JP2022108009A - 吊り足場における側壁パネル - Google Patents

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Abstract

Figure 2022108009000001
【課題】吊り足場における足場板の側方空間を塞ぐための側壁パネルを提供する。
【解決手段】吊り足場における足場板の縁部に沿って起立状態で列設される側壁パネルであり、隣り合う側壁パネルは、相互に連結される継手装置を設けており、前記側壁パネル(20)は、離間して平行配置された第1桁側フレーム(21A)及び第2桁側フレーム(21B)の間にパネル板(24)を配設すると共に、第1桁側フレーム及び第2桁側フレームの両端近傍の所定位置に第1妻側フレーム(23A)及び第2妻側フレーム(23B)を架設しており、前記第1妻側フレーム及び第2妻側フレームは、前記パネル板の妻側縁部(24b)を保持する保持フレーム(25)と、前記継手装置(J)を構成する連結フレーム(26)を並設状態で連結している。
【選択図】図4

Description

本発明は、吊り足場において吊持された足場板の側方空間を塞ぐための側壁パネルに関する。
従来、高速道路や橋梁等の既設構築物の高所における建設又は改修に際して、該既設構築物に沿って延びる吊り足場が構築されている。
吊り足場を構築するための吊り足場板(以下、単に「足場板1」という。)は、一般的に図1ないし図3に示すように構成されている。
足場板1は、離間して平行に配置された角形パイプ材等から成る第1桁側フレーム3Aと第2桁側フレーム3B(両者を区別しないときは単に「桁側フレーム3」という場合がある。)により床材2を支持するように構成されており、一対の桁側フレーム3A、3Bの両端部には、それぞれ円形パイプ材から成る第1妻側フレーム4Aと第2妻側フレーム4B(両者を区別しないときは単に「妻側フレーム4」という場合がある。)が架設されている。更に、床材2の下側に配設された円形パイプ材から成るセンターフレーム5の両端を前記妻側フレーム4に連結している。
ところで、高速道路に代表されるように、既設構築物の延長方向は、必ずしも直線方向に限らず、カーブを描く曲線方向が含まれる。従って、吊り足場も、これに応じた方向に向けて構築する必要がある。
このため、隣り合う足場板1の妻側縁部を継手装置により相互に間隔調節可能に連結している。妻側フレーム4は、両端部が第1桁側フレーム3A及び第2桁側フレーム3Bの外側面から突出しないように構成され、両端部のうち、第1端部6aを第1桁側フレーム3Aの外側面に開口させることによりソケット7を形成し、第2端部6bに突設した挿入部材を第2桁側フレーム3Bの外側面よりも外側に突出させることによりプラグ8を形成しており、隣り合う足場板1、1の妻側フレーム4、4の間でプラグ8をソケット7に摺動自在に挿入することにより連結する継手装置を構成している。
この際、相互に嵌合されたソケット7とプラグ8は、連結ピン9を貫通状態で挿着することにより抜止め保持されるが、連結ピン9を挿入するプラグ8の挿通孔を長孔10により形成し、該長孔10の範囲でプラグ8とソケット7の摺動を許すように構成しており、これにより、隣り合う足場板1、1の間隔を調節可能としている。
吊り足場の構築に際して、足場板1は、前記ソケット7とプラグ8を交互に連結することにより、既設構築物に沿って列設され、チェーン等の索条11により、既設構築物の下側に吊持される。このようなチェーン等の索条11による吊持を可能にするため、前記床材2には、前記センターフレーム5に臨む窓孔12が所定間隔をあけて開設されており、前記フレーム5には、各窓孔12に臨む吊下げ金具13が設けられている。従って、前記吊下げ金具13に索条11を連結することにより、該金具13を介してフレーム5を吊持するように構成されている。
特許第6366472号公報 特許第6426917号公報 特許第6663726号公報
吊り足場は、建設工事又は改修工事のための床面を提供するが、側方空間が開放されているので、工事中の騒音等が外部に放出され、近隣者の迷惑となる。しかも、作業者が側方の開放空間から落下する危険や、工具その他の物品が地上に落下する危険を招来するという問題がある。
このため、図3に鎖線で示すように、足場板1の縁部に沿って側壁パネル20を起立状態で列設し、これにより、側方空間を塞ぐことが好ましい。
しかしながら、この場合、側壁パネル20は、出来るだけ軽量であり、しかも、生産性に優れると共に、補修等が容易であることが望ましく、この点に課題がある。
更に、側壁パネルは、列設に際して、隣り合う側壁パネルを連結する必要があるため、連結の作業性に優れた継手装置を設けることが望ましく、この点に課題がある。
本発明は、上記課題を解決した吊り足場における側壁パネルを提供するものであり、その手段として構成したところは、既設構築物に索条により吊持された多数の足場板を所定の延長方向に順次列設することにより床面を形成し、該床面上に足場を構築する吊り足場において、前記足場板の縁部に沿って起立状態で列設される側壁パネルであり、隣り合う側壁パネルは、相互に連結される継手装置を設けており、前記側壁パネルは、離間して平行配置された第1桁側フレーム及び第2桁側フレームの間にパネル板を配設すると共に、第1桁側フレーム及び第2桁側フレームの両端近傍の所定位置に第1妻側フレーム及び第2妻側フレームを架設しており、前記第1妻側フレーム及び第2妻側フレームは、前記パネル板の妻側縁部を保持する保持フレームと、前記継手装置を構成する連結フレームを並設状態で連結して成る点にある。
本発明の好ましい実施形態において、前記第1桁側フレーム及び第2桁側フレームは、相互に対向する壁面に形成した嵌合溝を該フレームの全長にわたり延設しており、前記第1妻側フレーム及び第2妻側フレームは、保持フレームと連結フレームの両端部をブラケットで連結することにより一体化され、該ブラケットに前記嵌合溝に摺動自在に嵌入される固着部を設けており、前記ブラケットの固着部を嵌合溝に嵌入することにより第1妻側フレーム及び第2妻側フレームを前記所定位置に配置した状態で、該ブラケットを第1桁側フレーム及び第2桁側フレームに着脱自在に固定する着脱固定手段を設けている。
好ましくは、前記第1桁側フレーム及び第2桁側フレームは、前記パネル板の桁側縁部を保持する保持溝を設け、前記第1妻側フレーム及び第2妻側フレームにおける保持フレームは、前記パネル板の妻側縁部を保持する保持溝を設けている。
前記パネル板の桁側縁部を保持する保持溝と、前記パネル板の妻側縁部を保持する保持溝のうち、少なくとも一方の保持溝であって、該保持溝の全長のうち、少なくとも一部において、コーキング材によりパネル板の縁部を密着状態で保持することが好ましい。
本発明によれば、吊り足場において吊持された足場板の側方空間を塞ぐための側壁パネルに関して、軽量にして取り扱い作業が容易であり、しかも、生産性に優れている側壁パネルを提供することができる。
従来の吊り足場における足場板を示す斜視図である。 従来の足場板の連結方法を示す斜視図である。 従来の足場板を連結することにより構築された吊り足場を示す斜視図である。 本発明の1実施形態に関して、側壁パネルを示す斜視図である。 側壁パネルの枠組に関して、(A)は桁側フレームと中桟フレームを分解状態で示す斜視図、(B)(C)は組付金具の斜視図である。 枠組の構成部材に関して、(A)は桁側フレームを構成する型材の断面図、(B)は中桟フレームと目地フレームを構成する型材の断面図、(C)は妻側フレームにおける保持フレームを構成する型材の断面図である。 中桟フレームを構成する補強桟フレームと目地フレームを分解状態で示す斜視図である。 中桟フレームに関して、(A)は中桟フレームを桁側フレームに組付けた状態を示す斜視図、(B)は組付部分を示す拡大斜視図である。 中桟フレームを組付けた桁側フレームにパネル板を嵌合した後、妻側フレームを組付ける方法を示す斜視図である。 妻側フレームに関して、(A)は保持フレームと連結フレームを並設一体化した妻側フレームの外側を示す斜視図、(B)は第2ブラケットの斜視図、(C)は第1ブラケットの斜視図である。 妻側フレームに関して、(A)は保持フレームと連結フレームを並設一体化した妻側フレームの内側を示す斜視図、(B)は第1ブラケットの斜視図、(C)は第2ブラケットの斜視図である。 妻側フレームを桁側フレームの端部に架設した状態を示す斜視図である。 継手装置に関して、隣り合う側壁パネルを相互に連結する方法を示す斜視図である。 継手装置の作用に関して、(A)はプラグを仮置き手段に載置させた状態を示す断面図、(B)はプラグをソケットに挿着した状態を示す斜視図である。
以下図面に基づいて本発明の好ましい実施形態を詳述する。
図1ないし図3に基づいて上述したとおり、吊り足場は、板状の足場板を列設することにより構築され、隣り合う足場板の相互を継手装置により連結することにより床面を提供する。この際、床面の側方空間は、側壁パネル20により塞ぐことが望ましい。側壁パネル20は、足場板1の妻側の縁部に沿って起立状態で列設し、足場板と同様に、隣り合う側壁パネルの相互間を継手装置により連結することにより連続した壁面を提供することが好ましい。
(側壁パネル)
図4ないし図14は、本発明に係る側壁パネル20の1実施形態を示している。側壁パネル20は、図3に示すように、連続する床面を提供する吊り足場の足場板1の妻側の縁部に沿って起立状態で列設され、隣り合う側壁パネル20、20の相互間を継手装置Jにより連結することにより連続した壁面を提供する。
側壁パネル20は、図4に示すように、離間して平行配置された第1桁側フレーム21A及び第2桁側フレーム21B(両者を区別しないときは単に「桁側フレーム21」という場合がある。)と、両桁側フレーム21A、21Bの長手方向の中間部に架設された中桟フレーム22と、両桁側フレーム21A、21Bの両端近傍部に架設された第1妻側フレーム23A及び第2妻側フレーム23B(両者を区別しないときは単に「妻側フレーム23」という場合がある。)により、矩形枠組を構成し、桁側フレーム21A、21Bの間で枠内にパネル板24を嵌合している。パネル板24は、桁側フレーム21に臨む桁側縁部24aと、妻側フレーム23に臨む妻側縁部24bを備えており、桁側フレーム21A、21Bにより桁側縁部24aを保持される。
前記妻側フレーム23は、前記パネル板24の妻側縁部24bを保持する保持フレーム25と、前記継手装置Jを構成する連結フレーム26から成り、両フレーム25、26を並設状態で連結することにより、組付一体化されたユニットを構成している。
パネル板24は、一対の桁側フレーム21と一対の保持フレーム25により囲まれた1つの窓状開口部に1枚のパネル板24を嵌合するように構成しても良いが、図示実施形態の場合、中桟フレーム22により分割された2つの窓状開口部を形成し、それぞれの窓状開口部に2枚の第1パネル板24Aと第2パネル板24Bを嵌合している。
前記中桟フレーム22は、第1桁側フレーム21A及び第2桁側フレーム21Bの中間部を連結する補強桟フレーム27と、該補強桟フレーム27に沿って添設された目地フレーム28とから成り、両フレーム27、28を重合した状態で固着することにより、組付一体化されたユニットを構成している。目地フレーム28は、第1パネル板24A及び第2パネル板24Bの相互に隣接して対向する内側縁部24c、24cを保持する。前記補強桟フレーム27は、金属製のパイプ材により形成することが好ましく、図示実施形態の場合、断面矩形のパイプ材を図示しているが、断面円形のパイプ材を使用しても良い。
前記桁側フレーム21と中桟フレーム22は、組付金具29により組付けられる。前記妻側フレーム23を構成する保持フレーム25と連結フレーム26は、両端部をブラケット30により連結され、これにより並設一体化されたユニットを構成しており、該ブラケット30を桁側フレーム21に固定することにより、桁側フレーム21の両端近傍部に架設される。
(型材)
前記桁側フレーム21と、前記中桟フレーム22の目地フレーム28と、前記妻側フレーム23の保持フレーム25は、それぞれ、アルミニウム等の押出成形による型材により形成されており、中空の長尺体を構成している。
(桁側フレーム)
図6(A)に示すように、桁側フレーム21は、内側の壁面(第1桁側フレーム21Aと第2桁側フレーム21Bの相互に対向する壁面)に嵌合溝32と保持溝33を並設している。後述するように、前記嵌合溝32は、前記中桟フレーム22の組付金具29や、前記妻側フレーム23のブラケット30を嵌入して固着するために設けられている。また、前記保持溝33は、前記パネル板24の桁側縁部24aを嵌入して保持するために設けられている。
図示実施形態の場合、前記嵌合溝32は、型材の内側壁を凹陥させることにより形成され、前記保持溝33は、型材の内側壁から突設した一対のリブ33a、33bの間に形成されている。
更に、桁側フレーム21の型材は、図示のように外側壁を凹陥させることにより、前記組付金具29及びブラケット30を着脱自在に固定するボルトの頭部を納めるための収納溝34を形成している。
(中桟フレーム)
図6(B)に示すように、中桟フレーム22の目地フレーム28は、上下壁を有する偏平な中空筒部35の両側に第1パネル板24Aと第2パネル板24Bの内側縁部24c、24cを嵌入させて保持するための保持溝36、36を形成している。保持溝36は、型材の両側壁から突設した一対のリブ36a、36bの間に形成されている。
図7に示すように、目地フレーム28は、補強桟フレーム27の下側に重合され、中空筒部35の下側壁に形成された窓孔35aを介してリベット37を打ち込むことにより、上側壁が補強桟フレーム27に固着されている。
中桟フレーム22は、後述するように、側壁パネル20が吊り足場における足場板の妻側の縁部に沿って列設されると共に起立姿勢とされたとき、該中桟フレーム22を足場板上に構築された構築物に固定することにより、側壁パネル20の起立姿勢を保持する支持機能を備えており、このため、仮設足場において汎用されているクランプ金具やその他の連結のための金具38の取付ボルト38aを取付自在とする雌ネジ手段39を補強桟フレーム27に設けている。図示実施形態の場合、雌ネジ手段39は、補強桟フレーム27に挿入固着した金属筒体39aの内周部に雌ネジを設けることにより形成されている。
(保持フレーム)
図6(C)に示すように、妻側フレーム23の保持フレーム25は、内側壁(パネル板24に臨む壁部)に保持溝40を形成し、該保持溝40によりパネル板24の妻側縁部24bを嵌入させた状態で保持する。保持溝40は、型材の壁部から突設した一対のリブ40a、40bの間に形成されている。
保持フレーム25の外側壁(連結フレーム26に臨む壁部)には、前記ブラケット30を嵌合支持するための支持溝41が形成されており、支持溝41は、一対のリブ41a、41bの間に形成されている。
(中桟フレームの架設)
図8に示すように、第1桁側フレーム21A及び第2桁側フレーム21Bは、中間部に中桟フレーム22を架設することにより、所定間隔をあけて平行配置された状態で連結される。
桁側フレーム21に架設する前に、中桟フレーム22の両端部に組付金具29が配置される。図5に示すように、組付金具29は、桁側フレーム21の嵌合溝32に嵌入自在とされた固定板部29aに一対の突出板部29b、29bを折曲形成し、突出板部29b、29bの間に切欠き状の挿入空間29cを形成している。そこで、前記挿入空間29cに補強桟フレーム27の端部を挿入し、突出板部29b、29bを目地フレーム28の上側のリブ36aに載置することにより、中桟フレーム22の両端部に組付金具29が仮止めされる。
そこで、組付金具29の固定板部29aを桁側フレーム21の嵌合溝32に嵌入した状態で所定位置まで摺動させる。この際、嵌合溝32の深さは、固定板部29aのみならず補強桟フレーム27の端縁も該嵌合溝32に嵌入させるように形成されている(図8(B)参照)。
固定板部29aは、ナット手段42を設けている。図示実施形態の場合、ナット手段42は、固定板部29aに筒部をプレス成形し、雌ネジをタップすることにより形成されているが、別体のナットをカシメ等により固着することにより形成しても良い。
第1桁側フレーム21A及び第2桁側フレーム21Bには、予め所定位置にボルト挿通孔43が形成されている。従って、嵌合溝32に沿って摺動した所定位置において、ボルト44をボルト挿通孔43に挿通してナット手段42に締結すると、図8に示すように、組付金具29と共に、補強桟フレーム27の両端部が固定される。この状態で、中桟フレーム22は、ボルト44及びナット42により桁側フレーム21に固定された組付金具29に対して、補強桟フレーム27の端部が嵌合溝32に嵌入されると共に、目地フレーム28のリブ36aが突出板部29bにより押えられた状態で固定される。このようにして、中桟フレーム22は、桁側フレーム21の所定位置に架設される。
(パネル板の嵌入)
これにより、第1桁側フレーム21A及び第2桁側フレーム21Bと中桟フレーム22から成るH形のフレーム構造体が形成される。そこで、第1桁側フレーム21Aと第2桁側フレーム21Bの間にパネル板24を嵌入する。一対のパネル板24A、24Bは、第1桁側フレーム21Aと第2桁側フレーム21Bの両端部から保持溝33に向けて、パネル板の桁側縁部24aを挿入に嵌入して摺動され、内側縁部24cが中桟フレーム22における目地フレーム28の保持溝36に嵌入され保持される。
(妻側フレーム)
上記のようにH形のフレーム構造体にパネル板24を嵌合した後、第1桁側フレーム21A及び第2桁側フレーム21Bの両端部に、第1妻側フレーム23A及び第2妻側フレーム23Bが架設される。妻側フレーム23は、両端部に設けられたブラケット30により、前記保持フレーム25と前記連結フレーム26を並設状態で連結し、組付一体化したユニットを構成する。
連結フレーム26は、円管から成るパイプ材により形成されており、両端部が第1桁側フレーム21A及び第2桁側フレーム21Bの外側面から突出しないように構成され、両端部のうち、第1端部26aを第1桁側フレーム21Aの外側面の近傍に開口させることによりソケット45を形成し、第2端部26bに突設した挿入部材58を第2桁側フレーム21Bの外側面よりも外側に突出させることによりプラグ46を形成しており、隣り合う側壁パネル20、20の妻側フレーム23の間において、プラグ46をソケット45に摺動自在に挿入することにより連結する継手装置Jを構成している。この際、相互に嵌挿されたソケット45とプラグ46は、連結ピン47を貫通状態で挿着することにより抜止め保持され、連結ピン47を挿入するプラグ46の挿通孔を長孔46aとすることにより、プラグ46とソケット45の摺動を許すように構成されている。
図9ないし図11に示すように、連結フレーム26の第1端部26aには第1ブラケット30Aが設けられ、第2端部26bには第2ブラケット30B(両者を区別しないときは単に「ブラケット30」という場合がある。)が設けられている。
図10及び図11に示すように、第1ブラケット30A及び第2ブラケット30Bは、それぞれ、支持ブラケット48と連結ブラケット49を溶接等で固着して一体化することにより形成されている。
支持ブラケット48は、金属板をL形に折曲することにより支持板部48aと背板部48bを形成しており、支持板部48aにより連結フレーム26の端部26a、26bを抱持した状態で溶接等により固着し、前記背板部48bに交差して連結ブラケット49を溶接等で固着することにより、該連結ブラケット49を桁側フレーム21と平行に配置するように構成している。
連結ブラケット49は、金属板を折曲することにより形成されており、前記背板部48bからアーム状に延びることにより桁側フレーム21の嵌合溝32に摺動自在に嵌入される固着部49aと、該固着部49aの先端部を折曲して形成することにより保持フレーム25の支持溝41に嵌入される連結座部49bと、前記固着部49aと連結座部49bに跨って折曲一体化されると共に前記背板部48bに溶接等により固着された補強部49cを備えている。
前記固着部49a及び連結座部49bは、それぞれ、ナット手段50a、50bを設けている。図示実施形態の場合、ナット手段50a、50bは、それぞれ金属板製の固着部49a及び連結座部49bに筒部をプレス成形し、雌ネジをタップすることにより形成されているが、別体のナットをカシメ等により固着することにより形成しても良い。
そこで、前記ブラケット30における連結ブラケット49の連結座部49bに対して保持フレーム25の支持溝41を嵌合させ、予め保持フレーム25の所定位置に形成されたボルト挿通孔51(図9参照)にボルト52を挿通し、連結座部49bのナット手段50bに締結する。
このようにして、ブラケット30により並設一体化された保持フレーム25と連結フレーム26から成るユニットを構成する妻側フレーム23が提供される。
尚、図示実施形態の場合、支持ブラケット48及び連結ブラケット49は、それぞれ金属板により折曲形成され、溶接等により結合することにより一体化されているが、1枚の金属板により支持ブラケット48と連結ブラケット49を一体成形しても良い。
(妻側フレームの搭載)
保持フレーム25と連結フレーム26のユニットを構成する妻側フレーム23は、ブラケット30の固着部49aを桁側フレーム21の端部に臨ませて嵌合溝32に嵌入し、嵌入された固着部49aを嵌合溝32に沿って摺動することにより、所定位置に配置させられた状態で固定される。
嵌合溝32に沿ってブラケット30を所定位置まで摺動することにより、保持フレーム25がパネル板24の妻側縁部24bに向けて移動し、保持溝40に妻側縁部24bを嵌入させた状態で保持する。
第1桁側フレーム21A及び第2桁側フレーム21Bには、予めボルト挿通孔53(図9参照)が形成されており、ブラケット30を所定位置に配置したとき固着部49aのナット手段50aがボルト挿通孔53に合致させられるので、ボルト挿通孔53にボルト54を挿通してナット手段50aに締結する。
このように、妻側フレーム23は、ブラケット30の固着部49aを嵌合溝32に沿って摺動することにより桁側フレーム21の所定位置にセットすることができ、ボルト54を締結することにより、保持フレーム25と連結フレーム26の両者を同時に所定位置に固定することが可能であり、搭載のための作業性が頗る良い。
(側壁パネル)
以上のように構成された側壁パネル20において、パネル板24の桁側縁部24a、24aは、第1桁側フレーム21A及び第2桁側フレーム21Bの保持溝33に嵌入状態で保持されており、妻側縁部24bは、妻側フレーム23における保持フレーム25の保持溝40に嵌入状態で保持されており、内側縁部24cは、目地フレーム28の保持溝33に嵌入状態で保持されている。
従って、パネル板24(図示実施形態の場合、第1パネル板24A及び第2パネル板24Bのそれぞれ)は、周囲の4辺が好適に保持されているので、枠組の内部でバタつくおそれはない。
ところで、軽量化した側壁パネル20のパネル板24は、現場における構築物の振動や、風雨等を受けることにより、微振動によるビビリ音を発生するおそれがある。このため、図示省略しているが、パネル板24の縁部を保持する保持溝にコーキング材を充填することにより、縁部を密着保持させることが好ましい。
コーキング材は、パネル板24の全周にわたり周設しても良いが、部分的に設けるだけでも微振動の発生防止効果がある。従って、コーキング材は、桁側フレーム21の保持溝33と、保持フレーム25の保持溝40と、目地フレーム28の保持溝33のうち、少なくとも何れか1つの保持溝に設ければ良く、しかも、当該保持溝の全長のうち、少なくとも一部分に設ければ良い。
側壁パネル20の枠組構造は、桁側フレーム21と保持フレーム25(図示実施形態の場合は目地フレーム28を含む)をアルミニウム等の押出成形による型材により形成しているので、全体として軽量であり、取り扱い作業が容易である。この際、側壁パネル20は全体が軽量のものであるから、妻側フレーム23の連結フレーム26についても、アルミニウム製のパイプ材により形成しても良く、これにより、更に軽量化が可能である。
更に、パネル板24は、必要に応じて、アルミニウム等の軽金属製の薄板や、軽量ボードや、メッシュ状の網板等により形成することができる。
そして、パネル板24の保持枠を構成するフレーム21、25、28をアルミニウム等の押出成形による型材とすることにより、桁側フレーム21には嵌合溝32と保持溝33を形成し、妻側フレームの保持フレーム25には支持溝41と保持溝40を形成しているので、側壁パネル20のアセンブリが良好である。即ち、桁側フレーム21の嵌合溝32は、妻側フレーム23におけるブラケット30の固着部49aを嵌入させ所定位置まで摺動させることを可能にする。また、保持フレーム25の支持溝41は、ブラケット30の連結座部49bに固定される保持フレーム25の位置決めを容易にする。これにより、側壁パネル20は、枠組み作業が簡単容易であり、しかも、枠組みと同時に、パネル板24を保持溝33、36、40に嵌入保持させることができ、生産性が頗る良い。
ところで、側壁パネル20は、例えば、パネル板24の破損等により、パネル板24の取外しを必要とする場合が想定される。この点に関して、上述のように、妻側フレーム23は、保持フレーム25と連結フレーム26をユニットとして一体化し、桁側フレーム21に対してブラケット30の固着部49aをボルト54により着脱自在に固着した構成とされているので、ボルト54を抜き取り、ブブラケット30の固着部49aを嵌合溝32から脱出させるだけで、保持フレーム25と連結フレーム26を同時に取外すことができるので、この点における作業性も極めて良い。
側壁パネル20は、上述のとおり、図3に示すように、吊り足場における足場板1の妻側の縁部に沿って起立状態で列設され、後述するように、足場板と同様に、隣り合う側壁パネル20、20の相互間を妻側フレーム23の連結フレーム26に設けられた継手装置Jにより連結される。図示省略しているが、並設された足場板1の妻側フレーム4と、側壁パネル20の妻側フレーム23の連結フレーム26は、相互に、汎用されているクランプ金具等により連結することができ、連結後の側壁パネル20を起立させることにより、吊り足場の側方に沿って連続する安全な壁面を提供する。
起立された側壁パネル20は、中桟フレーム22を足場板上に構築された構築物に対して連結固定することにより、起立姿勢を保持される。上述のように、中桟フレーム22に設けられた雌ネジ手段39にクランプ金具等の連結用の金具38を取付けるように構成しておけば、構築物を構成する種々のパイプ材に金具38を固着することにより、側壁パネル20の起立姿勢を好適に保持させることができる。
(継手装置)
図9ないし図14に基づいて継手装置Jの1実施形態を説明する。
図10に示すように、妻側フレーム23を構成する連結フレーム26の両端部のうち、第1端部26aは、第1桁側フレーム21Aの外側面よりも距離Lで示すように内側に位置して開口させられており、該開口端部によりソケット45を形成し、ソケット45の図示下側の周面に第1ブラケット30Aにおける支持ブラケット48の支持板部48aを溶接等により固着している。
図示実施形態の場合、連結ピン47は、チェーン等の屈曲自在な連繋手段47aを介して第1ブラケット30Aにおける連結ブラケット49の補強部49cに繋がれている。
ソケット45には、プラグ46を連結する際に連結ピン47を嵌挿させるための挿通係止孔55a、55bが上下に貫通して形成されており、下側の挿通係止孔55bに連通する連通孔55cが前記支持板部48aに貫設されている。
更に、連結フレーム26は、第1ブラケット30Aに隣接する部位において、前記挿通係止孔55a、55bの軸方向と交差する方向に、キープ孔56a、56bが貫通して形成されており、側壁パネル20の不使用時(保管時や運搬時)において、連結ピン47を挿通することにより留め置くことができるように構成している。
前記距離Lに相当する空間部、つまり、ソケット45の開口端と、第1桁側フレーム21Aの外側面と同一面となる位置の間には、仮置き手段57が設けられている。図示実施形態の場合、前記第1ブラケット30Aの支持板部48aを一体に延長することにより仮置き手段57を形成しているが、別体の金属板等を固着することにより仮置き手段57を形成しても良い。
妻側フレーム23における連結フレーム26の両端部のうち、第2端部26bは、図示下側の周面に第2ブラケット30Bの支持板部48aを溶接等により固着しており、第2端部26bから軸方向に突出するプラグ46を設けている。プラグ46は、第2端部26bに挿着された挿入部材58により形成されており、図示実施形態の場合、挿入部材58は、断面が半割筒状とされた下側部材58aと上側部材58bを上下から合掌状態で嵌合して固着一体化することにより形成されており、上下に貫通して前記長孔46aを形成している。
この際、プラグ46の先端部には、先端の外径を小径とするガイド手段59を形成することが好ましい。図示実施形態の場合、下側部材58aの先端縁部から突設した舌片59aをプラグ46の軸心方向に向けて折曲傾斜させ、これにより前記ガイド手段59が形成されている。
図13及び図14(A)に示すように、複数の側壁パネル20を列設するために、隣り合う一方の側壁パネル20Aと他方の側壁パネル20Bを並行させた状態で、相互にプラグ46をソケット45に挿入する際、プラグ46の先端部をソケット45に付設された仮置き手段57に載置させることができる。
これにより、先行設置された側壁パネル20Aに対して、後行設置する側壁パネル20Bを預け置くことができるので、作業が容易となる。
この点に関して、継手装置Jによる連結作業は、第1妻側フレーム23Aと第2妻側フレーム23Bの両方の連結フレーム26について、同時にプラグ46をソケット45に対して軸心を合致させながら挿入する必要があるため、作業に困難を伴うのが現状である。この点に関して、図示実施形態の場合、仮置き手段57が設けられているので、プラグ46の先端部を仮置き手段57に載置した状態で、該プラグ46をソケット45の軸心に沿わせるように側壁パネル20の姿勢を調節することが可能であり、調節の後、図14(B)に示すように、プラグ46をソケット45に向けて挿入させれば良いので、作業が格段に容易となる。
1 足場板
2 床材
3 桁側フレーム
3A 第1桁側フレーム
3B 第2桁側フレーム
4 妻側フレーム
4A 第1妻側フレーム
4B 第2妻側フレーム
5 センターフレーム
6a 第1端部
6b 第2端部
7 ソケット
8 プラグ
9 連結ピン
10 長孔
11 索条
12 窓孔
13 吊下げ金具
20 側壁パネル
21 桁側フレーム
21A 第1桁側フレーム
21B 第2桁側フレーム
22 中桟フレーム
23 妻側フレーム
23A 第1妻側フレーム
23B 第2妻側フレーム
24 パネル板
24A 第1パネル板
24B 第2パネル板
24a 桁側縁部
24b 妻側縁部
24c 内側縁部
25 保持フレーム(妻側フレーム)
26 連結フレーム(妻側フレーム)
26a 第1端部
26b 第2端部
27 補強桟フレーム(中桟フレーム)
28 目地フレーム(中桟フレーム)
29 組付金具
29a 固定板部
29b 突出板部
29c 挿入空間
30 ブラケット
30A 第1ブラケット
30B 第2ブラケット
32 嵌合溝(桁側フレーム)
33 保持溝(桁側フレーム)
33a、33b リブ
34 収納溝
35 中空筒部(目地フレーム)
35a 窓孔
36 保持溝(目地フレーム)
36a、36b リブ
37 リベット
38 金具
38a 取付ボルト
39 雌ネジ手段
39a 金属筒体
40 保持溝(保持フレーム)
40a、40b リブ
41 支持溝
41a、41b リブ
42 ナット手段(組付金具)
43 ボルト挿通孔
44 ボルト
45 ソケット
46 プラグ
46a 長孔
47 連結ピン
47a 連繋手段
48 支持ブラケット
48a 支持板部
48b 背板部
49 連結ブラケット
49a 固着部
49b 連結座部
49c 補強部
50a、50b ナット手段
51 ボルト挿通孔
52 ボルト
53 ボルト挿通孔
54 ボルト
55a、55b 挿通係止孔
55c 連通孔
56a、56b キープ孔
57 仮置き手段
58 挿入部材(プラグ)
58a 下側部材
58b 上側部材
59 ガイド手段
59a 舌片

Claims (4)

  1. 既設構築物に索条により吊持された多数の足場板を所定の延長方向に順次列設することにより床面を形成し、該床面上に足場を構築する吊り足場において、前記足場板の縁部に沿って起立状態で列設される側壁パネルであり、隣り合う側壁パネルは、相互に連結される継手装置を設けており、
    前記側壁パネル(20)は、離間して平行配置された第1桁側フレーム(21A)及び第2桁側フレーム(21B)の間にパネル板(24)を配設すると共に、第1桁側フレーム及び第2桁側フレームの両端近傍の所定位置に第1妻側フレーム(23A)及び第2妻側フレーム(23B)を架設しており、
    前記第1妻側フレーム及び第2妻側フレームは、前記パネル板の妻側縁部(24b)を保持する保持フレーム(25)と、前記継手装置(J)を構成する連結フレーム(26)を並設状態で連結して成ることを特徴とする吊り足場における側壁パネル。
  2. 前記第1桁側フレーム(21A)及び第2桁側フレーム(21B)は、相互に対向する壁面に形成した嵌合溝(32)を該フレームの全長にわたり延設しており、
    前記第1妻側フレーム(23A)及び第2妻側フレーム(23B)は、保持フレーム(25)と連結フレーム(26)の両端部をブラケット(30)で連結することにより一体化され、該ブラケットに前記嵌合溝(32)に摺動自在に嵌入される固着部(49a)を設けており、
    前記ブラケットの固着部(49a)を嵌合溝(32)に嵌入することにより第1妻側フレーム(23A)及び第2妻側フレーム(23B)を前記所定位置に配置させた状態で、該ブラケットを第1桁側フレーム及び第2桁側フレームに着脱自在に固定して成ることを特徴とする請求項1に記載の吊り足場における側壁パネル。
  3. 前記第1桁側フレーム(21A)及び第2桁側フレーム(21B)は、前記パネル板(24)の桁側縁部(24a)を保持する保持溝(33)を設け、
    前記第1妻側フレーム及び第2妻側フレームにおける保持フレーム(25)は、前記パネル板(24)の妻側縁部(24b)を保持する保持溝(40)を設けて成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の吊り足場における側壁パネル。
  4. 前記パネル板の桁側縁部(24a)を保持する保持溝(33)と、前記パネル板の妻側縁部(24b)を保持する保持溝(40)のうち、少なくとも一方の保持溝であって、該保持溝の全長のうち、少なくとも一部において、コーキング材によりパネル板の縁部を密着状態で保持して成ることを特徴とする請求項3に記載の吊り足場における側壁パネル。
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