JP2022119487A - ロボットシステム、ロボット、運搬装置 - Google Patents
ロボットシステム、ロボット、運搬装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022119487A JP2022119487A JP2021016657A JP2021016657A JP2022119487A JP 2022119487 A JP2022119487 A JP 2022119487A JP 2021016657 A JP2021016657 A JP 2021016657A JP 2021016657 A JP2021016657 A JP 2021016657A JP 2022119487 A JP2022119487 A JP 2022119487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- attached
- monitoring
- transport device
- monitoring devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims abstract description 88
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 13
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 65
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 7
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 6
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012636 effector Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
Description
まず、図1を参照しつつ、本実施形態に係るロボットシステム1の全体構成について説明する。図1は、ロボットシステム1の全体構成の一例を表す上面図である。
次に、図2を用いて、ロボット5のアームの構成の一例について説明する。図2は、ロボット5のアームの構成の一例を表す上面図である。なお、図2において、ロボット5の構成の説明の便宜上、上下左右前後等の方向を適宜使用するが、ロボット5の各構成の位置関係を限定するものではない。なお、本実施形態において、上下方向は鉛直方向、前後方向は運搬装置7がロボット5に取り付けられる方向(後から前向き)、左右方向は前後方向及び上下方向の両方向に垂直な方向である。
次に、図3~図5を用いて、ロボット本体11と運搬装置7の構成の一例について説明する。図3は、ロボット5から運搬装置7を取り外した状態の一例を表す斜視図である。図4は、ロボット5に運搬装置7を取り付けた状態の一例を表す斜視図である。図5は、ロボット本体11の監視装置の位置と検出領域の一例を表す説明図である。なお、図3~図5に示す方向は、図2に示した方向に対応している。
次に、図6~図8を用いて、ロボット5と運搬装置7のガイド構成及び固定構成の一例について説明する。図6は、ロボット本体11のうち底部より上の部分を下方向から見た下面図である。図7は、運搬装置7を下方向から見た下面図である。図8は、ロボット5と運搬装置7の固定構造部分を抽出して拡大した図4の部分拡大図である。なお、図6~図8に示す方向は、図2~図5に示した方向に対応している。なお、図6には、運搬装置7が取り付けられた状態におけるガイド溝部77、テーパ部79、拡幅部81が二点鎖線で示されている。
以上説明したように、本実施形態のロボットシステム1は、ロボット5と、ロボット5に取り付け又はロボット5から取り外し可能であって、ロボット5を運搬するための運搬装置7と、ロボット5に配置され、ロボット5の周囲の検出領域内における物体の有無を監視する監視装置47,49と、を有し、運搬装置7は、ロボット5に取り付けられた場合にロボット5の側方に立設されるハンドル部69を有し、ロボット5は、運搬装置7がロボット5に取り付けられた場合に、ハンドル部69の少なくとも一部を監視装置49よりもロボット5の内側に収容する収容部109を有する。これにより、次の効果を奏する。
なお、開示の実施形態は、以上説明した内容に限られるものではなく、その趣旨及び技術的思想を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。以下、そのような変形例を説明する。
本変形例のロボットシステム1は、ロボット5のアーム13の動作を教示するための教示装置117を有する。図9に示すように、教示装置117は、固定具119を介してロボット5に取り付けられている。例えば、教示装置117は、ロボット5のロボット本体11の後側の側方に後方下側に向けて延設されている。つまり、教示装置117は、運搬装置7がロボット5に取り付けられた場合に、ハンドル部69側の側方に取り付けられている。教示装置117は、運搬装置7のハンドル部69に干渉しないように配置されている。教示装置117は、表示部121と操作部123を有する。表示部121は例えば液晶パネルやタッチパネル等である。操作部123は例えば各種のスイッチ、ボタン、キー等(図示省略)である。上述の「干渉しないように配置」とは、図9に示すように教示装置117がハンドル部69に接触せず、且つ、図10に示すように、教示装置117の表示部121や操作部123が、後方向から見てハンドル部69に重複せずに配置されることをいう。例えば、表示部121がハンドル部69の円環状の操作部95の内側に配置され、操作部123が一対の第1延設部97と接続部101の内側に配置されている。これにより、ロボット5に運搬装置7が取り付けられた状態でも、作業者は教示装置117を使用してロボット5に対して教示作業を行うことができる。
本変形例のロボットシステム1も、上記同様、ロボット5のアーム13の動作を教示するための教示装置117を有する。図11に示すように、教示装置117は、固定具119を介してハンドル部69の後側に取り付けられている。図12に示すように、教示装置117は、運搬装置7がロボット5に取り付けられた場合に、運搬装置7のハンドル部69に干渉しないように配置されている。ここでいう「干渉しないように配置」とは、図12に示すように教示装置117がハンドル部69の後方に露出しており、教示装置117の表示部121や操作部123が後側から自由に操作可能に配置されることをいう。本変形例においても、ロボット5に運搬装置7が取り付けられた状態でも、作業者は教示装置117を使用してロボット5に対して教示作業を行うことができる。
以上では、ロボットシステム1において、ロボット5の台数が運搬装置7の台数よりも多い場合について説明したが、これに限らず、例えばロボット5と運搬装置7を同じ台数としてもよい。この場合、コストダウン効果は低減するが、運搬装置7を取り付けた状態でもロボット5を通常通り稼動できるので、運搬装置7の保管場所が不要となり、ロボット5の配置換えの利便性を向上できる効果は得ることができる。
5 ロボット
7 運搬装置
27 コントローラ(制御装置)
31 前面(側面、第1の側面)
33 後面(側面、第1の側面)
35 左面(側面、第2の側面)
37 右面(側面、第2の側面)
41 アジャスタ(第1の下端部)
47 監視装置
49 監視装置
51 凹部
53 凹部
55 溝部(第1の溝部)
57 溝部(第1の溝部)
59 溝部(第2の溝部)
61 溝部(第2の溝部)
63 ベース部
65 搭載部
67 昇降機構
69 ハンドル部(立設部)
71 キャスタ(第2の下端部)
75 底部
77 ガイド溝部(第3の溝部)
79 テーパ部
83 貫通孔(第2の貫通孔)
85 ブッシュ(第2のブッシュ)
87 貫通孔(第1の貫通孔)
89 ブッシュ(第1のブッシュ)
91 ピン部材
95 操作部
96 支持部
103 被収容部
109 収容部
111 突起部(第1の突起部)
113 突起部(第1の突起部)
115 突起部(第2の突起部)
H1 高さ位置(第1の高さ位置)
H2 高さ位置(第2の高さ位置)
M 作業者
W1 幅寸法(第1の幅寸法)
W2 幅寸法(第2の幅寸法)
Claims (20)
- ロボットと、
前記ロボットに取り付け又は前記ロボットから取り外し可能であって、前記ロボットを運搬するための運搬装置と、
前記ロボットに配置され、前記ロボットの周囲の検出領域内における物体の有無を監視する監視装置と、
を有し、
前記運搬装置は、
前記ロボットに取り付けられた場合に前記ロボットの側方に立設される立設部を有し、
前記ロボットは、
前記運搬装置が前記ロボットに取り付けられた場合に、前記立設部の少なくとも一部を前記監視装置よりも前記ロボットの内側に収容する収容部を有する
ことを特徴とするロボットシステム。 - 前記立設部は、
前記運搬装置が前記ロボットに取り付けられた場合に、前記収容部に収容される被収容部を有し、
前記ロボットは、
第1の方向に第1の幅寸法を有し、
前記被収容部は、
前記運搬装置が前記ロボットに取り付けられた場合に、前記第1の方向に第2の幅寸法を有し、
前記第2の幅寸法は前記第1の幅寸法よりも小さい
ことを特徴とする請求項1に記載のロボットシステム。 - 前記立設部は、
前記運搬装置が前記ロボットに取り付けられた場合に、前記収容部に収容される被収容部を有し、
前記ロボットは、
鉛直方向において第1の下端部から第1の高さ位置に前記監視装置を有し、
前記運搬装置は、
前記鉛直方向において第2の下端部から第2の高さ位置に前記被収容部を有し、
前記運搬装置が前記ロボットに取り付けられた場合に、前記第1の高さ位置と前記第2の高さ位置とは略同じ高さである
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のロボットシステム。 - 複数の前記ロボットと、
少なくとも1台の前記運搬装置と、を有し、
前記ロボットの台数は、前記運搬装置の台数よりも多い
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のロボットシステム。 - 前記監視装置が前記検出領域内に前記物体を検出した場合に、前記ロボットの動作速度を減速または動作を停止するように制御する制御装置をさらに有する
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のロボットシステム。 - 前記ロボットは、
少なくとも2つの前記監視装置を有しており、
前記ロボットは、
鉛直方向から見て4つの隅部を備えており、
前記少なくとも2つの監視装置は、
前記ロボットの前記4つの隅部のうち対角線上にある2つの前記隅部の近傍にそれぞれ配置された2つの前記監視装置を含む
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のロボットシステム。 - 前記ロボットは、
前記鉛直方向から見て4つの側面を備えており、
前記少なくとも2つの監視装置は、
前記検出領域内において隣接する2つの前記側面の間の角度範囲における前記物体の有無を監視する2つの前記監視装置を含む
ことを特徴とする請求項6に記載のロボットシステム。 - 前記ロボットは、
前記対角線上にある2つの前記隅部の近傍に凹部を有し、
前記少なくとも2つの監視装置は、
前記凹部にそれぞれ収容された2つの前記監視装置を含む
ことを特徴とする請求項6又は7に記載のロボットシステム。 - 前記ロボットは、
前記鉛直方向から見て、第1の方向に延設された2つの第1の側面と、前記第1の方向に略垂直な第2の方向に延設された2つの第2の側面と、を有しており、
前記2つの第1の側面の各々に、前記凹部に連通して第1の方向に沿って伸びる第1の溝部を有し、
前記2つの第2の側面の各々に、前記凹部に連通して第2の方向に沿って伸びる第2の溝部を有する
ことを特徴とする請求項8に記載のロボットシステム。 - 前記運搬装置は、
キャスタを備えたベース部と、
前記ベース部の上部に配置され、前記ロボットが搭載される搭載部と、
前記ベース部の内部に配置され、前記搭載部を昇降させる昇降機構と、
を有し、
前記立設部は、
作業者により操作される操作部と、
前記操作部を支持する支持部と、
を有し、
前記支持部は、
前記ベース部に固定されている
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のロボットシステム。 - 前記ロボットは、
前記搭載部に接触する底部に突起部を有し、
前記運搬装置は、
前記ロボットに対する前記運搬装置の取付け方向に沿って形成された、前記突起部と嵌合可能な第3の溝部を前記搭載部に有する
ことを特徴とする請求項10に記載のロボットシステム。 - 前記第3の溝部は、
一方側の先端部に溝幅が拡大したテーパ部を有する
ことを特徴とする請求項11に記載のロボットシステム。 - 前記ロボットは、
前記底部に複数の前記突起部を有し、
前記複数の突起部は、
前記取付け方向に間隔を空けて配置され、前記第3の溝部に嵌合可能な少なくとも2つの第1の突起部を含む
ことを特徴とする請求項11又は12に記載のロボットシステム。 - 前記複数の突起部は、
端部に配置され、前記第3の溝部の溝幅よりも径方向の寸法が大きい第2の突起部を含む
ことを特徴とする請求項13に記載のロボットシステム。 - 前記ロボットは、
第1の貫通孔が形成された第1のブッシュを有し、
前記運搬装置は、
第2の貫通孔が形成された第2のブッシュを有し、
前記ロボットシステムは、
前記運搬装置が前記ロボットに取り付けられた場合に、前記第1の貫通孔と前記第2の貫通孔に挿入されるピン部材をさらに有する
ことを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載のロボットシステム。 - 前記運搬装置が前記ロボットに取り付けられた場合に、前記立設部に干渉しないように配置された、前記ロボットの動作を教示するための教示装置をさらに有する
ことを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載のロボットシステム。 - 前記教示装置は、
前記ロボットの前記立設部側の前記側方に取り付けられている
ことを特徴とする請求項16に記載のロボットシステム。 - 前記監視装置は、
前記運搬装置が取り付けられた状態で前記ロボットが設置部に設置された場合に、前記設置部からの鉛直方向の高さが300mm以下となるように配置されている
ことを特徴とする請求項1乃至17のいずれか1項に記載のロボットシステム。 - 運搬装置に取り付け又は取り外し可能なロボットであって、
周囲の検出領域内における物体の有無を監視する監視装置と、
前記運搬装置に取り付けられた場合に、前記運搬装置が備え前記ロボットの側方に立設される立設部の少なくとも一部を前記監視装置よりも内側に収容する収容部と、
を有することを特徴とするロボット。 - ロボットに取り付け又は前記ロボットから取り外し可能であって、前記ロボットを運搬するための運搬装置であって、
前記ロボットに取り付けられた場合に、前記ロボットの側方に立設される立設部を有し、
前記立設部の少なくとも一部は、
前記ロボットに取り付けられた場合に、前記ロボットに配置され前記ロボットの周囲の検出領域内における物体の有無を監視する監視装置よりも前記ロボットの内側に収容される
ことを特徴とする運搬装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021016657A JP7554129B2 (ja) | 2021-02-04 | 2021-02-04 | ロボットシステム、ロボット、運搬装置 |
CN202220243901.3U CN216991919U (zh) | 2021-02-04 | 2022-01-29 | 机器人系统、机器人、搬运装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021016657A JP7554129B2 (ja) | 2021-02-04 | 2021-02-04 | ロボットシステム、ロボット、運搬装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022119487A true JP2022119487A (ja) | 2022-08-17 |
JP7554129B2 JP7554129B2 (ja) | 2024-09-19 |
Family
ID=82393152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021016657A Active JP7554129B2 (ja) | 2021-02-04 | 2021-02-04 | ロボットシステム、ロボット、運搬装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7554129B2 (ja) |
CN (1) | CN216991919U (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9656806B2 (en) | 2015-02-13 | 2017-05-23 | Amazon Technologies, Inc. | Modular, multi-function smart storage containers |
JP6213604B2 (ja) | 2016-04-15 | 2017-10-18 | 株式会社安川電機 | 作業ロボット及び作業システム |
JP3217417U (ja) | 2018-04-27 | 2018-08-09 | 林田工業株式会社 | 作業ロボット運搬用台車 |
JP2020082233A (ja) | 2018-11-19 | 2020-06-04 | 株式会社Ihi | ロボット用架台、搬送システム及び搬送方法 |
-
2021
- 2021-02-04 JP JP2021016657A patent/JP7554129B2/ja active Active
-
2022
- 2022-01-29 CN CN202220243901.3U patent/CN216991919U/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN216991919U (zh) | 2022-07-19 |
JP7554129B2 (ja) | 2024-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3707096B1 (en) | Transport system and methods | |
US10759634B2 (en) | Electromechanical system for interaction with an operator | |
CN212558291U (zh) | 对接系统以及生产线 | |
KR20190016102A (ko) | 로봇, 반송 장치 및 하네스가 구비된 커넥터의 반송 방법 | |
JP2011051056A (ja) | 吊下げ型協調作業ロボット | |
EP3944930B1 (en) | Unmanned ground-based hygiene maintenance vehicle and method for improving hygiene conditions | |
US20200108496A1 (en) | Manipulator apparatus for operating on articles | |
US20220219330A1 (en) | Transport system | |
WO2017193042A1 (en) | Inverted carrier lift device system and method | |
KR100287973B1 (ko) | 산업용로봇 | |
JP2008230327A (ja) | 移送ロボット | |
CN111356560B (zh) | 操作装置 | |
Baldassarri et al. | Development of a mobile robotized system for palletizing applications | |
JP3877198B2 (ja) | ワーク搬送機構 | |
JP4958069B2 (ja) | 搬送ロボット及び3自由度パラレルリンク機構 | |
JP2022119487A (ja) | ロボットシステム、ロボット、運搬装置 | |
KR102104817B1 (ko) | 로봇용 핸드유닛 | |
JP2022063822A (ja) | 自動車用金属加工品の異種ナット溶接自動化システム | |
TWI710504B (zh) | 蓋構件安裝裝置及系統 | |
CN111482947A (zh) | 水平多关节机器人 | |
US11590616B1 (en) | Underactuated joining system for moving assembly line | |
CN219617047U (zh) | 箱形梁组装工装和箱形梁加工系统 | |
JP2549036Y2 (ja) | 部品供給装置 | |
CN220563786U (zh) | 机器人的码垛工作站 | |
JP7522302B2 (ja) | ツール駆動装置およびロボット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240522 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240606 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240829 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7554129 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |