JP2022156411A5 - - Google Patents

Description

遊技の進行を制御する主制御手段と、
演出を制御する副制御手段と、を備え、
主制御手段は、所定の図柄組合せの停止に基づいて所定の払出処理を実行可能とし、
所定の払出処理の実行により、所定数の遊技メダルの払出しを行うことが可能であり、
主制御手段は、所定の払出処理を実行している際に、第１の期間に亘って遊技メダルの払出しが行われないと所定のエラー状態を設定可能であり、
所定状況下で所定の図柄組合せが停止される遊技において、主制御手段が所定の図柄組合せの停止に基づく所定の払出処理を開始すると、副制御手段は、所定の入賞ランプ演出を遊技メダルの払出しが行われたか否かによらず開始し、開始した所定の入賞ランプ演出を第２の期間に亘って実行可能とし、所定の入賞ランプ演出を実行している際は、ベット処理が実行されても所定の入賞ランプ演出を終了せず、
所定状況下で所定の図柄組合せが停止される遊技において、副制御手段は、遊技メダルの払出しが行われたか否かによらずに遊技者にとって有利な結果が得られたか否かを告知するための所定の結果告知演出を全てのリールが停止した後の所定のタイミングにおいて表示可能とし、
副制御手段は、所定の結果告知演出の表示を開始してから第３の期間が経過するタイミングで遊技者にとって有利な結果が得られたか否かを告知可能であり、
第２の期間は所定数の遊技メダルの払出しが正常に行われたときに要する期間より長い期間に設定されており、且つ、第１の期間は第２の期間より長い期間に設定されており、
第３の期間は所定数の遊技メダルの払出しが正常に行われたときに要する期間より長い期間に設定されており、且つ、第１の期間は第３の期間より長い期間に設定されており、
所定状況下で所定の図柄組合せが停止される遊技において、主制御手段が所定の図柄組合せの停止に基づく所定の払出処理を開始し、所定の払出処理を実行している際に第１の期間に亘って遊技メダルの払出しが行われずに主制御手段が所定のエラー状態を設定する場合は、主制御手段が所定のエラー状態を設定する以前のタイミングであって、所定の払出処理を開始してから第２の期間が経過するタイミングまで副制御手段が所定の入賞ランプ演出を実行可能となっており、
所定状況下で所定の図柄組合せが停止される遊技において、主制御手段が所定の図柄組合せの停止に基づく所定の払出処理を開始し、所定の払出処理を実行している際に第１の期間に亘って遊技メダルの払出しが行われずに主制御手段が所定のエラー状態を設定する場合は、主制御手段が所定のエラー状態を設定する以前のタイミングであって、副制御手段が所定の結果告知演出の表示を開始してから第３の期間が経過するタイミングで当該所定の結果告知演出において遊技者にとって有利な結果が得られたことを告知可能とし、
所定状況下で所定の図柄組合せが停止される遊技において、主制御手段が所定の図柄組合せの停止に基づく所定の払出処理を開始し、所定数の遊技メダルの払出しが正常に行われた場合は、主制御手段が所定数の遊技メダルの払出しを行った以降のタイミングであって、所定の払出処理を開始してから第２の期間が経過するタイミングまで副制御手段が所定の入賞ランプ演出を実行可能となっており、
所定状況下で所定の図柄組合せが停止される遊技において、主制御手段が所定の図柄組合せの停止に基づく所定の払出処理を開始し、所定数の遊技メダルの払出しが正常に行われた場合は、主制御手段が所定数の遊技メダルの払出しを行った以降のタイミングであって、副制御手段が所定の結果告知演出の表示を開始してから第３の期間が経過するタイミングで当該所定の結果告知演出において遊技者にとって有利な結果が得られたことを告知可能としている
ことを特徴とする遊技機。

Claims (1)

1. 遊技の進行を制御する主制御手段と、
   演出を制御する副制御手段と、を備え、
   主制御手段は、所定の図柄組合せの停止に基づいて所定の払出処理を実行可能とし、
   所定の払出処理の実行により、所定数の遊技メダルの払出しを行うことが可能であり、
   主制御手段は、所定の払出処理を実行している際に、第１の期間に亘って遊技メダルの払出しが行われないと所定のエラー状態を設定可能であり、
   所定状況下で所定の図柄組合せが停止される遊技において、主制御手段が所定の図柄組合せの停止に基づく所定の払出処理を開始すると、副制御手段は、所定の入賞ランプ演出を遊技メダルの払出しが行われたか否かによらず開始し、開始した所定の入賞ランプ演出を第２の期間に亘って実行可能とし、所定の入賞ランプ演出を実行している際は、ベット処理が実行されても所定の入賞ランプ演出を終了せず、
   所定状況下で所定の図柄組合せが停止される遊技において、副制御手段は、遊技メダルの払出しが行われたか否かによらずに遊技者にとって有利な結果が得られたか否かを告知するための所定の結果告知演出を全てのリールが停止した後の所定のタイミングにおいて表示可能とし、
   副制御手段は、所定の結果告知演出の表示を開始してから第３の期間が経過するタイミングで遊技者にとって有利な結果が得られたか否かを告知可能であり、
   第２の期間は所定数の遊技メダルの払出しが正常に行われたときに要する期間より長い期間に設定されており、且つ、第１の期間は第２の期間より長い期間に設定されており、
   第３の期間は所定数の遊技メダルの払出しが正常に行われたときに要する期間より長い期間に設定されており、且つ、第１の期間は第３の期間より長い期間に設定されており、
   所定状況下で所定の図柄組合せが停止される遊技において、主制御手段が所定の図柄組合せの停止に基づく所定の払出処理を開始し、所定の払出処理を実行している際に第１の期間に亘って遊技メダルの払出しが行われずに主制御手段が所定のエラー状態を設定する場合は、主制御手段が所定のエラー状態を設定する以前のタイミングであって、所定の払出処理を開始してから第２の期間が経過するタイミングまで副制御手段が所定の入賞ランプ演出を実行可能となっており、
   所定状況下で所定の図柄組合せが停止される遊技において、主制御手段が所定の図柄組合せの停止に基づく所定の払出処理を開始し、所定の払出処理を実行している際に第１の期間に亘って遊技メダルの払出しが行われずに主制御手段が所定のエラー状態を設定する場合は、主制御手段が所定のエラー状態を設定する以前のタイミングであって、副制御手段が所定の結果告知演出の表示を開始してから第３の期間が経過するタイミングで当該所定の結果告知演出において遊技者にとって有利な結果が得られたことを告知可能とし、
   所定状況下で所定の図柄組合せが停止される遊技において、主制御手段が所定の図柄組合せの停止に基づく所定の払出処理を開始し、所定数の遊技メダルの払出しが正常に行われた場合は、主制御手段が所定数の遊技メダルの払出しを行った以降のタイミングであって、所定の払出処理を開始してから第２の期間が経過するタイミングまで副制御手段が所定の入賞ランプ演出を実行可能となっており、
   所定状況下で所定の図柄組合せが停止される遊技において、主制御手段が所定の図柄組合せの停止に基づく所定の払出処理を開始し、所定数の遊技メダルの払出しが正常に行われた場合は、主制御手段が所定数の遊技メダルの払出しを行った以降のタイミングであって、副制御手段が所定の結果告知演出の表示を開始してから第３の期間が経過するタイミングで当該所定の結果告知演出において遊技者にとって有利な結果が得られたことを告知可能としている
   ことを特徴とする遊技機。