JP2022138982A - 導電性容器及び通電加熱装置 - Google Patents
導電性容器及び通電加熱装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022138982A JP2022138982A JP2021039175A JP2021039175A JP2022138982A JP 2022138982 A JP2022138982 A JP 2022138982A JP 2021039175 A JP2021039175 A JP 2021039175A JP 2021039175 A JP2021039175 A JP 2021039175A JP 2022138982 A JP2022138982 A JP 2022138982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive container
- electrodes
- conductive
- container
- heating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Furnace Details (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Abstract
Description
本発明は、例えば金属等を溶融するための導電性容器及びこの導電性容器を用いた通電加熱装置に関する。
金属等を加熱して溶融する装置として、バーナーを用いる燃焼加熱式、電気ヒータを用いた間接加熱式、電磁誘導作用による誘導加熱を利用した誘導加熱式が知られている。燃焼加熱式は、加熱効率が悪いうえ、局所的な加熱になりやすいために材料温度の均一化が難しく、さらに燃焼ガスなどにより溶融した金属の酸化や汚染を招く、排ガスや騒音等により作業環境の悪化を招く等の問題がある。また、間接加熱式は熱効率に問題があり、誘導加熱式は撹拌現象によるガス巻き込み等の問題がある。
そのため、導電性を有する材料により形成された導電性容器に通電して導電性容器を加熱することにより、導電性容器内の金属等を加熱して溶融する通電加熱式が提案されている(例えば、特許文献1)。通電加熱式の装置(通電加熱装置)は、上部電極と下部電極の間に例えば黒鉛性の導電性容器が挟持されており、上部電極と下部電極の間に電圧を印加することにより、導電性容器に電流が流れ、導電性容器の全体が加熱されることにより、導電性容器内の金属等を均一に加熱することができる。
しかしながら、上記構成の通電加熱装置では、導電性容器の発熱に伴い特に下部電極が高温になる。そのため、下部電極が異常に高温になることで損傷するおそれがあり、通電加熱装置はその耐久性に課題がある。
本発明は、上記課題に着目してなされたものであり、電極が高温になるのを抑制して損傷しにくい導電性容器及び通電加熱装置を提供することを目的とする。
本発明は、複数の電極により通電されることで発熱して内部に収容された原材料を溶融させる導電性容器に関する。本発明の導電性容器は、底部と、上端に開口を有する側面部と、を備え、前記側面部は、その上端から底部に向かって延びる複数のスリットが周方向に間隔をあけて設けられていて、前記スリットにより分離された複数の壁部を含み、前記複数の壁部の上端側に前記複数の電極がそれぞれ別々に装着される、ことを特徴とする。
本発明の導電性容器において好ましくは、前記側面部の前記複数の壁部は、その上端側に外壁面から外側に突き出る取付部が設けられる、ことを特徴とするように構成することができる。
また、本発明の導電性容器において好ましくは、前記導電性容器は、前記底部及び前記側面部の下端側の部分を含む高抵抗部と、前記側面部の上端側の部分を含む低抵抗部からなり、前記高抵抗部は、前記低抵抗部よりも電気比抵抗が大きい、ことを特徴とするように構成することができる。
本発明は、上述した構成の導電性容器と、前記導電性容器の前記複数の壁部の上端側にそれぞれ別々に装着される複数の電極と、筒状を呈する絶縁性及び/又は断熱性の補助材であって内側に前記導電性容器が挿入される補助材と、を備え、前記複数の電極間に電圧を印加して前記容器に通電することにより、前記導電性容器内に収容された原材料を加熱する、ことを特徴とする通電加熱装置に関する。
本発明によれば、電極が高温になるのを抑制可能であり、電極を損傷しにくくすることができる。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して説明する。図1~図6は、本発明の一実施形態である導電性容器1の外観を示し、図7及び図8は、導電性容器1の内部構造を示し、図9は、導電性容器1を用いた通電加熱装置100の一例を示す。通電加熱装置100は、導電性容器1と、導電性容器1に装着される複数の電極2と、導電性容器1が挿入される補助材3とを備える。
導電性容器1は、例えばアルミニウム等の金属等(原材料)を収容して溶融する。導電性容器1の厚みは特に限定されず、導電性容器1の大きさに応じて適宜設定されるが、例えば5mm以上100mm以下に設定される。導電性容器1は、底部10と、上端に開口を有する側面部11とを備える。
導電性容器1は、通電すると発熱する導電性材料から形成される。導電性材料としては、例えばカーボン、黒鉛、炭化珪素等を含む耐火物、導電性容器1に収容される金属等よりも高融点の金属などを用いることができる。導電性容器1の電気比抵抗は特に限定されず、溶融する金属等に応じて適宜設定されるが、例えば1×10-3Ω・cm以上1000×10-3Ω・cm以下に設定される。
底部10は、平面視で円形状を呈するが、特に限定されず、その他の形状であってもよい。また、底部10は、実質的に平坦であるが、特に限定されず、例えば椀状に湾曲していてもよい。底部10の略中央には、特に限定されないが貫通孔12が形成されている。この貫通孔12は、図9に示すように、導電性容器1の下方に設置されたルツボ4に、導電性容器1内で溶融した金属等を滴下又は流下により移行させるためのものである。底部10の上面は、貫通孔12に向かって下方に傾斜する傾斜面13をなしている。導電性容器1内で溶融した金属等はこの傾斜面13を伝ってスムーズに貫通孔12からルツボ4に移行される。
側面部11は、底部10の外周縁に起立する筒状を呈し、本実施形態では円筒状を呈する。側面部11には、上端から底部10に向かって下方に延びる縦長のスリット14が複数形成されている。複数のスリット14は、側面部11の周方向に間隔をあけて設けられる。複数のスリット14は、好ましくは等しい間隔をあけて配置され、本実施形態では2つのスリット14が180度おきに配置される。スリット14の長さ(側面部11の上端からの長さ)は特に限定されず、導電性容器1の大きさに応じて適宜設定されるが、例えば300mm以上900mm以下に設定される。スリット14の横幅は特に限定されず、導電性容器1の大きさに応じて適宜設定されるが、例えば5mm以上30mm以下に設定される。スリット14の横幅は本実施形態では上下方向において均一であるが、必ずしも均一である必要はない。
側面部11は、複数のスリット14が周方向に間隔をあけて形成されることにより、スリット14により分離された複数の壁部15を含む。複数の壁部15は、周方向にスリット14の横幅分の間隔をあけて配置されており、本実施形態では二つの壁部15が互いに向き合う対向状態で配置されている。複数の壁部15は、スリット14により周方向において電気的に絶縁される一方で、導電性容器1の少なくとも底部10を介して繋がっており、底部10を通して通電する。本実施形態では、スリット14が側面部11の上端から下端(底部10との境界)まで全長にわたって延びていて、複数の壁部15は導電性容器1の底部10を介して繋がる。しかし、スリット14は側面部11の下端まで延びている必要はなく、その場合、複数の壁部15は導電性容器1の底部10に加えて側面部11の下部を介して繋がる。
複数の壁部15の上端側(上端又は上端よりも多少下方)には、壁部15の外壁面から外側に水平に突き出る取付部16が設けられる。導電性容器1は複数の取付部16を介して複数の電極2が装着される。
次に、本実施形態の導電性容器1を通電加熱装置100に使用した例を説明する。図9に示すように、導電性容器1には、複数の電極2が複数の壁部15の上端側にそれぞれ分けて装着される。本実施形態では、二つの電極2が導電性容器1の対向する二つの壁部15の上端側にそれぞれ分けて装着される。電極2は、例えば鉄、銅、ステンレス等の金属、黒鉛、黒鉛-SiC質等の導電性セラミックにより形成される。電極2は、例えばボルト等により取付部16に装着、固定される。電極2は、導電線20を介して図示しない単層交流電源等の電源装置に接続されることにより電圧が印加される。
また、導電性容器1は、好ましくは絶縁性及び/又は断熱性の補助材3内に挿入される。補助材3は上端に開口を有する有底又は無底の筒状を呈しており、本実施形態では導電性容器1と同様に底部30が平坦な円筒状を呈している。補助材3の側面部31の内径は導電性容器1の側面部11の外径とほぼ一致し、導電性容器1の側面部11の外壁面は補助材3の側面部31の内壁面に当接している。補助材3の底部30の略中央には、貫通孔32が形成されており、この貫通孔32は導電性容器1の底部10の貫通孔12の直下に位置して、導電性容器1内で溶融した金属等をルツボ4に滴下又は流下により移行させる。補助材3は、電気絶縁性及び/又は断熱性を有する材料により形成されており、例えばアルミナ、シリカ等を用いて形成することができる。なお、図示は省略するが、導電性容器1からルツボ4への溶融した金属等の移行は、導電性容器1の下部をルツボ4内の溶融金属等に浸漬させた状態で貫通孔12及び貫通孔32を介して導電性容器1内の溶融した金属等をルツボ4内に移行させてもよい。
上述した構成の本実施形態の通電加熱装置100は、複数の電極2間に電圧を印加することにより導電性容器1に電流が供給される。導電性容器1には、いずれかの電極2から電流が当該電極を備えた壁部15をスリット14に沿って下方へ流れ、スリット14の下端を回り込んで底部10を通って他の電極2を備えた壁部15をスリット14に沿って上方へ当該他の電極2に向かって流れる。この導電性容器1の通電によるジュール熱によって導電性容器1が発熱し、この発熱により導電性容器1の内部に収容された金属等が加熱されて溶融する。図示しない制御装置により電源装置から導電性容器1へ供給される電流を調整することにより、導電性容器1の発熱温度を所望の温度に制御することができる。
本実施形態の導電性容器1及び通電加熱装置100によると、導電性容器1は、通電により電流が複数の電極2の間の最短経路を流れずにスリット14に沿って上下方向に流れるので、スリット14の下端近傍が特に発熱する。これにより、導電性容器1は、複数の電極2の装着部分から離れた底部10に近い部分が特に発熱し、複数の電極2の装着部分については発熱を抑えることができるので、導電性容器1の発熱により複数の電極2が異常に高温になって損傷することを抑制できる。よって、通電加熱装置1の耐久性を高めることができる。なお、複数の電極2に熱電対等の温度計測器を取り付け、電極2の温度を計測することで温度管理を行い、電極2の温度が所定温度以上になった際には通電を停止する等して、電極2の損傷を防止するように構成してもよい。
また、本実施形態の導電性容器1及び通電加熱装置100によると、複数のスリット14が周方向に等間隔をあけて設けられることで、側面部11の複数の壁部15が均等に分割されていて、この複数の壁部15に複数の電極2を周方向に等間隔をあけてそれぞれ別々に装着することにより、導電性容器1を周方向に一様に発熱させることができる。よって、導電性容器1内の金属等を効率よく加熱することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変形が可能である。
例えば上記実施形態では、導電性容器1の側面部11は、上下方向で厚みが均一及び材質が同じであるが、変形例としては、上下方向で厚みや材質を変えてもよい。例えば、複数の電極2が装着される側面部11の上端側の厚みや材質を下端側の厚みや材質と変えて、側面部11の上端側を通電により発熱しにくくしてもよい。
具体的には、導電性容器1は上下方向に沿って配置された高抵抗部及び低抵抗部により構成される。高抵抗部は導電性容器1の底部10及び側面部11の下端側の部分を含み、低抵抗部は導電性容器1の側面部11の上端側の部分を含む。高抵抗部は、厚みが低抵抗部よりも薄いことで電気比抵抗が低抵抗部よりも大きく、高抵抗部及び低抵抗部の厚みは、低抵抗部が高抵抗部の1.2倍以上5倍以下であることが好ましい。及び/又は、高抵抗部は、低抵抗部と材質が異なることで電気比抵抗が低抵抗部よりも大きく、高抵抗部及び低抵抗部の電気比抵抗は、高抵抗部が低抵抗部の2倍以上であることが好ましい。
また上記実施形態では、導電性容器1の側面部11は、底部10の外周縁から鉛直に起立しているが、変形例としては、底部10から上方に向かうに連れて外側に傾斜していてもよい。
また上記実施形態では、導電性容器1の側面部11に設けられるスリット14は二つであるが、それ以上であってもよく、例えば図10に示すように、三つのスリット14を周方向に間隔をあけて、好ましくは等間隔をあけて設けてもよい。三相交流電源を用いて導電性容器1に通電する場合には、三つの電極2を導電性容器1に装着するため、この変形例では、三つのスリット14により形成される側面部11の三つの壁部15に三つの電極2をそれぞれ別々に装着することができる。
また、図11に示すように、導電性容器1の側面部11に四つのスリット14を周方向に間隔をあけて、好ましくは等間隔をあけて設けてもよい。この変形例では、四つのスリット14により形成される側面部11の四つの壁部15のうちの対向する二つの壁部15に二つの電極2をそれぞれ別々に装着することができる。この変形例は、いずれかの電極2が損傷したときに、これとは別の二つの電極2により導電性容器1内の金属等の溶融を引き続き行うことができるため、操業停止を防止することができる。
1 導電性容器
10 底部
11 側面部
14 スリット
15 壁部
16 取付部
2 電極
3 補助材
100 通電加熱装置
10 底部
11 側面部
14 スリット
15 壁部
16 取付部
2 電極
3 補助材
100 通電加熱装置
Claims (4)
- 複数の電極により通電されることで発熱して内部に収容された原材料を溶融させる導電性容器であって、
底部と、上端に開口を有する側面部と、を備え、
前記側面部は、その上端から底部に向かって延びる複数のスリットが周方向に間隔をあけて設けられていて、前記スリットにより分離された複数の壁部を含み、
前記複数の壁部の上端側に前記複数の電極がそれぞれ別々に装着される、導電性容器。 - 前記側面部の前記複数の壁部は、その上端側に外壁面から外側に突き出る取付部が設けられる、請求項1に記載の導電性容器。
- 前記導電性容器は、前記底部及び前記側面部の下端側の部分を含む高抵抗部と、前記側面部の上端側の部分を含む低抵抗部からなり、
前記高抵抗部は、前記低抵抗部よりも電気比抵抗が大きい、請求項1又は2に記載の導電性容器。 - 請求項1~3のいずれか一項に記載の導電性容器と、
前記導電性容器の前記複数の壁部の上端側にそれぞれ別々に装着される複数の電極と、
筒状を呈する絶縁性及び/又は断熱性の補助材であって内側に前記導電性容器が挿入される補助材と、を備え、
前記複数の電極間に電圧を印加して前記容器に通電することにより、前記導電性容器内に収容された原材料を加熱する、通電加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021039175A JP7080521B1 (ja) | 2021-03-11 | 2021-03-11 | 導電性容器及び通電加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021039175A JP7080521B1 (ja) | 2021-03-11 | 2021-03-11 | 導電性容器及び通電加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7080521B1 JP7080521B1 (ja) | 2022-06-06 |
JP2022138982A true JP2022138982A (ja) | 2022-09-26 |
Family
ID=81892186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021039175A Active JP7080521B1 (ja) | 2021-03-11 | 2021-03-11 | 導電性容器及び通電加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7080521B1 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07167847A (ja) * | 1993-12-01 | 1995-07-04 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 分析用るつぼ |
JP2005324207A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Daido Steel Co Ltd | コールドクルーシブル炉を用いた金属インゴットの製造方法およびコールドクルーシブル炉 |
JP4512542B2 (ja) * | 2005-09-22 | 2010-07-28 | 田中貴金属工業株式会社 | 浮揚溶解鋳造法及び該鋳造法で使用される水冷坩堝 |
JP2008089192A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Nippon Crucible Co Ltd | 溶解装置および溶解処理車 |
JP5006161B2 (ja) * | 2007-11-02 | 2012-08-22 | 株式会社神戸製鋼所 | TiAl基合金の鋳塊製造方法 |
-
2021
- 2021-03-11 JP JP2021039175A patent/JP7080521B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7080521B1 (ja) | 2022-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101521366B1 (ko) | 에너지 효율적인 고온 정련 | |
TWI431441B (zh) | 滾筒加熱器系統及方法 | |
JP2006516046A (ja) | 溶融物加熱方法および装置 | |
FI57864C (fi) | Primaerelektrodarrangemang foer hoegtemperatursmaeltugn | |
CN105829253A (zh) | 制造玻璃的设备和方法 | |
JP2013542552A (ja) | 誘導コイル及び溶融炉一体型コールドクルーシブル誘導溶融炉 | |
CN102427621A (zh) | 一种用于铝/锌金属熔化保温的浸入式电加热管 | |
JP2022138982A (ja) | 導電性容器及び通電加熱装置 | |
JP5828232B2 (ja) | ガラス母材用加熱炉 | |
JPH06227822A (ja) | ガラス素地流出装置 | |
JP2008241197A (ja) | 通電加熱装置 | |
KR101412578B1 (ko) | 전기히터 | |
US20070098036A1 (en) | Unit for conductively heatable melting | |
JP2014152082A (ja) | 光ファイバ線引炉 | |
JP4062004B2 (ja) | 金属線材の誘導加熱溶解装置 | |
CN106232265A (zh) | 浇包加热装置 | |
JPH07161725A (ja) | ウエハー加熱装置および加熱装置用電極部材 | |
JP2007075854A (ja) | 押湯加熱装置 | |
JP4675194B2 (ja) | 押湯加熱装置 | |
JP7244445B2 (ja) | 非鉄金属用溶解炉及び非鉄金属用保持炉 | |
JP5473271B2 (ja) | 通電加熱装置 | |
RU32953U1 (ru) | Электронагреватель | |
JP5474700B2 (ja) | 誘導加熱による溶融炉 | |
JP4522639B2 (ja) | 非鉄金属溶湯保持炉 | |
US5271032A (en) | Lid heater for glass melter |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220419 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220518 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7080521 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |