JP2022110772A - 車両診断システム - Google Patents
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Abstract
Description
以下、車両診断システムの第1実施形態を、図面の図1~図3を参照して説明する。
以下では、車両がドライバの操作を要さずに自律して走行可能であり、且つ不特定多数のユーザが車両を共用して利用する共用利用システムにおける車両を診断対象とした場合を例として、車両診断システムを説明する。
図1に示すように、車両の共用利用システム10は、管理サーバ20、複数の車両30、及びユーザ端末14を有する。
複数の車両30は、電気自動車である。複数の車両30は、車種の違いはあるものの、それぞれの基本的な構成は同じである。以下では、各車両30の基本的な構成を説明する。
車両30は、制御装置50を有する。制御装置50は、コンピュータプログラム(ソフトウェア)に従って各種処理を実行する1つ以上のプロセッサとして構成し得る。なお、制御装置50は、各種処理のうち少なくとも一部の処理を実行する、特定用途向け集積回路(ASIC)等の1つ以上の専用のハードウェア回路、またはそれらの組み合わせを含む回路(circuitry)として構成してもよい。プロセッサは、CPU及び、RAM並びにROM等のメモリを含む。メモリは、処理をCPUに実行させるように構成されたプログラムコードまたは指令を格納している。メモリすなわちコンピュータ可読媒体は、汎用または専用のコンピュータでアクセスできるあらゆる利用可能な媒体を含む。制御装置50は、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリである記憶装置を有する。制御装置50は、外部通信回線網12を介して車両30の外部と通信するための通信機を有する。なお、制御装置50は、当該制御装置50が搭載されている車両30に関する個体識別情報を記憶している。個体識別情報の内容は、管理サーバ20が記憶しているものと同じである。
診断部54は、メインシステムが起動状態である間、診断処理を繰り返し実行する。なお、診断部54は、診断処理で行う処理の一部で停車時実行フラグを利用する。停車時実行フラグは、停車中における判定処理の実行完了を示すフラグである。停車時実行フラグは、メインシステムがシャットダウンすると、オフにリセットされる。そのため、メインシステムが起動した時点では、停車時実行フラグはオフになっている。
(イ)各種装置Mが作動していない。
(ロ)窓が閉まっている。
(ハ)乗員が乗車していない。
ダッシュパネル35の防音材が劣化してひび割れが生じることがある。この場合、モータルーム32の内部で報知器33又は警音器34が発する音が車室31の内部に至り易くなる。また、ダッシュパネル本体と防音材とを一体にしている取り付け具が抜け外れてしまうことがある。この場合、ダッシュパネル本体及び防音材においては、取り付け具を取り付けていた貫通孔が解放される。この貫通孔を通じて、モータルーム32の内部で報知器33又は警音器34が発する音が車室31の内部に至り易くなる。こうした因果関係があることから、モータルーム32の内部で報知器33又は警音器34が音を発したときに車室31の内部のマイク36が検出する音圧レベルLを分析することで、ダッシュパネル35の異常を診断することが可能である。
(1-1)ダッシュパネル35は、その配置上、乗員が外観を見難い位置に配置されていることに加え、動作したり音を発したりする部品ではないので、例えば防音材が劣化するといった異常が生じたとしても、ユーザはその異常に気付き難い。その上、共用利用システム10では、ユーザは毎回違う車両30を利用する可能性が高い。そのため、ユーザが特定の車両30についてのダッシュパネル35の異常に気付くことは、なお一層難しい。
以下、車両診断システムの第2実施形態を、図4及び図5を参照して説明する。第2実施形態では、管理サーバ20及び車両30の制御装置50の構成のみが第1実施形態とは異なる。以下では、これら第1実施形態とは異なる部分を主として説明し、第1実施形態と重複した内容については説明を簡略、又は割愛する。なお、図4では、図1で説明した共用利用システム10のうち、管理サーバ20と1つの車両30のみを示している。また、図4では、車両30に関して、図2で示した部材のうちの一部のみを示し、他の部材については図示を省略している。
車両30の診断支援部56は、診断前提条件が成立していることを条件に、車両30の走行中に報知器33が通報音を発したときに診断用情報を管理サーバ20に送信する。管理サーバ20のサーバ診断部22は、診断用処理情報を受信すると、検出通報音データを取得してダッシュパネル35の異常の有無を判定する。
本実施形態によれば、上記(1-1)~(1-4)と同様の効果に加え、次の(2-1)の効果を得ることができる。
第1実施形態及び第2実施形態は、以下のように変更して実施することができる。第1実施形態、第2実施形態、及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・診断実行条件の内容は、第1実施形態及び第2実施形態に示したものに限定されない。ダッシュパネル35の異常を診断する上で適切なデータを得ることができるのであれば、診断前提条件の項目の内容及び数は問わない。
・車両30は、自動運転のみを行うものに限定されない。すなわち、車両30は、自動運転とドライバの操作による運転とを切り替えることができるように構成されていてもよいし、ドライバの操作による運転のみが可能に構成されていてもよい。
・車両30の構成部品は、上記実施形態に示したものに限定されない。例えば、車両30は、モータルーム32の内部に、モータジェネレータ37に加えて内燃機関を該車両30の駆動源として有していてもよい。車両30が内燃機関を有する場合、モータルーム32はエンジンルームと呼称されてもよい。
・診断対象とする部品は、ダッシュパネル35に限定されない。診断対象とする部品は、車室31の内部と外部とを隔てているものであればよい。音源が、診断対象となる部品を挟んで車室31とは反対側に位置していれば、ダッシュパネル35を診断した場合と同様にして適切に診断を行うことができる。診断対象とする部品は、例えば車両のドアでもよい。また、診断対象とする部品は、例えば車両のルーフでもよい。例えば広報車のように車両のルーフにスピーカを取り付けている車両であれば、当該スピーカを音源として利用できる。そして、スピーカが発する音を利用してルーフを含む周辺部品の異常を診断できる。
・マイク36で検出する物理量は、音圧レベルLに限定されない。マイク36で検出する物理量は、音圧そのものでもよい。マイク36で検出する物理量に合わせて、取得処理で検出音データとして取り扱う物理量を変更すればよいし、それに合わせて例えば基準通報音データ及び通報音規定値といった、診断に利用するデータの物理量を変更すればよい。
30…車両
31…車室
32…モータルーム
33…報知器
34…警音器
35…ダッシュパネル
36…マイク
50…制御装置
54…診断部
Claims (8)
- 車両における車室の内部と外部とを隔てている部品の異常を診断する診断装置と、
前記車室の外部に位置し、音圧及び周波数のうちの少なくとも一方が予め定められている音を発する音源と、
前記車室の内部に位置するマイクと
を有し、
前記診断装置は、
前記音源が音を発したときに、前記マイクが検出する音に関する検出音データを取得する取得処理と、
前記検出音データを予め定められた基準音データと比較して前記部品の異常の有無を判定する判定処理と
を実行する
車両診断システム。 - 前記音源が発する音は、音圧が予め定められており、
前記診断装置は、前記判定処理において、前記検出音データにおける音圧と前記基準音データにおける音圧との差に基づいて、前記部品の異常の有無を判定する
請求項1に記載の車両診断システム。 - 前記音源が発する音は、周波数が予め定められており、
前記音源が音を発し終えてからの音圧の減衰速度を音圧減衰速度としたとき、
前記診断装置は、前記判定処理において、前記検出音データにおける音圧減衰速度と前記基準音データにおける音圧減衰速度との差に基づいて、前記部品の異常の有無を判定する
請求項1に記載の車両診断システム。 - 前記音源は、前記車両の存在を周囲に報知するための音を発するものであり、
前記診断装置は、前記判定処理において、前記車両の走行中、前記音源が発する前記音に関する検出音データを、前記音に係る基準音データと比較して前記部品の異常の有無を判定する
請求項1~3のいずれか一項に記載の車両診断システム。 - 前記音源は、前記車両が予め定められた領域内に停車したときに前記音を発し、
前記診断装置は、前記判定処理において、前記車両が停車したときに前記音源が発する前記音に関する検出音データを、前記音に係る基準音データと比較して前記部品の異常の有無を判定する
請求項4に記載の車両診断システム。 - 前記診断装置は、前記車両に搭載されている
請求項1~5のいずれか一項に記載の車両診断システム。 - 前記車両との間で無線通信可能な外部装置を備え、
前記診断装置は、前記外部装置に設けられており、且つ複数の車種についての前記基準音データを前記車種毎に記憶しており、
前記診断装置は、
前記取得処理において、前記部品の異常を診断する対象となっている車両である診断対象車から前記検出音データと前記診断対象車の車種情報とを取得し、
前記判定処理において、前記取得処理で取得した前記検出音データを、前記診断対象車の車種に対応する基準音データと比較する
請求項1~5のいずれか一項に記載の車両診断システム。 - 前記部品は、前記車両のエンジンルーム又はモータルームと、前記車室とを隔てている部品である
請求項1~7のいずれか一項に記載の車両診断システム。
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