JP2023012039A - 食器洗浄機 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓋本体の環状溝に対するパッキンの取り付けが容易であり、蓋体の組み立て容易性を向上させることができる食器洗浄機を提供する。【解決手段】洗浄槽は、筐体内から前方に引き出し可能で、上面開口を有する。蓋体7は、筐体内の上部に上下動可能に支持され、筐体内への洗浄槽の押し込み時に下降して上面開口を閉塞する。蓋体7は、下面周縁部19に環状溝21が形成された蓋本体11と、環状溝21に取り付けられたパッキン13とを有する。パッキン13は、洗浄槽の上面周縁部に当接するパッキン本体部25と、パッキン本体部25から上方に延出する起立片部27と、起立片部27から外側に張り出して環状溝21に挿入される庇部19と、を有する。蓋本体11は、環状溝21の後辺部21dに、環状溝21の外縁部33の下面から内側に張り出して、後辺部21dに挿入された庇部29の下面に係合する第1爪部35を有する。【選択図】図5

Description

本発明は食器洗浄機に関する。
特許文献1に従来の食器洗浄機の一例が開示されている。この食器洗浄機は、筐体と、洗浄槽と、蓋体とを備えている。筐体は、前方が開放された前面開口を有している。
洗浄槽は、筐体内に前面開口から前方に引き出し可能に収納されている。洗浄槽は、被洗浄物を出し入れするための上面開口を有している。
蓋体は、筐体内の上部に上下動可能に支持されている。洗浄槽が筐体内に押し込まれると、蓋体が下降して洗浄槽の上面開口を閉塞する。
蓋体は、蓋本体と、パッキンと、補強枠とを備えている。蓋本体は、蓋体の前後方向に延びる左辺及び右辺、並びに、蓋体の左右方向に延びる前辺及び後辺の4辺を有する略方形をなしている。蓋本体は、下面の周縁部に略方形の環状溝を有している。
パッキンは、環状溝に取り付けられて、上面開口を囲む洗浄槽の上面周縁部と、上面開口を閉塞する蓋体との間を封止する。パッキンは、上面周縁部に当接するパッキン本体部と、パッキン本体部から上方に延出する起立片部と、起立片部から外側に張り出し環状溝に挿入される庇部と、を有している。
補強枠は、蓋本体の周縁に取り付けられている。補強枠は、蓋本体の前後左右の4辺にそれぞれ取り付けられた4個の補強板からなる。各補強板は、下端から内側に屈曲する折り曲げ部を有している。折り曲げ部は、環状溝に挿入された庇部の下面に係合している。
蓋本体の環状溝に挿入されたパッキンの庇部の下面に、蓋本体の4辺に取り付けられた各補強板の折り曲げ部が係合することにより、蓋本体からのパッキンの脱落を防止している。
特開2005-177281号公報
しかし、上記従来の食器洗浄機では、蓋体の組み立てが面倒であるという問題がある。すなわち、蓋体の組み立ては、まず蓋本体の環状溝にパッキンの庇部を挿入し、その挿入状態を維持しつつ蓋本体の4辺のそれぞれに補強板を順に取り付けなければならない。蓋本体の環状溝自体は庇部を保持する手段を有さないため、補強板を取り付けようとする際に、環状溝から庇部が外れ易い。特に最初の補強板を取り付ける際に、その補強板を取り付けようとする辺の環状溝から庇部が外れ易いため、蓋体の組み立てがかなり面倒になる。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、蓋本体の環状溝に対するパッキンの取り付けが容易であり、蓋体の組み立て容易性を向上させることができる食器洗浄機を提供することを解決すべき課題としている。
本発明の食器洗浄機は、
前面開口を有する筐体と、
前記筐体内に前記前面開口から前方に引き出し可能に収納され、被洗浄物を出し入れするための上面開口を有する洗浄槽と、
前記筐体内の上部に上下動可能に支持され、前記筐体内への前記洗浄槽の押し込み時に下降して前記上面開口を閉塞する蓋体と、を備えた食器洗浄機であって、
前記蓋体は、前記蓋体の前後方向に延びる左辺及び右辺、並びに、前記蓋体の左右方向に延びる前辺及び後辺の4つの辺を有する略方形をなし、下面周縁部に環状溝を有する蓋本体と、前記環状溝に取り付けられ、前記上面開口を囲む前記洗浄槽の上面周縁部と前記上面開口を閉塞する前記蓋体との間を封止するパッキンと、を備え、
前記パッキンは、前記上面周縁部に当接するパッキン本体部と、前記パッキン本体部から上方に延出する起立片部と、前記起立片部から外側に張り出し前記環状溝に挿入される庇部と、を有し、
前記環状溝は、前記前後方向に延びる左辺部及び右辺部、並びに前記左右方向に延びる前辺部及び後辺部の4つの辺部を有する略方形をなし、
前記蓋本体は、4つの前記辺部のうち少なくとも1つの辺部に、前記環状溝の外縁部の下面から内側に張り出して、前記環状溝の当該辺部に挿入された前記庇部の下面に係合する爪部を有していることを特徴とする。
本発明の食器洗浄機は、パッキンが取り付けられる環状溝の4つの辺部のうち、少なくとも1つの辺部に爪部を有する。このため、環状溝にパッキンを取り付ける際、環状溝のうち爪部を有する辺部にパッキンの庇部を挿入し、その庇部の下面に爪部を係合させる。これにより、環状溝の爪部が設けられた辺部にパッキンを保持させて、環状溝に対してパッキンを位置決めすることができる。このため、環状溝の他の部分に対してパッキンを取り付ける作業が容易となる。
したがって、本発明の食器洗浄機では、蓋本体の環状溝に対するパッキンの取り付けが容易であり、蓋体の組み立て容易性が向上する。
環状溝は隣り合う辺部同士を接続する4隅の円弧状の湾曲部を有し、蓋本体は各々の湾曲部に爪部を有していることが好ましい。
この場合、環状溝にパッキンを取り付ける際、まず環状溝の爪部が設けられた辺部及び4隅の湾曲部のうちのいずれか一つの部位に庇部を挿入してその庇部の下面に爪部を係合させることにより、当該部位にパッキンを保持させる。その後、環状溝の爪部が設けられた他の辺部や湾曲部に順に庇部を挿入してその庇部の下面に爪部を係合させる。こうして環状溝の爪部が設けられた辺部及び4隅の湾曲部にパッキンを保持させることにより、環状溝の爪部が設けられていない他の辺部に対してパッキンを取り付ける作業がより容易となる。
爪部は互いに間隔をおいて複数形成されていることが好ましい。
一つの辺部又は一つの湾曲部に複数の爪部が形成されていれば、その辺部又は湾曲部において最も離れた両端の2つの爪部を含む範囲でパッキンを保持することできる。このため、複数の爪部が形成された辺部又は湾曲部において、環状溝に対するパッキンの保持性を高めることができる。
隣り合う爪部同士の間隔は、辺部に形成された爪部の間隔よりも、湾曲部に形成された爪部の間隔の方が小さいことが好ましい。
湾曲部は辺部よりもパッキンが撓み易いので、湾曲部ではパッキンによる封止性が低下し易い。湾曲部に形成された爪部の間隔が小さければ、隣り合う爪部同士の間でパッキンによる封止性を確保するのに有利となる。
4つの辺部のうち爪部が形成されていない辺部に対応する蓋本体の辺には補強板が取り付けられていることが好ましい。この補強板は、下端から内側に屈曲して環状溝の当該辺部に挿入された庇部の下面に係合する折り曲げ部を有していることが好ましい。
この場合、環状溝の爪部が形成されていない辺部において、当該辺部に対応する蓋本体の辺に取り付けられた補強板の折り曲げ部が、当該辺部に挿入された庇部の下面に係合する。これにより、環状溝の爪部が設けられていない辺部においても、補強板によりパッキンを保持することができる。
蓋本体の前辺には補強版が取り付けられており、当該補強板の折り曲げ部は当該補強板が延びる方向に連続して延びていることが好ましい。
この場合、筐体の前面開口に最も近く、ユーザの手指等が触れ易い蓋本体の前辺に補強板が取り付けられている。そして、その補強版には、補強板が延びる方向に折り曲げ部が連続して延びている。このため、ユーザの手指等が不用意にパッキンの庇部に触れてしまうことを折り曲げ部により抑制することができ、環状溝からパッキンが外れることを抑制することができる。
後辺部に爪部が形成されており、蓋本体は、環状溝の内側に設けられ、環状溝よりも下方に延びる環状の第1縦壁と、第1縦壁のうち後辺部に対応する部分の第1後部縦壁の内側、かつ、筐体内に収納された洗浄槽の後壁の近傍に設けられ、第1後部縦壁の下面よりも下方に延びる第2後部縦壁と、を備えることが好ましい。
この場合、洗浄槽を出し入れする際に、洗浄槽内に収容された菜箸等の長い被洗浄物が、環状溝の後辺部に庇部が挿入されたパッキンに接触することを、第1後部縦壁及び第2後部縦壁によって抑えることができるので、環状溝からパッキンが外れることを抑制することができる。
本発明の食器洗浄機によれば、蓋本体の環状溝に対するパッキンの取り付けが容易であり、蓋体の組み立て容易性が向上する。
図1は、実施例の食器洗浄機の概略構成を示す側面図である。 図2は、実施例の食器洗浄機に係り、上下反転した状態の蓋体の分解斜視図である。 図3は、実施例の食器洗浄機に係り、上下反転した状態の蓋体の斜視図である。 図4は、実施例の食器洗浄機に係り、蓋本体の下面の後部を示す部分斜視図である。 図5は、実施例の食器洗浄機に係り、図3のA-A線矢視断面図である。 図6は、実施例の食器洗浄機に係り、図3のB-B線矢視断面図である。 図7は、実施例の食器洗浄機に係り、図3のC-C線矢視断面図である。 図8は、実施例の食器洗浄機に係り、図3のA-A線に相当する部分における、洗浄槽の上面開口を閉塞した蓋体及び洗浄槽の部分断面図である。 図9は、実施例の食器洗浄機に係り、洗浄槽の後部を示す部分斜視図である。
以下、本発明を具体化した実施例を図面を参照しつつ説明する。
(実施例)
図1に示すように、実施例の食器洗浄機1は、本発明の食器洗浄機の具体的態様の一例である。食器洗浄機1は、システムキッチンの天板の下方に設置された前面引き出し式のものである。
本実施例では、システムキッチンを利用するユーザが筐体3と対向する側、すなわち図1の紙面左側を筐体3の前方と規定し、その反対側である図1の紙面右側を筐体3の後方と規定する。また、ユーザが筐体3に対向する状態で左に来る側、すなわち図1の奥側を筐体3の左方と規定し、右に来る側、すなわち図1の紙面手前側を筐体3の右方と規定する。そして、図2以降の各図に示す前後方向、左右方向及び上下方向は、全て図1に対応させて表示する。以下の説明において、前後方向とは筐体3や蓋体7の前後方向を意味し、左右方向とは筐体3や蓋体7の左右方向を意味する。
<筐体、洗浄槽及び蓋体の構成>
本実施例の食器洗浄機1は、筐体3と、洗浄槽5と、蓋体7とを備えている。
筐体3は、前面開口3aを有する略箱状体である。洗浄槽5は、被洗浄物を出し入れするための上面開口5aを有する略箱状体である。図8及び図9に示すように、洗浄槽5は、上面開口5aを囲む環状の上面周縁部9を有している。この上面周縁部9は、閉塞位置にある蓋体7の後述するパッキン13によって封止される環状の封止部となる。
筐体3の下部の左右両側の内壁面と、洗浄槽5の下部の左右両側の外壁面との間には、図示しないスライドレール機構が設けられている。洗浄槽5は、スライドレール機構によって筐体3に対して前後方向にスライド可能となっている。洗浄槽5は、筐体3内に、前面開口3aから前方に引き出し可能に収納されている。洗浄槽5は、筐体3内から前面開口3aを介して前方に引き出された引き出し位置と、筐体3内に押し込まれて収納された収納位置との間で移動可能である。引き出し位置にある洗浄槽5には、上面開口5aから被洗浄物の出し入れが可能になる。収納位置にある洗浄槽5は、筐体3の前面開口3aを閉塞する。
食器洗浄機1で洗浄する被洗浄物は、例えば、茶碗、皿、グラス等の飲食用器や、箸、スプーン、フォーク、菜箸、お玉杓子、フライ返し等の飲食用具等の食器類である。
蓋体7は、筐体3内の上部に配置されている。蓋体7は、図示しない連動機構によって、洗浄槽5のスライドに連動して上下動するように筐体3に支持されている。蓋体7は、筐体3内への洗浄槽5の押し込みにより下降し、筐体3内から洗浄槽5の引き出しにより上昇する。蓋体7は、洗浄槽5の上面開口5aを閉塞する閉塞位置と、上面開口5aを開放する開放位置との間で移動可能である。蓋体7は、洗浄槽5が収納位置にあるときには下降した閉塞位置にあり、洗浄槽5が引き出し位置にあるときには上昇した開放位置にある。
図2に示すように、蓋体7は、蓋本体11と、パッキン13と、3つの補強板15a~15cとを備えている。
蓋本体11は、合成樹脂製で、略長方形の外形状を有している。蓋本体11は、蓋体7の前後方向に延びる左辺17a及び右辺17b、並びに、蓋体7の左右方向に延びる前辺17c及び後辺17dの4つの辺17a~17dを有している。左辺17a及び右辺17bが長方形の長辺に相当し、前辺17c及び後辺17dが長方形の短辺に相当する。
図5~図8に示すように、蓋本体11の下面周縁部19には、蓋本体11の外形状に対応した略長方形をなす環状溝21が形成されている。図2に示すように、環状溝21は、蓋体7の前後方向に延びる左辺部21a及び右辺部21b、並びに、蓋体7の左右方向に延びる前辺部21c及び後辺部21dの4つの辺部21a~21dを有している。また、環状溝21は、隣り合う辺部同士を接続する4隅の円弧状の第1~第4湾曲部23a~23dを有している。なお、第1湾曲部23aは左辺部21aと後辺部21dとを接続し、第2湾曲部23bは右辺部21bと後辺部21dとを接続し、第3湾曲部23cは右辺部21bと前辺部21cとを接続し、第4湾曲部23dは左辺部21aと前辺部21cとを接続している。
パッキン13は、シリコーンゴム等の弾性材料よりなり、環状をなしている。パッキン13は、押出成形品の両端を加硫接着することで、無端の環状体とされている。パッキン13は、環状溝21の全周に亘って取り付けられている。パッキン13は、洗浄槽5が筐体3内に収納され、蓋体7が下降して上面開口5aを閉塞した時、上面開口5aを囲む洗浄槽5の上面周縁部9と蓋体7との間を全周に亘って封止する。
パッキン13は、その全周において同一の断面形状を有している。図5~図8に示すように、パッキン13は、上面周縁部9に当接するチューブ状のパッキン本体部25と、パッキン本体部25から上方に延出する起立片部27と、起立片部27の先端から外側に張り出す庇部29と、起立片部27の先端から庇部29よりも上方に延出する上端片部31とを有している。庇部29及び上端片部31が環状溝21内に挿入された状態で、パッキン13は環状溝21内に取り付けられる。
なお、環状溝21は、庇部29より上方にのびる上端片部31も受け入れられるように形成されている。また、図8に示すように、後述する第1爪部35、第2爪部37の形成箇所では、環状溝21の上面に、第1爪部35、第2爪部37の上面を成形する型を上方に抜くための抜き穴22が形成されている。
蓋本体11は、環状溝21の4つの辺部21a~21dのうち後辺部21dに、環状溝21の外縁部33の下面から内側に張り出す9個の第1爪部35を有している。9個の第1爪部35は、左右方向に延びる後辺部21dの長さ全体において均一間隔で分布している。
左右方向に延びる後辺部21dの長さ方向において、9個の第1爪部35の合計長さは、後辺部21dの長さの30~35%程度とされている。環状溝21の辺部内にパッキン13を良好に保持するためには、第1爪部35の合計長さは、辺部の長さの25%以上であることが好ましい。一方、辺部に対する庇部29の組付け容易性の観点より、第1爪部35の合計長さは、辺部の長さの50%以下であることが好ましい。
蓋本体11は、第1~第4湾曲部23a~23dの各々に、環状溝21の外縁部33の下面から内側に張り出す3個の第2爪部37を有している。3個の第2爪部37は、周方向に延びる各第1~第4湾曲部23a~23dの長さ全体において均一間隔で分布している。
後辺部21dにおいて隣り合う第1爪部35同士の間隔をG1とし、各第1~第4湾曲部23a~23dにおいて隣り合う第2爪部37同士の間隔をG2としたとき、G1とG2との関係はG1>G2とされている。
後辺部21dに形成された各第1爪部35は、後辺部21dに挿入された庇部29の下面に係合している。各第1爪部35が庇部29の下面に係合することにより、環状溝21の後辺部21dの部分でパッキン13を保持することができる。
第1~第4湾曲部23a~23dに形成された各第2爪部37は、第1~第4湾曲部23a~23dに挿入された庇部29の下面に係合する。各第2爪部37が庇部29の下面に係合することにより、環状溝21の第1~第4湾曲部23a~23dの部分でパッキン13を保持することができる。
図2に示すように、蓋本体11の4つの辺17a~17dのうち左辺17a、右辺17b及び前辺17cには、ネジ39により、補強板15a~15cが取り付けられている。すなわち、左辺17aには補強板15aが取り付けられ、右辺17bには補強板15bが取り付けられ、前辺17cには補強板15cが取り付けられている。補強板15a~15cは金属製で、合成樹脂製の蓋本体11の反りを抑え得る剛性を有している。
図7に示すように、各補強板15a~15cの下縁には、内側に屈曲する折り曲げ部41がそれぞれ形成されている。折り曲げ部41は、補強板15a~15cが延びる長手方向の全体に連続して延びている。補強板15a~15cの折り曲げ部41は、環状溝21の左辺部21a、右辺部21b及び前辺部21cに挿入されたパッキン13の庇部29の下面に係合している。折り曲げ部41が庇部29の下面に係合することにより、環状溝21の左辺部21a、右辺部21b及び前辺部21cの部分でパッキン13を保持することができる。
図5~図8に示すように、蓋本体11は、環状溝21の内側に設けられ、環状溝21の下端よりも下方に延びる環状の第1縦壁43を有している。この第1縦壁43のうち後辺部21dに対応する部分が第1後部縦壁45とされている。蓋本体11は、この第1後部縦壁45の内側に設けられた第2後部縦壁49を有している。この第2後部縦壁49は、第1後部縦壁45の下面よりも下方に延びている。また、第2後部縦壁49は、蓋体7が閉塞位置にある時、洗浄槽5の後壁の近傍に配置される。具体的には、蓋体7が閉塞位置にある状態で、第2後部縦壁49は、上面周縁部9の前端91から前方に25~30mm程度離れた位置に配置される。
図4に示すように、第2後部縦壁49は、環状溝21の第1湾曲部23a、後辺部21d及び第2湾曲部23bが延びる長さ方向に沿って、その長さのほぼ全体に亘って連続して延びている。図8に示すように、第2後部縦壁49は、蓋体7が閉塞位置にある状態で、蓋体7の前後方向において、第1後部縦壁45と後方内壁面47との間に位置している。また、第2後部縦壁49は、蓋体7が閉塞位置にある状態で、洗浄槽5の上面周縁部9よりも下方に延びている。
図8及び図9に示すように、後方内壁面47の上端は、洗浄槽5の上面周縁部9よりも下方に位置している。後方内壁面47の上端には後方に向かうにつれて上昇する傾斜面51が接続されている。傾斜面51には、上面周縁部9の高さ位置近くまで上方に延びる立壁53が形成されている。立壁53は、洗浄槽5内において左右方向の幅のほぼ全体に亘って連続して延びている。図8に示すように、蓋体7が閉塞位置にある状態で、蓋体7の前後方向において、第1後部縦壁45は上面周縁部9の前端91と立壁53との間に位置しており、また、第2後部縦壁49は立壁53と後方内壁面47との間に位置している。また、第2後部縦壁49は、蓋体7が閉塞位置にある状態で、立壁53の上端よりも下方に延びている。
洗浄槽5が収納位置にある状態で、パッキン13は、上面周縁部9と、閉塞位置にある蓋体7との間を封止する。洗浄槽5が引き出し位置にある状態で、蓋体7は筐体3内に残って開放位置にあり、筐体3の外部に露出する上面開口5aが開放される。これにより、ユーザは、上面開口5aを介して、食器類を洗浄槽5に収容したり、洗浄槽5から取り出したりすることができる。
なお、この食器洗浄機1は、洗浄槽5内に収容された食器類を自動洗浄するための図示しない自動洗浄機構、及び必要に応じて洗浄した食器類を自動乾燥するための図示しない自動乾燥機構を備えている。
<作用効果>
実施例の食器洗浄機1では、パッキン13が取り付けられる環状溝21の4つの辺部のうちの後辺部21dに第1爪部35が形成されている。このため、環状溝21にパッキン13を取り付ける際、後辺部21dにパッキン13の上端片部31及び庇部29を挿入し、その庇部29の下面に第1爪部35を係合させる。これにより、後辺部21d内にパッキン13の一部を保持させて、環状溝21に対してパッキン13を位置決めすることができる。このため、環状溝21の他の部分に対してパッキン13の残部を取り付ける作業が容易となる。
したがって、実施例の食器洗浄機1では、蓋本体11の環状溝21に対するパッキン13の取り付けが容易であり、蓋体7の組み立て容易性が向上する。
また、この食器洗浄機1では、蓋本体11の後辺17dに対する補強板の取り付けを無くしているため、蓋本体11の4つの辺の全てに補強板を取り付ける場合と比較して、コスト面で有利となる。
また、この食器洗浄機1では、後辺部21dに第1爪部35が形成されるとともに、4隅の第1~第4湾曲部23a~23dにも第2爪部37が形成されている。この場合、環状溝21にパッキン13を取り付ける際、例えば、後辺部21d内にパッキン13の一部を保持させた後、後辺部21dの両端に位置する第1湾曲部23a及び第2湾曲部23b内に上端片部31及び庇部29を挿入し、その庇部29の下面に第2爪部37を係合させる。これにより、後辺部21d並びにその両端の第1湾曲部23a及び第2湾曲部23b内にパッキン13を部分的に保持させて、環状溝21に対してパッキン13を確実に位置決めすることができる。そして、さらに残りの第3湾曲部23c及び第4湾曲部23d内にも上端片部31及び庇部29を挿入し、その庇部29の下面に第2爪部37を係合させる。これにより、環状溝21の後辺部21d及び4隅の第1~第4湾曲部23a~23d内にパッキン13を保持させることができ、環状溝21に対してパッキン13をより確実に位置決めすることができる。このため、環状溝21の第1爪部35が設けられていない他の辺部に対してパッキン13を取り付ける作業がより容易となる。
さらに、この食器洗浄機1では、後辺部21dに互いに間隔をおいて9個の第1爪部35が形成されるとともに、第1~第4湾曲部23a~23dの各々に互いに間隔をおいて3個の第2爪部37が形成されている。後辺部21dにおいては、9個の第1爪部35のうち最も離れた両端の2つの第1爪部35を含む範囲において環状溝21内にパッキン13を保持することができる。同様に、各第1~第4湾曲部23a~23dにおいても、3個の第2爪部37のうち両端の2つの第2爪部37を含む範囲において環状溝21内にパッキン13を保持することができる。しかも、9個の第1爪部35は、後辺部21dの長さ全体において均一間隔で分布している。同様に、3個の第2爪部37は、各第1~第4湾曲部23a~23dの長さ全体において均一間隔で分布している。このため、環状溝21に対するパッキン13の保持性を高めることができる。
また、この食器洗浄機1では、隣り合う爪部同士の間隔は、後辺部21に形成された第1爪部35の間隔G1よりも、第1~第4湾曲部23a~23dの各々に形成された第2爪部37の間隔G2の方が小さい。第1~第4湾曲部23a~23dにおいては、パッキン13が撓み易くてパッキン13による封止性が低下し易いが、第2爪部37同士の間隔G2が小さくされているので、隣り合う第2爪部37同士の間におけるパッキン13による封止性を確保するのに有利となる。
さらに、この食器洗浄機1では、4つの辺部のうち第1爪部35が形成されていない左辺部21a、右辺部21b及び前辺部21cにそれぞれ対応する蓋本体11の左辺17a、右辺17b及び前辺17cの各辺には、補強板15a~15cが取り付けられている。そして、各補強板15a~15cの下端には、下端から内側に屈曲する折り曲げ部41が形成されている。各折り曲げ部41は、環状溝21の左辺部21a、右辺部21b及び前辺部21cに挿入された庇部29の下面にそれぞれ係合する。これにより、環状溝21の第1爪部35が設けられていない辺部においても、補強板15a~15cによりパッキン13を保持することができる。
また、この食器洗浄機1では、筐体3の前面開口3aに最も近く、ユーザの手指等が触れ易い蓋本体11の前辺17cに補強板15cが取り付けられている。そして、この補強板15cの折り曲げ部41は、補強板15cが延びる長手方向の全体に連続して延びている。このため、ユーザの手指等が不用意にパッキン13の庇部29に触れてしまうことを折り曲げ部41により抑制することができ、環状溝21からパッキン13が外れることを抑制することができる。
さらに、この食器洗浄機1では、蓋本体11は、第1爪部35が形成された後辺部21dにおいて、環状溝21の内側に環状溝21の下端よりも下方に延びる第1後部縦壁45が形成され、この第1後部縦壁45のさらに内側に第1後部縦壁45よりもさらに下方に延びる第2後部縦壁49が形成されている。この第2後部縦壁49は、蓋体7が閉塞位置にある状態で、立壁53の上端及び上面周縁部9よりも下方に延びている。また、この第2後部縦壁49は、蓋体7が閉塞位置にある状態で、第1後部縦壁45又は立壁53と後方内壁面47との間に位置している。このような第1後部縦壁45、第2後部縦壁49及び立壁53により、洗浄槽5を出し入れする際に、洗浄槽5内に収容された菜箸等の長い食器類が、後辺部21dに挿入されたパッキン13のパッキン本体部25に接触することを抑えることができるので、環状溝21からパッキン13が外れることを抑制することができる。
以上において、本発明を実施例に即して説明したが、本発明は上記実施例に制限されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更して適用できることはいうまでもない。
実施例では、環状溝21の4つの辺部のうちの後辺部21dに第1爪部35を形成するとともに、残りの3つの辺部に相当する蓋本体11の3つの辺に補強板15a~15cを取り付ける構成としたが、本発明はこの構成には限定されない。例えば、後辺部21d以外の一つの辺部に第1爪部35を形成するとともに、残りの3つの辺部に相当する蓋本体11の3つの辺に補強板15a~15cを取り付ける構成としてもよい。また、環状溝21の4つの辺部のうちのいずれか2つ又は3つの辺部に第1爪部35を形成するとともに、残りの2つ又は1つの辺部に相当する蓋本体11の2つ又は1つの辺に補強板を取り付ける構成としてもよい。さらに、環状溝21の4つの辺部の全てに第1爪部35を形成し、補強板の取り付けを無くす構成としてもよい。
実施例では、第1爪部35を有しない辺部に相当する蓋本体11の辺に対して、折り曲げ部41を有する補強板を取り付けることにより、当該辺部にパッキン13を保持させる構成としたが、補強板以外の他の部品を用いたり、場合によっては接着剤を用いたりして、当該辺部にパッキン13を保持させてもよい。
実施例では、環状溝21の4隅の第1~第4湾曲部23a~23dの全てに第2爪部37を形成したが、本発明はこの構成には限定されない。例えば、第1~第4湾曲部23a~23dのうち、第1爪部35を形成した辺部の両端に位置する2つの湾曲部だけに第2爪部37を形成する構成としたり、あるいは、第1~第4湾曲部23a~23dのいずれにも第2爪部37を形成しない構成としたりしてもよい。第2爪部37を形成しない湾曲部においては、湾曲部に挿入された庇部29の下面に係合可能な係合部を有する係合板を蓋本体11に別途取り付けることができる。
実施例では、9個の第1爪部35を辺部の長さ全体に均一間隔で分布させるとともに、3個の第2爪部37を湾曲部の長さ全体に均一間隔で分布させたが、本発明はこの構成には限定されない。第1爪部35及び第2爪部37の数や配置は、爪部によって環状溝21内にパッキン13を所定の強さで保持し得るように適宜設定可能である。辺部において第1爪部35が占める割合についても、同様に、爪部によって環状溝21内にパッキン13を所定の強さで保持し得るように適宜設定可能である。
実施例では、パッキン13は無端の環状体としたが、有端の環状体としてもよい。また、パッキン13が庇部29よりも上方に延びる上端片部31を有する構成としたが、上端片部31は無くしてもよい。パッキン本体部25の形状についても、適宜設計変更可能である。
本発明は例えば、食器洗浄機、乾燥機能を備えた食器洗浄乾燥機又は厨房設備等に利用可能である。
1…食器洗浄機
3…筐体
3a…前面開口
5…洗浄槽
5a…上面開口
7…蓋体
9…上面周縁部
11…蓋本体
13…パッキン
15a~15c…第1~第3補強板
17a…左辺
17b…右辺
17c…前辺
17d…後辺
19…下面周縁部
21…環状溝
21a…左辺部
21b…右辺部
21c…前辺部
21d…後辺部
23a~23d…第1~第4湾曲部
25…パッキン本体部
27…起立部
29…庇部
33…外縁部
35…第1爪部
37…第2爪部
41…折り曲げ部
43…第1縦壁
45…第1後部縦壁
49…第2後部縦壁

Claims (7)

  1. 前面開口を有する筐体と、
    前記筐体内に前記前面開口から前方に引き出し可能に収納され、被洗浄物を出し入れするための上面開口を有する洗浄槽と、
    前記筐体内の上部に上下動可能に支持され、前記筐体内への前記洗浄槽の押し込み時に下降して前記上面開口を閉塞する蓋体と、を備えた食器洗浄機であって、
    前記蓋体は、前記蓋体の前後方向に延びる左辺及び右辺、並びに、前記蓋体の左右方向に延びる前辺及び後辺の4つの辺を有する略方形をなし、下面周縁部に環状溝を有する蓋本体と、前記環状溝に取り付けられ、前記上面開口を囲む前記洗浄槽の上面周縁部と前記上面開口を閉塞する前記蓋体との間を封止するパッキンと、を備え、
    前記パッキンは、前記上面周縁部に当接するパッキン本体部と、前記パッキン本体部から上方に延出する起立片部と、前記起立片部から外側に張り出し前記環状溝に挿入される庇部と、を有し、
    前記環状溝は、前記前後方向に延びる左辺部及び右辺部、並びに前記左右方向に延びる前辺部及び後辺部の4つの辺部を有する略方形をなし、
    前記蓋本体は、4つの前記辺部のうち少なくとも1つの辺部に、前記環状溝の外縁部の下面から内側に張り出して、前記環状溝の当該辺部に挿入された前記庇部の下面に係合する爪部を有していることを特徴とする食器洗浄機。
  2. 前記環状溝は隣り合う前記辺部同士を接続する4隅の円弧状の湾曲部を有し、
    前記蓋本体は各々の前記湾曲部に前記爪部を有している請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 前記爪部は互いに間隔をおいて複数形成されている請求項1又は2記載の食器洗浄機。
  4. 隣り合う前記爪部同士の間隔は、前記辺部に形成された前記爪部の間隔よりも、前記湾曲部に形成された前記爪部の間隔の方が小さい請求項2を引用する請求項3記載の食器洗浄機。
  5. 4つの前記辺部のうち前記爪部が形成されていない辺部に対応する前記蓋本体の辺には補強板が取り付けられ、
    前記補強板は、下端から内側に屈曲して前記環状溝の当該辺部に挿入された前記庇部の下面に係合する折り曲げ部を有している請求項1乃至4のいずれか1項記載の食器洗浄機。
  6. 前記蓋本体の前記前辺には前記補強版が取り付けられており、当該補強板の前記折り曲げ部は当該補強板が延びる方向に連続して延びている請求項5記載の食器洗浄機。
  7. 前記後辺部に前記爪部が形成されており、
    前記蓋本体は、
    前記環状溝の内側に設けられ、前記環状溝よりも下方に延びる環状の第1縦壁と、
    前記第1縦壁のうち前記後辺部に対応する部分の第1後部縦壁の内側、かつ、前記本体内に収納された前記洗浄槽の後壁の近傍に設けられ、前記第1後部縦壁の下面よりも下方に延びる第2後部縦壁と、を備える請求項1乃至6のいずれか1項記載の食器洗浄機。
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