JP2022097674A - 集塵ブース - Google Patents
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Abstract
Description
第2発明の集塵ブースは、第1発明において、前記上部開口を開閉する上部開閉装置を備え、前記上部開閉装置は、閉状態において、前記上部開口のうち前記ワイヤロープ停止領域を除く全部または一部を閉塞することを特徴とする。
第3発明の集塵ブースは、第2発明において、前記上部開閉装置は、前記上部開口のうち、前記接続区間と前記ワイヤロープ停止領域とを結ぶワイヤロープ動線より一方の領域を開閉する第1扉板と、前記上部開口のうち、前記ワイヤロープ動線より他方の領域を開閉する第2扉板と、を備え、前記第1扉板の前記ワイヤロープ動線に対向する縁部に第1凹部が形成されており、前記第2扉板の前記ワイヤロープ動線に対向する縁部に第2凹部が形成されており、前記第1扉板および前記第2扉板を閉状態にすると、前記第1凹部と前記第2凹部とが前記ワイヤロープ停止領域に局所開口を形成することを特徴とする。
第4発明の集塵ブースは、第3発明において、前記第1扉板および前記第2扉板を開閉させる開閉駆動部を備えることを特徴とする。
第5発明の集塵ブースは、第4発明において、前記開閉駆動部は、第1端が前記第2扉板に接続されたロープと、前記ロープの第2端側を巻き取り、巻き出すウインチと、前記第2扉板の開閉動作に同期して前記第1扉板を開閉する同期機構と、を備えることを特徴とする。
第6発明の集塵ブースは、第1~第5発明のいずれかにおいて、前記側部開閉装置は、基端部を軸として先端部が上下動するよう起伏する第1レールと、前記第1レールに沿って走行する複数の第1ランナーと、前記複数の第1ランナーに吊り下げられた第1カーテンと、基端部を軸として先端部が上下動するよう起伏する第2レールと、前記第2レールに沿って走行する複数の第2ランナーと、前記複数の第2ランナーに吊り下げられた第2カーテンと、を備え、前記第1レールを前記基端部から前記先端部に向かって下がる倒伏姿勢にすると、前記第1カーテンが自重により展開し、前記第1レールを前記基端部から前記先端部に向かって上がる起立姿勢にすると、前記第1カーテンが自重により畳まれ、前記第2レールを前記基端部から前記先端部に向かって下がる倒伏姿勢にすると、前記第2カーテンが自重により展開し、前記第2レールを前記基端部から前記先端部に向かって上がる起立姿勢にすると、前記第2カーテンが自重により畳まれ、前記第1レールと前記第2レールとは、前記先端部同士が対向するよう配置されており、前記第1レールおよび前記第2レールを前記倒伏姿勢にすると、前記第1レールの前記先端部と前記第2レールの前記先端部との間が閉じ、前記第1レールおよび前記第2レールを前記起立姿勢にすると、前記第1レールの前記先端部と前記第2レールの前記先端部との間が開いてワイヤロープ通過区間が形成され、前記上部開口の前記接続区間は、前記ワイヤロープ通過区間と水平位置において重なっていることを特徴とする。
第2発明によれば、上部開閉装置により上部開口を閉塞することにより、集塵ブースの開口面積を小さくできる。排気配管からの排風量を少なくしても必要な制御風速を維持できるので、小型の排風機を用いることができ、省エネルギー化できる。
第3発明によれば、上部開閉装置を閉状態にしてもワイヤロープ停止領域を開いたままにできるので、クレーンの吊り荷を集塵ブース内に配置したまま上部開口を閉塞できる。
第4発明によれば、開閉駆動部を動作させることで、上部開閉装置を開閉できる。
第5発明によれば、ウインチを動作させることで、第1扉板および第2扉板を同期して開閉できる。
第6発明によれば、側部開閉装置のワイヤロープ通過区間に吊り荷を吊ったワイヤロープを通過させた後、ワイヤロープが天板の上部開口内に位置する範囲で吊り荷を移動させることができる。そのため、ワイヤロープと干渉することなく集塵ブースに吊り荷を搬入・搬出できる。
図1~4に、本発明の第1実施形態に係る集塵ブースAAを示す。また、本明細書において、x、y、z方向を図1~4に示すように定義する。x方向は集塵ブースAAの幅方向に相当する。y方向は集塵ブースAAの前後方向に相当する。z方向は集塵ブースAAの高さ方向に相当する。
つぎに、集塵ブースAAの構成を説明する。
集塵ブースAAはフレキシブルコンテナバッグFCの開封作業を行う所定の区域を囲う側壁11を有している。側壁11は3つの壁面からなる三方囲いであり、前方が開口している。側壁11はフレキシブルコンテナバッグFCの収容物を投入するホッパHPの上部に立設されている。
つぎに、側部開閉装置1の構成を説明する。
側部開口12には側部開閉装置1が設けられている。本実施形態の側部開閉装置1はカーテン装置である。図1に示すように、側部開閉装置1を閉じると側部開口12が閉鎖され、集塵ブースAAを閉鎖状態にできる。図2に示すように、側部開閉装置1を開くと側部開口12が開放され、側部開口12を通してフレキシブルコンテナバッグFCの搬入・搬出ができる。すなわち、側部開閉装置1により側部開口12を開閉できる。
つぎに、上部開閉装置2の構成を説明する。
図3および図4に示すように、上部開口14には上部開閉装置2が設けられている。図3に示すように、上部開閉装置2を閉じると上部開口14の大部分が閉塞される。図4に示すように、上部開閉装置2を開くと上部開口14が開放され、上部開口14にワイヤロープWRを通すことができる。すなわち、上部開閉装置2により上部開口14を開閉できる。
図1に示すように、集塵ブースAAは、側部開閉装置1および上部開閉装置2を開閉する開閉駆動部60を備えている。開閉駆動部60はウインチ61を有する。ウインチ61は側壁11に設けられている。ウインチ61は手動式でもよいし、電動式でもよい。
つぎに、集塵ブースAAの使用方法を説明する。
まず、開閉駆動部60を動作させ、第1レール30Aおよび第2レール30Bを起立姿勢にする。そうすると、図2に示すように、第1カーテン40Aおよび第2カーテン40Bが畳まれ、側部開口12が開放される。それとともに、第1レール30Aと第2レール30Bとの間にワイヤロープ通過区間Ibが形成される。また、これと同時に、図4に示すように、第1扉板50Aおよび第2扉板50Bが開状態となり、上部開口14が開放される。
側部開閉装置1は、ワイヤロープWRが干渉しない構成であればよく、上記実施形態の構成に限定されない。側部開閉装置1として、観音開きの扉を用いてもよいし、巻き取りシャフトを下方に配置した巻き取り式のシャッターを用いてもよい。
11 側壁
12 側部開口
13 天板
14 上部開口
15 排気配管
1 側部開閉装置
2 上部開閉装置
50A 第1扉板
50B 第2扉板
Claims (6)
- 所定の区域を囲い、上縁に達する側部開口を有する側壁と、
前記側壁の前記上縁に架け渡された天板と、
前記天板に接続された集塵用の排気配管と、
前記側部開口を開閉する側部開閉装置と、を備え、
前記天板には、前記側部開口との接続区間からワイヤロープ停止領域に達する上部開口が形成されている
ことを特徴とする集塵ブース。 - 前記上部開口を開閉する上部開閉装置を備え、
前記上部開閉装置は、閉状態において、前記上部開口のうち前記ワイヤロープ停止領域を除く全部または一部を閉塞する
ことを特徴とする請求項1記載の集塵ブース。 - 前記上部開閉装置は、
前記上部開口のうち、前記接続区間と前記ワイヤロープ停止領域とを結ぶワイヤロープ動線より一方の領域を開閉する第1扉板と、
前記上部開口のうち、前記ワイヤロープ動線より他方の領域を開閉する第2扉板と、を備え、
前記第1扉板の前記ワイヤロープ動線に対向する縁部に第1凹部が形成されており、
前記第2扉板の前記ワイヤロープ動線に対向する縁部に第2凹部が形成されており、
前記第1扉板および前記第2扉板を閉状態にすると、前記第1凹部と前記第2凹部とが前記ワイヤロープ停止領域に局所開口を形成する
ことを特徴とする請求項2記載の集塵ブース。 - 前記第1扉板および前記第2扉板を開閉させる開閉駆動部を備える
ことを特徴とする請求項3記載の集塵ブース。 - 前記開閉駆動部は、
第1端が前記第2扉板に接続されたロープと、
前記ロープの第2端側を巻き取り、巻き出すウインチと、
前記第2扉板の開閉動作に同期して前記第1扉板を開閉する同期機構と、を備える
ことを特徴とする請求項4記載の集塵ブース。 - 前記側部開閉装置は、
基端部を軸として先端部が上下動するよう起伏する第1レールと、
前記第1レールに沿って走行する複数の第1ランナーと、
前記複数の第1ランナーに吊り下げられた第1カーテンと、
基端部を軸として先端部が上下動するよう起伏する第2レールと、
前記第2レールに沿って走行する複数の第2ランナーと、
前記複数の第2ランナーに吊り下げられた第2カーテンと、を備え、
前記第1レールを前記基端部から前記先端部に向かって下がる倒伏姿勢にすると、前記第1カーテンが自重により展開し、
前記第1レールを前記基端部から前記先端部に向かって上がる起立姿勢にすると、前記第1カーテンが自重により畳まれ、
前記第2レールを前記基端部から前記先端部に向かって下がる倒伏姿勢にすると、前記第2カーテンが自重により展開し、
前記第2レールを前記基端部から前記先端部に向かって上がる起立姿勢にすると、前記第2カーテンが自重により畳まれ、
前記第1レールと前記第2レールとは、前記先端部同士が対向するよう配置されており、
前記第1レールおよび前記第2レールを前記倒伏姿勢にすると、前記第1レールの前記先端部と前記第2レールの前記先端部との間が閉じ、
前記第1レールおよび前記第2レールを前記起立姿勢にすると、前記第1レールの前記先端部と前記第2レールの前記先端部との間が開いてワイヤロープ通過区間が形成され、
前記上部開口の前記接続区間は、前記ワイヤロープ通過区間と水平位置において重なっている
ことを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の集塵ブース。
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