JP2023050753A - 重ね合わせ品の作成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このように、従来は、重ね合わせ品を作成するには、複数のパーツを手作業にて重ね合わせてセットするのが一般的であり、位置合わせを要するなど、その作業は煩雑であった。また、重ね合わせの時点で、どのような重ね合わせ品が出来上がるかの予測ができてしまっていた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、意外性があり、興趣性の高い、重ね合わせ品の作成装置を提供することを目的とする。
少なくとも裏面及び表面のパーツを有し、複数のパーツを重ね合わせ、加圧することによって前記裏面のパーツと前記表面のパーツとを結合させる重ね合わせ品の作成装置であって、
重ね合わせ品の前記裏面及び前記表面のパーツのうちの1つ以外のパーツを載置可能に構成され、装置本体に対して移動可能に構成された載置部材を備え、
前記装置本体には、載置部材の移動の際に所定位置で前記パーツの移動を阻止し、前記所定位置で前記複数のパーツを重ね合わせるパーツ重ね合わせ手段が設けられている、
ことを特徴とする。
また、第2の手段は、少なくとも裏面及び表面のパーツを有し、複数のパーツを重ね合わせ、加圧することによって前記裏面のパーツと前記表面のパーツとを結合させる重ね合わせ品の作成装置であって、
重ね合わせ品の各パーツを広げた形で並べて載置可能に構成され、装置本体に対して移動可能に構成された載置部材を備え、
前記装置本体には、載置部材の移動の際に所定位置で前記パーツの移動を阻止し、前記パーツを次に前記所定位置に至る前記パーツの上に重ね合わせるパーツ重ね合わせ手段が設けられている、
ことを特徴とする。
前記載置部材の上で隣り合う2つの個別パーツ載置部の境界部において、前記2つの個別パーツ載置部のうちで前記載置部材の移動の際に先に前記所定位置に至る一方の前記個別パーツ載置部の載置面の端部が他方の前記個別パーツ載置部の載置面の端部よりも高くなっていることを特徴とする。
この作成装置100は、ペンダント1を作成するものであって、ペンダント1を構成するパーツを載置するパーツトレイ2と、パーツトレイ2に載置されたパーツを加圧してペンダント1とする装置本体である加圧装置3とを備えている。
図2はペンダント1の分解斜視図である。
ここでは、重ね合わせ品は矩形のペンダント1である。
このペンダント1はベースパーツ10、背景シート11、イラストシート12、フレームシート13及び蓋パーツ14の5つのパーツから構成されている。
そして、ペンダント1は、ベースパーツ10と蓋パーツ14との間に、背景シート11、イラストシート12及びフレームシート13がこの順で挟まれた構造となっている。
一方、背景シート11、イラストシート12及びフレームシート13及び蓋パーツ14の平面的外形はベースパーツ10と相似形で互いに同じ大きさとなっている。
ベースパーツ10は硬質プラスチックで構成されている。このベースパーツ10は透明であってもなくてもよい。
ベースパーツ10は、背景シート11、イラストシート12及びフレームシート13及び蓋パーツ14を収容する容器となるものである。
ベースパーツ10は、上面縁が厚く形成され、その内側部分は、浅い凹部10aとなっている。この凹部10aは、背景シート11、イラストシート12及びフレームシート13及び蓋パーツ14がちょうど収容できる大きさ及び深さとなっている。凹部10aの底面の各長辺近くには小さな矩形の孔もが所定間隔で2つ形成されている。この孔10bは、ペンダント1を分解する際にピン等を挿入するのに用いられる。また、各孔10bの上方には、嵌合した蓋パーツ14を係止するための爪10dが形成されている。
また、ベースパーツ10の短辺側の一の各隅部には係止リング10cが付設されている。この係止リング10cには鎖や紐が係止される。
背景シート11は、特に限定はされないが、プラスチックシートで構成されている。この背景シート11は透明であってもなくてもよい。
背景シート11は、イラストシート12に担持される主要題材を引き立たせるための背景、例えば風景絵柄や風景写真などを担持している。
イラストシート12は、プラスチックシートで構成されている。このイラストシート12は透明となっている。
イラストシート12は、主要題材として、例えばキャラクタ絵柄や人物写真などを担持している。主要題材部分は光吸収性インクによって形成されている。主要題材部分はイラストシート12の一部を占め、後ろに背景シート11の背景が置かれることで奥行き感が醸し出される。
フレームシート13は、プラスチックシートで構成されている。このフレームシート13は透明となっている。
フレームシート13は、イラストシート12の絵柄等を飾るための縁取り絵柄を担持する。縁取り絵柄部分は光吸収性インクによって形成されている。
蓋パーツ14は、透明な硬質プラスチックで構成されている。
蓋パーツ14は、ベースパーツ10の凹部10aにきつく嵌合するもので、嵌合状態では、ベースパーツ10の凹部10aの底面との間で、背景シート11、イラストシート12及びフレームシート13を挟持する。
図3は、パーツトレイ2の斜視図、図4は、他方向から見たパーツトレイ2の分解斜視図である。このパーツトレイ2の説明においては、パーツトレイ2の移動方向を基準に、前後、左右及び上下は図3に示す方向を指すものとする。
パーツトレイ2は、プラスチック製で帯棒状に構成されている。パーツトレイ2の上面には、前端部及び後端部を除いた領域にパーツ載置部が設けられている。
パーツ載置部は、5つの個別パーツ載置部20,21,22,23,24と、1つの重畳パーツ載置部25とから構成されている。5つの個別パーツ載置部20,21,22,23,24は、蓋パーツ14、フレームシート13、イラストシート12、背景シート11及びベースパーツ10がこの順に個別に載置される部分である。また、重畳パーツ載置部25は、重畳されたベースパーツ10、背景シート11、イラストシート12、フレームシート13及び蓋パーツ14が載置される部分である。
また、個別パーツ載置部24及び重畳パーツ載置部25の載置面は水平面となっている。さらに、重畳パーツ載置部25の載置面には矩形開口25aが形成されている。この矩形開口25aに対して後述の押出部材52が出没可能となっている。
また、パーツトレイ2の右面上部には、位置決め用の矩形凹部28bが形成されている。矩形凹部28bは、個別パーツ載置部の形成間隔でパーツトレイ2に複数形成されている。
図5は加圧装置3の斜視図である。
この加圧装置3の説明においては、前後、左右は図1及び図5に示す方向を指すものとする。
加圧装置3は全体として箱状に構成されている。加圧装置3の筐体30は上部筐体30aと、下部筐体30bとによって構成されている。
〈外部〉
筐体30の左側面には、図1に示すように、上下方向中央部に長方形で横長のトレイ差込口31が形成されている。このトレイ差込口31にはパーツトレイ2が差し込まれる。このトレイ差込口31は、ちょうどパーツトレイ2が差し込める程度の大きさとなっている。
また、筐体30の右側面には、図5に示すように、上下方向中央部に長方形で横長のトレイ導出口32が形成されている。このトレイ導出口32からパーツトレイ2が導出される。
トレイ導出口32は、幅寸法がトレイ差込口31の幅寸法と同じで、縦寸法がトレイ差込口31の縦寸法よりも大きくなっている。そして、トレイ導出口32は、上縁がトレイ差込口31の上縁と同じ高さ位置に、下縁がトレイ差込口31の下縁よりも低い位置となるように形成されている。これにより、ペンダント1の排出時にパーツトレイ2の下降を許容する。
図6は、加圧装置3のトレイ送り機構36及びトレイ位置決め機構40を示した平面図、図7は、加圧装置3のスライダ37の内部を示した平面図である。
筐体30の内部には、上記トレイ送り用摘み33の操作によって作動し、パーツトレイ2を所定ピッチずつ右方に送るトレイ送り機構36が設けられている。このトレイ送り機構36は、トレイ送り用摘み33と一体的動作可能なスライダ37を備えている。スライダ37内には軸38aを中心に回動可能で先端の送り爪38bがスライダ37から出没可能な爪部材38が設けられている。この爪部材38は、送り爪38bがスライダ37から突出する方向にトーションばね(図示せず)によって付勢されている。
そして、トレイ送り用摘み33の操作によって、スライダ37が右方向に移動する際に、送り爪38bがスライダ37から突出してパーツトレイ2の矩形凹部28aの縁に係合し、パーツトレイ2を1ピッチ分(パーツ載置部の形成間隔分)右方に押し出す。その後、トレイ送り用摘み33から手を離すと、トーションばねの付勢力よりパーツトレイ2に摺接しながらスライダ37が自動的に元位置に復帰して次の矩形凹部28aに係合する。このとき、パーツトレイ2は戻らない。
他端側のアーム41dにはスライダ37の一部に摺接する摺接部41eが形成されている。
そして、トレイ送り用摘み33の操作によって、スライダ37が右方向に移動する際に、スライダ37の一部と係止レバー41の摺接部41eとが摺接して、コイルばね43の付勢力に抗する方向に係止レバー41が動作し、係止爪41cがパーツトレイ2から離間させられる。その後、トレイ送り用摘み33から手を離すと、スライダ37が元位置に戻り、コイルばね43の付勢力によって係止爪41cがパーツトレイ2の矩形凹部28bに嵌り込む。
筐体30内には、パーツトレイ2と協働してパーツトレイ2上でパーツを1つずつ順に重畳させるパーツ重畳機構45が設けられている。
パーツ重畳機構45は、パーツトレイ2に載置されたパーツの移動を阻止する板状の2つのストッパ46を備えている。2つのストッパ46は、上部筐体30aに固定された取付板47に垂設され、溝Gの底近くまで延びている。各ストッパ46は、パーツトレイ2の移動に伴って、対応する溝Gをなぞる。そして、パーツトレイ2上でパーツを1つずつ順に重畳させる。なお、各ストッパ46のパーツとの当接面46aには、蓋パーツ14、フレームシート13、イラストシート12、背景シート11及びベースパーツ10が重畳された後に、ベースパーツ10に当接するように切欠き46bが形成されている。
押圧部材49は、円板状の天板49aと、天板49aに垂設された押圧部49bとを備えている。天板49aは透明となっており、天板49aを通して内部を除くことができる。押圧部49bは、後壁49cと、後壁49cに連設された2つの側壁49dとを有し、横断面がコ字状となっている。また、後壁49cの下端と、2つの側壁49dの下端の後側部分は水平となっている。一方、2つの側壁49dの下端の前側部分は前方に向けて上り勾配となっている。
そして、押しボタン34を操作したとき、先ず、重畳パーツの最上部にある蓋パーツ14の奥側の短辺と、当該短辺と隣り合う2つの長辺の奥側部分とを押圧部49bによって押圧する。これにより、パーツトレイ2が後述の昇降台51に軽く押し付けられる。さらに、押しボタン34を深くまで操作すると、後述の昇降台51が下がり、2つの側壁49dの下端の前側部分で、重畳パーツが後述の押出部材52の上端に押し付けられ、蓋パーツ14がベースパーツ10に嵌り込み、ペンダント1が出来上がる。
昇降台51はコイルばね(図示せず)によって上方に向けて付勢され、昇降台51の中央には矩形開口51aが形成されている。
一方、下部筐体30bの固定部には、昇降台51の矩形開口51aの下側に、矩形筒状の押出部材52が立設されている。押出部材52の上端は後方に向けて下り勾配(前方に向けて上り勾配)を有している。この押出部材52の上部は、常態では、昇降台51の上面から没した状態にあり、押しボタン34を深くまで操作したとき、昇降台51が下がって昇降台51の矩形開口51aから上方に突出し、ペンダント1の前側を持ち上げてペンダント1をペンダント排出口35から外部に排出させる。
パーツトレイ2を本体から外した状態で、パーツトレイ2の前端に近い方のパーツ載置部から順に蓋パーツ14、フレームシート13、イラストシート12、背景シート11及びベースパーツ10を所定の向きで並ぶように載置する。
次に、パーツトレイ2の前部をトレイ差込口31に差し込む。この差込みは位置決め機構40の係止爪41cがパーツトレイ2の矩形凹部28bに嵌り込むまで行う。係止爪41cが矩形凹部28bに嵌り込むと「カチッ」と音がするので容易に、係止爪41cが矩形凹部28bに嵌り込んだことが分かる。
なお、付勢力の調整によらず、ペンダント1自体の重さと押出部材52の勾配を多少急にすりことにより、押しボタン34から手を離すことにより滑り落ち、そのまま排出されるようにしてもよい。
実施形態の作成装置によれば次のような主たる効果を得ることができる。
パーツトレイ2にパーツを順番に並べて置きさえすれば、パーツトレイ2の移動に伴ってパーツが重畳されるので、一々位置合わせしながらパーツの重畳作業を行わなくて済む。
また、隣り合うパーツの載置面の境界に段差が形成されるようにし、上段に一端部が位置するパーツの他端部を押すことで下段に一端部を有するパーツの上に載せるようにしたので、簡素な構成で簡単にパーツを重畳させることができる。この場合、側面から見たときにパーツ載置面が鋸歯状に並ぶように構成したので、パーツトレイ2を小型化することができる。
また、押しボタン34を押すことにより、出来上がったペンダント1を斜めにし、ペンダント排出口35から排出させるようにしたので、装置を開く等してペンダント1を取り出す必要がなく、簡単にペンダント1を取り出すことができる。
上記実施形態では、5個のパーツ(部材)を重畳させて蓋パーツ(表面部材)とベースパーツ(裏面部材)とを加圧により結合させてペンダントを作成するように構成したが、加圧によって結合される少なくとも表面部材及び裏面部材があれば足りる。
例えば、部材にドーム形の部材が含まれていても、当該部材を表面部材又は裏面部材とすれば物品の重ね合わせが可能となる。この場合、表面部材と裏面部材との合わせ面が平面上にあることが好ましいが、それに限定されない。
全てのパーツが重ねられる所定位置と加圧位置とが異なる場合、全てのパーツが重ね合わされた重ね合わせパーツを加圧位置まで移動させる必要があるが、パーツトレイを移動させるか、他の移動手段により重ね合わせパーツを加圧位置に移動させるようにする。
2 パーツトレイ
3 加圧装置
10 ベースパーツ
11 背景シート
12 イラストシート
13 フレームシート
14 蓋パーツ
20 ベースパーツ
20,21,22,23,24 個別パーツ載置部
25 重畳パーツ載置部
30 筐体
40 トレイ位置決め機構
45 パーツ重畳機構
48 パーツ加圧機構
50 ペンダント排出機構
52 押出部材
100 作成装置
G 溝
Claims (7)
- 少なくとも裏面及び表面のパーツを有し、複数のパーツを重ね合わせ、加圧することによって前記裏面のパーツと前記表面のパーツとを結合させる重ね合わせ品の作成装置であって、
重ね合わせ品の前記裏面及び前記表面のパーツのうちの1つ以外のパーツを載置可能に構成され、装置本体に対して移動可能に構成された載置部材を備え、
前記装置本体には、載置部材の移動の際に所定位置で前記パーツの移動を阻止し、前記所定位置で前記複数のパーツを重ね合わせるパーツ重ね合わせ手段が設けられている、
ことを特徴とする重ね合わせ品の作成装置。 - 少なくとも裏面及び表面のパーツを有し、複数のパーツを重ね合わせ、加圧することによって前記裏面のパーツと前記表面のパーツとを結合させる重ね合わせ品の作成装置であって、
重ね合わせ品の各パーツを広げた形で並べて載置可能に構成され、装置本体に対して移動可能に構成された載置部材を備え、
前記装置本体には、載置部材の移動の際に所定位置で前記パーツの移動を阻止し、前記パーツを次に前記所定位置に至る前記パーツの上に重ね合わせるパーツ重ね合わせ手段が設けられている、
ことを特徴とする重ね合わせ品の作成装置。 - 前記載置部材の上で隣り合う2つの個別パーツ載置部の境界部において、前記2つの個別パーツ載置部のうちで前記載置部材の移動の際に先に前記所定位置に至る一方の前記個別パーツ載置部の載置面の端部が他方の前記個別パーツ載置部の載置面の端部よりも高くなっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の重ね合わせ品の作成装置。
- 複数の前記個別パーツ載置部の載置面は、鋸歯状に連なって設けられていることを特徴とする請求項3に記載の重ね合わせ品の作成装置。
- 前記載置部材には移動方向に沿って延在し載置面を縦断する溝が形成され、前記装置本体には、前記溝をなぞり前記パーツの移動を阻止するストッパが設けられている、ことを特徴とする請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の重ね合わせ品の作成装置。
- 前記載置部材には3つ以上のパーツが載置可能となっており、隣り合うパーツの載置間隔は一定であり、前記装置本体には、第1の操作子の操作毎に前記載置部材を前記載置間隔ずつ移動させる送り機構が設けられている、ことを特徴とする請求項1~請求項5のいずれか一項に記載の重ね合わせ品の作成装置。
- 加圧のための第2の操作子を備え、第2の操作子の操作による加圧によって、重ね合わせ品を作成するとともに、出来上がった前記重ね合わせ品を前記装置本体の外に排出するように構成されている、ことを特徴とする、請求項1~請求項6のいずれか一項に記載の重ね合わせ品の作成装置。
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