JP2022131122A - 塗装ローラ用の繊維構造体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 パイル部から繊維くずや糸くずなどが抜けたりちぎれたりして塗装面に付着してしまうことを防止できる塗装ローラ用の繊維構造体を提供すること。【解決手段】 ローラ芯材1に巻き付ける塗装ローラ用の繊維構造体2であって、地組織5とこの地組織5の片面から起立させたパイル部6とからなり、上記パイル部6が、1又は複数の主糸9a,9b,9c,9d,10と、この主糸より融点が低い融着糸8とを撚り合わせるとともに、融着糸8の融点以上であって上記主糸の融点未満の温度で加熱処理することによって上記融着糸の表面が熱溶融されたパイル糸7で構成された。【選択図】 図2
Description
この発明は、塗装ローラ用の繊維構造体に関する。
従来から、ローラ芯材にパイル生地を巻き付けた塗装用ローラが知られている。
パイル生地は、織物や編み物からなる地組織と、地組織とともに構成されて地組織の表面から飛び出したパイル部とを備えている。
塗装時には塗料をパイル部に含ませて使用するが、パイル部の起立性が悪いと、塗料の含み量が少なくなったり、塗装面の凹部にパイル部が届かなかったりして、均一な塗装が難しくなってしまう。また、パイル部の起立性を保つために、剛性を高くしすぎれば、ローラが弾んでしまい作業性が悪くなることもあった。
パイル生地は、織物や編み物からなる地組織と、地組織とともに構成されて地組織の表面から飛び出したパイル部とを備えている。
塗装時には塗料をパイル部に含ませて使用するが、パイル部の起立性が悪いと、塗料の含み量が少なくなったり、塗装面の凹部にパイル部が届かなかったりして、均一な塗装が難しくなってしまう。また、パイル部の起立性を保つために、剛性を高くしすぎれば、ローラが弾んでしまい作業性が悪くなることもあった。
そして、通常、パイル部を構成するパイル糸には撚糸が用いられている。撚糸は、複数の紡績糸あるいは長繊維を撚り合わせることによって、単純な紡績糸よりも剛性を高く保つことができる。また、紡績糸や繊維の本数や撚り方を変えることによって、剛性を調整することも容易だからである。
上記のように、撚糸で構成されたパイル部に塗料を含ませて塗装すると、パイル糸の表面が塗装面に付着して引っ張られ、パイル糸から繊維が抜けたりちぎれたりして塗装面に残ってしまうことがある。
特に、防水用の塗床材のように粘度や粘着力の高い塗料を塗装する場合には、パイル部に作用する力が強くなるので、パイル糸から繊維が抜けたりちぎれたりする量が多くなり、多くの繊維くずや糸くずが塗装面に付着してしまう。その結果、塗装面の品質を下げてしまうという問題があった。
特に、防水用の塗床材のように粘度や粘着力の高い塗料を塗装する場合には、パイル部に作用する力が強くなるので、パイル糸から繊維が抜けたりちぎれたりする量が多くなり、多くの繊維くずや糸くずが塗装面に付着してしまう。その結果、塗装面の品質を下げてしまうという問題があった。
この発明の目的は、塗装時にパイル部から繊維くずや糸くずなどが抜けたりちぎれたりして塗装面に付着してしまうことを防止できる塗装ローラ用の繊維構造体を提供することである。
第1の発明は、ローラ芯材に巻き付ける塗装ローラ用の繊維構造体であって、地組織とこの地組織の片面から起立させたパイル部とからなり、上記パイル部が、1又は複数の主糸と、この主糸より融点が低い融着糸とを撚り合わせるとともに、上記融着糸の融点以上であって上記主糸の融点未満の温度で加熱処理することによって上記融着糸の表面が熱溶融されたパイル糸で構成されたことを特徴とする。
第2の発明は、上記パイル糸が、捲縮余力を有する主糸を含んだことを特徴とする。
第1の発明によれば、融着糸の表面が溶融して主糸に付着することによって、主糸の繊維をまとめ、パイル糸から繊維が抜けたりちぎれたりすることを防止できる。
したがって、塗装面に繊維くずや糸くずが付着して、塗装品質を損なうようなことがない。
また、複数の主糸を用いた場合には、融着糸が複数の主糸をまとめる機能も発揮し、主糸が撚り合わされたパイル糸の剛性を維持し、パイル部の起立性を維持できる。そのため、凹凸のある塗装面に対しても均一な塗装ができる。
したがって、塗装面に繊維くずや糸くずが付着して、塗装品質を損なうようなことがない。
また、複数の主糸を用いた場合には、融着糸が複数の主糸をまとめる機能も発揮し、主糸が撚り合わされたパイル糸の剛性を維持し、パイル部の起立性を維持できる。そのため、凹凸のある塗装面に対しても均一な塗装ができる。
第2の発明によれば、融着糸の表面を溶融させる熱処理工程で、捲縮余力を有する主糸を捲縮させることができる。主糸の一部または全部が捲縮することで、パイル糸の表面積や空間が大きくなり、塗料の含み量を多くできる。
特に、融着糸の熱処理工程で、主糸を捲縮させることができるため、主糸の捲縮工程を別に設ける必要がなく、生産性良くパイル糸を生産できる。
特に、融着糸の熱処理工程で、主糸を捲縮させることができるため、主糸の捲縮工程を別に設ける必要がなく、生産性良くパイル糸を生産できる。
<実施形態>
以下にこの発明の実施形態を説明する。
図1は、実施形態の繊維構造体を用いた塗装ローラの外観斜視図であり、図2は実施形態のパイル糸の概念図である。
以下にこの発明の実施形態を説明する。
図1は、実施形態の繊維構造体を用いた塗装ローラの外観斜視図であり、図2は実施形態のパイル糸の概念図である。
この実施形態の塗装用ローラは、図1に示すように、ローラ芯材1の外周にこの発明の繊維構造体であるパイル生地2を巻きつけて接着するとともに、ローラ芯材1に当該ローラ芯材1を回転自在に支持するローラフレーム3を取り付けられている。また、ローラフレーム3には、ローラ芯材1と反対側に塗装作業の際に作業者が握るハンドル4を備えている。
上記パイル生地2は、地組織5から起立させたパイル部6を備えているが、このパイル部6は、パイル糸7で構成されている。なお、上記パイル生地2の地組織5及びパイル部6の形成方法は、一般的なパイル生地の製造方法を利用している。
パイル糸7は、図2に示すように、融着糸8と、第1の主糸9a,9b,9c,9dと、第2の主糸10とを組み合わせ、加熱処理をして形成されている。上記第1の主糸9a,9b,9c,9d及び第2の主糸10が、この発明の複数の主糸である。
上記融着糸8は、ポリエステル製の70デニールのモノフィラメントで、その融点は、約95℃~130℃である。
上記融着糸8は、ポリエステル製の70デニールのモノフィラメントで、その融点は、約95℃~130℃である。
一方、第1の主糸9a,9b,9c,9dは、それぞれ300デニールのポリエステルの撚糸であり、予め加熱処理を行なって捲縮余力をほとんど消滅させたものである。捲縮余力とは、加熱によって捲縮する性質のことで、加熱前後で糸の捲縮度が上がる場合に捲縮余力がある、加熱前後で糸の捲縮度に差がでない場合に捲縮余力がない、という。
上記第1の主糸9a,9b,9c,9dは、張力を作用させながら加熱処理し、本来備えていた捲縮余力を消滅させられた非捲縮状態の糸である。
上記第1の主糸9a,9b,9c,9dは、張力を作用させながら加熱処理し、本来備えていた捲縮余力を消滅させられた非捲縮状態の糸である。
第2の主糸10も、300デニールのポリエステルの撚糸である。ただし、この第2の主糸10は予め熱処理はされておらず、捲縮余力を備えた糸である。
そして、上記第1の主糸9a,9b,9c,9d及び第2の主糸10の融点は、ともに約255℃~260℃である。
このように、上記融着糸8の方が、上記第1の主糸9a,9b,9c,9d及び第2の主糸10よりも融点が低い。
そして、上記第1の主糸9a,9b,9c,9d及び第2の主糸10の融点は、ともに約255℃~260℃である。
このように、上記融着糸8の方が、上記第1の主糸9a,9b,9c,9d及び第2の主糸10よりも融点が低い。
そして、パイル糸7は、上記のような融着糸8と、第1の主糸9a,9b,9c,9d及び第2の主糸10とを撚り合わせた撚糸11を加熱処理して作られている。撚り方は、様々あるが、例えば始めに3本ずつ撚って2本の撚糸を作ってから、それらを再度撚り合わせて1本の撚糸11にする。この撚糸11が紙管に巻がれ、その状態で加熱チャンバ内に収容され、融着糸8の融点以上であって、第1の主糸9a,9b,9c,9d及び第2の主糸10の融点未満の温度、例えば約130℃で加熱処理される。この加熱処理によって完成したパイル糸7は、上記融着糸8の中心部分(芯部分)は溶融せずに表面部分だけが溶融し、溶融した融着糸8によって、各糸及び繊維が互いに接着して纏められている。
また、上記加熱処理によって、捲縮余力を備えた第2の主糸10が捲縮し、パイル糸7を捲縮させる。
このように形成されたパイル糸7を地組織5から起立させ、パイル部6が構成され、このパイル生地2がローラ芯材1に巻き付けられている。
このように形成されたパイル糸7を地組織5から起立させ、パイル部6が構成され、このパイル生地2がローラ芯材1に巻き付けられている。
<作用・効果等>
上記のように構成されたパイル部6を備えた塗装用ローラでは、パイル部6に塗料を含ませて塗布する。
上記したように、パイル糸7は、溶融した融着糸8によって第1の主糸9a,9b,9c,9d及び第2の主糸10の各繊維の一部分同士が接着されている。
したがって、塗装時に塗料の粘着力、例えば、防水用の塗床材のような高い粘度や粘着力でパイル糸7の表面が引っ張られても、パイル糸7を構成する各糸がちぎれたり、繊維が抜け落ちたりし難くなっている。パイル糸7の表面の部分で繊維が融着糸8によって他の繊維又は糸に接着されていなくとも、当該繊維が他の部分(パイル糸7の表面以外の部分)で他の繊維又は糸に接着されていれば、当該表面の繊維が塗装時に塗料の粘着力で引っ張られても、パイル糸7を構成する各糸がちぎれたり、繊維が抜け落ちたりし難くなっている。そのため、この実施形態の塗装用ローラを用いれば、塗装面に繊維くずなどが付着して、塗装表面の品質を損なうようなことがない。
上記のように構成されたパイル部6を備えた塗装用ローラでは、パイル部6に塗料を含ませて塗布する。
上記したように、パイル糸7は、溶融した融着糸8によって第1の主糸9a,9b,9c,9d及び第2の主糸10の各繊維の一部分同士が接着されている。
したがって、塗装時に塗料の粘着力、例えば、防水用の塗床材のような高い粘度や粘着力でパイル糸7の表面が引っ張られても、パイル糸7を構成する各糸がちぎれたり、繊維が抜け落ちたりし難くなっている。パイル糸7の表面の部分で繊維が融着糸8によって他の繊維又は糸に接着されていなくとも、当該繊維が他の部分(パイル糸7の表面以外の部分)で他の繊維又は糸に接着されていれば、当該表面の繊維が塗装時に塗料の粘着力で引っ張られても、パイル糸7を構成する各糸がちぎれたり、繊維が抜け落ちたりし難くなっている。そのため、この実施形態の塗装用ローラを用いれば、塗装面に繊維くずなどが付着して、塗装表面の品質を損なうようなことがない。
なお、撚糸11を構成する図2に示す6本の糸の撚り方によってパイル部6の剛性や空隙量が影響を受け、パイル部6の起立性や塗料の含み量も変わる。したがって、塗料の種類や塗装面など、塗装目的に応じて撚糸11の撚り方を選択すればよい。
また、撚糸11における融着糸8の配置によって、パイル糸7のまとまり方が変わる。融着糸8が他の糸(主糸)の外周に巻き付くように撚られた場合には、溶融した融着糸8で固められたようなパイル糸7になり、繊維が特にまとまりやすくなる。
また、撚糸11における融着糸8の配置によって、パイル糸7のまとまり方が変わる。融着糸8が他の糸(主糸)の外周に巻き付くように撚られた場合には、溶融した融着糸8で固められたようなパイル糸7になり、繊維が特にまとまりやすくなる。
また、融着糸8が、第1の主糸9a,9b,9c,9d及び第2の主糸10で囲まれるように配置されれば、上記熱処理工程で溶融した融着糸8が撚糸11の外周に染み出しにくく、紙管に巻かれた状態で隣接するパイル糸7同士が接着してしまうことを防止できるメリットがある。
さらに、この実施形態では、複数の主糸9a,9b,9c,9d及び10が纏まることで、パイル糸7の適度な剛性を実現し、塗装時のパイル部6の起立性を維持することができる。その結果、パイル部6の先端が塗装面の凹凸に追従し、凹凸のある塗装面を、均一に塗装することができる。
また、上記実施形態では、捲縮余力を備えた第2の主糸10を用いることによって、パイル糸7を捲縮させている。パイル糸7が捲縮することによって、塗料の保持空間が大きくなり、含み量が多くなる。含み量が多くなれば、ローラを塗料に浸ける回数を減らすことができ、塗装の作業性が上がる。
ただし、主糸の捲縮余力は必須ではない。
主糸として、予めの加熱処理によって捲縮余力を消滅させた第1の主糸9a,9b,9c,9dのみを用いるようにしてもよいし、第2の主糸10のように、捲縮余力を有する主糸のみを用いてもよい。
また、主糸の本数も特に限定されない。
ただし、主糸の捲縮余力は必須ではない。
主糸として、予めの加熱処理によって捲縮余力を消滅させた第1の主糸9a,9b,9c,9dのみを用いるようにしてもよいし、第2の主糸10のように、捲縮余力を有する主糸のみを用いてもよい。
また、主糸の本数も特に限定されない。
さらに、融着糸8の太さや本数も、上記実施形態に限定されない。融着糸8の太さや本数によって融着糸8の溶融物の量が変わり、主糸同士や各主糸を構成する繊維同士の接着度合いが変わる。したがって、主糸の形態や本数、太さなどに応じ、パイル糸7の表面から繊維のちぎれや抜けが起こりにくくするために必要で、しかも融着糸8の溶融物でパイル糸7同士が接着されない程度の融着物の量を基準にして、融着糸8の太さや本数を決めるようにすればよい。
また、上記実施形態では、融着糸8や主糸9a,9b,9c,9d及び10をポリエステルで構成しているが、各糸の材質はポリエステルに限らず、必要な特性に応じて様々な材質を選択することができる。
さらに、上記実施形態では、地組織には融着糸を含ませていないが、地組織に融着糸を用いてもよい。地組織の中に融着糸を用いれば、完成したパイル生地2を加熱処理して上記糸を溶融させて、その溶融物でパイル糸7を地組織に固定することもできる。
さらに、上記実施形態では、地組織には融着糸を含ませていないが、地組織に融着糸を用いてもよい。地組織の中に融着糸を用いれば、完成したパイル生地2を加熱処理して上記糸を溶融させて、その溶融物でパイル糸7を地組織に固定することもできる。
この発明は、特に高粘度の塗料などを塗布するための塗装用ローラに最適である。
1 ローラ芯材
5 地組織
6 パイル部
7 パイル糸
8 融着糸
9a~9d 主糸
10 主糸
11 (パイル糸を構成する)撚糸
5 地組織
6 パイル部
7 パイル糸
8 融着糸
9a~9d 主糸
10 主糸
11 (パイル糸を構成する)撚糸
Claims (2)
- ローラ芯材に巻き付ける塗装ローラ用の繊維構造体であって、
地組織とこの地組織の片面から起立させたパイル部とからなり、
上記パイル部が、1又は複数の主糸と、この主糸より融点が低い融着糸とを撚り合わせるとともに、
上記融着糸の融点以上であって上記主糸の融点未満の温度で加熱処理することによって上記融着糸の表面が熱溶融されたパイル糸で構成された塗装ローラ用の繊維構造体。 - 上記パイル糸は、
捲縮余力を有する主糸を含んだ請求項1に記載の塗装ローラ用の繊維構造体。
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JP2021029896A JP2022131122A (ja) | 2021-02-26 | 2021-02-26 | 塗装ローラ用の繊維構造体 |
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- 2021-02-26 JP JP2021029896A patent/JP2022131122A/ja active Pending
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