JP2022175139A - 窓 - Google Patents

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JP2022175139A
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孝敏 細川
Takatoshi Hosokawa
裕享 水島
hirotaka Mizushima
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Sankyo Tateyama Inc
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【課題】外倒し窓の施工性を向上させる【解決手段】縦材と、縦材間に外倒し開閉自在に支持される障子と、開放規制部品を備え、縦材は、ダンパーの一端側を取付ける縦材側ブラケットを有し、障子は、ダンパーの他端側を取付ける障子側ブラケットを有し、開放規制部品は、ダンパー取り付け前に縦材側ブラケットと障子側ブラケットに亘って取り付けられている。【選択図】 図4

Description

本発明は、建物の開口部に配置される窓に関する。
従来、障子が室外側に開閉する外倒し窓が知られている。
特開2014-074316号公報
外倒し窓において、施工性を向上させたいとの要望があった。
本発明は、外倒し窓の施工性を向上させることを目的とする。
実施形態の窓は、縦材と、縦材間に外倒し開閉自在に支持される障子と、開放規制部品を備え、縦材は、ダンパーの一端側を取付ける縦材側ブラケットを有し、障子は、ダンパーの他端側を取付ける障子側ブラケットを有し、開放規制部品は、ダンパー取り付け前に縦材側ブラケットと障子側ブラケットに亘って取り付けられている窓である。
本実施形態の窓によれば、外倒し窓の施工性を向上させることができる。
一実施形態の窓を室内側から見た模式図である。 一実施形態の窓の縦断面図である。 一実施形態の窓の横断面図である。 一実施形態の窓の施工完了前の縦断面図である。 (a)は、開放規制部品の図であり、(b)は、一実施形態の窓の右側部分の施工完了前の横断面図である。 一実施形態の窓の施工手順を示す図である。 一実施形態の窓の施工手順を示す図である。 一実施形態の窓の施工手順を示す図である。 一実施形態の窓の施工手順を示す図である。
一実施形態の窓について、建物の開口部に取付けられる枠体1に対して複数の障子2,2が外倒し開閉自在に支持されており、オペレータ装置3を操作することで該障子2,2を開閉操作することのできる外倒し窓の例を用いて、図面を参考にして説明する。
-全体の構成-
本実施形態の外倒し窓の枠体1は、図1に示すように、アルミ合金等金属製の上枠11、下枠12及び左、右縦材13,14を有しており、左、右縦材13,14の所定部位に障子2の下方部位を支持する支持片13c,14cが設けられている。
本実施形態の外倒し窓の障子2は、アルミ合金等金属製の上框21、下框22及び左右の縦框23,23を四周に組んでなる框体の内周にパネル体25を嵌め込んで形成されている。
障子2は、枠体1の支持片13c,14cに対して回動自在に支持されており、枠体1に対して外倒し自在に取付けられている。
外倒し窓は、枠体1の左、右縦材13,14と障子2の縦框23との間にダンパー装置4が配置されている。
外倒し窓は、枠体1の左、右縦材13,14及び障子2の縦框23,23にそれぞれダンパー装置4を取り付けるための縦材側ブラケット41及び障子側ブラケット42が設けられている。ダンパー装置4は、両端部が縦材側ブラケット41と障子側ブラケット42の回動軸に回動自在に取り付けられ、障子2を室外側に開くように付勢している。
オペレータ装置3は、枠体1の上枠11に取付けられた枠側案内部31,31と、障子2の上框21に設けられた障子側案内部32,32と、枠側案内部31及び障子側案内部32に掛け廻されるワイヤー部材33と、オペレータ装置3を操作する操作部34と、操作部34と枠体の上枠11との間に配置されてワイヤー部材33を案内するアウター部材35を有している。
ユーザーがオペレータ装置3の操作部34のハンドル34aを起こして一方向に回すことによって、外倒し窓は、オペレータ装置3のワイヤー部材33が繰り出されて障子2が室外側に倒れて開口部を開放する。
一方、ユーザーがオペレータ装置3のハンドル34aを逆方向に回すことで、外倒し窓は、オペレータ装置3のワイヤー部材33が巻き取られて障子2を引き起こして開口部を閉塞する。
-枠体及び障子-
枠体1を構成する上枠11は、図2に示すように、開口部の内周面に配置される見込壁11aと、見込壁11aの室内側に連続し内周方向に延びる中空形状の室内側見付壁11bを有している。
上枠11は、室内側見付壁11bの室外側面の下端に気密材取付部が形成されており、障子2の上框21に当接する気密材s11が取付られている。
障子2を構成する上框21は、パネル体25の外周を覆う見込壁21aと、見込壁21aの室内側に連続し内周方向に延びる中空形状の室内側間口壁21bと、見込壁21aの室外側内周に取付けられる押縁部材21cを有している。
上框21は、見込壁21aの室外側上面に気密材取付部が形成されており、上枠11に向かって気密材s12が取り付けられている。
上枠11は、室内側見付壁11bの室内側面にオペレータ装置3の枠側案内部31が固定されており、上框21は、室内側間口壁21bの下面にオペレータ装置3の障子側案内部32が固定されており、オペレータ装置3の両案内部にワイヤー部材33が掛け廻されている。
枠体1を構成する下枠12は、図2に示すように、開口部の内周面に配置される中空形状の見込壁12aと、見込壁12aの室内側に連続し内周方向に延びる室内側見付壁12bを有している。
下枠12は、室内側見付壁12bの室外側面の上端に気密材取付部が形成されており、障子2の下框22に当接する気密材s21が取り付けられている。
障子2を構成する下框22は、パネル体25の外周を覆う見込壁22aと、見込壁22aの室内側に連続し内周方向に延びる中空形状の室内側間口壁22bと、見込壁22aの室外側端から内周方向に延びる室外側間口壁22cを有している。
枠体1を構成する左縦材13は、図3に示すように、左右に窓が配置される縦骨であって、断面略中空U字形状の長尺部材からなる縦材本体13aを有しており、縦材本体13aの室外側で窓の下端が位置する高さ位置近傍に室外側に突出する支持片13cが設けられている。
左縦材13は、縦材本体13aの室外側面の左右位置に気密材取付部が形成されており、左右の障子2,2の縦框23,23に当接する気密材s31,s31が取り付けられている。
枠体1を構成する右縦材14は、図3に示すように、連窓の右端に配置される縦材であって、開口部の内周面に配置される縦材本体14aと、縦材本体14aの室内側内周面に設けられる戸当縦材14bを有しており、縦材本体14aの室外側で窓の下端が位置する高さ位置近傍に室外側に突出する支持片14cが設けられている。
右縦材14は、戸当縦材14bの室外側面に気密材取付部が形成されており、障子2の縦框24に当接する気密材s41が取り付けられている。
障子2を構成する左右の縦框23は、パネル体25の外周を覆う見込壁23aと、見込壁23aの室内側から内周方向に延びる中空形状の室内側間口壁23bと、見込壁23aの室外側内周に取付けられる押縁部材23cを有している。
縦框23は、見込壁23aの外周面に気密材取付部が形成されており、隣接する窓の障子2の縦框23の外周面もしくは右縦材14に当接する気密材s32が設けられている。
障子2は、左右の縦框23,23の下端近傍の室外側に支持片23d,23dが設けられている。
障子2は、左右の縦框23,23の支持片23d,23dが左、右縦材13,14の支持片13c,14cに回動自在に支持されることで、枠体1に対して外倒し自在に取付けられている。
左縦材13は、縦材本体13aの内周面に裏板132を利用して縦材側ブラケット41が固定されており、右縦材14は、戸当縦材14bの内周面に裏板142を利用して縦材側ブラケット41が固定されている。
左右の縦框23は、室内側間口壁23b,23bの内周面に障子側ブラケット42が固定されている。
外倒し窓は、縦材側ブラケット41と障子側ブラケット42に亘ってダンパー装置4が取り付けられている。
-開放規制部品-
以上の外倒し窓は、障子2を開閉するためのオペレータ装置3やダンパー装置4を備えており、施工時には、建物の開口部に枠体1及び障子2を固定した後にオペレータ装置3やダンパー装置4を取り付ける場合がある。
本実施形態の外倒し窓は、施工前に、建物の開口部に取付けた枠体1に対する障子2の開放を制限する開放規制部品5が取り付けられており、安全性を向上させ、施工性を向上させることができる。
以下、開放規制部品5について、詳細に説明する。
本実施形態の外倒し窓の開放規制部品5は、図5(a)に示すように、所定長さのひも状部材であり、ワイヤー部5aの両端部に係止環部5b,5bが形成されている。
そして、開放規制部品5は、図4,図5(b)に示すように、係止環部5b,5bがそれぞれダンパー取り付け前の縦材側ブラケット41の支持軸41a及び障子側ブラケット42の支持軸42aに係止され、縦材側ブラケット41と障子側ブラケット42に亘って着脱自在に取り付けられている。
開放規制部品5の取付けは、例えば係止環部5b,5bを縦材側ブラケット41の支持軸41a及び障子側ブラケット42の支持軸42aに通したのちに、ダンパー取り付けのためのナットnなどを螺合することで取り付けてもよいが、取付方法は特に限定されるものではない。
-外倒し窓のダンパー装置及びオペレータ装置の取付け作業-
本実施形態の開放規制部品5が取付けられた外倒し窓に対してダンパー装置4及びオペレータ装置3を取り付ける手順の例について、以下に説明する。
-手順の一例-
(1)開放規制部品5の取外し
施工完了前の外倒し窓は、図6(a)に示すように、左、右縦材13,14と障子2の左右の縦框23,23との間に開放規制部品5が取り付けられており、また、枠体1の上枠11と障子2の上框21との間に障子2を閉鎖状態で固定する障子固定金具6が取付けられており、障子2が開放することはない。
ユーザーは、ダンパー装置4を取り付けるに先立って、図6(b)に示すように、縦材側ブラケット41及び障子側ブラケット42に螺合されているナットn,nを外し、左、右縦材13,14と障子2の左、右の縦框23,23に亘って取り付けられていた開放規制部品5を取り外す。
(2)ダンパー装置の取付け
ユーザーは、開放規制部品5が取り外された右縦材14の縦材側ブラケット41の支持軸41aに対してダンパー装置4の一端側4aを嵌めてワッシャw及びナットnを螺合することで、ダンパー装置4の一端側を取り付ける。
続いて、ユーザーは、図7(a)(b)に示すように、ダンパー装置4を縮めながら他端側4bを右の縦框23の障子側ブラケット42の支持軸42aに対して嵌めたのち、ワッシャw及びナットnを螺合することで、ダンパー装置4を取り付ける。
ユーザーは、同様の方法で、左縦材13と左の縦框23との間にダンパー装置4を取り付け、外倒し窓に対して、左右のダンパー装置4,4を装着する。
(3)オペレータ装置の取付け
左、右のダンパー装置4が装着されたら、ユーザーは、障子固定金具6をドライバーなどの工具を用いて取り外して障子2を開放し、図7(c)に示すように、上枠11及び上框21にそれぞれオペレータ装置3の枠側案内部31と障子側案内部32を固定する。
その後、ユーザーは、オペレータ装置3のワイヤー部材33を枠側案内部31と障子側案内部32の滑車に掛け廻して操作部34内に配置されたリールに巻き取り、外倒し窓の施工を完了する。
-手順の他の例-
(1)障子固定金具の取り外し
ユーザーは、オペレータ装置3及びダンパー装置4の取り付けに先立って、図8(a)に示すように、上枠11と障子2の上框21との間に取付けられた障子固定金具6をドライバーなどの工具を用いて取り外す。
(2)オペレータ装置3の取付け
外倒し窓は、障子固定金具6が取り外されることによって障子2が室外側に開放自在となるが、縦材側ブラケット41と障子側ブラケット42とに亘って開放規制部品5が取り付けられていることで、障子2は所定角度で開放した状態で保持される。
ユーザーは、図8(b)に示すように、開放状態となった外倒し窓の上枠11及び上框21にそれぞれオペレータ装置3の枠側案内部31と障子側案内部32を固定し、図9(a)に示すように、ワイヤー部材33を枠側案内部31と障子側案内部32の滑車に掛け廻して操作部34内に配置されたリールに巻き取る。
(3)開放規制部品の取り外し
外倒し窓は、オペレータ装置3によって障子2を開放状態で維持することができるようになり、ユーザーは、図9(b)に示すように、縦材側ブラケット41及び障子側ブラケット42のナットnを外し、縦材側ブラケット41と障子側ブラケット42とに亘って取り付けられていた開放規制部品5を取り外す。
(4)ダンパー装置の取付け
ユーザーは、開放規制部品5が取り外された左、右縦材14と障子2の左右の縦框23,23との間に左右のダンパー装置4,4を装着して、外倒し窓の施工を完了する。
-本実施形態の外倒し窓の効果-
以上のように、本実施形態の外倒し窓は、枠体1の左、右縦材13,14と障子2の左右の縦框23,23との間に開放規制部品5が取り付けてあるので、建物の開口部に外倒し窓を施工する際に、安全にダンパー装置やオペレータ装置を装着することができる。
そして、開放規制部品5は、外倒し窓のダンパー装置の縦材側ブラケット及び障子側ブラケットを利用して取り付けることで、枠体1、障子2及びオペレータ装置3を変更することなく、既存の構造をそのまま利用することができ、また、外倒し窓の寸法や形状に関係なく容易に利用することができる。
さらに、施工前の外倒し窓に対して開放規制部品5を取り付けておき、ダンパー装置やオペレータ装置を装着する際に開放規制部品5を取り外すようにすることで、外倒し窓を開口部に固定した後、不注意によって障子固定金具6を取り外してしまっても、障子2が脱落することがなく、外倒し窓を安全に施工することができる。
-他の実施形態-
開放規制部品5が取り付けられる窓は、上、下枠及び左右縦枠(縦材)が四周に組まれて枠体が形成される窓でもよいが、カーテンウォールを構成する縦部材や連窓を構成する方立等の縦材と障子の竪框との間にダンパー装置が取り付けられる窓であってもよく、ダンパー装置が取り付けられる縦材は特に限定されない。
また、開放規制部品5の両端に形成される係止部の構成は、係止環部5b,5bに限定されるものではなく、開放規制部品5が縦材側ブラケット41と障子側ブラケット42に対して着脱自在に取り付けられるものであれば、特に限定されない。
また、開放規制部品5のワイヤー部5aは、金属製のワイヤーに限らず、強度が十分なひも状の部材であれば、特に限定されない。
また、外倒し窓は、オペレータ装置3やダンパー装置4の構成は、特に限定されない。
以上の実施形態は,請求項に記載された発明を限定するものではなく,例示として取り扱われることはいうまでもない。
1 :枠体
2 :障子
4 :ダンパー装置
41 :縦材側ブラケット
41a :支持軸
42 :障子側ブラケット
42a :支持軸
5 :開放規制部品

Claims (1)

  1. 縦材と、縦材間に外倒し開閉自在に支持される障子と、開放規制部品を備え、
    縦材は、ダンパーの一端側を取付ける縦材側ブラケットを有し、
    障子は、ダンパーの他端側を取付ける障子側ブラケットを有し、
    開放規制部品は、ダンパー取り付け前に縦材側ブラケットと障子側ブラケットに亘って取り付けられている窓。

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