JP2023027441A - 棒状油性固形化粧料 - Google Patents

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和昌 津幡
Kazumasa Tsubata
功 田中
Isao Tanaka
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Abstract

【課題】仕上がり感(マット感と塗布の均一性)が良い棒状油性固形化粧料の提供。【解決手段】(A)球状セルロースと(B)花弁状炭酸カルシウムまたはその複合体を含む棒状油性固形化粧料であり、前記棒状油性固形化粧料中の(A)成分の含有量が10質量%以上、(B)成分の含有量が1質量%以上であり、(A)成分と(B)成分の合計量中の(A)成分の含有量が70~98質量%であり、(B)成分の含有量が2~30質量%である、棒状油性固形化粧料。【選択図】なし

Description

本発明は、コンシーラー、ヘアファンデーション、シェーディングなどに使用できる棒状油性固形化粧料に関する。
コンシーラー、ヘアファンデーション、シェーディングなどに使用する棒状油性固形化粧料が知られている。
特許文献1には、(1)粒径1~12μmで平均粒径5~6μmの板状粉末と、(2)粒径4~10μmの球状粉末とが配合されてなり、前記板状粉末と前記球状粉末の配合割合が質量比で(1):(2)=1:1~1:4であり、前記球状粉末の配合量が7~11質量%である油性ファンデーションが記載されている。(特許請求の範囲)
1品使用では従来にない毛穴隠し効果に優れたファンデーションを得ることができることが記載されている。(段落番号0050)
特許文献2は、3質量%~15質量%の少なくとも1種の親油性ゲル化剤と、少なくとも5質量%の第1の充填剤及び少なくとも5質量%の第1の充填剤とは異なる第2の充填剤を含む、10質量%~50質量%の充填剤と、40質量%~85質量%の少なくとも1つの脂肪相とを含む無水組成物であって、ここで質量の量は組成物の総質量に対して示され、第1の充填剤及び第2の充填剤が、球形セルロース粒子、C8~C22アシル基を有するN-アシルアミノ酸の粉末、ポリアミド粒子及び球形多孔質シリカ粒子から選択される、組成物が記載されている。(特許請求の範囲)
皮膚、唇及び/又は目のケア及び/又はメイクアップ除去、毛髪ケア組成物、デオドラントとして又は日焼け止め製品、皮膚を洗浄するために使用できることが記載されている。(段落番号0208)
特開2003-146840号公報 特開2017-519831号公報
本発明は、生産性(成型のしやすさ)がよく、仕上がり感(マット感と塗布の均一性)が良い棒状油性固形化粧料を提供することを課題とする。
本発明は、(A)球状セルロースと(B)花弁状炭酸カルシウムまたはその複合体を含む棒状油性固形化粧料であり、
前記棒状油性固形化粧料中の(A)成分の含有量が10質量%以上、(B)成分の含有量が1質量%以上であり、
(A)成分と(B)成分の合計量中の(A)成分の含有量が70~98質量%であり、(B)成分の含有量が2~30質量%である、棒状油性固形化粧料を提供する。
本発明の棒状油性固形化粧料は、生産性(成型のしやすさ)がよく、仕上がり感(マット感と塗布の均一性)が良い。
(A)成分は、球状セルロースである。
(A)成分は、平均粒子径が3μm~10μmであるものが好ましく、5μm~8μmであるものがより好ましい。
球状セルロースは真球状であるものが好ましい。前記真球状とは、粒子径の最小値が最大値の80%以上のものであり、好ましくは90%以上のものである。
前記平均粒子径は、レーザー回折式粒度分布測定機 SALD-2100[(株)島津製作所]から粒度分布を求め、積算体積50%粒子径を平均粒径とすることができる。
(B)成分は、花弁状炭酸カルシウムまたは花弁状炭酸カルシウムを含む複合体である。
(B)成分の花弁状は、薄片が一定方向ではなく多方向へ成長して集合体をなした状態であり、(B)成分は、例えば特開2006-063062号公報に記載されているものを使用することができる。
(B)成分は市販品を用いることができる。市販品の例としては、LDR CA(花弁状炭酸カルシウム、平均粒径13μm)(東色ピグメント株式会社製)、ポロネックスC(花弁状炭酸カルシウム・リン酸カルシウム複合体、平均粒子径10μm)(丸尾カルシウム株式会社製)などを挙げることができる。
(B)成分は、花弁状を損なわない範囲で粉砕した後、必要に応じて分級することもできる。粉砕機としては、圧縮破砕機、せん断破砕機、衝撃破砕機、ボール媒体粉砕機、気流粉砕機などを使用することができる。分級は自然沈降法、サイクロン法などを適用することができる。
棒状油性固形化粧料中の(A)成分の含有量は5質量%以上であり、(B)成分の含有量は1質量%以上である。
棒状油性固形化粧料中の(A)成分と(B)成分の合計含有量は11質量%以上が好ましく、その場合の(A)成分の含有量は10質量%以上であり、(B)成分の含有量は1質量%以上である。
(A)成分と(B)成分の合計量中の(A)成分の含有量は70~98質量%、好ましくは75~95質量%であり、(B)成分の含有量は2~30質量、好ましくは5~25質量%である。
棒状油性固形化粧料は、さらに(C)成分として含む顔料を含有することができる。
顔料は、化粧料に使用するものであれば特に制限されるものでなく、例えば下記ものを使用することができる。
酸化チタン、酸化鉄、黒酸化チタン、酸化クロム、水酸化クロムなどの金属酸化物;群青;紺青;黄色4号およびそのアルミニウムレーキ、黄色5号およびそのアルミニウムレーキ、青色1号およびそのアルミニウムレーキ、赤色104号アルミニウムレーキ、赤色201号、赤色202号、赤色218号、赤色223号、赤色226号、青色404号、だいだい色205号、黄色205号、緑色201号、紫色201号、紫色401号、黒色401号などの法定色素;βカロチン、カルサミン、カルミン、クロロフィル、コチニールなどの天然色素など;
光輝性粉体類として、オキシ塩化ビスマス、雲母チタン、酸化鉄コーティング雲母、酸化鉄被覆雲母チタン、有機顔料処理雲母チタン、アルミニウムパウダーなどのパール顔料。
(A)、(B)および(C)成分の合計量中、(A)成分の含有量は15~75質量%が好ましく、18~70質量%がより好ましく、(B)成分の含有量は1~20質量%が好ましく、2~18質量%がより好ましく、(C)成分の含有量は20~84質量%が好ましく、20~80質量%がより好ましい。
棒状油性固形化粧料は、さらに(D)成分としてワックスを含有することができる。
(D)成分のワックスは、固形化粧料に使用されるものであれば良く、ヒマワリ種子ロウ、キャンデリラロウ、パラフィン、カルナウバロウ、ミツロウ、コメヌカロウ、マイクロクリスタリンワックス、合成ワックス、ポリエチレン、(エチレン/プロピレン)コポリマーから選ばれる1または2以上を使用することができる。
なお、本発明における合成ワックスは、日本化粧品工業連合会が作成する「化粧品の成分表示名リスト」に収載されている、「フィッシャー-トロプシュ(Fischer-Tropsch)法またはエチレン重合法で得られる炭化水素系ワックス」をいう。
(D)成分のワックスは、(D)成分中の合成ワックス、ポリエチレン、(エチレン/プロピレン)コポリマーから選ばれるワックスの含有量が65~85質量%であるものが好ましい。
棒状油性固形化粧料中の(D)成分の含有量は、(A)成分と(B)成分の合計100質量部に対して30~130質量部が好ましい。
棒状油性固形化粧料は、本発明の効果が得られる範囲内で、(A)~(D)成分のほかの成分も含有することができる。
マイカ、シリカなどの無機粉末(但し、(C)成分の顔料は含まれない)、(HDI/PPG/ポリカプロラクトン)クロスポリマー、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、その他の樹脂粉末などの有機粉末;
グリセリン、プロピレングリコール、ソルビット、ポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ジグリセリン、エチルヘキシルグリセリン、ペンタンジオール、ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、マンニトール、POEメチルグリコシド、生体高分子、蔗糖などの保湿剤、
ミネラルオイル、ワセリン、パラフィンワックス、セレシン、ポリエチレン、水添ポリイソブテン、水添ポリデセン、合成ワックス、スクワラン、高級脂肪酸と高級アルコールとのエステル類、油脂類などのエモリエント成分、
メチルパラベン、エチルパラベン、フェノキシエタノール、デヒドロ酢酸ナトリウム、イソプロピルメチルフェノールなどの防腐・殺菌剤、
脂肪酸とショ糖とのエステル類などの界面活性剤、
アスコルビン酸ジパルミテート、リン酸アスコルビルMg及びその他の塩類、アスコルビルグルコシド、トコフェロール、酢酸トコフェロール、パルミチン酸レチノール、ニコチン酸アミド、ビオチンなどのビタミンおよびその誘導体類、アミノ酸及びその誘導体類、
水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、硫酸マグネシウム、トリエタノールアミン、アミノメチルプロパノール、アミノメチルプロパンジオール、クエン酸、クエン酸ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウムなどのpH調整剤、
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、エチルヘキシルトリアゾン、オクトクリレン、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンなどの紫外線吸収剤、抗酸化剤、香料、防腐剤、キレート剤、酸化防止剤。
棒状油性固形化粧料は、(A)、(B)および(C)成分を含む粉体成分の合計含有量が25質量%以上であるものが好ましく、粉体成分の合計含有量が30質量%以上であるものがより好ましく、粉体成分の合計含有量が33質量%以上であるものがさらに好ましい。
(A)成分
球状セルロース:製品名「GE-800」、東色ピグメント株式会社製
(B)成分
花弁状炭酸カルシウム:製品名「LDR CA」、東色ピグメント株式会社製
(C)成分
酸化チタン:製品名「MP-1133」、テイカ株式会社製
酸化鉄:製品名「TAROX合成酸化鉄R-516P」、「TAROX合成酸化鉄LL-100P」、
「TAROX合成酸化鉄BL-100P」、チタン工業株式会社製
(D)成分
合成ワックスと(エチレン/プロピレン)コポリマーとの混合物:製品名「リップワックス PZ80-20」、株式会社日本ナチュラルプロダクツ製
パラフィン:製品名「HNP-9」、日本精蝋株式会社製
マイクロクリスタリンワックス:製品名「精製マイクロクリスタリンワックス」、日興リカ株式会社製
(その他)
マイカ:製品名「雲母粉Y-2200」、株式会社ヤマグチマイカ製
(HDI/PPG/ポリカプロラクトン)クロスポリマー(シリカ含有):製品名「CS-400」、東色ピグメント株式会社製
(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー(シリカ含有):製品名「D-400」、東色ピグメント株式会社製
(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー(メタクリル酸メチルクロスポリマー含有):製品名「UP-611」、東色ピグメント株式会社製
イソステアリン酸ヘキシルデシル:製品名「ICIS」、日本サーファクタント工業株式会社製
トリエチルヘキサノイン:製品名「Trifat S-308」、日本サーファクタント工業株式会社製
リンゴ酸ジイソステアリル:製品名「コスモール222」、日清オイリオグループ株式会社製
オレイン酸ポリグリセリル-2:製品名「NIKKOL DGMO-CV」、日本サーファクタント工業株式会社製
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル:製品名「NIKKOL TGI-20」、日本サーファクタント工業株式会社製
フェノキシエタノール:製品名「2-フェノキシエタノール S」、小林香料株式会社製
エチルヘキシルグリセリン,トコフェロール:製品名「Sensiva SC50-JP」、Schulke & Mayr GmbH製
トコフェロール:製品名「d-δ-トコフェロール」、タマ生化学株式会社製
実施例および比較例
表1の(II)の油相成分を80~100℃下でパドルミキサーを用いて透明になるまで加熱溶融し、表1の(I)の粉体相成分を添加し混合した後、それら(I)と(II)との混合物を、三本ローラーを用いて均一混合して、溶融状態の化粧料組成物を調製した。
前工程で得た組成物を80~100℃に加熱して、真空脱泡機を用いて攪拌しながら脱泡した後、容器に充填又は成型し棒状油性固形化粧料を得た。
(1) 生産性(成型のし易さ)
実施例および比較例の化粧料を容器に充填、冷却し充填品の収縮度合いを確認した。
○:冷却中または固化後の成型品に顕著な収縮がなく、修正作業も必要なかった。
△:冷却中または固化後の成型品に収縮が発生し、リヒートなどの修正作業を要した。
×:冷却中または固化後の成型品に顕著な収縮が発生し、リヒートなどで修正できなかった。
(2)仕上がり感(マット感)
実施例および比較例の化粧料を顔表面の一部に塗布した。通常の化粧を施す方法で仕上げた後の塗布面を目視観察し、下記の基準で評価した。
〇:クレヨンのように艶がなく、マットな仕上がりが得られた。
△:油分の過剰によるつやではないが、ファンデーションなど油性化粧料特有のつやが得られた。
×:化粧料の油分によるつやが目立った。
(3)仕上がり感(塗布の均一性)
実施例および比較例の化粧料を顔表面の一部に塗布した。仕上げる前や塗布中の塗布面及び、通常の化粧を施す方法で仕上げた後の塗布面を目視観察し、下記の基準で評価した。
○:化粧料を伸ばした時の、ストロークラインが残らないか、ほとんど残らず、容易に均一に仕上げられる。
△:化粧料を伸ばした時の、ストロークラインが残るが、丁寧に施せば均一に仕上げられる。
×:化粧料を伸ばした時の、ストロークラインが残り、均一に仕上げられない。
(4)安定性
・安定性の評価(硬度)
実施例および比較例の化粧料を、物性測定器レオテックス:SD-700IIにより、化粧料容器に充填後又は成型後に、30℃恒温槽内で6時間静置させた化粧料の硬度(初期値)、及び前記化粧料を40℃恒温槽内で4週間静置後の硬度(経時値)を測定した。評価は、安定性の判定を、下記基準により評価した。
○:-0.3≦式(1-経時値/初期値)≦0.3の範囲にあること。
×:式(1-経時値/初期値)が-0.3を下回る又は0.3を超える値であること。
Figure 2023027441000001
本発明の棒状油性固形化粧料は、コンシーラー、ヘアファンデーション、シェーディングなどとして利用することができる。

Claims (6)

  1. (A)球状セルロースと(B)花弁状炭酸カルシウムまたはその複合体を含む棒状油性固形化粧料であり、
    前記棒状油性固形化粧料中の(A)成分の含有量が10質量%以上、(B)成分の含有量が1質量%以上であり、
    (A)成分と(B)成分の合計量中の(A)成分の含有量が70~98質量%であり、(B)成分の含有量が2~30質量%である、棒状油性固形化粧料。
  2. さらに(C)顔料を含有しており、(A)、(B)および(C)成分の合計量中、(A)成分の含有量が15~75質量%、(B)成分の含有量が1~20質量%、(C)成分の含有量が20~84質量%である、請求項1記載の棒状油性固形化粧料。
  3. (A)、(B)および(C)成分を含む粉体成分の合計含有量が25質量%以上である、請求項1または2記載の棒状油性固形化粧料。
  4. さらに(D)ヒマワリ種子ロウ、キャンデリラロウ、パラフィン、カルナウバロウ、ミツロウ、コメヌカロウ、マイクロクリスタリンワックス、合成ワックス、ポリエチレン、(エチレン/プロピレン)コポリマーから選ばれる1または2以上のワックスを含有しており、(D)成分が(A)成分と(B)成分の合計100質量部に対して30~130質量部である、請求項1~3のいずれか1項記載の棒状油性固形化粧料。
  5. 前記(D)成分のワックスが、(D)成分中の合成ワックス、ポリエチレン、(エチレン/プロピレン)コポリマーから選ばれるワックスの含有量が65~85質量%である、請求項1~4のいずれか1項記載の棒状油性固形化粧料。
  6. コンシーラー、ヘアファンデーション、シェーディングから選ばれるものとして使用されるものである、請求項1~5のいずれか1項記載の棒状油性固形化粧料。
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