JPH057605A - 弾性部材の延伸供給装置 - Google Patents
弾性部材の延伸供給装置Info
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- JPH057605A JPH057605A JP3160549A JP16054991A JPH057605A JP H057605 A JPH057605 A JP H057605A JP 3160549 A JP3160549 A JP 3160549A JP 16054991 A JP16054991 A JP 16054991A JP H057605 A JPH057605 A JP H057605A
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Abstract
し、伸長できる、弾性部材の延伸供給装置を提供。 【構成】 弾性部材の延伸供給装置1は、弾性シート2
Aを供給するフィードロール3、3と、シートを所定寸
法の弾性部材2に切断するカッタロール4と、非平行に
配置され弾性部材を延伸する一対の延伸ホイール5、5
と、カッタロールと延伸ホイールの間で、切断された弾
性部材を延伸ホイールに受け渡すトランスファロール6
とを備え、トランスファロールと延伸ホイールには、た
すき掛けにて保持ベルト7が張架され、保持ベルトが弾
性部材の端部を延伸ホイールの周面に押し付け保持し、
この状態で延伸ホイールが弾性部材2を延伸する。
Description
性部材を取り付ける弾性部材の延伸供給装置に関し、さ
らに詳しくは、使い捨て吸収性物品、例えば、使い捨て
おむつ、生理用品、失禁用品等の使い捨て吸収性物品に
伸縮自在な弾性部材を取り付ける際に弾性部材を延伸し
て供給する弾性部材の延伸供給装置に関する。
の使い捨て吸収性物品は、排泄物を漏れ難くするため
に、特定の箇所に弾性部材を張設して、伸縮自在のギャ
ザーを設けてあるものが多い。このような使い捨て吸収
性物品における弾性部材の張設にあっては、脚廻り用の
ギャザーでは、ウェブの流れ方向に沿って弾性部材を伸
長して取り付け、脚廻り用のギャザーとほぼ直交するウ
エストギャザーでは、ウェブの流れ方向に対して弾性部
材を垂直方向に伸長した状態で取り付けている。
交する方向に弾性部材を張設する方法としては、例え
ば、特開昭63−317576号公報、特開平1−18
3503号公報、及び特開平2−13454号公報があ
る。特開昭63−317576号公報には、4節リンク
機構を備えた反転装置を用いて、弾性部材を流れ方向に
延伸し、反転ヘッドに吸着保持させ、所定寸法に切断
し、反転ヘッドを回転させて被着シートに弾性片を圧接
させて接着する技術が開示されている。
幅の連続弾性シートの片面に幅方向側部を残して帯状に
接着剤を塗布して切断し、その両端部を一対のベルトに
て上下で保持し、所定間隔を保たせながら幅方向へ伸長
しつつ移送し、被着シートに接着する技術が開示されて
いる。特開平2−13454号公報には、ホイールの外
周にほぼ放射方向外方に延びるピンを設け、加圧ロール
手段をホイール間でフレームに取り付けてピン間に配置
された弾性部材を延伸する技術が開示されている。
特開昭63−317576号公報に開示の技術は、弾性
テープ(弾性部材)を吸引することにより、該弾性テー
プを伸長状態に維持したままドラム表面に吸着支持する
ものであるから、通気性の材質からなる弾性部材等の吸
着できない材料には適用できないという問題がある。
術は、弾性部材の両端部をベルトのみで挟持するもので
あるから弾性部材の保持が充分でないと共にウェブに対
する接着位置の精度を得ることができず、確実な取り付
けができないという問題点がある。特開平2−1345
4号公報に記載の方法は、弾性部材の保持手段がホイー
ルに配置されたピンによるものであることから、弾性部
材のカッターアンビルロールからホイールへの転写、弾
性部材のホイールから被着シート(ウェブ)への転写が
スムーズにできないという問題点がある。また、弾性部
材をピンに挿入する手段が必要となり装置が複雑になる
という問題がある。更に、ピンとピンの間に弾性部材が
きてしまった場合には、確実な保持が困難となる。
材質の如何に拘わらず、確実に保持し且つ伸長すること
ができ、しかも簡単な構成の弾性部材の延伸供給装置を
提供することにある。
供給するフィードロールと、該弾性シートを所定寸法の
弾性部材に切断するカッタロールと、一側において互い
に近づき他側において互いに離れるように非平行に配置
された、上記弾性部材を延伸する一対の延伸ホイール
と、上記カッタロールと上記延伸ホイールとの間に設け
られ上記カッタロールにて切断された弾性部材を延伸ホ
イールの上記一側に受け渡すトランスファロールとを備
えた弾性部材の延伸供給装置において、上記トランスフ
ァロールと上記延伸ホイールには、これらにたすき掛け
状に保持ベルトが張架されており、上記トランスファロ
ールでは、張架された該保持ベルトの上に上記弾性部材
の端部が載置され、上記延伸ホイールの周面では、張架
された該保持ベルトが上記弾性部材の端部を該延伸ホイ
ールの周面に押し付けて該弾性部材を該延伸ホイール周
面に保持することを特徴とする弾性部材の延伸供給装置
を提供することによって、上記目的を達成したものであ
る。
ィードロールにて連続的に供給された弾性シートはカッ
タロールにて所定の寸法の弾性部材に切断され、切断さ
れた弾性部材は、トランスファロールを経て延伸ホイー
ルに受け渡された後、延伸ホイールにて延伸される。そ
して、この際トランスファロールでは、該保持ベルト上
に該弾性部材の端部が載置され、弾性部材はそのまま隣
接する延伸ホイールに移送され、該延伸ホイールでは、
該弾性部材を下にしてその上に保持ベルトが位置するこ
とにより、該保持ベルトが弾性部材を延伸ホイールに押
さえ付け、延伸ホイールの周面に押圧保持して、該延伸
ホイールが該弾性部材を延伸する。
ら、本発明の実施例にかかる弾性部材の延伸供給装置を
詳細に説明する。弾性部材の延伸供給装置1は、弾性シ
ート2Aを供給するフィードロール3、3と、該弾性体
シート2Aを所定寸法の弾性部材2に切断するカッタロ
ール4と、一側において互いに近づき他側において互い
に離れるように非平行に配置された、上記弾性部材を延
伸する一対の延伸ホイール5、5と、上記カッタロール
4と延伸ホイール5、5との間に設けられ、カッタロー
ル4にて切断された弾性部材2を延伸ホイール5、5の
上記一側に受け渡すトランスファロール6とを備え、上
記トランスファロール6と上記延伸ホイール5、5に
は、これらにたすき掛けにて保持ベルト7が張架されて
おり、上記トランスファロール6では張架された該保持
ベルト7の上に上記弾性部材2の端部2a、2aが載置
され、上記延伸ホイール5の周面では保持ベルト7が上
記弾性部材2の端部2a、2aを該周面に押し付けて弾
性部材2を延伸ホイール5の周面に保持している。
ート2Aを挟持して搬送するように上下一対のロール
3、3が設けられており、原反(図示せず)から引き出
された弾性シート2Aに一定のテンションを与えられな
がら、案内ロール9を介してアンビルロール10へ送る
ようになっている。アンビルロール10は、その周面に
弾性シート2Aを吸引して保持する減圧領域12が該ロ
ールの略半周に亘って形成されている。
周面に対峙して配置されており、所定間隔で設けられた
カッタ11にてアンビルロール10の周面上の弾性シー
ト2Aを切断して所定寸法の弾性部材2を形成するよう
になっている。尚、本実施例では、カッタ11はいわゆ
る2丁取りであり、弾性シート2Aの所定長さが供給さ
れると、カッタロール4のカッタ11とアンビルロール
10の受け刃(図示せず)が噛み合い、弾性シート2A
を所定長さの弾性部材2に切断するようになっている。
即ち、本実施例ではピンチカッター方式が用いられる。
ロール10の周面に実質的に隣接して設けられており、
アンビルロール10の周面上にて切断された弾性部材2
を受け取るようになっている。このアンビルロール10
には、該ロール10の半周に亘って減圧領域13が形成
され、これに対応してロール周面には吸引用の多数の穴
6Aが形成されている。減圧領域13は図示していない
バキュームユニットに連結されている。また、トランス
ファロール6には、その周面における両側には、後述す
る保持ベルト7が嵌着する一対の嵌着溝6B、6Bが周
面全周に亘って形成されている。
く、図2中上側において互いに近寄り下側において互い
に離れるように配置されており、各延伸ホイール5、5
には、弾性部材2が掛け渡されて、弾性部材の各端部2
aを保持ベルト7、7が延伸ホイール表面に押圧保持す
るようになっている。また、各延伸ホイール5、5には
保持ベルト7、7が嵌着する嵌着溝5B、5Bが形成さ
れており、かかる嵌着溝5B、5Bは、延伸ホイール5
の上側において、トランスファロール6の嵌着溝6B、
6Bから連続的に保持ベルト7、7が移動するようにト
ランスファロール6の嵌着溝6B、6Bの位置と対応し
て設けられている。一対の延伸ホイール5、5は、図2
に示すように、互いに離間して配置され、弾性部材の搬
送方向と直交する方向に対して斜めに配置された軸5
A、5Aを有しており、弾性部材2の搬送方向に沿っ
て、互いの間隔が次第に広くなるようになっている。即
ち、トランスファロール6との接点位置における両延伸
ホイール5、5の間隔をL1とすると、弾性部材2を受
け渡すローラーコンベア17との接点の位置における両
延伸ホイール5、5の間隔L2は、L1より広くなって
いる。但し、必ずしもL1が最短距離、L2が最長距離
になるとは限らない。尚、(L2/L1)×100が機
械で設定した弾性部材の伸長率となる。
スファロール6の周面に載置された弾性部材2を吸引し
て移転するバキュームユニット15が設けられている。
このバキュームユニット15は弾性部材2の移転を補助
的に用いるものであって、本発明においては必ずしも必
要とするものでない。トランスファロール6と延伸ホイ
ール5、5とには、一対の保持ベルト7がたすき掛け状
にて張架されており、即ち、図1に示すように、トラン
スファロール6の半周と延伸ホイールの半周とにS字型
形状を形成するように掛け渡されている。尚、保持ベル
ト7、7は張力調節ロール16、16に掛け渡されてそ
の張力が調節されている。
をたすき掛けにして用い、ウェブ19の搬送方向におけ
るセンターラインに対して対称形に配置されている。
尚、保持ベルトの種類は、丸ベルト、Vベルト、六角形
ベルト等、様々なものを用いることができる。一対の延
伸ホイール5、5の下側には、これに隣接してローラコ
ンベア17が配置されており、接着剤塗布装置18によ
り接着剤が塗布された後、ウェブ(被着シート)19に
延伸後の弾性部材を接着するようになっている。
材2をウェブ19に接着する位置に、押し圧ロール20
が配置されており、接着時に弾性部材2をローラコンベ
ア17上のウェブに押圧して接着するようになってい
る。この押圧ロール19は、その表面が、好ましくはシ
リコンゴムがライニングされた剥離性を示すものであ
り、間欠的に押圧するように突起部を有している。この
ような突起部は、必要なところだけを押圧するような形
状に形成されている。
ート状のもので弾性を有するものであれば、通気性のも
のは勿論、その他何でも用いることができる。次に、本
実施例による弾性部材の延伸供給装置の動作について説
明する。原反より巻き出された弾性シート2Aは、フィ
ードロール3によって一定のテンションを与えられなが
ら、アンビルロール10へと送られる。
2Aは、アンビルロール10の減圧領域12において、
アンビルロール10上に吸着され、カッタロール4にて
所定の寸法の弾性部材2に切断される。アンビルロール
10上で吸着保持を解放された弾性部材2は、次に減圧
領域13による吸着によりトランスファロール6の周面
に吸着保持される。
うに、各保持ベルト7、7が嵌着溝6B、6Bに嵌着さ
れており、弾性部材2は一対の嵌着溝6B、6Bに跨が
って延出して、保持ベルト7、7上に吸引載置される。
次に、弾性部材2はトランスファロール6から延伸ホイ
ール5、5へ移されるが、このとき保持ベルト7をたす
き掛け状に掛け渡されていることから弾性部材2の表裏
をそのまま裏返すように、弾性部材2をトランスファロ
ール6へ移転する。これにより、弾性部材2の端部2
a、2aが保持ベルト7、7と嵌着溝5B、5Bの間に
挟持される。こうして、弾性部材のハンドリングは、保
持ベルトに押圧挟持され、確実に開始される。減圧装置
15を作動させて、弾性部材2を延伸ホイール5、5側
に吸引保持するものであってもよい。
5により、トランスファロール6との接点位置からロー
ラーコンベア17との接点の位置を移動する間に徐々に
延伸される。一方、ウェブ19には、所定間隔をおいて
接着剤塗布装置18によって接着剤を塗布された後、ロ
ーラコンベア17に搬送されてくるので、このウェブ1
9の該接着剤塗布部分と、伸長された弾性部材2とが、
延伸ホイール5、5とローラーコンベア17の接点にお
いて重合される。この時、重合点において押圧ロール2
0が、弾性部材2をウェブ19に押圧し、同時に、若し
くはその直後に、保持ベルト7、7と延伸ホイール5、
5で挟持されていた弾性部材2の両側端部2a、2aが
解放される。これにより、弾性部材2は延伸ホイール
5、5から離れ、ウェブ19に転写される。従って、伸
長状態の弾性部材2の確実なハンドリングによって高速
連続生産が可能となる。
は、弾性部材2はその両側部2a、2aを把持されたま
ま伸長され、ウェブ19に接着された後、該把持より解
放されるので、接着精度及び伸長率制御の精度を向上さ
せることができる。以上のようにして、弾性部材2がウ
ェブ19の幅方向に延伸されて、伸長状態のままウェブ
19に取り付けられて、おむつウェブ19に伸縮可能な
ギャザーを形成することができる。
弾性部材をその材質の如何に拘わらず、確実に保持し且
つ伸長することができ、しかも簡単な構成の弾性部材の
延伸供給装置を提供することができる。特に、本発明に
よれば、弾性部材の延伸時には吸気手段でなく、保持ベ
ルトと延伸ホイールとによって挟持されるので、弾性部
材の種類に制限されず且つその把持の解放は、円滑に行
うことができ高速連続運転が可能である。
たまま伸長され、被着シートに接着されるので、接着精
度及び伸長率制御の精度を向上させることができる。
示す側面図。
す正面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 弾性シートを供給するフィードロール
と、該弾性シートを所定寸法の弾性部材に切断するカッ
タロールと、一側において互いに近づき他側において互
いに離れるように非平行に配置された、上記弾性部材を
延伸する一対の延伸ホイールと、上記カッタロールと上
記延伸ホイールとの間に設けられ上記カッタロールにて
切断された弾性部材を延伸ホイールの上記一側に受け渡
すトランスファロールとを備えた弾性部材の延伸供給装
置において、 上記トランスファロールと上記延伸ホイールには、これ
らにたすき掛け状に保持ベルトが張架されており、上記
トランスファロールでは、張架された該保持ベルトの上
に上記弾性部材の端部が載置され、上記延伸ホイールの
周面では、張架された該保持ベルトが上記弾性部材の端
部を該延伸ホイールの周面に押し付けて該弾性部材を該
延伸ホイール周面に保持することを特徴とする弾性部材
の延伸供給装置。 - 【請求項2】 上記トランスファロールと上記延伸ホイ
ールには、張架された上記保持ベルトが嵌着する嵌着溝
が形成されていることを特徴とする請求項1記載の弾性
部材の延伸供給装置。 - 【請求項3】 上記トランスファロールと上記アンビル
ロールには、その周面に上記弾性部材を減圧保持する減
圧穴が形成されていることを特徴とする請求項1記載の
弾性部材の延伸供給装置。 - 【請求項4】 上記延伸ホイールには、上記トランスフ
ァロールと接する位置に減圧装置が設けられ、上記弾性
部材を上記トランスファロールから上記延伸ホイールへ
転移する際に上記弾性部材を減圧吸引することを特徴と
する請求項1記載の弾性部材の延伸供給装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP16054991A JP3175844B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 弾性部材の延伸供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP16054991A JP3175844B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 弾性部材の延伸供給装置 |
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JPH057605A true JPH057605A (ja) | 1993-01-19 |
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Family
ID=15717395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16054991A Expired - Fee Related JP3175844B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 弾性部材の延伸供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3175844B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1393701A3 (en) * | 2002-08-22 | 2004-12-29 | Zuiko Corporation | Method and apparatus for producing wearing article |
CN102846437A (zh) * | 2011-06-30 | 2013-01-02 | 尤妮佳股份有限公司 | 吸收性物品的制造装置 |
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---|---|---|---|---|
CN102069511B (zh) * | 2010-10-13 | 2012-11-14 | 杭州珂瑞特机械制造有限公司 | 成人失禁裤对折后成品切断装置及切断方法 |
-
1991
- 1991-07-01 JP JP16054991A patent/JP3175844B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102846437A (zh) * | 2011-06-30 | 2013-01-02 | 尤妮佳股份有限公司 | 吸收性物品的制造装置 |
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JP3175844B2 (ja) | 2001-06-11 |
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