JP2022108762A - 二次電池及び二次電池の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】電極体が膨張した場合にセパレータが破損するのを防ぐことが可能な二次電池及び二次電池の製造方法を提供すること。【解決手段】本発明の一実施形態に係る二次電池10は、捲回された電極体20を備える。電極体20が捲回されることによって形成された2つの湾曲部21,22の内部には、複数の隙間が存在する。複数の隙間には、電極体の最外周に位置する第1の隙間AXと、電極体の最内周に位置する第2の隙間A1と、第1の隙間AXと第2の隙間A1との間に位置する1以上の第3の隙間AINとが含まれる。第1の隙間AXの大きさは、第2の隙間A1よりも大きい。また、第3の隙間AINのうちの少なくとも1つの大きさは、第1の隙間AXよりも小さく、かつ、第2の隙間A1よりも大きい。【選択図】図3

Description

本発明は、二次電池及び二次電池の製造方法に関し、特に、捲回型の電極体を備える二次電池及び二次電池の製造方法に関する。
現在、電気自動車やハイブリッド車、プラグインハイブリッド車等の電気を利用する車両では、リチウムイオン電池やニッケル水素電池等の二次電池が採用されている。二次電池には、電極シートを捲回して形成した捲回型の電極体を備えるものがある。
このような捲回型の電極体の一例として、特許文献1は、正極板と、負極板と、正極板及び負極板の間に配置されたセパレータとを重ねて捲回された捲回型の電極体を開示する。正極板及び負極板は、それぞれ束ねられた状態で集電体に固定されるため、正極板及び負極板には引張力が生じる。特許文献1が開示する捲回型の電極体は、正極金属露出部に絶縁層が形成され、絶縁層の側縁をセパレータの側縁から突出させることにより、引張力によって正極板がセパレータに接触するのを防止する。
特開2011-216403号公報
しかしながら、特許文献1が開示する捲回型の電極体では、正極金属露出部に形成された絶縁層が、隣接するセパレータの側縁よりも内側にずれた状態で捲回された場合、正極板がセパレータに接触する恐れがある。通常、電極体は充放電を繰り返すことによって膨張するため、集電体によって電極体に加わる引張力が増加する。そのため、特許文献1が開示する捲回型の電極体では、電極体が膨張した場合、正極板がセパレータに接触し、正極板がセパレータを負極端部に押し当てることでセパレータが破損する可能性が高くなる。特に、捲回型の電極体の最外周では、引張力が最も高く大きくなるため、最外周のセパレータが破損し易いという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、電極体が膨張した場合にセパレータが破損するのを防ぐことが可能な二次電池及び二次電池の製造方法を提供すること目的とする。
本発明の一実施形態に係る二次電池は、捲回された電極体を備え、
電極体が捲回されることによって形成された2つの湾曲部の内部には、複数の隙間が存在しており、
複数の隙間には、電極体の最外周に位置する第1の隙間と、電極体の最内周に位置する第2の隙間と、第1の隙間と第2の隙間との間に位置する1以上の第3の隙間とが含まれており、
第1の隙間の大きさは、第2の隙間よりも大きく、
第3の隙間のうちの少なくとも1つの大きさは、第1の隙間よりも小さく、かつ、第2の隙間よりも大きいことを特徴とする。
第1の隙間の最小値は、最外周に位置する最外周電極体の膨張による湾曲部における伸張の程度に基づいて定まる値とすることができる。
第1の隙間の最小値は、最外周電極体の湾曲中心と膨張後の湾曲部の頂点に位置する最外周電極体との距離と、湾曲中心と膨張前の湾曲部の頂点に位置する最外周電極体との距離との差とすることができる。
第1の隙間の最大値は、インターカレータとして機能するイオンが析出しない範囲の値とすることができる。
また、本発明の一実施形態に係る二次電池の製造方法は、捲回された電極体を備える二次電池の製造方法であって、
正極シート、負極シート及びセパレータを重ね合わせて電極体シートを形成する工程と、
電極体シートを捲回する際に電極体シートに加わる引張力を徐々に小さくして、電極体シートを捲回する工程とを含む。
本発明により、電極体が膨張した場合にセパレータが破損するのを防ぐことが可能な二次電池及び二次電池の製造方法を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る二次電池を示す概略図である。 図1の断面線I-Iに沿った二次電池の電極体を示す垂直断面図である。 本発明の一実施形態に係る電極体の湾曲部を示す垂直断面図である。 捲回時に電極体シートSに加わる引張力を示す図である。 図1の断面線II-IIに沿った電極体の湾曲部を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る電極体の膨張前後の状態と、隙間間隔が均一の電極体の膨張前後の状態を示す模式図である。 電極体の温度低下率及び電気抵抗を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る二次電池10を示す概略図である。二次電池10は、捲回型の電極体(図示せず)と、正極集電部11と、負極集電部12とを備える。
捲回型の電極体は、正極シート、負極シート及びセパレータを積層して、捲回軸を中心に捲回した後、扁平にすることで形成される。捲回型の電極体は、図1に示すように、電極体の厚さ方向と二次電池10の厚さ方向が一致し、かつ、電極体の捲回軸方向と二次電池の幅方向が一致するように、二次電池10内に収容される。そのため、二次電池10の上部13及び下部14の双方において、捲回型の電極体は、捲回軸を基準とする半径方向外側へ湾曲する湾曲部を有する。
正極集電部11は、二次電池10内の正極集電側において正極シートを束ねる集箔部(図示せず)に接続され、正極シートから集箔部を介して集電する。同様に、負極集電部12は、二次電池10内の負極集電側において負極シートを束ねる集箔部(図示せず)に接続され、負極シートから集箔部を介して集電する。
図2は、図1の断面線I-Iに沿った垂直断面図であり、二次電池10が備える電極体20の垂直断面を示す。電極体20は、電極体20が捲回されることによって形成された2つの湾曲部21,22を有する。図3は、電極体20の湾曲部21を示す垂直断面図である。電極体20の湾曲部22も湾曲部21と同じ構成を有する。
捲回型の電極体20は、正極シート、負極シート及びセパレータを重ね合わせて電極体シートSを形成し、電極体シートSを捲回する際に電極体シートSに加わる引張力を徐々に小さくして、電極体シートSを捲回することによって形成される。図4は、捲回時に電極体シートSに加わる引張力を示す図である。図4に示すように、電極体シートSに加わる引張力は、捲回開始時が最大であり、捲回開始時から捲回終了時にかけて徐々に減少する。
図3に示すように、捲回型の電極体20の湾曲部21の内部には、電極体20の最外周に位置する隙間Aと、電極体20の最内周に位置する隙間Aと、隙間Aと隙間Aとの間に位置する1以上の隙間AINとが存在する。隙間Aは、第1の隙間に相当する。隙間Aは、第2の隙間に相当する。隙間AINは、第3の隙間に相当する。
隙間Aの大きさは、隙間Aよりも大きい。隙間Aの大きさは、例えば、1.1μm~1.5μmとすることができる。図5は、図1の断面線II-IIに沿った断面図であり、電極体20の湾曲部21を示す。符号Sは、電極体20の最外周に位置する電極体シートを示す。また、符号40は集箔部を示す。隙間Aの最小値は、電極体シートSの膨張による湾曲部21における伸張の程度に基づいて定まる値とすることができる。電極体シートSは、最外周電極体に相当する。
具体的には、隙間Aの最小値は、電極体シートSの湾曲中心Cと膨張後の湾曲部21の頂点Tに位置する電極体シートSとの距離Rと、湾曲中心Cと膨張前の湾曲部21の頂点Tに位置する電極体シートSとの距離Rとの差に基づいて定まる値とすることができる。湾曲中心Cは、電極体シートSが湾曲する中心位置である。例えば、図5に示すように電極体シートSの膨張率が0.1%である場合、図5の等式が示す関係が成立する。この場合、距離Rと距離Rとの差は、1.1μmとなる。
隙間Aの最大値は、インターカレータとして機能するイオンが析出しない範囲の値とすることが好ましい。例えば、リチウムイオン電池の場合、リチウムイオンが析出しない範囲の値とすることが好ましい。具体的には、インターカレータが析出しない良品電池における個々の隙間の平均値を、隙間Aの最大値とすることができる。この平均値は、湾曲部21,22の一方における隙間の数を、電極体20の総積層数で除算して求めることができる。なお、隙間Aの最大値は、当該平均値よりも大きな値としてもよい。
隙間AINのうちの少なくとも1つの大きさは、隙間Aよりも小さく、かつ、隙間Aよりも大きい。電極体20が有する隙間は、隙間Aから隙間Aに徐々に大きくなるように構成されることが好ましい。
上述した実施形態では、電極体20が捲回されることによって形成された2つの湾曲部21,22の内部には、複数の隙間が存在する。複数の隙間には、電極体20の最外周に位置する第1の隙間Aと、電極体20の最内周に位置する第2の隙間Aと、第1の隙間Aと第2の隙間Aとの間に位置する1以上の第3の隙間AINとが含まれる。第1の隙間Aの大きさは、第2の隙間Aよりも大きい。また、第3の隙間AINのうちの少なくとも1つの大きさは、第1の隙間Aよりも小さく、かつ、第2の隙間Aよりも大きい。
電極体20の正極シート及び負極シートは、それぞれ引っ張られた状態で集泊部40に固定される。また、電極体20は、充放電を繰り返すことにより膨張する。電極体20には、上記大小関係を有する隙間A、隙間A及び隙間AINが形成される。そのため、電極体20が膨張した場合でも、これらの隙間による余裕代により、電極体20に生じる引張力の増加を抑制することができる。
図6は、本発明の一実施形態に係る電極体20の膨張前後の状態と、隙間間隔が均一である従来の電極体の膨張前後の状態を示す模式図である。図6に示すように、本発明の一実施形態に係る電極体20は、上述した余裕代が存在するため、隙間間隔が均一の電極体と比較して電極体20の厚みの増加を抑えることができ、電極体20に生じる引張力の増加を抑制することができる。その結果、正極シート及び負極シートが隣接するセパレータに与える応力の増加を抑制でき、セパレータが破損するのを防ぐことができる。
また、上述した実施形態では、電極体20の隙間のサイズが、最内周から最外周にかけて実質的に徐々に大きくなるように構成されるため、全ての隙間間隔を大きくした構成を採用した電極体と比べて、電極体20のサイズの増加を抑制することができる。
図7は、湾曲部21,22における電極体20の最内周から最外周における温度低下率と電気抵抗を示す図である。温度低下率は、放置前の温度を100%とした場合における1分後の温度低下率を示す。電気抵抗は、1分間の放置後の最内周の電極体シートの電気抵抗を100%とした場合の電気抵抗を示す。なお、図7に示す温度低下率及び電気抵抗は、便宜的に連続的に表されているが、実際の温度低下率及び電気抵抗は離散的な値である。
図7に示すように、電極体20の放熱性は、最内周の電極体シートよりも最外周の電極体シートの方が優れている。電極体20の電気抵抗は、電極体20の温度と負の相関を有するため、最外周の電極体シートの電気抵抗は、最内周の電極体シートの電気抵抗よりも高くなる傾向がある。
上述した実施形態では、電極体20の隙間のサイズが、最内周から最外周にかけて実質的に徐々に大きくなるように構成されるため、隙間A~隙間Aの電解液の保液性は、隙間Aから隙間Aにかけて徐々に良化する。そのため、リチウムイオン電池の場合、電解液に含まれるリチウム塩の減少に起因する電気抵抗の増加を抑制することができる。特に、電極体20の最外周における電気抵抗の増加を一層抑制することができる。その結果、電極体20内の温度差に起因する電気抵抗差を低減することができる。
本発明は、上述した実施形態に限られたものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
10 二次電池
11 正極集電部
12 負極集電部
13 上部
14 下部
20 電極体
21 湾曲部
22 湾曲部
40 集泊部
C 湾曲中心
S 電極体シート
電極体シート

Claims (5)

  1. 捲回された電極体を備えた二次電池であって、
    前記電極体が捲回されることによって形成された2つの湾曲部の内部には、複数の隙間が存在しており、
    前記複数の隙間には、前記電極体の最外周に位置する第1の隙間と、前記電極体の最内周に位置する第2の隙間と、前記第1の隙間と前記第2の隙間との間に位置する1以上の第3の隙間とが含まれており、
    前記第1の隙間の大きさは、前記第2の隙間よりも大きく、
    前記第3の隙間のうちの少なくとも1つの大きさは、前記第1の隙間よりも小さく、かつ、前記第2の隙間よりも大きいことを特徴とする、二次電池。
  2. 前記第1の隙間の最小値は、最外周に位置する最外周電極体の膨張による前記湾曲部における伸張の程度に基づいて定まる値とし得る、請求項1に記載の二次電池。
  3. 前記第1の隙間の最小値は、前記最外周電極体の湾曲中心と膨張後の前記湾曲部の頂点に位置する前記最外周電極体との距離と、前記湾曲中心と膨張前の前記湾曲部の頂点に位置する前記最外周電極体との距離との差とし得る、請求項2に記載の二次電池。
  4. 前記第1の隙間の最大値は、インターカレータとして機能するイオンが析出しない範囲の値とし得る、請求項1又は2に記載の二次電池。
  5. 捲回された電極体を備える二次電池の製造方法であって、
    正極シート、負極シート及びセパレータを重ね合わせて電極体シートを形成する工程と、
    前記電極体シートを捲回する際に前記電極体シートに加わる引張力を徐々に小さくして、電極体シートを捲回する工程と
    を含む、二次電池の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015075766A1 (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 日立オートモティブシステムズ株式会社 組電池

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