JP2022186328A - 作業車両 - Google Patents
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Abstract
Description
所定の苗取り量および所定の苗植付け深さで前記苗を植付ける苗植付け装置(240)と、
所定の施肥量で前記肥料を散布する施肥装置(250)と、
前記苗取り量および前記苗植付け深さの内の少なくとも一方ならびに前記施肥量を制御するコントローラー(500)と、
を備え、
前記コントローラー(500)は、前記苗の苗残量および前記肥料の肥料残量の内の少なくとも一方が不足すると判断したとき、前記苗取り量および前記施肥量を減らすことを特徴とする作業車両である。
はじめに、本発明における実施の形態の田植え機のロボット田植機ティーチング支援機能の構成の説明図(その一から六)である図5から10も参照しながら、本実施の形態の田植え機のロボット田植機ティーチング支援機能の構成について説明する。
外周の走行によって圃場形状の認識(ティーチング)と経路生成を行うロボット田植機において、ティーチングの作業手順を、メータパネルやリモコンモニタの表示によってオペレータに示す構成(ティーチング支援)が、考えられる(図5参照)。
つぎに、本発明における実施の形態の田植え機の深層学習に基づく生育予測の説明図(その一および二)である図11および12も参照しながら、本実施の形態の田植え機の深層学習に基づく生育予測について説明する。
可変施肥田植え機において、過去の収穫量のデータとその年の生育結果に基づき、収量を予測する構成が、考えられる。
つぎに、本発明における実施の形態の田植え機のロボット田植機直進性およびセンシング制御の向上の説明図である図13も参照しながら、本実施の形態の田植え機のロボット田植機直進性およびセンシング制御の向上について説明する。
田植機の作業及び動作に紐づいてセンシングの感度・フィルタパラメータを変更することで、ロボット制御の精度を向上する構成が、考えられる。
センシング情報のフィルタとして重み付きローパスフィルタを用いる構成が、考えられる。
前回のフィルター処理後のセンサ値と、現在のセンサ生値を比較し、変化量が閾値Thより小さいときは変化量小時の係数K1を用いてフィルタ処理を行う構成が、考えられる。
前回のフィルター処理後のセンサ値と、現在のセンサ生値を比較し、変化量が閾値Thより大きいときは変化量大時の係数K2を用いてフィルタ処理を行う構成が、考えられる。
エンジン回転数に応じて閾値Thを変化させる構成が、考えられる。
エンジン回転数が大きくなるほど閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
エンジン回転数が田植機全体を一つの剛体としたときの固有振動数に近い振動を発生させる回転数の時には、閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
エンジン回転数の単位時間当たりの変化量が大きいときには閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
エンジン負荷率が大きいときには閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
エンジン回転数が一定より低くノッキングなどの異常振動の発生が予測される回転数の時には閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
植え付け部上げ操作が行われている最中には閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
植え付け部上げ操作が行われたている最中にはロール・ピッチ方向のみ閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
植え付け部下げ操作が行われている最中には閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
植え付け部下げ操作が行われたている最中にはロール・ピッチ方向のみ閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
植え付けクラッチ入りの時には閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
植え付けクラッチ入りの時にはロール・ピッチ方向のみ閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
横送りで大きな振動が発生するときのみ閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
横送りで大きな振動が発生するときのみロール・ピッチ方向のみ閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
ステアリングの切れ角が一定範囲を超えて操作されるとき、閾値Thを小さくする構成が、考えられる。
ステアリングの切れ角が一定範囲を超えて操作されるとき、ヨー角の閾値Thのみを小さくする構成が、考えられる。
ロボットによる直進中、車速の変化及びステアリングの操作がないにもかかわらず、ヨー角が大きく変化するとき、ヨー角のK1の値を小さくする構成が、考えられる。
ロボットによる直進中、車速の変化がないにもかかわらず、ロール角が大きく変化するとき、ロール角のK1の値を小さくする構成が、考えられる。
ロボットによる直進中、車速の変化がないにもかかわらず、ピッチ角が大きく変化するとき、ピッチ角のK1の値を小さくする構成が、考えられる。
ロボットによる直進中、車速の変化がないにもかかわらず、X軸方向加速度が大きく変化するときX軸方向加速度のK1の値を小さくする構成が、考えられる。
ロボットによる直進中、車速の変化がないにもかかわらず、Y軸方向加速度が大きく変化するとき、Y軸方向加速度のK1の値を小さくする構成が、考えられる。
ロボットによる直進中、車速の変化がないにもかかわらず、Z軸方向加速度が大きく変化するとき、Z軸方向加速度のK1の値を小さくする構成が、考えられる。
車速が大きく変化しているにもかかわらず、X軸方向加速度に変化がないとき、X軸方向加速度のK1の値を大きくする構成が、考えられる。
操舵量の変化が行われず、車速を変更する各操作が行われず、植え付け部や植え付けクラッチも動きに変化がないにもかかわらず、姿勢推定のロール角の値に変化があるとき、ロール角のK1を小さくする構成が、考えられる。
操舵量の変化が行われず、車速を変更する各操作が行われず、植え付け部や植え付けクラッチも動きに変化がないにもかかわらず、姿勢推定のピッチ角の値に変化があるとき、ピッチ角のK1を小さくする構成が、考えられる。
操舵量の変化が行われず、車速を変更する各操作が行われず、植え付け部や植え付けクラッチも動きに変化がないにもかかわらず、姿勢推定のヨー角の値に変化があるとき、ヨー角のK1を小さくする構成が、考えられる。
操舵量の変化が行われず、車速を変更する各操作が行われず、植え付け部や植え付けクラッチも動きに変化がないにもかかわらず、姿勢推定のX軸方向加速度の値に変化があるとき、X軸方向加速度のK1を小さくする構成が、考えられる。
操舵量の変化が行われず、車速を変更する各操作が行われず、植え付け部や植え付けクラッチも動きに変化がないにもかかわらず、姿勢推定のY軸方向加速度の値に変化があるとき、Y軸方向加速度のK1を小さくする構成が、考えられる。
操舵量の変化が行われず、車速を変更する各操作が行われず、植え付け部や植え付けクラッチも動きに変化がないにもかかわらず、姿勢推定のZ軸方向加速度の値に変化があるとき、Z軸方向加速度のK1を小さくする構成が、考えられる。
ステアリング切れ角に大きな変化があるにもかかわらず、姿勢推定のヨー角の変化量が小さいとき、または変化がないとき、ヨー角のK2を大きくする構成が、考えられる。
車速に大きな変化があるにもかかわらず、姿勢推定のX軸方向加速度の変化量が小さいとき、または変化がないとき、X軸方向加速度のK2を大きくする構成が、考えられる。
ステアリングの切れ角が一定範囲を超えて操作されるとき、K2を大きくする構成が、考えられる。
ステアリングの切れ角が一定範囲を超えて操作されるとき、ヨー角のK2のみを大きくする構成が、考えられる。
フロートが接地しているとき、閾値Thを大きくする構成が、考えられる。
フロートが接地しているとき、閾値Thを小さくする構成が、考えられる。
フロートが接地しているとき、ヨー角のK2を大きくする構成が、考えられる。
フロートが接地しているとき、ヨー角のK2を小さくする構成が、考えられる。
閾値Th,変化量小時の係数K1,変化量大時の係数K2の三つを田植機の作業及び動作に紐づいて、ユーザーが任意に設定できる構成が、考えられる。
つぎに、本実施の形態の田植え機の田植機旋回アシスト改良について説明する。
ステアリング角度θpとGPSより取得する車速v[m/s]から理想角速度ω[deg/sec]を算出する構成が、考えられる(ω=0.071vθp[deg/sec])。
旋回アシスト開始時に、機体の作業機幅W(8条で2.4m)を用いて現在のGPS位置座標を直交座標系に置き換え、X^2+Y^2=(W/2)^2の円経路を生成する構成が、考えられる。
旋回アシスト中のハンドル戻し始め角θstをGPS車速vを用いてθst=180-Cst*v[deg]として算出する構成が、考えられる。
旋回アシスト中、所定時間毎(0.1秒)に取得する機体方位θpより機体の角速度ωpをωp=10*[θp-θ(p-1)として求める構成が、考えられる。
従来の補正無し時の旋回アシスト中のステアリング切れ角をθd(8条で387度、5~7条で447度)、理想角速度ωp[deg/sec]は(1)の構成で算出し、旋回アシスト中のステアリング目標舵角θdiをθdi=θd-(ωp-ωi)*sinθp*cos(θp/2)*Giとして求める構成が、考えられる。
つぎに、本発明における実施の形態の田植え機の苗取り量の自動制御の説明図である図14も参照しながら、本実施の形態の田植え機の苗取り量の自動制御について説明する。
アクチュエータで苗取り量調節ができる田植機において、圃場面積と株数、横送り回数、用意した苗枚数を入力すると適正な苗取り量に自動的に調整する制御とする(例:30aの圃場で50株24回送りで準備した苗枚数が45枚の場合、適正な苗取り量は12mmとなる)。
圃場面積については、モニタでの手動入力、外周を走行することにでGPSから面積を算出する方法、アグリノート連携等のマップから面積を算出する方法いずれかで面積を取得する。
アクチュエータで苗取り量調節ができ、別の技術提案での苗使用量を測定できる田植機において、現圃場で準備した苗枚数を入力するとモニタ液晶パネルに現圃場での苗使用量と残り苗枚数を表示する構成とする。
アクチュエータで苗取り量調節ができ、別の技術提案での苗使用量を測定できる田植機において、今シーズン準備した苗枚数を入力するとモニタ液晶パネルに今シーズンの苗使用量と残り苗枚数を表示する構成とする。
GNSSアンテナを備え、アクチュエータで苗取り量調節ができ、別の技術提案での苗使用量を測定できる田植機において、圃場面積と株数、横送り回数、用意した苗枚数を入力すると適正な苗取り量に自動的に調整し、作業の進捗状態をGNSSで監視しながら、残り面積と残り苗枚数からリアルタイムで苗取り量を調整する。
アクチュエータで施肥量調節ができ、施肥ロール回転数を測定することで肥料使用量を記憶できる田植機において、圃場面積と用意した肥料量を入力すると自動で適正な施肥量に調整される。
GNSSアンテナを備え、アクチュエータで施肥量調節ができ、施肥ロール回転数を測定することで肥料使用量を記憶できる田植機において、圃場面積と用意した肥料量を入力すると自動で適正な施肥量に調整される。作業の進捗状態をGNSSで監視しながら、残り面積と残り肥料からリアルタイムで施肥量を調整する。
つぎに、本発明における実施の形態の田植え機の苗使用量の算出の説明図(その一および二)である図15および16も参照しながら、本実施の形態の田植え機の苗使用量の算出について説明する。
苗タンク1往復で1回ピタ寄せスイッチが押されることを利用して、苗タンクのピタ寄せスイッチで植付作業開始時からの横送り回数をカウントする。また、苗取り量をモニタで手動入力することで苗使用量を算出する(例:標準11mm取り量でスイッチが1回押されれば22mm苗が使用されたとカウントする)。
植え込みかんが植え付けた株数をカウントするために、機体前方のロータリーケース駆動スプロケットに回転センサを取り付け、何株苗を植え付けたかをカウントする。また、苗取り量をモニタで手動入力することで苗使用量を算出する。
苗タンク1往復で1回ピタ寄せスイッチが押されることを利用して、苗タンクのピタ寄せスイッチで植付作業開始時からの横送り回数をカウントする。また、苗取り量をセンシングするポテンショメーターを取り付け、苗取り量をリアルタイムで自動的に苗使用量を算出する。
植え込みかんが植え付けた株数をカウントするために、機体前方のロータリーケース駆動スプロケットに回転センサを取り付け、何株苗を植え付けたかをカウントする。また、苗取り量をセンシングするポテンショメーターを取り付け、苗取り量をリアルタイムで自動的に苗使用量を算出する。
植え込みかんが植え付けた株数をカウントするために、機体前方のロータリーケース各条の駆動スプロケットに回転センサを取り付ける(配置の技術提案である)。
植え込みかんが植え付けた株数をカウントするために、ミッションケースの植付部駆動軸に回転センサを取り付ける。
植え込みかんが植え付けた株数をカウントするために、ミッションケースの植付部駆動軸に回転センサを取り付ける。あぜクラッチ使用時はあぜクラッチスイッチが押された条の分、苗使用量算出時に減らす制御とする(例:8条田植機で1~4条あぜクラッチ使用時は苗使用量算出時に苗使用量1/2として計算する)。
算出された苗使用量(mm)を液晶モニタで表示する。
算出された苗使用量(mm)を苗箱数に換算し、苗使用量を液晶モニタで表示する。
苗の状態によって、苗1枚から取ることができる株数が異なる(軟弱でつぶれやすい苗は圧縮され1箱から取れる株数は少なくなる)ため、苗箱数に換算する際に補正パラメータを変更入力できるようにする(例:a*苗使用枚数 補正値a=0.95)。
作業終了後、半端苗を補植用として使用したり、捨てたりした際はその苗枚数をモニタで手動入力できる制御とする(小数点第1位まで)。
苗使用枚数を記憶できるメモリを田植機本機に搭載する。
圃場1枚あたりと今シーズン中の積算苗使用枚数をモニタに表示できる制御とする。
210 エンジン
220 走行装置
221 前輪
222 後輪
230 操縦装置
240 苗植付け装置
250 施肥装置
260 整地装置
261 整地フロート
300 主変速装置
400 副変速装置
500 コントローラー
611 苗タンク
612 苗取口
613 回転軌跡
621 アクチュエータ
622 アーム
631 超音波センサ
632 電極板センサ
Claims (5)
- 走行しながら苗を植付けるとともに肥料を散布する作業車両であって、
所定の苗取り量および所定の苗植付け深さで前記苗を植付ける苗植付け装置(240)と、
所定の施肥量で前記肥料を散布する施肥装置(250)と、
前記苗取り量および前記苗植付け深さの内の少なくとも一方ならびに前記施肥量を制御するコントローラー(500)と、
を備え、
前記コントローラー(500)は、前記苗の苗残量および前記肥料の肥料残量の内の少なくとも一方が不足すると判断したとき、前記苗取り量および前記施肥量を減らすことを特徴とする作業車両。 - 前記コントローラー(500)は、前記苗残量が不足すると判断したとき、前記苗取り量を減らすとともに、前記施肥量も減らすことを特徴とする請求項1に記載の作業車両。
- 前記コントローラー(500)は、前記肥料残量が不足すると判断したとき、前記施肥量を減らすとともに、前記苗取り量も減らすことを特徴とする請求項1に記載の作業車両。
- 前記コントローラー(500)は、前記苗残量が不足すると判断した後は、前記苗取り量が手動操作で変更された場合においても、前記手動操作を無視することを特徴とする請求項2に記載の作業車両。
- 前記コントローラー(500)は、前記肥料残量が不足すると判断したときでも、土壌肥沃度が所定の土壌肥沃度レベルを上回る場合においては、前記苗取り量を減らさないことを特徴とする請求項3に記載の作業車両。
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