制部76は、清掃体72の軸線Xからの最短距離が、軸線Xから清掃部材721の第二清掃部材721bの先端部までの距離よりも小さく設定されている。そのため、規制部76に対して、清掃体72の少なくともいずれかの清掃部材721の先端部側、本実施形態では第二清掃部材721bの先端部側が清掃体72の回転時に当接するようになっている。
また、規制部76は、清掃体室702の上部と連なっている。図示される例では、規制部76は、カバー体75の回動軸線Yの後方の位置で清掃体室702の天井部と連なっている。さらに、規制部76は、鉛直下方に延びる板状又はリブ状に形成されている。本実施形態において、規制部76の下端部760は、清掃体72の軸線Xの近傍の高さにある。図示される例では、規制部76の下端部760は、清掃体72の軸線Xより僅かに下方まで延びている。また、規制部76の下端部760は、初期位置にあるカバー体75の下端部750よりも上方に位置する。
規制部76は、図1(b)に示すカバー体75と前部開口部706との側部の隙間G2から清掃体室702側へと入り込む塵埃、例えば髪の毛等の糸状ごみが清掃体72の清掃部材721に絡み付くことを抑制する位置にある。つまり、規制部76は、カバー体75の下端部750側の後方への移動又はカバー体75の回動を規制する機能と、清掃部材721への塵埃の絡み付きを抑制する機能と、を兼ねている。図1(b)及び図4に示すように、本実施形態において、規制部76は、少なくとも一方の側壁部7020に一体的に形成されている。すなわち、規制部76は、カバー体75の少なくとも一側部側に位置する。そのため、カバー体75の当接部752は、カバー体75の後部においてカバー体75の少なくとも一側部に形成されている。また、規制部76は、側壁部7020から清掃体72の軸線Xに沿って延びている。そのため、規制部76は、前部開口部706とカバー体75との隙間G2に対向して位置する。つまり、本実施形態では、規制部76は、前方から見て、前部開口部706とカバー体75との隙間G2とに対して清掃体72の軸線方向にオーバーラップしている。また、規制部76は、左右方向に隙間G2より大きい所定の幅Pを有する。本実施形態において、規制部76は、前方から見て、清掃体72の清掃部材721に対して清掃体72の軸線方向にオーバーラップしている。図示される例では、規制部76は、清掃部材721の一側部とオーバーラップしている。したがって、規制部76は、正面から見て、側壁部7020と清掃部材721との間に露出する清掃体72の軸体720から清掃部材721に亘る範囲に形成されている。
図1(a)に示される例では、規制部76は、清掃体室702の一側部である右側部に配置されている。これに限らず、規制部76は、清掃体室702の他側部である左側部に配置されていてもよいし、両側部にそれぞれ配置されていてもよい。
また、好ましくは、図3(a)及び図5に示すように、カバー体75の下端部750に、突起755が複数形成されている。突起755は、カバー体75の下端部750と被掃除部CLとの間の前部開口部706の開口面積を狭める方向である下方に向けて、つまり被掃除部CL側に膨出している。突起755は、清掃体室702の真空度を高める効果を有する。これら突起755の有無により、カバー体75の下端部750には上下の凹凸が左右方向に交互に形成されている。
突起755は、カバー体75の両側方向である左右方向に延びる形状に形成されている。すなわち、突起755は、突出寸法である上下寸法よりも左右寸法が大きい。また、本実施形態において、突起755は、基端部から先端部へと、徐々に幅狭となるように形成されている。突起755は、正面から見て、下辺が上辺より短い台形状に形成されている。
また、好ましくは、突起755は、カバー体75の下端部750において左右両側部間に間欠的に配置されている。例えば、突起755は、カバー体75の下端部750において、左右両側部間の中央部を除く位置、及び、両側部を除く位置にある。そのため、カバー体75の下端部750において左右両側部には、突起755が配置されていない非配置部がそれぞれ設定されている。
さらに、本実施形態において、突起755は、カバー体75の下端部750の左右方向の中央部を基準として、左右に均等に配置されている。
好ましくは、カバー体75の前部に凸形状756が形成されている。凸形状756は、カバー体75の強度を向上するとともに、カバー体75に意匠的な特徴を加えて見栄えを向上するものである。凸形状756は、カバー体75の両側方向である左右方向、すなわちカバー体75の長手方向に線状に連なって形成されている。本実施形態において、凸形状756は、カバー体75の前部に左右方向全体に亘り連なって形成されている。また、凸形状756は、カバー体75の短手方向である上下方向に並んで複数配置されている。
さらに、好ましくは、図2に示すように、カバー体75の下端部750に、後方である清掃体72側に突出する後部突起757が形成されている。本実施形態において、後部突起757は、突起755とその間とに亘り形成されている。図示される例では、後部突起757は、左右方向に亘り連なっているが、左右方向に断続的に形成されていてもよい。
また、好ましくは、カバー体75の後部、すなわち清掃体72に対向する側に、補強部758がカバー体75の短手方向である上下方向に形成されている。補強部758は、リブ状に形成されている。本実施形態において、補強部758は、カバー体75の両側方向である左右方向に離れて複数形成されている。また、補強部758は、後部突起757に連なって形成されている。補強部758は、少なくとも清掃体72に対向する範囲に亘り配置されている。
さらに、好ましくは、本体部70の下面には、被掃除部CLと接地する接地部77が配置されている。接地部77は、走行輪等の走行部材でもよいし、不織布等の滑り部材でもよい。
次に、第1の実施形態の動作を説明する。
掃除の際には、使用者が動作設定部52を操作すると、吸引源2を動作させる信号が制御部4に出力され、制御部4が吸引源2を設定された動作で駆動させる。吸引源2の駆動により生じた負圧は、集塵部3を介して本体吸込口50から吸引風路部6へと作用する。そこで、使用者は、把持部51を把持して電気掃除機VCを前後に移動させることで、吸込口体7を掃除対象となる部屋等のエリアの被掃除部CL上で前後に移動させ、吸込口7000から作用する負圧によって塵埃を空気とともに吸い込む。
吸込口7000から作用する負圧は、吸引風路700に塵埃を空気とともに引き込む。本実施形態では、吸引風路700と連通する清掃体室702にも負圧が作用することで、吸引風路700に直接、又は、清掃体室702から連通風路7030を介して、塵埃を空気とともに引き込む。この含塵空気は、連通室701、接続管71を経由して延長管60から本体吸込口50を介して集塵部3へと吸い込まれ、集塵部3において塵埃が分離捕集されて集積される。塵埃が分離された空気は、本体排気口53から掃除機本体5の外部に排出される。
使用者は、必要に応じて清掃体72を駆動させることで絨毯等の被掃除部CLから塵埃を掻き出し、この掻き出した塵埃を吸引することで、被掃除部CLをよりきれいに掃除することができる。清掃体72を使用する際には、動作設定部52を操作すると、駆動制御部74が電動機73を動作させて、電動機73の動力が伝達手段を介して清掃体72に伝達されて、清掃体72が駆動される。本実施形態においては、清掃体72が矢印Aに示すように回転し、被掃除部CLに入り込ませた清掃部材721により塵埃を掻き出す。
ここで、前部開口部706とカバー体75との間には、カバー体75を稼働させるためのクリアランスである隙間G2が生じている。隙間G2は、カバー体75の下端部750と被掃除部CLとの隙間に比べて非常に小さいので、隙間G2から清掃体室702へと吸い込まれる空気は風速が速くなり、被掃除部CL上の髪の毛等の塵埃である糸状ごみの端部が被掃除部CLから浮いている場合等に、隙間G2から清掃体室702へと、糸状ごみ等の塵埃が勢いよく吸い込まれる可能性がある。吸い込まれた塵埃は、負圧によって吸引風路700に向かって吸引される。本実施形態においては、吸引風路700と連通室701とが連通する範囲に対応する左右方向の中央部において清掃体室702の負圧が最も大きいことで、隙間G2から入り込んだ塵埃は、隙間G2の位置から清掃体室702の左右方向の中央部の後部に向かって斜めに吸引されようとする。このとき、本実施形態では、前部開口部706とカバー体75との隙間G2から清掃体室702へと入り込む塵埃の清掃部材721への絡み付きを抑制する位置にあるため、隙間G2から吸い込まれた糸状ごみ等の塵埃が清掃部材721に絡み付きにくくなる。
図示される例では、規制部76の少なくとも一部が、清掃部材721に対して清掃体72の軸線方向にオーバーラップする範囲にあるため、隙間G2から入り込んだ塵埃が負圧によって吸引されて左右方向の中央部の後部側へと移動する際に規制部76によってブロックされることで、塵埃の清掃部材721への絡み付きを抑制できる。特に、規制部76が、清掃体72の軸線方向の端部において清掃部材721に対してオーバーラップするため、塵埃が清掃体72の端部において清掃部材721に絡み付くことを抑制できる。また、規制部76の一部が、前部開口部706とカバー体75との隙間G2に対して清掃体72の軸線方向にオーバーラップする範囲にあるため、隙間G2から入り込んだ塵埃がそのまま清掃体72に向かって後方へと吸引されることを規制部76によって阻止できる。すなわち、隙間G2から入り込んだ塵埃は、図4の矢印Bに示すように、規制部76(説明を明確にするために図中に格子状のハッチングを付して示す)に沿って隙間G2から清掃体室702の左右方向の中央部側へとガイドされた後、清掃体72の端部よりも中央部寄りの位置から後方に向かって吸引されることとなり、清掃体72の端部において清掃部材721に絡み付くことを抑制できる。これにより、糸状ごみ等の塵埃が清掃部材721の端部から軸体720へと誘導されて軸体720に巻き付くことを抑制できる。
清掃部材721や軸体720に絡み付いた糸状ごみ等の塵埃は、非常に除去しにくく、完全に除去しきれない場合もあり、また、清掃体72の軸線方向の端部において清掃部材721に絡み付いた塵埃は、清掃体72の中央部において清掃部材721に絡み付いた塵埃と比較して使用者が気づきにくく、見落としてしまう可能性が高いとともに、清掃部材721の端部から突出する軸体720へと塵埃が容易に誘導されてしまう可能性が高い。このような塵埃の残りや見落としによって塵埃が溜まると、清掃体72と電動機73とを接続する伝達手段に塵埃の一部が入り込み、伝達手段に用いられるギヤ等を傷めるおそれがあり、また、軸体720に塵埃が絡み付くと清掃体72の円滑な回転を妨げるおそれがある。本実施形態では、カバー体75の一部の後方への移動を規制する規制部76によって隙間G2から入り込んだ塵埃が清掃部材721の特に側部に絡み付くことを抑制し、このような不具合を防ぐことができる。
また、図3(a)に示すように、壁等の物体OBの近傍の被掃除部CLを掃除する際には、吸込口体7の前部を物体OBに押し付けることにより、カバー体75の前部が物体OBにより後方に押されることで回動し、カバー体75の下端部750側が被掃除部CLに接近する。このとき、カバー体75の前部に両側方向である左右方向に切れ目なく連なる凸形状756が形成されていることにより、カバー体75が物体OBに接触する際にはこの凸形状756が物体OBと接触するので、カバー体75と物体OBとの接触位置がカバー体75の左右方向に亘りシールされて上方からの空気の回り込みが生じにくくなり、カバー体75と物体OBとの間に清掃体室702に連通する風路Wが形成される。また、本実施形態では、カバー体75の下端部750において、突起755が形成されている部分では、突起755が被掃除部CLに近接して位置することで、カバー体75により前部が覆われている清掃体室702の真空度を確保する。他方、カバー体75の下端部750において、突起755が形成されていない部分では、被掃除部CLとの間に多少の上下方向の隙間が生じているため、これらの部分から、負圧の作用によって例えば米粒等の所定の大きさを有する塵埃である粒状ごみを、清掃体室702及び吸込口7000を介して吸引風路700へと吸引できる。
カバー体75の下端部750の後方への移動は、カバー体75の当接部752と規制部76との当接により規制される。したがって、カバー体75の下端部750は、規制部76と当接する位置よりも後方への移動が制限され、回転する清掃体72の清掃部材721とカバー体75との接触が過剰となることがなく、清掃体72の回転に対してカバー体75との接触による負荷を抑制し、清掃体72の回転時の電動機73の負荷電流を抑制できる。
しかも、カバー体75と規制部76とが当接する範囲において、前部開口部706とカバー体75との隙間G2から清掃体室702へと連通する風路が遮断されるので、この隙間G2から清掃体室702へと塵埃が吸い込まれにくくなる。
また、規制部76が清掃体72の清掃部材721と接触可能な位置にあるため、清掃体72の回転に伴い、規制部76と接触する範囲で清掃部材721が清掃体72の回転方向と逆方向に弾性的に変形した状態で規制部76と摺接し、規制部76を通り過ぎた位置となるときに清掃部材721が復帰変形する。そこで、清掃部材721に付着した細かい塵埃を、清掃体72の回転により清掃部材721が規制部76と接触することによって除去できる。特に、本実施形態では、規制部76の下端部760が清掃体72の軸線X近傍の高さにあることから、規制部76に接触する清掃部材721が清掃体72の回転によって規制部76から離れる位置において、清掃体72の回転により清掃部材721に加わる遠心力の鉛直下方への成分が略最大となるため、清掃部材721が復帰変形する際に清掃部材721を下方へと大きく振ることができるので、清掃部材721に付着した塵埃を、大きな力で最も効率よく弾き落とすことができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について、図7及び図8を参照して説明する。なお、上記第1の実施形態と同様の構成及び作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施形態の規制部76の下端部760は、初期位置にあるカバー体75の下端部750以下、すなわちカバー体75の下端部750と同一高さ又は下端部750より下方に位置する。図示される例では、規制部76の下端部760は、初期位置にあるカバー体75の下端部750よりも下方に延びている。したがって、規制部76は、前部開口部706とカバー体75との隙間G2に対し、カバー体75の上下方向全体に亘り対向して配置される。
そのため、前部開口部706とカバー体75との隙間G2から清掃体室702へと入り込む糸状ごみ等の塵埃の清掃部材721への絡み付きを、規制部76によって、より効果的に抑制できる。
なお、上記各実施形態において、カバー体75は回動するものに限らず、例えば物体OBとの接触による変形等で下端部750が被掃除部CLに接近するように移動するものでもよい。
また、規制部76は、前部開口部706とカバー体75との隙間G2から入り込む糸状ごみ等の塵埃の清掃部材721への絡み付きを抑制する位置であれば、上記の位置に限らない。すなわち、規制部76は、隙間G2から吸引される糸状ごみ等の塵埃が清掃部材721の特に端部へと移動することを阻害できる位置にあればよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲をこれらの実施形態に限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
G2 隙間
VC 電気掃除機
X 軸線
7 吸込口体
70 本体部
72 清掃体
75 カバー体
76 規制部
702 清掃体室
706 前部開口部
720 軸体
721 清掃部材
760 下端部

Claims (7)

  1. 前部に前部開口部を有する本体部と、
    前記前部開口部の一部を覆って前記本体部に清掃体室を区画し、前方の物体との接触により少なくとも一部が後方へと移動可能なカバー体と、
    前記清掃体室に回転可能に配置された清掃体と、
    前記清掃体室に位置し、前記カバー体との接触により前記カバー体の一部の後方への移動範囲を規制する規制部と、を備え、
    前記清掃体は、
    前記本体部に回動可能に支持される軸体と、
    前記軸体に配置された清掃部材と、を有し、
    前記規制部は、前記前部開口部と前記カバー体との隙間から入り込む塵埃の前記清掃部材への絡み付きを抑制する位置にある
    ことを特徴とする吸込口体。
  2. 前記規制部は、前記清掃部材に対して前記清掃体の軸線方向にオーバーラップする範囲に少なくとも一部が配置されている
    ことを特徴とする請求項1記載の吸込口体。
  3. 前記規制部は、前記前部開口部と前記カバー体との隙間に対して前記清掃体の軸線方向にオーバーラップする範囲に一部が配置されている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の吸込口体。
  4. 前記規制部の下端部は、前記カバー体の下端部以下に位置する
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載の吸込口体。
  5. 前記規制部の下端部は、前記清掃体の軸線近傍の高さにある
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載の吸込口体。
  6. 前記規制部は、前記清掃体の前記清掃部材と接触可能な位置にある
    ことを特徴とする請求項1ないし5いずれか一記載の吸込口体。
  7. 請求項1ないし6いずれか一記載の吸込口体を備える
    ことを特徴とする電気掃除機。
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