JP2022181800A - レーザ加工装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、基板にレーザで穴あけ加工を行う場合、加工時に発生した粉塵を十分集塵し、加工品質を向上させることができるレーザ加工装置を提供する。【解決手段】ワークを加工するために前記ワークの表面側からレーザを照射するレーザユニットと、前記ワークを前記レーザユニットと相対的に移動させる移動テーブルと、を有するレーザ加工装置において、前記移動テーブル上に設けられた前記ワークを吸着させる吸着テーブル6であって、前記ワークに加工される穴のパターンと同じパターンの穴21が設けられたものを備えたことを特徴とする。加工される穴の切粉が前記穴21を介して中空部22に落ちるようになっており、その直径は加工される穴の直径の1.1倍程度である。中空部22には集塵ダクト23が接続され、集塵ダクト23は配管24を介して集塵機25に接続される。【選択図】図2
Description
本発明は、例えばプリント基板に対してレーザを照射して穴あけ加工を行うためのレーザ加工装置に関する。
近年、レーザ加工装置としては、例えば特許文献1に開示されているように、被加工基板にレーザ光を照射したときに粉塵が発生した場合、吸引部の接続されたフィルタパネルを基板の下に配置し、フィルタパネルによって粉塵をすぐに回収することで、堆積した粉塵が舞い上がって基板に付着することを防止するようにしたものがある。
しかしながら、特許文献1に開示された方式であると、基板にレーザで穴あけ加工を行う場合、基板加工時に発生した粉塵を加工された穴から十分集塵できず、後工程のメッキ工程で不良が発生し、基板の加工品質が低下した。
そこで本発明は、基板にレーザで穴あけ加工を行う場合、加工時に発生した粉塵を十分集塵し、加工品質を向上させることができるレーザ加工装置を得ることを目的とするものである。
本願において開示される発明のうち、代表的なレーザ加工装置は、ワークを加工するために前記ワークの表面側からレーザを照射するレーザユニットと、前記ワークを前記レーザユニットと相対的に移動させる移動テーブルと、を有するレーザ加工装置おいて、前記移動テーブル上に載置された前記ワークを吸着させる吸着テーブルであって、前記ワークに加工される穴のパターンと同じパターンの穴が設けられたものを備えたことを特徴とする。
なお、本願において開示される発明の代表的な特徴は以上の通りであるが、ここで説明していない特徴については、後述する発明を実施するための形態において説明しており、また特許請求の範囲にも示した通りである。
本発明によれば、基板にレーザで穴あけ加工を行う場合、加工時に発生した粉塵を十分集塵し、加工品質を向上させることができる。
以下、図面を参照しながら本発明に係る実施の形態を実施例に沿って説明する。なお、以下の説明において、同等な各部には同一の符号を付して説明を省略する。
図1は本願発明の一実施例に係るレーザ加工装置の構造を示す図である。同図において、レーザ加工装置は、プリント基板などのワーク1にレーザで穴あけ加工するレーザ加工機2と、未加工のワーク1をレーザ加工機2へ供給する搬入装置3と、レーザ加工機2に対して搬入装置3と対称な位置に設けられ加工されたワーク1をレーザ加工機2から搬出する搬出装置4と、から構成される。レーザ加工機2は、載置されたワーク1をX方向(紙面垂直方向)およびY方向(紙面左右方向)に移動自在なXYテーブル5と、XYテーブル5上に固定されワークを吸着又は解放する吸着テーブル6と、ワーク1の各々に対してレーザ光を照射するレーザユニット7と、レーザユニット7を設けた門型のコラム8と、XYテーブル5が設置されたベッド9と、レーザ加工機2、搬入装置3および搬出装置4を制御する制御装置10を備えてなる。レーザ加工機2、搬入装置3および搬出装置4はY方向に並べて配置される。
搬入装置3は、ワーク1を吸着又は解放する吸着ヘッド11aと、吸着ヘッド11aを上昇下降させるためのリフタ12aと、リフタ12aが固定されたスライダ13aと、スライダ13aを案内するガイドレール14aと、加工すべきワーク1が積載されたストッカ15aを備えてなる。吸着ヘッド11aはY方向に移動自在である。ストッカ15aの上方には、吸着ヘッド11aと、吸着ヘッド11aを紙面のZ方向に移動させるためのリフタ12aが配置されている。なお、加工前のワーク1をストッカ15aからXYテーブル5へ移動させる場合は、ワーク1、XYテーブル5、吸着ヘッド11aおよびストッカ15aがY方向で一直線上に配置される。
一方、搬出装置4は、ワーク1を吸着又は解放する吸着ヘッド11bと、吸着ヘッド11bを上昇下降させるためのリフタ12bと、リフタ12bが固定されたスライダ13bと、スライダ13bを案内するガイドレール14bと、加工すべきワーク1が積載されたストッカ15bを備えてなる。吸着ヘッド11bはY方向に移動自在である。ストッカ15bの上方には、吸着ヘッド11bと、吸着ヘッド11bを紙面のZ方向に移動させるためのリフタ12bが配置されている。なお、加工後のワーク1をXYテーブル5からストッカ15bへ移動させる場合は、ワーク1、XYテーブル5、吸着ヘッド11bおよびストッカ15bがY方向で一直線上に配置される。
図2は、吸着テーブル6の構造を説明するための図であり、吸着テーブル6の平面図を図2(a)に、図2(a)のA-A矢視断面図を図2(b)にそれぞれ示す。
図2において、吸着用貫通穴16は中空部17に接続されワーク1の周辺部付近を吸引する。中空部17には吸引ダクト18が接続され、吸引ダクト18は配管19を介して減圧機20に接続される。なお、吸引ダクト18に接続された減圧機20は制御装置10によって制御される。粉塵回収用貫通穴21は中空部22に接続されワーク1の中央部から周辺部にかけて加工される各穴の位置に対応して配置されていて(一つの加工される穴に対して一つの粉塵回収用貫通穴21が設けられている。すなわち、ワーク1に加工される穴のパターンと同じパターンの粉塵回収用貫通穴21が設けられている)、加工される穴の切粉が粉塵回収用貫通穴21を介して中空部22に落ちるようになっており、その直径は加工される穴の直径の1.1倍程度である。中空部22には集塵ダクト23が接続され、集塵ダクト23は配管24を介して集塵機25に接続される。集塵機25は制御装置10によって制御される。なお、吸着テーブル6は吸着テーブル上部6aと吸着テーブル下部6bから構成され、吸着テーブル上部6aをワーク1に加工される穴のパターンに応じて交換可能としている。吸着テーブル上段6aは、ワーク1に加工されるパターン毎に異なるものが用意され、異なるパターンがワーク1に加工される場合交換される。そのため、吸着テーブル6全体を交換する必要が無く、生産コストを抑えることが可能となっている。
図3は、吸着ヘッド11bの構造を説明するための図であり、吸着ヘッド11bの平面図を図3(a)に、図3(a)のB-B矢視断面図を図3(b)に、底面図を図3(c)にそれぞれ示す。
図3において、図3(b)の矢印はエアーの流れを示していて、吸着用貫通穴26は中空部27に接続され開口部28を介してワーク1の周辺部付近を吸引する。中空部27には吸引ダクト29が接続され、吸引ダクト29には配管30を介して減圧機31が接続される。
送気用貫通穴32は中空部33に接続され開口部34を介してワーク1にエアーを噴射する。中空部33は送気ダクト35に接続され、送気ダクト35には配管36を介してコンプレッサ37が接続されている。吸着ヘッド11bがワーク1を吸着すると、開口部34は、ワーク1に穴を加工する領域(加工領域)をすべて覆い、噴出されたエアーが加工されたワーク1のすべての加工穴から吸着テーブル6の粉塵回収用貫通穴21へ通過する。なお、吸引ダクト29に接続された減圧機31および送気ダクト36に接続されたコンプレッサ37は制御装置10によって制御される。また、図3(a)には図が不明瞭になるのを避けるために配管30、減圧機31、配管36およびコンプレッサ37の図示を省略している。
次に、図4の動作説明図に基づいてレーザ加工装置の動作を説明する。
制御装置10は、搬入装置3を制御して、ストッカ15aに載置された未加工のワーク1をXYテーブル5における吸着テーブル6上に載置し、減圧機20を動作させる(図4(a))。すると、吸着用貫通穴16と中空部17とダクト18とが負圧となりワーク1が吸着テーブル6に吸着される。このときの負圧は、ワーク1が吸着用貫通穴16に吸い込まれて変形しない程度の負圧であり、かつワーク1がレーザユニット7によってレーザ加工されるとき位置ずれしない程度の吸引負圧である。次に、集塵機25を動作させる。すると、粉塵回収用貫通穴21と中空部22と集塵ダクト23とが負圧となる。このときの負圧は、ワーク1が粉塵回収用貫通穴21に吸い込まれて変形しない程度の負圧であり、ワーク1がレーザユニット7によってレーザ加工されるとき位置ずれしない程度の吸引負圧である。
制御装置10は、レーザユニット7を制御して、ワーク1に貫通穴38を加工する(図4(b))。ワーク1から切り落とされた切粉は、粉塵回収用貫通穴21と中空部22と集塵ダクト23とが負圧となっているので、粉塵回収用貫通穴21に吸い込まれるように落下し、中空部22、集塵ダクト23を通って集塵機25に回収される(図4(c))。また、ワーク1に穴が加工されると、粉塵回収用貫通穴21が順次解放されることとなり、ワーク1が吸着されにくくなる恐れがあるが、ワーク1は吸着用貫通穴16によって吸着されて、レーザ加工されている間、位置がずれるようなことが殆どない。
レーザユニット7によるレーザ加工が終了すると、制御装置10は、吸着ヘッド11bを移動して加工されたワーク1のレーザ照射面に当接させる(図4(d))。その後、開口部34からエアーを噴射して貫通穴38の中に残留した切粉を粉塵回収用貫通穴21に落下させるとともに、開口部28からの吸引を開始してワーク1のレーザ照射面の周辺部分を吸着する(図4(e))。なお、図4(e)の矢印はエアーの流れを示している。
貫通穴38へのエアーの噴射が終了すると、制御装置10は、吸着用貫通穴16および粉塵回収用貫通穴21の吸着を終了した後、吸着ヘッド11bを上昇させ(図4(f))、搬出装置4のストッカ15b上にワーク1を載置する。
以上の実施例によれば、粉塵回収用貫通穴21からワーク1に加工された貫通穴38の中に残った切粉を集塵するので、後工程のメッキ工程での不良を防止し、加工品質を向上させることができる。また、送気用貫通穴32から開口部34を介して加工された貫通穴38へエアーを噴射するので吸着テーブル6による集塵で貫通穴38の中に切粉が残ってしまった場合でも、残った切粉を粉塵回収用貫通穴21に落とすることができ、後工程のメッキ工程での不良を防止し、加工品質を向上させることができる。さらに、吸着テーブル6や吸着ヘッド11bにワーク1に加工された貫通穴38の中に残った切粉を集塵する機構を設けた事で、レーザ加工機とは別に加工された貫通穴38の中に残った切粉を集塵する装置を設ける必要が無いので、装置全体のコストを低減することができる。また、搬出工程の一部に集塵工程を組み込むことができるので、別に集塵装置を設ける場合よりも工程を短縮でき、加工効率を向上させることができる。
以上、実施例に基づき本発明を説明したが、本発明は当該実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもなく、様々な変形例が含まれる。
1:ワーク 2:レーザ加工機 3:搬入装置 4:搬出装置 5:XYテーブル
6:吸着テーブル 7:レーザユニット 8:門型コラム 9:ベッド 10:制御装置
11a、11b:吸着ヘッド 12a、12b:リフタ 13a、13b:スライダ
14a、14b:ガイドレール 15a、15b:ストッカ
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Claims (2)
- ワークを加工するためにレーザを照射するレーザユニットと、前記ワークを前記レーザユニットと相対的に移動させる移動テーブルと、を有するレーザ加工装置おいて、
前記移動テーブル上に載置された前記ワークを吸着させる吸着テーブルであって、前記ワークに加工される穴のパターンと同じパターンの穴が設けられたものを備えたことを特徴とするレーザ加工装置。 - 請求項1に記載のレーザ加工装置おいて、加工後の前記ワークを移動させる吸着ヘッドであって、前記ワークに加工される穴にエアーを送り込むようにしたものを備えたことを特徴とするレーザ加工装置。
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