JP2022549756A - 水耕栽培ブロック - Google Patents

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Abstract

本発明は、水生植物を生育できる水耕栽培ブロックに関する。本発明による水耕栽培ブロックは、底板と、前記底板と垂直に形成され、開口が形成された複数の側面板と、を含み、内部に収納空間が形成されるブロック胴体と、ブロック胴体の内部空間に底板と垂直に形成され、底板を貫通して形成される複数のホールを収容して、ブロック胴体からオーバーフローした流体を複数のホールに均一に排出するようにするオーバーフロー隔壁と、を含む。【選択図】図1

Description

本発明は、水耕栽培ブロックに関し、より詳細には、水生植物を生育できる水耕栽培ブロックに関する。
一般的に、水耕栽培(water culture)は、土のような土壌を使用せず、水と水溶性栄養分を含む培養液の中で植物を育てる栽培方法を意味する。
水耕栽培は、水または培養液が収納された容器内に水耕栽培に適した植物を生育するので、植物の成長過程、植物の根の発育状態などを観察しやすく、室内で容易にかつ青々として植物を栽培できるという長所を有する。
水耕栽培のための先行技術としては、韓国特許登録第10-0250160号公報に記載の観賞魚水槽を用いた水耕栽培および浄化装置が挙げられる。
観賞魚水槽を用いた水耕栽培および浄化装置は、観賞魚水槽の水を水中ポンプにより栽培槽に提供し、植物を水耕栽培できるようにすると同時に、栽培槽の水をフィルターを通じてさらに観賞魚水槽に提供し、空気浄化とともに室内加湿作用が行われるようにする。
観賞魚水槽を用いた水耕栽培および浄化装置は、植物支持具を用いて植物を支持し、植物の成長に伴い植物支持具を延長することによって、植物の葉だれを防止できる。
しかし、前記観賞魚水槽を用いた水耕栽培および浄化装置は、居間または部屋の壁面を飾るためのアートウォール (artwall)として利用しにくく、互いに異なる植物を層ごとに積層して独立に生育しにくい問題点を有する。
韓国特許登録第10-0250160号公報
したがって、本発明の目的は、水生植物を生育できる水耕栽培ブロックを提供することにある。
本発明による水耕栽培ブロックは、底板と、前記底板と垂直に形成され、開口が形成された複数の側面板と、を含み、内部に収納空間が形成されるブロック胴体と、前記ブロック胴体の内部空間に前記底板と垂直に形成され、前記底板を貫通して形成される複数のホールを収容して、前記ブロック胴体からオーバーフローした流体を前記複数のホールに均一に排出するようにするオーバーフロー隔壁と、を含むことを特徴とする。
本発明による水耕栽培ブロックにおいて、前記底板の下部面には、少なくとも一つの他の水耕栽培ブロックの上部に結合する結合部が形成されることを特徴とする。
本発明による水耕栽培ブロックにおいて、前記底板の下部面には、前記複数のホールから延びる中空が形成され、下部にそれぞれ突設する複数の分配管が形成されることを特徴とする。
本発明による水耕栽培ブロックにおいて、前記複数の分配管に結合され、少なくとも一つの他の水耕栽培ブロックにオーバーフローした流体を分配する配管をさらに含むことを特徴とする。
本発明による水耕栽培ブロックにおいて、前記複数の側面板のうち少なくとも一つを覆う遮蔽板をさらに含むことを特徴とする。
本発明による水耕栽培ブロックにおいて、前記遮蔽板は、前面に均一に配置される複数の突起が形成されることを特徴とする。
本発明による水耕栽培ブロックにおいて、前記複数の突起に選択的に結合する複数のイメージブロックをさらに含むことを特徴とする。
本発明による水耕栽培ブロックにおいて、前記オーバーフロー隔壁は、一定間隔で離隔した状態で前記オーバーフロー隔壁の上部から延設し、前記オーバーフロー隔壁にオーバーフローする流体の干渉を防止する複数の干渉防止部が形成されることを特徴とする。
本発明による水耕栽培ブロックにおいて、前記複数の分配管から排出される流体を一つの管に排出する補助分配管をさらに含むことを特徴とする。
本発明による水耕栽培ブロックは、水生植物が生育できる環境を提供でき、水耕栽培をより容易かつ清浄にし、多段で積層可能であり、特に壁面に用いられるアートウォールまたは壁に適用したり、立体形状で具現できるようにし、多段で積層された各ブロックに植物を個別的に提供できる。
また、本発明による水耕栽培ブロックは、底板に形成された複数のホールを収容するオーバーフロー隔壁を含み、収納空間からオーバーフローした流体が複数のホールを通じて均一に排出されるようにすることができる。
また、本発明による水耕栽培ブロックは、ブロック胴体の側面に結合する遮蔽板と、遮蔽板に結合するイメージブロックと、を含み、ユーザが遮蔽板に文字、ロゴ、絵画などを自由自在に形成して、植物と調和して美しさを確保できる。
本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す正面図である。 本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す平面図である。 本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す底面図である。 本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す底面斜視図である。 本発明の実施形態に係る補助分配管が水耕栽培ブロックに結合した状態を示す底面斜視図である。 本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロックに遮蔽板が結合した状態を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る遮蔽板を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る保持台を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る保持台を示す底面斜視図である。 本発明の実施形態に係る連結具を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る保持台が水耕栽培ブロックに結合する状態を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る保持台を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る水耕栽培装置を示す図である。 本発明の実施形態に係る遮蔽板の適用例を説明するための図である。 本発明の実施形態に係る遮蔽板の適用例を説明するための図である。 本発明の実施形態に係る遮蔽板の適用例を説明するための図である。 本発明の他の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す側断面図である。 本発明の他の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す平面図である。
下記の説明では、本発明の実施形態を理解するのに必要な部分のみが説明され、その他の部分の説明は、本発明の要旨を不明にしない範囲で省略されることに留意しなければならない。
以下で説明される本明細書および請求範囲に使用される用語や単語は、通常的や辞書的な意味に限定して解すべきものではなく、発明者は、自分の発明を最も最善の方法で説明するために用語の概念として適切に定義できるという原則に基づいて本発明の技術的思想に符合する意味や概念として解すべきである。したがって、本明細書に記載された実施形態と図面に示された構成は、本発明の好適な実施形態に過ぎず、本発明の技術的思想を全部表すものではないので、本出願時点においてこれらを代替できる多様な均等物と変形例がありえることを理解しなければならない。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施形態をより詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す斜視図であり、図2は、本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す正面図であり、図3は、本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す平面図であり、図4は、本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す底面図であり、図5は、本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す底面斜視図である。
図1~図5を参照すると、水耕栽培ブロック100は、ブロック胴体110と、オーバーフロー隔壁120と、を含む。
ブロック胴体110は、内部に収納空間が形成され、上面が開口した立体形状を有してもよい。ブロック胴体110は、収納空間に流体が備えられ、流体で植物が生育することができる。ここで、流体は、水または培養液などでありうる。また、ブロック胴体110は、合成樹脂素材で製作されてもよい。しかしながら、これに限定されるものではなく、ブロック胴体110は、強い耐久性を有し、容易に腐食しない金属素材で製作されても構わない。
ブロック胴体110は、複数個で製造された断片を相互組み立てて製作しても関係なく、射出工程などにより一体に製作したり、金属プレートをたたんで溶接して製作しても関係ない。
また、ブロック胴体110は、収納空間に収納される水または培養液が漏れないように防水処理が施されていてもよい。
本発明の実施形態に係るブロック胴体110は、上面が開放された多数個の側面板112および底板111を含む六面体形状を有する。
例えば、ブロック胴体110は、4個の側面板112および1個の底板111を含む。ブロック胴体110における4個の側面板112および1個の底板111は、相互組み立てられたり、一体に形成されてもよい。
複数の側面板112は、開口112aが個別的に形成され、開口112aを通じて植物がブロック胴体110の内部に提供されるか、または植物の一部がブロック胴体110の外部に排出される。
本発明の実施形態において、開口112aは、側面板112の上端部に形成されてもよく、開口112aの下端は、ブロック胴体110に水または培養液が満たされるのに適した位置に形成される。
側面板112のうち開口112aのエッジそれぞれには、貫通ホール112bが形成され、側面板112に形成された貫通ホール112bは、相互対向するように形成される。
このような貫通ホール112bは、固定部材を用いてブロック胴体110を壁に固定するのに使用されたり、後述する遮蔽板140の結合のために使用される。また、貫通ホール112bは、別途の固定部材を用いて隣接するブロック胴体間の結合のために使用される。
底板111は、ブロック胴体110の下部を支持する板であり、下部面には、少なくとも一つの他の水耕栽培ブロックの上部が結合したり、保持台200が結合する結合部111aが形成されてもよい。
また、底板111は、中心部に複数のホールが形成されてもよい。ここで、複数のホールは、後述するオーバーフロー隔壁120の内部に形成されてもよい。複数のホールは、底板111を貫通し、収納空間からオーバーフロー隔壁120を通じてオーバーフローした流体を外部に排出する役割を行うことができる。
また、底板111は、下部面に前記複数のホールから延びる中空が形成され、下部にそれぞれ突設する複数の分配管111bが形成されてもよい。分配管111bは、複数のホールそれぞれに対応するように形成されてもよく、配管111cが結合されてもよい。
ここで、配管111cは、複数の分配管に結合され、少なくとも一つの他の水耕栽培ブロックや、水槽300に収納空間からオーバーフローした流体を分配する役割を行うことができる。このような配管111cは、多様な長さで形成されてもよい。例えば、配管111cは、下部に配置された他の水耕栽培ブロックの収納空間に連結されたり、対角線の下部方向に配置された他の水耕栽培ブロックの収納空間に連結されるなど多様な形態で構成できる。
また、底板111は、収納空間に貯蔵された流体より高く形成され、底板111を貫通して逆配管(図14の320)の配置空間を形成する少なくとも一つの通路113が形成されてもよい。通路113は、オーバーフローした流体が流入するのを防止するために、オーバーフロー隔壁121より高く形成されてもよい。このように、底板111を貫通して逆配管を収容する通路113を形成することによって、複数の水耕栽培ブロック100を容易に積層し、多様に構成することができる。この際、逆配管320は、最下部に位置する水槽300から最上部に位置する水耕栽培ブロック110に流体を伝達するための配管を意味する。
オーバーフロー隔壁120は、ブロック胴体110の内部空間に底板111と垂直に形成され、底板111を貫通して形成される複数のホールを全部収容して、ブロック胴体110からオーバーフローした流体を複数のホールに均一に排出するようにする。すなわち、オーバーフロー隔壁120の内部に複数のホールが形成されてもよい。
このようなオーバーフロー隔壁120は、複数の隔壁121および干渉防止部122を含んで構成できる。ここで、複数の隔壁121は、収納空間の流体がオーバーフローして複数のホールに均一に排出されるようにすると同時に、収納空間の流体がブロック胴体110の開口112aにオーバーフローするのを防止できる。
一方、収納空間の流体を複数のホールに排出するオーバーフロー隔壁120が各複数のホールから延設した管形態で形成される場合、ブロック胴体110の傾きなどの要因によって一部のホールにのみオーバーフローした水が排出される問題点が発生する。
したがって、本発明の実施形態では、複数の隔壁121を通じて流入する水が複数のホールに均一に排出されるようにすることができる。干渉防止部122は、一定間隔で離隔した状態で複数の隔壁121の上部から延設して、複数の隔壁121にオーバーフローする流体の干渉を防止できる。すなわち、干渉防止部122は、収納空間に収納された植物の根が成長するに伴い隔壁121を塞いだり、底板111に形成された複数のホールを干渉して流体のフローを妨げる問題点を解決できる。
一方、図6は、本発明の実施形態に係る補助分配管が水耕栽培ブロックに結合した状態を示す底面斜視図である。
本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロック100は、補助分配管130を含んでもよい。補助分配管130は、複数の分配管111bから排出される流体を一つの管に排出できる。
すなわち、補助分配管130は、複数の分配管111bの流体を一つに集める集合部131と、集合部131から延びて下部に配置された水耕栽培ブロックの収納空間に流体を伝達する管132とで構成されてもよい。これによって、下部に配置された他の水耕栽培ブロックに流体が全部下降するように構成する場合、各分配管111bに合う配管111cを使用しなくても、容易に流体を伝達できる。
図7は、本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロックに遮蔽板が結合した状態を示す斜視図である。
図7を参照すると、本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロック100は、複数の側面板112のうち少なくとも一つを覆う遮蔽板140を含んでもよい。
遮蔽板140は、側面板112を全部覆うように結合されたり、互いに異なる水耕栽培ブロックを密着結合するように配置したとき、互いに異なる水耕栽培ブロックの両側面板の中間に位置するように結合されてもよい。このために、遮蔽板140の後面には、ブロック胴体110の貫通ホール112bに結合する突出部140aが形成されてもよい。
また、遮蔽板140は、前面に均一に配置される複数の突起141が形成されてもよい。このような複数の突起141は、イメージブロック142が結合され得るようにする。ここで、イメージブロック142の後面には、複数の突起141のうち少なくとも一つが挿入され得る溝が形成され、複数の突起141が均一に形成されることによって、イメージブロック142を自由自在に配置して、絵画、文字、ロゴなどを作成できる。
一方、図8は、本発明の他の実施形態に係る遮蔽板を示す斜視図である。
図8に示されたように、本発明の他の実施形態に係る遮蔽板240は、側面板112の開口112aを一部露出する露出ホール241が形成されてもよい。ここで、露出ホール241は、収納空間に生育する植物の一部が露出できるようにして、ユーザが上述した本発明の実施形態に係る遮蔽板140と混用して自由自在にスタイリングすることができる。
図9は、本発明の実施形態に係る保持台を示す斜視図であり、図10は、本発明の実施形態に係る保持台を示す底面斜視図であり、図11は、本発明の実施形態に係る連結具を示した斜視図であり、図12は、本発明の実施形態に係る保持台が水耕栽培ブロックに結合する状態を示す斜視図である。
図9~図12を参照すると、保持台200は、ブロック胴体110の下部に結合され、水槽300が配置される空間を形成する。このような保持台200の上面には、ブロック胴体110の底板111の下面に備えられた結合部111aと対応する第1結合溝210が形成され、ブロック胴体110の下部に結合されてもよい。
また、保持台200は、側面および底面に少なくとも一つの第2結合溝220および第3結合溝230が形成されてもよい。第2結合溝220および第3結合溝230は、図11に示された連結具a、bを用いて他の保持台と結合できる。
ここで、連結具a、bは、多様な形態で構成可能であり、保持台200の配置によって適切に第2結合溝220または第3結合溝230に結合されてもよい。
一方、図13は、本発明の他の実施形態に係る保持台を示す斜視図である。
図13を参照すると、本発明の他の実施形態に係る保持台200aは、ブロック胴体110の結合部111aに結合する第4結合溝210aが上部面に形成されてもよく、下部面の各エッジには、支柱220aが形成されてもよい。このような本発明の他の実施形態に係る保持台200aは、水耕栽培ブロック100が一つで単独で使用されたり、支柱220aの長さによって最下部に位置する水耕栽培ブロック100に結合して水槽300が配置される空間を設けることができる。
図14は、本発明の実施形態に係る水耕栽培装置を示す図である。
図14を参照すると、本発明の実施形態に係る水耕栽培装置400は、水耕栽培ブロック100、保持台200および水槽300を含んで構成できる。ここで、水耕栽培ブロック100は、保持台200を用いて4列で構成し、垂直に積層する形態で構成した。しかしながら、これに限定されるものではなく、上部に行くほど少ない個数で積層されるピラミッド形態、ジグザグ形態で構成してもよく、内部が空いている形態など、水耕栽培ブロック100を多様な形態で構成することができる。
水槽300に備えられた流体は、モーター310を用いて逆配管320に沿って最上部に位置する水耕栽培ブロック100に伝達され、第1補助管330を通じて最上部に位置する各水耕栽培ブロック100に分配される。
最上部に位置する各水耕栽培ブロック100の収納空間に流体が供給され、供給された流体は、上述したオーバーフロー隔壁120を通じて底板を貫通して下部に配置された水耕栽培ブロックに伝達される。この際、配管(図5の111c)を通じて対角線方向に配置された水耕栽培ブロックに流体が伝達されるようにすることができ、補助分配管130を通じて下部に配置された水耕栽培ブロックに流体が伝達されるように構成することもできる。そして、最下部に位置する水耕栽培ブロックには、第2補助管340を通じて水槽300に伝達されてもよい。ここで、第1補助管は、「┐」形態、「┴」形態、「-」形態など多様な形態で形成されてもよく、互いに脱着可能に結合されて延長して構成することができる。
一方、図15~図17は、本発明の実施形態に係る遮蔽板の適用例を説明するための図である。なお、図16の(a)は、連結部材の前面を示す図であり、(b)は、連結部材の後面を示す図である。
図15~図17を参照すると、本発明の実施形態に係る遮蔽板140は、保持台200に結合され、図17に示されたように、水槽300領域を遮蔽しながら追加的にデザインするのに使用できる。この際、遮蔽板140のサイズは、多様な形態で形成されてもよい。
すなわち、図15に示されたように、隣接する二つの遮蔽板140は、連結部材143により結合されてもよい。ここで、連結部材143は、図16に示されたように、前面に一定間隔で突起143aが形成されてもよい。ここで、突起143aは、遮蔽板140の後面に一定間隔で形成された溝に相当する形状で形成されてもよい。この際、遮蔽板140の後面に生成された溝は、遮蔽板140に形成された突起141を形成する過程で生成されてもよい。
このように、連結部材143を用いて複数の遮蔽板140を互いに連結して保持台200に結合することによって、図17に示されたように、所望の領域を遮蔽する形態で使用できる。
また、遮蔽板140を水耕栽培ブロック100または保持台200にデザインし、以後、イメージブロック142を遮蔽板140に結合することによって、所望の形態でイメージやテキストを形成できる。
このように本発明の実施形態に係る水耕栽培装置400は、水生植物が生育できる環境を提供でき、水耕栽培をより容易かつ清浄にし、多段で積層可能であり、特に壁面に用いられるアートウォールまたは壁に適用したり、立体形状で具現できるようにし、多段で積層された各ブロックに植物を個別的に提供できる。
また、本発明の実施形態に係る水耕栽培装置400は、底板111に形成された複数のホールを収容するオーバーフロー隔壁210を含み、収納空間からオーバーフローした流体が複数のホールを通じて均一に排出されるようにすることができる。
また、本発明の実施形態に係る水耕栽培装置400は、ブロック胴体の側面に結合する遮蔽板140と、遮蔽板140に結合するイメージブロック142と、を含み、ユーザが遮蔽板140に文字、ロゴ、絵画などを自由自在に形成して、植物と調和して美しさを確保できる。
一方、図18は、本発明の他の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す側断面図であり、図19は、本発明の他の実施形態に係る水耕栽培ブロックを示す平面図である。
図18および図19を参照すると、本発明の他の実施形態に係る水耕栽培ブロックは、本発明の実施形態に係る水耕栽培ブロックと、植物支持棒150および植物支持具160の構成を除いては、実質的に同じ構成を有する。したがって、同じ構成については、同じ参照符号を付与することとする。
図18および図19を参照すると、本発明の他の実施形態に係る水耕栽培ブロックは、底板111から突設する植物支持棒150が形成されてもよい。このような植物支持棒150は、円筒形からなり、底板111の各頂点と隣り合うように複数個で形成されてもよい。
植物支持具160は、両終端部に少なくとも一つのホール160aが形成され、ホール160aが植物支持棒150に挿入されて固定されてもよい。このような植物支持具160は、ブロック胴体110の内部空間に配置される植物を支持する役割をすることができる。ここで、植物支持具160は、弾性力を有する材質からなってもよい。例えば、ゴムやシリコンを含む材質で形成されてもよい。これによって、植物支持具160は、弾性力を用いて植物支持棒150に固定されてもよい。
なお、本明細書と図面に開示された実施例は、理解を助けるために特定例を提示したものに過ぎず、本発明の範囲を限定しようとするものではない。ここに開示された実施例以外にも、本発明の技術的思想に基づく他の変形例が実施可能であるということは、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者にとって自明なものである。

Claims (9)

  1. 底板と、前記底板と垂直に形成され、開口が形成された複数の側面板と、を含み、内部に収納空間が形成されるブロック胴体と、
    前記ブロック胴体の内部空間に前記底板と垂直に形成され、前記底板を貫通して形成される複数のホールを収容して、前記ブロック胴体からオーバーフローした流体を前記複数のホールに均一に排出するようにするオーバーフロー隔壁と、
    を含むことを特徴とする水耕栽培ブロック。
  2. 前記底板の下部面には、少なくとも一つの他の水耕栽培ブロックの上部に結合する結合部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の水耕栽培ブロック。
  3. 前記底板の下部面には、前記複数のホールから延びる中空が形成され、下部にそれぞれ突設する複数の分配管が形成されることを特徴とする請求項2に記載の水耕栽培ブロック。
  4. 前記複数の分配管に結合され、少なくとも一つの他の水耕栽培ブロックにオーバーフローした流体を分配する配管をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の水耕栽培ブロック。
  5. 前記複数の側面板のうち少なくとも一つを覆う遮蔽板をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の水耕栽培ブロック。
  6. 前記遮蔽板は、前面に均一に配置される複数の突起が形成されることを特徴とする請求項5に記載の水耕栽培ブロック。
  7. 前記複数の突起に選択的に結合する複数のイメージブロックをさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の水耕栽培ブロック。
  8. 前記オーバーフロー隔壁は、一定間隔で離隔した状態で前記オーバーフロー隔壁の上部から延設して、前記オーバーフロー隔壁にオーバーフローする流体の干渉を防止する複数の干渉防止部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の水耕栽培ブロック。
  9. 前記複数の分配管から排出される流体を一つの管に排出する補助分配管をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の水耕栽培ブロック。
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