JP2023023377A - 光学装置、及びそれを有する撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光学性能の点で有利な光学装置を提供する。【解決手段】 少なくとも1つの面が凹面のレンズ2と、レンズ2を保持する保持部材3とを有するレンズ鏡筒10であって、径方向においてレンズ2の側面が嵌合する保持部材3の光軸に沿った嵌合領域B1の少なくとも一部は、径方向において光軸から側面までレンズ2が連続している光軸に沿った剛性領域B2に重なっていることを特徴とする。【選択図】 図2

Description

本発明は、光学装置、及びそれを有する撮像装置に関する。
押え環によりレンズを保持する鏡筒においては、鏡筒内径の嵌合面、鏡筒の胴付部、押え環等によって、レンズが保持されている。特許文献1には、凹メニスカスレンズをレンズ鏡筒の内壁と抑止環とによって保持する構成が開示されている。
特開2004-287141号公報
特許文献1において、レンズの線膨張係数がレンズ鏡筒の線膨張係数よりも小さい場合、温度低下に応じてレンズ鏡筒が収縮し、鏡筒内径の嵌合面がレンズ外周面を押圧して、レンズに圧縮力が作用する。この圧縮力により、レンズの形状が変化し、当該レンズを含む光学装置の光学性能が変動しうる。
本発明は、例えば、光学性能の点で有利な光学装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、少なくとも1つの面が凹面の光学素子と、前記光学素子を保持する保持部材とを有する光学装置であって、径方向において前記光学素子の側面が嵌合する前記保持部材の光軸に沿った第1の領域の少なくとも一部は、前記径方向において前記光軸から前記側面まで前記光学素子が連続している前記光軸に沿った第2の領域に重なっていることを特徴とする。
本発明によれば、例えば、光学性能の点で有利な光学装置を提供することができる。
本発明の実施例1におけるレンズ鏡筒10の断面図である。 本発明の実施例1におけるレンズ鏡筒10の部分断面図である。 本発明の実施例1の変形例を示す部分断面図である。 本発明の実施例2におけるレンズ鏡筒20の部分断面図である。 本発明の実施例3におけるレンズ鏡筒30の部分断面図である。 本発明の実施例4におけるレンズ鏡筒40の部分断面図である。 撮像装置の構成例を示す模式図である。
(実施例1)
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施例1におけるレンズ鏡筒10(光学装置)の断面図である。図2はレンズ鏡筒10の部分断面図である。本実施例のレンズ鏡筒10は公知であるズームユニット、フォーカスユニット、リレーユニット又は防振ユニット等の製品全般に適用される。図面において、左側を物体側、右側を像面側とし、光軸OAは一点鎖線で示されている。
実施例1におけるレンズ鏡筒10は、両凹形状をしたレンズ2(光学素子)、当該レンズ2を保持する保持部材3と押え環4を有して構成されている。
保持部材3は、略円筒形状をしており、不図示のズームユニットやフォーカスユニット等に設けられている。保持部材3には、物体側の端部から径方向に延出した部位に、レンズ2の位置を規制するための胴付部3aが像面側方向に突出して形成されている。胴付部3aがレンズ2の物体側光学面2a(第1の曲面)と接することにより、レンズ2の物体側への移動は胴付部3aで規制される。また、保持部材3の像面側の内周部には、押え環4と螺合するネジ部3bが形成されている。そして、胴付部3aとネジ部3bの間の保持部材3の内周部には、径方向の内側に突出した突出部3cが環状に形成されており、突出部3cがレンズ2のレンズ外周面2cに嵌合することで、レンズ2が保持されている。
押え環4は、略円環形状をしており、外周部にネジ部4aが形成されている。このネジ部4aは、保持部材3のネジ部3bにねじ込み可能である。押え環4の物体側の先端部分には、レンズ2の像面側光学面2b(第2の曲面)と接する押圧部4bが形成されている。押え環4が保持部材3に対してねじ込まれると、押圧部4bがレンズ2の像面側光学面2bを物体側に押圧し、この押圧により、レンズ2の像面側への移動は押圧部4bで規制され、レンズ2が光軸OA方向に固定される。
レンズ2の物体側光学面2aの頂点2fを含み光軸OAと直交する第1の平面2dと、像面側光学面2bの頂点2gを含み光軸OAと直交する第2の平面2eとの間の領域内の部分Aは、レンズ2の径方向における剛性が一定でかつ剛性が高い箇所である。レンズ2の径方向に外力が作用する際に、外力が作用する場所によってはレンズ2が屈曲する場合がある。しかしながら、外力が作用する場所がレンズ2のコバにおけるハッチングで示された部分Aの領域であれば、レンズ2は屈曲に対して最も耐力がある。
次に、レンズ2の保持構造について図2を参照して詳細に説明する。上述のように外力をレンズ2の部分Aの領域に作用させれば、レンズ2は屈曲しにくい。そこで、突出部3cがレンズ外周面2cに嵌合する領域を嵌合領域B1(第1の領域)とし、レンズ2のコバにおける部分Aを剛性領域B2(第2の領域)としたとき、嵌合領域B1と剛性領域B2とが重なるように突出部3cをレンズ外周面2cに嵌合させる。すなわち、径方向においてレンズ2の側面(レンズ外周面2c)が嵌合する保持部材3の光軸OAに沿った嵌合領域B1の少なくとも一部は、径方向において光軸OAから側面までレンズ2が連続している光軸OAに沿った剛性領域B2に重なっている。又は、嵌合領域B1の全体は、剛性領域B2に重なっていてもよい。
このような保持構造とすることで、保持部材3が温度変化によって伸縮した際の保持部材3からレンズ2へ作用する作用力Fをレンズ2の剛性領域B2内に作用させることができる。なお、作用力Fが剛性領域B2内に作用する嵌合状態とあれば、嵌合領域B1は、剛性領域B2より小さくてもよい。すなわち、作用力Fが剛性領域B2内に作用するように、保持部材3がレンズ2に嵌合する嵌合領域B1は、レンズ2の径方向における剛性が一定となる剛性領域B2に少なくとも部分的に重なっていればよい。
従来例では、温度変化に応じて伸縮する鏡筒からレンズへ作用する外力がレンズの外周面に発生すると、光軸を含むレンズ中心近傍にモーメントが発生して、レンズ中心部が物体側又は像面側へ変形するようなレンズの屈曲が問題となっていた。しかしながら、実施例1のように突出部3cが嵌合する嵌合領域B1をレンズ2の剛性が一定である剛性領域B2に重ねることにより、レンズ変形を抑制することが可能となる。
以上の構成により、温度変化によって保持部材3が収縮し、突出部3cを介してレンズ2を圧縮する作用力Fが発生しても、レンズ2の径方向における剛性が一定でかつ剛性が高い剛性領域B2が圧縮されるだけである。そして、実施例1では、従来例で問題となっていた、レンズ2の中心近傍に対するモーメントはほぼ発生しない。よって、レンズ2のレンズ変形量を小さくすることができ、光学性能の変動を小さくすることができる。そして、実施例1によれば、光学性能の点で有利なレンズ鏡筒10を提供することができる。
なお、本実施例1は両凹形状のレンズ2を用いた例であるが、図3に示すように、レンズ2にレンズ5を接着接合した接合レンズに適用することもできる。
(実施例2)
以下、図4を参照して、本発明の実施例2におけるレンズ鏡筒20(光学装置)について説明する。なお、上述した実施例1と同じ構成については同じ部材番号を付し、その説明を省略する。図4は、本発明の実施例2におけるレンズ鏡筒20の部分断面図を示す。レンズ2、押え環4は実施例1と同様である。
実施例2の保持部材23は実施例1と同様、略円筒形状をしている。保持部材23には、レンズ2の物体側への移動を規制する胴付部23a、押え環4と螺合するネジ部23b、及び胴付部23aとネジ部23bの間の保持部材23の内周部には径方向の内側に突出した第1の突出部23c(突出部)が環状に形成されている。第1の突出部23cがレンズ2に嵌合することで、レンズ2が保持されている。
保持部材23の内周部には、更に径方向の内側に突出した第2の突出部23d(突出部)と第3の突出部23e(突出部)が形成されている。第2の突出部23dは、第1の突出部23cから物体側の位置に設けられ、第3の突出部23eは、第1の突出部23cから像面側の位置に設けられている。
すなわち、胴付部23aと第1の突出部23cとの間に第2の突出部23dが形成され、押え環4の押圧部4bと第1の突出部23cとの間に第3の突出部23eが形成されている。また、第2の突出部23d及び第3の突出部23eの内径は、第1の突出部23cの内径より数μm~数十μm大きく設定されている。すなわち、嵌合領域B1は、径方向において突出する第1の突出部23cとして形成され、保持部材23には、嵌合領域B1の第1の突出部23cよりも低く径方向に突出している第2の突出部23d及び第3の突出部23eが形成されている。
第2の突出部23dと第3の突出部23eは、温度変化時を含むレンズ2の倒れを抑制する。例えば、雰囲気温度が常温から高温へ変化し、かつレンズ鏡筒20に振動や衝撃力が作用すると、第1の突出部23cの嵌合のみであるとレンズ2は倒れやすい。一方、レンズ2の物体側に第2の突出部23dによる嵌合部、像面側に第3の突出部23eによる嵌合部を設けておけば、レンズ2の倒れ量を低減することができる。
以上の構成により、温度変化によって保持部材23が収縮し、第1の突出部23cを介してレンズ2を圧縮する作用力Fが発生しても、レンズ2の径方向における剛性が一定でかつ剛性が高い剛性領域B2が圧縮されるだけである。そして、実施例2では、レンズ2の物体側と像面側に、それぞれ第2の突出部23dと第3の突出部23eによる嵌合部が設けられているので、レンズ2の倒れ量を更に低減することができる。よって、レンズ2のレンズ変形量及びレンズ2の倒れ量を小さくすることができ、光学性能の変動を小さくすることができる。そして、実施例2によれば、光学性能の点で有利なレンズ鏡筒20を提供することができる。
(実施例3)
以下、図5を参照して、本発明の実施例3におけるレンズ鏡筒30(光学装置)について説明する。なお、上述した実施例1と同じ構成については同じ部材番号を付し、その説明を省略する。図5は、本発明の実施例3におけるレンズ鏡筒30の部分断面図を示す。
実施例3の保持部材33は、実施例1と同様、略円筒形状をしている。保持部材33の内周部には、径方向の内側に突出した第1の突出部33c(突出部)が環状に形成されており、第1の突出部33cがレンズ2に嵌合することで、レンズ2が保持されている。実施例2では、両凹形状のレンズ2が用いられているが、実施例3では、保持部材33に嵌合されるレンズ2に別のレンズ5を接着接合した接合レンズが用いられている。
保持部材33の内周部には、更に径方向の内側に突出した第2の突出部33d(突出部)が形成されている。第2の突出部33dは、第1の突出部33cから物体側の位置に設けられ、接合されたレンズ5の外周部に対面している。この時、第1の突出部33cの内径は、レンズ5に当接する第2の突出部33dの内径より小さく設定されている。すなわち、嵌合領域B1は、径方向において突出する第1の突出部33cとして形成され、保持部材33には、嵌合領域B1の第1の突出部33cよりも低く径方向に突出している第2の突出部33dが形成されている。
第2の突出部33dは、温度変化時を含むレンズ2の倒れを抑制する。例えば、雰囲気温度が常温から高温へ変化し、かつレンズ鏡筒30に振動や衝撃力が作用すると、第1の突出部33cの嵌合のみであるとレンズ2は倒れやすい。一方、第1の突出部33cより物体側に第2の突出部33dによる嵌合部を設けておけば、レンズ2にレンズ5が接着接合された重い接合レンズの倒れ量を低減することができる。
以上の構成により、実施例1の効果に加えて、実施例3では、接合されたレンズ5に第2の突出部33dによる嵌合部が設けられているので、レンズ2にレンズ5が接着接合された接合レンズの倒れ量を更に低減することができる。よって、レンズ2のレンズ変形量及びレンズ5が接着接合された接合レンズの倒れ量を小さくすることができ、光学性能の変動を小さくすることができる。そして、実施例3によれば、光学性能の点で有利なレンズ鏡筒30を提供することができる。
(実施例4)
以下、図6を参照して、本発明の実施例4におけるレンズ鏡筒40(光学装置)について説明する。なお、上述した実施例1と同じ構成については同じ部材番号を付し、その説明を省略する。図6は、本発明の実施例4におけるレンズ鏡筒40の部分断面図を示す。
実施例1においては、保持部材3の嵌合領域B1に径方向の内側に突出した突出部3cが形成されているが、実施例4では、レンズ42(光学素子)の剛性領域B2の少なくとも一部に径方向の外側に突出したレンズ突出部42cが環状に形成されている。そして、レンズ突出部42cが保持部材43の内周面43cに嵌合することで、レンズ42が保持されている。
以上の構成により、温度変化によって保持部材43が収縮し、レンズ突出部42cを介してレンズ42を圧縮する作用力Fが発生しても、レンズ42の径方向における剛性が一定でかつ剛性が高い剛性領域B2が圧縮されるだけである。よって、レンズ42のレンズ変形量を小さくすることができ、光学性能の変動を小さくすることができる。そして、実施例4によれば、光学性能の点で有利なレンズ鏡筒40を提供することができる。
なお、実施例1乃至実施例4では、突出部の光軸OAを中心とした嵌合面は、光軸OAの周りの全周で嵌合するものとしてもよいし、部分的な嵌合でもよい。例えば、3箇所の嵌合面を、光軸OAを中心として120°間隔に設けてもよい。
なお、両凹レンズ形状を用いて説明をしたが、少なくとも1つの面が凹面となっている平凹レンズ、凹メニスカスレンズでもよい。
(適用例)
図7は、例えば本発明の実施例1に係るレンズ鏡筒10を用いるカメラ装置1(撮像装置)の構成例を示す模式図である。図7に示す撮像装置は、レンズ鏡筒10と、レンズ鏡筒10により形成された像を撮る撮像素子1bを有するカメラ本体1aで構成されたカメラ装置1とを含んで構成されている。また、撮像装置は、カメラ装置1のカメラ本体1a(撮像装置本体)からレンズ鏡筒10が着脱可能に装着される構成としてもよい。なお、レンズ鏡筒20~レンズ鏡筒40についてもレンズ鏡筒10と同様に撮像装置に適用することができる。以上、本発明の好ましい実施例、適用例について説明したが、本発明はこれらの実施例、適用例に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1a カメラ本体(撮像装置本体)
1b 撮像素子
2、42 レンズ(光学素子)
2a 物体側光学面(第1の曲面)
2b 像面側光学面(第2の曲面)
2d 第1の平面
2e 第2の平面
2f、2g 頂点
3、23、33、43 保持部材
3c 突出部
10~40 レンズ鏡筒(光学装置)
23c、33c 第1の突出部(突出部)
23d、33d 第2の突出部(突出部)
23e 第3の突出部(突出部)
42c レンズ突出部
B1 嵌合領域(第1の領域)
B2 剛性領域(第2の領域)
OA 光軸

Claims (10)

  1. 少なくとも1つの面が凹面の光学素子と、前記光学素子を保持する保持部材とを有する光学装置であって、
    径方向において前記光学素子の側面が嵌合する前記保持部材の光軸に沿った第1の領域の少なくとも一部は、前記径方向において前記光軸から前記側面まで前記光学素子が連続している前記光軸に沿った第2の領域に重なっていることを特徴とする光学装置。
  2. 前記第1の領域の全体は、前記第2の領域に重なっていることを特徴とする請求項1に記載の光学装置。
  3. 前記第2の領域は、前記光学素子の第1の曲面の頂点を含み前記光軸と直交する第1の平面と、前記光学素子の第2の曲面の頂点を含み前記光軸と直交する第2の平面との間の領域内にあることを特徴とする請求項1又は2に記載の光学装置。
  4. 前記第2の領域の少なくとも一部及び前記第1の領域の少なくとも一方は、前記径方向において突出していることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の光学装置。
  5. 前記第1の領域は、前記径方向において突出し、前記保持部材は、前記第1の領域よりも低く前記径方向に突出している突出部を含むことを特徴とする請求項1ないし4の何れか1項に記載の光学装置。
  6. 前記光学素子は、凹レンズを含むことを特徴とする請求項1ないし5の何れか1項に記載の光学装置。
  7. 前記光学素子は、前記凹レンズに接合されたレンズを含むことを特徴とする請求項6に記載の光学装置。
  8. 前記光学素子は、前記光軸の周りの全周で前記保持部材に嵌合していることを特徴とする請求項1ないし7の何れか1項に記載の光学装置。
  9. 撮像装置本体に着脱可能に装着されることを特徴とする請求項1ないし8の何れか1項に記載の光学装置。
  10. 請求項1ないし9の何れか1項に記載の光学装置と、前記光学装置により形成された像を撮る撮像素子とを有することを特徴とする撮像装置。
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