JP2023032105A - 傾斜棚の落下防止具 - Google Patents
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Abstract
【課題】高さを必要以上に高くすることなく、商品の落下を効果的に防止することができるようにした傾斜棚の落下防止具を提供する。【解決手段】載置された商品Pが自重により自動的に前方に滑り出されるようにした傾斜棚8の前端部に設けられる落下防止具10であって、落下防止具10は、棚板面8aから起立する基部10aよりも上端が棚板面8aを基準にして後方に位置している。【選択図】図2
Description
本発明は、載置された商品が自重により自動的に前方に滑り出されるようにした傾斜棚の前端部に設けられる落下防止具に関する。
従来、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で使用される水平の陳列棚においては、陳列棚に載置された商品が完売されたり残量が少なくなったりした際には、人力で商品を補充し、常に最前列に商品が陳列されるようにしており、多大な手間と労力を要していた。この問題を解決するために、近年においては、載置された商品が自重により自動的に最前列まで滑り出されるようにした傾斜棚が使用されるようになってきている。このような傾斜棚を用いる場合には、例えば特許文献1に記載されているように、棚板の前端部に商品の落下を防止する落下防止具(特許文献1においては落下防止板)を設けることが必要となる。
特許文献1に記載されている落下防止具は、棚板面に対し直角をなすように傾斜棚の前端部に設けられているため、商品を傾斜棚の後方から滑り出して陳列する場合に、落下防止具に当接した商品が前方に転落することがある。特に中間部が細くくびれているペットボトル等の商品を傾斜棚の後方から滑り出して陳列すると、重心より低い下端部が最初に落下防止具に当接し、下端部を中心とした前向きの大きな回転モーメントが商品に作用するため、商品が落下防止具を乗り越えて前方に落下し易くなる。これを防止するためには、落下防止具の高さを高くすればよいが、必要以上に高くすると、商品の視認性を損なうだけでなく前方から商品を取り出しにくくなる。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、高さを必要以上に高くすることなく、商品の落下を効果的に防止することができるようにした傾斜棚の落下防止具を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の傾斜棚の落下防止具は、
載置された商品が自重により自動的に前方に滑り出されるようにした傾斜棚の前端部に設けられる落下防止具であって、
前記傾斜棚の棚板面から起立する基部よりも、上端が前記棚板面を基準にして後方に位置していることを特徴としている。
この特徴によれば、傾斜棚の後方から滑り出された商品は、常に高い位置において後方に位置する上端に先に当接するので、商品に作用する前向きの回転モーメントが小さく、商品の落下を効果的に防止することができる。また、落下防止具の高さを必要以上に高くする必要がなく、低くすることも可能となるので、商品の視認性を良好としたり、商品の取り出しを容易にしたりすることができる。
載置された商品が自重により自動的に前方に滑り出されるようにした傾斜棚の前端部に設けられる落下防止具であって、
前記傾斜棚の棚板面から起立する基部よりも、上端が前記棚板面を基準にして後方に位置していることを特徴としている。
この特徴によれば、傾斜棚の後方から滑り出された商品は、常に高い位置において後方に位置する上端に先に当接するので、商品に作用する前向きの回転モーメントが小さく、商品の落下を効果的に防止することができる。また、落下防止具の高さを必要以上に高くする必要がなく、低くすることも可能となるので、商品の視認性を良好としたり、商品の取り出しを容易にしたりすることができる。
前記基部は前記棚板面に対し直角をなし、該基部より上方は後方に傾斜する傾斜部が連続していることを特徴としている。
この特徴によれば、傾斜棚の上方が後方に傾斜しているので、前方からの商品の視認性が良好となる。
この特徴によれば、傾斜棚の上方が後方に傾斜しているので、前方からの商品の視認性が良好となる。
前記傾斜部は前記落下防止具の上下方向の中央よりも上に形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、商品の下端部が落下防止具の基部に当接しにくくなるので、より落下防止効果が大となる。また、落下防止具の基部が棚板面に対し直角であっても、上端を基部よりも後方に位置させることができる。
この特徴によれば、商品の下端部が落下防止具の基部に当接しにくくなるので、より落下防止効果が大となる。また、落下防止具の基部が棚板面に対し直角であっても、上端を基部よりも後方に位置させることができる。
前記傾斜部の上端は上向きまたは斜め前上方に延びて形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、傾斜部の上端に商品が当接した際に傷が付きにくくなる。
この特徴によれば、傾斜部の上端に商品が当接した際に傷が付きにくくなる。
本発明に係る傾斜棚の落下防止具を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例1に係る落下防止具につき、図1から図4を参照して説明する。図1は、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で使用される商品陳列棚1を示すもので、この商品陳列棚1は、左右一対の支柱2、2と、両支柱2、2の上端部と下端部の対向面同士を連結している横連結杆3、3と、支柱2、2と上下の横連結杆3、3とにより囲まれた空間に嵌め込まれた格子状の背面部材4と、後端部の上面に左右の支柱2、2の下端が固定された前後方向を向く左右一対の脚杆5、5とを備えている。
左右の支柱2、2の前面に列設された複数の係止孔6には、左右一対からなる上下複数のブラケット7、7の後端の係止爪7aが、ブラケット7が前下方に傾斜するように係止されている。上下の左右一対のブラケット7、7には、それぞれ前下方に傾斜する傾斜棚8の両側端部の下面が固定されている。各段の傾斜棚8の棚板面(上面)8aは、前後方向を向く複数の仕切板9により左右複数列に仕切られ、各列の上面にはペットボトル等の複数の商品Pが前後方向に並べて陳列されている。
傾斜棚8の棚板面には、例えばフッ素樹脂等からなる低摩擦係数の滑性シートまたは滑性塗膜が、貼着やコーティング等により施され、載置された商品Pが自重により自動的に前方に滑り出されるようになっている。なお、このような滑性シートや滑性塗膜を用いる代わりに、左右方向を向く多数のローラを前後方向に並べて商品Pを滑らせることもできる。このように、商品Pが自重により自動的に前方に滑り出されることにより、図3に示すように、客が最前部の商品Pを取り出すと、順次後方の商品Pが自動的に前方に滑動して後述する落下防止具10に当接して停止するようになる。
図2の拡大側面図に示すように、各段の傾斜棚8の前端には、商品Pの落下を防止するための落下防止具10が取り付けられている。落下防止具10は透視性を有する樹脂製である。落下防止具10の下端部は、傾斜棚8の前端部の下面に固定された、商品名や価格等を表示するための表示板11と傾斜棚8の前端面との間に嵌合されて保持されている。なお、落固定位置は傾斜棚8の前端近傍であればよい。また、落下防止具10の材質は問わず、非透視性であってもよい。
落下防止具10における傾斜棚8の棚板面から起立する基部10aは、棚板面に対し直角をなし、基部10aと連続する傾斜部10bは後方にくの字状に屈曲している。これにより、棚板面から起立する基部10aの下端より傾斜部10bの上端が傾斜棚8の棚板面を基準にして後方に位置するようになる。傾斜部10bは、棚板面から起立している部分の上下方向の中央より上に形成されている。なお、棚板面に対する傾斜部10bの傾斜角度は、商品Pに傷が付かないように例えば45度から80度の範囲が好ましい。また、傾斜部10bは、鉛直面に対して上端が後方に位置するように傾斜していることが好ましい。
このように、傾斜部10bが後方に屈曲された落下防止具10を用いると、商品Pの落下を防止することができる。すなわち、図2に示すように、完売された商品Pを補充するべく、傾斜棚8の後方から商品Pを滑らせて陳列すると、商品Pは、重心に近い高い位置において落下防止具10の傾斜部10bの上端に先に当接するので、商品Pに作用する前向き(すなわち反時計回り)の回転モーメントが小さくなる。その結果、商品Pの落下を効果的に防止することができる。言い換えると、商品Pの形状に関わらず、落下防止具10の最上端である傾斜部10bの上端に、商品Pが常に最初に当接することになるため、商品Pに作用する前向きの回転モーメントを安定的に小さくすることができる。
また、落下防止具10は、樹脂製であることから柔軟性を有しており、商品が落下防止具10に当接する際の衝撃で撓むことで、緩衝させることができ、商品Pが前方に倒れにくい。加えて、傾斜部10bが基部10aより後方に屈曲されていることから、衝撃で撓んだ際にあっても、傾斜部10bの上端が自然状態の基部10aの上端より前方に張り出さないため、落下防止具10の姿勢が前傾になりにくくなっている。
これとは別の落下防止の作用効果は、図4において説明することができる。商品Pが落下防止具10の傾斜部10bの上端に当接して停止する際、商品Pに作用する回転モーメントは、当接ライン(L)を基準として上部と下部に分散される。すなわち、商品Pの上部質量(A)と、その重心(G1)から当接ライン(L)までの距離(a)との積(A×a)からなる下向きの回転モーメント(M1)と、商品Pの下部質量(B)と、その重心(G2)から当接ライン(L)までの距離(b)との積(B×b)からなる上向きの回転モーメント(M2)とに分散される。従って、商品Pの重心(G)が落下防止具10の上端より上方にあっても、商品Pが前方へ倒れようとする下向きの回転モーメント(M1)が上向きの回転モーメント(M2)により若干打ち消されて小さくなるため、落下防止具10を乗り越えて商品Pが落下しにくくなる。
実施例1に係る落下防止具10は、傾斜部10bが上下方向の中央より上に形成されているので、特に、中間部が細くくびれているペットボトル等の商品Pであっても、下端部が基部10aに当接しにくくなり、くびれた中間部が傾斜部10bの上端に先に当接するので、商品Pの落下を効果的に防止することができる。また、傾斜部10bが上下方向の中央より上に形成されていると、基部10aが棚板面に対し直角であっても、上端を下端より後方に位置させることができる。
さらに、落下防止具10の傾斜部10bが後方に屈曲しているので、前方からの商品Pの視認性が良好となる。また、落下防止具10は透視性であるから、商品Pの視認性が良好となる。しかも、商品Pの落下を防止することができることから、落下防止具10の高さを必要以上に高くする必要はなく、低くすることも可能となるので、商品Pの視認性をさらに良好とすることができるとともに、前方からの商品Pの取り出しも容易となる。
ともに、前方からの商品Pの取り出しも容易となる。
ともに、前方からの商品Pの取り出しも容易となる。
実施例2に係る落下防止具につき、図5を参照して説明する。尚、前記実施例1と同じ構成部分については同一符号を付して重複する説明を省略する。
実施例2に係る落下防止具10は、傾斜部10bの上端を棚板面と直角をなすように上向きに屈曲したもので、このようにすると、傾斜部10bの先端が商品Pと面接触するようになるので、商品Pに傷が付きにくくなる。
図6は、実施例3に係る落下防止具10を示すもので、この落下防止具10は、傾斜部10bの上端を斜め前上方に円弧状に屈曲したものである。このようにすると、実施例1のように、傾斜部10bの上端の角部が商品Pに当接しないので、商品Pに傷が付きにくくなる。
図7は、実施例4に係る落下防止具10を示すもので、この落下防止具10は、棚板面から起立する部分を前上方及び後方に向かって円弧状に屈曲したものである。このようにすると、落下防止具10に対し商品Pの下部が大きく離間するので、中間部が大きくくびれた商品であっても落下を防止することができる。
図8は、実施例5に係る落下防止具10を示すもので、この落下防止具10は、棚板面と直角をなすように起立させた防止具本体の上端部に、上端が後方に向かって湾曲する合成樹脂製の当接部材12を着脱可能に嵌合したものである。このような当接部材12を嵌合した落下防止具10であっても、商品Pの落下を確実に防止できる。また、別体の当接部材12を着脱可能に取付けると、上下寸法や形状の異なる商品Pに対応して当接部材12のみを交換できるという利点もある。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内における追加や変更があっても、本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、落下防止具10を表示板11と傾斜棚8の前端面との間に圧嵌して取付けているが、傾斜棚8の前端部に上方に開口するスリット状の嵌合溝を設け、この嵌合溝に落下防止具10の下端部を上方から嵌合して取付けてもよく、また傾斜棚8の前端部の棚板面に前向きL字状に折曲した下端部をねじ等により直接固定してもよい。
本発明の落下防止具10は、下端より上端が棚板面を基準にして後方に位置するものであれば、前述した各実施例の形状のものに限定されないことは勿論である。また、本発明の落下防止具10は、前述したペットボトル等の商品P以外に、傾斜棚8に陳列可能なあらゆる商品の落下防止にも適用しうることは言うまでもない。
1 商品陳列棚
2 支柱
3 横連結杆
4 背面部材
5 脚杆
6 係止孔
7 ブラケット
7a 係止爪
8 傾斜棚
9 仕切板
10 落下防止具
10a 基部
10b 傾斜部
11 表示板
12 当接部材
P 商品
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4 背面部材
5 脚杆
6 係止孔
7 ブラケット
7a 係止爪
8 傾斜棚
9 仕切板
10 落下防止具
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10b 傾斜部
11 表示板
12 当接部材
P 商品
Claims (4)
- 載置された商品が自重により自動的に前方に滑り出されるようにした傾斜棚の前端部に設けられる落下防止具であって、
前記傾斜棚の棚板面から起立する基部よりも、上端が前記棚板面を基準にして後方に位置していることを特徴とする傾斜棚の落下防止具。 - 前記基部は前記棚板面に対し直角をなし、該基部より上方は後方に傾斜する傾斜部が連続していることを特徴とする請求項1に記載の傾斜棚の落下防止具。
- 前記傾斜部は前記落下防止具の上下方向の中央よりも上に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の傾斜棚の落下防止具。
- 前記傾斜部の上端は上向きまたは斜め前上方に延びて形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載の傾斜棚の落下防止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021138023A JP2023032105A (ja) | 2021-08-26 | 2021-08-26 | 傾斜棚の落下防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021138023A JP2023032105A (ja) | 2021-08-26 | 2021-08-26 | 傾斜棚の落下防止具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023032105A true JP2023032105A (ja) | 2023-03-09 |
Family
ID=85416757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021138023A Pending JP2023032105A (ja) | 2021-08-26 | 2021-08-26 | 傾斜棚の落下防止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2023032105A (ja) |
-
2021
- 2021-08-26 JP JP2021138023A patent/JP2023032105A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240705 |