JP2022107409A - 分岐接続体、分岐接続体付きハーネス、ハーネス配索構造及び追加回路付きハーネス配索構造 - Google Patents
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Abstract
Description
前記サブ導体接続部は、リレーの端子と接続する端子や、サブ導体に接続されたコネクタ端子、アース用端子などを接続する接続用端子などを含む。
前記導電接続部とは、例えばそれぞれの前記装着部導体が一体に形成されている場合における前記装着部導体の一部をさす場合や、前記装着部を他の装着部と前記脱着部により接続する場合に、前記装着部導体の一部が互いに電気的に接続するように接続させる端子などを含む。
具体的に説明する。例えば、メイン導体にメイン導体当接部が当接するように電源線における所望の位置にメイン装着部を装着しておき、オプション機器を追加する場合に、このメイン装着部に対して他の装着部を装着させることができる。これにより、他の装着部を介してメイン装着部にサブ導体を接続することができる。したがって、メイン導体とサブ導体と導電接続部を介して導通し、電源線の電源をサブ導体に供給することができる。
この発明により、メイン側接続導体を、メイン装着部導体と第1ヒューズ装着部導体とで一体構成できるため、サブ側接続導体に対する電源を安定して供給できる。
この発明により、着脱操作を容易に行うことができるため、装着部に対する他の装着部の着脱作業に関する作業効率を向上させることができる。
この発明によると、メイン側接続導体及びサブ側接続導体の導電性を向上させることができるため、大電流の電源線に対応することができる。また、メイン側接続導体及びサブ側接続導体を板状のバスバーとすることで、設計の自由度を向上させるとともに、コンパクト化を図ることができる。
コネクタ装着部は、単数又は複数のいずれでもよく、またリレーを含む他の接続体と接続する装着部と併用してもよい。
この発明により、前記長手方向と直交する方向に対してコンパクトな分岐接続体を構成することができる。
前記面状とは、前記メイン導体における長手方向と直交する直交断面が略円形状の導体である場合には、前記メイン導体当接部の直交断面が円弧状に形成された面状である。一方、メイン導体における長手方向と直交する直交断面が矩形状の扁平導体である場合には、前記メイン導体当接部の直交断面が線形状に形成された平面状である。
この発明により、平面状のメイン導体当接部が扁平導体に対して面接触するため、扁平導体に対してメイン導体当接部が安定して配置できる。したがって、メイン導体からサブ導体に電源をより安定して供給できるとともに、導通の安定性を向上させることができる。
この発明によると、扁平導体の幅方向に沿ってヒューズを装着するため、扁平導体の面と直交する方向にヒューズ装着部が拡幅することを防止でき、長手方向及び幅方向に直交する方向に対してコンパクトな分岐接続体を構成することができる。また、扁平導体がヒューズの装着を阻害することを防止できる。これにより、サイズを小さくしながら、ヒューズを容易に装着することができる。
この発明により、前記電源線の断面方向における一方側に配置された第1メイン装着体と前記電源線の断面方向における他方側に配置された第2メイン装着体で電源線を挟み込んでメイン装着部を組み付け、電源線の導体露出部を収納することができる。このため、例えば電源線を車体に配索するハーネスとして準備した後に、電源線における所望の位置にメイン装着部を組み付けることができ、電源線における所望の位置にメイン装着部を効率よく組み付けることができる。
図1は追加回路付きハーネス配索構造1の模式図を示し、図2は追加回路付きハーネス配索構造1の概略斜視図を示し、図3は追加回路付きハーネス配索構造1の概略分解斜視図を示す。
図1(a)は車両Yに配策されたハーネス10及び追加回路付きハーネス配索構造1の模式図を示し、図1(b)は追加回路付きハーネス配索構造1の模式図を示す。
なお、図3(b)において、第1収容部42と第2収容部43はヒンジ44を介して連結しているが、第1収容部42と第2収容部43とは説明を分かりやすくするため別体として図示している。
なお、図5乃至図7において、ハウジング本体40及び第1サブ装着部50の内部に収容されたメイン側接続導体70及びサブ側接続導体80の構成を明確にするため、点線で示す。
分岐接続体30は、図2、図3及び図5に示すように、ハウジング31と、メイン側接続導体70とサブ側接続導体80とで構成されている。ハウジング31は、ハウジング本体40と、第1サブ装着部50と、第2サブ装着部60とで構成されている。
第2収容部43は、平面視長方形状の上面43aと、上面43aの四辺から下方に延出する側壁部43bとで、下側Zdが開口するように構成されている(図3(b)参照)。長手方向Lの両端の側壁部43bには、下方に窪んだ半楕円状の上方開口形成部431が設けられている(図3(b)参照)。また、上面43aには、下側Zdに向けて導体押圧リブ432が設けられている(図6(c)参照)。
なお、ヒューズ装着孔451に装着されるヒューズ90は、いわゆるブレードヒューズであり、板状に形成されたメイン側電極91とサブ側電極92の2つの電極を有する(図3参照)。
このように構成された脱着部46は、上面43aと平板部462との間に案内溝47,47を形成している。
このメイン側接続導体70は、図5(b)及び図6(a)に示すように、平面状に構成されたメイン導体当接部71と、メイン導体当接部71の幅方向Wの端部から幅方向Wに延出する2本の音叉端子である第1メイン側端子72及び第2メイン側端子73と、第1メイン側端子72及び第2メイン側端子73とメイン導体当接部71とを連結するメイン連結部74、75で一体に構成されている。なお、メイン導体当接部71から延出する音叉端子の数はヒューズ装着部45に装着するヒューズ90の個数に対応するように備えられている。
第1メイン係止片722は、第1連結部721の長手方向Lの端部から幅方向Wの一方側に向けて延出する一対の係止片であり、長手方向Lに所定の間隔を隔てて配置されている。この第1メイン係止片722,722の間にはメイン側電極91の板厚と略同じ長さの開口が設けられている。
換言すると、係止溝53は、側面視において、バスバー装着部本体51の底面の一部を上側Zuに窪ませた長方形状の凹部の両側面から、長手方向Lの内側に向けて一部分(係止凸部531,531とする)を突出させて形成されている。この係止凸部531,531の間隔は、軸部461の長手方向Lの長さと同じ長さとなるように設計されている。
サブ連結部811は、メイン導体当接部71と略同じ長さで構成された板状体であり、幅方向Wに沿って延出している。
リレー側係止片821,821は、幅方向Wに所定の間隔を隔てて配置されており、リレー側係止片821,821の間には電源用端子22の板厚と略同じ長さの開口が設けられている。
立壁部61dは、基端側側面61bの内壁とで第2凹部512と嵌合するように、左側Wlに延出した壁である。
収容体63は、上述のように、第1サブ装着部50の先端側Lfの外形、より詳しくは、第1案内溝54の長手方向Lの長さに対応する第1サブ装着部50の外形と同形状に形成されている。
第1挿入部65は、長手方向Lに沿って貫通した貫通孔であり、長辺が上下方向Zに沿った正面視長方形状に形成されている。なお、第1挿入部65は第1端子23を挿通可能に構成されている。
はじめに、オプション機器Xを設置したい箇所の近傍におけるハーネス10、あるいはオプション機器Xを設置する際に設置しやすい箇所の近傍におけるハーネス10の絶縁被覆12を所定の長さだけ剥いで、メイン導体11を露出させ導体露出部13を形成する。
さらに、分岐接続体付きハーネス2の分岐接続体30(第2サブ装着部60)に対してリレー20を基端側Lbから組み付けることで、サブ端子配置部522に配置された接続音叉端子82に対して電源用端子22を接続できる。また、端子収容部64に第1端子23が挿入されるとともに、端子挿入部66,66,66に対して第2端子24,アース続端子25,電源接続端子26がそれぞれ挿入される。
さらにまた、分岐接続体付きハーネス2において、ハーネス10を車両Yに配索した状態であってもよい。
具体的に説明すると、メイン導体11にメイン導体当接部71が当接するようにハーネス10における所望の位置にメイン装着部41を装着しておき、オプション機器を追加する場合に、このメイン装着部41に対して、第1サブ装着部50を装着させることができる。これにより、第1サブ装着部50を介してメイン装着部41及びヒューズ装着部45にリレー20(電源用端子22)を接続することができ、ハーネス10の電源を電源用端子22に供給することができる。
これにより、電源用端子22に接続されている第1オプション機器X1を、第1サブ装着部50及び第2サブ装着部60に装着されたリレー20を用いて制御できる。これにより、目的に応じた様々なオプション機器をハーネス10における所望の位置に追加することができ、車両Yに搭載するハーネス10の設計の自由度をより向上させることができる。
メイン導体は、メイン導体11に対応し、
以下同様に、
絶縁被覆は、絶縁被覆12に対応し、
電源線は、ハーネス10に対応し、
サブ導体は、電源用端子22に対応し、
分岐接続体は、分岐接続体30に対応し、
ハウジングは、ハウジング31に対応し、
メイン側接続導体は、メイン側接続導体70に対応し、
サブ側接続導体は、サブ側接続導体80に対応し、
長手方向は、長手方向Lに対応し、
導体露出部分は、導体露出部13に対応し、
メイン装着部は、メイン装着部41に対応し、
ヒューズは、ヒューズ90に対応し、
ヒューズ装着部は、ヒューズ装着部45に対応し、
サブ装着部は、第1サブ装着部50及び第2サブ装着部60に対応し、
メイン導体当接部は、メイン導体当接部71に対応し、
メイン装着部導体は、メイン装着部導体70aに対応し、
第1ヒューズ接続部は、第1メイン側端子72に対応し、
第1ヒューズ装着部導体は、第1ヒューズ装着部導体70bに対応し、
第2ヒューズ接続部は、サブ側端子81に対応し、
第2ヒューズ装着部導体は、第2ヒューズ装着部導体80aに対応し、
サブ導体接続部は、接続音叉端子82に対応し、
サブ装着部導体は、サブ装着部導体80bに対応し、
他の装着部は、第1サブ装着部50及び第2サブ装着部60に対応し、
装着部は、メイン装着部41及びヒューズ装着部45に対応し、
脱着部及びスライド脱着部は、脱着部46に対応し、
装着部導体は、第2ヒューズ装着部導体80a及びサブ装着部導体80bに対応し、
導電接続部は、導電接続部83に対応し、
稼働側接点は、電源用端子22に対応し、
稼働側接続部は、接続音叉端子82に対応し、
扁平導体は、メイン導体11に対応し、
第1メイン装着体は、第1収容部42に対応し、
第2メイン装着体は、第2収容部43に対応し、
ハーネスは、ハーネス10に対応し、
分岐接続体付きハーネスは、分岐接続体付きハーネス2に対応し、
追加線は、リレー20に対応し、
追加回路付きハーネス配索構造は、追加回路付きハーネス配索構造1に対応するも、この発明は、前述の実施形態に限定されるものではない。
また、図12の模式図に示すように、ヒューズ90と接続されるサブ側接続導体80の設置数は、接続されるオプション機器Xの数に対応させて増加させてもよい。なお、サブ側接続導体80の設置数に合わせて、第1メイン側端子72の設置数も増加させてもよく、対応するヒューズ装着孔451の設置数も増加させてもよい。
2 分岐接続体付きハーネス
10 ハーネス
11 メイン導体
12 絶縁被覆
13 導体露出部
20 リレー
22 電源用端子
23 第1端子
30 分岐接続体
40 ハウジング本体
41 メイン装着部
42 第1収容部
43 第2収容部
45 ヒューズ装着部
46 脱着部
50 第1サブ装着部
60 第2サブ装着部
70,70a メイン側接続導体
70b 第1ヒューズ装着部導体
71 メイン導体当接部
73 第2メイン側端子
80 サブ側接続導体
80 第1ヒューズ装着部導体
80b サブ装着部導体
81 サブ側端子
82 接続音叉端子
83 導電接続部
90 ヒューズ
L 長手方向
Claims (16)
- 電源を導通するメイン導体が絶縁被覆で被覆された電源線に対して、接続対象であるサブ導体を接続して分岐する分岐接続体であって、
ハウジングと、メイン側接続導体と、サブ側接続導体とが備えられ、
前記ハウジングは、前記電源線において長手方向の一部の前記絶縁被覆が剥がされて前記メイン導体が露出する導体露出部分を装着するメイン装着部、2つの電極を有するヒューズを装着するヒューズ装着部、及び前記サブ導体を装着して接続するサブ装着部を有し、
前記メイン装着部には、
前記メイン導体に当接するメイン導体当接部を有するメイン装着部導体が配置され、
前記ヒューズ装着部には、
装着される前記ヒューズの一方の電極と接続される第1ヒューズ接続部を有する第1ヒューズ装着部導体と、他方の電極と接続される第2ヒューズ接続部を有する第2ヒューズ装着部導体とが配置され、
前記サブ装着部には、
前記サブ導体と接続されるサブ導体接続部を有するサブ装着部導体が配置され、
前記メイン側接続導体は、前記メイン装着部導体と前記第1ヒューズ装着部導体とを有し、
前記サブ側接続導体は、前記第2ヒューズ装着部導体と前記サブ装着部導体とを有し、
前記メイン装着部、前記ヒューズ装着部及び前記サブ装着部のうち少なくともひとつの装着部は、他の装着部と別体で構成されるとともに、
別体で構成された装着部と他の装着部とを脱着する脱着部が設けられ、
前記メイン側接続導体及び前記サブ側接続導体のうち少なくとも一方に、
別体で構成された装着部に配置された装着部導体を導電可能に接続する導電接続部が設けられた
分岐接続体。 - 前記メイン装着部と前記ヒューズ装着部とは一体構成されるとともに、前記サブ装着部が別体構成され、
前記メイン装着部に、前記サブ装着部を脱着する前記脱着部が設けられ、
前記サブ側接続導体に、
前記第2ヒューズ装着部導体と前記サブ装着部導体とを導電可能に接続する前記導電接続部が設けられた
請求項1に記載の分岐接続体。 - 前記脱着部は、
別体構成された装着部を他の装着部に対してスライド嵌合するスライド脱着部である
請求項1又は請求項2に記載の分岐接続体。 - 前記メイン側接続導体及び前記サブ側接続導体は、
導電性を有する板状のバスバーで構成された
請求項1乃至請求項3のうちいずれかに記載の分岐接続体。 - 前記ヒューズ装着部は複数設けられ、
前記メイン側接続導体は、ひとつのメイン導体当接部に対して、前記ヒューズ装着部の設置数に対応して複数の第1ヒューズ接続部を有し、
前記サブ側接続導体は、前記ヒューズ装着部の設置数に対応して複数設けられた
請求項1乃至請求項4のうちいずれかに記載の分岐接続体。 - 前記サブ装着部は、
電線で構成された前記サブ導体の先端に設けられたコネクタが装着されるコネクタ装着部を有し、
前記サブ導体接続部は、前記サブ導体の先端に設けられた接続端子と接続される端子形状で形成された
請求項1乃至請求項5のうちいずれかに記載の分岐接続体。 - 前記コネクタ装着部は、前記コネクタが前記長手方向に沿う方向に接続される向きで配置された
請求項6に記載の分岐接続体。 - 前記サブ装着部は、リレーを装着するリレー装着部を有し、
前記サブ側接続導体は、
前記第2ヒューズ接続部及び
前記リレーの稼働側接点と接続される稼働側接続部が備えられた
請求項1乃至請求項7のうちいずれかに記載の分岐接続体。 - 前記メイン導体当接部は、前記メイン導体の外表面と面接触する面状で構成された
請求項1乃至請求項8のうちいずれかに記載の分岐接続体。 - 前記メイン導体は、所定幅を有するとともに、断面扁平状となる扁平導体であり、
前記メイン導体当接部は、前記扁平導体の外表面と面接触する平面状で構成された
請求項9に記載の分岐接続体。 - 前記ヒューズ装着部は、
前記扁平導体に対して幅方向の内側に配置されるとともに、
前記ヒューズが前記長手方向に直交する方向且つ幅方向に直交する方向から装着される向きで配置された
請求項10に記載の分岐接続体。 - 前記ヒューズ装着部は、
前記ヒューズが前記長手方向に直交する方向且つ幅方向から装着される向きで配置された
請求項10に記載の分岐接続体。 - 前記メイン装着部は、前記電源線を挟み込むよう構成された第1メイン装着体と第2メイン装着体とを有する
請求項1乃至請求項12のうちいずれかに記載の分岐接続体。 - 車体に配索されるハーネスと、
請求項1乃至請求項13のうちいずれかに記載の分岐接続体とが備えられ、
前記電源線が前記ハーネスを構成し、
前記分岐接続体が、追加回路を構成する前記サブ導体を前記ハーネスの前記メイン導体に対して分岐接続する箇所に設けられた
分岐接続体付きハーネス。 - 車体に配索されたハーネスと、
請求項1乃至請求項13のうちいずれかに記載の分岐接続体とが備えられ、
前記電源線が前記ハーネスを構成し、
前記分岐接続体が、追加回路を構成する前記サブ導体を前記ハーネスの前記メイン導体に対して分岐接続する箇所に設けられた
ハーネス配索構造。 - 車体に配索されたハーネスと、
追加回路を構成する追加線と、
請求項1乃至請求項13のうちいずれかに記載の分岐接続体とが備えられ、
前記電源線が前記ハーネスを構成するとともに、前記サブ導体が前記追加線の導体を構成し、
前記分岐接続体が、前記サブ導体を前記ハーネスの前記メイン導体に対して分岐接続する箇所に設けられた
追加回路付きハーネス配索構造。
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