JP2023025554A - コード材料の貼付装置 - Google Patents

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Tamotsu Nosaka
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【課題】コード材料を繋げるときに生じるスタガ―及び押さえローラの摩耗を抑制することができる貼付装置を提供する。【解決手段】コード材料の貼付装置である。貼付装置は、コード材料を載せるための支持面2sを有する支持具と、第1コード材料100Aと、第1コード材料100Aの上に幅方向で部分的に重なるように第2コード材料100Bとを供給するための供給具と、第2コード材料100Bの第1コード材料100Aの上にある長側縁101Aから幅方向に第1距離の領域である第1領域K1を除いた第2コード材料100Bの第2領域K2を支持面2sの側に押さえるための押さえローラ4とを含んでいる。【選択図】図5

Description

本開示は、コード材料の貼付装置に関する。
下記特許文献1には、短冊状の複数の材料片をジョイントすることで長尺材料に形成するための装置が記載されている。前記材料片は、複数のコードの配列体をトッピングゴムで被覆されている。また、前記長尺材料は、前記材料片の後端部と、供給部によって供給された次の材料片の前端部とが重ねられて、これが繰り返されることで形成される。
特開2020-1861号公報
しかしながら、前記コードを含む前記材料片は、その長側縁と短側縁とが鋭角に交わる剣先部において、カール状の変形が生じることがある。このような変形が生じた前記材料片を、例えば、押さえローラを用いて前記ジョイントを行うと、前記押さえローラに前記の変形が突き刺さる等の干渉を起こし、前記剣先部でのジョイントの位置ずれ(以下、このような位置ずれを「スタガ―」という場合がある)や、前記押さえローラの早期摩耗が生じるという問題があった。
本開示は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、コード材料を繋げるときに生じるスタガ―や押さえローラの摩耗を抑制することができるコード材料の貼付装置を提供することを主たる目的としている。
本開示は、第1コード材料及び第2コード材料を含む複数のコード材料を繋げて長尺なシート状部材を製造するためのコード材料の貼付装置であって、前記コード材料は、長手方向に延びる一対の長側縁と、前記一対の長側縁の間を前記コード材料の幅方向に対して斜めに延びる一対の短側縁とを含む平行四辺形状であり、前記貼付装置は、前記コード材料を載せるための支持面を有する支持具と、前記支持面の上に、前記第1コード材料と、前記第1コード材料の上に前記幅方向で部分的に重なるように前記第2コード材料とを供給するための供給具と、前記第1コード材料の上にある前記第2コード材料の長側縁から前記幅方向に第1距離の領域である第1領域を除いた前記第2コード材料の第2領域を前記支持面の側に押さえるための押さえローラとを含む、コード材料の貼付装置である。
本開示のコード材料の貼付装置は、上記の構成を採用することで、コード材料を繋げるときに生じるスタガ―及び押さえローラの摩耗を抑制することができる。
本開示の貼付装置の一実施例を概念的に示す平面図である。 コード材料の平面図である。 貼付方法を示すフローチャートである。 第1工程ないし第3工程を概念的に示す斜視図である。 第1工程ないし第3工程を概念的に示す端面図である。
以下、本開示の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態の貼付装置(以下、単に「装置」という場合がある。)1を概念的に示す平面図である。装置1は、複数のコード材料100を繋げて長尺なシート状部材200を製造するためのものである。シート状部材200は、例えば、空気入りタイヤ(図示省略)のベルト層やカーカス、又は、ブレーカー層などのタイヤ構成部材に好適に用いられる。なお、本開示の装置1で製造されるシート状部材200は、タイヤ構成部材として用いられるものに限定されるものではない。
図2は、コード材料100の平面図である。図2に示されるように、コード材料100は、本実施形態では、複数本のコード100aを未加硫のトッピングゴム100bで被覆して形成される。コード100aの材料としては、スチールなどの金属材料が採用される。
コード材料100は、例えば、短冊状に形成されている。コード材料100は、本実施形態では、長手方向に延びる一対の長側縁101と、一対の長側縁101の間をコード材料100の幅方向に対して斜めに延びる一対の短側縁102とを含む平行四辺形状に形成されている。これにより、コード材料100は、長側縁101と短側縁102とが鋭角で交わる一対の剣先部103と、長側縁101と短側縁102とが鈍角で交わる一対の鈍角部104とを備えている。このようなコード材料100は、周知の方法で製造される。なお、本明細書では、特記しているものを除き、「幅方向」は、長側縁101と直交する向きである。
特に限定されるものではないが、コード材料100は、その幅W1が30~34mm、その長さL1が100~1000mm、及び、その厚さT1(図5に示す)が0.9~1.1mmであるのが望ましい。
図1に示されるように、装置1は、支持面2sを有する支持具2と、支持面2sの上に、コード材料100を供給するための供給具3と、コード材料100を支持面2sの側に押さえるための押さえローラ4とを含んでいる。また、装置1は、例えば、押さえローラ4の位置を制御するための制御具5をさらに含んでいる。
支持具2は、支持面2sを第1方向f1に移動可能な周知の構造で形成されている。支持具2は、例えば、駆動ローラ21と無端状のベルト22とを含む周知のベルトコンベヤである。ベルト22の上面が、支持面2sを形成している。支持面2sの移動量、換言すると、駆動ローラ21の回転速度や回転数は、例えば、制御具5によって制御される。第1方向f1は、例えば、支持面2s上のコード材料100の短側縁102と平行である。支持面2s(ベルト22)の幅W2は、例えば、コード材料100を第1方向に対して予め定められた角度θで傾けた長さよりも大きく形成されている。角度θはシート状部材200の用途等に応じて定められる。
供給具3は、支持面2s上の予め定められた位置Pに、コード材料100を供給する。供給具3は、第1方向f1に対して角度θで傾いた第2方向f2に向かって、コード材料100を供給する。第2方向f2は、例えば、支持面2sに載せられたコード材料100の長手方向(長側縁101)と平行である。
供給具3は、本実施形態では、周知のベルトコンベヤ31と、図示しない周知の第1移動部材とを含んでいる。第1移動部材は、例えば、ベルトコンベヤ31を第2方向f2、及び、支持面2sと直交する鉛直f3に移動し得る。ベルトコンベヤ31は、例えば、駆動ローラ31aと無端状のベルト31bとを含んでいる。
押さえローラ4は、円環状のローラ本体部41と、ローラ本体部41を回転自在に支持する支持軸42とを含んでいる。ローラ本体部41は、コード材料100を押さえるための押さえ面41a(図5に示す)を有している。押さえ面41aは、支持軸42の軸心42cと平行になるように形成されている。ローラ本体部41は、例えば、スポンジやウレタンから構成されている。このようなローラ本体部41は、コード材料100の形状に追随してこれを押さえることができる。支持軸42は、例えば、図示しない周知の第2移動部材に支持されている。第2移動部材は、本実施形態では、ローラ本体部41を第2方向f2及び鉛直f3に移動し得る。
制御具5は、例えば、CPU等の演算部、RAM及びROMを含む記憶部等を有するマイクロコンピュータにより構成され、記憶部に記憶されたプログラムを演算部が実行することによって所定の機能を発揮する。制御具5は、本実施形態では、支持具2の駆動ローラ21、供給具3の前記第1移動部材及び押さえローラ4の前記第2移動部材を制御する。このような制御具5は、例えば、コード材料100の支持面2sへの貼付け位置や、押さえローラ4のコード材料100の押さえ位置を予め定められた位置とするのに役立つ。
次に、本実施形態のコード材料100の貼付方法が説明される。図3は、本実施形態の貼付方法のフローチャートである。図3に示されるように、本実施形態の貼付方法は、第1コード材料100A(図4に示す)を準備する第1工程S1と、第2コード材料100Bを供給する第2工程S2と、第2コード材料100Bを押さえる第3工程S3とを含んでいる。第1コード材料100A及び第2コード材料100Bは、同じ形状のコード材料100からなる。第3工程S3の後、長尺なシート状部材200が予め定められた長さに形成されるまで、第2コード材料100Bの供給及び押さえと同様の方法で、コード材料100を供給する工程と、このコード材料100を押さえる工程とが繰り返される。これにより、シート状部材200が製造される(図示省略)。
図4は、第1工程S1ないし第3工程S3を概念的に説明する斜視図である。図5は、第1工程S1ないし第3工程S3を概念的に説明する第2方向f2の端面図である。本実施形態の貼付方法には、本実施形態の装置1が用いられる。先ず、第1工程S1が行われる。図4及び図5に示されるように、本実施形態の第1工程S1では、支持面2sに、第1コード材料100Aが載せられる。第1工程S1は、本実施形態では、第1コード材料100Aが、供給具3にて、支持面2sまで第2方向f2へ搬送される。第1コード材料100Aは、その短側縁102と第1方向f1とが平行になるように、支持面2sに載せられる。なお、第1コード材料100Aが、供給具3にて支持面2sに載せられると、制御具5が駆動ローラ21を駆動して、第1コード材料100Aを所定距離、第1方向f1に移動させる。この所定距離は、例えば、コード材料100の最大幅W1a(図1に示す)と、第1コード材料100Aと第2コード材料100Bとの幅方向(第1方向f1)の重なり長さLbとの差(W1a-Lb)に相当する。また、第1工程S1では、第1コード材料100Aが支持面2sに載せられた後に、押さえローラ4で第1コード材料100Aが支持面2sに押さえられても良い。最大幅W1aは、コード材料100の第1方向f1(短側縁102の方向)の幅である。
次に、第2工程S2が行われる。本実施形態の第2工程S2では、この第1コード材料100Aの幅方向の一方側(図4では上側、図5では左側)に、供給具3にて第2コード材料100Bが供給される。第2コード材料100Bは、例えば、その短側縁102が第1方向f1と平行に載せられる。第2コード材料100Bは、例えば、第1コード材料100Aと幅方向で部分的に重なるように供給される。
第2工程S2は、例えば、第1コード材料100Aの幅方向の一方側の長側縁101Aが、第2コード材料100Bの幅方向の他方側の長側縁101Bと鉛直f3で重ねられる。換言すると、本実施形態の第2工程S2では、第1コード材料100Aの長側縁101Aを含む鈍角部104と第2コード材料100Bの長側縁101Bを含む剣先部103とが鉛直で重ねられる。また、第1コード材料100Aの長側縁101Aを含む剣先部103と第2コード材料100Bの長側縁101Bを含む鈍角部104とが鉛直で重ねられる。このとき、第2コード材料100Bと第1コード材料100Aとが重なっている範囲において、第2コード材料100Bの剣先部103には、カール状の変形が生じた部分(以下、「カール部C」という場合がある)が形成されている。
次に、第3工程S3が行われる。本実施形態の第3工程S3では、第2コード材料100Bの第2領域K2が支持面2sの側に押さえローラ4で押さえられる。第2領域K2は、第2コード材料100Bから第1領域K1を除いた領域である。第1領域K1は、第1コード材料100Aの上にある第2コード材料100Bの長側縁101Bから幅方向(第1方向f1)に第1距離Laの領域である。第2領域K2は、大きくとも、第2コード材料100Bが第1コード材料100Aと重なっていない領域である。これにより、押さえローラ4が、第1コード材料100Aの上となる第2コード材料100Bのカール部Cに突き刺さる等の干渉が抑制されるので、スタガ―や押さえローラ4の早期摩耗が抑えられる。このことは、スタガ―の修正や押さえローラ4の交換のための生産ラインの停止の機会を小さくする。
第1距離Laは、コード材料100の最大幅W1aの20%~40%であるのが望ましい。第1距離Laが最大幅W1aの20%以上であるので、押さえローラ4とカール部Cとの干渉を抑えることができる。第1距離Laが最大幅W1aの40%以下であるので、第2コード材料100B(コード材料100)を支持面2sに強固に押さえることができる。
第1距離Laは、第1コード材料100Aと第2コード材料100Bとの幅方向の重なり長さLbよりも大きいのが望ましい。これにより、上述の作用がより効果的に発揮される。
第3工程S3では、例えば、押さえローラ4は、第2領域K2をコード材料100の長手方向に移動しながら、第2コード材料100Bを押さえている。これにより、第2コード材料100Bの位置ずれが抑制される。
図4に示されるように、カール部Cは、剣先部103の短側縁102からコード材料100の長手方向の中央側に向かって、その変形(支持面2sからの離隔距離)が小さくなるように形成される。このため、第3工程S3では、押さえローラ4は、第2領域K2の鈍角部104から第2領域K2の剣先部103に向かって移動するのが望ましい。これにより、第1領域K1の剣先部103に生じたカール部Cと押さえローラ4との大きな干渉が抑制されるので、本開示の作用が効果的に発揮される。
以上、本開示の特に好ましい実施形態について詳述したが、本開示は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
[付記]
本開示は以下の態様を含む。
[本開示1]
第1コード材料及び第2コード材料を含む複数のコード材料を繋げて長尺なシート状部材を製造するためのコード材料の貼付装置であって、
前記コード材料は、長手方向に延びる一対の長側縁と、前記一対の長側縁の間を前記コード材料の幅方向に対して斜めに延びる一対の短側縁とを含む平行四辺形状であり、
前記貼付装置は、
前記コード材料を載せるための支持面を有する支持具と、
前記支持面の上に、前記第1コード材料と、前記第1コード材料の上に前記幅方向で部分的に重なるように前記第2コード材料とを供給するための供給具と、
前記第1コード材料の上にある前記第2コード材料の長側縁から前記幅方向に第1距離の領域である第1領域を除いた前記第2コード材料の第2領域を前記支持面の側に押さえるための押さえローラとを含む、
コード材料の貼付装置。
[本開示2]
前記第1距離は、前記コード材料の最大幅の10%~30%である、本開示1に記載のコード材料の貼付装置。
[本開示3]
前記押さえローラは、前記第2領域を前記長手方向に移動しながら、前記第2コード材料を押さえる、本開示1又は2に記載のコード材料の貼付装置。
[本開示4]
前記コード材料は、前記長側縁と前記短側縁とが鋭角で交わる一対の剣先部と、前記長側縁と前記短側縁とが鈍角で交わる一対の鈍角部とを備え、
前記押さえローラは、前記第2領域の前記鈍角部から前記第2領域の前記剣先部に向かって移動する、本開示1ないし3のいずれかに記載のコード材料の貼付装置。
[本開示5]
前記第1距離は、前記第1コード材料と前記第2コード材料との幅方向の重なり長さよりも大きい、本開示1ないし4のいずれかに記載のコード材料の貼付装置。
1 貼付装置
2 支持具
2s 支持面
3 供給具
4 押さえローラ
100 コード材料
100A 第1コード材料
100B 第2コード材料
K1 第1領域
K2 第2領域
La 第1距離

Claims (5)

  1. 第1コード材料及び第2コード材料を含む複数のコード材料を繋げて長尺なシート状部材を製造するためのコード材料の貼付装置であって、
    前記コード材料は、長手方向に延びる一対の長側縁と、前記一対の長側縁の間を前記コード材料の幅方向に対して斜めに延びる一対の短側縁とを含む平行四辺形状であり、
    前記貼付装置は、
    前記コード材料を載せるための支持面を有する支持具と、
    前記支持面の上に、前記第1コード材料と、前記第1コード材料の上に前記幅方向で部分的に重なるように前記第2コード材料とを供給するための供給具と、
    前記第1コード材料の上にある前記第2コード材料の長側縁から前記幅方向に第1距離の領域である第1領域を除いた前記第2コード材料の第2領域を前記支持面の側に押さえるための押さえローラとを含む、
    コード材料の貼付装置。
  2. 前記第1距離は、前記コード材料の最大幅の10%~30%である、請求項1に記載のコード材料の貼付装置。
  3. 前記押さえローラは、前記第2領域を前記長手方向に移動しながら、前記第2コード材料を押さえる、請求項1又は2に記載のコード材料の貼付装置。
  4. 前記コード材料は、前記長側縁と前記短側縁とが鋭角で交わる一対の剣先部と、前記長側縁と前記短側縁とが鈍角で交わる一対の鈍角部とを備え、
    前記押さえローラは、前記第2領域の前記鈍角部から前記第2領域の前記剣先部に向かって移動する、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のコード材料の貼付装置。
  5. 前記第1距離は、前記第1コード材料と前記第2コード材料との幅方向の重なり長さよりも大きい、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のコード材料の貼付装置。
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