JP2005172372A - タバコ排煙システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、喫煙室の出入口から天井に向けてテーパー部を設けることにより、煙の滞留が生じない効率の良い換気が行えるタバコ排煙システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、喫煙室2の出入口3で0.2m/秒以上の空気流が発生するように換気扇5が設置される喫煙室2において、この出入口3の上端より天井6面に向けて傾斜面を備えることにより煙の滞留が生じない効率の良い換気が行える構成とするものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タバコ排煙システムに関する。詳しくは人が多数集まる病院や競技場などの公共的施設における喫煙室、あるいは職場における喫煙コーナーの排煙システムに係るものである。
近年、病院、劇場および競技場などの公共的施設や職場などにおいては非喫煙者と喫煙者とが混在するために、ホールの壁際にパーテーションによって区切り、換気扇を備えた喫煙室を設け、喫煙者はこの喫煙室において喫煙することにより他の非喫煙者の健康に悪影響を及ぼすタバコ煙を喫煙室外へ漏らさないよう配慮されている。
そこでこの種の喫煙室装置として図12に示すように、外箱101と、該外箱101の前面から引き出し可能に設けられ、前面に観音扉を有し後面が開放された内箱102と、該内箱102を引き出した状態で直角に開放した扉103、103と、該開放した扉103、103間の上部を覆う覆い板104と、該覆い板104の前縁より垂下したカーテン105とで構成した喫煙空間106を設け、該喫煙空間106に連通して集煙手段107を設けた構成としたものがある(特許文献1参照。)。
特開2000−136644号(要約書、第1図参照。)
しかしながら前記装置では天井に集煙手段107が設けられているために、この集煙手段107下での喫煙に対しては集煙効果を得ることが可能となるが、前記喫煙室の構造が煙を外に出さない密閉構造とされるために、複数の人による喫煙では喫煙空間106内の集煙が充分に機能しない問題がある。
また、公共的施設に設置される喫煙室の構造の多くは図13に示すように、パーテーションやビニールなどの垂壁によって仕切られた喫煙室109の出入口110で0.2m/秒以上の一定の空気の流れが発生するように換気扇108を窓、あるいは壁に設置する。
従って前記喫煙室109内には出入口110から換気扇108に向けて常に空気流が生じる、所謂プッシュ・プル式換気が行われることとなり、喫煙者の多い場合でも効率の良い換気が行われるという特徴がある。
しかし出入口110と喫煙室109の天井との空間においてまきこみ現象が生じ、喫煙室109内の煙が出入口110付近に滞留し、喫煙者が退室するときの気流によって出入口110から煙が漏れ出る問題が生じる。
さらに出入口110から喫煙室109内への断面積が急激に変わることにより、空気抵抗が大きくなり、出入口110で0.2m/秒以上の一定の空気の流れを設定する場合には必要以上に換気扇の換気風量が必要となる問題がある。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、喫煙室の出入口から天井に向けてテーパー部を設けることにより、煙の滞留が生じない効率の良い換気が行えるタバコ排煙システムを提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係るタバコ排煙システムは、喫煙室の出入口で0.2m/sec以上の空気流が発生するように換気扇が設置される喫煙室において、該出入口の上端より天井面に向けて傾斜面を備える。
ここで、パーテーションなどによって仕切られた喫煙室の窓や壁に設置される換気扇によって喫煙室の出入口で0.2m/sec以上の空気流を発生させることにより、喫煙室内で発生するタバコの煙は喫煙室の出入口から取り入れられる空気流によって換気扇より排気される。この際に出入口の上端より天井面に向けて傾斜面を形成することにより出入口近傍に煙が滞留し、外部に漏れることなく効率の良い煙の換気が可能となる。
本発明のタバコ排煙システムでは、喫煙室外の空気を取り入れながら換気扇によって喫煙室内の煙の換気を行う所謂プッシュ・プル換気システムにおいて、喫煙室の出入口の上端より天井面に向けて傾斜面を形成することにより出入口と天井面とのコーナー部分による煙の滞留が生起することがなく、一定の流速を得ることが可能となり、喫煙者の出入りによりタバコの煙の出入口からの漏出を防ぐことができる。
また、天井面の向けての傾斜面を形成することにより喫煙室の出入口から換気扇に向けての空気流は傾斜面に沿って流れるために一定の流速を確保することが可能となり、従来の換気扇の排気能力によって最大限の空気の流速を得ることができ、煙の排気効率を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参酌しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1に、本発明を適用したタバコ排煙システムの一例を説明するための概要説明図を示す。ここで示すタバコ排煙システムは、事務所などの屋内にパーテーションなどの仕切り壁1によって喫煙室2が組立形成される。
そこで喫煙室2には人が自在に出入りできる高さ(約2m程度)を有する出入口3が設けられ、この出入口3と反対側の喫煙室2の壁面4に換気扇5が設置されるものである。そして換気扇5は、前記喫煙室2の出入口3で0.2m/秒以上の一定の流速が発生する排気風量が確保されるように台数、排気容量および開口面積が設定されるものである。
ここで、前記換気扇5による屋外への排気によって喫煙室2内に負圧が生じ、この負圧により出入口3から外の空気が吸引され、喫煙室2内で0.2m/秒以上の流速が生じる状況下で喫煙をした場合には、喫煙室2内の空気流にタバコの煙が吸引されながら排気されることになる。
そこで出入口3の上端より喫煙室2内の天井6面に向けて傾斜面7が形成される。この傾斜面7によって出入口3から喫煙室2内へ流れ込む空気は、傾斜面7に沿って一定の流速を保ちながら換気扇5側への空気流が生じることになる。従って傾斜面7を設けることにより出入口3から間口面積が急激に広がることによる流速の低下を防ぐことが可能となり、また出入口3上部の天井コーナーへの煙の滞留を防ぐことが可能となる。
次に前記傾斜面の角度を図2に示すように15度、30度、45度、60度および90度に設定し、喫煙室内の煙の排気量を測定した。
そこで前記それぞれの傾斜角度による煙の排気量の測定結果を図3のグラフ図に示すものであり、この測定結果により30度から60度の間は効率よく排気され、15度および90度では傾斜面を設けない場合と略同程度の煙が滞留することが確認された。従って景斜面の角度は30度から60度範囲内とすることが最も効率の良い排気を得ることが可能となる。
次に喫煙室の条件としては、煙や臭いが禁煙区域に漏れないこと、喫煙場所の空気環境も評価基準である0.15mg/m3以下に維持する必要があり、この条件を成り立たせるためには換気扇を用いて出入口で0.2m/秒以上の空気の流れが必要となる。
従って喫煙室の出入口面積に0.2m/秒と60秒をかけることにより排気風量m3/分が算出されることになり、この算出される排気風量m3/分に見合う排気能力を備えた換気扇を設置するものである。
ここで、喫煙室を構成する仕切り壁は必ずしも床上から天井までを密閉状に仕切る構成とする必要性は無く、例えば換気扇を囲むような状態で天井から顔の高さまで透明のスクリーンなどを垂らした構成であっても良い。
また、出入口から天井面に向けて形成する傾斜面としては合成樹脂製や布製のスクリーンあるいは合成樹脂製板や木製板などを用いる場合やあらかじめ出入口から天井面に向けて傾斜面を形成した喫煙室を構築する場合も考えられるものである。
次に図4に示すのは本発明を適用したタバコ排煙システムの他の例を説明するための概要説明図を示す。
ここで示すタバコ排煙システムは、例えば窓や壁面に換気扇を取り付けることができない状況の部屋の一角に喫煙コーナーを設ける場合に、窓側の天井付近に換気扇5を配置し、この換気扇5に排気ダクト8を接続する。
この排気ダクト8を、窓9を開いた状態で取付けられる仕切り板10の排気穴11、若しくは窓に連通状に接続することにより、タバコの煙の換気を行う構成とするものである。
そこで前記換気扇5の両側には天井高さとした仕切り壁1を配置し、この仕切り壁1との間に、天井6面から出入口3側に向けて傾斜面7を形成するものである。
なお傾斜面としては合成樹脂製板や木製板などを用いる場合や出入口から天井面に向けて合成樹脂製や布製のスクリーンを形成する場合も考えられるものである。
また、図5に本発明を適用した排煙室の他の例を示すものであり、天井高さに応じて仕切り壁の高さ調整が自在に行える機構として、一定高さの仕切り壁1に対して上端が傾斜状とされる台形状の高さ調整用仕切り壁12の下部を重ねた状態で挟持部材13によって連結される機構とし、天井高さに応じて高さ調整用仕切り壁12の上端が天井面高さとなるまで調整した後に挟持部材13によって締め付けて連結するものである。そして高さ調整用仕切り壁12の上端に沿って合成樹脂製板やスクリーンなどによって傾斜面7を形成するものである。
更に図6に示すように、天井6面が傾斜状に形成される床置き型の喫煙室2の窓側位置に換気扇5が取り付けられ、この換気扇5に排気ダクト8が接続された構成とするものである。従ってホールや部屋の一角に持ち運んだ排気ダクト8が窓等を介して外気に連通状とすることでタバコの煙の換気を行う構成とするものである。
また、換気扇5は必ずしも室内側に設置する必要性は無く、図7に示すように排気ダクト8の先端側に配置して喫煙室2内のタバコの煙の換気を行う構成しても構わない。
なお前述した排気ホースは折り曲げ自在なフレキシブルホースやダクトなど窓等を通じて外気に連通状に設置できるものであればいかなる形態の部材であっても構わないものである。
また、あらかじめ窓や壁面に換気扇が設置されているような既存の喫煙場所にあっては図8に示すように、換気扇5を囲むような状態で床面14と天井3面との間に4本のポール15を立設し、このポール15間にビニールシートなどを張設して仕切り壁1を形成する。そして天井6面から出入口3側に向けてスクリーンによる傾斜面7を形成することによって容易に喫煙室を設置することが可能となる。
次に、図9および図10に示すように左右開閉式の窓に換気扇の設置例を示すものであり、フード17を建物の壁4にボルトなどによって固定し、窓9の開閉に支障が無いように窓枠に取り付けられる固定枠に換気扇5を設けた構成とするものである。
これにより換気扇5はフード17によって風雨から防護されると共に、不在時や台風などの気象状況下では窓を閉めることが可能となるものである。
また、図11に窓に換気扇を設置する一例を示すものであり、窓9の窓枠に換気扇支持部18を取り付け、この換気扇支持部18内に換気扇5を設けるものである。
ここで、前記換気扇5を囲む状態で形成される仕切り壁1内では前記換気扇5による屋外への排気によって仕切り壁1内に負圧が生じ、この負圧により仕切り壁1周囲から外気が吸引され、0.2m/秒以上の流速が生じる状況下でタバコの煙が吸引されながら排気されることになる。
また、換気扇5の反対側の仕切り壁1下から流れ込む空気は、この仕切り壁1の傾斜面に沿って一定の流速を保ちながら換気扇5側への空気流が生じることになる。従って傾斜面を設けることにより天井コーナーへの煙の滞留を防ぐことが可能となり、仕切り壁1内から煙の漏れを防止することができる。
従って窓枠に換気扇を設置することが困難である場所での喫煙コーナーの設置が非常に容易に行えることができ、かつ効率の良い排気が可能となる。
なお、天井から垂らした仕切り壁のみでも充分な排気効果を得ることができるが、仕切り壁下に本箱やショーケースなどを配置して、換気扇と反対側の仕切り壁下を出入口とした構成とすることによりより一層の排気効果を得ることが可能となる。
本発明を適用したタバコ排煙システムの一例を説明するための概要説明図である。 本発明を適用したタバコ排煙システムにおける傾斜面の角度を15度、30度、45度、60度および90度に設定した状態を示す説明図である。 本発明を適用したタバコ排煙システムにおける傾斜面の角度を15度、30度、45度、60度および90度に設定した状態での煙の排気量の比較を示すグラフ説明図である。 本発明を適用したタバコ排煙システムの他の例を説明するための概要説明図である。 本発明を適用した排煙室の他の例を示す説明図である。 本発明を適用した排煙室の他の例を示す説明図である。 図6における換気扇の他の配置例を示す説明図である。 本発明を適用した排煙室の他の例を示す説明図である。 本発明を適用した排煙室における換気扇の取付けの一例を示す側面断面説明図である。 図9における正面説明図である。 本発明を適用した排煙室における換気扇の取付けの他の例を示す説明図である。 従来の喫煙室装置の一例を示す説明図である。 従来の排煙システムの一例を示す説明図である。
符号の説明
1 仕切り壁
2 喫煙室
3 出入口
4 壁面
5 換気扇
6 天井
7 傾斜面
8 排気ダクト
9 窓
10 仕切り板
11 排気穴
12 高さ調整用仕切り壁
13 挟持部材
14 床面
15 ポール
16 換気口
17 フード
18 換気扇支持部

Claims (3)

  1. 喫煙室の出入口で所定の速度の空気流が発生するように換気扇が設置される喫煙室において、
    該出入口の上端より天井面に向けて傾斜面を備える
    ことを特徴とするタバコ排煙システム。
  2. 前記出入口の上端より天井面に向けて30度から60度範囲の傾斜面を形成する
    ことを特徴とする請求項1記載のタバコ排煙システム。
  3. 前記所定の速度を0.2m/秒以上とする
    ことを特徴とする請求項1または2記載のタバコ排煙システム。
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