JP2022160788A - アーク溶接の溶接条件設定方法 - Google Patents

アーク溶接の溶接条件設定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2022160788A
JP2022160788A JP2021065202A JP2021065202A JP2022160788A JP 2022160788 A JP2022160788 A JP 2022160788A JP 2021065202 A JP2021065202 A JP 2021065202A JP 2021065202 A JP2021065202 A JP 2021065202A JP 2022160788 A JP2022160788 A JP 2022160788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
distance
base material
voltage
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021065202A
Other languages
English (en)
Inventor
友也 五十嵐
Tomoya Igarashi
勇人 馬塲
Hayato Baba
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihen Corp
Original Assignee
Daihen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihen Corp filed Critical Daihen Corp
Priority to JP2021065202A priority Critical patent/JP2022160788A/ja
Publication of JP2022160788A publication Critical patent/JP2022160788A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arc Welding In General (AREA)

Abstract

Figure 2022160788000001
【課題】種々の溶接条件において、給電チップ・母材間距離が変化しても良好なアーク溶接を行うこと。
【解決手段】テスト溶接モード及び実施工溶接モードを有し、テスト溶接モードのときは、複数の給電チップ・母材間距離Lrを設定してテスト溶接を行い、溶接作業者は各テスト溶接時に送給速度Fr及び溶接電圧Vrを設定し、これら3個の設定値を一組の溶接条件セットとして記憶し、複数の溶接条件セットに基づいて、給電チップ・母材間距離Lrの設定値を入力として送給速度回帰式及び溶接電圧回帰式を算出し、実施工溶接モードのときは、給電チップ・母材間距離Lrを設定し、送給速度回帰式によって送給速度Frを設定し、溶接電圧回帰式によって溶接電圧Vrを設定し、これらの設定値によって実施工溶接を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、溶接ワイヤを送給して行うアーク溶接の溶接条件設定方法に関するものである。
溶接ワイヤを送給して行うアーク溶接においては、ワーク形状、仮付け溶接部当の影響から給電チップ・母材間距離が溶接中に変化する場合がある。給電チップ・母材間距離が変化すると、ビード形状、溶け込み深さ等の溶接品質が変動することになる。これを防ぐためには、給電チップ・母材間距離が変化した場合には、送給速度(溶接電流)及び溶接電圧を再調整して、溶接状態が変化しないようにする必要がある。特に、300A以上の大電流を通電して行う埋もれアーク溶接では、給電チップ・母材間距離が変化すると、埋もれアーク状態が不安定になりやすいために、送給速度及び溶接電圧を迅速に再調整する必要がある(特許文献1参照)。
特許文献2では、給電チップ・母材間距離の変化をファジィ推論によって算出し、送給速度及び溶接電圧を適正値に自動修正する発明が開示されている。しかし、この発明を実施するためには、溶接ワイヤの種類、シールドガスの種類、溶接速度、溶接姿勢等の種々の溶接条件において、多数の給電チップ・母材間距離の設定値ごとに適正な送給速度及び溶接電圧を実験によって求めた上で、溶接装置に記憶しておく必要がある。これを行うためには、膨大な実験が必要になり、実施することは困難である。
特開2017-42778号公報 特許第2591357号公報
そこで、本発明では、種々の溶接条件において、給電チップ・母材間距離が変化しても送給速度及び溶接電圧を適正値に自動修正することができるアーク溶接の溶接条件設定方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、請求項1の発明は、
溶接ワイヤを送給して行うアーク溶接の溶接条件設定方法において、
テスト溶接モード及び実施工溶接モードを有し、
前記テスト溶接モードのときは、
複数の給電チップ・母材間距離を設定してテスト溶接を行い、溶接作業者は前記各テスト溶接時に送給速度及び溶接電圧を設定し、前記各テスト溶接時の前記給電チップ・母材間距離、前記送給速度、前記溶接電圧の設定値を一組の溶接条件セットとして記憶し、
複数の前記溶接条件セットに基づいて、前記給電チップ・母材間距離の設定値を入力として前記送給速度の設定値を出力する送給速度回帰式を算出し、前記給電チップ・母材間距離の設定値を入力として前記溶接電圧の設定値を出力する溶接電圧回帰式を算出し、
前記実施工溶接モードのときは、
前記給電チップ・母材間距離を設定し、前記給電チップ・母材間距離の設定値を入力として前記送給速度回帰式によって前記送給速度を設定し、前記給電チップ・母材間距離の設定値を入力として前記溶接電圧回帰式によって前記溶接電圧を設定し、前記給電チップ・母材間距離、前記送給速度及び前記溶接電圧の設定値によって溶接を行う、
ことを特徴とするアーク溶接の溶接条件設定方法である。
請求項2の発明は、
前記アーク溶接が、埋もれアーク溶接である、
ことを特徴とする請求項1に記載のアーク溶接の溶接条件設定方法である。
請求項3の発明は、
前記実施工溶接モードのときに、前記給電チップ・母材間距離の設定値が溶接中に変化する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のアーク溶接の溶接条件設定方法である。
本発明によれば、種々の溶接条件において、給電チップ・母材間距離が変化しても送給速度及び溶接電圧を適正値に自動修正することができるので、高品質の溶接が可能となる。
本発明の実施の形態に係るアーク溶接の溶接条件設定方法を実施するための溶接装置のブロック図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るアーク溶接の溶接条件設定方法を実施するための溶接装置のブロック図である。以下、同図を参照して各ブロックについて説明する。
溶接モード選択回路MSは、テスト溶接モードと実施工溶接モードとを切り換える回路であり、テスト溶接モードを選択するとその値が1となり、実施工溶接モードを選択するとその値が2となる溶接モード信号Msを出力する。
給電チップ・母材間距離設定回路LRは、溶接を行うときの給電チップ・母材間距離Lwを示す給電チップ・母材間距離設定信号Lrを出力する。給電チップ・母材間距離設定信号Lrは、溶接作業者が手動で設定しても良い。また、ロボット制御装置RCに記憶されている作業プログラムから給電チップ・母材間距離Lwは算出することができるので、ロボット制御装置RCからの信号によって給電チップ・母材間距離設定信号Lrを自動設定するようにしても良い。
送給速度設定回路FRは、上記の溶接モード信号Ms及び後述する送給速度回帰信号Frrを入力として、溶接モード信号Ms=1(テスト溶接モード)のときは、送給速度調整ツマミによって調整された送給速度設定信号Frを出力し、溶接モード信号Ms=2(実施工溶接モード)のときは送給速度回帰信号Frrの値を送給速度設定信号Frとして出力する。
溶接電圧設定回路VRは、上記の溶接モード信号Ms及び後述する溶接電圧回帰信号Vrrを入力として、溶接モード信号Ms=1(テスト溶接モード)のときは、溶接電圧調整ツマミによって調整された溶接電圧設定信号Vrを出力し、溶接モード信号Ms=2(実施工溶接モード)のときは、溶接電圧回帰信号Vrrの値を溶接電圧設定信号Vrとして出力する。
回帰回路REは、上記の溶接モード信号Ms、上記の給電チップ・母材間距離設定信号Lr、上記の送給速度設定信号Fr及び上記の溶接電圧設定信号Vrを入力として、
溶接モード信号Ms=1(テスト溶接モード)のときは、複数の給電チップ・母材間距離設定信号Lrを設定してテスト溶接を行い、溶接作業者は各テスト溶接時に溶接状態が安定になるように送給速度調整ツマミ及び溶接電圧調整ツマミを調整し、各テスト溶接時の給電チップ・母材間距離設定信号Lr、送給速度設定信号Fr及び溶接電圧設定信号Vrの3つの値を一組の溶接条件セットとして記憶し、複数の溶接条件セットに基づいて、給電チップ・母材間距離設定信号Lrを入力として送給速度回帰信号Frrを出力する送給速度回帰式を算出し、給電チップ・母材間距離設定信号Lrを入力として溶接電圧回帰信号Vrrを出力する溶接電圧回帰式を算出し、
溶接モード信号Ms=2(実施工溶接モード)のときは、給電チップ・母材間距離設定信号Lrを入力として上記の送給速度回帰式によって送給速度回帰信号Frrを算出して出力し、給電チップ・母材間距離設定信号Lrを入力として上記の溶接電圧回帰式によって溶接電圧回帰信号Vrrを算出して出力する。この回路の詳細については、後述する。
溶接電源PSは、上記の溶接電圧設定信号Vr及び上記の送給速度設定信号Frを入力として、3相200V等の商用交流電源(図示は省略)を入力としてインバータ制御等の出力制御を行い、溶接電圧Vw及び溶接電流Iwを出力し、送給機WMに送給制御信号Fcを出力する。溶接電源PSは定電圧制御されているので、溶接電圧Vwは、溶接電圧設定信号Vrの値に制御される。溶接電源PSは、溶接ワイヤ1の送給速度Fwが上記の送給速度設定信号Frによって定まる値となるように、送給制御信号Fcを出力する。
送給機WMは、送給モータを備えており、上記の送給制御信号Fcを入力として、溶接ワイヤ1を溶接トーチ4内を通して母材2に送給する。
溶接トーチ4は、溶接ワイヤ1を母材2に導くと共に、給電チップ(図示は省略)を介して溶接ワイヤ1に給電する。
母材2には、開先が設けられている。溶接ワイヤ1と母材2との間には、埋もれアーク状態のアーク3が発生する。埋もれアーク状態とは、溶接ワイヤ1の先端がアーク力によって凹部となっている溶融領域の内部に入り込んだ状態である。したがって、アーク3も凹部の内部で発生している。安定した埋もれアーク状態を維持するためには、上記の送給速度設定信号Frによって設定される溶接電流Iwが少なくとも300A以上の大電流値であり、上記の溶接電圧設定信号Vrによって設定される溶接電圧Vwが埋もれアーク状態となる適正値に設定される必要がある。埋もれアーク状態で溶接すると、スパッタ発生の少ない、深い溶け込みの溶融部を形成することができる。
上記の溶接電圧設定信号Vrの値を中心値として上下に振動させても良い。このようにすると、アーク長が振動することになり、埋もれアーク状態がより安定化する。振動周波数は、10~1000Hzの範囲である。電圧振幅は、溶接電流の振幅が50A以上になるように設定される。
ロボット本体RMは、溶接トーチ4を把持しており、ロボット制御装置RCからの動作制御信号Rcに従って動作制御される。
ロボット制御装置RCは、予め教示された作業プログラムに基づいてロボット本体RMを動作させるための動作制御信号Rcを出力する。
以下、図1の溶接装置を使用した実施の形態に係るアーク溶接の溶接条件設定方法について説明する。
[テスト溶接モード時の動作]
(1)溶接作業者は、溶接モード選択回路MSを操作してテスト溶接モードを選択する。
(2)被溶接材のワークを設置する。
(3)給電チップ・母材間距離設定信号Lr(1)を例えば25mmに設定してテスト溶接を行い、溶接作業者は溶接状態が安定になるように送給速度調整ツマミ及び溶接電圧調整ツマミを調整し、回帰回路REは給電チップ・母材間距離設定信号Lr(1)、送給速度設定信号Fr(1)及び溶接電圧設定信号Vr(1)の3つの値を一組の溶接条件セットとして記憶する。
(4)上記の(3)とは異なる複数の給電チップ・母材間距離設定信号Lr(n)を例えば15mm、35mmに設定してテスト溶接を行い、溶接作業者は溶接状態が安定になるように送給速度調整ツマミ及び溶接電圧調整ツマミを調整し、回帰回路REは給電チップ・母材間距離設定信号Lr(n)、送給速度設定信号Fr(n)及び溶接電圧設定信号Vr(n)の3つの値を一組の溶接条件セットとして記憶する。
(5)上記の(3)及び(4)で記憶したn個の溶接条件セット
(Lr(1),Fr(1),Vr(1))…(Lr(n),Fr(n),Vr(n))に基づいて、
(Lr(1),Fr(1))…(Lr(n),Fr(n))のデータから給電チップ・母材間距離設定信号Lrを入力として送給速度回帰信号Frrを出力する送給速度回帰式を算出し、
(Lr(1),Vr(1))…(Lr(n),Vr(n))のデータから給電チップ・母材間距離設定信号Lrを入力として溶接電圧回帰信号Vrrを出力する溶接電圧回帰式を算出する。
nは3~5程度の整数である。回帰式は、最小二乗法による直線回帰によって算出する。また、2次以上の曲線回帰によって算出しても良い。
[実施工溶接モード時の動作]
(6)溶接作業者は、溶接モード選択回路MSを操作して実施工溶接モードを選択する。
(7)被溶接材のワークを設置する。
(8)給電チップ・母材間距離設定信号Lrを設定する。この設定は、溶接作業者が手動で行っても良い。また、ロボット制御装置RCからの信号によって自動設定するようにしても良い。
(9)給電チップ・母材間距離設定信号Lrを入力として上記の送給速度回帰式によって送給速度回帰信号Frrを算出し、給電チップ・母材間距離設定信号Lrを入力として上記の溶接電圧回帰式によって溶接電圧回帰信号Vrrを算出する。
(10)上記の(8)及び(9)で設定された給電チップ・母材間距離設定信号Lr、送給速度設定信号Fr及び溶接電圧設定信号Vrに基づいて実施工溶接を行う。
上述した実施の形態によれば、実施工する溶接条件において数回のテスト溶接を行うだけで、給電チップ・母材間距離に対応する送給速度回帰式及び溶接電圧回帰式を自動的に算出することができる。そして、実施工溶接においては、給電チップ・母材間距離を設定するだけで、算出された回帰式に基づいて送給速度及び溶接電圧を適正値に自動設定することができる。このために、本実施の形態では、種々の溶接条件において、給電チップ・母材間距離が変化しても、手間がかかることなく送給速度及び溶接電圧を適正値に自動修正することができるので、常に高品質の溶接が可能となる。
さらに、本実施の形態によれば、アーク溶接が、埋もれアーク溶接である。埋もれアーク溶接は、給電チップ・母材間距離が少し変化しただけでも溶接状態が不安定になりやすい。このために、埋もれアーク溶接に本実施の形態を適用すれば、給電チップ・母材間距離が変化しても、迅速に送給速度及び溶接電圧が適正化されるので、安定した埋もれアーク状態を維持することができる。
さらに、本実施の形態によれば、実施工溶接モードのときに、給電チップ・母材間距離の設定値が溶接中に変化する。ワーク形状、仮付け溶接部当の影響から給電チップ・母材間距離が溶接中に変化する場合がある。このような場合でも、本実施の形態では、給電チップ・母材間距離の変化に対応して送給速度及び溶接電圧が適正化されるので、ビード外観、溶け込み深さ等の溶接品質を良好に保つことができる。
1 溶接ワイヤ
2 母材
3 アーク
4 溶接トーチ
Fc 送給制御信号
FR 送給速度設定回路
Fr 送給速度設定信号
Frr 送給速度回帰信号
FW 送給速度
Iw 溶接電流
LR 給電チップ・母材間距離設定回路
Lr 給電チップ・母材間距離設定信号
Lw 給電チップ・母材間距離
MS 溶接モード選択回路
Ms 溶接モード信号
PS 溶接電源
RC ロボット制御装置
Rc 動作制御信号
RE 回帰回路
RM ロボット本体
VR 溶接電圧設定回路
Vr 溶接電圧設定信号
Vrr 溶接電圧回帰信号
Vw 溶接電圧
WM 送給機

Claims (3)

  1. 溶接ワイヤを送給して行うアーク溶接の溶接条件設定方法において、
    テスト溶接モード及び実施工溶接モードを有し、
    前記テスト溶接モードのときは、
    複数の給電チップ・母材間距離を設定してテスト溶接を行い、溶接作業者は前記各テスト溶接時に送給速度及び溶接電圧を設定し、前記各テスト溶接時の前記給電チップ・母材間距離、前記送給速度、前記溶接電圧の設定値を一組の溶接条件セットとして記憶し、
    複数の前記溶接条件セットに基づいて、前記給電チップ・母材間距離の設定値を入力として前記送給速度の設定値を出力する送給速度回帰式を算出し、前記給電チップ・母材間距離の設定値を入力として前記溶接電圧の設定値を出力する溶接電圧回帰式を算出し、
    前記実施工溶接モードのときは、
    前記給電チップ・母材間距離を設定し、前記給電チップ・母材間距離の設定値を入力として前記送給速度回帰式によって前記送給速度を設定し、前記給電チップ・母材間距離の設定値を入力として前記溶接電圧回帰式によって前記溶接電圧を設定し、前記給電チップ・母材間距離、前記送給速度及び前記溶接電圧の設定値によって溶接を行う、
    ことを特徴とするアーク溶接の溶接条件設定方法。
  2. 前記アーク溶接が、埋もれアーク溶接である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のアーク溶接の溶接条件設定方法。
  3. 前記実施工溶接モードのときに、前記給電チップ・母材間距離の設定値が溶接中に変化する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のアーク溶接の溶接条件設定方法。
JP2021065202A 2021-04-07 2021-04-07 アーク溶接の溶接条件設定方法 Pending JP2022160788A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021065202A JP2022160788A (ja) 2021-04-07 2021-04-07 アーク溶接の溶接条件設定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021065202A JP2022160788A (ja) 2021-04-07 2021-04-07 アーク溶接の溶接条件設定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022160788A true JP2022160788A (ja) 2022-10-20

Family

ID=83658045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021065202A Pending JP2022160788A (ja) 2021-04-07 2021-04-07 アーク溶接の溶接条件設定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2022160788A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102344904B1 (ko) 파라미터 설정의 실시간 픽토그래프 표현을 갖는 사용자 인터페이스
KR100959097B1 (ko) 아크 용접 제어 방법
JPWO2008108014A1 (ja) 溶接装置
US10766089B2 (en) Heat input control for welding systems
WO2012032702A1 (ja) 溶接機
JP2007105754A (ja) レーザ照射アーク溶接方法
JP2022160788A (ja) アーク溶接の溶接条件設定方法
WO2000073010A1 (fr) Procede de soudage a grande vitesse sous co¿2?
JP2016043357A (ja) アーク溶接装置、アーク溶接システム、アーク溶接方法および被溶接物の製造方法
CN114728362A (zh) 气体保护电弧焊接的输出控制方法、焊接系统、焊接电源以及焊接控制装置
EP1684934B1 (en) Method, apparatus and software for gas metal arc welding with a continuously fed electrode
JP2013193085A (ja) 溶接システム
JP2023086239A (ja) アーク溶接電源
JP4090696B2 (ja) 溶接ロボットの制御装置および制御方法
KR102510673B1 (ko) 용접결함을 해소하기 위한 초기조건 및 크레이터 용접모드를 가지는 용접장치
JP4393969B2 (ja) 消耗電極式アーク溶接方法及び装置
JP5145888B2 (ja) 溶接装置
US20230060789A1 (en) Systems and methods to provide interfaces for control of welding-type systems
US20220126389A1 (en) Systems and methods to provide visual assistance for selection of welding parameters
JP2005066693A (ja) レーザ照射アーク溶接装置及びメッキ鋼板のレーザ照射アーク溶接方法
JP2023064534A (ja) 重ね隅肉溶接方法及び溶接装置
JP2021065902A (ja) 多層盛り溶接方法
JPH11147190A (ja) レーザ溶接方法およびレーザ溶接用制御装置
JP2022110699A (ja) 複合溶接装置
JP2023108703A (ja) レーザ・アークハイブリッド溶接装置