JP2022500248A - レーザ管切断機における切断による管の加工方法およびレーザ管切断機 - Google Patents

レーザ管切断機における切断による管の加工方法およびレーザ管切断機 Download PDF

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Abstract

本発明は、工作物移動装置(7)であって、管(2)を受け入れ、管(2)を支持する押し通し装置(10)に対して管を移動させ、押し通し装置(10)の締め付け顎部(34)によって管がガイドされる、工作物移動装置(7)と、押し通し装置(10)に関連付けられ、加工ヘッド(17)から出てくるレーザ光(16)を管(2)の上に向ける加工ヘッド(17)を有するレーザ加工装置(24)と、管(2)を機械加工するための加工装置(4)の工具(33)であって、管(2)に対して少なくとも1つの移動方向に移動可能である、工具(33)と、管(2)に対して当接させるための作業位置(46)に移動可能である少なくとも1つのカウンタホルダ(41)であって、工具(33)の力の付与方向に対して反対の方向に作用する、少なくとも1つのカウンタホルダ(41)と、を備える、管(2)の切断加工を行うための方法およびレーザ管切断機に関する。【選択図】図2

Description

本発明は、レーザ管切断機における管の切断加工を行うための方法に関し、特に本方法を実行するためのレーザ管切断機に関する。
レーザ管切断機、およびこのようなレーザ管切断機で管を切断するための方法は、ドイツ特許出願公開第102016106067(A1)号から知られている。このレーザ管切断機は、加工対象の管を保持し、管を支持する押し通し装置に対して管を移動させる工作物移動装置を備える。レーザ加工装置は、作業空間内の押し通し装置に隣接して設けられている。レーザ加工装置は、レーザ光を管の上に向ける加工ヘッドを含む。レーザ加工装置に隣接する作業空間には、管を機械加工するための工具を収容する工具ホルダも設けられている。この工具は、管の長手方向軸に垂直な移動軸で移動し、押し通し装置に対して、機械加工される管に向かって移動することができる。管の切削加工中、管は、押し通し装置の締め付け顎部によって保持される。これらの締め付け顎部は、予め設定された締め付け力を超えたときの弾性エネルギーを有するが、この締め付け力は、押し通し装置が吸収しなければならない力が発生しないため、レーザ切削加工中に超えることはない。機械加工中は、締め付け顎部の、予め設定された締め付け力を超える大きな力が発生する可能性がある。少なくとも1つの締め付け顎部の弾性エネルギーにより、押し通し装置内での管の位置ずれがもたらされ、機械加工し損なうか、または機械加工を不可能にする可能性がある。
欧州特許第2548691(A1)号では、管を加工するための切削加工装置について記載されている。この切削加工装置は、挟み開口部を有するキャッチランスを備え、キャッチランスは、管の加工中に加工対象の管に挿入され、キャッチランスの挟み開口部は、切削加工点の下方に位置決めされている。
ドイツ特許出願公開第102016104107(A1)号では、管を受け入れて変位させるための工作物移動装置と、管の切断加工を行うための加工機の押し通し装置との間に位置決めされる工作物支持体が記載されている。類似装置は、中国特許第203621737(U)号から出ている。
工作物を締め付けるための装置は、ドイツ特許出願公開102016221227(A1)から知られており、これには、加工対象の管を受け入れる工作物移動装置が設けられ、これにより、加工対象の管を押し通し装置に対して移動させることができる。
特開昭62−173129(A)号では、管を切削加工するための機械が開示されている。この締め付け装置は、チャックを通して管をしっかりと締め付けるチャックを有する。機械加工によるどの横方向の力も、チャックの締め付け力によって吸収される。管の機械加工中、例えば、管の外側にねじ山を挿入する間、切削加工品質を高めるために管の内側に振動減衰装置が追加で適用される。
本発明は、レーザ管切断機で管を加工するための方法、ならびにレーザ管切断機を提案するという目的に基づいており、これにより、レーザ加工に加えて、工具を用いた管の更なる機械加工が可能になる。
本発明の目的は、レーザ管切断機において管の切断加工を行うための方法によって解決され、管は、レーザ切削加工に加えて工具を用いて機械的に加工され、少なくとも1つのカウンタホルダは、管の機械加工が開始される前に、管と接触するための作業位置に工具と共に移動する。このカウンタホルダは、作業位置に移動可能であり、管の支持体を提供するため使用され、機械加工中に工具による力の導入を打ち消す。カウンタホルダは、押し通し装置の締め付け顎部が吸収できない力を吸収することができる。その結果、レーザ光による管の切除加工または切断加工と、少なくとも1つの工具による管の機械加工との両方を、レーザ管切断機において順次実行することができる。好ましくは、切削加工、循環穿孔、作溝、ブローチ加工、研削、ブラシ仕上げ、ねじ切りなどの機械加工作業を行うことができる。
さらに、少なくとも1つのカウンタホルダは、作業位置に静止した状態で保持される。カウンタ支持体は、工具が管に付与する力に関係なく、切削加工中の力を弾性エネルギーなしで吸収する。
本方法の別の好ましい実施形態では、カウンタホルダは、管の外面に対して当接するための作業位置に移送されることを可能にする。これにより、外側から作業位置に、および使用しないときには静止位置に送入しやすくすることができる。
さらに、管を機械加工するための工具は、管に対して外側から送入される。したがって、カウンタホルダ、ならびに機械加工中に工具が及ぼす加工力は、外側から管に対して各々作用する。
この工程のさらに好ましい実施形態では、カウンタホルダは、管のレーザ加工中には管から遠い静止位置に位置決めされ、管の機械加工の前に、工具と接触するための作業位置に移送されることを可能にする。これにより、レーザ切断中の焼け、スラグなどに対するカウンタホルダのどのような汚れも防止する。
加工作業により管に一軸力を付与する場合は、少なくとも一軸力の付与を打ち消すカウンタホルダを作業位置に移動させることが好ましい。管は、位置ずれなしで加工することができる。カウンタホルダは、管の反力を直接吸収することができる。
工具の管への容易な制御および力の付与、ならびにカウンタホルダによる反力の吸収に対して、カウンタホルダおよび工具は、好ましくは同じ移動軸で移動する。好ましい実施形態によれば、この移動軸は、管の長手方向軸に垂直である。
管の切削加工中に工具により管に対して二軸力を付与する場合、カウンタホルダに追加的に設けられた把持装置を有するカウンタホルダは、管に対して作業位置に移動させることが好ましい。カウンタホルダは、好ましくは、工具による第1の方向の力の導入に対して作用する。把持装置は、好ましくは、工具の第1の方向の力の導入に垂直な第2の方向の力の導入を打ち消し、その結果、管は、2つの軸の偏向に対して、すなわち、第1および第2の方向の力の導入に対して、カウンタホルダおよび把持装置によって固定される。第1の力付与方向および第2の力付与方向は、好ましくは、管の長手方向軸に対して垂直に整列している。
本方法のさらに好ましい実施形態では、カウンタホルダおよび/または把持装置は、少なくとも1つの押圧片を各々含むことを可能にする。このようにして、工具による機械加工中に確実な接触および反力の吸収を実現することができる。
有利には、把持装置は、2つの対向する押圧片を有し、これらの押圧片は、管の外側と接触するために作業位置に向けて互いに反対方向に移動する。押圧片は、後続の機械加工に対して、押し通し装置によって画定された管の初期位置を固定するために、管に対して締め付け機能を発揮することができる。
さらに好ましくは、管の機械加工中、具体的には、管が作業空間内の静止加工位置にあるとき、押圧片は、点状支持体、平面支持体、または転がり支持体を有する。あるいは、転がり押圧片は、カウンタホルダおよび/または把持装置に移送されて管と接触させることができる。これらの転がり押圧片は、ローラ、ボール、ロールなどで形成することができ、具体的には、管の機械加工に使用され、管の長手方向軸に沿った横方向移動も重畳される。
本発明の根底にある目的は、切断による管の加工のためのレーザ管切断機によってさらに解決され、当該レーザ管切断機は、管を受け入れ、管を支持する押し通し装置に対して管を移動させ、押し通し装置の締め付け顎部によって管をガイドする工作物移動装置と、加工ヘッドから出てきたレーザ光を管の上に向ける加工ヘッドを有し、管を機械加工するための少なくとも1つの追加工具を有するレーザ加工装置と、を備え、この工具は、管に対して少なくとも1つの移動方向に移動可能であり、少なくとも1つのカウンタホルダは、管に対して当接するための作業位置に移動可能であり、この作業位置は、工具の力の付与方向に対して反対の方向に作用する。これにより、工具を用いて、管の上に機械加工することにより、力の導入中に管を簡単に支持することができる。
さらに、カウンタホルダは、好ましくは駆動部を有し、この駆動部は、カウンタホルダを作業位置および静止位置に移送する。これにより、管に接触して管を支持するように、必要に応じてカウンタホルダを位置決めすることができる。具体的には、カウンタホルダは、レーザ切断加工中、管から離れて静止位置に移動する。駆動部には、横方向移動を制御するための空圧シリンダまたは油圧シリンダ、電動リニアアクチュエータなどが挙げられてもよい。また、駆動部は、一体型の横方向ガイドを含んでもよい。さらに、駆動部は、延長された位置に締め付けまたは固定されてもよい。したがって、カウンタホルダは、固着された不動の当接部を形成する。
カウンタホルダは、好ましくは少なくとも1つの押圧片を有し、この押圧片は、点状支持体、直線支持体、平面支持体、または転がり支持体を有する。また、押圧片の設計は、管の幾何学的形状に依存してもよい。
好ましくは、押圧片は、弾性材料でできている。これにより、加工対象の管を傷付けることなくカウンタホルダに位置決めすることができる。
好ましい実施形態によれば、カウンタホルダは、第1の反力を吸収するカウンタホルダとは対照的に、第2の反力を打ち消す把持装置を追加的に有することができる。具体的には、フライス加工など機械的に加工されている間に二軸力を付与する場合は、把持装置により管を確実に保持することができる。二軸力を付与する場合は、カウンタホルダが第1の反力を打ち消すことができ、把持装置が第2の反力を打ち消すことができる。
好ましくは、管の第2の反力を吸収するための把持装置は、第1の反力を吸収するカウンタホルダに対して垂直に作用する。
把持装置を管上に位置決めするために、2つの対向する押圧片を設けることが好ましく、この押圧片は、管に作用する締め付け力を用いて管に対して位置決め可能である。一方では、これにより、加工対象の管の異なる断面に簡単に適応させることができる。他方では、管の変形を招くことなく、把持装置を介して十分な締め付け力を付与することができる。
好ましくは、把持装置の押圧片は、駆動部によって移動可能である。この駆動部は、センサ制御することができ、その結果、管によって調整された締め付け力を設定することができる。
本発明、ならびに他の有利な実施形態およびそのさらなる実施形態は、図面に示す実施例を参照して以下にさらに詳細に記載および説明される。説明および図面から引用される特徴は、本発明に従って、個別に、または任意の組み合わせで適用することができる。
レーザ管切断機の斜視図である。 機械工具およびカウンタホルダを有する押し通し装置の概略側面図である。 図2による押し通し装置の上から見た概略図である。 図2のカウンタホルダの代替実施形態の概略側面図である。 図2のカウンタホルダのさらなる代替実施形態の概略側面図である。
図1は、概略的に簡略化されたレーザ管切断機1を示す。このレーザ管切断機1は、工作物2の切断加工を対象としており、工作物2は、棒状、具体的には管状である。しかしながら、具体的には、外形もまた、棒状のものとして理解されるものとする。このレーザ管切断機1は、レーザ管切断機1に切断される管2を、例えば、装填装置19によって横方向に送入するための送入装置3を備える。この送入装置3は、切断される管2を作業空間20に送入する。この作業空間20では、管は、管2、具体的には、棒状部分、または管状部をレーザ切断するためのレーザ切削加工装置24によって、かつ/または工具33を用いて機械加工するための加工装置4によって加工される。加工が終了した管2、棒状部分、または管状部は、排出装置5が受け取り、レーザ管切断機1から排出される。レーザ管切断機1の必須機能はすべて、数値制御装置6が制御している。
送入装置3は、工作物移動装置7として機能する回転および送入装置、ならびにガイドレール9を有する機械用ベッド8、および押し通し装置10を備える。工作物移動装置7は、モータ駆動式であり、ガイドレール9上で送入方向11に移動することができる。送入対象の管2は、工作物移動装置7の締め付け装置12によって固着され、この締め付け装置12は、両方向の矢印13の方向に回転可能であり、送入された管2を外側から囲み、静止した状態に締め付ける。管2は、押し通し装置10への送入中および/または管2の加工中、機械用ベッド8に一体化された少なくとも1つの工作物支持体14によって支持される。加工装置4の領域では、工作物2は、押し通し装置10によってガイドされ、支持される。押し通し装置10は、締め付けられた管2が送入方向にガイドされ、固着位置に締め付けられないように設計されている。管2は、回転軸13を中心に押し通し装置10内で回転可能である。
レーザ切削加工装置24は、レーザ光16を発生させるためのレーザ光源15、加工ヘッド17、およびレーザ光16をレーザ光源15から加工ヘッド17にガイドする光ガイド18を含む。レーザ光16は、加工ヘッド17を出て、作業空間20内の加工位置Fで管2の外周面に集光される。
加工装置4の工具ホルダ21は、作業空間20に関連付けられ、かつ/または切削加工ヘッド17に隣接しており、少なくとも作業空間20内でガイド22(図2)によって移動させることができ、その結果、内部に工具33が締め付けられた工具ホルダ21は、加工点Fに移動し、次に、加工点Fから取り外すことができる。
また、加工点Fから離れた距離にマガジン25を設けることもできる。このマガジン25は、例えば、リニアマガジンまたはタレットマガジンとして設計することができる。このマガジン25には、穿孔機、循環穿孔機、ねじ立て工具、またはねじ山形成工具などの様々な工具33を格納することができる。工具ホルダ21は、好ましくは、少なくともマガジン25と加工点Fとの間で、図示された両方向の矢印26に従ってY方向に移動可能である。リニアマガジン25を使用する場合には、工具ホルダ21は、Z方向にさらに移動可能であってもよい。あるいは、マガジン25も、Z方向に移動可能であってもよい。
機械用ベッド8から外方向に離れた押し通し装置10の側には、排出装置5が設けられており、これは、管2から切断された工作物の一部または一部分、ならびにレーザ管切断機1からの残余工作物を排出するものである。
図2は、押し通し装置10の概略側面図を示す。押し通し装置10は、押し通し装置10内に弾性的に収容された複数の締め付け顎部34を含む。例えば、4つの締め付け顎部34が設けられており、これらの締め付け顎部34は、相対向させて対をなすように配置され、互いに対して90°の角度をなしている。締め付け顎部34は、それらの締め付け力に関して調整することができる。これらの締め付け顎部34は、好ましくは、管2に接するローラ35を有し、レーザ切断加工を行うための管2をガイドするために使用することができる。
カウンタホルダ41は、作業空間20内に設けられている。このカウンタホルダ41は、カウンタホルダ41の押圧片43を図2に示す作業位置46に移動することができる駆動部42を含む。この作業位置46では、押圧片43は、管2の外側に接している。より詳細には図示されていない静止位置では、押圧片43は、管2から離れて位置決めされる。好ましくは、作業位置46、およびそこから遠い静止位置への押圧片43の位置決めは、Y軸に沿った横方向移動によって行われる。この横方向移動は、駆動部42によって制御される。駆動部42は、空圧シリンダ、油圧シリンダによって設けることができる。また、電動リニアアクチュエータなどが設けられてもよい。カウンタホルダ41は、制御装置6によって制御される。
第1の実施形態によれば、押圧片43は、面状または板状として形成することができる。好ましくは、押圧片43の接触面47は、押圧点またはかき傷を回避するために、弾性材料、具体的にはプラスチックから形成されてもよい。あるいは、押圧片43は、管2の方向に湾曲した、円形またはV字状の縁部を有してもよい。
図2では、工具33は、加工された管2が工具33と係合する直前の位置で示されている。穴を開けるとき、工具33は、X軸に沿って管2の外側に向かって移動する。これにより、具体的にはY方向に一軸力が作用する。カウンタホルダ41は、この一軸力の導入を第1の反力によって打ち消す。その結果、工具33が締め付け顎部34の締め付け力よりも大きな力を導入したとき、押し通し装置10は、管2をガイド位置に保持することができる。カウンタホルダ41は、作業位置46に固定的に位置決めされてもよい。例えば、シリンダは、この目的のために、一体化された締め付け機能またはロック機能を有してもよい。
図3は、工具33、およびカウンタホルダ41が管2に対して位置決めされた状態の押し通し装置10の概略図である。カウンタホルダ41は、管2の外側を係合する。工具33は、管2の外側に同様に対向して送入される。この配置には、管2を加工するときに、支持ランスなどにより管の内部に位置決めしなければならないという、管の長さに制限がないという利点がある。
図4は、カウンタホルダ41の代替的な実施形態の概略側面図である。このカウンタホルダ41には、第1の方向の力の付与を打ち消す押圧片43に加えて、把持装置51を有する。この把持装置51は、さらなる方向、例えば、Z方向の力の導入を打ち消す第2の反力を形成する。二軸力導入による機械加工、例えば、フライス加工の場合は、第1の力導入方向に垂直な第2の力導入方向を追加的に打ち消すことができる。
把持装置51は、例えば、2つの対向する押圧片43を有する。これらの対向する押し片43は、管2の外側を係合するために、アクチュエータ52によって互いに向かって移動することができる。その結果、押圧片43をカウンタ支持体41として用いて、管2に対して三点支持体が設けられる。したがって、管2は、工具33が力を付与したときにY方向およびZ方向の画定された位置に保持することができる。工具33によるX方向への力の付与は、管2が圧力および張力を受けて安定しているため、工作物移動装置7によって吸収される。
把持装置51のアクチュエータ52は、締め付け機能を制御することができる。管2に対して作用するこの締め付け機能は、締め付け顎部34の、予め設定された締め付け力よりも大きくすることができる。調整可能な締め付け力は、管2の変形を回避するために、管2の固有の剛性に適合されている。
把持装置51の押圧片43は、カウンタホルダ41の押圧片43に類似して設計することができる。
図5は、図4の把持装置51を有するカウンタホルダ41の代替実施形態を示す。この実施形態は、押圧片43の設計の点で異なる。図5の実施形態では、押圧片43は、回転可能に取り付けられたボールまたはローラによって形成されている。これは、工具33による機械加工中に、工作物移動装置7により、管2の長手方向軸に沿って、具体的にはX方向に、管2を追加的に移動することができるという利点を有する。このようにして、摩擦を最小限に抑えたガイダンスを実現することができる。あるいは、摺動特性の高い材料を有する非転がり押圧片を設けて支持することもできる。

Claims (21)

  1. レーザ管切断機(1)における切断による管(2)の加工方法であって、
    −加工対象の管(2)は、工作物移動装置(7)によって保持され、前記管(2)を支持する押し通し装置(10)に対してX方向に移動し、
    −前記管(2)は、レーザ切削加工装置(24)によって加工され、前記レーザ切削加工中に、前記管(2)は、前記押し通し装置(10)の締め付け顎部(34)によってY方向およびZ方向にガイドされ、締め付け力で保持され、
    −前記管(2)は、加工装置(4)の工具(33)を用いて追加的に機械的に加工され、前記工具(33)は、前記管(2)に対して少なくとも1つの移動軸で移動し、
    −少なくとも1つのカウンタホルダ(41)は、前記管(2)の前記機械加工の開始前に、前記管(2)に対して当接するための作業位置(46)に前記工具(33)と共に移動することを特徴とする、方法。
  2. 前記少なくとも1つのカウンタホルダ(41)は、この作業位置(46)に静止した状態で保持されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記少なくとも1つのカウンタホルダ(41)は、前記管(2)の外側に対して当接するように移送され、前記作業位置(46)を取ることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記管(2)を機械加工するための前記少なくとも1つの工具(33)は、前記管(2)に対して前記外側から送入されることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 前記少なくとも1つのカウンタホルダ(41)は、前記管(2)のレーザ切削加工中に前記管(2)から遠い静止位置に位置決めされ、前記工具(33)を用いた前記管(2)の前記機械加工の前に、前記管(2)に対して当接するための前記作業位置(46)に移送されることを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記少なくとも1つの工具(33)を用いて、前記機械加工によって前記管(2)に一軸力を付与する場合、少なくとも前記一軸力の付与を打ち消すカウンタホルダ(41)は、前記作業位置(46)に移動することを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 前記カウンタホルダ(41)および前記工具(33)は、前記同じ移動軸で移動し、前記管(2)の前記外側に対して反対の方向に各々移動することを特徴とする、請求項6に記載の方法。
  8. 前記少なくとも1つの工具(33)を用いて、前記機械加工によって前記管(2)に二軸力を付与する場合、前記カウンタホルダ(41)、および前記カウンタホルダ(41)上に追加的に設けられている把持装置(51)は、前記管(2)に対して前記作業位置(46)に移動し、前記カウンタホルダ(41)は、第1の反力を吸収し、前記把持装置(51)は、好ましくは前記カウンタホルダ(41)の前記第1の反力に垂直な第2の反力を吸収することを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
  9. 前記カウンタホルダ(41)および/または前記把持装置は、少なくとも1つの押圧片(43)を各々含むことを特徴とする、請求項8に記載の方法。
  10. 前記把持装置(51)は、前記管(2)の外側に対して当接するための前記作業位置(46)に、反対方向に移動する、2つの対向する押圧片(43)を含むことを特徴とする、請求項9に記載の方法。
  11. 前記工具(33)による、一軸力または二軸力の付与を用いた前記管(2)の機械加工中、具体的には、前記作業空間(20)内の前記管(2)の静止位置決め中、点状、直線、または平面押圧片(43)は、前記管(2)に対して当接するために移送されることを特徴とする、請求項9または10に記載の方法。
  12. 前記管(2)の機械加工中、具体的には、前記管(2)の長手方向軸に沿った前記管(2)の横方向移動中、転がり押圧片(43)は、前記管(2)に対して当接するために移送されることを特徴とする、請求項9または10に記載の方法。
  13. 切断によって管(2)を加工するための、具体的には、請求項1から12のいずれか一項に記載の前記方法を実行するためのレーザ管切断機であって、
    −工作物移動装置(7)であって、前記管(2)を受け入れ、前記管(2)を支持する押し通し装置(10)に対してX方向に前記管(2)を移動させ、前記押し通し装置(10)の締め付け顎部(34)によってY方向およびZ方向に前記管(2)をガイドする、工作物移動装置(7)と、
    −前記押し通し装置(10)に関連付けられ、加工ヘッド(17)から出てくるレーザ光(16)を前記管(2)の上に向ける前記加工ヘッド(17)を有する、レーザ切削加工装置(24)と、
    −前記管(2)を機械加工するための加工装置(4)の少なくとも1つの工具(33)であって、前記管(2)に対して少なくとも1つの移動方向に移動可能である、工具(33)と、を備え、
    −少なくとも1つのカウンタホルダ(41)は、前記管(2)に対して当接するための作業位置(46)に移動可能であり、前記工具(33)の力の付与方向とは反対の方向に作用することを特徴とする、レーザ管切断機。
  14. 前記カウンタホルダ(41)は、前記カウンタホルダ(41)を前記作業位置(46)および静止位置に移送する駆動部(42)を含むことを特徴とする、請求項13に記載のレーザ管切断機。
  15. 前記カウンタホルダ(41)は、解放可能なロック装置によって前記作業位置(46)に静止した状態で固定されることを特徴とする、請求項13または14に記載のレーザ管切断機。
  16. 前記カウンタホルダ(41)は、点状支持体、直線支持体、平面支持体、または転がり支持体を備えた、少なくとも1つの押圧片(43)を有することを特徴とする、請求項13から15のいずれか一項に記載のレーザ管切断機。
  17. 前記カウンタホルダは、弾性材料でできている少なくとも1つの押圧片を含むことを特徴とする、請求項13から16のいずれか一項に記載のレーザ管切断機。
  18. 前記カウンタホルダ(41)は、前記カウンタホルダ(41)の反力とは異なる作用をする把持装置(51)を追加的に有することを特徴とする、請求項13から17のいずれか一項に記載のレーザ管切断機。
  19. 前記把持装置(51)は、前記管(2)の第2の反力を受け、前記第2の反力は、前記カウンタホルダの前記第1の反力に垂直に向けられていることを特徴とする、請求項18に記載のレーザ管切断機。
  20. 前記把持装置(51)は、前記管(2)を締め付け力で係合する、少なくとも2つの対向する押圧片(43)を含むことを特徴とする、請求項18または19のいずれか一項に記載のレーザ管切断機。
  21. 前記把持装置(51)の前記押圧片(43)は、駆動部(52)によって移動可能であることを特徴とする、請求項20に記載のレーザ管切断機。
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