JP2022146518A - 推定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】演算負荷を軽減しつつ燃料の濃度を推定し得る推定装置を提供する。【解決手段】一実施形態の推定装置(36)は、フレキシブル燃料機関(10)の燃焼室(22)に設けられ、混合燃料が燃焼した際に増幅した筒内圧を検知する筒内圧センサ(44)と、検知された筒内圧に基づき前記各燃料の濃度を推定する濃度推定部(48)と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、混合燃料を使用するフレキシブル燃料機関についてその使用中の混合燃料に含まれる各燃料の濃度を推定する推定装置に関する。
下記の特許文献1には、筒内圧センサを用いて発熱量を算出し、その発熱量と混合燃料のアルコール濃度との関係性から、現在使用中の混合燃料のアルコール濃度を推定するフレキシブル燃料機関の電子制御ユニットが開示されている。
特開2009-138556号公報
しかしながら、上記特許文献1では、発熱量を算出するために、フレキシブル燃料機関におけるクランク角度毎の燃料圧力が積分されており、演算頻度が高く負荷が大きくなる傾向にある。また、専用の演算装置が必要となり、部品点数が増大する。
そこで、本発明は、演算負荷を軽減しつつ燃料の濃度を推定し得る推定装置を提供することを目的とする。
本発明に係る推定装置(36)は、以下の構成を有する。
第1の構成;フレキシブル燃料機関(10)の燃焼室(22)に設けられ、混合燃料が燃焼した際に増幅した筒内圧を検知する筒内圧センサ(44)と、検知された筒内圧に基づき各燃料の濃度を推定する濃度推定部(48)と、を備える。
第2の構成;前記濃度推定部(48)は、外界環境の大気圧、水蒸気分圧、気温および湿度に応じて変更となる環境補正係数(k)を用いて、前記各燃料の濃度を推定する。
第3の構成;前記濃度推定部(48)による濃度推定は、前記フレキシブル燃料機関(10)が所定の回転数の時に行われる。
第4の構成;前記濃度推定部(48)による濃度推定は、前記フレキシブル燃料機関(10)がアイドリングの状態で行われる。
本発明の第1の構成によれば、発熱量を算出することなく筒内圧に基づき燃料の濃度を推定するので、演算頻度を減らすことができる。そのため、演算負荷を小さくしつつ燃料の濃度を推定することができる。また、濃度推定部での演算負荷を小さくすることができるので、専用の演算装置を設ける必要がなくなるため、部品点数を減らすことができる。そのため、コストダウンすることが可能となる。
本発明の第2の構成によれば、外界環境の影響を受けることなく燃料の濃度を推定するので、高精度に燃料の濃度を推定することができる。また、環境補正係数のみで燃料の濃度を推定するので、演算負荷の肥大化を抑えることができる。加えて、濃度推定部での演算負荷を小さくすることができるので、専用の演算装置を設ける必要がなくなるため、部品点数を減らすことができる。そのため、コストダウンすることが可能となる。
本発明の第3の構成によれば、所定の回転数に応じた濃度推定が行われるので、各燃料の濃度の推定精度を向上させることができる。
本発明の第4の構成によれば、燃焼状態が安定している状態であるため、インジェクター(燃料噴射装置)内の燃料が均質化された状態で燃料濃度を推定することができる。そのため、燃料推定の精度を向上させることができる。
混合燃料を使用するフレキシブル燃料機関の構成図である。 推定装置の構成図である。 筒内圧とクランク角との関係を示すグラフである。 燃料の濃度を推定する濃度推定処理の手順を示すフローチャートである。 アルコールおよびガソリンの濃度とエンジン回転数と筒内圧との関係を示すグラフである。
本発明について、好適な実施形態を掲げ、添付の図面を参照しながら以下、詳細に説明する。
図1は、混合燃料を使用するフレキシブル燃料機関10の構成図である。フレキシブル燃料機関10には、第1の燃料と第2の燃料との混合燃料を噴射するインジェクター(燃料噴射装置)12が設けられる。第1の燃料として、エタノール等のアルコールが挙げられ、第2の燃料としてガソリンが挙げられる。
フレキシブル燃料機関10の気筒16には吸気管18が接続される。なお、フレキシブル燃料機関10は多気筒であってもよい。吸気管18には、インジェクター(燃料噴射装置)12と、気筒16に吸気される空気量を調整するためのスロットルバルブ20とが設けられる。このスロットルバルブ20の開度は、車両のアクセルグリップやアクセルペダル等の開度に応じて大きくなる。スロットルバルブ20を通過した空気に、インジェクター(燃料噴射装置)12から混合燃料が噴射されることで混合燃料が気化し混合気が生成される。
フレキシブル燃料機関10の気筒16には、燃焼室22内の混合気を爆発させるための点火プラグ24と、吸気バルブ26とが設けられる。吸気バルブ26が開いている間は、吸気管18の混合気が気筒16の燃焼室22に流入する(吸気行程)。この混合気の流入と共に、ピストン28は下降する。混合気が燃焼室22に流入され、ピストン28が上昇することで燃焼室22内の混合気が圧縮される(圧縮行程)。その後、気筒16に設けられた点火プラグ24が点火することで、圧縮された混合気が爆発してピストン28が加速しながら下降する(燃焼行程)。再びピストン28が上昇すると、排気バルブ30が開かれ、燃焼室22内にある排気ガスが排気管32から排出される(排気行程)。これら吸気行程、圧縮行程、燃焼行程および排気行程の一連の行程を1サイクルとするピストン28の上下運動によってフレキシブル燃料機関10のクランク軸34が回転する。なお、フレキシブル燃料機関10が多気筒であった場合は、各気筒の吸気行程、圧縮行程、燃焼行程、および排気行程は、タイミングが異なるので、点火プラグ24の点火タイミングも気筒16毎に異なる。
図2は、推定装置36の構成図である。推定装置36は、フレキシブル燃料機関10で使用中の混合燃料に含まれる各燃料の濃度を推定するものである。推定装置36には、記憶部38、スロットル開度センサ40、エンジン回転数センサ42、筒内圧センサ44、外気センサ46、および、濃度推定部48が備えられる。
スロットル開度センサ40は、スロットルバルブ20の開度(以下、バルブ開度と称する)を検知する。エンジン回転数センサ42は、フレキシブル燃料機関10のクランク軸34の回転数(以下、エンジン回転数と称する)を検知する。筒内圧センサ44は、燃焼室22に設けられ、混合燃料が燃焼した際に増幅した筒内圧を検知する。
外気センサ46は、フレキシブル燃料機関10の外界における大気中の状態を検知するものである。外気センサ46として、本実施形態では、気温センサ50、気圧センサ52、および、湿度センサ54が備えられる。
気温センサ50は、フレキシブル燃料機関10の外界における大気中の温度を検知する。なお、気温センサ50は、大気中の温度と共に、フレキシブル燃料機関10を搭載する車両が排気するガスの温度(排気温度)を検知してもよい。気圧センサ52は、フレキシブル燃料機関10の外界における大気中の圧力を検知する。湿度センサ54は、フレキシブル燃料機関10の外界における大気中の湿度を検知する。
濃度推定部48は、ECUに設けられる。濃度推定部48は、スロットル開度センサ40、エンジン回転数センサ42、筒内圧センサ44および外気センサ46の検知信号に基づいて、各燃料の濃度を推定する。
図3は、筒内圧とクランク角との関係を示すグラフである。筒内圧のピークは、フレキシブル燃料機関10の外部環境に応じて変化する傾向にある。図3では、冬季の筒内圧の波形が実線で示され、秋季の筒内圧の波形が破線で示され、夏季の筒内圧の波形が一点鎖線で示されており、季節に応じて筒内圧のピークにばらつきが生じていることが分かる。筒内圧にばらつきが生じないように、インジェクター(燃料噴射装置)12から噴射する混合燃料の燃料比が調整されれば、燃焼効率が向上され得る。そこで、濃度推定部48は、フレキシブル燃料機関10の外界環境を考慮して混合燃料の各燃料の濃度を推定する。
図4は、燃料の濃度を推定する濃度推定処理の手順を示すフローチャートである。ステップS1において、濃度推定部48は、スロットル開度センサ40およびエンジン回転数センサ42から検知信号の読み込みを開始する。スロットル開度センサ40およびエンジン回転数センサ42からの検知信号の読み込みが開始されると、濃度推定処理はステップS2に移行する。
ステップS2において、濃度推定部48は、筒内圧センサ44から検知信号の読み込みを開始する。筒内圧センサ44からの検知信号の読み込みが開始されると、濃度推定処理はステップS3に移行する。
ステップS3において、濃度推定部48は、スロットル開度センサ40、エンジン回転数センサ42および筒内圧センサ44からの検知信号に基づいて、規定サイクル数の筒内圧の平均を算出する。規定サイクル数の筒内圧の平均が算出されると、濃度推定処理はステップS4に移行する。
ステップS3で平均が算出される筒内圧は、主に、大気中の水蒸気分圧および温度に応じて変化する。このため、濃度推定部48には、筒内圧に対する補正係数として、大気中の水蒸気分圧および温度に応じて変動する環境補正係数kが設定され、設定された環境補正係数kが記憶部38に記憶される。
ステップS4において、濃度推定部48は、大気中の水蒸気分圧および気温に基づいて、記憶部38に記憶される環境補正係数kを変更する。大気中の水蒸気分圧は、濃度推定部48で算出されてもよく、大気中の温度との関係を示す関係表として記憶部38に記憶されてもよい。
大気中の水蒸気分圧が濃度推定部48で算出される場合、濃度推定部48は、気温センサ50、湿度センサ54、および、気圧センサ52からの検出信号に基づいて、既知の算出手法を用いて大気中の水蒸気分圧を算出し得る。
大気中の水蒸気分圧が大気中の温度との関係を示す関係表として記憶部38に記憶される場合、濃度推定部48は、外気センサ46の気温センサ50からの検出信号に対応する水蒸気分圧を関係表から取得する。この場合、濃度推定部48での水蒸気分圧の演算を省くことができ、また、外気センサ46のセンサ数を低減することができる。
なお、大気中の水蒸気分圧が大気中の温度との関係を示す関係表は、地域毎に記憶部38に記憶されてもよい。地域毎に関係表が記憶される場合、濃度推定部48は、ユーザ操作に応じて選択された地域の関係表を用いることで、実際の使用地域に適した水蒸気分圧を取得することができる。
濃度推定部48は、記憶部38に記憶される環境補正係数kを変更すると、変更した環境補正係数kを、ステップS3で算出された筒内圧の平均に乗算することで、ステップS3で算出された筒内圧の平均を補正する。ステップS3で算出された筒内圧の平均が補正されると、濃度推定処理はステップS5に移行する。
ここで、図5に示すように、インジェクター(燃料噴射装置)12が噴出する単位時間あたりの噴出量を一定とした場合、筒内圧と、エンジン回転数との関係は、混合燃料の比が変わっても概ね比例関係にある。記憶部38には、筒内圧と、エンジン回転数と、混合燃料の比との3つの要素の関係を示す要素関係式または要素グラフが記憶される。
ステップS5において、濃度推定部48は、記憶部38に記憶された要素関係式または要素グラフを用いて、ステップS4で補正された筒内圧の平均に対応する各燃料の濃度を推定する。
濃度推定部48による濃度推定は、フレキシブル燃料機関10が所定の回転数(エンジン回転数)の時に行われる。すなわち、濃度推定部48は、エンジン回転数センサ42からの検出信号に基づいて、フレキシブル燃料機関10が所定の回転数の時を認識し、この時、要素関係式または要素グラフを用いて混合燃料の各燃料の濃度を推定する。なお、濃度推定部48による濃度推定は、フレキシブル燃料機関10がアイドリングの状態で行われてもよい。
濃度推定部48で混合燃料の各燃料の濃度が推定された場合、ECUの燃料調整部(図示せず)は、推定された濃度に基づいて、インジェクター12に送り出す第1の燃料および第2の燃料の単位時間あたりの送り量を調整する。したがって、フレキシブル燃料機関10の外界環境の季節等に左右されることなく筒内圧が概ね一定に維持されることになり、この結果、燃焼効率が向上される。
このように、本実施形態では、ECUの濃度推定部48が、筒内圧センサ44で検知された筒内圧に基づき、フレキシブル燃料機関10の使用中の混合燃料に含まれる各燃料の濃度を推定する。これにより、特許文献1のように発熱量を算出することなく燃料の濃度を推定することができるため、濃度推定部48での演算頻度を減らすことができる。この結果、演算負荷を小さくしつつ燃料の濃度を推定することができる。また、濃度推定部48での演算負荷を小さくすることができるので、専用の演算装置を設ける必要がなくなるため、部品点数を減らすことができる。そのため、コストダウンすることが可能となる。
また、濃度推定部48は、外界環境の大気圧、水蒸気分圧、気温および湿度に応じて変更となる環境補正係数kを用いて、混合燃料に含まれる各燃料の濃度を推定する。これにより、外界環境の影響を受けることなく濃度を推定することができ、この結果、高精度に燃料の濃度を推定することができる。また、環境補正係数kのみで燃料の濃度を推定するので、濃度推定部48での演算負荷の肥大化を抑えることができる。加えて、濃度推定部48での演算負荷を小さくすることができるので、専用の演算装置を設ける必要がなくなるため、部品点数を減らすことができる。そのため、コストダウンすることが可能となる。
また、濃度推定部48による濃度推定は、フレキシブル燃料機関10が所定の回転数の時に行われる。所定の回転数に応じた濃度推定が行われるので、各燃料の濃度の推定精度を向上させることができる。
なお、濃度推定部48による濃度推定は、フレキシブル燃料機関10がアイドリングの状態で行われる場合、燃焼状態が安定している状態であるため、インジェクター(燃料噴射装置)12内の燃料が均質化された状態で燃料濃度を推定することができる。そのため、燃料推定の精度を向上させることができる。
以上、本発明について好適な実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態の記載の範囲には限定されない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。また、特許請求の範囲に記載された括弧書きの符号は、本発明の理解の容易化のために添付図面中の符号に倣って付したものであり、本発明がその符号をつけた要素に限定されて解釈されるものではない。
10…フレキシブル燃料機関 12…インジェクター
16…気筒 18…吸気管
20…スロットルバルブ 22…燃焼室
24…点火プラグ 26…吸気バルブ
28…ピストン 30…排気バルブ
32…排気管 34…クランク軸
36…推定装置 38…記憶部
40…スロットル開度センサ 42…エンジン回転数センサ
44…筒内圧センサ 46…外気センサ
48…濃度推定部 50…気温センサ
52…気圧センサ 54…湿度センサ

Claims (4)

  1. 混合燃料を使用するフレキシブル燃料機関(10)についてその使用中の混合燃料に含まれる各燃料の濃度を推定する推定装置(36)であって、
    前記フレキシブル燃料機関(10)の燃焼室(22)に設けられ、前記混合燃料が燃焼した際に増幅した筒内圧を検知する筒内圧センサ(44)と、
    検知された筒内圧に基づき前記各燃料の濃度を推定する濃度推定部(48)と、
    を備える推定装置(36)。
  2. 請求項1に記載の推定装置(36)であって、
    前記濃度推定部(48)は、外界環境の大気圧、水蒸気分圧、気温および湿度に応じて変更となる環境補正係数(k)を用いて、前記各燃料の濃度を推定する、推定装置(36)。
  3. 請求項1または2に記載の推定装置(36)であって、
    前記濃度推定部(48)による濃度推定は、前記フレキシブル燃料機関(10)が所定の回転数の時に行われる、推定装置(36)。
  4. 請求項3に記載の推定装置(36)であって、
    前記濃度推定部(48)による濃度推定は、前記フレキシブル燃料機関(10)がアイドリングの状態で行われる、推定装置(36)。
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