JP2023000784A - 会議設定システムサーバおよび会議設定システム - Google Patents

会議設定システムサーバおよび会議設定システム Download PDF

Info

Publication number
JP2023000784A
JP2023000784A JP2021101796A JP2021101796A JP2023000784A JP 2023000784 A JP2023000784 A JP 2023000784A JP 2021101796 A JP2021101796 A JP 2021101796A JP 2021101796 A JP2021101796 A JP 2021101796A JP 2023000784 A JP2023000784 A JP 2023000784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conference
schedule
information
setting
reservation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021101796A
Other languages
English (en)
Inventor
孝師 山中
Takashi Yamanaka
浩司 片本
Koji Katamoto
克巳 中西
Katsumi Nakanishi
由利子 寺田
Yuriko Terada
愛 井戸
Ai Ido
政夫 佐枝
Masao Saeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2021101796A priority Critical patent/JP2023000784A/ja
Priority to US17/824,153 priority patent/US20220405652A1/en
Publication of JP2023000784A publication Critical patent/JP2023000784A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/02Reservations, e.g. for tickets, services or events
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/109Time management, e.g. calendars, reminders, meetings or time accounting
    • G06Q10/1093Calendar-based scheduling for persons or groups
    • G06Q10/1095Meeting or appointment

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】スケジュールの予約管理を行う主催者の手間をより低減することのできる会議設定システムサーバおよび会議設定システムを提供する。【解決手段】会議スケジュール設定部10は、複数の端末40、特定組織内の複数のメンバーのスケジュール情報を記憶管理するスケジュール管理部20および特定組織内で利用可能な会議室それぞれの予約情報を記憶管理する会議室予約管理部30と接続され、会議設定システムを構成する。会議スケジュール設定部10は、主催者端末から送られてくる会議設定情報に基づき、スケジュール管理部20から会議に参加する参加者の空き時間情報を取得し、会議室予約管理部30から会議に使用する会議室の空き時間情報を取得し、取得した空き時間情報から会議スケジュール案を作成して主催者端末へ提示するとともに、主催者端末が会議スケジュール案を選択することで会議室の予約を可能とする。【選択図】図2

Description

本発明は、会議スケジュールの予約設定を行う会議設定システムサーバおよび会議設定システムに関する。
会議などのスケジュールにおいては、複数の参加者のそれぞれからスケジュール情報を入手し、得られたスケジュール情報に基づいて会議時間を決定し、会議室などの設備予約を行うことが一般的な予約管理となる。
特許文献1には、複数のメンバーのスケジュール予定を一括して予約・管理するスケジュール予約・管理プログラムと、会議室の空き時間を検索・抽出し、その中から予約を設定する会議室予約・管理プログラムとを備えた業務管理支援システムが開示されている。
特開2000-222446号公報
特許文献1のシステムにおいて、スケジュール予約・管理プログラムは、各参加者のスケジュール情報を収集し、共通の空いている時間帯(空き時間情報)を通知する機能しかない。このため、空き時間情報を通知された会議の主催者が会議時間を決定した後、会議室予約・管理プログラムを用いて空会議室を手動で検索し、会議室の予約を行う必要がある。このため、会議スケジュールの予約設定における主催者の手間が煩雑になるといった問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、スケジュールの予約設定を行う主催者の手間をより低減することのできる会議設定システムサーバおよび会議設定システムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の第1の態様である会議設定システムサーバは、複数の端末と接続可能であり、特定組織内での会議スケジュールの予約設定を行う会議設定システムサーバであって、当該会議設定システムサーバは、前記特定組織内の複数のメンバーのスケジュール情報を記憶管理するスケジュール管理部と、前記特定組織内で利用可能な会議室それぞれの予約情報を記憶管理する会議室予約管理部とも接続可能であり、前記複数の端末の1つである主催者端末から送られてくる会議設定情報に基づき、前記スケジュール管理部から会議に参加する参加者の空き時間情報を取得し、前記会議室予約管理部から会議に使用する条件に適合する会議室の空き時間情報を取得し、取得した前記空き時間情報から会議スケジュール案を作成して前記主催者端末へ提示するとともに、前記主催者端末からの指示に従って前記会議スケジュール案に沿った会議室の予約を可能とすることを特徴としている。
また、上記の課題を解決するために、本発明の第2の態様である会議設定システムサーバは、複数の端末と接続可能であり、特定組織内での会議スケジュールの予約設定を行う会議設定システムサーバであって、当該会議設定システムサーバは、前記特定組織内の複数のメンバーのスケジュール情報を記憶管理するスケジュール管理部と、前記特定組織内で利用可能な会議室それぞれの予約情報を記憶管理する会議室予約管理部とも接続可能であり、会議設定情報の入力が可能であり、前記会議設定情報に基づき、前記スケジュール管理部から会議に参加する参加者の空き時間情報を取得し、前記会議室予約管理部から会議に使用する条件に適合する会議室の空き時間情報を取得し、取得した前記空き時間情報から会議スケジュール案を作成して提示するとともに、前記会議スケジュール案の提示後に入力される指示に従って前記会議スケジュール案に沿った会議室の予約を可能とすることを特徴としている。
上記の構成によれば、会議設定システムサーバが、主催者端末からの(もしくは会議設定システムサーバに直接入力される)会議設定情報に基づいて、スケジュール管理部および会議室予約管理部から取得する空き時間情報をもとに、最適な会議スケジュール案を1回の操作で抽出できる。また、主催者端末からの(もしくは会議設定システムサーバに直接入力される)指示に従って会議スケジュール案に沿った会議室の予約を行うことができる。これにより、会議スケジュールの予約設定時における主催者の負担を軽減することができる。
また、上記会議設定システムサーバでは、前記会議設定情報には、複数の項目が優先順位を付けた状態で含まれており、前記会議設定情報に適合する会議スケジュール案が無い場合、前記優先順位に従って、前記会議設定情報に近い会議スケジュール案を提示可能である構成とすることができる。
上記の構成によれば、会議設定情報に適合する会議スケジュール案が無い場合、会議設定情報の各項目に優先順位を設けておくことで、主催者の希望に近い条件の譲歩した会議スケジュール案を提示することができる。
また、上記会議設定システムサーバでは、前記会議設定情報における各項目の優先順位は、任意に設定可能である構成とすることができる。
上記の構成によれば、主催者は、都合(会議の性質など)によって優先順位を任意で設定することができる。
また、上記会議設定システムサーバでは、前記会議設定情報における各項目の優先順位が予め定められた複数の優先順位設定モードを有しており、前記会議設定情報における各項目の優先順位は、任意の前記優先順位設定モードを選択することで設定可能である構成とすることができる。
上記の構成によれば、複数の優先順位設定モードの中から、主催者に所望のモードを選択させることで、主催者による優先順位の設定を簡略化することができる。
また、上記の課題を解決するために、本発明の第2の態様である会議設定システムは、特定組織内での会議スケジュールの予約設定を行う会議設定システムであって、複数の端末と、前記特定組織内の複数のメンバーのスケジュール情報を記憶管理するスケジュール管理部と、前記特定組織内で利用可能な会議室それぞれの予約情報を記憶管理する会議室予約管理部と、上記記載の会議設定システムサーバとを備えることを特徴としている。
本発明の会議設定システムサーバおよび会議設定システムは、スケジュール管理部および会議室予約管理部から取得する空き時間情報をもとに、最適な会議スケジュール案を1回の操作で抽出でき、会議スケジュールの予約設定時における主催者の負担を軽減することができるといった効果を奏する。
本発明の一実施形態を示すものであり、会議設定システムの概略構成を示す機能ブロック図である。 実施の形態1の会議設定システムを用いたスケジュールの予約設定手順を示すフローチャートである。 スケジュール調整機能が選択された場合において、主催者端末に表示される検索条件設定画面の一例を示す図である。 スケジュール案選択画面の一例を示す図である。 実施の形態3の会議設定システムを用いたスケジュールの予約設定手順を示すフローチャートである。 図5のフローにおける代案の確定手順を示すサブフローチャートである。 会議設備の条件が変更された代案を提示するスケジュール案選択画面の一例を示す図である。 会議時間の条件が変更された代案を提示するスケジュール案選択画面の一例を示す図である。 開催期間の条件が変更された代案を提示するスケジュール案選択画面の一例を示す図である。 参加者の条件が変更された代案を提示するスケジュール案選択画面の一例を示す図である。
〔実施の形態1〕
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施の形態1に係る会議設定システム(以下、本システム)の概略構成を示す機能ブロック図である。本システムは、基本的には、企業などの特定組織において用いられるものであり、組織内におけるサーバと、このサーバにネットワーク接続される端末とによって構成される。使用されるネットワークは、例えばLAN(Local Area Network)である。
図1に示すように、本システムは、会議スケジュール設定部10、スケジュール管理部20、会議室予約管理部30および端末40を含んだ構成となっている。本実施の形態1では、会議スケジュール設定部10が、本発明の会議設定システムサーバに相当する。スケジュール管理部20および会議室予約管理部30は、会議スケジュール設定部10と同じサーバ内に入っていてもよく、あるいは、会議スケジュール設定部10と通信可能に接続された他のサーバに入っていてもよい。すなわち、スケジュール管理部20および会議室予約管理部30は、会議設定システムサーバの一部として本システムに含まれるものであってもよく、会議設定システムサーバに対する外部接続構成として本システムに含まれるものであってもよい。また、端末40は、ネットワークを通じて本システムに接続される端末であり、各ユーザが使用するパソコン、タブレットおよびスマートフォンなどである。図1では、1つの端末40を例示しているが、本システムには多数の端末40が接続可能である。
会議スケジュール設定部10は、通信部11および処理部12を備えている。通信部11は、スケジュール管理部20、会議室予約管理部30および端末40との通信を行う。処理部12は、スケジュール管理部20および会議室予約管理部30との連携を行いながら会議スケジュールの設定を行う。尚、処理部12における具体的な構成および動作については後述する。
スケジュール管理部20は、通信部21、処理部22および記憶部23を備えている。通信部21は、会議スケジュール設定部10および端末40との通信を行う。処理部22は、記憶部23に対しての情報の書き込みや読み出しの処理を行う。記憶部23は、本システムを用いる組織内の各メンバーのスケジュール情報を記憶する。
会議室予約管理部30は、通信部31、処理部32および記憶部33を備えている。通信部31は、会議スケジュール設定部10および端末40との通信を行う。処理部32は、記憶部33に対しての情報の書き込みや読み出しの処理を行う。記憶部33は、本システムを用いる組織内で利用可能な会議室の予約情報を記憶する。
端末40は、通信部41、処理部42、入力部43および表示部44を備えている。通信部41は、会議スケジュール設定部10、スケジュール管理部20および会議室予約管理部30との通信を行う。処理部42は、入力部43および表示部44に対しての処理を行う。入力部43は、使用者による操作入力を受け付ける。表示部44は、使用者へ向けての表示出力を行う。
以下、本システムを用いた会議スケジュールの予約設定手順を、図2のフローチャートを参照して説明する。
本システムによる会議スケジュールの予約設定を行う場合、最初に会議の主催者が、自身が使用する端末40(以下、主催者端末)から本システム(具体的には会議スケジュール設定部10)にアクセスする(S1)。そして、会議スケジュール設定部10において主催者端末のアクセスが許可されると(S2)、主催者はスケジュール調整機能を選択する(S3)。
図3は、スケジュール調整機能が選択された場合において、主催者端末に表示される検索条件設定画面の一例を示す図である。主催者は、検索条件設定画面において検索条件(会議設定情報)の入力を行う(S4)。具体的には、会議の希望開催期間、希望会議時間および参加者などの項目を検索条件として入力する。また、検索条件設定画面では、他の検索条件として、会議室設備(会議室に備えられる設備)、希望会議室、検索優先選択条件などが入力可能であってもよく、設定しようとするスケジュールの特定情報として議題や会議内容などが入力可能であってもよい。
続いて、会議スケジュール設定部10は、主催者端末にて入力された検索条件に基づき、スケジュール管理部20および会議室予約管理部30に対して参加者や会議室のスケジュール情報を要求する(S5)。スケジュール管理部20および会議室予約管理部30は、この要求を受けて会議スケジュール設定部10へスケジュール情報の送信を行う。すなわち、スケジュール管理部20および会議室予約管理部30は、主催者端末にて入力された検索条件に適合するスケジュール情報を抽出して会議スケジュール設定部10へ送信する。
例えば、主催者端末にて入力された検索条件が、
参加者:参加者A、参加者B、参加者C
希望開催期間:8月26,27日 9:00~20:00(12:00~13:00は除く)
希望会議時間:1時間半
希望会議室:会議室A
であるとする。この場合、スケジュール管理部20に要求されるスケジュール情報は、参加者A~Cについての、8月26,27日の9:00~20:00(12:00~13:00以外)の期間内での1時間半以上の空き時間帯となる。また、会議室予約管理部30に要求されるスケジュール情報は、会議室Aについての、8月26,27日の9:00~20:00(12:00~13:00以外)の期間内での1時間半以上の空き時間帯となる。尚、スケジュール管理部20および会議室予約管理部30に対するスケジュール情報の要求コマンド(以下、スケジュール要求)は、会議スケジュール設定部10の処理部12における空き情報検索依頼処理部121にて作成される。
スケジュール管理部20においては、上述したように、組織内の各メンバーのスケジュール情報が記憶部23において記憶されている。各メンバーのスケジュール情報は、メンバー毎に個人情報として個別に記憶されており、各個人情報には、空き時間情報および連絡先情報が含まれており、これ以外に、役職や所属グループの情報などが含まれていてもよい。
スケジュール要求を受けたスケジュール管理部20では、処理部22が記憶部23に対して検索を行い、会議参加者の個人情報から、希望開催期間および希望会議時間に適合する空き時間情報を抽出し、会議スケジュール設定部10へ送信する。尚、本実施の形態では、スケジュール管理部20が各メンバーのスケジュール情報を一括管理しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、各メンバーのスケジュール情報はメンバーのそれぞれが使用する端末40において個別に管理されていてもよい。その場合、会議スケジュール設定部10は、会議参加者のスケジュール情報を各参加者の端末40に対して要求する。
会議室予約管理部30においては、上述したように、組織内で利用可能な会議室の予約情報(スケジュール情報の一種)が記憶部33において記憶されている。各会議室の予約情報は、会議室毎に会議室情報として個別に記憶されており、各会議室情報には、空き時間情報および収容人数が含まれており、これ以外に、設備情報や場所の情報などが含まれていてもよい。
スケジュール要求を受けた会議室予約管理部30では、処理部32が記憶部33に対して検索を行い、希望会議室の会議室情報から、希望開催期間および希望会議時間に適合する空き時間情報を抽出し、会議スケジュール設定部10へ送信する。尚、スケジュール要求において通知される検索条件に希望会議室が含まれない場合は、収容人数が参加者人数よりも多い会議室を予約先の候補とし、候補となった会議室に対して空き時間情報を抽出すればよい。
会議スケジュール設定部10は、スケジュール管理部20および会議室予約管理部30から収集したスケジュール情報に基づき、会議スケジュール案(以下、単にスケジュール案と称する)を作成する(S7)。すなわち、会議スケジュール設定部10に送信された全ての参加者および会議室のスケジュール情報において共通する1時間半以上の空き時間帯を抽出する。このとき、収集されたスケジュール情報は検索空き情報記憶部122に一旦格納され、空き時間帯の抽出は空き情報比較部123によって行われる。空き情報比較部123により空き時間帯の抽出が行われると、抽出された情報に基づいて、適合会議情報作成部125が、主催者端末の表示部44に表示するためのスケジュール案を作成する。
作成されたスケジュール案(すなわち、抽出された空き時間帯)は主催者端末に送信され、主催者端末はスケジュール案選択画面としてスケジュール案を表示する(S8)。図4は、スケジュール案選択画面の一例を示す図である。尚、スケジュール案が複数ある場合は、図4に示すように、スケジュール案選択画面に全てのスケジュール案を提示し、その中から主催者に選択させるようにすることが好ましい。このとき、提示される複数のスケジュール案は、希望開催期間内で早く開催できる順で提示されることが好ましい。また、図4に示すスケジュール案では、3つ提示されたスケジュール案のうち、一番上および一番下に表示されたスケジュール案においては、希望会議時間(ここでは1時間半)よりも長い空き時間帯が抽出されている。このような場合、主催者が、スケジュール案選択画面において希望会議時間に適合する会議予約時間を入力できるようにしてもよい(例えば、一番下のスケジュール案において、10:00~11:30を会議予約時間として入力する)。
主催者は、スケジュール案選択画面において、希望する会議案(会議室および会議予約時間)を設定(提示されたスケジュール案から選択)し、予約実行を行う(予約実行ボタンを押下する)(S9)。このとき、主催者は、スケジュール案選択画面における予約依頼メール送付のチェックボタンにチェックを入れることで、本システムから各参加者へ予約依頼メールを送付させることもできる。
主催者が予約実行を行うと、設定された会議案が会議スケジュール設定部10に送付され、会議スケジュール設定部10は、この会議案設定に基づいて会議室予約管理部30へ会議室の予約コマンドを送信する(S10)。予約コマンドを受信した会議室予約管理部30は、会議室の予約を行う(記憶部33における会議室の予約情報を更新する)(S11)。
スケジュール案選択画面において予約依頼メール送付にチェックが入れられていた場合、会議スケジュール設定部10は、会議室予約管理部30へ予約コマンドを送信するだけでなく、各参加者の端末40に予約依頼メールを送信する。この予約依頼メールには会議案設定情報が含まれており、予約依頼メールを受け取った各参加者は、端末40からスケジュール管理部20へアクセスし、自身のスケジュール情報を更新する(会議案設定情報に基づいて会議スケジュールを入力する)ことができる。
尚、会議参加者のスケジュール更新は、上記手順で参加者自身が行うことには限定されず、会議スケジュール設定部10がスケジュール管理部20に対して直接アクセスし、各参加者のスケジュール情報を自動更新するようにしてもよい。この場合、会議スケジュール設定部10は、各参加者の端末40に対しては、予約依頼メールを送信するのではなく、会議案設定情報をメール通知するのみでよい。
以上のように、本システムでは、会議スケジュール設定部10がスケジュール管理部20および会議室予約管理部30に対して検索条件を送信し、スケジュール管理部20および会議室予約管理部30から検索条件に適合するスケジュール情報を得ることができる。さらに、会議スケジュール設定部10は、得られたスケジュール情報に基づいて最適なスケジュール案を主催者に提示することができる。
本システムによる予約管理では、主催者に提示されるスケジュール案には使用する会議室の情報も含まれているため、主催者が空会議室を手動で検索する必要がなく、主催者の手間を低減することが可能となる。
〔実施の形態2〕
上記実施の形態1では、会議室の予約に当たって、希望会議室を検索条件に含めたり、会議室の収容人数に基づいて予約先の候補となる会議室を抽出したりできることを説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、会議室の設備情報を検索条件に含めて、予約先の候補となる会議室を抽出することも可能である。
例えば、図3に示す検索条件設定画面では、会議室設備として、大型モニター、会議システム(マイク、スピーカー)、パソコンなどを選択できるようになっている。このとき、主催者が会議に必要な設備として大型モニターを選択すると、設備情報として大型モニターが検索条件に含まれる。その結果、予約先の候補となる会議室は、大型モニターを備えている会議室となる。無論、会議室が大型モニターを備えているか否かの情報は、記憶部33において記憶管理されている会議室情報に含まれる(図1参照)。
具体的には、会議室の設備情報が検索条件に含まれている場合、適合会議室抽出部124が会議室の付帯設備を調べ、希望する付帯設備と適合する会議室を抽出する。例えば、会議室A~Cがあり、会議室A,Bには大型モニターがあるが会議室Cにはない場合、最初の検索情報に設備情報として大型モニターが含まれていれば、会議室A,Bのみが検索条件に適合する候補となる。このときの会議室の抽出は、検索空き情報記憶部122に格納されているスケジュール情報に対して行うことができる。適合会議室抽出部124による会議室の抽出後は、適合会議情報作成部125がスケジュール案を作成する。
〔実施の形態3〕
上記実施の形態1,2では、検索条件に適合するスケジュール案が提示できない場合についての考慮を行っていない。しかしながら、実際には、全参加者に共通する空き時間帯が無かったり、希望する会議室の空きが無かったりして、検索条件に適合するスケジュール案を提示できない場合も起こりうる。このような場合、主催者が再度、会議の性質などを考慮して検索条件(会議時間、会議室設備、参加者条件など)を再設定し、スケジュール案が提示されるまで繰り返すことも可能である。しかしながら、このような方法は、主催者にとって極めて煩雑である。
本実施の形態3に係る本システムは、検索条件設定画面で入力される項目において予め優先順位をつけておき、最初の検索条件に適合するスケジュール案が提示できない場合には、優先順位に基づいて会議スケジュール設定部10が検索条件の再設定を行い、再設定された検索条件に適合するスケジュール案を収集したスケジュール情報から再抽出して、代案として提示するものとする。これにより、主催者自身が検索条件の再設定を行う必要がなくなり、主催者の手間をより低減することが可能となる。
以下、本実施の形態3の本システムを用いたスケジュール(会議)の予約設定手順を、図5のフローチャートを参照して説明する。
図5のフローチャートは、図2のフローチャートとほぼ類似したものであるが、図2におけるS7をS71およびS72に置き替えたものとなっている。図2のS7では、スケジュール管理部20および会議室予約管理部30から収集したスケジュール情報に基づき、会議スケジュール設定部10がスケジュール案を作成していたが、図5のS71では、検索条件に適合するスケジュール案が無く、スケジュール案を作成できない場合がありうる。検索条件に適合するスケジュール案が作成できた場合は(S71でYES)、図2のフローと同様にS8に移行し、作成したスケジュール案を提示する。一方、検索条件に適合するスケジュール案が作成できない場合は(S71でNO)、検索条件を変更して代案となるスケジュール案を確定させる(S72)。代案となるスケジュール案が確定できれば、S8に移行し、代案のスケジュール案を提示する。
図6は、S72における代案の確定手順を示すサブフローチャートである。尚、図6にフローにおいては、最初に入力された検索条件が、
参加者:参加者A、参加者B、参加者C
希望開催期間:8月26,27日 9:00~20:00(12:00~13:00は除く)
希望会議時間:1時間半
希望会議設備:会議室A
の4つの項目であり、かつ、参加者、開催期間、会議時間および会議設備(会議室または会議室設備)の順で優先順位が高く設定されているものとする。検索条件の各項目における優先順位は、主催者端末の検索条件設定画面において主催者が任意に設定できるようにすることが好ましい。設定された優先順位は、会議スケジュール設定部10の抽出優先順位情報記憶部130(図1参照)にて記憶される。
図6のフローでは、優先順位の低い項目から順にバッティングの有無が確認される(S721~S724)。例えば、優先順位が2番目に低い項目がバッティングしている場合は、S721でNO、S722でYESとなる。また、この例では検索条件における項目が4つであるため、優先順位が3番目に低い項目までバッティングがない場合(S721~S723でNO)は、優先順位が4番目に低い項目がバッティングしていることになる(S724)。尚、ここでのバッティングの有無は、ある項目の条件を無くすことで共通の空き時間が生じるのであれば、その項目についてバッティング有りと見なされる。例えば、検索条件から“希望会議設備が会議室A”との条件をなくすことで、スケジュール案の提示が可能になるのであれば、希望会議設備の項目においてバッティング有りとなる。また、バッティングの有無は、再抽出必要性判定部126にて判定される。
S721~S724でバッティングしている項目が明らかになると、バッティングしている項目を変更してスケジュール案の代案が確定される(S725)。例えば、優先順位が1番目に低い項目(この場合は、会議設備)の条件を変更した代案が提示される。検索条件の変更(バッティングしている項目の変更)は、会議スケジュール設定部10における抽出条件変更部127(図1参照)にて行われる。また、変更した検索条件に基づく代案の作成は再抽出処理部128および再抽出適合会議情報作成部129(図1参照)によって行われる。
図7は、会議設備の条件が変更された代案を提示するスケジュール案選択画面の一例を示す図である。図7のスケジュール案選択画面では、4つの代案が提示されており、かつ、それぞれの案において、最初の検索条件からの変更項目が示されている。例えば、上から1番目および3番目の提示案では、希望の会議室Aから会議室Bに変更していることが示されている。また、上から2番目および4番目の提示案では、希望の会議室Aから会議室Dに変更していることが示されている。
図8は、会議時間の条件が変更された代案を提示するスケジュール案選択画面の一例を示す図である。図8のスケジュール案選択画面では、2つの代案が提示されており、かつ、それぞれの案において、最初の検索条件からの変更項目が示されている。例えば、これらの提示案では、会議時間を1時間半から1時間に短縮して変更していることが示されている。
図9は、会議の開催期間の条件が変更された代案を提示するスケジュール案選択画面の一例を示す図である。図9のスケジュール案選択画面では、2つの代案が提示されており、かつ、それぞれの案において、最初の検索条件からの変更項目が示されている。例えば、1番上の提示案では、会議の開始時間を9時から8時に早めて変更していることが示されている。また、2番目の提示案では、会議の開催日が希望期間から外れて設定されていることが示されている。
図10は、参加者の条件が変更された代案を提示するスケジュール案選択画面の一例を示す図である。図10のスケジュール案選択画面では、2つの代案が提示されており、かつ、それぞれの案において、最初の検索条件からの変更項目が示されている。例えば、これらの提示案では、参加者Cを不参加に変更していることが示されている。
尚、本実施の形態3における予約設定では、図5のフローにS5およびS6において、会議スケジュール設定部10は、検索条件を変更しての代案作成に備えて、スケジュール管理部20および会議室予約管理部30から予め多めにスケジュール情報を収集するようにしてもよい。例えば、上記例では、最初の検索条件における希望開催期間が8月26,27日であるが、開催期間を変更する場合に備えて、前後数日分のスケジュール情報を収集していてもよい。こうすることで、検索条件を変更して代案を作成する際、会議スケジュール設定部10が、変更した検索条件に基づくスケジュール管理部20および会議室予約管理部30での再検索を要求することを回避できる。また、希望会議設備が会議室Aであっても、他の会議室の予約情報を収集していてもよい。
また、検索条件の各項目における優先順位は、全ての項目に対して主催者が任意に設定してもよいが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の設定方法が用いられてもよい。例えば、本システムにおいて、優先順位設定モードとして複数の優先モードや譲歩モードが予め準備されており、これらの中から任意のモードを選択することで優先順位が設定されるものであってもよい。
例えば、図3の検索条件設定画面では、参加者優先モード、開催期間優先モード、会議時間優先モードおよび会議設備優先モードの4種類の優先モードが準備されており、これらの優先モードにおける各項目の優先順位が以下の表1のように設定されているものとする。
Figure 2023000784000002
このような場合、例えば、主催者が参加者優先モードを選択すれば、参加者、開催期間、会議時間および会議設備の順で優先順位が高く設定される。このような複数の優先モードや譲歩モードの中から、主催者に所望のモードを選択させることで、主催者による優先順位の設定を簡略化することができる。尚、本システムにおいて準備可能な優先モードや譲歩モードの内容は特に限定されるものではなく、上記例以外にも、例えば以下のようなモードが考えられる。
・上長優先モード:会議参加者の上位職の空時間を優先させる。
・主催者優先モード:会議主催者の空き時間を優先させる。
・開催期間譲歩モード:希望期間内の前後で、所定時間内で空き会議室を抽出する。
・会議時間譲歩モード:希望期間内で開催時間を所定時間よりも短縮した時間で空き会議時間、会議室を抽出する。
・会議設備譲歩モード:希望期間内で会議室が見つからない場合、会議室の付帯設備(大型ディスプレイ、TV会議システムなど)上位から優先適合する会議室を抽出する。
・参加者譲歩モード:参加者全員が参加できる会議室がない場合に、会議室の収容人数に合わせて、各部門と役職順をピックアップし、部門毎に1名以上で、参加者人数を絞った提案を抽出する。参加困難者の連絡先表示、もしくは、TV会議システムでの参加依頼を提示する。
今回開示した実施形態は全ての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれる。
例えば、上記説明の本システムは、会議スケジュール設定部10を会議設定システムサーバとするクライアント-サーバ方式を採用している。しかしながら、本発明はこれに限定されるものでなく、主催者端末に会議スケジュール設定部10を代替させる(主催者端末に会議スケジュール設定部10の機能を持たせる)ことで、Peer to Peer接続のシステムとすることも可能である。尚、主催者端末に会議スケジュール設定部10を代替させてPeer to Peer接続のシステムとする場合は、主催者端末が特許請求の範囲に記載の会議設定システムサーバに相当する。
10 会議スケジュール設定部(会議設定システムサーバ)
11 通信部
12 処理部
121 空き情報検索依頼処理部
122 検索空き情報記憶部
123 空き情報比較部
124 適合会議室抽出部
125 適合会議情報作成部
126 再抽出必要性判定部
127 抽出条件変更部
128 再抽出処理部
129 再抽出適合会議情報作成部
130 抽出優先順位情報記憶部
20 スケジュール管理部
21 通信部
22 処理部
23 記憶部
30 会議室予約管理部
31 通信部
32 処理部
33 記憶部
40 端末
41 通信部
42 処理部
43 入力部
44 表示部

Claims (6)

  1. 複数の端末と接続可能であり、特定組織内での会議スケジュールの予約設定を行う会議設定システムサーバであって、
    当該会議設定システムサーバは、前記特定組織内の複数のメンバーのスケジュール情報を記憶管理するスケジュール管理部と、前記特定組織内で利用可能な会議室それぞれの予約情報を記憶管理する会議室予約管理部とも接続可能であり、
    前記複数の端末の1つである主催者端末から送られてくる会議設定情報に基づき、前記スケジュール管理部から会議に参加する参加者の空き時間情報を取得し、前記会議室予約管理部から会議に使用する条件に適合する会議室の空き時間情報を取得し、取得した前記空き時間情報から会議スケジュール案を作成して前記主催者端末へ提示するとともに、前記主催者端末からの指示に従って前記会議スケジュール案に沿った会議室の予約を可能とすることを特徴とする会議設定システムサーバ。
  2. 複数の端末と接続可能であり、特定組織内での会議スケジュールの予約設定を行う会議設定システムサーバであって、
    当該会議設定システムサーバは、前記特定組織内の複数のメンバーのスケジュール情報を記憶管理するスケジュール管理部と、前記特定組織内で利用可能な会議室それぞれの予約情報を記憶管理する会議室予約管理部とも接続可能であり、
    会議設定情報の入力が可能であり、前記会議設定情報に基づき、前記スケジュール管理部から会議に参加する参加者の空き時間情報を取得し、前記会議室予約管理部から会議に使用する条件に適合する会議室の空き時間情報を取得し、取得した前記空き時間情報から会議スケジュール案を作成して提示するとともに、前記会議スケジュール案の提示後に入力される指示に従って前記会議スケジュール案に沿った会議室の予約を可能とすることを特徴とする会議設定システムサーバ。
  3. 請求項1または2に記載の会議設定システムサーバであって、
    前記会議設定情報には、複数の項目が優先順位を付けた状態で含まれており、
    前記会議設定情報に適合する会議スケジュール案が無い場合、前記優先順位に従って、前記会議設定情報に近い会議スケジュール案を提示可能であることを特徴とする会議設定システムサーバ。
  4. 請求項3に記載の会議設定システムサーバであって、
    前記会議設定情報における各項目の優先順位は、任意に設定可能であることを特徴とする会議設定システムサーバ。
  5. 請求項4に記載の会議設定システムサーバであって、
    前記会議設定情報における各項目の優先順位が予め定められた複数の優先順位設定モードを有しており、
    前記会議設定情報における各項目の優先順位は、任意の前記優先順位設定モードを選択することで設定可能であることを特徴とする会議設定システムサーバ。
  6. 特定組織内での会議スケジュールの予約設定を行う会議設定システムであって、
    複数の端末と、
    前記特定組織内の複数のメンバーのスケジュール情報を記憶管理するスケジュール管理部と、
    前記特定組織内で利用可能な会議室それぞれの予約情報を記憶管理する会議室予約管理部と、
    請求項1から5の何れか1項に記載の会議設定システムサーバとを備えることを特徴とする会議設定システム。
JP2021101796A 2021-06-18 2021-06-18 会議設定システムサーバおよび会議設定システム Pending JP2023000784A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021101796A JP2023000784A (ja) 2021-06-18 2021-06-18 会議設定システムサーバおよび会議設定システム
US17/824,153 US20220405652A1 (en) 2021-06-18 2022-05-25 Meeting set-up system server and meeting set-up system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021101796A JP2023000784A (ja) 2021-06-18 2021-06-18 会議設定システムサーバおよび会議設定システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023000784A true JP2023000784A (ja) 2023-01-04

Family

ID=84490253

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021101796A Pending JP2023000784A (ja) 2021-06-18 2021-06-18 会議設定システムサーバおよび会議設定システム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20220405652A1 (ja)
JP (1) JP2023000784A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024038679A1 (ja) * 2022-08-16 2024-02-22 株式会社E4 日程調整装置、日程調整方法、及びプログラム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20070033091A1 (en) * 2005-08-08 2007-02-08 Ravikumar Frederick R Method And System For Managing A Meeting
US8065175B1 (en) * 2007-01-30 2011-11-22 Intuit Inc. System and method for relational scheduling of people and/or resources
US20090132329A1 (en) * 2007-11-20 2009-05-21 International Business Machines Corporation Meeting Scheduling to Minimize Inconvenience of Meeting Participants
US20090265203A1 (en) * 2008-04-17 2009-10-22 Marcus Jane B User prioritized search engine for automated meeting scheduling
US8375034B2 (en) * 2010-01-27 2013-02-12 Google Inc. Automatically schedule and re-schedule meetings using reschedule factors for conflicting calendar events

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024038679A1 (ja) * 2022-08-16 2024-02-22 株式会社E4 日程調整装置、日程調整方法、及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US20220405652A1 (en) 2022-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6003116B2 (ja) 共同作業設定支援装置、プログラムおよび共同作業設定支援システム
JP5280974B2 (ja) 会議室予約システム、会議室予約方法及びそのコンピュータプログラム
JP6309362B2 (ja) 会議室予約システム
JP5714884B2 (ja) 施設予約装置、プログラム及び方法
JP6699290B2 (ja) 会議日程調整システム、会議日程調整装置、会議日程調整方法、およびプログラム
JP6668290B2 (ja) 情報処理装置の制御方法、情報処理装置および制御プログラム
JP2017097609A (ja) 情報処理装置の制御方法、情報処理装置および制御プログラム
US11122930B2 (en) Cooking management method, food processor, and system for carrying out a cooking operation
JP6583831B2 (ja) 滞在状況表示システムおよび滞在状況表示方法
JP2023000784A (ja) 会議設定システムサーバおよび会議設定システム
JP4826177B2 (ja) 協調作業場作成支援のためのプログラム、方法及び装置
KR20220031050A (ko) 의료 데이터베이스에 대한 컨텍스트 기반 사용자 인터페이스
JP6489384B2 (ja) 滞在状況表示システムおよび滞在状況表示方法
JP2023038016A (ja) 会議設定システムサーバおよび会議設定システム
JP2019049871A (ja) 会議室予約システム、情報処理装置及びプログラム
KR20120133427A (ko) 스케줄링 수립 방법 및 장치
JP5998515B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システムおよびプログラム
JP7219431B1 (ja) 滞在支援システム、滞在支援方法、およびプログラム
JP7164260B1 (ja) 滞在支援システム、滞在支援方法、およびプログラム
JP2007279802A (ja) 予約受付装置及び予約受付プログラム
JP7306557B1 (ja) スケジュール管理システム、イベント管理サーバ、スケジューラ端末、プログラム、およびスケジュール管理方法
JP2015032058A (ja) 個別要望対応機能を備えた予約システム
JP7216313B1 (ja) 情報処理装置、プログラム、及び情報処理方法
JP7317328B1 (ja) 情報処理装置、プログラム、及び情報処理方法
WO2023276877A1 (ja) 在席状況提示方法および在席状況提示システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240321