JP2022152044A - コイル部品及びその製造方法 - Google Patents

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将典 鈴木
Masanori Suzuki
裕一 川口
Yuichi Kawaguchi
拓也 竹内
Takuya Takeuchi
光夫 名取
Mitsuo Natori
直明 藤井
Naoaki Fujii
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【課題】実装時において製品の方向性を容易に確認することが可能なコイル部品を提供する。【解決手段】コイル部品10Aは、磁性部材11~13と、磁性部材11~13に埋め込まれたコイル部20とを備える。磁性部材11は、コイル部20の軸方向に対して垂直であり、且つ、互いに反対側に位置する表面S1,S2を有し、表面S1の外周エッジE1~E4の少なくとも一部は、表面S2の外周エッジよりも面取り幅が大きい。このように、表面S1の外周エッジE1~E4と表面S2の外周エッジの面取り幅が異なることから、面取り幅の違いによって製品の方向性を容易に確認することが可能となる。【選択図】図1

Description

本発明はコイル部品及びその製造方法に関し、特に、コイル部が磁性部材に埋め込まれた構造を有するコイル部品及びその製造方法に関する。
コイル部が磁性部材に埋め込まれた構造を有するコイル部品としては、特許文献1に記載されたコイル部品が知られている。特許文献1に記載されたコイル部品は、略直方体形状の外形を有している。
特開2019-140202号公報
しかしながら、外形が略直方体形状であると、実装時において製品の方向性を確認することが難しいという問題があった。
したがって、本発明は、実装時において製品の方向性を容易に確認することが可能なコイル部品及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明によるコイル部品は、磁性部材と、磁性部材に埋め込まれたコイル部とを備え、磁性部材は、コイル部の軸方向に対して垂直であり、且つ、互いに反対側に位置する第1及び第2の表面を有し、第1の表面の外周エッジの少なくとも一部は、第2の表面の外周エッジよりも面取り幅が大きいことを特徴とする。
本発明によれば、第1の表面の外周エッジと第2の表面の外周エッジの面取り幅が異なることから、面取り幅の違いによって製品の方向性を容易に確認することが可能となる。
本発明において、磁性部材は、コイル部の軸方向と平行であり、且つ、互いに反対側に位置する第3及び第4の表面をさらに有し、第1の表面は、第3及び第4の表面との境界に位置する外周エッジが面取りされていても構わない。これによれば、製品の方向性を多くの方向から確認することが可能となる。
本発明において、磁性部材は、第1乃至第4の表面に対して垂直であり、且つ、互いに反対側に位置する第5及び第6の表面をさらに有し、第1の表面は、第5及び第6の表面との境界に位置する外周エッジがさらに面取りされていても構わない。これによれば、製品の方向性をより多くの方向から確認することが可能となる。
本発明において、コイル部は、軸方向に交互に積層された複数の導体層と複数の層間絶縁層を有し、複数の導体層のそれぞれは、磁性部材に埋め込まれたコイル導体パターンと、第5の表面から露出する電極パターンとを有していても構わない。これによれば、第5の表面を実装面として基板に実装する際に、製品の方向性を確認することが可能となる。
本発明によるコイル部品は、導電性ペーストからなり電極パターンと接する端子電極をさらに備え、端子電極の一部は、第1の表面と第5の表面との境界に位置する面取りされた外周エッジを覆っても構わない。これによれば、実装信頼性が高められる。
本発明において、電極パターンは第3及び第4の表面からさらに露出し、第1の表面と第3及び第4の表面の境界に位置する外周エッジの軸方向に対して垂直な方向における面取り幅は、第3及び第4の表面から露出する電極パターンの軸方向に対して垂直な方向における露出幅よりも小さくても構わない。これによれば、面取りによる磁性部材のボリューム減少を抑えることが可能となる。
本発明によるコイル部品の製造方法は、コイル部を磁性部材に埋め込む工程と、コイル部の軸方向に対して垂直な磁性部材の第1の表面の外周エッジの少なくとも一部を面取り加工することによって、第1の表面の外周エッジの少なくとも一部の面取り幅を、第1の表面の反対側に位置する磁性部材の第2の表面の外周エッジよりも面取り幅よりも大きくすることを特徴とする。
これによれば、実装時において製品の方向性を容易に確認することが可能なコイル部品を作製することが可能となる。
このように、本発明によれば、実装時において製品の方向性を容易に確認することが可能なコイル部品及びその製造方法を提供することが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態によるコイル部品10Aの外観を示す斜視図である。 図2は、コイル部品10Aの断面図である。 図3は、コイル部品10Aのyz側面図である。 図4は、コイル部品10Aのyz側面図である。 図5は、第1の変形例によるコイル部品10Bの外観を示す斜視図である。 図6は、第2の変形例によるコイル部品10Cの外観を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるコイル部品10Aの外観を示す斜視図である。
本実施形態によるコイル部品10Aは表面実装型のチップ部品であり、図1に示すように、磁性部材11,12と、磁性部材11,12に埋め込まれたコイル部20とを備える。コイル部20の構成については後述するが、本実施形態においてはコイル導体パターンを有する導体層が4層積層され、これによって1つのコイルが直列に形成される。そして、コイルの一端が端子電極71に接続され、コイルの他端が端子電極72に接続される。端子電極71,72は、ナノ銀ペーストやナノ銅ペーストなどの導電性ペーストからなり、その表面はハンダに対する濡れ性を確保すべく、ニッケル(Ni)とスズ(Sn)の積層膜で覆われている。
磁性部材11,12は、フェライト粉や金属磁性粉などの磁性粉を含有する樹脂からなる複合部材であり、コイル部20に電流を流すことによって生じる磁束の磁路を構成する。磁性粉として金属磁性粉を用いる場合、パーマロイ系材料を用いることが好適である。また、樹脂としては、液状又は粉体のエポキシ樹脂を用いることが好ましい。但し、本発明において磁性部材11,12を複合部材によって構成することは必須でなく、例えば、磁性部材11として焼結フェライトなどの磁性材料からなる基板を用いても構わない。
図2は、本実施形態によるコイル部品10Aの断面図である。
図2に示すように、コイル部品10Aに含まれるコイル部20は、2つの磁性部材11,12に挟まれており、層間絶縁層40~44と導体層31~34がz方向に交互に積層された構成を有している。導体層31~34は、層間絶縁層41~43に形成されたスルーホールを介して互いに接続されることにより、1つの直列コイルを構成している。コイルの内径部分には、磁性部材12と同じ材料からなる磁性部材13が埋め込まれている。層間絶縁層40~44は、例えば樹脂からなり、少なくとも層間絶縁層41~43については非磁性材料が用いられる。最下層に位置する層間絶縁層40及び最上層に位置する層間絶縁層44については、磁性材料を用いても構わない。
導体層31は、磁性部材11の上面に層間絶縁層40を介して形成された1層目の導体層である。導体層31には、スパイラル状に2ターン巻回されたコイル導体パターンC1と、2つの電極パターン51,61が設けられている。電極パターン51はコイル導体パターンC1の一端に接続されている一方、電極パターン61はコイル導体パターンC1とは独立して設けられている。コイル導体パターンC1はコイル部20に埋め込まれ、電極パターン51,61の一部はコイル部20から露出している。
導体層32は、導体層31の上面に層間絶縁層41を介して形成された2層目の導体層である。導体層32には、スパイラル状に2ターン巻回されたコイル導体パターンC2と、2つの電極パターン52,62が設けられている。電極パターン52,62は、いずれもコイル導体パターンC2とは独立して設けられている。コイル導体パターンC2はコイル部20に埋め込まれ、電極パターン52,62の一部はコイル部20から露出している。
導体層33は、導体層32の上面に層間絶縁層42を介して形成された3層目の導体層である。導体層33には、スパイラル状に2ターン巻回されたコイル導体パターンC3と、2つの電極パターン53,63が設けられている。電極パターン53,63は、いずれもコイル導体パターンC3とは独立して設けられている。コイル導体パターンC3はコイル部20に埋め込まれ、電極パターン53,63の一部はコイル部20から露出している。
導体層34は、導体層33の上面に層間絶縁層43を介して形成された4層目の導体層である。導体層34には、スパイラル状に2ターン巻回されたコイル導体パターンC4と、2つの電極パターン54,64が設けられている。電極パターン64はコイル導体パターンC4の一端に接続されている一方、電極パターン54はコイル導体パターンC4とは独立して設けられている。コイル導体パターンC4はコイル部20に埋め込まれ、電極パターン54,64の一部はコイル部20から露出している。
そして、コイル導体パターンC1とコイル導体パターンC2は、層間絶縁層41を貫通して設けられたビア導体を介して接続され、コイル導体パターンC2とコイル導体パターンC3は、層間絶縁層42を貫通して設けられたビア導体を介して接続され、コイル導体パターンC3とコイル導体パターンC4は、層間絶縁層43を貫通して設けられたビア導体を介して接続される。これにより、コイル導体パターンC1~C4によって8ターンのコイルが形成され、その一端が端子電極71に接続され、他端が端子電極72に接続された構成となる。
さらに、電極パターン51~54は、層間絶縁層41~43を貫通して設けられたビア導体V1~V3を介して互いに接続される。同様に、電極パターン61~64は、層間絶縁層41~43を貫通して設けられたビア導体V4~V6を介して互いに接続される。ここで、積層方向から見たビア導体V1~V3の形成位置は互いに異なっており、積層方向から見たビア導体V4~V6の形成位置も互いに異なっている。
本実施形態によるコイル部品10Aは、一般的な積層コイル部品とは異なり、積層方向であるz方向が回路基板と平行となるよう立てて実装される。具体的には、xz面を構成する表面S5が実装面として用いられる。そして、表面S5には、端子電極71,72が設けられる。
図3及び図4はコイル部品10Aのyz側面図である。
図3に示すように、一方のyz平面を構成する表面S3には、電極パターン51~54の一部と層間絶縁層40~44の一部が露出している。また、図4に示すように、他方のyz平面を構成する表面S4には、電極パターン61~64の一部と層間絶縁層40~44の一部が露出している。表面S3,S4は、コイル部20の軸方向であるz方向と平行であり、且つ、互いに反対側に位置する。xy平面を構成する表面S1,S2には、電極パターン51~54,61~64は露出しない。表面S1,S2は、コイル部20の軸方向であるz方向に対して垂直であり、且つ、互いに反対側に位置する。表面S1,S2には、端子電極71,72の一部が形成されている。端子電極71は表面S5に露出する電極パターン51~54と接し、端子電極72は表面S5に露出する電極パターン61~64と接する。表面S5,S6は、表面S1~S4に対して垂直であり、且つ、互いに反対側に位置する。
そして、本実施形態によるコイル部品10Aは、表面S1の外周エッジE1~E4が面取りされている。ここで、外周エッジE1は表面S1と表面S3の境界に位置し、外周エッジE2は表面S1と表面S4の境界に位置し、外周エッジE3は表面S1と表面S5の境界に位置し、外周エッジE4は表面S1と表面S6の境界に位置する。これに対し、表面S2の外周エッジは実質的に面取りされておらず、このため、表面S1の外周エッジE1~E4は、表面S2の外周エッジよりも面取り幅が大きい。表面S1と表面S5の境界に位置する面取りされた外周エッジE3の一部は、端子電極71,72によって覆われる。
ここで、面取り幅とは、コイル部20の軸方向に対して垂直な方向、つまり、x方向又はy方向における面取り幅によって定義され、図3及び図4に示す符号W1が面取り幅である。面取り幅W1のサイズについては、実装時に表面S1と表面S2を視覚的に識別可能である限り特に限定されないが、面取り幅W1が大きすぎると磁性部材11のボリュームが減少するため、表面S1と表面S2を識別可能な範囲でできるだけ小さくすることが好ましい。具体的には、表面S3,S4から露出する電極パターン51~54,61~64のy方向における露出幅W2よりも、面取り幅W1を小さくすることが好ましい。
このような構造を有するコイル部品10Aは、複数のコイル部20を磁性部材に11~13に埋め込み、ダイシングによって個片化した後、研磨や研削などの方法で外周エッジE1~E4を面取り加工することにより作製することができる。
以上説明したように、本実施形態によるコイル部品10Aは、表面S1の外周エッジE1~E4が選択的に面取りされていることから、実装時において製品の方向性を容易に確認することができる。しかも、表面S1は、実装面である表面S5と直交する面であることから、実装時には回路基板に対して垂直となり、視認が容易である。また、外周エッジE1~E4が面取りされていることにより、パーツフィーダーを用いてコイル部品10Aを供給する際に、フィーダー内でワークの引っかかりが生じにくく、よりスムーズな供給が可能となる。さらに、基板に実装した後、コイル部品10Aを覆うように基板の表面をモールドすると、面取りされた外周エッジE1~E4にモールド樹脂が入り込むことから、コイル部品10Aがモールド樹脂によって強固に固定される。また、面取りされた外周エッジE3の一部が端子電極71,72によって覆われることから、実装時にハンダに対する接触面積が増大し、実装信頼性が高められる。
また、本実施形態においては、表面S1の外周エッジE1~E4が全て面取りされていることから、多くの方向から視認可能である。但し、本発明において表面S1の外周エッジE1~E4の全てを面取りする必要はなく、図5に示す第1の変形例によるコイル部品10Bのように、外周エッジE1,E2を面取りし、外周エッジE31,E4の面取りを省略しても構わない。これによれば、磁性部材11のボリューム減少が抑えられるとともに、実装面である表面S5の外周エッジが面取りされないことから、実装信頼性を確保することも可能となる。また、図6に示す第2の変形例によるコイル部品10Cのように、導電性ペーストからなる端子電極71,72を省略し、電極パターン51~54,61~64をそのまま外部端子として使用しても構わない。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、上記の実施形態では、コイル部20が4層の導体層31~34を含む場合を例に説明したが、本発明において導体層の層数がこれに限定されるものではない。また、各導体層に形成されるコイル導体パターンのターン数についても特に限定されるものではない。
10A,10B コイル部品
11~13 磁性部材
20 コイル部
31~34 導体層
40~44 層間絶縁層
51~54,61~64 電極パターン
71,72 端子電極
C1~C4 コイル導体パターン
E1~E6 外周エッジ
V1~V6 ビア導体
W1 面取り幅
W2 露出幅

Claims (7)

  1. 磁性部材と、
    前記磁性部材に埋め込まれたコイル部と、を備え、
    前記磁性部材は、前記コイル部の軸方向に対して垂直であり、且つ、互いに反対側に位置する第1及び第2の表面を有し、
    前記第1の表面の外周エッジの少なくとも一部は、前記第2の表面の外周エッジよりも面取り幅が大きいことを特徴とするコイル部品。
  2. 前記磁性部材は、前記コイル部の軸方向と平行であり、且つ、互いに反対側に位置する第3及び第4の表面をさらに有し、
    前記第1の表面は、前記第3及び第4の表面との境界に位置する外周エッジが面取りされていることを特徴とする請求項1に記載のコイル部品。
  3. 前記磁性部材は、前記第1乃至第4の表面に対して垂直であり、且つ、互いに反対側に位置する第5及び第6の表面をさらに有し、
    前記第1の表面は、前記第5及び第6の表面との境界に位置する外周エッジがさらに面取りされていることを特徴とする請求項2に記載のコイル部品。
  4. 前記コイル部は、前記軸方向に交互に積層された複数の導体層と複数の層間絶縁層を有し、
    前記複数の導体層のそれぞれは、前記磁性部材に埋め込まれたコイル導体パターンと、前記第5の表面から露出する電極パターンとを有することを特徴とする請求項3に記載のコイル部品。
  5. 導電性ペーストからなり、前記電極パターンと接する端子電極をさらに備え、
    前記端子電極の一部は、前記第1の表面と前記第5の表面との境界に位置する面取りされた外周エッジを覆うことを特徴とする請求項4に記載のコイル部品。
  6. 前記電極パターンは、前記第3及び第4の表面からさらに露出し、
    前記第1の表面と前記第3及び第4の表面の境界に位置する外周エッジの前記軸方向に対して垂直な方向における面取り幅は、前記第3及び第4の表面から露出する前記電極パターンの前記軸方向に対して垂直な方向における露出幅よりも小さいことを特徴とする請求項4又は5に記載のコイル部品。
  7. コイル部を磁性部材に埋め込む工程と、
    前記コイル部の軸方向に対して垂直な前記磁性部材の第1の表面の外周エッジの少なくとも一部を面取り加工することによって、前記第1の表面の外周エッジの少なくとも一部の面取り幅を、前記第1の表面の反対側に位置する前記磁性部材の第2の表面の外周エッジよりも面取り幅よりも大きくすることを特徴とするコイル部品の製造方法。
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