JP2023053381A - 応力測定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
そして、本発明の一態様に係る応力測定方法は、トンネル構築において掘削坑の周壁面に吹き付けられたコンクリート内の応力を測定する応力測定方法である。前記一態様に係る応力測定方法は、(1)入射された光を導く光ファイバーケーブルと前記光ファイバーケーブルを保護する保護部材とからなる埋設ケーブルを、前記周壁面に沿って延設することと、(2)前記埋設ケーブルを埋設するように、前記周壁面にコンクリートを吹き付けることと、(3)前記コンクリートの前記周壁面に吹き付けられた時からの材齢を計時することと、(4)前記光ファイバーケーブルの延設方向に沿った前記光ファイバーケーブルの歪みの分布を、測定することと、(5)前記コンクリートについての応力と歪みとの関係を示すデータを、前記コンクリートが設計強度を発現する前である所定の若材齢時からの複数の時点毎に予め記憶すると共に、前記歪みの分布の測定結果と前記データとに基づいて、前記所定の若材齢時以降の前記延設方向に沿った前記コンクリート内の応力の分布を測定することと、を含む。
そして、本発明に係る応力測定方法によると、若材齢時以降の吹き付けコンクリート内の応力分布について、吹き付け後、間もない時期から確実に測定することができ、トンネルの安定性と支保構造物の妥当性を検討・分析することができる。
図1は、本発明の一実施形態における応力測定装置100の概略構成を示す図であり、山岳トンネルの支保構造物の構築に適用した場合を示している。図1は、切羽W側に向って視たトンネルの横断面図でもある。図2は図1に示すA-A矢視断面図であり、図3は図1に示すB―B矢視断面図であると共に、後述する埋設ケーブル10の延設経路を説明するための概念図でもある。図4は、図1及び図3に示すC部を後述する掘削坑1の内側から視た部分拡大斜視図である。
このようにして、吹き付けコンクリート6の歪みε’に追従して光ファイバーケーブル11の歪みεを適切に捉えると共に、吹き付けコンクリート6内の連続的な応力σの分布を測定可能な応力測定装置100及び応力測定方法を提供することができる。
特願2018-168121号の出願当初及び分割直前の請求項は以下のとおりであった。
出願当初
[請求項1]
トンネル構築において掘削坑の周壁面に吹き付けられた吹き付けコンクリート内の応力を測定する応力測定装置において、
前記吹き付けコンクリート内に埋設される埋設ケーブルであって、前記周壁面に沿って延設されると共に入射された光を導く光ファイバーケーブルと、前記光ファイバーケーブルに沿って設けられ前記光ファイバーケーブルを保護するための保護部材とからなる埋設ケーブルと、
前記光ファイバーケーブルによって導かれる反射光に基づいて、前記光ファイバーケーブルの延設方向に沿った前記光ファイバーケーブルの歪みの分布を測定する歪測定部と、
前記吹き付けコンクリートについての応力と歪みとの関係を示すデータを予め記憶すると共に、前記歪測定部による測定結果と前記データとに基づいて、前記延設方向に沿った前記吹き付けコンクリート内の応力の分布を測定する応力測定部と、
を含み、
前記埋設ケーブルは、その表面において凸状の部位を当該埋設ケーブルの延設方向に断続的に有する、応力測定装置。
[請求項2]
前記埋設ケーブルは、所定の若材齢時における前記吹き付けコンクリートの弾性係数以下の弾性係数を有し、
前記応力測定部は、前記吹き付けコンクリートについての応力と歪みとの関係を示すデータを、前記若材齢時から硬化時までの間の複数の時点毎に予め記憶する、請求項1に記載の応力測定装置。
[請求項3]
前記保護部材は、複数本の縒り紐からなり、
前記複数本の縒り紐は、前記光ファイバーケーブルを芯材とし、当該芯材の周囲を囲むように螺旋状に縒り合わされ、
前記凸状の部位は、前記縒り紐の外面により構成されている、請求項1又は2に記載の応力測定装置。
[請求項4]
前記保護部材は、複数本の縒り紐が螺旋状に縒り合わされて形成され、
前記光ファイバーケーブルは、互いに隣接する前記縒り紐の間の領域において前記縒り紐に沿って螺旋状に延伸し、
前記凸状の部位は、前記縒り紐の外面により構成されている、請求項1又は2に記載の応力測定装置。
[請求項5]
前記保護部材は、前記光ファイバーケーブルの外周を被覆するように設けられると共に、内部に骨材を有し、
前記凸状の部位は、前記保護部材における前記骨材に対応した部位により構成されている、請求項1又は2に記載の応力測定装置。
[請求項6]
前記埋設ケーブルは、前記掘削坑の掘進方向に離間した複数の断面位置において前記周壁面に沿って前記掘進方向と直交する方向に延伸する測定用の測定経路と、隣接する前記断面位置における左右側部の一方の間又は前記左右側部の他方の間をコネクタ部を介して接続するための接続経路とを経由し、前記周壁面の展開視で全体としてジグザグ状に連続して延設されている、請求項1~5のいずれか一つに記載の応力測定装置。
[請求項7]
トンネル構築において掘削坑の周壁面に吹き付けられた吹き付けコンクリート内の応力を測定する応力測定方法であって、
入射された光を導く光ファイバーケーブルと前記光ファイバーケーブルに沿って設けられ前記光ファイバーケーブルを保護する保護部材とからなる埋設ケーブルであって、その表面において凸状の部位を当該埋設ケーブルの延設方向に断続的に有する埋設ケーブルを、前記周壁面に沿って延設することと、
前記埋設ケーブルを埋設するように、前記周壁面にコンクリートを吹き付けることと、
前記光ファイバーケーブルによって導かれる反射光に基づいて、前記光ファイバーケーブルの延設方向に沿った前記光ファイバーケーブルの歪みの分布を測定することと、
前記吹き付けコンクリートについての応力と歪みとの関係を示すデータを予め記憶すると共に、前記歪みの分布の測定結果と前記データとに基づいて、前記延設方向に沿った前記吹き付けコンクリート内の応力の分布を測定することと、
を含む、応力測定方法。
[請求項8]
前記埋設ケーブルは、所定の若材齢時における前記吹き付けコンクリートの弾性係数以下の弾性係数を有する構成とし、
前記吹き付けコンクリートについての歪みと応力との関係を示すデータは、前記若材齢時から硬化時までの間の複数の時点毎に予め記憶されている、請求項7に記載の応力測定方法。
[請求項9]
前記周壁面に沿って金網を設置することを更に含み、
前記埋設ケーブルを前記周壁面に沿って延設することは、前記埋設ケーブルを前記金網に対して移動可能に前記金網に沿って延設することにより、前記埋設ケーブルを前記周壁面に沿って延設し、
前記周壁面にコンクリートを吹き付けることは、前記埋設ケーブルと伴に前記金網を埋設するように、前記周壁面にコンクリートを吹き付ける構成とした、請求項7又は8に記載の応力測定方法。
分割直前
[請求項1]
トンネル構築において掘削坑の周壁面に吹き付けられた吹き付けコンクリート内の応力を測定する応力測定方法であって、
前記掘削坑の掘進方向に間隔を空けた位置で前記周壁面に沿うように複数の支保材を建て込むことと、
入射された光を導く光ファイバーケーブルと前記光ファイバーケーブルに沿って設けられ前記光ファイバーケーブルを保護する保護部材とからなり、前記吹き付けコンクリートが設計強度を発現する前である所定の若材齢時における前記吹き付けコンクリートの弾性係数以下の弾性係数を有する埋設ケーブルを、互いに隣り合う支保材の間の前記周壁面に沿って前記周壁面の左右側部の一方から前記左右側部の他方まで延設すると共に、前記左右側部の他方から連続して前記互いに隣り合う支保材のうちの切羽側の支保材を切羽側に超えるように延設することと、
前記隣り合う支保材の間の空間及び前記支保材と前記周壁面との間の空間を埋めると共に前記埋設ケーブルの切羽側の先端部が露出するように、前記周壁面にコンクリートを吹き付けることで、前記埋設ケーブルの大半を埋設することと、
前記埋設ケーブルの前記先端部に、前記埋設ケーブルを延長するためのコネクタ部を接続することと、
前記光ファイバーケーブルによって導かれる反射光に基づいて、前記光ファイバーケーブルの延設方向に沿った前記光ファイバーケーブルの歪みの分布を測定することと、
前記吹き付けコンクリートについての応力と歪みとの関係を示すデータを予め記憶すると共に、前記歪みの分布の測定結果と前記データとに基づいて、前記延設方向に沿った前記吹き付けコンクリート内の応力の分布を測定することと、
を含む、応力測定方法。
[請求項2]
前記吹き付けコンクリートの材齢を計時することを更に含み、
前記光ファイバーケーブルの歪みの分布を測定することは、前記光ファイバーケーブルの歪みの分布を、前記所定の若材齢時から測定し、
前記吹き付けコンクリート内の応力の分布を測定することは、前記吹き付けコンクリートについての応力と歪みとの関係を示すデータを、前記若材齢時から複数の時点毎に予め記憶すると共に、前記歪みの分布の測定結果と前記データとに基づいて、前記若材齢以降の前記延設方向に沿った前記吹き付けコンクリート内の応力の分布を測定する、
請求項1に記載の応力測定方法。
[請求項3]
前記周壁面に沿って金網を設置することを更に含み、
前記埋設ケーブルを延設することは、前記埋設ケーブルを前記金網に対して移動可能に前記金網に沿って延設することにより、前記埋設ケーブルを前記周壁面に沿って延設し、
前記周壁面にコンクリートを吹き付けることは、前記埋設ケーブルと伴に前記金網を埋設するように、前記周壁面にコンクリートを吹き付ける構成とした、請求項1又は2に記載の応力測定方法。
[請求項4]
前記掘削坑の掘削及び前記吹き付けコンクリートの吹き付けは、所定のトンネル長毎に行われ、
前記コネクタ部を、次の掘削の後に前記周壁面に吹き付けられる吹き付けコンクリートによって埋設する、請求項1~3のいずれか一つに記載の応力測定方法。
3…周壁面
5…金網
6…吹き付けコンクリート
10…埋設ケーブル
10a…測定経路
10b…接続経路
11…光ファイバーケーブル
12…保護部材
12a…縒り紐
13…凸状の部位
21…歪測定部
22…応力測定部
100…応力測定装置
Claims (3)
- トンネル構築において掘削坑の周壁面に吹き付けられたコンクリート内の応力を測定する応力測定方法であって、
入射された光を導く光ファイバーケーブルと前記光ファイバーケーブルを保護する保護部材とからなる埋設ケーブルを、前記周壁面に沿って延設することと、
前記埋設ケーブルを埋設するように、前記周壁面にコンクリートを吹き付けることと、
前記コンクリートの前記周壁面に吹き付けられた時からの材齢を計時することと、
前記光ファイバーケーブルの延設方向に沿った前記光ファイバーケーブルの歪みの分布を、測定することと、
前記コンクリートについての応力と歪みとの関係を示すデータを、前記コンクリートが設計強度を発現する前である所定の若材齢時からの複数の時点毎に予め記憶すると共に、前記歪みの分布の測定結果と前記データとに基づいて、前記所定の若材齢時以降の前記延設方向に沿った前記コンクリート内の応力の分布を測定することと、
を含む、応力測定方法。 - 前記埋設ケーブルの延設の前に、前記掘削坑の掘進方向に間隔を空けた位置で前記周壁面に沿うように複数の支保材を建て込むことを更に含み、
前記埋設ケーブルを延設することは、前記埋設ケーブルを、互いに隣り合う支保材の間の前記周壁面に沿って前記周壁面の左右側部の一方から前記左右側部の他方まで延設すると共に、前記左右側部の他方から連続して前記互いに隣り合う支保材のうちの切羽側の支保材を切羽側に超えるように延設し、
前記周壁面にコンクリートを吹き付けることは、前記互いに隣り合う支保材の間の空間及び前記支保材と前記周壁面との間の空間を埋めると共に前記埋設ケーブルの切羽側の先端部が露出するように、前記周壁面にコンクリートを吹き付けることで、前記埋設ケーブルの大半を埋設する、
請求項1に記載の応力測定方法。 - 前記材齢を計時することは、前記光ファイバーケーブルの歪みの分布の測定結果の変化に基づいて、前記コンクリートが前記周壁面に吹き付けられたことを検知し、その検知時刻から前記材齢の計時を開始する、
請求項1又は2に記載の応力測定方法。
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