JP2022144882A - サウンドマスキング構造 - Google Patents

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康平 中垣
Kohei Nakagaki
隆一 工藤
Ryuichi Kudo
瑞基 本間
Mizuki Honma
洋 黒木
Hiroshi Kuroki
浩二 下町
Koji Shitamachi
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Abstract

【課題】簡易な構成で、隣り合う室の物音や会話が聞こえることを効果的に抑制することが可能なサウンドマスキング構造を提供すること。【解決手段】サウンドマスキング構造(2)は、第1室(11)と、第1室(11)と隣り合う第2室(12)との間に設けられる仕切り壁(20)と、仕切り壁(20)に設けられ、第1室(11)から第2室(12)に向かう空気流を発生させて第1室(11)の換気を行う換気扇(30)とを備え、換気扇(30)から発生する換気音を第1室(11)から第2室(12)に漏れる音に被せてマスキングする。【選択図】図1

Description

この発明は、サウンドマスキング構造に関する。
従来から、音の漏れ聞こえを防ぐためのサウンドマスキング技術が提案されている。サウンドマスキングとは、2種類の音を同じ空間内に伝搬させた場合に、一方の音(ノイズ音)が他方の音(マスキング音)によってかき消されて、ノイズ音を聞き取りにくくする技術である。
特開2010-31501号公報(特許文献1)には、室内の二重天井内にサウンドマスキング用音源を上方の天井へ向けて配置し、その音源からマスキング音を放出する、いわゆる天井隠蔽型のサウンドマスキング設備について開示されている。
特開2010-31501号公報
特許文献1のサウンドマスキング設備は、サウンドマスキング用音源が二重天井内に配置されており、設備が大がかりである。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであって、その目的は、簡易な構成で、隣り合う室の物音や会話が聞こえることを効果的に抑制することが可能なサウンドマスキング構造を提供することである。
本発明のある局面によるサウンドマスキング構造は、第1室と、第1室と隣り合う第2室との間に設けられる仕切り壁と、仕切り壁に設けられ、第1室から第2室に向かう空気流を発生させて第1室の換気を行う換気扇とを備え、換気扇から発生する換気音を第1室から第2室に漏れる音に被せてマスキングする。
好ましくは、換気音は、第1室から第2室に漏れる音よりも5dB以上10dB以下大きい。
好ましくは、換気扇は、羽部と、第1室の空気を取り入れる給気口と、給気口から取り入れた空気を排出する排気口とを含み、給気口は第1室に面しており、排気口は第2室に面している。
好ましくは、排気口は、第1室の床面から1500mm以上1650mm以下の位置に設けられる。
好ましくは、給気口は、第1室の床面近傍に設けられる。
好ましくは、排気口は、第2室の天井に向けて配置されている。
好ましくは、仕切り壁は、上下に延びる本体部と、第1室の天井と本体部との間に設けられる欄間とを含む。
好ましくは、第1室の天井および壁には、吸音材が取り付けられている。
本発明のサウンドマスキング構造によれば、簡易な構成で、隣り合う室の物音や会話が聞こえることを効果的に抑制することが可能となる。
本発明の実施の形態1に係るサウンドマスキング構造が設けられた建物の一定領域を概略的に示す断面図である。 本発明の実施の形態2に係る係るサウンドマスキング構造が設けられた建物の一定領域を概略的に示す断面図である。 従来のオフィスの一定領域を概略的に示す断面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
<概要について>
はじめに、本実施の形態に係るサウンドマスキング構造の説明に先立ち、一般的なオフィス空間の配置について、図3を参照しながら簡単に説明する。
図3に示すように、オフィス空間は、目的に応じてエリアが区画されている。オフィス空間は、たとえばWEB会議などを行うために一人で使用する個室11と、会議や打ち合わせを主に行うために複数人で使用する執務室13と、各室をつなぐ通路としての廊下室12とに区画されている。廊下室12は、個室11と執務室13との間に設けられ、個室11と執務室13にそれぞれ隣接して配置されている。個室11、執務室13、および廊下室12は、同一の天井14の下に位置し、同一の床面15の上に位置している。
個室11は、たとえば壁16と仕切り壁20とにより区切られている。この仕切り壁20は、個室11と廊下室12の間仕切り壁であり、床面15から上方に延びる本体部21と、本体部21と天井14との間に設けられる欄間22とを含む。これにより、個室11は、セミクローズ型となり、欄間22部分から個室11の音が廊下室12へ漏れてしまい、個室11の利用者のスピーチプライバシーが損ねてしまうおそれがある。なお、この仕切り壁20には、個室11への扉(図示せず)が設けられていてもよい。
執務室13と廊下室12の間には、仕切り板50が設けられている。この仕切り板50は、床面15から天井14にまで立ち上がっている。これにより、執務室13は、クローズ型となり、執務室13の音が廊下室12に漏れ出るおそれはない。この仕切り板50には、執務室13への扉(図示せず)が設けられていてもよい。
このような個室11から廊下室12の音漏れを改善するべく、本実施の形態では、サウンドマスキング構造2を設けることで、隣り合う室の物音や会話が聞こえることを抑制することとしている。以下に、このようなサウンドマスキング構造2について詳細に説明する。
<実施の形態1>
図1を参照して、本実施の形態1に係るサウンドマスキング構造2について説明する。本実施の形態1に係るサウンドマスキング構造2は、典型的にはオフィス空間に設けられるが、住宅、共同住宅、商業施設など、2人以上の複数の利用者が定常的に過ごす空間に設けられる。
本実施の形態に係るサウンドマスキング構造2が設けられるオフィス空間の基本的な構成は、一般的なオフィス空間の配置と同様である。オフィス空間は、たとえばWEB会議などを行うための個室11と、会議や打ち合わせを主に行うための執務室13と、各室をつなぐための通路としての廊下室12とに区画されている。
廊下室12は、後述する仕切り壁20と執務室13の仕切り板50とに区切られている。廊下室12の天井14には、空調機17と換気口18が設けられる。空調機17は、オフィス空間の空気の温度を調節するものである。空調機17は、たとえば天井埋め込みタイプであることが好ましい。換気口18は、廊下室12の空気を換気するためのものである。本実施の形態に係るサウンドマスキング構造2のマスキング対象区域Mは、廊下室12であり、図1において破線で示している。
本実施の形態において第1室は、個室11であるが、建物内で区画された空間であればよく、ブースなどであってもよい。第1室は、利用者が一定時間以上滞在したり、テレビやラジオなどの音を発したりする機械が配置される空間であることが好ましい。
また、本実施の形態において第2室は、廊下室12であるが、第1室に隣り合って第1室から音が漏れる空間であればよい。第2室は、利用者が通過したり、利用者が一定時間滞在したりする空間であることが好ましい。なお、第2室は、天井空間以外であることが好ましい。
なお、第1室および第2室は、少なくとも一方が区切られていればよく、たとえばワンフロアにおいて、パーテーションなどの仕切り板で仕切られた2つ区画がある場合も該当する。つまり、第1室および第2室のいずれもが同じ用途の室、たとえば個室または執務室などであってもよい。
本実施の形態に係るサウンドマスキング構造2は、仕切り壁20と、換気扇30と、吸音材40とを備える。
仕切り壁20は、個室11と、個室11と隣り合う廊下室12との間に設けられる。仕切り壁20は、上下に延びる本体部21と、本体部21と天井14の間に設けられる欄間22とを含む。欄間22は、個室11と廊下室12の空気の循環を行う開口である。欄間22が設けられることで、個室11は、セミクローズ型の空間となり、個室11の音が廊下室12に漏れ出る可能性が高くなる。
換気扇30は、仕切り壁20の本体部21に設けられ、個室11の換気を行う。換気扇30から発生する換気音は、個室11から廊下室12に漏れる音に被せてマスキングするマスキング音としても利用可能である。
換気扇30は、羽部(プロペラ)31と、第1室の空気を取り入れる給気口32と、給気口32から取り入れた空気を排出する排気口33とを含む。具体的には、給気口32は、個室11に面しており、排気口33は、廊下室12に面している。これにより、換気扇30は、個室11から廊下室12に向かう空気流を発生させることができる。換気扇30は、たとえば、排気だけをプロペラ31を用いて強制的に行い、給気を給気口などから自然に行う第3種換気であることが好ましい。したがって、プロペラ31は、排気口33近傍に設けられることが好ましい。なお、換気扇30は、給気および排気ともに機械換気で行う第1種換気であってもよいし、給気だけを機械換気で行う第2種換気であってもよい。
給気口32は、床面15の近傍に設けられる。具体的には、給気口32は、床面15から5000mm以下の位置に設けられることが好ましい。上述のように、仕切り壁20の上方には欄間22が設けられるため、廊下室12に設けられる空調機17からの空調空気を効率よく個室11内に取り込み、循環させることができる。
排気口33の下端の高さHは、床面15から1500mm以上1650mm以下の位置に設けられることが好ましい。これにより、空気流が排出される排気口33の高さを、廊下室12を通過する人の耳の高さ程度に設定することができるため、音圧を下げてマスキングすることが可能となる。
個室11には、吸音材40が取り付けられる。具体的には、吸音材40は、壁16に取り付けられる第1吸音材41と、個室11の天井14に取り付けられる第2吸音材42とを含む。第1吸音材41は壁16の全面に取り付けられ、第2吸音材42は、個室11の天井14の全面に取り付けられることが好ましい。図1に示すように、個室11の利用者は、壁16に向かって座っている。利用者が椅子に座った状態で発言する場合、壁16に向かって発声することになるため、壁16に取り付けた第1吸音材41で、効率よく吸音することができる。
換気扇30の換気音は、個室11から廊下室12に漏れる音よりも大きく、具体的には換気音は、個室11から廊下室12に漏れる音よりも5dB以上10dB以下大きいことが好ましい。
個室11は、会話音やテレビなどの音が発生するため、たとえば65dBであるとする。それに対し、廊下室12は、通路であり、特に会話等なされないため、たとえば45dBである。この状態では、個室11の音が廊下室12の音よりも大きいため、個室11の音が廊下室12に漏れ出てしまう。
本実施の形態では、個室11に吸音材40が設けられているため、個室11内の音は、吸音材40に吸収されて65dBから45dBまで低減する。さらに、換気扇30の音を個室11の音よりも5dB以上10dB以下大きくして、具体的には、換気扇30の換気音を50dB以上55dB以下にして、個室11の音に被せる。これにより、個室11の音が45dBで、換気扇30の音(マスキング音)が50dB以上55dB以下で、個室11の音よりも大きくなるため、個室11の音に換気扇30の換気音を被せて、個室11から廊下室12に漏れ出る音を聞き取りにくくすることができるため、個室11の音が廊下室12に漏れることを抑制することができる。
<実施の形態2>
図2は、本発明の実施の形態2に係るサウンドマスキング構造2Aを模式的に示す図である。上記実施の形態と本実施の形態は、換気扇30Aの構造において異なっている。
換気扇30Aの排気口33Aが、天井14に向けて配置されている。これにより、排気口33Aからの空気流は、天井14に当たって下方に反射し、執務室13Aにまで到達する。空気流の排気口33Aから天井14への入射角度は、45度より小さいことが好ましい。このように、空気流を天井14で反射させることで、マスキングの範囲を拡大することが可能となる。なお、本実施の形態では、換気音が反射する廊下12Aの天井14には吸音材を設けないことが好ましい。
なお、本実施の形態では、執務室13Aは、オープンエアーな空間であり、廊下12Aとの間に仕切り材は設けられていないものとする。なお、本実施の形態の廊下12Aは、実施の形態1の廊下室12のように執務室13とは区切られおらず、執務室13Aの一部を構成するが、便宜上、執務室13Aと廊下12Aの境界を一点鎖線で示している。また、執務室13Aの天井14には、空調機17および換気口18が設けられている。本実施の形態に係るサウンドマスキング構造2のマスキング対象区域Mは、執務室13であり、図2において破線で示している。本実施の形態では、第1室は個室11であり、第2室は廊下12Aを含む執務室13Aである。
また、個室11内にdBを計測するレベルメータ60を設置し、個室11内の利用者の会話音が必要以上に大きくならないように調整することが好ましい。この場合、レベルメータ60の計測値が60dB以下になるように、個室11内の音量を調整することが好ましい。個室11には吸音材40が設けられているため、個室11からの音が20dB程低減され、40dB程度になる。つまり、レベルメータ60で個室11内の音を調整することで、換気扇30の換気音を小さくしても、個室11の音漏れを防ぐことが可能となる。
なお、上記実施の形態では、仕切り壁20は、欄間22が設けられるとして説明したが、第1室と第2室とを区切るものであればよい。たとえば、仕切り壁20は、下方が開口していたり、上下方向中央部分が開口していたりするパーテーションなどであってもよいし、床面15から天井14にまで延び開口が設けられていない壁であってもよい。第1室からの音漏れは、仕切り壁20に設けられる開口だけではなく、仕切り壁20自体からの音漏れも含む。
また、上記実施の形態ではサウンドマスキング構造2,2Aは、壁16に第1吸音材41が設けられ、天井14に第2吸音材42が設けられていたが、吸音材は設けられていなくてもよい。また、吸音材が設けられている場合であっても、その一部に設けられていてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施の形態を説明したが、この発明は、図示した実施の形態のものに限定されない。図示した実施の形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
2,2A サウンドマスキング構造、11 個室、12,12A 廊下室、13,13A 執務室、14 天井、15 床面、20 仕切り壁、21 本体部、22 欄間、30,30A 換気扇、31 羽部、32 給気口、33,33A 排気口、40 吸音材。

Claims (8)

  1. 第1室と、前記第1室と隣り合う第2室との間に設けられる仕切り壁と、
    前記仕切り壁に設けられ、前記第1室から前記第2室に向かう空気流を発生させて前記第1室の換気を行う換気扇とを備え、
    前記換気扇から発生する換気音を前記第1室から前記第2室に漏れる音に被せてマスキングする、サウンドマスキング構造。
  2. 前記換気音は、前記第1室から前記第2室に漏れる音よりも5dB以上10dB以下大きい、請求項1に記載のサウンドマスキング構造。
  3. 前記換気扇は、羽部と、前記第1室の空気を取り入れる給気口と、前記給気口から取り入れた空気を排出する排気口とを含み、
    前記給気口は前記第1室に面しており、前記排気口は前記第2室に面している、請求項1または2に記載のサウンドマスキング構造。
  4. 前記排気口は、前記第1室の床面から1500mm以上1650mm以下の位置に設けられる、請求項3に記載のサウンドマスキング構造。
  5. 前記給気口は、前記第1室の床面近傍に設けられる、請求項3または4に記載のサウンドマスキング構造。
  6. 前記排気口は、前記第2室の天井に向けて配置されている、請求項3~5のいずれかに記載のサウンドマスキング構造。
  7. 前記仕切り壁は、上下に延びる本体部と、前記第1室の天井と本体部との間に設けられる欄間とを含む、請求項1~6のいずれかに記載のサウンドマスキング構造。
  8. 前記第1室の天井および壁には、吸音材が取り付けられている、請求項1~7のいずれかに記載のサウンドマスキング構造。
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