JP2022191583A - 情報処理システム、情報処理装置およびプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザビリティの向上を図る。【解決手段】情報処理システム1-1は、情報処理装置1、2を有し、ネットワーク4を介して互いに接続される。情報処理装置2は、制御部2aおよびジョブキュー2bを備える。情報処理装置1は、ジョブを生成して情報処理装置2内のジョブキュー2bにジョブを送信する。ジョブキュー2bは、ジョブをキューイングする。情報処理装置1は、情報処理装置2に処理を依頼するための処理依頼メッセージを送信する。制御部2aは、処理依頼メッセージを受信した場合、過去の動作履歴および現在の動作状況にもとづいてジョブの処理の実行可否を判定し、実行可と判定した場合、ジョブキュー2bからジョブを取得してジョブの処理を実行する。また、制御部2aは、ジョブの処理の実行状況を情報処理装置1に通知する。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理装置およびプログラムに関する。
情報処理システムでは、計算処理能力等を向上させるため、同一ネットワーク上に複数の情報処理装置が接続し、互いの情報処理装置で協調動作を行うシステムが構築されている。
関連技術としては、例えば、マスタプロセッサがメインプログラムの実行に伴いサブプログラムを実行する場合、サブプログラムの分岐先アドレスを抽出して、スレーブプロセッサが分岐先アドレスの処理を実行する技術が提案されている。
特開2008-071093号公報
しかし、従前では、メインで使用される情報処理装置で例えば、ファイルのコピーを行ってコピーしたファイルを他装置に送信するような場合、該情報処理装置の処理能力がコピーに使われることで他処理を実行する際の応答性が低下する可能性がある。この場合、メインで使用される情報処理装置のユーザビリティ(操作性)が低下してしまうという問題がある。
1つの側面では、本発明は、ユーザビリティの向上を図った情報処理システム、情報処理装置およびプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、情報処理システムが提供される。情報処理システムは、第1の情報処理装置と、第1の情報処理装置から送信されるジョブをキューイングするジョブキューと、第1の情報処理装置から送信されるジョブの処理依頼メッセージを受信した場合、過去の動作履歴および現在の動作状況にもとづいてジョブの処理の実行可否を判定し、実行可と判定した場合はジョブキューにアクセスしてジョブキューからジョブを取得してジョブの処理を実行し、ジョブの処理の実行状況を第1の情報処理装置に通知する制御部とを備える第2の情報処理装置とを有する。
また、上記課題を解決するために、上記第2の情報処理装置と同様の制御を実行する情報処理装置が提供される。
さらに、上記課題を解決するために、コンピュータに上記第2の情報処理装置と同様の制御を実行させるプログラムが提供される。
1側面によれば、ユーザビリティの向上が可能になる。
第1の実施の形態の情報処理システムの一例を説明するための図である。 ユーザビリティの低下が生じる一例を説明するための図である。 第2の実施の形態の情報処理システムの構成の一例を示す図である。 作業端末のハードウェア構成の一例を示す図である。 情報処理システムの全体動作の一例を示す図である。 情報処理端末の動作の流れの一例を示す図である。 作業端末の動作の流れの一例を示す図である。 情報処理システムの動作シーケンスの一例を示す図である。 情報処理システムの動作シーケンスの一例を示す図である。 作業端末の動作の一例を示すシーケンス図である。 実施分野の生成動作の一例を示すシーケンス図である。 過去履歴データ参照機能の動作の一例を示すフローチャートである。 ステータス取得機能の動作の一例を示すフローチャートである。
以下、本実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
図1は第1の実施の形態の情報処理システムの一例を説明するための図である。情報処理システム1-1は、情報処理装置1(第1の情報処理装置)と、情報処理装置2(第2の情報処理装置)を有し、情報処理装置1と情報処理装置2は、ネットワーク4を介して接続される。
情報処理装置2は、制御部2aおよびジョブキュー2bを備える。制御部2aの機能は、情報処理装置2が備える図示しないプロセッサが、所定のプログラムを実行することによって実現する。
〔ステップS1〕情報処理装置1は、情報処理装置2に処理を依頼するためのジョブを生成し、情報処理装置2内のジョブキュー2bにジョブを送信する。
〔ステップS2〕ジョブキュー2bは、ジョブをキューイングする。
〔ステップS3〕情報処理装置1は、情報処理装置2に処理を依頼するための処理依頼メッセージを送信する。
〔ステップS4〕情報処理装置2内の制御部2aは、処理依頼メッセージを受信した場合、過去の動作履歴および現在の動作状況にもとづいてジョブの処理の実行可否を判定する。
〔ステップS5〕制御部2aは、ジョブの処理を実行可と判定した場合、ジョブキュー2bにアクセスしてジョブキュー2bからジョブを取得する。
〔ステップS6〕制御部2aは、取得したジョブの処理を実行する。
〔ステップS7〕制御部2aは、ジョブの処理の実行状況を情報処理装置1に通知する。
このように、情報処理システム1-1では、情報処理装置2が情報処理装置1からのジョブの処理依頼を検出すると、自装置の過去の動作履歴および現在の動作状況にもとづいてジョブの実行可否を判定し、実行可と判定した場合にジョブを実行して実行状況を情報処理装置1に通知する。これにより、ジョブの処理が可能な情報処理装置2が、情報処理装置1に代わってジョブの処理を実行するので、情報処理装置1の処理能力の低下を抑制することができ、情報処理装置1のユーザビリティを向上させることが可能になる。
<ユーザビリティの低下>
図2はユーザビリティの低下が生じる一例を説明するための図である。図2に示されるシステムは、サーバ装置A、Bおよび情報処理端末10aを備え、サーバ装置A、Bおよび情報処理端末10aは、ネットワーク4を介して互いに接続されている。
〔ステップS11〕サーバ装置Aからファイルが送信されて、情報処理端末10aは、ファイルを受信する。
〔ステップS12〕情報処理端末10aは、受信したファイルをコピーする。
〔ステップS13〕情報処理端末10aは、コピーしたファイルをサーバ装置Bに送信する。
このように、サーバ装置Aからサーバ装置Bへのファイルの送信をサーバ装置A、B間で直接行わずに、情報処理端末10aがサーバ装置Aから受信したファイルをコピーし、コピーしたファイルをサーバ装置Bに送信するものとする。
このような処理が行われる場合、情報処理端末10aの処理能力がコピーに使われることで、情報処理端末10aが他処理を実行する際の応答性が低下して、情報処理端末10aのユーザビリティが低下する可能性がある。本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、情報処理端末10aの負荷を軽減してユーザビリティの向上を図るものである。
[第2の実施の形態]
次に第2の実施の形態について以降詳しく説明する。
<システム構成>
図3は第2の実施の形態の情報処理システムの構成の一例を示す図である。情報処理システム1-2は、情報処理端末10、作業端末群20gおよびサーバ装置A、Bを備え、各構成要素はネットワーク4を介して互いに接続される。
作業端末群20gは、単一または複数の作業端末20を含む。情報処理端末10は図1の情報処理装置1に対応し、作業端末20は図1の情報処理装置2に対応する。情報処理端末10は、制御部11および記憶部12を含む。制御部11は、情報処理端末10の運用制御を行い、記憶部12は、情報処理端末10の主記憶装置として機能する。
また、作業端末20は、制御部21および記憶部22を含む。制御部21は、作業端末20の運用制御を行い、また図1の制御部2aの機能を実現する。記憶部22は、作業端末20の主記憶装置として機能する。さらに、作業端末群20gにおいて、複数の作業端末20のうちの少なくとも1台がジョブキュー30を有する。
ジョブキュー30は、情報処理端末10から送信されたジョブをキューイングする。ジョブキュー30は、図3に示すように作業端末20が内部に備えることができる。このように、複数の作業端末20がネットワーク4を介して情報処理端末10に接続され、複数の作業端末20のうちの少なくとも1台がジョブキュー30を有する。
このような構成により、例えば、作業端末20は、PC(Personal Computer)の買い換え等で企業内での遊休資産として余っているPCを使用することができ、余剰装置を利用してシステムを構築することができる。
なお、情報処理端末10も複数台設けられてもよく、この場合、複数の情報処理端末10間で作業端末20を共有して使用することができる。また、ジョブキュー30は、情報処理端末10が備えて他の情報処理端末等に公開される構成としてもよい。さらにまた、ジョブキュー30を備えた専用サーバがネットワーク4に接続される構成としてもよい。
<ハードウェア構成>
図4は作業端末のハードウェア構成の一例を示す図である。作業端末20は、プロセッサ(コンピュータ)100によって全体制御されている。プロセッサ100は、制御部21の機能を有する。プロセッサ100には、バス103を介して、メモリ101、入出力インタフェース102およびネットワークインタフェース104が接続されている。
プロセッサ100は、マルチプロセッサであってもよい。プロセッサ100は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、MPU(Micro Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、またはPLD(Programmable Logic Device)である。またプロセッサ100は、CPU、FPGA、MPU、DSP、ASIC、PLDのうちの2以上の要素の組み合わせであってもよい。
メモリ101は、ジョブキュー30の機能を有する。また、メモリ101は、記憶部22の機能を有し、作業端末20の主記憶装置として使用される。この場合、メモリ101には、プロセッサ100に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、メモリ101には、プロセッサ100による処理に要する各種データが格納される。
メモリ101は、作業端末20の補助記憶装置としても使用され、OSのプログラム、アプリケーションプログラム、および各種データが格納される。メモリ101は、補助記憶装置として、フラッシュメモリやSSD(Solid State Drive)等の半導体記憶装置やHDD(Hard Disk Drive)等の磁気記録媒体を含んでもよい。
バス103に接続されている周辺機器としては、入出力インタフェース102およびネットワークインタフェース104がある。入出力インタフェース102は、キーボードやマウス等の情報入力装置を接続可能であって、情報入力装置から送られてくる信号をプロセッサ100に送信する。また、入出力インタフェース102には、ディスプレイやスピーカが接続されて画像/音声情報を出力する。
さらに、入出力インタフェース102は、周辺機器を接続するための通信インタフェースとしても機能する。例えば、入出力インタフェース102は、レーザ光等を利用して、光ディスクに記録されたデータの読み取りを行う光学ドライブ装置を接続することができる。光ディスクには、Blu-rayDisc(登録商標)、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD-R(Recordable)/RW(Rewritable)等がある。
また、入出力インタフェース102は、メモリ装置やメモリリーダライタを接続することができる。メモリ装置は、入出力インタフェース102との通信機能を搭載した記録媒体である。メモリリーダライタは、メモリカードへのデータの書き込み、またはメモリカードからのデータの読み出しを行う装置である。メモリカードは、カード型の記録媒体である。
ネットワークインタフェース104は、ネットワーク4に接続してネットワークインタフェース制御を行う。ネットワークインタフェース104は、例えば、NIC(Network Interface Card)、無線LAN(Local Area Network)カード等を使用することもできる。ネットワークインタフェース104で受信されたデータは、メモリ101やプロセッサ100に出力される。
以上のようなハードウェア構成によって、作業端末20の処理機能を実現することができる。例えば、作業端末20は、プロセッサ100が所定のプログラムを実行することで本発明の処理を行うことができる。作業端末20は、例えば、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムを実行することにより、本発明の処理機能を実現する。作業端末20に実行させる処理内容を記述したプログラムは、様々な記録媒体に記録しておくことができる。
例えば、作業端末20に実行させるプログラムを補助記憶装置に格納しておくことができる。プロセッサ100は、補助記憶装置内のプログラムの少なくとも一部を主記憶装置にロードし、プログラムを実行する。
また、光ディスク、メモリ装置、メモリカード等の可搬型記録媒体に記録しておくこともできる。可搬型記録媒体に格納されたプログラムは、例えば、プロセッサ100からの制御により、補助記憶装置にインストールされた後、実行可能となる。またプロセッサ100が、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み出して実行することもできる。なお、情報処理端末10もコンピュータを備えて、図4に示した同様のハードウェアにより実現することができる。
<システムの全体動作>
図5は情報処理システムの全体動作の一例を示す図である。作業端末20として2台の作業端末20a、20bが存在しているとする。なお、ネットワーク4の図示は省略する。また、ジョブキュー30は、以降図示する場合、単体の構成要素として記載する。
〔ステップS21〕情報処理端末10は、作業端末20aまたは作業端末20bに処理(例えば、ファイルのコピー処理)を依頼するためのジョブを生成し、ジョブキュー30に送信する。
〔ステップS22〕情報処理端末10は、作業端末20a、20bに処理依頼メッセージをブロードキャストする。処理依頼としては、ファイルのコピー処理とする。
〔ステップS23〕作業端末20a、20bは、処理依頼メッセージを受信するとファイルコピー処理依頼であることを認識する。作業端末20a、20b双方とも自装置の過去の動作履歴および現在の動作状況にもとづいて、依頼されたファイルコピー処理が可能であるとする。この場合、作業端末20a、20bは、ジョブキュー30にアクセスする。
作業端末20bが作業端末20aよりも先にジョブキュー30にアクセスした場合、ジョブキュー30からジョブを取得し、取得したジョブの処理を行う。ここでのジョブの処理は、サーバ装置Aが有する所定のファイルをコピーしてサーバ装置Bに送信する内容であるとする。なお、作業端末20a、20bは、処理依頼メッセージにもとづいて、自作業端末でのジョブ処理を実行不可と判定した場合は、ジョブキュー30へのアクセスは行わない。
〔ステップS24〕作業端末20bは、サーバ装置Aにファイルを要求し、サーバ装置Aから送信されたファイルを受信する。
〔ステップS25〕作業端末20bは、受信したファイルをコピーし、コピーしたファイルをサーバ装置Bに送信する。
〔ステップS26〕作業端末20bは、ジョブの処理の実行状況(進捗状況)を情報処理端末10に送信する。例えば、ファイルのコピーの実行中ならば現在実行中であることが情報処理端末10に通知され、ファイルのコピーが終了したならばコピーが終了したことが情報処理端末10に通知される。
<情報処理端末の動作>
図6は情報処理端末の動作の流れの一例を示す図である。
〔ステップS31〕情報処理端末10の制御部11は、ジョブに付与すべき属性として、ファイルの処理内容(コピー処理、転送処理等)、処理に要する機能(ネットワークの通信容量、プロセッサの処理速度、メモリ容量等)および対象ファイルの宛先等を生成する。
〔ステップS32〕制御部11は、作業端末20から送信されたステータス情報を受信する。ここで、制御部11は、受信したステータス情報にもとづいて、対象処理を作業端末20に実行させるよりも自情報処理端末で実行した方が、処理効率が高いか否かを判定する。対象処理を自情報処理端末で実行した方が、処理効率が高いと判定した場合はステップS33に処理が進み、対象処理を作業端末20に実行させた方が、処理効率が高いと判定した場合はステップS34に処理が進む。
〔ステップS33〕制御部11は、ジョブキュー30へのジョブの送信、または処理依頼メッセージのブロードキャストは停止して、対象処理を自情報処理端末で実行する。
〔ステップS34〕制御部11は、ステップS31で生成した属性をジョブに付与して対象処理に関するジョブを生成する。
〔ステップS35〕制御部11は、処理依頼メッセージを複数の作業端末20にブロードキャストする。
〔ステップS36〕制御部11は、ジョブキュー30にジョブを送信する。ジョブキュー30にキューイングされたジョブは、作業端末20により取得され、作業端末20によってジョブが実行される。
〔ステップS37〕制御部11は、作業端末20から通知されるジョブの実行状況を受信する。
〔ステップS38〕制御部11は、ジョブの実行状況を画面表示する。
〔ステップS39〕制御部11は、ジョブの実行の完了を認識する。
上記のように、情報処理端末10は、作業端末20から送信されるステータス情報にもとづいて、ジョブの対象処理を自装置で実行すると判定した場合は、処理依頼メッセージの送信を停止して自装置で対象処理を実行する。これにより、情報処理端末10よりも処理効率が悪い作業端末20にジョブ処理を依頼してしまうといった事象を無くすことができる。
図7は作業端末の動作の流れの一例を示す図である。
〔ステップS41〕作業端末20の制御部11は、ジョブキュー30を生成する。
〔ステップS42a〕制御部21は、自作業端末の過去の処理履歴を認識する。
〔ステップS42b〕制御部21は、自作業端末で処理効率が高い処理分野(以下、得意処理分野と呼ぶ場合がある)を認識する。
〔ステップS42c〕制御部21は、自作業端末の現在のリソース状態を認識する。
〔ステップS42d〕制御部21は、自作業端末の現在の処理内容を認識する。
〔ステップS43〕制御部21は、ステップS42a、S42b、S42cの認識結果から自作業端末が処理可能な処理分野(以下、実施分野と呼ぶ場合がある)を生成する。
〔ステップS44〕制御部21は、ステップS42c、S42dの認識結果から自作業端末の現在の処理状況であるステータス情報を生成する。
〔ステップS45〕制御部21は、自作業端末が処理可能な処理分野(実施分野)およびステータス情報にもとづいて、ジョブキュー30から自作業端末が実行可能なジョブを取得する。
〔ステップS46〕制御部21は、ジョブを取得した場合、該ジョブの処理依頼を行った情報処理端末10にジョブを取得した旨を通知する。
〔ステップS47〕制御部21は、ジョブを実行する。
〔ステップS48〕制御部21は、ジョブの実行状況を情報処理端末10に通知する。
<動作シーケンスおよびフローチャート>
図8、図9は情報処理システムの動作シーケンスの一例を示す図である。
〔ステップS51〕情報処理端末10は、作業を開始する。
〔ステップS52〕情報処理端末10は、作業端末20a、20bの動作状態を示すステータス情報を取得する。また、作業端末20a、20bは、情報処理端末10に対してステータス情報を定期的に送信する。
〔ステップS53〕情報処理端末10は、ステータス情報にもとづいて、対象処理を自情報処理端末で実行するか、または作業端末20a、20bに依頼するかを選択する。対象処理を作業端末20a、20bに依頼する場合は、対象処理のジョブをジョブキュー30に送信し、処理依頼メッセージを作業端末20a、20bにブロードキャストする。また、対象処理を自情報処理端末で実行することを選択した場合、情報処理端末10自身が対象処理を行う。
〔ステップS54〕作業端末20bは、自作業端末で実行することにより処理効率の高い作業分野(得意処理分野)である実施分野の生成および現状の動作状態であるステータスの取得を行う。
〔ステップS55〕作業端末20bは、ジョブキュー30からジョブを取得する。
〔ステップS56〕ジョブキュー30は、ジョブが取得されたことを情報処理端末10および作業端末20bに通知する。
〔ステップS57〕作業端末20bは、ジョブの処理として、サーバ装置Aからファイルを受信し、受信したファイルのコピーを行い、コピーしたファイルをサーバ装置Bに送信するファイルのコピー処理を実行する。
〔ステップS58〕作業端末20bは、ジョブの実行状況を情報処理端末10に通知する。
〔ステップS59〕情報処理端末10は、ジョブの実行状況を画面表示する。
〔ステップS60〕作業端末20aは、実施分野の生成およびステータス取得を行って、ジョブキュー30にアクセスするが、すでに該当ジョブの処理が作業端末20bにより実行中であるため、ジョブの取得を失敗する。この場合、作業端末20aは、作業履歴の記録として、ジョブの取得の失敗を記録する。
〔ステップS61〕作業端末20bは、ファイルのコピー処理を終了する。
〔ステップS62〕作業端末20bは、ジョブの実行終了をジョブキュー30および情報処理端末10に通知する。
〔ステップS63〕作業端末20bは、ファイルコピー処理を終了したことを作業記録として履歴に記録する。
〔ステップS64〕ジョブキュー30は、ジョブの実行終了を認識すると、処理が終了したジョブを削除する。
〔ステップS65〕情報処理端末10は、ジョブの実行終了を認識し、作業を終了する。
図10は作業端末の動作の一例を示すシーケンス図である。なお、作業端末20の制御部21は、実施分野生成機能、過去履歴データ参照機能、装置リソース管理機能、ステータス取得機能を有する。
〔ステップS71〕制御部21は、実施分野の生成を開始する。
〔ステップS72〕実施分野生成機能は、過去履歴データ参照機能に処理を進める。
〔ステップS73〕過去履歴データ参照機能は、過去履歴データを応答する。
〔ステップS74〕実施分野生成機能は、過去履歴データを認識し、リソースチェックを行うために装置リソース管理機能にアクセスする。
〔ステップS75〕装置リソース管理機能は、例えば、現在のCPU処理状態、ディスク処理状態、メモリ処理状態、ネットワーク通信状態等を取得して、CPU、メモリ、グラフィクス、およびネットワーク通信等のリソース情報を生成する。
〔ステップS76〕実施分野生成機能は、生成されたリソース情報にもとづいて得意処理分野を認識し、得意処理分野において現状実施できる実施分野を生成する。
〔ステップS77〕制御部21は、ステータス取得を開始する。
〔ステップS78〕ステータス取得機能は、現状動作で使用している装置リソースの確認を行う。
〔ステップS79〕装置リソース管理機能は、装置リソースの応答を行う。
〔ステップS80〕ステータス取得機能は、装置リソースの応答にもとづいて、現在の作業内容を確認する。
〔ステップS81〕ステータス取得機能は、現在の作業内容からステータス情報を生成する。
〔ステップS82〕制御部21は、ステータス情報を取得すると、ジョブキュー30へ自作業端末の状態を示すステータスを登録する。なお、図示していないが、制御部21は、ステータス情報を取得すると、情報処理端末10にもステータス情報を送信する。
〔ステップS83〕制御部21は、ジョブキュー30からジョブを取得する。
図11は実施分野の生成動作の一例を示すシーケンス図である。
〔ステップS91〕実施分野生成機能は、スペック上の得意処理分野の生成開始を行う。
〔ステップS92〕過去履歴データ参照機能は、ジョブごとの処理に要する代表的なスペック(ジョブ処理用スペック)を提供する。
〔ステップS93〕実施分野生成機能は、自作業端末の装置スペックの取得を行うために装置リソース管理機能にアクセスする。
〔ステップS94〕装置リソース管理機能は、装置スペック情報を応答する。
〔ステップS95〕実施分野生成機能は、ジョブごとの処理に要するスペックと、自作業端末の装置スペックとにもとづいて、装置スペックに合う作業(実行可能なジョブ)を抽出する(スペック上の得意処理分野の生成)。
〔ステップS96〕実施分野生成機能は、リソース上の得意処理分野の生成開始を行う。
〔ステップS97〕実施分野生成機能は、現在の装置リソースの取得を行うために装置リソース管理機能にアクセスする。
〔ステップS98〕装置リソース管理機能は、リソース情報を応答する。
〔ステップS99〕実施分野生成機能は、リソース上の得意処理分野を生成する。
〔ステップS100〕実施分野生成機能は、スペック上の得意処理分野とリソース上の得意処理分野とにそれぞれ重み付けを行って(リソース上の得意処理分野の重み付けの値の方が大きい)実施分野を生成する。また、これらの実施分野にもとづいて、ジョブキュー30から取得すべきジョブが選択される。
このように、作業端末20の制御部21は、過去の動作履歴からジョブごとの処理に要するジョブ処理用スペックを認識し、現在の動作状況から作業端末20のリソース状態を認識する。そして、制御部21は、作業端末20の装置スペックでジョブ処理用スペックの処理が可能なジョブの第1の処理分野(スペック上の得意処理分野)と、リソース状態で処理が可能なジョブの第2の処理分野(リソース上の得意処理分野)とにもとづいて、ジョブキュー30から取得すべきジョブを選択する。これにより、作業端末20は、現時点で実行可能な最適なジョブをジョブキュー30のうちから選択して、該ジョブの処理を実行することができる。
図12は過去履歴データ参照機能の動作の一例を示すフローチャートである。
〔ステップS111〕過去履歴データ参照機能は、過去履歴データの参照を開始する。
〔ステップS112〕過去履歴データ参照機能は、過去に処理を行ったジョブのタイプの頻度を示すタイプ頻度情報を生成する。
〔ステップS113〕過去履歴データ参照機能は、過去に処理を行ったジョブのスキルの頻度を示すスキル頻度情報を生成する。
〔ステップS114〕過去履歴データ参照機能は、タイプ頻度情報の上位の情報(例えば、上位から3個のタイプ頻度情報)およびスキル頻度情報の上位の情報(例えば、上位から3個のスキル頻度情報)を過去履歴データとし、過去履歴データの要求元へ送信する。
図13はステータス取得機能の動作の一例を示すフローチャートである。
〔ステップS121〕ステータス取得機能は、ステータス情報の生成を開始する。
〔ステップS122〕ステータス取得機能は、装置リソースを取得する。
〔ステップS123〕ステータス取得機能は、ジョブを現在処理中か否かを判定する。処理中の場合はステップS124の処理に進み、処理中でない場合はステップS128の処理に進む。
〔ステップS124〕ステータス取得機能は、ジョブ処理の進捗を取得する。
〔ステップS125〕ステータス取得機能は、ジョブ処理の進捗状況にもとづいて次のジョブを取得できるか否かを判定する。次のジョブを取得できる場合はステップS126の処理に進み、次のジョブを取得できない場合はステップS127の処理に進む。
〔ステップS126〕ステータス取得機能は、次のジョブの処理の実行可を示すステータス情報を生成する。
〔ステップS127〕ステータス取得機能は、次のジョブの処理の実行不可を示すステータス情報を生成する。
〔ステップS128〕ステータス取得機能は、現状リソースを示すステータス情報を生成する。
<実施分野生成の例>
実施分野生成の例について具体例で説明する。スペック上の得意処理分野の生成において、装置スペックは、(CPU性能、ディスク性能、メモリ性能、ネットワーク通信性能)=(80、80、50、80)であるとする。また、コピー処理に要する装置性能は、(CPU性能、ディスク性能、メモリ性能、ネットワーク通信性能)=(20、50、10、60)であり、ファイル処理に要する装置性能は、(CPU性能、ディスク性能、メモリ性能、ネットワーク通信性能)=(50、20、50、0)であるとする。
このとき、スペック上の得意処理分野としてのコピー処理のトータル性能は、100と算出され、スペック上の得意処理分野としてのファイル処理のトータル性能は、50と算出されたとする。
一方、リソース上の得意処理分野の生成において、装置リソースは、(CPU性能、ディスク性能、メモリ性能、ネットワーク通信性能)=(10、50、50、50)であるとする。また、リソース上の得意処理分野としてのコピー処理のトータル性能は、50と算出され、リソース上の得意処理分野としてのファイル処理のトータル性能は、10と算出されたとする。
ここで、実施分野を示す指標値は、ジョブ処理の優先度、トータル性能値、および処理中のジョブで同種類の数にもとづいて算出される。具体的には、コピー処理の実施分野を示す指標値は、(コピー処理のジョブ処理の優先度)×5+(スペック上のコピー処理のトータル性能値)×0.5+(リソース上のコピー処理のトータル性能値)×1-(処理中のジョブで同種類の数)×10で算出するものとする。
上述のように、スペック上のコピー処理のトータル性能値=100、リソース上のコピー処理のトータル性能値=50である。また、コピー処理のジョブ処理の優先度=5、処理中のジョブで同種類の数=1とする。この場合、コピー処理の実施分野を示す指標値は上式から115と算出される。
また、ファイル処理の実施分野を示す指標値は、(ファイル処理のジョブ処理の優先度)×5+(スペック上のファイル処理のトータル性能値)×0.5+(リソース上のファイル処理のトータル性能値)×1-(処理中のジョブで同種類の数)×10で算出するものとする。
上述のように、スペック上のファイル処理のトータル性能値=50、リソース上のファイル処理のトータル性能値=10である。また、ファイル処理のジョブ処理の優先度=4、処理中のジョブで同種類の数=1とする。したがって、ファイル処理の実施分野を示す指標値は45と算出される。コピー処理の実施分野を示す指標値の方がファイル処理の実施分野を示す指標値よりも高いため、当該作業端末20は、コピー処理により適している端末機器であると判定される。
上記で説明した本発明の情報処理装置1、2、情報処理端末10および作業端末20の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。この場合、情報処理装置1、2、情報処理端末10および作業端末20が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。
処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記憶部、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等がある。磁気記憶部には、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等がある。光ディスクには、CD-ROM/RW等がある。光磁気記録媒体には、MO(Magneto Optical disk)等がある。
プログラムを流通させる場合、例えば、そのプログラムが記録されたCD-ROM等の可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶部に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶部に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶部からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。
また、コンピュータは、ネットワークを介して接続されたサーバコンピュータからプログラムが転送される毎に、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。また、上記の処理機能の少なくとも一部を、DSP、ASIC、PLD等の電子回路で実現することもできる。
以上、実施の形態を例示したが、実施の形態で示した各部の構成は同様の機能を有する他のものに置換することができる。また、他の任意の構成物や工程が付加されてもよい。さらに、前述した実施の形態のうちの任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
1-1 情報処理システム
1、2 情報処理装置
2a 制御部
2b ジョブキュー
4 ネットワーク

Claims (6)

  1. 第1の情報処理装置と、
    前記第1の情報処理装置から送信されるジョブをキューイングするジョブキューと、前記第1の情報処理装置から送信される前記ジョブの処理依頼メッセージを受信した場合、過去の動作履歴および現在の動作状況にもとづいて前記ジョブの処理の実行可否を判定し、実行可と判定した場合は前記ジョブキューにアクセスして前記ジョブキューから前記ジョブを取得して前記ジョブの処理を実行し、前記ジョブの処理の実行状況を前記第1の情報処理装置に通知する制御部とを備える第2の情報処理装置と、
    を有する情報処理システム。
  2. 前記第1の情報処理装置は、前記第2の情報処理装置の前記制御部から送信されるステータス情報にもとづいて、前記ジョブの対象処理を自装置で実行すると判定した場合は、前記ジョブまたは前記処理依頼メッセージの送信を停止して前記自装置で前記対象処理を実行する請求項1記載の情報処理システム。
  3. 複数の前記第2の情報処理装置がネットワークを介して前記第1の情報処理装置に接続され、複数の前記第2の情報処理装置のうちの少なくとも1台が前記ジョブキューを有する請求項1記載の情報処理システム。
  4. 前記制御部は、前記過去の動作履歴から前記ジョブごとの処理に要するジョブ処理用スペックを認識し、前記現在の動作状況から前記第2の情報処理装置のリソース状態を認識し、前記第2の情報処理装置の装置スペックで前記ジョブ処理用スペックの処理が可能な前記ジョブの第1の処理分野と、前記リソース状態で処理が可能な前記ジョブの第2の処理分野とにもとづいて、前記ジョブキューから取得すべき前記ジョブを選択する請求項1記載の情報処理システム。
  5. 他装置から送信されるジョブをキューイングするジョブキューと、
    前記他装置から送信される前記ジョブの処理依頼メッセージを受信した場合、現在の動作状況および過去の動作履歴にもとづいて前記ジョブの処理の実行可否を判定し、実行可と判定した場合は前記ジョブキューにアクセスして前記ジョブキューから前記ジョブを取得して前記ジョブの処理を実行し、前記ジョブの処理の実行状況を前記他装置に通知する制御部と、
    を有する情報処理装置。
  6. コンピュータに、
    他装置から送信されるジョブをキューイングするジョブキューを生成し、
    前記他装置から送信される前記ジョブの処理依頼メッセージを受信した場合、現在の動作状況および過去の動作履歴にもとづいて前記ジョブの処理の実行可否を判定し、
    実行可と判定した場合は前記ジョブキューにアクセスして前記ジョブキューから前記ジョブを取得して前記ジョブの処理を実行し、
    前記ジョブの処理の実行状況を前記他装置に通知する、
    処理を実行させるプログラム。
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