JP2022520905A - ピボットブレース式パイプ連結装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、進入するパイプを収容しながら、前記パイプの円周を取り囲む環状の空間に、断面が「¬」字状のピボットコーナーが設けられている胴体と、前記胴体の内部に分離して位置しながら、前記ピボットコーナーに接面する胴体密着部と、前記パイプに接するパイプ密着部を含む複数個のピボットブレースと、前記ピボットブレースを取り囲む絞りベルトと、前記絞りベルトを締める作動体を具備しながら、前記胴体密着部をピボット軸にして、前記ピボットブレースをピボットさせて前記パイプ密着部を前記パイプに密着させるピボット作動部材と、を含むピボットブレース式パイプ連結装置を提供する。【選択図】図3

Description

本発明は、ピボットブレース式パイプ連結装置に関し、より詳しくは、パイプを容易かつ堅固に連結可能なピボットブレース式パイプ連結装置に関する。
水のような流体を運搬するパイプを連結するためには、熔接、ねじ、フランジなどの様々な技術が使われており、近来、簡単な連結装置を通じて、それを簡便に連結する方法に関する研究が進行されつつある。
従来技術の代表的な例として、韓国特許公開公報「第10-2016-0082923号」において、従来技術によるピボットブレース式パイプ連結装置が開示されている。
図1は、従来技術によるピボットブレース式パイプ連結装置を示す概略的な分解斜視図であり、図2は、図1の結合された態様を示す幅方向の概略的な断面図である。
図1及び図2に示すように、従来技術によるピボットブレース式パイプ連結装置は、パイプ1を挿入する動作一つで連結作業が完了するワンタッチ連結技術であって、パイプ1を収容する胴体10及びパイプ1を固定するピボットブレース20を含む。
従来技術によるピボットブレース式パイプ連結装置は、胴体10にパイプ1を挿入さえすれば、ピボットブレース20によりパイプ1が連結されることで、使用が容易になるというメリットがある。
つまり、パイプ1の内部に加えられる流体の圧力は、パイプ1の長手方向に分離しようとするところ、その際、従来技術によるピボットブレース20がピボット回転しながらパイプ1を固定することで、結合されたパイプ1は分離されることなく、結合状態を安定的に維持することができる。
ところが、このような従来技術は、パイプ1が挿入される時に、パイプ1とピボットブレース20との間の摩擦力を大きくするために、ピボットブレース20に加える力を大きくすればするほど、パイプ1の挿入時の抵抗度が大きくなるため、パイプ1の連結作業も難しくなり、パイプ1の外部の傷もさらに大きくなるという問題がある。
また、ピボットブレース20とパイプ1との接触面積が小さくて、パイプ1の挿入後に摩擦力を増加させることができないため、挿入されたパイプ1を結合時の反対方向に力を加えながら円周方向に回転させれば、パイプ1が不意に分離されてしまうという問題がある。この場合、ピボットブレース20とパイプ10との間の摩擦力を増加させるために、ピボットブレース20に加えられる力を増加させれば、パイプ1の挿入時の抵抗も増加されるので、パイプ1の挿入作業が難しくなり、挿入の過程でパイプ1の表面部位にスクラッチがさらに大きく発生するようになる。
なお、パイプ1が連結された後に、配管のメンテナンス工事を進行する場合、パイプ1を分離するためには、パイプ連結装置を分解し、ピボットブレース20を除去しなければならないという不便がある。
また、パイプ1の口径が大きくなる場合、パイプ1の断面積に比例して増加されるピボットブレース20のサイズ及びピボットブレース20の歯を収容するための空間を連結装置内に設けなければならないという問題がある。
本発明が達成しようとする技術的課題は、パイプを連結することにおいて、パイプの表面のスクラッチを防止することができ、ピボットブレースとパイプとの間の摩擦力の調節が可能であり、パイプの抜け出し現象を予防することで、安全性及び信頼性を高めることができるピボットブレース式パイプ連結装置を提供することである。
また、パイプのメンテナンス工事を進行する場合、パイプを容易に分離することができるため、メンテナンスに便利なピボットブレース式パイプ連結装置を提供することである。
なお、パイプの口径の変化によるピボットブレースの収容空間を節約可能なピボットブレース式パイプ連結装置を提供することである。
このような課題を解決するために、本発明の実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置は、進入するパイプを収容しながら、前記パイプの円周を取り囲む環状の空間に、断面が「¬」字状のピボットコーナーが設けられている胴体と、前記胴体の内部に分離して位置しながら、前記ピボットコーナーに接面する胴体密着部と、前記パイプに接するパイプ密着部を含む複数個のピボットブレースと、前記ピボットブレースを取り囲む絞りベルトと、前記絞りベルトを締める作動体を具備しながら、前記胴体密着部をピボット軸にして、前記ピボットブレースをピボットさせて前記パイプ密着部を前記パイプに密着させるピボット作動部材と、を含む。
前記胴体密着部は、断面が弧状に形成され、前記ピボットコーナーと接面してピボット運動し、前記パイプ密着部は、歯状に形成され、前記パイプに密着され得る。
前記絞りベルトは、板状ばね材質または高分子重合体で形成され得る。
前記絞りベルトは、開放された円形の形態で前記胴体に結合され、前記作動体は、前記絞りベルトの末端部を移動させて締めることができる。
前記作動体は、前記絞りベルトの末端部の移動線上に位置し、前記胴体に固定されるガイドボルトと、前記ガイドボルトに結合され、前記絞りベルトの末端部と結合される圧縮コイルばねと、前記ガイドボルトに沿って移動し、前記絞りベルトの末端部を移動させるナットと、を含むことができる。
前記作動体は、前記絞りベルトの末端部の一端に形成され、噛み合って回転しながら前記絞りベルトを締めるスパーギヤからなり得る。
前記絞りベルトは、閉鎖された円形の形態で前記胴体に結合され、前記作動体は、前記絞りベルトの所定の部位に屈曲を形成して締めることができる。
前記胴体に固定され、前記絞りベルトの所定の部位の内径と接して前記作動体が前記絞りベルトに形成される屈曲を補助する絞りベルト支柱をさらに含むことができる。
前記作動体は、Ω状のクリップを含むことができる。
前記作動体は、前記胴体の内部に向けるボルトと圧縮ばねとを含み、前記ボルトと前記圧縮ばねは、前記絞りベルトの所定の部位を前記胴体の内部の方向に押し出すことができる。
前記胴体は、前記胴体に締結され、断面が「コ」字状のリングであるブレースリングを含み、前記ピボットコーナーは、前記ブレースリングに設けられていることができる。
前記ブレースリングは、前記胴体に複数個に上下重畳して設けられることができる。
前記ピボットブレースが脱落されることを防止するピボットブレースの脱落防止手段をさらに含むことができる。
前記ピボットブレースの脱落防止手段は、前記ピボットブレースの両側面に突き出されて形成され、断面が直線形態である突出部と、前記突出部の直線形態の断面に噛み合って、前記ピボットブレースの脱落を防止するブレース組立てベルトを含むことができる。
前述した本発明の技術的課題の他にも、本発明の他の特徴及びメリットを以下で記述するか、そのような技術及び説明から、本発明が属する技術分野において通常の知識を有している者が明確に理解できるだろう。
以上のような本発明によると、次のような効果がある。
本発明は、パイプの挿入が完了した後に、ピボット作動部材を通じてピボットブレースを必要なだけ加圧してパイプとの摩擦力を増加させることで、パイプが不意に分離されることを予防して、配管の安全性及び信頼性を高めることができる。
本発明は、パイプの挿入過程において、ピボットブレースを支持する弾性部材が不要なので、弾性部材の抵抗がないため、パイプの挿入が容易であり、弾性部材と接触するパイプの表面に発生される傷も防止することができる。
本発明は、パイプが連結された後に配管のメンテナンス工事を進行する場合、ピボット作動部材の絞りベルトを簡便に除去してパイプを分離することで、配管のメンテナンス工事を容易に進行することができる。
本発明は、大口径パイプの配管工事のために「コ」字状のブレースリングの内部にピボットブレースを内蔵することで、パイプの断面積に比例してピボットブレースのサイズを大きく製作するか、胴体の内部にピボットブレースを収容する別途の空間を設ける必要がない。
その他にも、本発明の実施例を通じて、本発明のさらに他の特徴及びメリットが新しく把握できるだろう。
従来技術によるピボットブレース式パイプ連結装置を示す概略的な分解斜視図である。 図1の結合された態様を示す幅方向の概略的な断面図である。 本発明の一実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置を示す概略的な分解斜視図である。 本発明の一実施例に係るピボット作動部材が作動する前のピボットブレース式パイプ連結装置の概略的な長手方向の断面図である。 本発明の一実施例に係るピボット作動部材が作動した後のピボットブレース式パイプ連結装置の概略的な長手方向の断面図である。 本発明の一実施例に係る作動体を説明するためのピボットブレース式パイプ連結装置の概略的な幅方向の断面図である。 本発明の他の実施例に係る作動体を説明するためのピボットブレース式パイプ連結装置の概略的な幅方向の断面図である。 本発明のさらに他の実施例に係る作動体を説明するためのピボットブレース式パイプ連結装置の概略的な幅方向の断面図である。 本発明の他の実施例に係るブレースリングが重畳して内蔵されたピボットブレース式パイプ連結装置の概略的な長手方向の断面図である。 本発明のさらに他の実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置を示す概略的な分解斜視図である。 本発明の一実施例に係るピボットブレースの脱落防止手段を示す概略的な斜視図である。
本明細書において、各図面の構成要素に参照番号を付加することにおいて、同じ構成要素に限っては、たとえ異なる図面上に表示されていても、なるべく同じ番号を持たせていることに留意されたい。
一方、本明細書において記述している用語の意味は、次のように理解されたい。
単数の表現は、文脈上、明白に異なるように定義していない限り、複数の表現を含むものとして理解されるべきであり、これらの用語によって権利範囲が限定されてはいけない。
「含む」または「有する」などの用語は、一つまたはそれ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部分品、または、それらを組み合わせたものの存在または付加可能性を予め排除していないものとして理解されたい。
以下、添付の図面を参考しながら、上記の問題点を解決するために考案された本発明の好適な実施例について詳しく説明する。
以下では、先ず、図3ないし図5を参照しながら、本発明の一実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置について説明する。
図3は、本発明の一実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置を示す概略的な分解斜視図であり、図4は、本発明の一実施例に係るピボット作動部材が作動する前のピボットブレース式パイプ連結装置の概略的な長手方向の断面図であり、図5は、本発明の一実施例に係るピボット作動部材が作動した後のピボットブレース式パイプ連結装置の概略的な長手方向の断面図である。
図3ないし図5を参照すると、本発明の一実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置1000は、胴体100、ピボットブレース300、及びピボット作動部材500を含む。
胴体100は、進入するパイプ1を収容しながら、パイプ1の円周を取り囲む環状の空間に、断面が「¬」字状のピボットコーナー111が設けられ得る。
ピボットコーナー111の両方の面が成す角度は、90度に形成されることが好適であるところ、若干の角度変化によって形成され得る。
また、ピボットコーナー111のコーナー部分は弧状のラウンドに形成され得る。
ピボットブレース300は、胴体100の内部に分離され、複数個で位置して進入するパイプ1を固定させることができる。
ピボットブレース300は、ピボットコーナー111に接面する胴体密着部310と、パイプ1に接するパイプ密着部330と、を含むことができる。
胴体密着部310は、断面が弧状に形成され、ピボットコーナーに接面しながらピボット運動することができる。
すなわち、胴体密着部310は、パイプ1が挿入される時に、胴体100に設けられている「¬」字の弧状のピボットコーナー111を通じてピボット運動を行うことで、パイプ1の挿入を容易にすることができる。
この際、胴体密着部310の弧状のラウンドがピボットコーナー111の弧状のラウンドよりも大きく形成されれば、安全性に問題が発生しない。
パイプ密着部330は、歯状に形成されることで、胴体1の内部に挿入されたパイプ1を密着固定させることができる。
この際、パイプ密着部330は、パイプ1の挿入は容易にし、挿入されたパイプ1は容易に分離されないようにするために、歯の方向がパイプ1の挿入方向の傾斜を有するように形成され得る。
また、断面上で歯端の部分を連結した態様は、胴体密着部310にあるピボット中心軸から歯の端部までの距離が次第に長くなる弧状に形成されることで、パイプ1の公差を収容することができ、パイプ1が抜け出されようとする際に、ピボットブレース300がピボット運動して、パイプ1と接触した歯から順次にパイプ1を掘り下げるようにすることができる。
ピボット作動部材500は、胴体密着部310をピボット軸にしてピボットブレース300をピボットさせることで、パイプ密着部330をパイプ1に密着させることができる。
ピボット作動部500は、ピボットブレース300を取り囲む絞りベルト510と、絞りベルト510を締める作動体530と、を含むことができる。
図4と図5に示すように、胴体100にパイプ1が挿入されれば、絞りベルト510を用いてピボットブレース300をパイプ10と強制に密着させ、作動体530を用いて絞りベルト510を締めることでパイプ1を固定させることができる。
この際、ピボットブレース300のピボット軸と歯とが成す線は最短距離となるため、挿入されたパイプ1を分離させればさせるほど、歯はパイプ1をさらに掘り下げて、容易に分離されない。
絞りベルト510は、板状ばね材質で形成されるか、高分子重合体で形成されることができ、その他にも、連結するパイプ1の素材に応じて、ピボットブレース300を取り囲みながら円形の形態に形成できる多様な材質が利用され得る。
例えば、絞りベルト50は、弾性を有する高分子複合体のゴム材質やベルトなどの素材を用いて形成され得る。
また、パイプ1が金属材料であれば、板状ばね素材、ばね鋼線など、多様な素材が応用可能であり、金属と高分子重合体とが結合した素材も好適であり得る。板状ばね素材の絞りベルト510の弾性機能を強化するために、絞りベルト510にしわを加えることもでき、絞りベルト510をばねと連結する方法も有用であり得る。
絞りベルト510の弾性機能は、引っ張られる際に発生し得る過度な力から絞りベルト510を保護することができ、配管震動を吸収して配管の寿命を増やすことに寄与することができる。
絞りベルト510は、円周面に沿って設けられるため、円形のベルト形態になるところ、開放された円形の形態や、閉鎖された円形の形態を何れも締めることができるように設計され得る。
作動体530は、絞りベルト510の末端部を移動させて、絞りベルト510を締めることができる。
作動体530は、開放された円形の形態の絞りベルト510の末端部を引っ張るか巻き上げることができ、閉鎖された円形の形態の絞りベルト510の所定の部位を胴体100の外側に引っ張るか内側に押し出す作動によって締める作業を行うことができる。
このように、本発明の一実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置1000は、パイプ1の挿入が完了した後に、ピボット作動部材500を通じてピボットブレース300を必要なだけ加圧してパイプ1との摩擦力を増加させることで、パイプ1が不意に分離されることを予防して、配管の安全性及び信頼性を高めることができる。
また、本発明の一実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置1000は、パイプ1が連結された後に、配管のメンテナンス工事を進行する場合、ピボット作動部材500の絞りベルト510を簡便に除去してパイプを分離することで、配管のメンテナンス工事を容易に進行することができる。
また、本発明の一実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置1000は、パイプの挿入過程において、ピボットブレースを支持する従来技術による弾性部材が不要なので、弾性部材の抵抗がないため、パイプ1の挿入が容易であり、弾性部材と接触するパイプの表面に発生される傷も防止することができる。
なお、本発明の一実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置1000は、配管のメンテナンスのためにパイプを取り出す際に、ピボット作動部材500を原位置に取り戻すが、外部で絞りベルト510を除去してパイプ1を取り出すことができるので、別途にピボットブレース300を除去する必要がないというメリットがある。
以下では、各々の構成の構造及び材料などにおいて、繰り返される部分に対する重複している説明は省略する。
図6は、本発明の一実施例に係る作動体を説明するためのピボットブレース式パイプ連結装置の概略的な幅方向の断面図である。
図6を参照すると、本発明の一実施例に係る作動体530は、ガイドボルト531、圧縮コイルばね533、及びナット535を含むことができる。
本発明の一実施例に係る作動体530は、開放された円形の形態に設けられた絞りベルト510の一方を固定し、他方を移動方向に後から押しながら絞りベルト510を締めることができる。
絞りベルト510の末端部が移動する運動線上で胴体100に固定されるガイドボルト531を設け、ナット535で絞りベルト510の末端部を押し出すと共に、ナット535と絞りベルト510の末端部の間に圧縮コイルばねを設けると、弾性が付加され得る。
ガイドボルト531に挟み込まれる圧縮コイルばね533の一端末は延長して鉤状で形成されることができ、鉤は絞りベルト510の末端部に形成された孔と結合されることで、圧縮コイルばね533と絞りベルト510とが連結され得る。
図7は、本発明の他の実施例に係る作動体を説明するためのピボットブレース式パイプ連結装置の概略的な幅方向の断面図である。
図7を参照すると、本発明の他の実施例に係る作動体530は、クリップ543、ボルト538、及び圧縮ばね539のうち、何れか一つ以上を含めて形成され得る。
絞りベルト510は、閉鎖された円形の形態で胴体100に結合され、作動体530は、絞りベルト510の所定の部位に屈曲を形成して締めることができる。このような方式は、柔軟な高分子重合体素材を含む絞りベルト510を締めることに適合している。
絞りベルト510の所定の部位に屈曲を形成して締める場合、本発明によるピボットブレース式パイプ連結装置100は、絞りベルト支柱510をさらに含むことができる。
絞りベルト支柱510は、胴体100に固定されることで、絞りベルト510の所定の部位の内径と接して、作動体530が絞りベルト510に形成する屈曲を補助することができる。
この際、絞りベルト510に屈曲を形成して締める場合、絞りベルト510の所定の部位をクリップ543で摘まんで屈曲を形成することで締めることができる。
一例として、作動体530は、Ω状のクリップ形態であり得る。
Ω状のクリップ543は、絞りベルト510の所定の部位を、絞りベルト支柱510を取り囲みながら縮ませて締めることができるため、弾性機能も付加され得る。
他の実施例として、ボルト538を作動体530として使用することで、絞りベルト510の所定の部位を押し出して谷間の形態を形成し、絞りベルト510を締めることができる。
例えば、作動体530は、胴体100の内部の方向に向けるボルト538と圧縮ばね539とを含めて形成され得る。
閉鎖された円形の形態で設けられた絞りベルト510を、ボルト538を使って胴体100の内部の方向に押し出して絞りベルト510を締めることができるところ、この際、ボルト538と絞りベルト510との間に圧縮ばね539を設けることで、弾性を付与することができる。
絞りベルト510の内側に所定の離隔距離を開いた両方の絞りベルト支柱510を設けることで、両方の絞りベルト支柱510の間の絞りベルト510の部位を、ボルト538と圧縮ばね539で加圧すれば、形成される谷が深くなるため、絞り量を最大化することができる。
閉鎖された円形の絞りベルト510を締める作動体530を使用する場合、絞りベルト支柱510を設けるとしても、絞りベルト510とパイプ1の外径との距離が近くて、一地点を押し出すだけでは絞り量が不足になることがあり得る。
この場合、パイプ1を中心として、対称する地点にもう一つの絞り部位を設けることが好適である。
図7に示すように、閉鎖された円形の形態の絞りベルト510を使用する場合に、作動体530としてクリップ543、ボルト538、及び圧縮ばね539を何れも使用することで、絞り量を極大化することができる。
図8は、本発明のさらに他の実施例に係る作動体を説明するためのピボットブレース式パイプ連結装置の概略的な幅方向の断面図であって、作動体530の変更とブレースリング110が含まれていることを除き、前述した内容と同様である。よって、同じ構成に対しては同じ図面符号を付与しており、同じ構成についての説明の繰り返しは省略する。また、図面に含まれているブレースリング110については後述する。
図8を参照すると、本発明の他の実施例に係る作動体530は、スパーギヤやウォームギアなどの多様な形態のギア537が使われ得る。
絞りベルト510が開放された円形の形態で胴体100に結合される場合、本発明の他の実施例に係る作動体530は、絞りベルト510の末端部の一端に形成され、噛み合って回転しながら絞りベルト510を締めることができるスパーギヤ537が使われ得る。
図示しないが、作動体530としてスパーギヤ537を用いる場合には、スパーギヤ537が解けないようにストッパを設けるのが好適である。
また、絞りベルト510にしわを加えれば、絞りベルト510の弾性を強化するのに役に立つ。
図9は、本発明の他の実施例に係るブレースリングが重畳して内蔵されたピボットブレース式パイプ連結装置の概略的な長手方向の断面図であって、胴体100の構造及びオーリング130が追加されたことを除き、図3ないし図5を参照しながら説明した内容と同様である。よって、同じ構成に対しては、同じ図面符号を付与しており、同じ構成についての説明の繰り返しは省略する。
図9を参照すると、本発明の他の実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置1000は、胴体100に締結されるブレースリング110を含むことができる。
ブレースリング110は、断面が「コ」字状のリングで胴体100に締結され得る。
ブレースリング110は、複数個に上下重畳され、胴体100に設けられ得る。
図3ないし図5で記述した本発明の一実施例に係るピボットコーナー111は、胴体100自体に形成されているところ、本発明の他の実施例に係るピボットコーナー111はブレースリング110に設けられ得る。
本発明の他の実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置1000は、胴体100に複数個に上下重畳して設けられたブレースリング110を含むことで、直径が大きいことから加えられる大きい圧力を耐えるべきの大口径の高圧用パイプ1に適用することができる。
つまり、本発明の他の実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置1000は、大口径パイプの配管工事のために、「コ」字状のブレースリングの内部にピボットブレースを内蔵することで、パイプの断面積に比例してピボットブレースのサイズを大きく製作するか、胴体の内部にピボットブレースを収容する別途の空間を設ける必要がない。
また、本発明の他の実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置1000は、胴体100に締結されるオーリング130をさらに含むことができる。
オーリング130は、胴体100の内部に締結することで、パイプ1が挿入される多数個の入口を一つの胴体100に構成することができるため、エルボー、ティーなど、多様な配管連結装置に活用され得る。
以下では、図10及び図11を参照して、ピボットブレースの脱落防止手段が適用されたピボットブレース式パイプ連結装置について説明する。
図10は、本発明のさらに他の実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置を示す概略的な分解斜視図であり、図11は、本発明の一実施例に係るピボットブレースの脱落防止手段700を示す概略的な斜視図であり、図12は、本発明の他の実施例に係るピボットブレースの脱落防止手段を示す概略的な斜視図であり、ピボットブレースの脱落防止手段が追加されたことを除き、図3ないし図5を参照しながら説明した内容と同様である。よって、同じ構成に対しては、同じ図面符号を付与しており、同じ構成についての説明の繰り返しは省略する。
図10を参照すると、本発明のさらに他の実施例に係るピボットブレース式パイプ連結装置1000は、ピボットブレースの脱落防止手段700を含むことができる。
ピボットブレース300は、複数個が丸いベルト状で胴体100の内部に締結されるところ、ピボットブレースの脱落防止手段700は、ピボットブレース300と締結されてピボットブレース300が胴体100から脱落されることを防止することができる。
図11を参照すると、本発明の一実施例に係るピボットブレースの脱落防止手段700は、突出部710とブレース組立てベルト730とを含むことができる。
突出部710は、ピボットブレース300の両側面に突き出されて形成され、断面が直線形態に形成され得る。
ブレース組立てベルト730は、突出部710の直線形態の断面に噛み合って組み立てられることで、突出部710を拘束することでピボットブレース300の脱落を防止することができる。
つまり、ピボットブレースの脱落防止手段730は、ピボットブレース300の胴体密着部310の側面に形成された突出部710と、これを取り囲む板材であるブレース組立てベルト730と、を含み、ブレース組立てベルト730が突出部710に固定されることでピボットブレース300の脱落を防止することができる。
以上で説明した本発明は、前述した実施例及び添付の図面によって限定されず、本発明の技術的思想を脱しない範囲内で様々な置き換え、変形、及び変更が可能であるということは、本発明が属する技術分野において通常の知識を有している者にとって明白であるだろう。

Claims (14)

  1. 進入するパイプを収容しながら、前記パイプの円周を取り囲む環状の空間に、断面が「¬」字状のピボットコーナーが設けられている胴体と、
    前記胴体の内部に分離して位置しながら、前記ピボットコーナーに接面する胴体密着部と、前記パイプに接するパイプ密着部を含む複数個のピボットブレースと、
    前記ピボットブレースを取り囲む絞りベルトと、前記絞りベルトを締める作動体を具備しながら、前記胴体密着部をピボット軸にして、前記ピボットブレースをピボットさせて前記パイプ密着部を前記パイプに密着させるピボット作動部材と、
    を含むピボットブレース式パイプ連結装置。
  2. 前記胴体密着部は、断面が弧状に形成され、前記ピボットコーナーと接面してピボット運動し、
    前記パイプ密着部は、歯状に形成され、前記パイプに密着されることを特徴とする、請求項1に記載のピボットブレース式パイプ連結装置。
  3. 前記絞りベルトは、板状ばね材質または高分子重合体で形成されたことを特徴とする、請求項1に記載のピボットブレース式パイプ連結装置。
  4. 前記絞りベルトは、開放された円形の形態で前記胴体に結合され、
    前記作動体は、前記絞りベルトの末端部を移動させて締めることを特徴とする、請求項1に記載のピボットブレース式パイプ連結装置。
  5. 前記作動体は、
    前記絞りベルトの末端部の移動線上に位置し、前記胴体に固定されるガイドボルトと、
    前記ガイドボルトに結合され、前記絞りベルトの末端部と結合される圧縮コイルばねと、
    前記ガイドボルトに沿って移動し、前記絞りベルトの末端部を移動させるナットと、
    を含む、請求項1に記載のピボットブレース式パイプ連結装置。
  6. 前記作動体は、
    前記絞りベルトの末端部の一端に形成され、噛み合って回転しながら前記絞りベルトを締めるスパーギヤからなることを特徴とする、請求項1に記載のピボットブレース式パイプ連結装置。
  7. 前記絞りベルトは、閉鎖された円形の形態で前記胴体に結合され、
    前記作動体は、前記絞りベルトの所定の部位に屈曲を形成して締めることを特徴とする、請求項1に記載のピボットブレース式パイプ連結装置。
  8. 前記胴体に固定され、前記絞りベルトの所定の部位の内径と接して前記作動体が前記絞りベルトに形成される屈曲を補助する絞りベルト支柱をさらに含む、請求項7に記載のピボットブレース式パイプ連結装置。
  9. 前記作動体は、
    Ω状のクリップを含むことを特徴とする、請求項7に記載のピボットブレース式パイプ連結装置。
  10. 前記作動体は、前記胴体の内部に向けるボルトと圧縮ばねとを含み、
    前記ボルトと前記圧縮ばねは、前記絞りベルトの所定の部位を前記胴体の内部の方向に押し出すことを特徴とする、請求項7に記載のピボットブレース式パイプ連結装置。
  11. 前記胴体は、
    前記胴体に締結され、断面が「コ」字状のリングであるブレースリングを含み、前記ピボットコーナーは、前記ブレースリングに設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のピボットブレース式パイプ連結装置。
  12. 前記ブレースリングは、前記胴体に複数個に上下重畳して設けられることを特徴とする、請求項11に記載のピボットブレース式パイプ連結装置。
  13. 前記ピボットブレースが脱落されることを防止するピボットブレースの脱落防止手段をさらに含む、請求項1に記載のピボットブレース式パイプ連結装置。
  14. 前記ピボットブレースの脱落防止手段は、
    前記ピボットブレースの両側面に突き出されて形成され、断面が直線形態である突出部と、
    前記突出部の直線形態の断面に噛み合って、前記ピボットブレースの脱落を防止するブレース組立てベルトを含む、請求項13に記載のピボットブレース式パイプ連結装置。
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