JP2022155150A - 相殺処理装置、相殺処理方法、及び相殺処理プログラム - Google Patents

相殺処理装置、相殺処理方法、及び相殺処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】家賃保証会社において、管理会社への保証料の請求と業務委託手数料の支払に関して、担当者による金額計算時の事務ミスを削減し、請求・支払金額算出のスピード化・正確性を向上させること。【解決手段】本実施の形態に係る相殺処理装置は、管理会社別に、家賃保証料の種類毎に相殺設定の有無を登録したマスタと、契約識別情報、契約者名、管理会社、当該管理会社に対する請求又は支払の請求支払区分、請求の項目である家賃保証料の種類又は支払の項目である手数料の種類、金額を含む精算予定データを入力する契約処理手段と、対象の精算予定データについて、管理会社及び家賃保証料の種類をキーとして、前記マスタから相殺設定の有無を取得し、取得した相殺設定の有無に基づいた精算データを生成する精算処理手段と、を備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、相殺処理装置、相殺処理方法、及び相殺処理プログラムに関する。
例えば、家賃保証業界では、賃借人と直接賃貸借契約を締結するわけではなく、不動産管理会社が賃借人に対して家賃保証会社を紹介する形式で保証契約を締結することから、紹介料や販売手数料等の名目の事務手数料(業務委託手数料)が発生する。従来、家賃保証に関するシステムとして、例えば、特許文献1がある。
特開2016-177574号公報
しかしながら、特許文献1では、管理会社への保証料の請求金額と業務委託手数料の支払金額を、管理会社別のマスタ設定を基に自動相殺することで、担当者による金額計算時の事務ミスを削減し、管理会社に対する請求・支払金額算出のスピード化・正確性を向上させることに関して何等記載されていない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、家賃保証会社において、管理会社への保証料の請求と業務委託手数料の支払に関して、担当者による金額計算時の事務ミスを削減し、請求・支払金額算出のスピード化・正確性を向上させることが可能な相殺処理装置、相殺処理方法、及び相殺処理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、記憶部及び制御部を備え、家賃保証料と手数料を相殺する相殺処理装置であって、前記記憶部には、管理会社別に、家賃保証料の種類毎に相殺設定の有無を登録したマスタが格納されており、前記制御部は、契約識別情報、契約者名、管理会社、当該管理会社に対する請求又は支払の請求支払区分、請求の項目である家賃保証料の種類又は支払の項目である手数料の種類、金額を含む精算予定データを入力する契約処理手段と、対象の精算予定データについて、管理会社及び家賃保証料の種類をキーとして、前記マスタから相殺設定の有無を取得し、取得した相殺設定の有無に基づいた精算データを生成する精算処理手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の一態様によれば、前記精算処理手段は、相殺設定が有の場合は、請求の項目の金額と支払の項目の金額を相殺した精算データを生成し、相殺設定が無の場合は、請求と支払について別々の精算データを生成することにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記精算処理手段は、相殺設定が有の場合は、同一の契約識別情報の精算予定データに請求と支払で同一の精算番号を付して、精算番号毎に、請求の項目の金額と支払の項目の金額を相殺した精算データを生成し、相殺設定が無の場合は、同一の契約識別情報の精算予定データに請求と支払で異なる精算番号を付して、精算番号毎に別々の精算データを生成することにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記家賃保証料の種類は、初回保証料、更新保証料、及び追加保証料を含むことにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記精算処理手段は、前記精算データに基づいた精算書を発行することにしてもよい。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、記憶部及び制御部を備えた情報処理装置で実行される相殺処理方法であって、前記記憶部には、管理会社別に、家賃保証料の種類毎に相殺設定の有無を登録したマスタが格納されており、前記制御部において実行される、契約識別情報、契約者名、管理会社、当該管理会社に対する請求又は支払の請求支払区分、請求の項目である家賃保証料の種類又は支払の項目である手数料の種類、金額を含む精算予定データを入力する契約処理工程と、対象の精算予定データについて、管理会社及び家賃保証料の種類をキーとして、前記マスタから相殺設定の有無を取得し、取得した相殺設定の有無に基づいた精算データを生成する精算処理工程と、を含むことを特徴とする。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、記憶部及び制御部を備えた情報処理装置で実行するための相殺処理プログラムであって、前記記憶部には、管理会社別に、家賃保証料の種類毎に相殺設定の有無を登録したマスタが格納されており、前記制御部において、契約識別情報、契約者名、管理会社、当該管理会社に対する請求又は支払の請求支払区分、請求の項目である家賃保証料の種類又は支払の項目である手数料の種類、金額を含む精算予定データを入力する契約処理工程と、対象の精算予定データについて、管理会社及び家賃保証料の種類をキーとして、前記マスタから相殺設定の有無を取得し、取得した相殺設定の有無に基づいた精算データを生成する精算処理工程と、を実行するための相殺処理プログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、家賃保証会社において、管理会社への保証料の請求と業務委託手数料の支払に関して、担当者による金額計算時の事務ミスを削減し、請求・支払金額算出のスピード化・正確性を向上させることが可能となるという効果を奏する。
図1は、本実施の形態の相殺処理装置の概要を説明するための図である。 図2は、本実施の形態の相殺処理装置の構成の一例を示す図である。 図3は、項目マスタの構成例を示す図である。 図4は、管理会社マスタの構成例を示す図である。 図5は、本実施の形態に係る相殺処理装置の制御部の全体の処理手順の一例を説明するためのフローを示す図である。 図6は、本実施の形態に係る相殺処理装置の制御部の処理の具体例を説明するための図である。 図7は、本実施の形態に係る相殺処理装置の制御部の処理の具体例を説明するための図である。
以下に、本発明に係る相殺処理装置、相殺処理方法、及び相殺処理プログラムの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
[1.概要]
例えば、家賃保証業界では、賃借人と直接賃貸借契約を締結するわけではなく、不動産管理会社が賃借人に対して家賃保証会社を紹介する形式で保証契約を締結することから、紹介料や販売手数料等の業務委託手数料が発生する。
従来、毎月発生する管理会社への保証料の請求と業務委託手数料の支払を各々試算し、Excel等にて手作業で管理・運用してきた。このため、手作業での運用による事務ミスが発生していた。
そこで、本実施の形態では、管理会社への保証料の請求金額と業務委託手数料の支払金額を、管理会社別のマスタ設定を基に自動相殺する仕組みを構築した。
本実施の形態によれば、相殺機能をシステム化することで作業担当者による金額計算時の事務ミスを削減し、管理会社に対する請求・支払金額算出のスピード化・正確性に寄与することができる。特に、請求、支払金額の相殺条件は管理会社毎に異なるため、マスタ設定で相殺条件を管理できることで業務運用を簡易化することができる。
図1は、本実施の形態の相殺処理装置の概要を説明するための図である。本実施の形態の相殺処理装置は、家賃保証会社等において好適に使用することができる。図1において、相殺処理装置は、管理会社別に、家賃保証料の種類(例えば、契約時の初回保証料、更新時の更新保証料等)毎に相殺設定の有無をマスタに登録しておく。また、相殺処理装置は、家賃保証会社の管理会社に対する精算予定データとして、請求について、例えば、契約時の初回保証料、更新時の更新保証料、支払について、契約時や更新時の業務委託手数料を登録する。マスタを参照して、保証料が相殺設定有の場合は、保証料と業務委託手数料を自動相殺する。その結果、請求額が大きい場合はその差額の請求書(精算書)を発行し、支払額が大きい場合はその差額の支払書(精算書)を発行する。
[2.構成]
本実施の形態に係る相殺処理装置100の構成について、図2を参照して説明する。図2は、本実施の形態に係る相殺処理装置100の構成の一例を示すブロック図である。本実施の形態に係る相殺処理装置100は、例えば、家賃保証会社等において好適に使用することができる。
相殺処理装置100は、ワークステーションや市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータ等である。なお、相殺処理装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
相殺処理装置100は、図2に示すように、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。相殺処理装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、相殺処理装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、相殺処理装置100とサーバ200等とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。なお、後述する記憶部106に格納されるデータは、サーバに格納されてもよい。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、およびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。また、ユーザが出力装置(モニタ)114の画面に表示して、入力装置112で操作することを、「UIを介したユーザ操作」と記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、およびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。
記憶部106は、項目マスタ106aと、管理会社マスタ106bと、データファイル106cと、を備えている。図3は、項目マスタ106aの構成例、図4は、管理会社マスタ106bの構成例を示す図である。
項目マスタ106aは、図3に示すように、項目キー、項目名、賃料区分のデータを関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。
図3に示す項目マスタ106aの例では、1行目は、項目キー「1001」、項目名「初回保証料」、賃料区分「901」、2行目は、項目キー「1101」、項目名「業務委託手数料(初回保証料)」、賃料区分「911」、3行目は、項目キー「2001」、項目名「更新保証料」、賃料区分「902」となっている。4行目は、項目キー「2101」、項目名「業務委託手数料(更新保証料)」、賃料区分「912」、5行目は、項目キー「3001」、項目名「追加保証料」、賃料区分「903」、6行目は、項目キー「3101」、項目名「業務委託手数料(追加保証料)」、賃料区分「913」となっている。
管理会社マスタ106bは、管理会社別に、保証料の種類毎に相殺設定の有無を登録するためのマスタである。管理会社マスタ106bは、図4に示すように、管理会社キー、管理会社名、初回保証料の相殺設定、更新保証料の相殺設定、追加保証料の相殺設定のデータを関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。
図4に示す管理会社マスタ106bの例では、管理会社キー「PM01」、管理会社名「管理会社A」、初回保証料の相殺設定「相殺する」、更新保証料の相殺設定「相殺しない」、追加保証料の相殺設定「相殺する」となっている。
データファイル106cは、精算予定データ、精算データ、仕訳データ等の各種データを格納するためのテーブルである。
精算予定データは、契約識別情報(例えば、契約キー及び/又は契約者名)、管理会社(管理会社キー、管理会社名)、請求支払区分(請求or支払)、項目キー、項目名、金額、精算番号、精算予定年月のデータを含んでいてもよい(図6参照)。
精算データは、精算番号、精算年月、請求支払区分、請求/支払先キー、請求/支払先名、金額、精算書発行有無(未発行or発行済)のデータを含んでいてもよい(図6参照)。
図2に戻り、制御部102は、相殺処理装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、マスタメンテ部102aと、契約処理部102bと、精算処理部102cと、仕訳処理部102dと、画面表示制御部102eとを備えている。
マスタメンテ部102aは、例えば、モニタ114に表示されるマスタメンテ画面(不図示)上でのオペレータの操作に応じて、項目マスタ106a及び管理会社マスタ106bの入力・変更・追加等の編集を行う。
契約処理部102bは、例えば、モニタ114に表示される不図示の入力画面上でのオペレータの操作等に応じて、契約識別情報、契約者名、管理会社、当該管理会社に対する請求又は支払の請求支払区分、請求の項目である家賃保証料の種類又は支払の項目である手数料の種類、金額を含む精算予定データを入力して、データファイル106cに格納する。
精算処理部102cは、対象の精算予定データについて、管理会社及び家賃保証料の種類をキーとして、管理会社マスタ106bから相殺設定の有無を取得し、取得した相殺設定の有無に基づいた精算データを生成して、データファイル106cに登録する。
また、精算処理部102cは、相殺設定が有の場合は、請求の項目の金額と支払の項目の金額を相殺した精算データを生成し、相殺設定が無の場合は、請求と支払について別々の精算データを生成することにしてもよい。
また、精算処理部102cは、相殺設定が有の場合は、同一の契約識別情報の精算予定データに請求と支払で同一の精算番号を付して、精算番号毎に、請求の項目の金額と支払の項目の金額を相殺した精算データを生成し、相殺設定が無の場合は、同一の契約識別情報の精算予定データに請求と支払で異なる精算番号を付して、精算番号毎に別々の精算データを生成することにしてもよい。
記家賃保証料の種類は、初回保証料、更新保証料、及び追加保証料を含むことにしてもよい。
また、精算処理部102cは、精算データに基づいた精算書を発行することにしてもよい。
仕訳処理部102dは、精算予定データの相殺結果及び発生売上・原価に基づいた仕訳を自動作成して、データファイル106cに登録する。
画面表示制御部102eは、モニタ114に表示する各種入力画面の表示及びその入力の受付を制御する。
[3.処理の具体例]
図2~図7を参照して、本実施の形態における相殺処理装置100の制御部102の処理の具体例を説明する。図5は、本実施の形態における相殺処理装置100の制御部102の全体の処理の概略を説明するためのフローを示す図である。図6及び図7は、本実施の形態における相殺処理装置100の制御部102の処理の具体例を説明するためのサンプルデータを示す図である。
(3-1.全体の処理)
図5を参照して、本実施の形態における相殺処理装置100の制御部102の全体の処理の概略を説明する。図5において、事前準備として、項目マスタ106a及び管理会社マスタ106bの設定(メンテナンス)を行う。
マスタメンテ部102aは、項目マスタメンテ処理を実行する(ステップS1)。具体的には、項目マスタメンテ処理では、マスタメンテ部102aは、例えば、モニタ114に表示されるマスタメンテ画面(不図示)上でのオペレータの操作に応じて、項目マスタ106aのデータを設定する。
マスタメンテ部102aは、管理会社マスタメンテ処理を実行する(ステップS2)。具体的には、管理会社マスタメンテ処理では、マスタメンテ部102aは、例えば、モニタ114に表示されるマスタメンテ画面(不図示)上でのオペレータの操作に応じて、管理会社マスタ106bのデータを設定する。
通常業務として、精算予定データにデータを登録し、精算予定データに基づいて精算データを作成し、さらに、精算データに基づいた精算書の発行を行う。
契約処理部102bは、契約処理(契約締結時の契約締結処理、契約更新時の契約更新処理、契約改定時の契約改定処理)を実行する(ステップS3)。具体的には、契約処理では、契約処理部102bは、例えば、モニタ114に表示される不図示の入力画面上でのオペレータの操作等に応じて、精算予定データの契約キー、契約者名、管理会社キー、管理会社名、請求支払区分、項目キー、項目名、金額を入力して、データファイル106cに格納する。
精算処理部102cは、精算処理を実行する(ステップS4)。具体的には、精算処理では、精算処理部102cは、対象の精算予定データの管理会社及び家賃保証料の種類をキーとして、管理会社マスタ106bから相殺設定の有無を取得する。精算処理部102cは、相殺設定が有の場合は、契約キーが同じ精算予定データに同一の精算番号及び精算予定年月を付して、精算番号毎に、請求の項目の金額と支払の金額を相殺した精算データを生成する。精算処理部102cは、相殺設定が無の場合は、相殺を行わず、契約キーが同じ精算予定データについて、請求と支払について、異なる精算番号と同一の精算予定年月を付して、精算番号毎に別々の精算データを生成する。
精算処理部102cは、精算書(請求書、支払書)発行処理を実行する(ステップS5)。具体的には、精算書発行処理では、精算処理部102cは、精算データに基づいた精算書を発行する。
経理業務において仕訳を作成する。仕訳処理部102dは、仕訳作成処理を実行する(ステップS6)。具体的には、仕訳作成処理では、仕訳処理部102dは、精算予定データの相殺結果及び発生売上・原価に基づいた仕訳を自動作成して、データファイル106cに登録する。
(3-2.サンプルデータ)
図6及び図7のサンプルデータを参照して、本実施の形態における相殺処理装置100の制御部102の処理の具体例を説明する。
図6は、相殺設定有の場合(初回保証料の場合)を説明するためのサンプルデータを示す図である。
(項目マスタメンテ処理S1)
マスタメンテ部102aは、例えば、モニタ114に表示されるマスタメンテ画面(不図示)上でのオペレータの操作に応じて、管理会社マスタ106bのデータを設定する。
図6(A)は、項目マスタ106aのデータ設定例を示している。図3に示す項目マスタ106aの例では、1行目は、項目キー「1001」、項目名「初回保証料」、賃料区分「901」、2行目は、項目キー「1101」、項目名「業務委託手数料(初回保証料)」、賃料区分「911」となっている。
(管理会社マスタメンテ処理S2)
マスタメンテ部102aは、例えば、モニタ114に表示されるマスタメンテ画面(不図示)上でのオペレータの操作に応じて、管理会社マスタ106bのデータを設定する。
図6(B)は、管理会社マスタ106bのデータ設定例を示す図である。図6(B)に示す管理会社マスタ106bの例では、管理会社キー「PM01」、管理会社名「管理会社A」、初回保証料の相殺設定「相殺する」、更新保証料の相殺設定「相殺しない」、追加保証料の相殺設定「相殺する」となっている。ここでは、初回保証料について「相殺する」が設定されている。
(契約締結処理S3)
契約締結処理では、契約処理部102bは、例えば、モニタ114に表示される不図示の入力画面上でのオペレータの操作等に応じて、精算予定データの契約キー、契約者名、管理会社キー、管理会社名、請求支払区分、項目キー、項目名、金額を入力して、データファイル106cに格納する。
図6(C)は、契約締結処理で登録される精算予定データの一例を示す図である。図6(C)に示す精算予定データの例では、1行目は、契約キー「001」、契約者名「契約者A」、PM01管理会社キー「管理会社A」、請求支払区分「請求」、項目キー「1001」、項目名「初回保証料」、金額「30,000」、2行目は、契約キー「001」、契約者名「契約者A」、PM01管理会社キー「管理会社A」、請求支払区分「支払」、項目キー「1101」、項目名「業務委託手数料(初回保証料)」、金額「12,000」となっている。
(精算処理S4)
精算処理部102cは、対象の精算予定データの管理会社及び家賃保証料の種類をキーとして、管理会社マスタ106bから相殺設定の有無を取得し、相殺設定が有の場合は、契約キーが同じ精算予定データに同一の精算番号及び精算予定年月を付して、精算番号毎に、請求の項目の金額と支払の金額を相殺した精算データを生成する。
図6(C)の精算予定データの1行目の管理会社「PM01:管理会社A」の項目名「初回保証料」は、図6(B)の管理会社マスタ106bで「相殺する」が設定されているので、精算予定データの2明細が相殺対象になり、図6(D)に示すように、同一の精算番号「0001」と精算予定年月「2021/01」が更新される。
図6(E)は、精算データのデータ例を示す図である。図6(D)に示す精算予定データが、精算番号「0001」単位で、初回保証料の「¥30,000」と「業務委託手数料(初回保証料)」の「¥12,000」が相殺され、図6(E)に示すような精算データが作成される。
図6(E)に示す精算データの例では、精算番号「0001」、精算年月「2021/01」、請求支払区分「請求」、請求/支払先キー「PM01」、請求/支払先名「管理会社A」、金額「18,000」、精算書発行有無「未発行」となる。精算書発行有無のデータは、精算書の誤送付(二重送付)を防止するためのものである。
(請求書発行処理S5)
精算処理部102cは、精算データの精算書発行有無「未発行」のものについて、精算書(請求書)を発行し、精算書を発行した精算データについては、精算書発行有無「発行済」に更新する。
精算処理部102cは、図6(F)の精算データに基づいた精算書(請求書)を発行し、発行後、図6(F)に示すように、精算データの精算書発行有無「発行済」に更新する。
図7は、相殺設定無の場合(更新保証料の場合)を説明するためのサンプルデータを示す図である。
(項目マスタメンテ処理S1)
図7(A)は、項目マスタ106aのデータ設定例を示している。図7(A)に示す項目マスタ106aの例では、3行目は、項目キー「2001」、項目名「更新保証料」、賃料区分「902」、4行目は、項目キー「2101」、項目名「業務委託手数料(更新保証料)」、賃料区分「912」となっている。
(管理会社マスタメンテ処理S2)
図7(B)は、管理会社マスタ106bのデータ設定例を示す図である。図7(B)に示す管理会社マスタ106bの例では、管理会社キー「PM01」、管理会社名「管理会社A」、初回保証料の相殺設定「相殺する」、更新保証料の相殺設定「相殺しない」、追加保証料の相殺設定「相殺する」となっている。ここでは、更新保証料について「相殺しない」が設定されている。
(契約更新処理S3)
図7(C)は、契約更新処理で登録される精算予定データの一例を示す図である。図7(C)に示す精算予定データの例では、1行目は、契約キー「001」、契約者名「契約者A」、PM01管理会社キー「管理会社A」、請求支払区分「請求」、項目キー「2001」、項目名「更新保証料」、金額「10,000」、2行目は、契約キー「001」、契約者名「契約者A」、PM01管理会社キー「管理会社A」、請求支払区分「支払」、項目キー「2101」、項目名「業務委託手数料(更新保証料)」、金額「6,000」となっている。
(精算処理S4)
精算処理部102cは、対象の精算予定データの管理会社及び家賃保証料の種類をキーとして、管理会社マスタ106bから相殺設定の有無を取得し、精算処理部102cは、相殺設定が無の場合は、相殺を行わず、契約キーが同じ精算予定データについて、請求と支払について、異なる精算番号と同一の精算予定年月を付して、精算番号毎に別々の精算データを生成する。
図7(C)の精算予定データの1行目の管理会社「PM01:管理会社A」の項目名「更新保証料」は、図7(B)の管理会社マスタ106bで「相殺しない」が設定されており、相殺対象にならないので、図7(D)に示すように、別々の精算番号「0002」、「0003」と同一の精算予定年月「2022/01」が更新される。
図7(E)は、精算データのデータ例を示す図である。図7(D)に示す精算予定データについて、精算番号「0002」,「0003」単位で、図7(E)に示すような別々の精算データが作成される。
図7(E)に示す精算データの例では、精算番号「0002」については、精算年月「2022/01」、請求支払区分「請求」、請求/支払先キー「PM01」、請求/支払先名「管理会社A」、金額「10,000」、精算書発行有無「未発行」、精算番号「0003」については、精算年月「2022/01」、請求支払区分「支払」、請求/支払先キー「PM01」、請求/支払先名「管理会社A」、金額「6,000」、精算書発行有無「未発行」となる。
(請求書発行処理S5)
精算処理部102cは、精算データの精算書発行有無「未発行」のものについて、精算書を発行し、精算書を発行した精算データについては、精算書発行有無「発行済」に更新する。
精算処理部102cは、図7(E)の精算データに基づいた精算書(請求書、支払書)を発行し、発行後、図7(F)に示すように、精算データの精算書発行有無「発行済」に更新する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、管理会社別に、家賃保証料の種類毎に相殺設定の有無を登録したマスタと、契約識別情報、契約者名、管理会社、当該管理会社に対する請求又は支払の請求支払区分、請求の項目である家賃保証料の種類又は支払の項目である手数料の種類、金額を含む精算予定データを入力する契約処理手段と、対象の精算予定データについて、管理会社及び家賃保証料の種類をキーとして、前記マスタから相殺設定の有無を取得し、取得した相殺設定の有無に基づいた精算データを生成する精算処理手段と、を備えているので、家賃保証会社において、管理会社への保証料の請求と業務委託手数料の支払に関して、担当者による金額計算時の事務ミスを削減し、請求・支払金額算出のスピード化・正確性を向上させることが可能となる。
[4.国連が主導する持続可能な開発目標(SDGs)への貢献]
本実施形態により、業務効率化や企業の適切な経営判断を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標8及び9に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、廃棄ロス削減や、ペーパレス・電子化を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標12、13及び15に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、統制、ガバナンス強化に寄与することができるので、SDGsの目標16に貢献することが可能となる。
[5.他の実施形態]
本発明は、上述した実施の形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施の形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、相殺処理装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、相殺処理装置100が備える処理機能、特に制御部102にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて相殺処理装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、相殺処理装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto-Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu-ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、相殺処理装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、相殺処理装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
100 相殺処理装置
102 制御部
102a マスタメンテ部
102b 契約処理部
102c 精算処理部
102d 仕訳処理部
102e 画面表示制御部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 項目マスタ
106b 管理会社マスタ
106c データファイル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
300 ネットワーク

Claims (7)

  1. 記憶部及び制御部を備え、家賃保証料と手数料を相殺する相殺処理装置であって、
    前記記憶部には、
    管理会社別に、家賃保証料の種類毎に相殺設定の有無を登録したマスタが格納されており、
    前記制御部は、
    契約識別情報、契約者名、管理会社、当該管理会社に対する請求又は支払の請求支払区分、請求の項目である家賃保証料の種類又は支払の項目である手数料の種類、金額を含む精算予定データを入力する契約処理手段と、
    対象の精算予定データについて、管理会社及び家賃保証料の種類をキーとして、前記マスタから相殺設定の有無を取得し、取得した相殺設定の有無に基づいた精算データを生成する精算処理手段と、
    を備えたことを特徴とする相殺処理装置。
  2. 前記精算処理手段は、
    相殺設定が有の場合は、請求の項目の金額と支払の項目の金額を相殺した精算データを生成し、
    相殺設定が無の場合は、請求と支払について別々の精算データを生成することを特徴とする請求項1に記載の相殺処理装置。
  3. 前記精算処理手段は、
    相殺設定が有の場合は、同一の契約識別情報の精算予定データに請求と支払で同一の精算番号を付して、精算番号毎に、請求の項目の金額と支払の項目の金額を相殺した精算データを生成し、
    相殺設定が無の場合は、同一の契約識別情報の精算予定データに請求と支払で異なる精算番号を付して、精算番号毎に別々の精算データを生成することを特徴とする請求項2に記載の相殺処理装置。
  4. 前記家賃保証料の種類は、初回保証料、更新保証料、及び追加保証料を含むことを特徴とする請求項1に記載の相殺処理装置。
  5. 前記精算処理手段は、前記精算データに基づいた精算書を発行することを特徴とする請求項1~4のいずれか1つに記載の相殺処理装置。
  6. 記憶部及び制御部を備えた情報処理装置で実行される相殺処理方法であって、
    前記記憶部には、
    管理会社別に、家賃保証料の種類毎に相殺設定の有無を登録したマスタが格納されており、
    前記制御部において実行される、
    契約識別情報、契約者名、管理会社、当該管理会社に対する請求又は支払の請求支払区分、請求の項目である家賃保証料の種類又は支払の項目である手数料の種類、金額を含む精算予定データを入力する契約処理工程と、
    対象の精算予定データについて、管理会社及び家賃保証料の種類をキーとして、前記マスタから相殺設定の有無を取得し、取得した相殺設定の有無に基づいた精算データを生成する精算処理工程と、
    を含むことを特徴とする相殺処理方法。
  7. 記憶部及び制御部を備えた情報処理装置で実行するための相殺処理プログラムであって、
    前記記憶部には、
    管理会社別に、家賃保証料の種類毎に相殺設定の有無を登録したマスタが格納されており、
    前記制御部において、
    契約識別情報、契約者名、管理会社、当該管理会社に対する請求又は支払の請求支払区分、請求の項目である家賃保証料の種類又は支払の項目である手数料の種類、金額を含む精算予定データを入力する契約処理工程と、
    対象の精算予定データについて、管理会社及び家賃保証料の種類をキーとして、前記マスタから相殺設定の有無を取得し、取得した相殺設定の有無に基づいた精算データを生成する精算処理工程と、
    を実行するための相殺処理プログラム。
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