JP2022179924A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】演算周期ごとに、ノックセンサの出力信号に含まれる、複数の解析周波数の成分の強度を算出し、演算周期ごとに、複数の解析周波数の内、ノック発生の判定用の解析周波数以外の解析周波数に設定された補正用の解析周波数の成分の強度に基づいて、補正用強度を算出し、前記演算周期ごとに、判定用の解析周波数の成分の強度を、補正用強度に基づき補正して、補正後の判定用の強度を算出し、各演算周期で算出された補正後の判定用の強度に基づいて、ノックの発生の有無を判定する内燃機関の制御装置。
【選択図】図2
Description
演算周期ごとに、内燃機関に設けられたノックセンサの出力信号に含まれる、複数の解析周波数の成分の強度を算出するノック信号算出部と、
前記演算周期ごとに、前記複数の解析周波数の内、ノック発生の判定用の解析周波数以外の解析周波数に設定された補正用の解析周波数の成分の強度に基づいて、補正用強度を算出する補正用強度算出部と、
前記演算周期ごとに、前記判定用の解析周波数の成分の強度を、前記補正用強度に基づき補正して、補正後の判定用の強度を算出する強度補正部と、
各前記演算周期で算出された前記補正後の判定用の強度に基づいて、ノックの発生の有無を判定するノック判定部と、を備えたものである。
実施の形態1に係る内燃機関1の制御装置50(以下、単に制御装置50と称す)について図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態に係る内燃機関1の概略構成図である。なお、本実施の形態に係る内燃機関1は、複数の燃焼室25(例えば、3つ)を備えているが、図1には便宜上、1つの燃焼室25のみを示している。内燃機関1及び制御装置50は、車両に搭載され、内燃機関1は、車両(車輪)の駆動力源となる。
まず、内燃機関1の構成について説明する。内燃機関1は、空気と燃料の混合気を燃焼する燃焼室25を有している。内燃機関1は、燃焼室25に空気を供給する吸気路23と、燃焼室25で燃焼した排気ガスを排出する排気路17とを備えている。内燃機関1は、吸気路23を開閉するスロットルバルブ6を備えている。スロットルバルブ6は、制御装置50により制御される電気モータにより開閉駆動される電子制御式スロットルバルブとされている。スロットルバルブ6には、スロットルバルブ6の開度に応じた電気信号を出力するスロットル開度センサ7が設けられている。
次に、制御装置50について説明する。制御装置50は、内燃機関1を制御対象とする制御装置である。図2のブロック図に示すように、制御装置50は、ノック信号算出部51、補正用強度算出部52、強度補正部53、ノック判定部54、及び点火制御部55等の制御部を備えている。制御装置50の各制御部51~55等は、制御装置50が備えた処理回路により実現される。具体的には、制御装置50は、図3に示すように、処理回路として、CPU(Central Processing Unit)等の演算処理装置90(コンピュータ)、演算処理装置90にバス等の信号線を介して接続された記憶装置91、演算処理装置90に外部の信号を入力する入力回路92、および演算処理装置90から外部に信号を出力する出力回路93等を備えている。
ノック信号算出部51は、入力回路92のA/D変換器により、各燃焼サイクルに対応して設定されたノック判定期間の間にサンプリング周期でノックセンサ12の出力信号をA/D変換させ、ノックセンサ12の出力信号を取得する。サンプリング周期で取得されたノックセンサ12の出力信号は、所定の記憶期間分、RAM等の記憶装置91に記憶される。
ノックセンサによっては、図5に示すように、各解析周波数のゲインが変化し、判定用の解析周波数のゲインと、補正用の解析周波数のゲインとが異なる場合がある。この場合は、ゲインの異なりにより、補正用強度による判定用の解析周波数の成分の強度の補正精度が低下する。
補正用強度算出部52は、演算周期ごとに、複数の解析周波数の内、ノック発生の判定用の解析周波数以外の解析周波数に設定された補正用の解析周波数の成分の強度に基づいて、補正用強度を算出する。
補正用強度算出部52は、ノック発生時に強度が大きくなるノック発生の判定用の解析周波数以外の解析周波数に、補正用の解析周波数を設定する。例えば、補正用強度算出部52は、ノック判定期間ごとに、補正用の解析周波数を設定する。
補正用強度算出部52は、演算周期ごとに、補正用の解析周波数の成分の強度に基づいて、補正用強度を算出する。本実施の形態では、補正用強度算出部52は、演算周期ごとに、ノック信号算出部51により算出された複数の解析周波数の成分の強度から、設定された補正用の解析周波数に対応する強度を選択し、選択した補正用の解析周波数の成分の強度に基づいて補正用強度を算出する。
<ゲイン特性のバラツキによる強度の変動>
ノックセンサは、ノック検出でよく使用する5k~20kHzのゲインがほぼ一定になるように管理されている。しかし、図8に示すように、センサのバラツキ、又は制御装置50の入力回路92等のバラツキにより、センサゲインが、全ての解析周波数について、同等の割合で増加側又は減少側に変動する場合がある。図8のAが、中央品のゲイン特性であり、Bが、増加側にばらついた場合の上限品のゲイン特性であり、Cが、減少側にばらついた場合の下限品のゲイン特性である。
そこで、強度補正部53は、演算周期ごとに、判定用の解析周波数の成分の強度を、補正用強度に基づき補正して、補正後の判定用の強度を算出する。
ノック判定部54は、各演算周期で算出された補正後の判定用の強度に基づいて、ノックの発生の有無を判定する。本実施の形態では、ノック判定部54は、各燃焼サイクルのノック判定期間の複数の演算周期で算出された複数の補正後の判定用の強度に基づいて、各燃焼サイクルにおけるノックの発生の有無を判定する。
点火制御部55は、ノック判定結果に基づいて点火時期を変化させ、点火時期(クランク角度)で点火プラグ18に放電が開始するように、点火コイル16への通電制御を行う。点火制御部55は、ノックが発生したと判定された場合は、次回の燃焼サイクルの点火時期を、遅角側に変化させ、ノックが発生していないと判定された場合は、次回の燃焼サイクルの点火時期を、進角側に変化させる。ノック判定結果に基づく点火制御には、各種の公知の方法が用いられる。
演算周期ごとに、内燃機関に設けられたノックセンサの出力信号に含まれる、複数の解析周波数の成分の強度を算出するノック信号算出部と、
前記演算周期ごとに、前記複数の解析周波数の内、ノック発生の判定用の解析周波数以外の解析周波数に設定された補正用の解析周波数の成分の強度に基づいて、補正用強度を算出する補正用強度算出部と、
前記演算周期ごとに、前記判定用の解析周波数の成分の強度を、前記補正用強度に基づき補正して、補正後の判定用の強度を算出する強度補正部と、
各前記演算周期で算出された前記補正後の判定用の強度に基づいて、ノックの発生の有無を判定するノック判定部と、を備え、
前記補正用強度算出部は、前記判定用の解析周波数に隣接しない解析周波数を含む、複数の前記補正用の解析周波数を設定し、複数の前記補正用の解析周波数の成分の強度の平均値を、前記補正用強度として算出するものである。
Claims (6)
- 演算周期ごとに、内燃機関に設けられたノックセンサの出力信号に含まれる、複数の解析周波数の成分の強度を算出するノック信号算出部と、
前記演算周期ごとに、前記複数の解析周波数の内、ノック発生の判定用の解析周波数以外の解析周波数に設定された補正用の解析周波数の成分の強度に基づいて、補正用強度を算出する補正用強度算出部と、
前記演算周期ごとに、前記判定用の解析周波数の成分の強度を、前記補正用強度に基づき補正して、補正後の判定用の強度を算出する強度補正部と、
各前記演算周期で算出された前記補正後の判定用の強度に基づいて、ノックの発生の有無を判定するノック判定部と、を備えた内燃機関の制御装置。 - 前記補正用強度算出部は、前記複数の解析周波数の内、ノック発生時に強度が閾値よりも小さくなる特定の解析周波数を、前記補正用の解析周波数に設定する請求項1に記載の内燃機関の制御装置。
- 前記補正用強度算出部は、複数の前記補正用の解析周波数を設定し、複数の前記補正用の解析周波数の成分の強度の平均値を、前記補正用強度として算出する請求項1に記載の内燃機関の制御装置。
- 前記補正用強度算出部は、前記内燃機関の特定の運転状態の動作点ごとに、ノック発生時の各解析周波数の成分の強度の増加に関する情報が予め設定された強度増加特性データを用いて、現在の前記運転状態に対応する前記補正用の解析周波数を設定する請求項1から3のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置。
- 前記ノック信号算出部は、前記ノックセンサに入力される各解析周波数の振動成分の強度に対する、前記ノック信号算出部により算出される各解析周波数の成分の強度のゲインの特性データを用いて、前記複数の解析周波数の成分の強度を補正する請求項1から4のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置。
- 前記ノック信号算出部は、各燃焼サイクルに対応して設定されたノック判定期間において前記演算周期ごとに、前記ノックセンサの出力信号に基づいて、前記複数の解析周波数の成分の強度を算出し、
前記補正用強度算出部は、前記演算周期ごとに、前記補正用の解析周波数の成分の強度に基づいて、前記補正用強度を算出し、
前記強度補正部は、前記演算周期ごとに、前記判定用の解析周波数の成分の強度を、前記補正用強度に基づき補正して、前記補正後の判定用の強度を算出し、
前記ノック判定部は、各前記燃焼サイクルの前記ノック判定期間の複数の前記演算周期で算出された複数の前記補正後の判定用の強度に基づいて、各前記燃焼サイクルにおけるノックの発生の有無を判定する請求項1から5のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置。
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