JP2022115144A - 車両前部構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両の停車時の車室内の空調性能を向上させると共に、車両の走行時のエンジン出力を向上させることができる車両前部に設けられた空冷構造を提供する。【解決手段】車両前部構造10は、コンデンサ11と、コンデンサ11の下方に設けられるインタークーラ12と、を備え、車両の走行により発生する走行風と、送風機14による送風とによってコンデンサ11及びインタークーラ12を冷却し、車両前後方向から見てライセンスプレート17と車高方向において重なり、送風機14による送風をコンデンサ11に向けて導くダクト状のエアガイド16をさらに備え、エアガイド16は、走行風をインタークーラ12に導く底面部16Cを有し、底面部16Cの下端部は、ライセンスプレート17の下端部と車高方向において同じ位置にある。【選択図】図1
Description
本発明は、車両の前部構造であって、特に車両空冷装置の構造に関する。
車両の前部には、冷却風によって冷却される熱交換器としてコンデンサ、インタークーラ及びラジエータ等が配置される。例えば、特許文献1には、ラジエータの前方にコンデンサを配置し、コンデンサの下方にインタークーラを配置し、インタークーラの前方にエアガイドを設ける構造が開示されている。
上述したコンデンサ、インタークーラ及びラジエータを冷却する冷却風は、熱交換器の後方に設けられた送風機による送風と、走行風とを含む。
送風機による送風は、送風機によってフロントグリルの全体から吸引される。このとき、送風は、フロントグリルの全体から送風機に向かって収束する流れを形成する。また、送風機は、走行風が発生しない車両の停車時に駆動される。
走行風は、フロントグリルの高効率開口部から進入する。このとき、走行風は、車両前後方向に沿った流れを形成する。高効率開口部とは、フロントグリルにおいて車両前後方向から見て熱交換器(例えば、インタークーラ)と重なる部分である。また、走行風は、車両の走行時に発生する。
ところで、上述した車両の停車時と走行時とでは、冷却要求が大きい熱交換器が異なる。停車時には、空調性能を向上させるためにコンデンサの冷却要求が大きくなり、走行時にはエンジン出力を向上させるためにインタークーラの冷却要求が大きくなる。
車両前部構造では、上述した送風機による送風と走行風との形成する流れの違いに基づいて、車両の停車時には送風機による送風をコンデンサに導き、車両の走行時には走行風をインタークーラに導くことができれば望ましい。
そこで、本発明は、車両の停車時の車室内の空調性能を向上させると共に、車両の走行時のエンジン出力を向上させることができる車両前部構造を提供することを目的とする。
本発明に係る車両前部構造は、車室内を空調する空調装置の冷媒を凝縮するコンデンサと、コンデンサの下方に設けられ、過給機によって過給された吸気を冷却するインタークーラと、コンデンサ及びインタークーラの後方に設けられる送風機と、コンデンサ及びインタークーラの前方に設けられるフロントグリルと、フロントグリルの前面に設けられ、車両前後方向から見てコンデンサ及びインタークーラの一部と重なるライセンスプレートと、を備え、車両の走行により発生する走行風と、送風機による送風とによってコンデンサ及びインタークーラを冷却し、フロントグリルとコンデンサ及びインタークーラとの間に設けられ、車両前後方向から見てライセンスプレートと車高方向において重なり、送風機による送風をコンデンサに向けて導くダクト状のエアガイドをさらに備え、エアガイドは、走行風をインタークーラに導く底面部を有し、底面部の下端部は、ライセンスプレートの下端部と車高方向において同じ位置にあることを特徴とする。
本発明の車両前部構造によれば、コンデンサの冷却要求が大きい車両の停車時には、エアガイドによって送風機による送風がコンデンサに導かれ、車両の停車時の車室内の空調性能を向上させることができる。また、インタークーラの冷却要求が大きい車両の走行時には、エアガイドの底面部によって走行風がインタークーラに導かれ、エンジン出力を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態の一例について詳細に説明する。以下の説明において、具体的な形状、材料、方向、数値等は、本発明の理解を容易にするための例示であって、用途、目的、仕様等に合わせて適宜変更することができる。
図1から図3を用いて、実施形態の一例である車両前部構造10について説明する。図1は、車両前部構造10を示す車幅方向に垂直な断面図である。図2は、車両前部構造10を示す正面図である。図3は、車両前部構造10を示す斜視図である。以下では、車両前部構造10について、互いに直交する車両前後方向(図中FR)、車幅方向(図中RH)、車高方向(図中UP)によって表すものとする。
車両前部構造10は、前部にエンジンを搭載する形式の車両の前部構造である。本例では、エンジンの駆動により走行する車両とするが、これに限定されない。例えば、ハイブリッド車両であってもよい。車両前部構造10によれば、詳細は後述するが、車両の停車時の車室内の空調性能を向上させると共に、車両の走行時のエンジン出力を向上させることができる。
図1に示すように、車両前部構造10は、車両の前部において前方に設けられるコンデンサ11と、コンデンサ11の下方に設けられるインタークーラ12と、コンデンサ11及びインタークーラ12の後方に設けられるラジエータ13と、ラジエータ13の後方に設けられる送風機14と、コンデンサ11及びインタークーラ12の前方に設けられるフロントグリル15と、フロントグリル15とコンデンサ11及びインタークーラ12との間に設けられ、送風機14による送風をコンデンサ11に導くと共に走行風をインタークーラ12に導くエアガイド16とを備える。
コンデンサ11は、車室内を冷房運転等で空調する空調装置の構成機器であって、空調装置を循環する冷媒を凝縮する熱交換器である。空調装置は、走行用のバッテリを冷却する構成であってもよい。また、コンデンサ11は、車両の停車時において冷却要求が大きい熱交換器である。なお、コンデンサ11は、インタークーラ12よりも通風抵抗が小さくなるように構成されている。
インタークーラ12は、エンジンに吸気を圧縮して供給する過給機の構成機器であって、過給された吸気を冷却する熱交換器である。インタークーラ12は、上述したようにコンデンサ11の下方に設けられる。また、インタークーラ12は、車両の走行時に冷却要求が大きい熱交換器である。なお、インタークーラ12は、上述したようにコンデンサ11よりも通風抵抗が大きくなるように構成されている。
ラジエータ13は、エンジン冷却系統を構成する構成機器であって、エンジン冷却水を冷却する熱交換器である。ラジエータ13は、上述したようにコンデンサ11及びインタークーラ12の後方に設けられる。
送風機14は、フロントグリル15の全体から吸引した空気をコンデンサ11、インタークーラ12及びラジエータ13に通過させてコンデンサ11、インタークーラ12及びラジエータ13を冷却する装置である。送風機14は、上述したようにインタークーラ12の後方に設けられる。
フロントグリル15は、車両前部の最前面の開口部を覆う網状の部材であって、車両前部に空気を導入する部分である。図2に示すように、フロントグリル15の前面には、車両前後方向から見てコンデンサ11及びインタークーラ12の一部と重なるライセンスプレート17が設けられる。フロントグリル15の後面には、図1に示すように車幅方向に沿って長尺状に形成されるバンパーレインフォース18が設けられる。
図2に示すように、フロントグリル15のうちの車両前後方向から見てインタークーラ12と重なり、ライセンスプレート17及びバンパーレインフォース18で塞がれた部分を除いた部分を高効率開口部15A(図2におけるハッチング部分)とする。高効率開口部15Aから進入する走行風は、インタークーラ12において高効率で熱交換される。
ここで、コンデンサ11、インタークーラ12及びラジエータ13を冷却する冷却風は、送風機14による送風と、走行風とを含む。
送風機14による送風は、送風機14によってフロントグリル15の全体から吸引される。このとき、送風は、フロントグリル15の全体から送風機14に向かって収束する流れを形成する。また、送風機14は、走行風が発生しない車両の停車時に駆動される。
走行風は、フロントグリル15の高効率開口部15Aから進入する。このとき、走行風は、車両前後方向に沿った流れを形成する。しかし、コンデンサ11の通風抵抗がインタークーラ12の通風抵抗よりも小さいため、走行風がコンデンサ11に流れようとする。また、走行風は、車両の走行時に発生する。
また、上述した車両の停車時と走行時とでは、冷却要求が大きい熱交換器が異なる。停車時には、空調性能を向上させるためにコンデンサ11の冷却要求が大きくなり、走行時にはエンジン出力を向上させるためにインタークーラ12の冷却要求が大きくなる。
エアガイド16は、送風機14による送風をコンデンサ11に向けて導くと共に、走行風をインタークーラ12に導くダクト状の部材である。これにより、車両の停車時の車室内の空調性能を向上させると共に、車両の走行時のエンジン出力を向上させることができる。
また、エアガイド16は、フロントグリル15とコンデンサ11及びインタークーラ12との間に設けられ、車両前後方向から見てライセンスプレート17と車高方向に重なるように設けられる。これにより、エアガイド16が送風機14による送風、並びに走行風の流れにおいて通風抵抗となりにくい。
エアガイド16は、車幅方向に沿って長尺な形状を有し、車両前後方向の前方から後方に向かって車高方向の上方に空気を導くダクト状の部材である。エアガイド16は、一体成型によって形成されている。
まず、車両の停車時における送風機14による送風の冷却作用について説明する。上述したように、送風機14による送風は、送風機14によってフロントグリル15の全体から吸引され、フロントグリル15の全体から送風機14に向かって収束する流れを形成する。このとき、フロントグリル15の高効率開口部15Aから吸引された送風は、エアガイド16によってコンデンサ11に導かれて流れる。また、コンデンサ11の通風抵抗がインタークーラ12の通風抵抗よりも小さい。これにより、コンデンサ11に送風機14による送風が多く流れ、車両の停車時の車室の空調性能を向上させることができる。
エアガイド16は、車幅方向に並んだ複数の穴16Aを有する。エアガイド16の穴16Aは、車幅方向の中央部から両端部に向かって小さくなる(車高方向の大きさが小さくなる)ように形成される。
次に、走行風の冷却作用について説明する。エアガイド16は、バンパーレインフォース18に取り付けられる天面部16Bと、インタークーラ12の天面部の前端部に取り付けられ、車両前後方向の前方から後方に向かって車高方向の上方に向かって傾斜し、走行風をインタークーラ12に導く底面部16Cとを含む。
底面部16Cの下端部(車両前後方向の前端部)は、ライセンスプレート17の下端部(ライセンスプレート17と高効率開口部15Aとの境界であって高効率開口部15Aの上端部)と車高方向において同じ位置である。底面部16Cの上端部(車両前後方向の後端部)は、コンデンサ11の下端部と車高方向において同じ位置である。
このような構成とすることによって、上述したフロントグリル15の高効率開口部15Aから進入した走行風は、コンデンサ11の通風抵抗がインタークーラ12よりも小さいため、コンデンサ11に流れようとする。しかし、走行風は、底面部16Cによってインタークーラ12に導かれ、車両前後方向に沿ってインタークーラ12に流れる。これにより、インタークーラ12に走行風が多く流れ、車両の走行時のエンジン出力を向上させることができる。
図4を用いて、車両前部構造10における車両の停車時、低速走行時、高速走行時の冷却風の流れについて説明する。図4は、車両の停車時、低速走行時、高速走行時の送風を比較する車両前部構造10を示す車幅方向に垂直な断面図である。
車両の停車時では、走行風が発生しないため、送風機14による送風によってコンデンサ11、インタークーラ12及びラジエータ13を冷却する。また、走行していないため、インタークーラ12の冷却要求はなく、コンデンサ11の冷却要求が大きくなる。つまり、送風機14による送風をコンデンサ11に多く流す必要がある。
図4(A)に示すように、送風機14によってフロントグリル15の全体から吸引された送風は、エアガイド16によってコンデンサ11に導かれる。また、コンデンサ11の通風抵抗がインタークーラ12よりも小さい。これにより、送風機14による送風は、インタークーラ12よりもコンデンサ11に多く流れ、車両停止時のコンデンサ11の冷却能力が向上して車室内の空調性能が向上する。
車両の低速時では、送風機14による送風と、走行風とによってコンデンサ11、インタークーラ12及びラジエータ13を冷却する。
図4(B)に示すように、送風機14によってフロントグリル15全体から吸引された送風、及び高効率開口部15Aから進入する走行風は、コンデンサ11とインタークーラ12とにそれぞれ略均等に流れる。
車両の高速走行時では、走行風の風量が大きいため送風機14が停止され、走行風のみによってコンデンサ11、インタークーラ12及びラジエータ13を冷却する。また、エンジン出力が大きいためインタークーラ12の冷却要求が大きい。つまり、走行風をインタークーラ12に多く流す必要がある。
図4(C)に示すように、フロントグリル15の高効率開口部15Aから進入した走行風は、コンデンサ11の通風抵抗がインタークーラ12よりも小さいためコンデンサ11に向かって流れようとする。しかし、エアガイド16の底面部16Cによってインタークーラ12に導かれ、車両前後方向に沿ってインタークーラ12に向かって流れる。これにより、走行風は、コンデンサ11よりもインタークーラ12に多く流れ、車両の高速走行時のエンジン出力が向上する。
なお、本発明は上述した実施形態及びその変形例に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲に記載された事項の範囲内において種々の変更又は改良が可能であることは勿論である。
10 車両前部構造、11 コンデンサ、12 インタークーラ、13 ラジエータ、14 送風機、15 フロントグリル、15A 高効率開口部、16 エアガイド、16A 穴、16B 天面部、16C 底面部、17 ライセンスプレート、18 バンパーレインフォース
Claims (1)
- 車室内を空調する空調装置の冷媒を凝縮するコンデンサと、
前記コンデンサの下方に設けられ、過給機によって過給された吸気を冷却するインタークーラと、
前記コンデンサ及び前記インタークーラの後方に設けられる送風機と、
前記コンデンサ及び前記インタークーラの前方に設けられるフロントグリルと、
前記フロントグリルの前面に設けられ、車両前後方向から見て前記コンデンサ及び前記インタークーラの一部と重なるライセンスプレートと、
を備え、
車両の走行により発生する走行風と、前記送風機による送風とによって前記コンデンサ及び前記インタークーラを冷却し、
前記フロントグリルと前記コンデンサ及び前記インタークーラとの間に設けられ、車両前後方向から見て前記ライセンスプレートと車高方向において重なり、前記送風機による送風を前記コンデンサに向けて導くダクト状のエアガイドをさらに備え、
前記エアガイドは、前記走行風を前記インタークーラに導く底面部を有し、
前記底面部の下端部は、前記ライセンスプレートの下端部と車高方向において同じ位置にある、
車両前部構造。
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2021
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