JP2023003239A - 作業機 - Google Patents

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Ryosuke Nakano
剛也 藤本
Takeya Fujimoto
俊哉 新戸
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25FCOMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

【課題】コンパクトな作業機を提供する。【解決手段】モータ3と、ギヤボックス5と、を有する作業機であって、ギヤボックス5は、後端に開口を有し、この開口にモータスペーサ80が接続される。モータスペーサ80は、背面に凹部81を有する。凹部81によってセンサ基板90が位置決めされ、凹部81にセンサ基板90が接続される。センサ基板90は、モータ3の回転状態を検出する。センサ基板90とギヤボックス5の前後方向位置が重複する。【選択図】図4

Description

本発明は、作業機に関する。
特許文献1は、モータハウジングに基板を配置した電動工具を開示する。
特開2015-180523号公報
電動工具等の作業機において、コンパクト化による作業性の改善が求められている。
本発明の目的は、コンパクトな作業機を提供することである。
本発明のある態様は、作業機である。この作業機は、
モータと、
前記モータ側に開口したモータ側開口を有するギヤボックスと、
前記モータ側開口に接続された蓋体と、
前記蓋体に接続され、前記モータの回転状態を検出するセンサ基板と、を有する。
本発明の別の態様は、作業機である。この作業機は、
モータと、ギヤボックスと、を有し、
前記ギヤボックスは、モータ側開口を有し、
前記モータ側開口に蓋体が接続され、
前記モータの軸方向において、前記モータの回転状態を検出するセンサ基板、又は、前記センサ基板に搭載された素子が、前記蓋体とオーバーラップする。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、コンパクトな作業機を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る作業機1の右側面図。 (A)は、作業機1の一部の右側断面図。(B)は、作業機1における制御基板20の配置説明図。 図2(A)の一部の拡大図。 本発明の実施の形態2に係る作業機の一部の拡大右側断面図。 図4のC-C断面図。 実施の形態2に係る作業機の、ハウジング右部を取り外した状態における一部の後方斜視図。 同右側面図。 図6からハウジング2及びモータ3等を除いた状態の後方斜視図。 同右側面図。 図8と同じ状態の作業機を図8と異なる視点から見た後方斜視図。 本発明の実施の形態3に係る作業機101の右側面図。 作業機101の一部の右側断面図。 図13の一部の拡大図。
以下において、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。実施の形態は、発明を限定するものではなく例示である。実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
(実施の形態1)
図1~図3は、本発明の実施の形態1に係る作業機1に関する。図1により、作業機1における互いに直交する前後及び上下方向を定義する。前後及び上下方向と垂直な方向を左右方向と定義する。前後方向は、モータ3の軸方向と平行な方向である。作業機1は、ドライバドリルである。作業機1は、ハウジング2を備える。
ハウジング2は、モータハウジング(胴体部)2a、ハンドルハウジング(ハンドル部)2b、及びバッテリハウジング(バッテリ着脱部)2cを含む。モータハウジング2a、ハンドルハウジング2b、及びバッテリハウジング2cは、左右二分割構造の樹脂成形体である。
モータハウジング2aは、中心軸が前後方向と略平行な筒状部である。モータハウジング2aの左右両側面に、それぞれ吸気口2jが設けられる。モータハウジング2aの前方に、クラッチダイヤル10、スリーブ11、及びチャック部23が設けられる。チャック部23は、図示しないビット等の先端工具を保持する。
ハウジング2は、モータハウジング2aの後端開口を覆うテールカバー12を有する。テールカバー12は、単一の樹脂成形体からなる。テールカバー12の左右両側部に排気口12aが設けられる。排気口12aは、モータハウジング2aとの間の部分的な隙間であってもよい。
ハンドルハウジング2bは、一端(上端)がモータハウジング2aの前後方向の中間部に接続されて前記中間部から下方に延びる。ハンドルハウジング2bの上端部に、ユーザがモータ3の駆動、停止を切り替えるためのトリガスイッチ(操作スイッチ)6が設けられる。
バッテリハウジング2cは、ハンドルハウジング2bの他端(下端)に設けられ、電池パック7を着脱可能に装着できる。作業機1は、電池パック7の電力で動作する。作業機1は、図2(B)に示すように、バッテリハウジング2cの内部に制御基板20を有する。
図2(A)に示すように、作業機1は、モータハウジング2a及びテールカバー12の内部に、モータ3、減速機構4、ギヤボックス(フロントケース)5、モータスペーサ8、センサ基板9、及びファン17を有する。
モータ3は、インナーロータ型のブラシレスモータであり、図3に示すようにロータ組3b及びステータ組3cを有する。モータ3への通電は、図2(B)に示す制御基板20に設けられたコントローラ(マイコン)やスイッチング素子(インバータ回路)等によって制御される。
減速機構4は、モータ3の前方においてギヤボックス5内に保持され、モータ3の回転を減速してチャック部23に伝達する。ギヤボックス5は、例えば金属であり、後端が開口した筒形状である。ギヤボックス5の後部の内側にはリヤケース19が設けられる。
図3に示すように、ファン17は、モータ3の出力軸3aの後部に直結されてテールカバー12内に位置する。ファン17は、モータ3によって駆動される遠心ファンであり、モータ3等を冷却する冷却風を発生する。
ファン17の回転によりハウジング2の外部の空気は、モータハウジング2aの側面の吸気口2jからモータハウジング2a内に取り込まれ(吸入され)、モータ3を冷却しながら後方に流れ、ファン17に吸い込まれて遠心方向に流れ、排気口12aから排気(排出)される。
モータ3の出力軸3aは、前後方向と平行である。出力軸3aの後部は、後側軸受13によって回転自在に支持される。後側軸受13は、テールカバー12に保持される。出力軸3aの前部は、前側軸受14によって回転自在に支持される。前側軸受14は、モータスペーサ8に保持される。
モータスペーサ8は、ギヤボックス5の後端開口(モータ側開口)に接続されて当該開口を閉じる蓋体である。モータスペーサ8は、例えば樹脂成形体であり、ギヤボックス5の後端部に例えば回転嵌合で固定される。回転嵌合は、ギヤボックス5に対してモータスペーサ8を、位置合わせした状態で回転させて、回転方向に嵌合させるものである。ギヤボックス5及びモータスペーサ8の前後方向位置は、少なくとも一部において重複する。
センサ基板9は、ロータ組3bの回転位置を検出(モータ3の回転状態を検出)するための基板であり、図示しないホールIC等の磁気センサを背面(後面)に搭載する。センサ基板9は、ステータ組3cの絶縁用のインシュレータ15に、ネジ16によって固定される。センサ基板9は、ロータ組3b及びステータ組3cと、モータスペーサ8との間に位置する。センサ基板9は、前後方向においてロータ組3bと一定距離以上離間している必要がある。
センサ基板9の前面に設けられた抵抗素子等の素子18や図示しない半田、ネジ16の頭部の前後方向位置は、ギヤボックス5の後部、及びモータスペーサ8と重複する。センサ基板9及びモータスペーサ8の前後方向位置は、少なくとも一部において重複する。センサ基板9及び前側軸受14の前後方向位置は、少なくとも一部において重複する。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
(1) センサ基板9の前面に設けられた素子18や図示しない半田、ネジ16の頭部の前後方向位置が、ギヤボックス5の後部、及びモータスペーサ8と重複するため、重複させない場合と比較して、モータハウジング2aの前後方向のサイズを低減でき、コンパクトな作業機1を実現できる。
(2) ギヤボックス5及びモータスペーサ8の前後方向位置が少なくとも一部において重複するため、重複なしでギヤボックス5の後方にモータスペーサ8が位置する場合と比較して、モータハウジング2aの前後方向のサイズを低減でき、コンパクトな作業機1を実現できる。
(3) センサ基板9及びモータスペーサ8の前後方向位置が少なくとも一部において重複するため、重複なしでモータスペーサ8の後方にセンサ基板9が位置する場合と比較して、モータハウジング2aの前後方向のサイズを低減でき、コンパクトな作業機1を実現できる。
(4) センサ基板9と前側軸受14の前後方向位置が少なくとも一部において重複するため、重複なしで前側軸受14の後方にセンサ基板9が位置する場合と比較して、モータハウジング2aの前後方向のサイズを低減でき、コンパクトな作業機1を実現できる。
(実施の形態2)
図4~図10は、本発明の実施の形態2に係る作業機に関する。実施の形態1との主な相違点は、モータスペーサ8がモータスペーサ80に替わり、センサ基板9がセンサ基板90に替わった点である。
モータスペーサ80は、例えば樹脂成形体であり、ギヤボックス5の後端開口(モータ側開口)に接続されて当該開口を閉じる蓋体である。モータスペーサ80は、ギヤボックス5の後端部に例えば回転嵌合で固定される。ギヤボックス5及びモータスペーサ80の前後方向位置は、少なくとも一部において重複する。モータスペーサ80は、背面側の中央部に、前側軸受14を保持する軸受保持部82を有する。モータスペーサ80は、背面に凹部81を有する。凹部81は、軸受保持部82の径方向外側に位置する。
センサ基板90は、ロータ組3bの回転位置を検出するためのホールIC等の磁気センサを背面に搭載した基板である。センサ基板90は、凹部81内に位置し、凹部81によって位置決めされる。センサ基板90は、例えば熱かしめ(熱溶着)でネジ止めによらず凹部81に接続(固定)される。熱かしめ部(接合部)91は、モータスペーサ80に対するセンサ基板90の接合箇所である。モータスペーサ80に対するセンサ基板90の固定は、回転嵌合や接着、ネジ止めでもよい。
センサ基板90の厚さは凹部81の深さ以内であり、センサ基板90は凹部81の開口部から後方に突出しない。すなわち、センサ基板90は、前後方向においてモータスペーサ80の存在範囲内に収まる。センサ基板90は及びギヤボックス5の前後方向位置は、少なくとも一部において重複する。センサ基板90及び前側軸受14の前後方向位置は、少なくとも一部において重複する。
インシュレータ15Aは、実施の形態1のインシュレータ15に対応する部材であるが、インシュレータ15と異なり、センサ基板を固定する必要がないため、センサ基板固定用の延長部やネジ座等がなく、簡易な構成となっている。
組立て手順は、図8のように、前側軸受14及びセンサ基板90を固定したモータスペーサ80、ギヤボックス5及びその内部部品(減速機構4等)の組を準備し、前側軸受14にモータ3の出力軸3aを圧入する流れとなる。
本実施の形態のその他の点は、実施の形態1と同様である。
本実施の形態によれば、モータスペーサ80の凹部81にセンサ基板90を配置する構成のため、センサ基板90は、実施の形態1のセンサ基板9と比較して前方に寄った配置となる。よって、その分だけモータ3を前方に寄せることができ、実施の形態1と比較してモータハウジング2aの前後方向のサイズを更に低減でき、コンパクトな作業機を実現できる。
また、センサ基板90は凹部81によって位置決めされるため、センサ基板90をインシュレータ15Aにネジ止めする場合と比較して、センサ基板90の位置決め及び取付けが容易であり、インシュレータ15Aの小型化及びそれによるモータハウジング2aの小型化も可能である。
(実施の形態3)
図11~図13は、本発明の実施の形態3に係る作業機101に関する。図11により作業機101における互いに直交する前後及び上下方向を定義する。前後及び上下方向と垂直な方向を左右方向と定義する。作業機101は、インパクトドライバである。作業機101は、ハウジング102を備える。
ハウジング102は、モータハウジング(胴体部)102a、ハンドルハウジング(ハンドル部)102b、及びバッテリハウジング(バッテリ着脱部)102cを含む。モータハウジング102a、ハンドルハウジング102b、及びバッテリハウジング102cは、左右二分割構造の樹脂成形体である。
モータハウジング102aは、中心軸が前後方向と略平行な筒状部である。モータハウジング102aの前端部に、図示しないビット等の先端工具が保持される。ハウジング102は、モータハウジング102aの後端開口を覆うテールカバー112を有する。テールカバー112は、単一の樹脂成形体からなる。
ハンドルハウジング102bは、一端(上端)がモータハウジング102aの前後方向の中間部に接続されて前記中間部から下方に延びる。ハンドルハウジング102bの上端部に、ユーザがモータ103の駆動、停止を切り替えるためのトリガスイッチ(操作スイッチ)106が設けられる。
バッテリハウジング102cは、ハンドルハウジング102bの他端(下端)に設けられ、電池パック107を着脱可能に装着できる。作業機101は、電池パック107の電力で動作する。
図12に示すように、作業機101は、モータハウジング102a及びテールカバー112の内部に、モータ103、減速機構104、ギヤボックス(フロントケース)105、回転打撃機構125、リヤケース180、センサ基板190、及びファン117を有する。
モータ103は、インナーロータ型のブラシレスモータである。減速機構104は、モータ103の前方においてギヤボックス105内に保持され、モータ103の回転を減速して回転打撃機構125に伝達する。回転打撃機構125は、図示しない先端工具に回転打撃力を加える。ギヤボックス105は、例えば金属であり、後端が開口した筒形状である。
ファン117は、モータ103の出力軸103aの後部に直結されてテールカバー112内に位置する。ファン117は、モータ103によって駆動される遠心ファンであり、モータ103等を冷却する冷却風を発生する。
モータ103の出力軸103aは、前後方向と平行である。出力軸103aの後部は、後側軸受113によって回転自在に支持される。後側軸受113は、テールカバー112に保持される。出力軸103aの前部は、前側軸受114によって回転自在に支持される。前側軸受114は、リヤケース180に保持される。
リヤケース180は、ギヤボックス105の後端開口(モータ側開口)に接続されて当該開口を閉じる蓋体である。リヤケース180は、例えば樹脂成形体であり、ギヤボックス105の後端部に例えば回転嵌合で固定される。ギヤボックス105及びリヤケース180の前後方向位置は、少なくとも一部において重複する。
リヤケース180は、背面に凹部181を有する。凹部181は、前側軸受114よりも径方向外側に位置する。センサ基板190は、凹部181内に位置し、凹部181によって位置決めされる。センサ基板190は、例えば熱かしめでリヤケース180に接合(固定)される。リヤケース180に対するセンサ基板190の固定は、回転嵌合や接着、ネジ止めでもよい。
センサ基板190の厚さは凹部181の深さ以内であり、センサ基板190は凹部181の開口部から後方に突出しない。すなわち、センサ基板190は、前後方向においてリヤケース180の存在範囲内に収まる。センサ基板190及び前側軸受114の前後方向位置は、少なくとも一部において重複する。
本実施の形態によれば、実施の形態2と同様に、コンパクトな作業機を実現できる。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解される。
1…作業機、2…ハウジング、2a…モータハウジング(胴体部)、2b…ハンドルハウジング(ハンドル部)、2c…バッテリハウジング(バッテリ着脱部)、2j…吸気口、3…モータ、3a…出力軸、3b…ロータ組、3c…ステータ組、4…減速機構、5…ギヤボックス(フロントケース)、6…トリガスイッチ、7…電池パック、8…モータスペーサ(蓋体)、9…センサ基板、10…クラッチダイヤル、11…スリーブ、12…テールカバー、12a…排気口、13…後側軸受、14…前側軸受、15、15A…インシュレータ、16…ネジ、17…ファン、18…素子、19…リヤケース、20…制御基板、23…チャック部、80…モータスペーサ(蓋体)、81…凹部、82…軸受保持部、90…センサ基板、91…熱かしめ部(接合部)、101…作業機、102…ハウジング、102a…モータハウジング(胴体部)、102b…ハンドルハウジング(ハンドル部)、102c…バッテリハウジング(バッテリ着脱部)、103…モータ、103a…出力軸、104…減速機構、105…ギヤボックス、106…トリガスイッチ、107…電池パック、112…テールカバー、113…後側軸受、114…前側軸受、117…ファン、125…回転打撃機構、180…モータスペーサ(蓋体)、190…センサ基板。

Claims (8)

  1. モータと、
    前記モータ側に開口したモータ側開口を有するギヤボックスと、
    前記モータ側開口に接続された蓋体と、
    前記蓋体に接続され、前記モータの回転状態を検出するセンサ基板と、
    を有することを特徴とする作業機。
  2. モータと、ギヤボックスと、を有し、
    前記ギヤボックスは、モータ側開口を有し、
    前記モータ側開口に蓋体が接続され、
    前記モータの軸方向において、前記モータの回転状態を検出するセンサ基板、又は、前記センサ基板に搭載された素子が、前記蓋体とオーバーラップする、
    ことを特徴とする作業機。
  3. 前記センサ基板は、前記蓋体に接続される、請求項2に記載の作業機。
  4. 前記蓋体には、前記センサ基板を接続するための凹部が設けられる、請求項1から3のいずれか一項に記載の作業機。
  5. 前記蓋体は、軸受を保持する軸受保持部を有し、
    前記凹部は前記軸受保持部の径方向外側に位置する、請求項4に記載の作業機。
  6. 前記センサ基板は、前記蓋体に、ネジ止めによらず接続される、請求項1から5のいずれか一項に記載の作業機。
  7. 前記センサ基板は、前記蓋体により位置決めされる、請求項1から6のいずれか一項に記載の作業機。
  8. 冷却風を発生するファンを有し、
    前記ギヤボックスは前記モータの前方に配置され、
    前記ファンは前記モータの後方に配置される、請求項1から7のいずれか一項に記載の作業機。
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