JP2022112979A5 - - Google Patents
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Description
上述した各遊技機のいずれかにおいて、前記遊技機はパチンコ遊技機とスロットマシンとを融合させたものであることを特徴とする遊技機Z3。中でも、融合させた遊技機の基本構成としては、「複数の識別情報からなる識別情報列を動的表示した後に識別情報を確定表示する可変表示手段を備え、始動用操作手段(例えば操作レバー)の操作に起因して識別情報の変動が開始され、停止用操作手段(例えばストップボタン)の操作に起因して、或いは、所定時間経過することにより、識別情報の動的表示が停止され、その停止時の確定識別情報が特定識別情報であることを必要条件として、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段とを備え、遊技媒体として球を使用すると共に、前記識別情報の動的表示の開始に際しては所定数の球を必要とし、特別遊技状態の発生に際しては多くの球が払い出されるように構成されている遊技機」となる。
<その他>
パチンコ機等の遊技機には、始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて行われる抽選の結果が当たりだった場合に、遊技者に有利となる当たり遊技が実行されるものがある。かかる遊技機の中には、当たり遊技の終了後に、遊技者にとって有利度合いが高い遊技状態を設定することで遊技者の遊技に対する興趣向上を図っているものも存在する(例えば、特許文献1:特開2001-038007号公報)。
しかしながら、更なる興趣の向上が求められていた。
本技術的思想は、上記例示した問題点等を解決するためになされたものであり、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供することを目的としている。
<手段>
この目的を達成するために技術的思想1の遊技機は、遊技球が入球可能な入球手段と、その入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて判別を実行可能な判別手段と、その判別手段の判別結果が予め定められた特定の判別結果となったことに基づいて遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を備えたものであり、所定の設定条件の成立に基づいて、第1制御と、その第1制御よりも前記判別手段の判別が実行され易くなる第2制御と、を少なくとも含む複数のうち1の制御を設定する制御設定手段と、前記第2制御が設定される状態において予め定められた特定条件が成立したことに基づいて、前記第2制御から前記第1制御に切替可能な切替手段と、を備え、前記第2制御が設定されている場合に、第1の遊技方法で遊技を行った方が、前記第1の遊技方法とは異なる第2の遊技方法で遊技を行うよりも、前記特定条件が成立するまでの期間が長くなり易くなる構成である。
技術的思想2の遊技機は、技術的思想1記載の遊技機において、前記第2制御が設定される第1遊技状態では、前記第1の遊技方法で遊技を行うよりも、前記第2の遊技方法で遊技を行った方が、有利度合いが高くなり易い構成である。
技術的思想3の遊技機は、技術的思想2記載の遊技機において、第1の設定条件の成立に基づいて、前記第1遊技状態と、前記第2制御が少なくとも設定される遊技状態であって前記第1遊技状態とは異なる第2遊技状態と、を少なくとも含む複数のうち1の遊技状態を設定する遊技状態設定手段を備え、前記第2遊技状態は、前記第2の遊技方法で遊技を行うよりも前記第1の遊技方法で遊技を行った方が有利度合いが高くなり易い構成である。
技術的思想4の遊技機は、技術的思想1から3のいずれかに記載の遊技機において、遊技球を第1方向と、その第1方向とは異なる第2方向と、を少なくとも含む複数のうちいずれかの方向へと発射可能な発射手段を備え、前記入球手段は、前記第1方向へと発射された遊技球が入球可能な位置であって前記第2方向へと発射された遊技球が入球困難な位置に設けられており、前記第1の遊技方法は、前記第1方向へと遊技球を発射する遊技方法であり、前記第2の遊技方法は、前記第2方向へと遊技球を発射する遊技方法である。
技術的思想5の遊技機は、技術的思想4記載の遊技機において、前記発射手段によって前記第1方向へと発射された遊技球が入球困難となる位置であって前記第2方向へと発射された遊技球が入球可能な位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1状態と、遊技球が入球困難な第2状態と、に可変可能な可変入球手段と、少なくとも前記可変入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて所定個数の遊技球を払い出すことが可能な払出手段と、を備え、前記特典遊技実行手段は、前記特典遊技として、前記可変入球手段を所定期間、前記第2状態から前記第1状態へと可変させることが可能であり、前記遊技機は、前記第2制御が設定されている場合に、前記第1方向へと遊技球を発射するよりも、前記第2方向へと遊技球を発射した方が、所定期間の間に前記払出手段によって払い出される賞球の個数が多くなり易くなる構成である。
<効果>
技術的思想1記載の遊技機によれば、遊技球が入球可能な入球手段と、その入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて判別を実行可能な判別手段と、その判別手段の判別結果が予め定められた特定の判別結果となったことに基づいて遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を備えたものであり、所定の設定条件の成立に基づいて、第1制御と、その第1制御よりも前記判別手段の判別が実行され易くなる第2制御と、を少なくとも含む複数のうち1の制御を設定する制御設定手段と、前記第2制御が設定される状態において予め定められた特定条件が成立したことに基づいて、前記第2制御から前記第1制御に切替可能な切替手段と、を備え、前記第2制御が設定されている場合に、第1の遊技方法で遊技を行った方が、前記第1の遊技方法とは異なる第2の遊技方法で遊技を行うよりも、前記特定条件が成立するまでの期間が長くなり易くなる構成である。
これにより、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができるという効果がある。
技術的思想2記載の遊技機によれば、技術的思想1記載の遊技機の奏する効果に加え、前記第2制御が設定される第1遊技状態では、前記第1の遊技方法で遊技を行うよりも、前記第2の遊技方法で遊技を行った方が、有利度合いが高くなり易い構成である。
これにより、第2制御が設定されている状況下においては、第1の遊技方法で遊技を行うことで有利な第2制御が継続する期間を長くできるものの、仮に、第1遊技状態が設定されていた場合には、第2の遊技方法で有利を行った方が有利度合いが高くなるため、第2制御に設定されている場合に、第1遊技状態であるか否かを判断して第1の遊技方法で遊技を行うか第2の遊技方法で遊技を行うかを異ならせる斬新な遊技性を実現することができるという効果がある。
技術的思想3記載の遊技機によれば、技術的思想2記載の遊技機の奏する効果に加え、第1の設定条件の成立に基づいて、前記第1遊技状態と、前記第2制御が少なくとも設定される遊技状態であって前記第1遊技状態とは異なる第2遊技状態と、を少なくとも含む複数のうち1の遊技状態を設定する遊技状態設定手段を備え、前記第2遊技状態は、前記第2の遊技方法で遊技を行うよりも前記第1の遊技方法で遊技を行った方が有利度合いが高くなり易い構成である。
これにより、第1遊技状態に設定されている場合は、第2制御が短い期間で終了され易い遊技方法で遊技を行った方が有利度合いが高くなる一方で、第2遊技状態に設定されている場合は、第2制御が長く継続し易い遊技方法で遊技を行った方が有利度合いが高くなるので、第2制御が設定された場合に、第1遊技状態であるか第2遊技状態であるかを判断して、対応する遊技方法を選択させる斬新な遊技性を実現することができるという効果がある。
技術的思想4記載の遊技機によれば、技術的思想1から3のいずれかに記載の遊技機の奏する効果に加え、遊技球を第1方向と、その第1方向とは異なる第2方向と、を少なくとも含む複数のうちいずれかの方向へと発射可能な発射手段を備え、前記入球手段は、前記第1方向へと発射された遊技球が入球可能な位置であって前記第2方向へと発射された遊技球が入球困難な位置に設けられており、前記第1の遊技方法は、前記第1方向へと遊技球を発射する遊技方法であり、前記第2の遊技方法は、前記第2方向へと遊技球を発射する遊技方法である。
これにより、遊技球の発射方向を調節することで、第2制御が設定される状態において特定条件が成立するまでの期間の長さも調節することができるので、遊技者の利便性を向上させることができるという効果がある。
技術的思想5記載の遊技機によれば、技術的思想4記載の遊技機の奏する効果に加え、前記発射手段によって前記第1方向へと発射された遊技球が入球困難となる位置であって前記第2方向へと発射された遊技球が入球可能な位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1状態と、遊技球が入球困難な第2状態と、に可変可能な可変入球手段と、少なくとも前記可変入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて所定個数の遊技球を払い出すことが可能な払出手段と、を備え、前記特典遊技実行手段は、前記特典遊技として、前記可変入球手段を所定期間、前記第2状態から前記第1状態へと可変させることが可能であり、前記遊技機は、前記第2制御が設定されている場合に、前記第1方向へと遊技球を発射するよりも、前記第2方向へと遊技球を発射した方が、所定期間の間に前記払出手段によって払い出される賞球の個数が多くなり易くなる構成である。
これにより、第2制御が設定されている場合に第2方向へと遊技球を発射すると、特定条件が成立するまでの期間が短くなるが、所定期間の間に払い出される賞球の個数が多くなるというメリットがあるため、第2方向へと遊技球を発射するという選択を遊技者に対してより行わせ易くすることができるという効果がある。
<その他>
パチンコ機等の遊技機には、始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて行われる抽選の結果が当たりだった場合に、遊技者に有利となる当たり遊技が実行されるものがある。かかる遊技機の中には、当たり遊技の終了後に、遊技者にとって有利度合いが高い遊技状態を設定することで遊技者の遊技に対する興趣向上を図っているものも存在する(例えば、特許文献1:特開2001-038007号公報)。
しかしながら、更なる興趣の向上が求められていた。
本技術的思想は、上記例示した問題点等を解決するためになされたものであり、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供することを目的としている。
<手段>
この目的を達成するために技術的思想1の遊技機は、遊技球が入球可能な入球手段と、その入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて判別を実行可能な判別手段と、その判別手段の判別結果が予め定められた特定の判別結果となったことに基づいて遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を備えたものであり、所定の設定条件の成立に基づいて、第1制御と、その第1制御よりも前記判別手段の判別が実行され易くなる第2制御と、を少なくとも含む複数のうち1の制御を設定する制御設定手段と、前記第2制御が設定される状態において予め定められた特定条件が成立したことに基づいて、前記第2制御から前記第1制御に切替可能な切替手段と、を備え、前記第2制御が設定されている場合に、第1の遊技方法で遊技を行った方が、前記第1の遊技方法とは異なる第2の遊技方法で遊技を行うよりも、前記特定条件が成立するまでの期間が長くなり易くなる構成である。
技術的思想2の遊技機は、技術的思想1記載の遊技機において、前記第2制御が設定される第1遊技状態では、前記第1の遊技方法で遊技を行うよりも、前記第2の遊技方法で遊技を行った方が、有利度合いが高くなり易い構成である。
技術的思想3の遊技機は、技術的思想2記載の遊技機において、第1の設定条件の成立に基づいて、前記第1遊技状態と、前記第2制御が少なくとも設定される遊技状態であって前記第1遊技状態とは異なる第2遊技状態と、を少なくとも含む複数のうち1の遊技状態を設定する遊技状態設定手段を備え、前記第2遊技状態は、前記第2の遊技方法で遊技を行うよりも前記第1の遊技方法で遊技を行った方が有利度合いが高くなり易い構成である。
技術的思想4の遊技機は、技術的思想1から3のいずれかに記載の遊技機において、遊技球を第1方向と、その第1方向とは異なる第2方向と、を少なくとも含む複数のうちいずれかの方向へと発射可能な発射手段を備え、前記入球手段は、前記第1方向へと発射された遊技球が入球可能な位置であって前記第2方向へと発射された遊技球が入球困難な位置に設けられており、前記第1の遊技方法は、前記第1方向へと遊技球を発射する遊技方法であり、前記第2の遊技方法は、前記第2方向へと遊技球を発射する遊技方法である。
技術的思想5の遊技機は、技術的思想4記載の遊技機において、前記発射手段によって前記第1方向へと発射された遊技球が入球困難となる位置であって前記第2方向へと発射された遊技球が入球可能な位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1状態と、遊技球が入球困難な第2状態と、に可変可能な可変入球手段と、少なくとも前記可変入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて所定個数の遊技球を払い出すことが可能な払出手段と、を備え、前記特典遊技実行手段は、前記特典遊技として、前記可変入球手段を所定期間、前記第2状態から前記第1状態へと可変させることが可能であり、前記遊技機は、前記第2制御が設定されている場合に、前記第1方向へと遊技球を発射するよりも、前記第2方向へと遊技球を発射した方が、所定期間の間に前記払出手段によって払い出される賞球の個数が多くなり易くなる構成である。
<効果>
技術的思想1記載の遊技機によれば、遊技球が入球可能な入球手段と、その入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて判別を実行可能な判別手段と、その判別手段の判別結果が予め定められた特定の判別結果となったことに基づいて遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を備えたものであり、所定の設定条件の成立に基づいて、第1制御と、その第1制御よりも前記判別手段の判別が実行され易くなる第2制御と、を少なくとも含む複数のうち1の制御を設定する制御設定手段と、前記第2制御が設定される状態において予め定められた特定条件が成立したことに基づいて、前記第2制御から前記第1制御に切替可能な切替手段と、を備え、前記第2制御が設定されている場合に、第1の遊技方法で遊技を行った方が、前記第1の遊技方法とは異なる第2の遊技方法で遊技を行うよりも、前記特定条件が成立するまでの期間が長くなり易くなる構成である。
これにより、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができるという効果がある。
技術的思想2記載の遊技機によれば、技術的思想1記載の遊技機の奏する効果に加え、前記第2制御が設定される第1遊技状態では、前記第1の遊技方法で遊技を行うよりも、前記第2の遊技方法で遊技を行った方が、有利度合いが高くなり易い構成である。
これにより、第2制御が設定されている状況下においては、第1の遊技方法で遊技を行うことで有利な第2制御が継続する期間を長くできるものの、仮に、第1遊技状態が設定されていた場合には、第2の遊技方法で有利を行った方が有利度合いが高くなるため、第2制御に設定されている場合に、第1遊技状態であるか否かを判断して第1の遊技方法で遊技を行うか第2の遊技方法で遊技を行うかを異ならせる斬新な遊技性を実現することができるという効果がある。
技術的思想3記載の遊技機によれば、技術的思想2記載の遊技機の奏する効果に加え、第1の設定条件の成立に基づいて、前記第1遊技状態と、前記第2制御が少なくとも設定される遊技状態であって前記第1遊技状態とは異なる第2遊技状態と、を少なくとも含む複数のうち1の遊技状態を設定する遊技状態設定手段を備え、前記第2遊技状態は、前記第2の遊技方法で遊技を行うよりも前記第1の遊技方法で遊技を行った方が有利度合いが高くなり易い構成である。
これにより、第1遊技状態に設定されている場合は、第2制御が短い期間で終了され易い遊技方法で遊技を行った方が有利度合いが高くなる一方で、第2遊技状態に設定されている場合は、第2制御が長く継続し易い遊技方法で遊技を行った方が有利度合いが高くなるので、第2制御が設定された場合に、第1遊技状態であるか第2遊技状態であるかを判断して、対応する遊技方法を選択させる斬新な遊技性を実現することができるという効果がある。
技術的思想4記載の遊技機によれば、技術的思想1から3のいずれかに記載の遊技機の奏する効果に加え、遊技球を第1方向と、その第1方向とは異なる第2方向と、を少なくとも含む複数のうちいずれかの方向へと発射可能な発射手段を備え、前記入球手段は、前記第1方向へと発射された遊技球が入球可能な位置であって前記第2方向へと発射された遊技球が入球困難な位置に設けられており、前記第1の遊技方法は、前記第1方向へと遊技球を発射する遊技方法であり、前記第2の遊技方法は、前記第2方向へと遊技球を発射する遊技方法である。
これにより、遊技球の発射方向を調節することで、第2制御が設定される状態において特定条件が成立するまでの期間の長さも調節することができるので、遊技者の利便性を向上させることができるという効果がある。
技術的思想5記載の遊技機によれば、技術的思想4記載の遊技機の奏する効果に加え、前記発射手段によって前記第1方向へと発射された遊技球が入球困難となる位置であって前記第2方向へと発射された遊技球が入球可能な位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1状態と、遊技球が入球困難な第2状態と、に可変可能な可変入球手段と、少なくとも前記可変入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて所定個数の遊技球を払い出すことが可能な払出手段と、を備え、前記特典遊技実行手段は、前記特典遊技として、前記可変入球手段を所定期間、前記第2状態から前記第1状態へと可変させることが可能であり、前記遊技機は、前記第2制御が設定されている場合に、前記第1方向へと遊技球を発射するよりも、前記第2方向へと遊技球を発射した方が、所定期間の間に前記払出手段によって払い出される賞球の個数が多くなり易くなる構成である。
これにより、第2制御が設定されている場合に第2方向へと遊技球を発射すると、特定条件が成立するまでの期間が短くなるが、所定期間の間に払い出される賞球の個数が多くなるというメリットがあるため、第2方向へと遊技球を発射するという選択を遊技者に対してより行わせ易くすることができるという効果がある。
Claims (1)
- 遊技球が入球可能な入球手段と、
その入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて判別を実行可能な判別手段と、
その判別手段の判別結果が予め定められた特定の判別結果となったことに基づいて遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を備えた遊技機において、
所定の設定条件の成立に基づいて、第1制御と、その第1制御よりも前記判別手段の判別が実行され易くなる第2制御と、を少なくとも含む複数のうち1の制御を設定する制御設定手段と、
前記第2制御が設定される状態において予め定められた特定条件が成立したことに基づいて、前記第2制御から前記第1制御に切替可能な切替手段と、を備え、
前記第2制御が設定されている場合に、第1の遊技方法で遊技を行った方が、前記第1の遊技方法とは異なる第2の遊技方法で遊技を行うよりも、前記特定条件が成立するまでの期間が長くなり易くなる構成であることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021009043A JP2022112979A (ja) | 2021-01-22 | 2021-01-22 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021009043A JP2022112979A (ja) | 2021-01-22 | 2021-01-22 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022112979A JP2022112979A (ja) | 2022-08-03 |
JP2022112979A5 true JP2022112979A5 (ja) | 2024-01-29 |
Family
ID=82657027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021009043A Pending JP2022112979A (ja) | 2021-01-22 | 2021-01-22 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022112979A (ja) |
-
2021
- 2021-01-22 JP JP2021009043A patent/JP2022112979A/ja active Pending