JP2022108806A - 留め具 - Google Patents

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Figure 2022108806000001
【課題】軸体から外れにくくする留め具を提供する。
【解決手段】留め具10は、軸体を挿入可能な第1部品20および第2部品22を備える。第1部品20は、軸体が挿入される円筒部と、円筒部から径方向外向きに張り出し、取付部材を保持する保持部と、円筒部の内周面に形成され、軸体に係止する弾性係止部とを有する。第2部品22は、軸体を挿入可能な円環部と、円環部から軸方向に沿って延出し、弾性係止部の径方向内向きの撓みを規制する規制部と、を有する。弾性係止部は、円筒部の内周面から延出して径方向に撓み可能な本体部と、本体部に形成され、軸体に係止する爪部と、を有する。規制部は、本体部および軸体の間に位置するように設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、取付部材を軸体に取り付けるための留め具に関する。
特許文献1には、第1クリップと第2クリップからなり、スタッドに係止して取付部材を取り付けるスタッド係止具が開示されている。この第1クリップは、中空の内筒部と、内筒部の一端に設けられたフランジと、内筒部の内側に形成され、スタッドのねじ山に係合する係止爪とを有する。
特開2015-121234号公報
特許文献1に記載の技術では、スタッド係止具がスタッドから外れる方向の荷重を取付部材から受けた場合、第1クリップのフランジが取付部材から荷重を受け、係止爪に伝達される。この取付部材から受ける荷重が大きいと、係止爪のアームが撓んで係止爪の係止が外れるおそれがある。
本発明の目的は、軸体から外れにくくする留め具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様は、取付部材を軸体に取り付けるための留め具であって、軸体を挿入可能な第1部品および第2部品を備える。第1部品は、軸体が挿入される円筒部と、円筒部から径方向外向きに張り出し、取付部材を保持する保持部と、円筒部の内周面に形成され、軸体に係止する弾性係止部と、を有する。第2部品は、軸体を挿入可能な円環部と、円環部から軸方向に沿って延出し、弾性係止部の径方向内向きの撓みを規制する規制部と、を有する。弾性係止部は、円筒部の内周面から延出して径方向に撓み可能な本体部と、本体部に形成され、軸体に係止する爪部と、を有する。規制部は、本体部および軸体の間に位置するように設けられる。
本発明によれば、軸体から外れにくくする留め具を提供できる。
実施例の留め具の斜視図である。 実施例の留め具の分解図である。 図3(a)は、第1部品の側面図であり、図3(b)は、第1部品の平面図である。 図3(b)に示す第1部品の線分A-A断面図である。 図5(a)は、下方から見た第2部品の斜視図であり、図5(b)は、第2部品の断面図である。 留め具の断面図である。 取付状態の留め具の断面図を示す図である。 変形例の第2部品について説明するための図である。
図1は、実施例の留め具10の斜視図である。図1(a)には上方から見た留め具10を示し、図1(b)には下方から見た留め具10を示す。留め具10は、内装部品や外装部品などの取付部材を、車体パネルに取り付けるために用いられ、例えば、アンダーカバーを車体パネルから突出した軸体に取り付ける。
留め具10は、第1部品20および第2部品22を備える。第1部品20および第2部品22は、軸体を挿入する挿入孔34および挿入孔48をそれぞれ有する。
図2は、実施例の留め具10の分解図である。第1部品20および第2部品22は、取付部材を挟む保持部26およびフランジ部40を有する。第2部品22の弾性爪50が、第1部品20の円筒部24に形成された段部24aに係止して、第1部品20および第2部品22が取付部材を挟んだ状態で組み立てられる。この第1部品20および第2部品22の詳細な構成について、新たな図面を参照しつつ説明する。
図3(a)は、第1部品20の側面図であり、図3(b)は、第1部品20の平面図である。また、図4は、図3(b)に示す第1部品20の線分A-A断面図である。第1部品20は、円筒部24、保持部26、回転受け部28、第1弾性係止部30、第2弾性係止部32および挿入孔34を有する。
円筒部24の軸方向の一端24bおよび他端24cは開口し、挿入孔34を形成する。円筒部24の外周面には環状に凹んだ段部24aが形成される。保持部26は、円筒部24の外周面の他端24cから径方向外向きに張り出す。保持部26の上面には、複数の凸部26aが形成される。凸部26aは取付部材に食い込んで取付部材の動きを抑える。
回転受け部28は、保持部26の下面に形成され、六角柱状に形成される。これにより、レンチなどの工具で回転受け部28に係合させて、第1部品20を回転させることができる。
第1弾性係止部30および第2弾性係止部32(これらを区別しない場合「弾性係止部」という)は、円筒部24の内周面から径方向内向きに張り出すように形成され、撓み可能に形成され、円筒部24に挿入された軸体に係止する。図3(b)に示すように、第1弾性係止部30および第2弾性係止部32は、周方向にずれて形成され、上面視にて径方向内向きにテーパ状に形成される。第1弾性係止部30および第2弾性係止部32が周方向にずれることで、互いに干渉せずに撓むことができる。
図4に示すように、第1弾性係止部30および第2弾性係止部32は、軸方向にずれて形成され、車体パネルの軸体にそれぞれ係止して軸ブレを抑えることができる。第1弾性係止部30は、本体部30aと、本体部30aから径方向内向きに突出する爪部30bとを有する。
本体部30aは、円筒部24の内周面から張り出し、撓み可能である。爪部30bは、本体部30aの先端側に位置し、軸体に引っかかる。本体部30aは軸方向および径方向に対して傾斜し、他端24c側に向かって垂れ下がるように形成される。第2弾性係止部32は、本体部32aと、本体部32aから径方向内向きに突出する爪部32bとを有し、第1弾性係止部30と同じ形状を有するため形状の説明を省略する。
図5(a)は、下方から見た第2部品22の斜視図であり、図5(b)は、第2部品22の断面図である。第2部品22は、外筒部38、フランジ部40、円環部42、第1規制部44、第2規制部46、挿入孔48、弾性爪50およびリブ52を有する。
外筒部38は、第1部品20の円筒部24の外周に位置し、円筒部24を囲う。フランジ部40は、外筒部38の他端38bから径方向外向きに張り出す。円環部42は、外筒部38の一端38aから径方向内向きに張り出し、中央に挿入孔48を形成する。円環部42は、平板で円環状に形成されている。外筒部38および円環部42が一体に形成されることで、部品点数を減らし、取付部材の組み付け作業を容易にできる。
第1規制部44および第2規制部46(これらを区別しない場合「規制部」という)は、円環部42の内縁から軸方向に沿って延出し、弾性係止部30,32の径方向内向きの撓みを規制する。これにより、弾性係止部30,32による軸体への係止が外れにくくなる。
第1規制部44および第2規制部46は、周方向にずれて位置し、交互に配置される。第1規制部44および第2規制部46は連設されており、一端側に円筒状の内周面を形成して挿入孔48を構成する。
第1規制部44および第2規制部46の内周面は、軸方向に延び、軸体の外周面に沿って湾曲するガイド面54を形成する。これにより、第1規制部44および第2規制部46が軸体のブレを抑え、安定して係止できる。第2規制部46は、第1規制部44よりも軸方向長さが短く、円筒状のガイド面54に交互の凹みを形成する。
弾性爪50は、外筒部38に複数形成され、径方向に撓み可能である。弾性爪50は、第1部品20の段部24aに係止して、第1部品20および第2部品22を組み付ける。リブ52は、円環部42の下面に突出して形成され、周方向に離れて複数形成される。リブ52は、第1部品20の円筒部24に当接可能である。
図6は、留め具10の断面図である。第1部品20および第2部品22は、同軸に配置され、弾性爪50の段部24aへの係合によって連結されている。外筒部38が円筒部24を囲っており、保持部26およびフランジ部40が対向している。円環部42は、円筒部24の一端24b側に位置し、円環部42に形成されたリブ52が円筒部24の一端24bに当接または近接する。
第1規制部44は、第1弾性係止部30に当接して、第1弾性係止部30の径方向内向きの撓みを規制する。第2規制部46は、第2弾性係止部32に当接して、第2弾性係止部32の径方向内向きの撓みを規制する。第1規制部44および第2規制部46は、第1弾性係止部30および第2弾性係止部32の軸方向位置に合わせて円環部42からの軸方向長さが設定されている。
第1弾性係止部30および第2弾性係止部32は、軸方向および径方向に傾斜し、周方向に湾曲している。第1規制部44および第2規制部46は、第1弾性係止部30および第2弾性係止部32の傾斜に応じて傾斜し、湾曲している。これにより、第1弾性係止部30および第2弾性係止部32が捻れても、第1規制部44および第2規制部46が規制を維持できる。第1弾性係止部30のうち爪部30bは、第1規制部44よりも径方向内向きに突出し、第2弾性係止部32のうち爪部32bは、第2規制部46よりも径方向内向きに突出する。
図7は、取付状態の留め具10の断面図を示す。留め具10は、車体パネルなどの被取付部材12に取付部材14を取り付けている。被取付部材12の軸体12aは、被取付部材12から突出しており、例えばスタッドボルトであってらせん状の溝を有する。また、軸体12aは、スタッドボルトに限らず、円柱の外周面に係止溝を形成したものであってよい。
取付部材14は、例えば、不織布で形成されたアンダーカバーであり、取付孔14aを有する。取付部材14は、保持部26およびフランジ部40に挟まれた状態で、保持部26に載置されて保持されている。保持部26およびフランジ部40が取付部材14を挟むことで、留め具10を取付部材14に仮留めできる。取付部材14が不織布でない材料である場合、凸部26aが設けられなくてよい。
留め具10は、取付部材14に仮留めした状態で、一端側から軸体12aに向かって押し込んで、第1弾性係止部30および第2弾性係止部32を軸体12aに係止させて取り付けられる。軸体12aの挿入方向に沿って第1規制部44および第2規制部46の内周のガイド面54が延在しており、軸体12aの挿入がガイドされる。第1弾性係止部30および第2弾性係止部32が軸体12aに係止する際は、拡開するように径方向外向きに撓むため、第1規制部44および第2規制部46の規制を受けない。図7では爪部30bおよび爪部32bが軸体12aに干渉した状態で示すが、実際には、軸体12aのらせん溝に入り込んで係止し、本体部30aおよび本体部32aが径方向外向きに少し撓む。
規制部44,46は、本体部30a,32aおよび軸体12aの間に位置するように設けられる。そのため、留め具10が軸体12aから外れる方向に荷重を受けると、軸体12aに弾性係止部30,32が引っ張られて径方向内向きに撓もうとするが、規制部44,46に撓みを規制される。これにより、留め具10の抜け止め力、すなわち耐荷重性を向上できる。また、規制部44,46が径方向内向きの力を弾性係止部30,32から受けた場合に、軸体12aに当たって径方向内向きの変形を抑えられため、耐荷重性を高めることができる。
第2弾性係止部32は、第1弾性係止部30よりも軸方向の一端側に位置し、第1弾性係止部30から周方向にずれて位置する。このように、2段に弾性係止部30,32を設けることで軸体12aのブレを抑えることができる。また、2段に設けた第1弾性係止部30および第2弾性係止部32が、第1規制部44および第2規制部46によって径方向内向きの撓みをそれぞれ規制されるため、それぞれの係止が外れにくくなる。
図8は、変形例の第2部品について説明するための図であり、キャップ60および規制部品62の断面を示す。変形例のキャップ60および規制部品62は、図5(b)に示す第2部品22と比べて、2つの部材で構成される点が異なる。
キャップ60は、規制部品62を保持するために機能し、規制部品62が第1部品20から外れないようにする。キャップ60は、外筒部138、フランジ部40、抜け止め部64および弾性爪(不図示)を有する。弾性爪は、第1部品20の段部24aに係合し、キャップ60を第1部品20に連結する。
抜け止め部64は、外筒部138の一端から径方向内向きに突出する。抜け止め部64は、全周に亘って形成されてよく、周方向に離間して複数設けられてよい。抜け止め部64は、規制部品62が第1部品20から離れる動きを止める。
規制部品62は、円環部142、第1規制部144および第2規制部146を有する。円環部142は、平板で円環状に形成され、抜け止め部64に当接する。第1規制部144は、第1弾性係止部30の径方向内向きの撓みを規制し、第2規制部146は、第2弾性係止部32の径方向内向きの撓みを規制する。
本発明は上述の各実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を各実施例に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施例も本発明の範囲に含まれうる。
実施例では、第1弾性係止部30および第2弾性係止部32が軸方向にずれて設けられる態様を示したが、この態様に限られない。例えば、弾性係止部が周方向に離間して複数設けられるが、2段に設けられない態様であってよい。この場合、弾性係止部の径方向内向きの撓みを規制する規制部も2段に設けられず環状に設けられてよい。
また、第1弾性係止部30および第2弾性係止部32がそれぞれ3個ずつ設けられる態様を示したが、この個数には限定されない。例えば、第1弾性係止部30および第2弾性係止部32がそれぞれ2個ずつ設けられてよく、それぞれ4個ずつ設けられてよい。
10 留め具、 12 被取付部材、 12a 軸体、 14 取付部材、 14a 取付孔、 20 第1部品、 22 第2部品、 24 円筒部、 24a 段部、 26 保持部、 26a 凸部、 28 回転受け部、 30 第1弾性係止部、 30a 本体部、 30b 爪部、 32 第2弾性係止部、 32a 本体部、 32b 爪部、 34 挿入孔、 38 外筒部、 40 フランジ部、 42 円環部、 44 第1規制部、 46 第2規制部、 48 挿入孔、 50 弾性爪、 52 リブ、 54 ガイド面。

Claims (4)

  1. 取付部材を軸体に取り付けるための留め具であって、
    軸体を挿入可能な第1部品および第2部品を備え、
    前記第1部品は、
    軸体が挿入される円筒部と、
    前記円筒部から径方向外向きに張り出し、取付部材を保持する保持部と、
    前記円筒部の内周面に形成され、前記軸体に係止する弾性係止部と、を有し、
    前記第2部品は、
    前記円筒部の一端側に位置し、軸体を挿入可能な円環部と、
    前記円環部から軸方向に沿って延出し、前記弾性係止部の径方向内向きの撓みを規制する規制部と、を有し、
    前記弾性係止部は、
    前記円筒部の内周面から延出して径方向に撓み可能な本体部と、
    前記本体部に形成され、前記軸体に係止する爪部と、を有し、
    前記規制部は、前記本体部および軸体の間に位置するように設けられることを特徴とする留め具。
  2. 前記規制部は、軸体の外周面に沿って軸方向に延びるガイド面を有することを特徴とする請求項1に記載の留め具。
  3. 前記弾性係止部は、
    第1弾性係止部と、
    前記第1弾性係止部よりも軸方向の一端側に位置し、前記第1弾性係止部から周方向にずれて位置する第2弾性係止部と、を有し、
    前記規制部は、
    前記第1弾性係止部の撓みを規制する第1規制部と、
    前記第1規制部よりも軸方向長さが短く、前記第1規制部から周方向にずれて位置し、前記第2弾性係止部の撓みを規制する第2規制部と、を有することを特徴とする請求項1または2に記載の留め具。
  4. 前記第2部品は、前記円筒部を囲って、前記円筒部に連結する外筒部を有し、
    前記円環部は、前記外筒部の一端に設けられることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の留め具。
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