JP2022117781A - 印画物の製造方法及び印画物 - Google Patents
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Abstract
【課題】一見した限りでは視認し難いが、特別な機器を用いずに視認可能なマークを形成した印画物を提供する。【解決手段】印画物の製造方法は、支持体の一方の面に、前記支持体から剥離可能に転写層が設けられた中間転写媒体と、基材上に面順次に設けられた色材層及び表面に凹凸が形成された凹凸付与層を有する熱転写シートと、被転写体とを準備する工程と、前記中間転写媒体の前記転写層に、前記熱転写シートの前記色材層が含有している色材を移行させ、前記転写層に画像を形成する工程と、前記画像が形成された前記転写層上に、前記熱転写シートから前記凹凸付与層を転写する工程と、前記中間転写媒体から、前記転写層及び前記凹凸付与層を前記被転写体上に転写して印画物を製造する工程と、を備える。【選択図】図1
Description
本開示は、印画物の製造方法及び印画物に関する。
熱転写画像を任意の対象物に形成するプリンタの1つとして、受容層が基材上に剥離可能に設けられた中間転写媒体と、色材層を有する熱転写シートとを使用し、中間転写媒体の受容層に色材を転写して画像を形成し、その後、画像が形成された受容層を含む転写層を中間転写媒体から被転写体上に転写する熱転写プリンタが提案されている。
この熱転写プリンタで製造される印画物は、例えば、運転免許証、クレジットカード、キャッシュカード、社員証、身分証等のIDカードとして利用される。このような印画物は偽造されるおそれがあるため、偽造防止の目的で、セキュリティマークが付与されることがある。不可視インクでセキュリティマークを形成し、紫外線を照射したり加熱したりすることで、セキュリティマークを視認できるようにする手法が知られている。しかし、紫外線照射装置や加熱装置等の特別な機器が必要になるため、不便であった。一見した限りでは視認されないが、目を凝らすと視認できるようなセキュリティマークを形成することが要求されている。
本開示は、一見した限りでは視認し難いが、特別な機器を用いずに視認可能なマークを形成した印画物及びその製造方法を提供することを課題とする。
本開示の印画物の製造方法は、支持体の一方の面に、前記支持体から剥離可能に転写層が設けられた中間転写媒体と、基材上に面順次に設けられた色材層及び表面に凹凸が形成された凹凸付与層を有する熱転写シートと、被転写体とを準備する工程と、前記中間転写媒体の前記転写層に、前記熱転写シートの前記色材層が含有している色材を移行させ、前記転写層に画像を形成する工程と、前記画像が形成された前記転写層上に、前記熱転写シートから前記凹凸付与層を転写する工程と、前記中間転写媒体から、前記転写層及び前記凹凸付与層を前記被転写体上に転写して印画物を製造する工程と、を備えるものである。
本開示の印画物は、被転写体の一方の面に設けられ、表面に凹凸が形成された凹凸付与層と、前記凹凸付与層を覆うように前記被転写体の前記一方の面に設けられ、画像が形成された受容層を含む転写層と、を備え、前記転写層の表面に、前記凹凸付与層の前記凹凸に対応する凹凸が形成されているものである。
本開示によれば、一見した限りでは視認し難いが、特別な機器を用いずに視認可能なマークを形成した印画物が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る熱転写プリンタは、熱転写シート20を用いて、中間転写媒体10に設けられた受容層14(図3参照)に画像を印画する印画部50と、中間転写媒体10の転写層T(図3参照)を被転写体40上に転写する転写部60とを備える。
図2は中間転写媒体10の平面図であり、図3は図2のIII-III線断面図である。中間転写媒体10は、支持体11と、支持体11の一方の面上に設けられた転写層Tとを備えている。転写層Tは、支持体11上に設けられた剥離層12と、剥離層12上に積層された保護層13と、保護層13上に積層された受容層14とを有する積層構成をなしている。受容層14は、中間転写媒体10の最表面に位置し、転写層Tを構成する層のうち支持体11から最も遠くに位置している。剥離層12と保護層13との間にプライマー層を設けるなど、他の層を追加してもよい。
中間転写媒体10には、一定の間隔を空けて検知マーク18が形成されている。検知マーク15同士の間が1画面分の領域16となり、受容層14に色材が熱転写されて画像が形成される。画像形成後、転写層Tの画像を含む領域が被転写体40上に転写される。
中間転写媒体10において、1画面分の領域16は、被転写体40上に転写される転写領域Rよりも大きい。そのため、1画面分の領域16のうち、転写領域Rよりも外側に位置する周縁部は、転写層Tを被転写体40へ転写した後も転写層Tが残存する転写層残存領域17となる。
支持体11、剥離層12、保護層13、及び受容層14には従来公知のものを使用することができる。
次に、熱転写プリンタで使用される熱転写シート20について説明する。図4は熱転写シート20の平面図であり、図5は図4のV-V線断面図である。図4、図5に示すように、熱転写シート20は、基材21と、基材21の同一面上に面順次に設けられたイエロー(Y)層22、マゼンタ(M)層23、シアン(C)層24、ブラック(BK)の溶融層25(溶融性インキ層)、及び凹凸付与層26を有する。
Y層22、M層23、C層24、溶融層25及び凹凸付与層26の「5パネル」からなる集合体を「1ユニット」としたとき、熱転写シート20の基材21の一方の面上には、この「1ユニット」が繰り返し設けられている。「1ユニット」のパネルを用いて、中間転写媒体10の受容層14に1画面分の画像を形成する。
基材21について特に限定はなく、例えば、薄紙やプラスチックの延伸または未延伸フィルムを用いることができる。Y層22、M層23、及びC層24は、染料及び染料を担持するためのバインダー樹脂を含有する染料層である。染料及びバインダー樹脂は、昇華型熱転写シートの分野で従来公知のものを適宜選択して用いることができる。
溶融層25は、加熱により溶融軟化し、転写層T上に転写可能であるとの条件を満たす層であればよく、例えば、顔料及びバインダー樹脂が含まれる。
凹凸付与層26は、膜厚の大きい領域である凸部26aと、膜厚の小さい領域である凹部26bとが繰り返し設けられ、表面に微細な凹凸が形成された樹脂層である。凹凸付与層26の樹脂としては、アクリル樹脂、ポリエステル、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体等が挙げられる。凹凸付与層26は透明でもよいし、着色剤やパール顔料等の光干渉顔料を含有していてもよい。基材21上に樹脂をパターン塗工して凹凸付与層26を形成する。
凸部26aは、図6aに示すようなストライプ状でもよいし、図6bに示すようなドット状でもよい。図6aは、複数のストライプが互いに平行に延びる構成であるが、格子状になっていてもよい。また、凸部26aは同心円状であってもよい。
凸部26aの高さ(凸部26aの厚み-凹部26bの厚み)は、0.5μm以上5.0μm以下が好ましい。
凸部26aが図6aに示すようなストライプ状である場合、ストライプ幅は50μm以上250μm以下が好ましい。ストライプ間距離はストライプ幅の0.1倍以上0.5倍以下が好ましい。
凸部26aが図6bに示すようなドット状である場合、1つのドットは、平面視が直径50μm以上250μm以下の円形、又は1辺の長さが50μm以上250μm以下の矩形であることが好ましい。また、凸部面積比率は50%以上95%以下が好ましい。
熱転写シート20には、特色層など他の色材層がさらに設けられていてもよい。また、溶融層25を省略してもよい。
次に、この熱転写プリンタを用いた印画物の製造方法を説明する。図1に示すように、熱転写プリンタの供給部70(第1供給部)には、中間転写媒体10をリボン状に巻き取った巻取が装填される。供給部70は、中間転写媒体10の巻取を回転させ、中間転写媒体10を長尺帯状で印画部50及び転写部60へ順に搬送する。
印画部50は、サーマルヘッド53と、サーマルヘッド53の下方側に設けられた回転駆動自在なプラテンロール54と、サーマルヘッド53をプラテンロール54に対して昇降自在とさせる昇降手段(図示略)を有する。供給部70から供給された中間転写媒体10は、サーマルヘッド53とプラテンロール54との間を通過するようになっている。
また、印画部50では、熱転写シート20が、供給ロール51(第2供給部)側からガイドロール55を経由して、サーマルヘッド53とプラテンロール54との間を通り、ガイドロール56を経由して、巻取りロール52に巻き取られるようになっている。サーマルヘッド53とプラテンロール54との間において、熱転写シート20のY層22、M層23、C層24、溶融層25及び凹凸付与層26と、中間転写媒体10の受容層14とが対向するようになっている。
サーマルヘッド53は、熱転写シート20の基材21側からY層22、M層23及びC層24を加熱し、中間転写媒体10の受容層14に染料を移行して、画像を形成する。また、サーマルヘッド53は、熱転写シート20の基材21側から溶融層25を加熱し、中間転写媒体10の受容層14に熱溶融性インキを転写して、文字やパターンを形成する。
続いて、サーマルヘッド53は、熱転写シート20の基材21側から凹凸付与層26を加熱し、図7に示すように、中間転写媒体10の受容層14上に凹凸付与層26を所定のパターンで転写する。凹凸付与層26は、転写領域R(図2参照)の一部にのみ転写される。凹凸付与層26の転写パターン形状は特に限定されず、図形、文字、ロゴ等である。
印画部50において画像形成及び凹凸付与層26の転写が行われた中間転写媒体10は、ガイドロール72を経由して転写部60へ搬送される。
転写部60は、ヒートローラ61と、ヒートローラ61の下方に設けられた加圧ロール62とを備える。転写部60は、被転写体供給部42(第3供給部)から供給された被転写体40へ、中間転写媒体10の転写層Tを転写する。
被転写体供給部42は、中間転写媒体10の搬送に合わせて枚葉状の被転写体40を1枚ずつ繰り出す繰り出し装置、及び繰り出した被転写体40を搬送するコンベア装置等を有する。本実施形態では、枚葉状の被転写体40を用いる場合について説明するが、被転写体は長尺の巻取状のものでもよい。
転写部60は、ヒートローラ61と加圧ロール62との間で、画像が形成された中間転写媒体10の受容層14面を被転写体40へ重ね合わせて加熱する。これにより、図8、図9に示すように、転写領域Rの転写層Tと共に凹凸付与層26が被転写体40に転写され、被転写体40に画像が形成される。また、凹凸付与層26の凹凸に追従するように、被転写体40に転写された転写層Tの表面に凹凸が形成される。
画像及び凹凸が形成された被転写体40(印画物)は、排出部44へ搬送され、1枚ずつ集積される。被転写体40へ転写層Tが転写された後の中間転写媒体10は、巻取りロール71(巻取部)に巻き取られる。
このように、本実施形態によれば、転写層Tの表面に凹凸マークが形成された印画物を製造することができる。転写層Tの表面の凹凸マークは、凹凸付与層26の凹凸による微細なものであり、印画物全体を一見した限りでは視認し難く、印画物の意匠性に影響をほとんど与えない。しかし、印画物の凹凸マーク形成位置を知っている者が目を凝らすと、肉眼で視認できる。そのため、特別な機器を用いずに、印画物が正規のものか偽造されたものかを容易に判定できる。
熱転写シート20から中間転写媒体10に凹凸付与層26を転写する際、凹凸付与層26を転写する位置、サイズ、形状等を画面毎に変えてもよい。これにより、互いに凹凸マークの位置等が異なった印画物を製造できる。印画物毎に、凹凸付与層26の転写情報(位置、サイズ、形状等)をデータベース化してもよい。データベース内の転写情報で示される位置に凹凸マークがあるか確認し、印画物の真贋判定を行うことができる。
凹凸付与層26は発泡粒子を含んでもよい。発泡粒子は、熱可塑性樹脂からなる外殻と、外殻に内包され、加熱することで気化する発泡剤を有する。そのため、発泡粒子は加熱により膨張する。中間転写媒体10から転写層T及び凹凸付与層26を被転写体40に転写した後、被転写体40を加熱し、凹凸付与層26内の発泡粒子を膨張させて、転写層Tの表面に凹凸を形成する。
上記実施形態では、熱転写シート10の凹凸付与層26において、凸部26aと凹部26bとで樹脂の膜厚が異なる例について説明したが、図10に示すように、凹部26bには樹脂を設けず、下層(例えば基材21)の表面が露出するようにしてもよい。
上記実施形態では、凹凸付与層26の凸部26aが、ストライプ状又はドット状である例について説明したが、平面視で文字や星形などの図形になっていてもよい。また、凹部26bの平面視形状が、文字や星形などの図形になっていてもよい。
本開示を特定の態様を用いて詳細に説明したが、本開示の意図と範囲を離れることなく様々な変更が可能であることは当業者に明らかである。
10 中間転写媒体
11 支持体
12 剥離層
13 保護層
14 受容層
17 転写層残存領域
18 検知マーク
20 熱転写シート
26 凹凸付与層
40 被転写体
50 印画部
60 転写部
T 転写層
R 転写領域
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R 転写領域
Claims (8)
- 支持体の一方の面に、前記支持体から剥離可能に転写層が設けられた中間転写媒体と、基材上に面順次に設けられた色材層及び表面に凹凸が形成された凹凸付与層を有する熱転写シートと、被転写体とを準備する工程と、
前記中間転写媒体の前記転写層に、前記熱転写シートの前記色材層が含有している色材を移行させ、前記転写層に画像を形成する工程と、
前記画像が形成された前記転写層上に、前記熱転写シートから前記凹凸付与層を転写する工程と、
前記中間転写媒体から、前記転写層及び前記凹凸付与層を前記被転写体上に転写して印画物を製造する工程と、
を備える印画物の製造方法。 - 前記凹凸付与層は、ストライプ状又はドット状の複数の凸部を有する、請求項1に記載の印画物の製造方法。
- 前記ストライプ状の凸部のストライプ幅は0.5μm以上5.0μm以下、ストライプ間距離はストライプ幅の0.1倍以上0.5倍以下である、請求項2に記載の印画物の製造方法。
- 前記凸部はドット状であり、前記凹凸付与層における凸部面積比率は50%以上95%以下である、請求項2に記載の印画物の製造方法。
- 前記凹凸付与層の凸部又は凹部が、平面視で文字又は図形をなしている、請求項1に記載の印画物の製造方法。
- 前記凸部の高さは0.5μm以上5.0μm以下である、請求項2乃至5のいずれかに記載の印画物の製造方法。
- 前記凹凸付与層は、着色剤又は光干渉顔料を含有する、請求項1乃至6のいずれかに記載の印画物の製造方法。
- 被転写体の一方の面に設けられ、表面に凹凸が形成された凹凸付与層と、
前記凹凸付与層を覆うように前記被転写体の前記一方の面に設けられ、画像が形成された受容層を含む転写層と、
を備え、
前記転写層の表面に、前記凹凸付与層の前記凹凸に対応する凹凸が形成されている、印画物。
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