JP2022099763A - 電源装置及び電源制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】放電効率の低下を抑えつつ、バッテリの逆接続による事故の発生を防止すること。【解決手段】実施形態に係る電源装置は、降圧電源回路と、昇圧電源回路と、ダイオードと、コンデンサと、マイコンと、を有する。降圧電源回路は、第1のバッテリの電圧を降圧させて負荷に出力する。昇圧電源回路は、第2のバッテリの電圧を昇圧させて負荷に出力する。ダイオードは、昇圧電源回路の出力と並列に設けられる。コンデンサは、ダイオードと接続される。マイコンは、第2のバッテリの電圧とコンデンサの電圧との関係に基づき、第2のバッテリからの放電を制御する。【選択図】図1

Description

本発明は、電源装置及び電源制御方法に関する。
近年、車両盗難追跡及びレッカー移動通知等の機能がTCU(Telematics Control Unit:テレマティクス制御ユニット)に搭載されている。これらの機能は、車両バッテリを外されても機能が有効となり続けるよう、リチウムイオン二次電池等の予備バッテリを用いて実施される。
また、これらの機能は、イグニッションオフのときに有効になることから、イグニッションオフのときも常に予備バッテリは通電されている必要がある。
ここで、予備バッテリの劣化やその他の事由により予備バッテリが交換される際、オペレーションの誤りによって予備バッテリが逆接続されてしまう場合がある。そのような場合、予備バッテリが短絡状態になり、回路の破壊、バッテリの発火及び発煙等の事故が起こり得る。
これに対し、例えば、バッテリの逆接続時に電源ICを保護するために、MOSFET(metal-oxide-semiconductor field-effect transistor)を配置する方法が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2016-208707号公報
しかしながら、従来技術では、予備バッテリの放電効率が低下する場合がある。例えば、MOSFETがオフのままで予備バッテリから放電を行うと、ボディーダイオード経由での放電となるため放電効率が低下する。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、放電効率の低下を抑えつつ、バッテリの逆接続による事故の発生を防止することができる電源装置及び電源制御方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る電源装置は、降圧電源回路と、昇圧電源回路と、ダイオードと、コンデンサと、マイコンと、を有する。降圧電源回路は、第1の電源の電圧を降圧させて負荷に出力する。昇圧電源回路は、第2の電源の電圧を昇圧させて負荷に出力する。ダイオードは、昇圧電源回路の出力と並列に設けられる。コンデンサは、ダイオードと接続される。マイコンは、第2の電源の電圧とコンデンサの電圧との関係に基づき、第2の電源からの放電を制御する。
本発明によれば、放電効率の低下を抑えつつ、バッテリの逆接続による事故の発生を防止することができる。
図1は、実施形態に係る電源装置の構成例を示す図である。 図2は、実施形態に係る電源装置の処理手順を示すフローチャートである。 図3は、従来の電源装置の構成を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示する電源装置及び電源制御方法の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態により本発明が限定されるものではない。
まず、図3を用いて、従来の電源装置について説明する。図3は、従来の電源装置の構成を示す図である。
図3に示すように、電源制御システム1aは、電源装置10a、負荷21a、負荷22a、負荷23aを有する。電源装置10aは、降圧電源回路11a、昇圧電源回路12a及びマイコン13aを有する。
降圧電源回路11aは、メインバッテリであるバッテリB1aの電圧を降圧させて各負荷に出力する。
一方、昇圧電源回路12aは、予備バッテリであるバッテリB2aの電圧を昇圧させて各負荷に出力する。
ここで、バッテリB2aが逆接続された場合の事故の発生を防止するため、FET(Field effect transistor)Q1aはオフ、FETQ2aはオンの状態にされている。
この場合、バッテリB2aへの充電電流は遮断され、バッテリB2aからの放電電流が通電状態となる。
しかし、FETQ1aがオフのままでバッテリB2aから放電を行うと、FETQ1aのボディーダイオード経由での放電となるため放電効率が悪く、機能が有効に作動する時間が短くなってしまう。
FETQ1aをオンにすれば放電効率を向上させることができる。そこで、バッテリB2aの電圧V1aをマイコン13aで読み取って逆接続されているか否かを確認する方法が考えられる。
しかしながら、ショットキーバリアダイオードD1aの逆方向リーク電流によって電圧V1aが上昇し、あたかもバッテリB2aが正常に接続されているかのように誤判定するリスクがある。
また、ショットキーバリアダイオードD1aのリーク電流分を定期的にディスチャージする回路を設け、電圧V1aを読み取る方法も考えられるが、バッテリB2aのエネルギーを無駄に消費してしまう。
本実施形態の1つの目的は、ここで説明した従来の電源装置10aの問題点を解決することである。
図1を用いて、本実施形態の電源装置について説明する。図1は、実施形態に係る電源装置の構成例を示す図である。
図1に示すように、電源制御システム1は、電源装置10、負荷21、負荷22、負荷23を有する。電源装置10は、降圧電源回路11、昇圧電源回路12及びマイコン13を有する。
電源制御システム1は例えば車両である。その場合、電源装置10は車両の主電源を供給する。
また、負荷21、負荷22、負荷23は、例えばCAN(Controller Area Network)トランシーバ、通信モジュール、GPS(Global Positioning System)に関する機器等である。
降圧電源回路11は、バッテリB1の電圧を降圧させて負荷に出力する。バッテリB1は第1の電源の一例である。
昇圧電源回路12は、バッテリB2の電圧を昇圧させて負荷に出力する。バッテリB2は第2の電源の一例である。
ここで、主電源は、バッテリB1からの通電がある場合バッテリB1から供給され、盗難等によりバッテリB1が取り外された場合は、バッテリB2から供給される。
バッテリB2の充電及び放電は、FETQ1及びFETQ2によって制御される。
FETQ1がオフの場合、バッテリB2への充電電流が遮断される。一方、FETQ1がオンの場合、バッテリB2への充電電流が通電される。
また、FETQ2がオフの場合、バッテリB2からの放電電流が遮断される。一方、FETQ2がオンの場合、バッテリB2からの放電電流が通電される。
従来の電源装置の場合と同様に、FETQ1がオフの状態でFETQ2がオンになると、バッテリB2はボディーダイオード経由で放電を行うことになり、放電効率が低下する。
FETQ1を安全にオンにすることができれば、放電効率の低下を回避することができる。マイコン13は、所定の条件に基づきバッテリB2からの放電を制御する。マイコン13は制御部の一例である。
マイコン13は、FETQ1のオンオフを変更することで放電を制御してもよいし、FETQ1が安全にオンにできる状態にあることを所定のシステム等に通知することで放電を制御してもよい。
マイコン13は、電源装置10に備えられた、ダイオードD2及びコンデンサC1を含むモニタ回路を利用して、FETQ1をオンにできる状態であるか否かを判定する。
図1に示すように、ダイオードD2は、昇圧電源回路12の出力と並列に設けられる。また、コンデンサC1は、ダイオードD2と接続される。
マイコン13は、バッテリB2の電圧V1とコンデンサC1の電圧V2との関係に基づき、バッテリB2からの放電を制御する。
例えば、マイコン13は以下の手順で制御を行う。まず、マイコン13は、バッテリB2の電圧V1とコンデンサC1の電圧V2とを定期的に測定する。
そして、マイコン13は、バッテリB2の電圧V1とコンデンサC1の電圧V2との関係に関する所定の条件が満たされるか否かを判定し、所定の条件が満たされた場合、バッテリB2からの放電を制御する。
例えば、マイコン13は、コンデンサC1の電圧V2がバッテリB2の電圧より大きい場合に、ドレイン側がバッテリB2と接続されたFETQ1をオンにする。
電圧V1より電圧V2の方が高くなると、昇圧電源回路12はバッテリB2のエネルギーを使って昇圧動作していることになり、バッテリB2は順接続されていることになる。
このため、マイコン13は、V1<V2を検出することによって、FETQ1をオンする(安全にオンにすることができる)と判定する。
一方、バッテリB1が接続されている場合、主電源は降圧電源回路11により供給されるため、昇圧電源回路12は動作しない。その結果、V1>V2の関係になっている。
このため、マイコン13は、V1>V2を検出した場合、バッテリB2が順接続か逆接続かは判断できないが、少なくともバッテリB1が接続された状態ではあるため、FETQ1をオンにしない(オンにする必要がない)と判定する。
また、マイコン13は、FETQ1をオンにすると判定した場合、FETQ1を安全にオンにできることを所定のシステム等に通知してもよい。
FETQ1をオンにする必要があるのは、意図的な取り外し及び故障等によりバッテリB1の喪失が発生した場合である。
そこで、マイコン13は、バッテリB1の出力の低下が検知された場合に、バッテリB2の電圧V1とコンデンサC1の電圧V2との関係に基づき、バッテリB2からの放電を制御してもよい。
マイコン13は、このような冗長な判定を行うことにより、誤判定のリスクを低減させることができる。
なお、図1に示すように、昇圧電源回路12に備えられたショットキーバリアダイオードD1のアノード側にダイオードD2が接続される。
これにより、マイコン13は、ショットキーバリアダイオードD1のリーク電流を考慮した上でFETQ1の制御を行うことができる。
図2を用いて、電源装置10の処理手順を説明する。図2は、実施形態に係る電源装置の処理手順を示すフローチャートである。
図2に示すように、まず、電源装置10は、車両バッテリの電圧を測定する(ステップS101)。例えば、図1のバッテリB1が車両バッテリに相当する。
電源装置10は、車両バッテリの電圧の低下を検知しない場合(ステップS102:No)、ステップS101に戻り、引き続き車両バッテリの電圧を測定する。
電源装置10は、車両バッテリの電圧の低下を検知した場合(ステップS102:Yes)、ステップS103に進む。
ここで、V1<V2でない場合(ステップS103:No)、電源装置10は処理を終了する。
一方、V1<V2である場合(ステップS103:Yes)、電源装置10はFETQ1をオンにする(ステップS104)。また、このとき電源装置10は、FETQ1を安全にオンにできることを通知してもよい。
図1に示すように、電圧V1は、バッテリB2の電圧である。また、電圧V2は、モニタ回路のコンデンサC1の電圧である。
上述してきたように、実施形態に係る電源装置10は、降圧電源回路11と、昇圧電源回路12と、ダイオードD2と、コンデンサC1と、マイコン13と、を有する。降圧電源回路11は、バッテリB1の電圧を降圧させて負荷に出力する。昇圧電源回路12は、バッテリB2の電圧を昇圧させて負荷に出力する。ダイオードD2は、昇圧電源回路12の出力と並列に設けられる。コンデンサC1は、ダイオードD2と接続される。マイコン13は、バッテリB2の電圧V1とコンデンサC1の電圧V2との関係に基づき、バッテリB2からの放電を制御する。
これにより、電源装置10は、例えば第2のバッテリに接続されたFETをオンにしてよいか否かを判定することができる。その結果、本実施形態によれば、放電効率の低下を抑えつつ、バッテリの逆接続による事故の発生を防止することができる。
本実施形態を車両に適用することができる。その場合、電源制御システム1は車両であり、電源装置10は車両の主電源である。また、バッテリB1は車両バッテリに相当する。また、バッテリB2は予備バッテリに相当する。
本実施形態を車両に適用した場合、予備バッテリの交換の際に、誤って逆接続された場合であっても、ショート電流による電池の発火、破損、TCU回路の破壊が発生しないように、あらかじめ充電電流の遮断用のFETQ1をオフにした状態でのスタンバイが可能になる。
また、本実施形態では、ほぼ電力を消費せずにFETQ1をオンにしてよいか否かを判定することができる。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細及び代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲及びその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神又は範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 電源制御システム
10 電源装置
11 降圧電源回路
12 昇圧電源回路
13 マイコン
21、22、23 負荷
B1、B2 バッテリ
C1 コンデンサ
D1 ショットキーバリアダイオード
D2 ダイオード
Q1、Q2 FET
V1、V2 電圧

Claims (6)

  1. 第1の電源の電圧を降圧させて負荷に出力する降圧電源回路と、
    第2の電源の電圧を昇圧させて前記負荷に出力する昇圧電源回路と、
    前記昇圧電源回路の出力と並列に設けられたダイオードと
    前記ダイオードと接続されたコンデンサと、
    前記第2の電源の電圧と前記コンデンサの電圧との関係に基づき、前記第2の電源からの放電を制御する制御部と、
    を有することを特徴とする電源装置。
  2. 前記制御部は、前記第2の電源の電圧と前記コンデンサの電圧とを定期的に測定し、前記第2の電源の電圧と前記コンデンサの電圧との関係に関する所定の条件が満たされるか否かを判定し、前記所定の条件が満たされた場合、前記第2の電源からの放電を制御することを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  3. 前記制御部は、前記コンデンサの電圧が前記第2の電源の電圧より大きい場合に、ドレイン側が前記第2の電源と接続されたFETをオンにすることを特徴とする請求項1又は2に記載の電源装置。
  4. 前記制御部は、前記第1の電源の出力の低下が検知された場合に、前記第2の電源の電圧と前記コンデンサの電圧との関係に基づき、前記第2の電源からの放電を制御することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電源装置。
  5. 前記昇圧電源回路に備えられたショットキーバリアダイオードのアノード側に前記ダイオードのアノードが接続されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電源装置。
  6. 第1の電源の電圧を降圧させて負荷に出力する降圧電源回路と、
    第2の電源の電圧を昇圧させて前記負荷に出力する昇圧電源回路と、
    前記昇圧電源回路の出力と並列に設けられたダイオードと
    前記ダイオードと接続されたコンデンサと、
    を有する電源装置をコンピュータが制御する電源制御方法であって、
    前記第2の電源の電圧と前記コンデンサの電圧との関係に基づき、前記第2の電源からの放電を制御する制御工程を含むことを特徴とする電源制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007015474A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Toyota Motor Corp 電動パワーステアリング装置
JP2018074874A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 株式会社デンソー 電子制御装置

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